JPH09505381A - 2サイクル内燃機関用の燃料噴射装置 - Google Patents

2サイクル内燃機関用の燃料噴射装置

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JPH09505381A JP8509793A JP50979396A JPH09505381A JP H09505381 A JPH09505381 A JP H09505381A JP 8509793 A JP8509793 A JP 8509793A JP 50979396 A JP50979396 A JP 50979396A JP H09505381 A JPH09505381 A JP H09505381A
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Abstract

(57)【要約】 燃料噴射弁によって燃料を燃焼室内へ直接噴射する公知の燃料噴射装置では、2サイクル内燃機関の運転量の変化に対する燃料噴射ポンプの吐出量の適合は、付加的な装置を用いて経費をかけてしか行うことができない。2サイクル内燃機関(4)用の本発明の燃料噴射装置(1)は、該2サイクル内燃機関(4)のクランクケース(11)の内室(10)で脈動する内圧に関連して、燃料噴射ポンプ(2)の吐出量を調量するためにパルス圧導管(100)を介して前記内圧の供給される調整装置(90)を備えた燃料噴射ポンプ(2)を有しているので、燃焼に最適に適合した吐出量によって、2サイクル内燃機関(4)の排ガス放出量及び燃費が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】 2サイクル内燃機関用の燃料噴射装置 [技術分野] 本発明は、請求の範囲の請求項1に上位概念として記載した通り、燃料噴射ポ ンプが、2サイクル内燃機関のクランクケース内に設けられたクランク軸によっ て駆動エレメントを介して駆動されかつポンプシリンダ内を長手方向に摺動可能 にガイドされるポンププランジャを有し、該ポンププランジャがその端面でもっ てポンプ作動室を制限し、かつ該ポンププランジャがその外周面には、2サイク ル内燃機関の燃焼室内へ燃料を直接噴射する燃料噴射弁に対して前記ポンプ作動 室から圧送される燃料を制御する斜向した制御エッジを有しており、しかも前記 燃料噴射ポンプの吐出量の制御が、前記ポンププランジャと連結された制御エレ メントによる該ポンププランジャの回動によって行われ、前記制御エレメントが 、燃料噴射ポンプのケーシング内に収容されて前記制御エレメントと連結された 制御ロッドを介して調整装置によって作動可能であり、該調整装置が、2つの圧 力室を互いに仕切るダイヤフラムを有し、該ダイヤフラムに前記制御ロッドが結 合されている形式の、燃料噴射ポンプを備えた2サイクル内燃機関用の燃料噴射 装置に関するものである。 [背景技術] 燃料噴射ポンプが、2サイクル内燃機関の燃焼室内へ燃料を直接噴射する燃料 噴射弁に対して燃料を圧送する形式の、2サイクル内燃機関用の燃料噴射装置は 、エンジン技術誌MTZの別刷誌(第13号、第10冊、1952年10月刊) に基づいてすでに公知になっている。該燃料噴射ポンプは、所謂「列型ポンプ構 造」に構成されており、この場合2サイクル内燃機関の各シリンダには、別々の ポンプエレメントを介して燃料が供給される。該ポンプエレメントは、ポンププ ランジャとポンプシリンダとから構成されている。前記ポンププランジャは、ポ ンプシリンダ内を長手方向に摺動可能にガイドされておりかつ2サイクル内燃機 関のカム軸によって駆動エレメントを介して駆動される。該2サイクル内燃機関 の出力を制御するためには、絞り弁用接続管内に回転自在に軸支された絞り弁が 作動され、この作動のために該絞り弁には、アクセルペダル又はスロットルレバ ーと連結されたリンク機構が設けられている。