JPH09504380A - 光ファイバオーガナイザ - Google Patents

光ファイバオーガナイザ

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JPH09504380A
JPH09504380A JP7508511A JP50851195A JPH09504380A JP H09504380 A JPH09504380 A JP H09504380A JP 7508511 A JP7508511 A JP 7508511A JP 50851195 A JP50851195 A JP 50851195A JP H09504380 A JPH09504380 A JP H09504380A
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エヌ・ヴェ・レイケム・ソシエテ・アノニム
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Abstract

(57)【要約】 光ファイバオーガナイザであって、1.光ファイバが通過し得る第1および第2のポートと;2.両者間を通過するファイバが、ドラム外表面によって、当該ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるように、上記ポートに関して位置させられたオーガナイザドラムと;を備え、上記ドラムは中空で、ファイバの自由端がポートの一つからドラムの内部へ通過することができ、そして、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも大きい最小の曲げ半径でドラム内に収納されることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 光ファイバオーガナイザ 本発明は、光ファイバ網に用いられる、特に、接続,終端処理およびスプリッ ティング(splitting)のための、種々の構成部品に関する。 光ファイバは、一般に、非常に小径で脆く、したがって損傷を受け易く、その 結果、取付および使用に際しては、非常な注意が払われなければならない。損傷 や光の損失を回避するためには、ファイバは、過度に曲げてはならず、また、好 ましくない環境条件に曝されてはならない。良く知られているように、各ファイ バには、それ以下ではファイバから光が失われることになるであろう、いわゆる 臨界曲げ半径がある。それ故、光ファイバシステムは、どのファイバもこの臨界 値の曲げ半径以下で曲げられることがないように、形づけられられなければなら ない。また、ファイバは、布設されている間、たとえ一時的であっても、永久的 な損傷が生じるような、より小さな曲げ半径以下で曲げられてはならない。これ らの要求は、光ファイバ用の構成部品の設計に制約を加えている。 光ファイバシステムにおける構成部品は、例えば、ケーブル終端部,ケーブル 接続部およびファイバスプリッタ(fibre splitter)で、ケーブ ル及びその構成光ファイバを編成することが求められる。このことは、例えば数 多くのファイバ接続部の各々へのアクセスを容易に行えるようにする、注意深い ファイバの経路選択や、ファイバの余長部分の収納を含んでいる。 これらの要求を満たすために、数多くの提案がなされてきた。例えば、米国特 許第4840449号(AT&T)は、長さ可変の余剰ファイバを収納できるよ うにした光ファイバオーガナイザおよび接続配置を開示している。該オーガナイ ザ(organizer)は、基板の第1の矩形区域から伸びる一対の離れた筒 状体と、第2の矩形区域において光ファイバ用の対向する入口側面を備えた接続 トレイ(tray)とを有している。余剰ファイバは、長さの違った光ファイバ が収納されるように、複数の長さの異なった経路を通って、片方あるいは両方の 筒状体の回りや接続トレイの下面側に導かれている。各光ファイバの端末が、フ ァイバ曲げ半径の制限に反することなく、接続トレイの所定の入口側面に方向付 け られるように、時計回り方向,反時計回り方向および8の字状のループが使用さ れる。 米国特許第4627686号(シーコル(Siecor))は、ベース,該ベースに 連結された多数の光ファイバ収納手段およびベースに取り付けられた光ファイバ 受容手段、の三つの要素を備えた、光ファイバおよび光ファイバケーブル用の接 続トレイを開示している。上記ベースの周縁には複数の起立した側壁部材が配置 され、その末端部分はベースの中央に向かって内側へ曲げられている。 我々は、この度、ライブファイバ(live fibre)(すなわち、それ を通して信号が伝送されることになっているもの)と、ダークファイバ(dar k fibre)(すなわち、考えられ得る将来の使用に備えて収納されんとし ているファイバの自由端)の両方を、取り扱うことができるオーガナイザを設計 した。 そうして、本発明は、 1.光ファイバが通過し得る第1および第2のポートと; 2.両者間を通過するファイバが、ドラム外表面によって、ファイバの臨界曲 げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるように、上記ポートに関 して位置させられたオーガナイザドラムと;を備え、 上記ドラムは中空で、ファイバの自由端がポートの一つからドラムの内部へ通 過することができ、そして、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも大きい 最小の曲げ半径でドラム内に収納されることができるようにする、光ファイバオ ーガナイザを提供する。 オーガナイザが、第1,第2および第3のポートを備えるとともに、第1およ び第2のオーガナイザドラムが設けられることが好ましい。この場合、ドラムは 、 (a)第1ポートから第2ポートヘ通過するファイバが、第1ドラムの外表面 によって、所要の曲げ半径に規制され; (b)第1から第3ポートへ、あるいは第2から第3ポートへ通過するファイ バが、第1および第2のドラム外表面によって、所要の曲げ半径に規制されるよ うに、上記ポートに関して位置させられる。 上記ドラムは、好ましくは実質的に筒状で、また、実質的に円形断面のもので あることが好ましい。しかしながら、ドラムは、そのサイズが、あるいは長さに 沿った形状が変化してもよい。ドラムは、例えば、その長さに沿ったある位置に ファイバを位置させるために、くびれていてもよい。ドラムは、シート状の材料 で作られる必要はなく、その代わりにフレームを備えていてもよい:ドラムの形 状については、その回りに巻き付けられたファイバによって従われるであろう、 その包絡線に関係する。 オーガナイザは、好ましくは、少なくとも二つの入口ポートをその一端に有す るとともに、少なくとも二つの出口ポートをその反対側の端部に有している。二 つの出口ポートが、オーガナイザの各側部に一つずつ設けられることが好ましく 、また、少なくとも八つの入口ポートを並べた列が、好ましくは、オーガナイザ の片側から他側にかけて配設されている。 オーガナイザは、好ましくは、二つのオーガナイザドラムの間にある平面に関 して(特に、反射状の対称性で)対称であり、その結果、どの入口ポートからの ファイバでも、どちらか一方の出口ポートを通って出ることができる。 一つ以上のドラムが設けられている場合には、各ドラムは中空であることが好 ましい。というのは、このことが、ダークファイバの収納により高い柔軟性を許 容するであろうからである。この若しくは各中空ドラムは、その壁部に、ポート の一つからのファイバを通過させ得る穴部あるいは溝部を有していてもよい。 少なくとも一つのポートが、当該ポートを通過するファイバを所要の曲げ半径 でドラムの一つに向かって指向させるための、例えば曲がった壁状の、隣接した 曲げ制御手段を有している。 上記オーガナイザは、一体構造のものであってもよく、適切な樹脂材料で都合 よく製造される。 上記オーガナイザは、更に、いずれのポートからでもファイバが供給される、 少なくとも一つのオーガナイザトレイを備えることもできる。 本発明は、一つの好ましい実施態様において、第1および第2の対向する縁部 によって、部分的に境界付けられた第1面を有する光ファイバオーガナイザを提 供しており、上記第1面は: 1.第1縁部に沿って配置された複数の入口ポートを備え; 2.第2縁部の各側部に出口ポートを備え; 3.第1と第2の縁部間に位置させられた二つのオーガナイザドラムを備え; そして、 4.第1面を貫通してオーガナイザの反対側の面に伸長する貫通孔を有し; 5.上記入口ポートは、ファイバチューブ成端装置を受け合うための一列に並 んだ溝部と、上記チューブを離れたファイバを、ファイバの臨界曲げ半径に少な くとも等しい最小の曲げ半径に規制するための一連の曲がった壁部(その各々は 、好ましくは、その長さに沿って連続しているが、一連の杭を備えていてもよい )とを備えており; 上記ドラムは、壁部のいずれかと出口ポートとの間を通過するファイバが、片 方あるいは両方のドラムの外表面によって、ファイバの臨界曲げ半径に少なくと も等しい最小の曲げ半径に規制されるようになっているとともに、少なくとも一 つのドラムは好ましくは中空で、ファイバの自由端が、ポートの一つからドラム の内部へ通過することができ、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも大き い最小の曲げ半径で、ドラム内に収納されることができるようになっており; 上記貫通孔は、該孔を通り凸状部分表面を越えて伸びるファイバが、その臨界 曲げ半径に少なくとも等しいい最小の曲げ半径に規制されるように、上記面の凸 状部分から、その部分でのその半径ベクトルに対してある角度で延びている。 本発明は、添付図面に関して更に説明される。