2サイクル内燃機関の運転時には 前記絞り弁用接続管内に、絞り弁の回動位置に関連した所定の負圧が生じるので 、該負圧は、燃料噴射ポンプの吐出量を制御するために援用することができる。 前記の従来技術では前記負圧は絞り弁の下流側で取り出され、パルス圧導管を介 して調整装置へ導かれる。調整装置は燃料噴射ポンプの構成部分であり、かつ、 前記絞り弁用接続管内に支配する負圧に関連して燃料噴射ポンプの吐出量を制御 する。吐出量を変化させるためにはポンププランジャが回動され、該ポンププラ ンジャはその外周面に、斜向して延びる制御エッジとして構成された切欠き溝を 有している。ポンププランジャは前記制御エッジによって、ポンプシリンダ内に 穿設されていてポンププランジャのポンプ作動室へ開口する制御孔を開閉制御し 、その場合の制御孔に対する制御エッジの回動位置がポンププランジャの吐出終 期を決定する。ポンプシリンダ内におけるポンププランジャの位置によって有効 ストロークが、ひいては吐出量が変化される。 ポンププランジャを回動するために、スリーブ状の制御エレメントが設けられ ており、該制御エレメントはその内部に、2つの縦スリットを備えた開口を有し 、前記縦スリットに沿って、ポンププランジャに形成された例えばプランジャ・ ラグ状の連行子が軸方向にシフト可能に摺動し、かつ制御エレメントの回転時に だけ、ポンププランジャを回動させるために前記縦スリットに係合する。制御エ レメントを作動するために該制御エレメントは例えばその外面に、締結された歯 セグメントを有しており、この場合、燃料噴射ポンプのケーシング内にポンププ ランジャの縦軸線に対して横方向に配設された制御ロッドの外歯歯列が、該制御 ロッドの縦方向シフト時に制御エレメント及びポンプ プランジャを回動させるために、前記歯セグメントに係合する。前記の公知技術 では制御ロッドの一方の端部が、絞り弁用接続管内の負圧に関連して燃料噴射ポ ンプの吐出量を決定する調整装置のダイヤフラムに装着されている。この場合、 該調整装置のダイヤフラムは2つの圧力室、つまり接続圧力室と調整圧力室とを 圧力密に互いに仕切っているので、前記の接続圧力室と調整圧力室と間に圧力差 が生じると、ダイヤフラムは圧力勾配の方向に動かされる。ダイヤフラムが動く と、該ダイヤフラムに装着された制御ロッドが動かされ、これと同時に制御エレ メントが、燃料噴射ポンプの吐出量を調整するために回動される。この公知技術 では調整圧力室は周辺外気圧で、また接続圧力室は絞り弁用接続管の負圧で負荷 されるので、ダイヤフラムに作用する圧力差に関連して制御ロッドのシフトが行 われ、かつ制御エレメントを介してポンププランジャの回動が行われる。 しかしながら前記のように絞り弁用接続管内の負圧を用いて2サイクル内燃機 関の出力を制御する場合、著しい経費をかけてしか、2サイクル内燃機関の変化 する運転量に吐出量を適合させることができない。このためには付加的な装置が 必要になる。例えば測地的な標高の上昇に伴って低下する周辺外気圧の影響、こ れに伴って生じる2サイクル内燃機関のシリンダの空気充填率の低下は、付加的 な標高圧力センサを用いて しか検出することができない。更に又、2サイクル内燃機関によって吸込まれた 空気の温度影響は、燃料噴射ポンプと接続して吐出量を空気温度にそれ相応に適 合させる温度センサによってしか検出できない。通常は温度センサは、燃料噴射 ポンプの外部で絞り弁用接続管内に配設されている。該温度センサはリンク機構 を介して、燃料噴射ポンプの制御ロッドと連結されており、これによって該制御 ロッドを、吸込まれた空気の温度に関連して補償するように作動するので、異な った吸気温度に対する吐出量の適合が行われる。 [発明の開示] 請求の範囲の請求項1に記載した通り、2サイクル内燃機関のクランクケース 内に支配する内圧で調整装置を負荷するという構成手段を有する本発明の燃料噴 射装置は、前記の背景技術に対比して、2サイクル内燃機関の運転量の変化に対 し燃料噴射ポンプの吐出量を簡単に適合させ、しかも特に2サイクル内燃機関の 排ガス成分中の有害成分及び燃費を著しく低減させるという利点を有している。 請求の範囲の請求項2以降に記載した構成手段によって、本発明の燃料噴射装 置の更なる改良と有利な構成が可能になる。殊に有利には、2サイクル内燃機関 の冷機時始動において接続可能なスタータによって、有害な排ガス成分をなお一 層低下させることが可能である。 [図面の簡単な説明] 図1は本発明による燃料噴射装置の概略的な機能構成図、図2は本発明の第1 実施例による燃料噴射ポンプの断面図、図3は図2のIII−III線に沿った 燃料噴射ポンプの断面図、図4は本発明の第2実施例による燃料噴射ポンプの断 面図である。 [発明を実施するための最良の形態] 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 図1では、本発明による燃料噴射装置1の機能構成図が概略的に図示されてお り、該燃料噴射装置内には、断面図で部分的に示した2サイクル内燃機関4に燃 料を供給するための燃料噴射ポンプ2が設けられている。該燃料噴射ポンプ2は 、2サイクル内燃機関4のシリンダ5に設けられている燃料噴射弁3へ燃料を圧 送し、該燃料噴射弁は燃料を2サイクル内燃機関4の燃焼室12内へ直接噴射す る。その場合、前記2サイクル内燃機関4は吸気管9を介して、燃焼に要する燃 焼空気を、該2サイクル内燃機関のクランクケース11の内室10へ吸込み、該 内室から燃焼空気は、シリンダ5内に摺動可能に内蔵されたピストン6によって 制御されるオーバーフロー通路(詳細には図示せず)を介して、燃焼室12内へ 流入する。燃焼時に発生する排ガスは排気通路14を介して燃焼室12から導出 される。前記2サイクル内燃機関4は例えば、動力チェーンソー、突切り盤、二 番取り装置並びにモータサ イクル、モータボート及び芝刈り機などのような、手動で誘導操作される駆動機 器を駆動するために設けられている。燃料を前記燃料噴射ポンプ2へ供給するた めの燃料フィードポンプ15は、図1において破線で囲んで図示したように、低 圧ポンプ部17と、該低圧ポンプ部17に前置されたサクションバッファ18と から構成されている。燃料フィードポンプ15は、2サイクル内燃機関4のクラ ンクケース11の内室10内で脈動する内圧によって駆動され、このために圧力 導管26が設けられており、該圧力導管は、低圧ポンプ部17の、ダイヤフラム 24によって制限された作動室25から、クランクケース11の内室10へ通じ ている。前記ダイヤフラム24はタペット27を介して、ポンプ室29を制限し ているポンプダイヤフラム28を制御する。ポンプ室29は吸込み弁30を介し て、燃料リザーバ32から燃料を供給する燃料供給路31と連通する。圧力弁3 3と低圧導管34とを介して燃料は、矢印39で示した方向に燃料噴射ポンプ2 の低圧接続管部35へ導かれ、しかも、低圧ポンプ部17から過剰に圧送された 燃料は、矢印40で示した方向に配管された燃料戻し導管37内を逆流弁36を 介して、燃料噴射ポンプ2から燃料リザーバ32へ逆流する。 前記の燃料噴射ポンプ2及び燃料噴射弁3の原理的な構造は公知のディーゼル テクノロジーに相当してい る。燃料は、従来慣用の気化器を介して、潤滑油の混じった燃料と空気との混合 気の形で吸気管9から燃焼室12内へ導入されるのではなくて、燃焼室12内へ 直接噴射され、従って2サイクル内燃機関4のシリンダ内壁41とは最早接触す ることはないので、潤滑油ポンプ42が必要である。