ここに: 図1及び2は、先行技術の光ファイバオーガナイザを示し; 図3は、本発明に係るオーガナイザの斜視図であり; 図4AからEまでは、上記オーガナイザの様々な他の図を示し; 図5AからEまでは、上記オーガナイザを通る様々のファイバ経路を示し; 図6AからEまでは、光ファイバブレークアウト(fibre break− out)装置を示し; 図7は、上記光ファイバオーガナイザを包含したケーブル接続ケースを示し; 図8は、上記オーガナイザと共に用いるための一連のオーガナイザトレイを示 している。 図1は、米国特許第4840449号(AT&T)に開示されているような、 先行技術の光ファイバオーガナイザを示している。光ファイバ2を内包する光フ ァイバケーブル1は、ケーブル拘束用の支柱3によって光ファイバオーガナイザ に係止されている。ファイバは、入口ポート4を通り、そして、面6から突出す るドラム5の回りに収納される。光ファイバは、それらどうし間の接続部が固定 される接続トレイ7の下側を通っている。複数の入って来る側のケーブルあるい はファイバを個々に編成する手段がなく、ダークファイバ(dark fibr e)を取り扱う方法がなく、そして、面6の平面内において入って来るケーブル だけしか取り扱うことができないことに、気が付くことができる。 米国特許第4627686号(シーコル(Siecor))に開示された先行技術の 光ファイバオーガナイザが図2に示されている。ここでは、入って来る側のケー ブル1が並んで配置され、それらが内包するファイバ2は、単に、オーガナイザ のベース回りに経路がとられ、そして、その側壁によって保持されている。ケー ブルは、クランプ3によって所定位置に保持されている。ファイバ受容手段7は 、図の上左側に示された出て行く側のケーブルへの接続のためのファイバ接続部 を保持し得る一連の溝を備えている。この設計は、幾つかの入って来る側のケー ブル1が終端をなすことを許容するけれども、経路あるいは収納においては、ほ とんど柔軟性がない。 図3は、第1の(図示されたように上左側の)および第2の(図示されたよう に下右側の)対向する縁部によって、部分的に境界付けられた第1面を有する光 ファイバオーガナイザを示しており、上記第1面は: (1)第1縁部に沿って配置された複数の入口ポート8,9を備え; (2)第2縁部の各側部に出口ポート10,11を備え; (3)第1と第2の縁部間に位置させられた二つのオーガナイザドラム13, 14を備え;そして、 (4)第1面を貫通してオーガナイザの反対側の面に伸長する貫通孔12を有 しており、 上記入口ポート8,9は、ファイバチューブ成端装置(好ましくは、図6Aか らEのファイバブレークアウト装置)を受け合うための一列に並んだ溝部と、上 記チューブを離れたファイバを、ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最 小の曲げ半径に規制するための一連の曲がった壁部16,17とを備えている。 (これらの溝部は、その機能が入って来る側のファイバを位置決めするもので あるので、便宜上、ポートとして言及されるかもしれない。しかしながら、ファ イバはその溝部を通るのではないことに留意すべきである。) ドラム14,15は、好ましくは、壁部16,17のいずれかの間と出口ポート 10,11を通過するファイバが、片方あるいは両方のドラム13,14の外表面 によって、ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制さ れるようにしたものであり、ドラム13,14は好ましくは中空で、ファイバの 自由端が、ポートの一つ、一般には入口ポート8,9の一つから、ドラムの内部 へ通過することができるようになっている。ファイバは、それらが永久的な損傷 を受ける曲げ半径よりも大きい最小の曲げ半径で、ドラム内に収納されるであろ う。この最小の曲げ半径は、ダークファイバの場合には、重要なのは光の損失よ りもむしろ永久的な損傷であるので、ファイバの臨界曲げ半径よりも大きいかも しれない。 上記貫通孔12は、オーガナイザの面の凸状部分18から、その部分でのその 半径ベクトルに対してある角度で(すなわち、半径方向でなく、好ましくは、接 線方向に近く)延びており、孔12を通り凸状部分表面18上を通って伸びるフ ァイバが、その臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるよ うになっている。 上記オーガナイザは、好ましくは、側壁あるいは他の保持手段19を有し、ま た、ドラムは、好ましくは、ファイバを案内するのを助ける、フックあるいは他 の保持手段を有している。 上記オーガナイザの更に付け加えられた図が、図4Aから4Eに見られる。図 4Aでは、例えば、貫通孔12の壁部12Aが、ドラム13,14に向かう道筋 に沿って曲がっていることが、見て取れる。この曲がりは、図4Aに描かれた面 に向かっての貫通孔12の断面サイズの漸増によってもたらされ得る。その結果 、貫通孔12は、片面から反対側の面への、光ファイバの容易な挿入を許容する 、実質的に真っすぐ伸びる通路を含んでいる。このことは、おそらく図4Bにお いて最もよく見て取れる。したがって、貫通孔12を通ってドラム13,14へ 向かうファイバは、与えられた最小の曲げ半径に規制されることが分かる。 上記ドラム13,14は、特に図3から、ファイバの自由端が、ポートの一つ から、それが収納され得るドラム内部へ通って入ることを許容するように、中空 であることが見て取れる。該中空ドラムは、その壁部に、かかるファイバが通過 できる溝15を有している。 入口ポート8,9は、実質的に相互に同心状の曲がった壁部16,17という形 で、曲げ制御手段を有していることが分かる。図に示されたオーガナイザは、A A線に関して反射状の対称性を有しており、その結果、上記曲げ制御手段は、そ の壁部が反対方向に曲がる二つのグループ16,17に配置されている。 図5AからEまでは、種々の形態および長さのファイバを収容するに際しての オーガナイザの柔軟性を示している。図5Aでは、ファイバは、貫通孔12から 入って出口10及び11を通って出て行く。また、幾本かのダークファイバが、 貫通孔12を後にしてドラム13内に収納されている。ここでは、オーガナイザ は、例えばファイバ接続部及び/又はファイバスプリッタを収容する光ファイバ 接続トレイのような、他の部品とともに使用されることが意図されている。オー ガナイザは、その右側には接続トレイに入るファイバを収容するためのチャンネ ル(channel)があるかもしれず、その左側には接続トレイを出て行くフ ァイバを収容するチャンネルがあるかもしれないようなトレイを載せた基板と共 に並べられるであろう。これらの通路は、随意に、溝内のもの及び溝外のものと して言及されるかもしれないけれども、このことは、光の伝送方向を何ら示唆せ んとするものではない。 図5Bでは、ファイバは、入口ポート8(それらのうちの2,3のものだけが 図示されいる)を通って入り、曲げ制御手段16を通過し、そして貫通孔12を 介してオーガナイザを出て行く。また、ファイバは、入口ポート9を通って入り 、曲げ制御手段17を通過し、そして再び貫通孔12を介して出て行く。 図5Cでは、ファイバは、入口ポート8を通って入り、そして出口ポート10 から出て行き、また、入口ポート9を通って入り、そして出口ポート11を通っ て出て行く。 図5Dでは、ファイバは、入口ポート8を通って入り、そして出口ポート11 を通って出て行く。 図5Eでは、ファイバは、出口ポート10を通って入り、そして出口ポート1 1を通って出て行く。 光ファイバブレークアウト装置が、図6AからEまでに示されている。それは 、例えば、図3のオーガナイザの入口ポート8,9よりなる溝内に、取り外し可 能に固定され得る。このことは、例えば図に示された2本の脚部でなる弾力性の ある爪によってなされることができ、これらのうちの一つには、上記溝を規定す る壁部の下部表面と係合するために引っ掛かりが付けられている。上記ブレーク アウト装置は、より大径のファイバチューブ(上右側に点線で描いて示されてい る)を保持するための一つの第1通路と、複数のより小径のファイバチューブを 保持するための4つの第2通路(図示されたように下左側端部に)とを備えてい ることが見て取れる。かかるチューブ内のファイバは、より大径のチューブとよ り小径の各チューブとの間を、顕著な光の損失を引き起こすような曲げを伴うこ となく、通過することができることが分かる。図に示された実施態様では、上記 4つの第2通路は、その中のチューブの係留のために内方へ張り出す突出部によ って部分的に小分割された一つの通路を構成している。かかる突出部の精確な形 状は重要ではないが、好ましい実施態様においては、上記突出部は、部分的に重 なり合う複数の円の断面を実質的に有している第2通路によってもたらされる。 このように、チューブは締まり嵌めによって保持される。4つの第2通路が図示 されているけれども、他の数、例えば2から6の数が設けられてもよい。 図7は、上述のようにスプライスクロジャー(splice closure )内に封入されたオーガナイザを示しており、上記スプライスクロジャーは、オ ー ガナイザ21が見えるように切り欠いて図示されている。該スプライスクロジャ ーは、ベース22とドーム状のカバー23とを備えている。ベース22は、種々 の円形ポート24と1つの楕円ポート25を保持している。ベースに取り付けら れているのは、オーガナイザ21が取り付けられるフレーム若しくは他の支持体 26である。第2の支持体もしくはフレーム27が、フレーム若しくは支持体2 6と隙間28だけ離れて設けられている。この隙間28は、エンクロージャ(e nclosure)内で接続されることがなく、したがってオーガナイザ21を バイパスする、入って来る側および出て行く側のケーブルからのファイバのルー プを収納することができる。