該潤滑油ポンプ42は、ク ランク軸軸受、連接棒軸受、ピストンピン端環へ、特にシリンダ内壁41へ潤滑 油を圧送する。潤滑油ポンプ42は例えば、2サイクル内燃機関4の(図1に破 線で示した)クランク軸43によって駆動され、該クランク軸は、連接棒44を 介してピストン6の上向・下向運動をクランク軸43の回転運動に変換する。潤 滑油ポンプ42は潤滑油を圧送するために、例えば傘歯歯列を端部に備えた圧送 スクリュを有している。該傘歯歯列は、圧送スクリュによって潤滑油タンク45 から、例えば付設されたオイルフィルタ46と圧力弁47とを介して潤滑油を圧 送するために、クランク軸43に設けられた平歯歯列に噛合っている。 図示の実施例では燃料噴射ポンプ2は所謂「プラグ型噴射ポンプ」として構成 されている。図2に示したように、ポンププランジャ55及びポンプシリンダ5 6は、例えば単気筒型に構成された2サイクル内燃機関4に燃料を圧送するため の個々のポンプエレメントを形成している。また燃料噴射ポンプを所謂「列型構 造」式に構成することも可能であり、この場合は各ポ ンプシリンダ毎に個々のポンプエレメントが設けられており、これらのポンプエ レメントは列を成して相前後して位置するように配置されて共通のケーシング内 に収容される。図1から判るように、燃料噴射ポンプ2は公知の形式で、クラン ク軸43に装着されたカム53によって、燃料噴射ポンプ2の駆動エレメント5 0を介して駆動される。図2に示したように該駆動エレメント50は、スリーブ 61内を長手方向に摺動可能なタペット51から成り、該タペットは、前記カム 53の偏心的な形状によってタペット51を上向・下向運動させるために、ばね 受皿52とプランジャばね54とを介してクランク軸43のカム53に圧着され る。更に又、カム53の形状付与によって燃料噴射ポンプ2の燃料噴射時間、効 率及び吐出速度を調整することが可能である。 タペット51は、吐出導管60を介して燃料噴射弁3へ燃料を圧送するために ポンププランジャ55を駆動する。このためにポンププランジャ55は、該ポン ププランジャ55の軸心を通って延びる縦軸線67に沿って長手方向に摺動可能 にポンプシリンダ56内に収容されており、かつ、該ポンプシリンダ56内に位 置している端面57でもってポンププランジャは、ポンプシリンダ56内のポン プ作動室58を制限している。ポンププランジャ55は最大限の精度でポンプシ リンダ56内に嵌合されているので、2サイクル内燃 機関4の圧力が高くかつ回転数が低い場合でさえもポンププランジャ55は液密 を維持し、従ってパッキンを別に設ける必要もなくなる。ポンププランジャ55 はその下端部でヘッドピース62を介してタペット51に回転自在に保持されて おり、しかも、ポンプシリンダ56に保持されたばね受皿52を介してプランジ ャばね54が、前記ヘッドピース62の領域に配置されたヘッド受皿59に係合 しているので、ポンププランジャ55の作業ストローク時にプランジャばね54 は緊縮される。プランジャばね54は、作業ストロークを経た後にポンププラン ジャ55を再びその起点位置へ復帰させ、しかもその復帰時にプランジャばね5 4はタペット51を持続的にカム53に圧着するので、該タペットがカム53か ら離間したり飛び跳ねたりすることはない。 ポンプ作動室58には制御孔65及び流出孔66が開口しており、制御孔65 と流出孔66とは、縦軸線67に対して直角な横方向に方位づけられた制御軸線 75に沿って互いに整合するようにポンプシリンダ56から穿設されている。ポ ンプシリンダ56及び、該ポンプシリンダに内設されているポンププランジャ5 5は、燃料噴射ポンプ2のケーシング70内に収容されている。図1に図示した 低圧ポンプ部17から圧送燃料は、図2に図示したポンププランジャ55への低 圧接続管部35を介して、前記ケーシング70とポン プシリンダ56との間に設けられている環状室69内へ流れ、該環状室から制御 孔65へ流入する。ポンププランジャ55の吐出動作時に制御された燃料を、例 えばケーシング70に付設されていて前記流出孔66と連通された流出接続管部 (図示せず)を介して燃料戻し導管37へ放出して該燃料戻し導管を介して燃料 を燃料リザーバ32へ還流させるために、前記流出孔66は、例えば前記環状室 69及び制御孔65とも接続されている。ポンププランジャ55は燃料を減制御 するために、該ポンププランジャ55内に同心的に穿設された同心孔71と、ポ ンププランジャ55の外周面72から切削成形された制御エッジ73とを有して いる。該制御エッジ73は、図2では部分的に図示されており、かつ例えば所謂 「上位制御エッジ73」として構成されている。前記同心孔71は端面57を起 点としてタペット51の方に向かって例えば縦軸線67に対して平行に、しかも 該縦軸線67に対して斜向した制御エッジ73にまで延びている。 制御エッジ73と制御孔65とを有するポンププランジャ55でもって動作す る燃料噴射ポンプ2の構造及び作動態様は、当業者にはディーゼルテクノロジー に基づいて公知であるので、これに関する以下の説明は簡単に済ますことにする 。制御孔65を介してポンプ作動室58内へ流入する燃料は、ポンププランジャ 55の上向運動時に該ポンププランジャによって圧縮 され、この場合ポンプ作動室58を制限する圧力弁85は、差し当たっては閉弁 状態にある。その際に該圧力弁85の圧縮ばね87が、例えば球体として構成さ れた弁閉鎖体86を負荷しているので、ポンプ作動室58から、燃料噴射ポンプ 2の吐出部77内に穿設された吐出孔63への連通路76は閉鎖される。ポンプ プランジャ55の圧送開始に従って弁閉鎖体86は、圧縮ばね87によって設定 可能な圧力で開弁し、これによって燃料はポンプ作動室58から連通路76へ流 れかつ圧力弁85を通過して吐出孔63内へ達する。それに続いて燃料は吐出孔 63から、該吐出孔63に接続された吐出導管60へ流入して燃料噴射弁3に達 する。 燃料噴射ポンプ2の吐出量は、流出孔66に対するポンププランジャ55の制 御エッジ73の回動位置によって調整され、その場合該制御エッジ73は公知の ように、制御孔65を介してポンプ作動室58内へ流入する燃料の吐出終了時点 を制御するので、ポンププランジャ55の吐出ストローク、ひいては吐出量を、 ポンププランジャ55もしくは制御エッジ73の回動によって調整することが可 能である。本実施例では燃料噴射ポンプ2は、約35バールの圧力で燃料を、燃 料噴射弁3に通じる吐出導管60内へ圧送する。 ポンププランジャ55を回動させるためには、例えば該ポンププランジャ55 を部分的に包囲する制御ス リーブとして構成された回動可能な制御エレメント80が使用される。該制御エ レメント80は、プランジャばね54とばね受皿52とによってポンプシリンダ 56に圧着される。この場合、制御エレメント80とポンププランジャ55との 連結部は、ポンププランジャ55の軸方向摺動を常時可能にする一方、制御エレ メント80の回動時にはポンププランジャ55の回動も可能にするように構成さ れている。このために例えば制御エレメント80の内壁から2つの縦方向スロッ トが切削成形されており、該縦方向スロット内では、プランジャ連行子74(所 謂「プランジャ・ラグ」)が軸方向に摺動できるようにガイドされており、該プ ランジャ連行子は、回動時には制御エレメント80の縦方向スロットの側壁に係 合して、ポンププランジャ55を相応に回動させることができる。 図2のIII−III線に沿った断面図である図3から判るように、制御エレ メント80はその外周面81に係合溝83を有し、該係合溝は、図3の図平面内 へ延び、かつ例えば少なくとも部分的には縦軸線67の方向に延びている。