第2のオーガナイザを、フレーム若しくは支持体2 7の背面側に、したがって見えないが、設けることができる。その場合、二つの オーガナイザは、その貫通孔12を介して連絡状態にすることができる。オーガ ナイザトレイは、ファイバ接続部及び/又はファイバスプリッタを保持して、空 間部29に設けられ得る。このように、ポート25に入って来るケーブルは、そ れが内包するファイバの幾本かが、図5Aから5Eに図示されているようにオー ガナイザ21に入るようにスプリットされることができ、そして、空間部29内 に位置する接続トレイに向かってオーガナイザ21を出ることができる。そこで は、ファイバが接続あるいはスプリット(split)され、そして、それらが 接続される、あるいは、それらがスプリットされたファイバは、また図5Aから 5Eに図示されているように、オーガナイザ21に入り直し、そして最終的には それから出て行くことができる。入って来る側のケーブルからの他のファイバは 、空間28内で環状に巻かれ、そして、それからポートを通って出て行くことが できる。一般に、これは、楕円ポート25内に挿入される約2メートルの長さの 1巻のケーブルを取ることによって行われる。そのループを構成するファイバの 幾本かは空間28内に単に収納され、そして、他のものが切断されてオーガナイ ザ21に送られるであろう。上記ループ状のケーブルは、ファイバ光網における リング若しくはスパー(spur)を構成することができる。上記ループの切断 されたファイバに接続された後に円形ポート24を出たファイバは、加入者側に 向かって通過しても良く、あるいは、別のスパーを形成するのに用いられても良 い。 図8は、空間部29内に配置されるにせよ、そうでないにせよ、オーガナイザ 21と連係して用いることができる光ファイバトレイを示している。 図8に示されたモジュール(module)30は、予めファイバを組み込む ことができ、ベース33に順に固定された取付装置32に対して丁番付けされた 一連のトレイ31を備えている。該トレイ31は、ファイバのループを収納する ための手段や、ファイバ接続部あるいはファイバスプリッタを固定するための手 段を備えていることが見て取れる。このモジュールは、スナップ嵌めされるにせ よ、そうでないにせよ、図7の空間部29で取り付けられ、そして、それが収納 しているファイバは、オーガナイザ21を出て行くものに接続される。 疑いを避けるために、本発明が、光ファイバを、編成し,収納し,保護するた めの、さまざまの部品,組立品,システムおよび方法を提供していることが気付 かれる。開示された種々の部品のどれであれ、一つ若しくはそれ以上の他のかか る部品のいずれとでも一緒に用いることができる。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1.光ファイバが通過し得る第1および第2のポートと; 2.両者間を通過するファイバが、ドラム外表面によって、当該ファイバの 臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるように、上記ポー トに関して位置させられたオーガナイザドラムと;を備え、 上記ドラムは中空で、ファイバの自由端がポートの一つからドラムの内部へ通 過することができ、そして、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも大きい 最小の曲げ半径でドラム内に収納されることができるようにする、光ファイバオ ーガナイザ。 2.1.光ファイバが通過し得る第1,第2および第3のポートと; 2.第1および第2のオーガナイザドラムであって、 (a)第1ポートから第2ポートへ通過するファイバが、第1ドラムの外表 面によって、当該ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に 規制されるように;そして、 (b)第1から第3ポートへ、あるいは第2から第3ポートへ通過するファ イバが、第1および第2のドラム外表面によって、当該ファイバの臨界曲げ半径 に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるように; 上記第1ポートに関して位置させられている、第1および第2のオーガナイ ザドラムと;を備え、 少なくとも一つのドラムが中空で、ファイバの自由端が、ポートの一つからド ラムの内部へ通過することができ、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも 大きい最小の曲げ半径で、ドラム内に収納されることができるようにしている、 請求の範囲第1項に係る光ファイバオーガナイザ。 3.少なくとも二つの入口ポートをその一端に有するとともに、少なくとも二つ の出口ポートをその反対側の端部に有している、請求の範囲第1項または第2項 に係るオーガナイザ。 