係合 溝83内には、制御ロッド82と結合された係合体84が係合している。前記制 御ロッド82は燃料噴射ポンプ2のケーシング70の内部で、制御エレメント8 0に対してずらされていて、かつ縦軸線67に対して直角な横方向の横軸線68 に沿って延在している。係合体84は例えば球頭又は ピンとして構成され、かつ制御ロッド82の外周面88から突出している。係合 体84は、制御ロッド82の摺動時に制御エレメント80とポンププランジャ5 5とを回動させるために、制御エレメント80の係合溝83内に係合する。 制御ロッド82は燃料噴射ポンプ2のケーシング70の内部で2つの軸受91 ,92、例えば滑り軸受によって支承されている。図3に示したように、制御ロ ッド82の左端部93は調整装置90のダイヤフラム94に固着されている。該 ダイヤフラム94は2つの圧力室を互いに圧力密に仕切っている。以下の説明で は、図3でダイヤフラム94の左側に示した圧力室は接続圧力室96と、また図 3でダイヤフラム94の右側に示した圧力室は調整圧力室97と呼ばれる。前記 接続圧力室96はパルス圧接続管部99を介してパルス圧導管100と接続され ている。また前記調整圧力室97は例えば、該調整圧力室97内に設けられたポ ート101を介して、かつ又、前記ポート101に沿ってケーシング70内に設 けられているフイルタ102を介して、図3では図示を省いた接続部、例えば大 気接続部と接続されている。しかし図1の実施例において図示したように、前記 ポート101は、詳細な図示を省いた接続部を介して、スタータ105に達して いる始動圧導管104と接続されていてもよい。前記スタータの役目と機能につ いては本実施例の説明の適 当な個所で追って詳説する。 制御ロッド82をダイヤフラム94に取付けるために該ダイヤフラム94の両 面に接続片106が装着されており、該接続片は、前記調整圧力室97内に位置 している制御ロッド82の終端部分と結合されている。制御エレメント80寄り の接続片106の側にはバイメタルディスク対107が設けられており、該バイ メタルディスク対は制御ロッド82の終端域を内包しかつ圧縮ばね109のばね 作用により、ばね受皿108を介して接続片106に圧着される。バイメタルデ ィスク対107は例えば異なった熱膨張係数を有する互いに接合された2つの金 属ディスクから構成されている。両金属ディスクが加熱されると、該金属ディス クは湾曲するので、圧縮ばね109は緊縮され、もしくは比較的強く負荷される 。該圧縮ばね109は、ばね受皿108と、接続片106を有するバイメタルデ ィスク対107とを介してダイヤフラム94の一方の側に支持され、また反対の 側では支持リング110を介して段部103に支持されている。該段部103は 、調整圧力室97の、図3で見て左手に位置した軸受91の領域に形成されてい る。ダイヤフラム94は、接続圧力室96内の圧力と調整圧力室97内の圧力と がほぼ等しい値をとった場合には、接続圧力室96内に位置している方のダイヤ フラム用の接続片106が、該接続圧力室96内に侵入しているアイドリング調 整ねじ111に当接するように圧縮ばね109によって負荷される。 接続圧力室96が、調整圧力室97内に支配する周辺外気圧よりも高い圧力で 給圧されると、ダイヤフラム94は、圧縮ばね109のばね力に抗して、図3で は右手に向かって動かされるので、接続圧力室96内に位置している接続片10 6は、該接続圧力室96内へ侵入しているアイドリング調整ねじ111の端部か ら離間する。ダイヤフラム94が離間運動する際に、該ダイヤフラム94と結合 された制御ロッド82は右手へ向かってシフトされ、それに伴って係合体84は 制御エレメント80を逆時計回り方向に回動し、かつ図2に示したポンププラン ジャ55を回動し、これによって燃料噴射ポンプ2の吐出量が高められる。圧力 差が消滅すると圧縮ばね109がダイヤフラム94をシフトするので、制御ロッ ド82は再び起点位置に達し、つまり接続片106がアイドリング調整ねじ11 1に当接する。従ってアイドリング調整ねじ111のねじ込み又はねじ出しによ って、燃料噴射ポンプ2の最低吐出量の調整又は2サイクル内燃機関のアイドリ ング回転数の調整を行うことが可能である。 第2の軸受92は、図3で見て右手に示した方の制御ロッド82の端部95に 沿って燃料噴射ポンプ2のケーシング70内に収容されており、かつ螺合可能な 軸受スリーブ112によって保持される。このめたに 該軸受スリーブ112はその外周面には、ケーシング70の雌ねじ山に螺入して ケーシングに固着するための雄ねじ山を有しており、前記雌ねじ山は、ケーシン グ70の端面114を起点として制御エレメント80の方へ向かって軸受92を 超えて延びている。その場合前記軸受スリーブ112を螺入した状態では該軸受 スリーブ112の閉鎖片116がケーシング70の端面114に当接しており、 しかも図3で右手に示した方の制御ロッド82の端部95と、該制御ロッド82 に対面した軸受スリーブ112の内壁117との間には軸方向空隙118が空い たままになっている。該軸方向空隙118は、横軸線68に沿った制御ロッド8 2の運動を可能にするために必要である。軸方向空隙118内には、軸受スリー ブ112の閉鎖片116内に設けた雌ねじ山に螺入された調整ねじ119が突出 しており、該調整ねじは、止めナット120によって軸受スリーブ112の閉鎖 片116に回動不能に保持される。調整ねじ119は、接続圧力室96が最大限 に受圧した時に発生するところの、横軸線68に沿った制御ロッド82の最大シ フト量を制限するために設けられている。接続圧力室96が最大限に受圧した場 合には制御ロッド82は、該制御ロッド82の端部95の端面98が前記調整ね じ119に当接するまで、図3及び図4で見て右手へ向かってシフトされる。従 って調整ねじ119のねじ込み又はねじ出しによって 、制御ロッド82の最大限にシフト可能な行程、制御エレメント80の最大回動 量、ひいては燃料噴射ポンプ2の最大吐出量が調整可能である。 バイメタルディスク対107の加熱時に圧縮ばね109の張設長さが短縮され 、これによって圧縮ばね109のばね力が高められるので、制御ロッド82をシ フトさせるためには、接続圧力室96内の過圧と調整圧力室97内の周辺外気圧 との間に、より大きな圧力差が必要である。例えばクランクケース11(図1) の内室10の昇温に基づいて接続圧力室96内の温度が上昇すると、或いは例え ば周辺温度の昇温に基づいて調整圧力室97内の温度が上昇すると、バイメタル ディスク対107は、接続圧力室96と調整圧力室97との圧力差を一定にした ままで制御ロッド82のシフト量を減少させるので、それに相応して、より少な い燃料が燃料噴射ポンプ2から燃料噴射弁3へ圧送される。 本実施例の図3及び図4に示した調整圧力室97は、燃料噴射ポンプ2のケー シング70に設けた接続部(詳細には図示せず)によって、図1に示したスター タ105と連通されている。該スタータ105は接続圧導管115を介して絞り 弁20の下流側で吸気管9に接続されている。前記絞り弁20は周知のように2 サイクル内燃機関4の出力を制御するためのものであり、かつ1本の軸を中心と して旋回可能に吸気管9内 に支承されている。絞り弁20は、図示は省いたが例えばアクセルペダル又はス ロットルレバーと連結された連結リンクを介して作動される。2サイクル内燃機 関4の運転時に吸気管9内に生じる負圧を、接続圧導管115を介してスタータ 105に供給しかつ該スタータ105から始動圧導管104を経て調整装置90 の調整圧力室97へ供給するために、前記スタータ105は、2サイクル内燃機 関4の冷機始動時にだけ、例えば手動操作で接続される。