4.二つのオーガナイザドラムの間にある平面に関して対称であり、その結果、 どちらか一方の入口ポートからのファイバが、どちらか一方の出口ポートを通っ て出ることができる、請求の範囲第3項に係るオーガナイザ。 5.各々のドラムが中空で、ファイバの自由端が、ポートの一つからいずれかの ドラムの内部へ通過することができ、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径より も大きい最小の曲げ半径で、ドラム内に収納されることができるようにしている 、先行するクレームのいずれかに係るオーガナイザ。 6.その、若しくは、各中空ドラムは、その壁部に、ポートの一つからのファイ バが通過できる穴部あるいは溝部を有している、先行するクレームのいずれかに 係るオーガナイザ。 7.少なくとも一つのポートが、当該ポートを通過するファイバを、当該ファイ バの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径で、ドラムに向かって指向 させるための、隣接した曲げ制御手段を有している、先行するクレームのいずれ かに係るオーガナイザ。 8.一体構造のものである、先行するクレームのいずれかに係るオーガナイザ。 9.複数の第1ポートを有し、各入口ポートが、当該ポートを通過するファイバ を、ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径で、ドラム表面 に向かって指向させるための、それに隣接した曲げ制御手段を有している、先行 するクレームのいずれかに係るオーガナイザ。 10.上記第1および第2または第3のポートからファイバが供給される、少な くとも一つのオーガナイザトレイを更に備えている、先行するクレームのいずれ かに係るオーガナイザ。 11.第1および第2の対向する縁部によって部分的に境界付けられた第1面を 有する光ファイバオーガナイザであって、上記第1面は: (1)第1縁部に沿って配置された複数の入口ポートを備え; (2)第2縁部の各側部に出口ポートを備え; (3)第1と第2の縁部間に位置させられた二つのオーガナイザドラムを備え ;そして、 (4)第1面を貫通してオーガナイザの反対側の面に伸長する貫通孔を有し; 上記入口ポートは、ファイバチューブ成端装置を受け合うための一列に並んだ 溝部と、上記チューブを離れたファイバを、ファイバの臨界曲げ半径に少なくと も等しい最小の曲げ半径に規制するための一連の曲がった壁部とを備えており; 上記ドラムは、壁部のいずれかと出口ポートとの間を通過するファイバが、片 方あるいは両方のドラムの外表面によって、ファイバの臨界曲げ半径に少なくと も等しい最小の曲げ半径に規制されるようになっているとともに、少なくとも一 つのドラムは好ましくは中空で、ファイバの自由端が、ポートの一つからドラム の内部へ通過することができ、それが永久的な損傷を受ける曲げ半径よりも大き い最小の曲げ半径で、ドラム内に収納されることができるようになっており; 上記貫通孔は、該孔を通り凸状部分表面を越えて伸びるファイバが、その臨界 曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制されるように、上記面の凸状 部分から、その部分でのその半径ベクトルに対してある角度で延びている。 12.光ファイバオーガナイザであって、 1.ファイバ入口と; 2.ファイバ出口と; 3.上記入口と出口との間に位置させられ、入口と出口との間を通過するフ ァイバを、ファイバの臨界曲げ半径に少なくとも等しい最小の曲げ半径に規制す る手段と;を備え、 (a)オーガナイザは、上記入口,出口および手段(3)を保持する面を貫 通して延びる貫通孔を有しており;及び/又は、 (b)上記手段(3)は、中空で、ファイバの自由端が入口あるいは出口か らドラムの内部へ通過することができ、そして、それが永久的な損傷を受ける曲 げ半径よりも大きい最小の曲げ半径でその中に収納されることができるようにす る、オーガナイザドラムを備え;及び/又は、 (c)上記入口は複数の入口ポートを備えており、各入口ポートは、 当該ポートを通過するファイバを、上記手段(3)に向かって指向させるための 、それに隣接した曲げ制御手段を有し;及び/又は、 (d)オーガナイザは、取り外し可能に固定され得るとともに、ファイバが 、より大径のチューブと、存在するところでは、より小径の各チューブとの間を 、 顕著な光の損失を引き起こすことなく通過することができるように、より大径の ファイバチューブを保持するための第1通路と、複数のより小径のファイバチュ ーブあるいはファイバを保持するための一つ若しくはそれ以上の第2通路とを有 する、光ファイバの成端あるいはブレークアウト装置を有している。
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