従って、周辺外気圧の 代りに調整圧力室97内に支配する負圧によって、接続圧力室96内の正圧(過 圧)と調整圧力室97内の負圧との間の圧力差は、より高くなり、その結果、制 御ロッド82は一層強く変位されるので、スタータ105の作動によって燃料噴 射ポンプ2の吐出量は増量される。運転によって2サイクル内燃機関4が加熱し 始めた後にスタータ105は再び遮断することができる。スタータ105の遮断 時に始動圧導管104は周辺外気に接続されるので、調整圧力室97内には周辺 外気圧が再び生じ、該周辺外気圧は、冷機始動期以後の燃料噴射ポンプ2の吐出 量を減少させる。 図1に示したように、パルス圧導管100は制御ポート125へ通じている。 該制御ポート125はシリンダ5のシリンダ内壁41に穿設されている。該制御 ポート125に対応してピストンポート127がピストン6のピストン周壁12 6に穿設されており、該ピ ストンポート127は、クランクケース11の内室10への連通路を有している 。シリンダ5内でピストン6が特定の位置を占めると、制御ポート125とピス トンポート127とが互いに合致するので、クランクケース11の内室10の内 圧が、パルス圧導管100を介して調整装置90の接続圧力室96に供給される 。ピストン6は、その上死点(OT)へ向かう上向運動時に、接続圧力室96に 供給されてはならない負圧をクランクケース11の内室10内に発生させるので 、クランクケース11内における脈動内圧の負圧成分を遮断する弁128が必要 である。該弁128は例えばパルス圧導管100内に配置されており、かつ、下 死点(UT)へ向かうピストン6の下向運動時にパルス圧導管100内に過圧が 発生すると開弁位置を占め、それ以外の時には閉弁されている。シリンダ5にお いて制御ポート125の位置を適当に選定することによって、クランクケース1 1内における所定の内圧範囲を、例えばピストン6の下死点(UT)に達する前 の15°〜60°に選び、かつ制御ポート125とパルス圧導管100とを介し て該内圧を接続圧力室96に供給することが可能である。接続圧力室96に供給 されたクランクケース11の過圧は調整圧力室97内の周辺外気圧を上回ってい るので、調整装置90のダイヤフラム94は圧力勾配の方向に動かされる。移動 するダイヤフラム94は、図3及び図4で見て右手へ 向かって制御ロッド82をシフトし、それに伴って制御エレメント80が回動さ れる。弁128に対して並列に接続されていて例えばパルス圧導管100内の圧 力を調圧する絞り129と、前記弁128に前置された第2の絞り130とによ って、燃料噴射ポンプ2の吐出量の微調量を実施することが可能である。クラン クケース11内の過圧と周辺外気圧との圧力差は、燃料噴射ポンプ2の吐出量を 制御するために援用されるにすぎないので、例えば測地学的な標高の変化に基づ く変動する周辺外気圧の影響は、燃料噴射ポンプ2の吐出量を相応に変化させる ことによって補償される。シリンダ5における制御ポート125の位置及びこれ に対応配置されたピストンポート127の位置は、2サイクル内燃機関4の広い 運転範囲を特性づけるクランクケース11の内圧が得られるように、しかも燃料 噴射ポンプ2の常時最適に適合された吐出量によって、最適な燃焼動作と微量な 排ガス放出量とを結果する2サイクル内燃機関4の申し分のない運転挙動を可能 にするように選定される。この場合、この申し分のない運転挙動は、吸気管9の ほぼ円周域でシリンダ内壁41から切削成形される唯1つの制御ポート125で 可能になることが判った。場合によっては又、1つの共通なピストンポート又は 複数のピストンポートによって制御するために、例えば1本の共通な線に沿って 配列された複数の制御ポートをシリンダ内壁41の種 々の部位に設けることも可能である。また対応配設された複数のピストンポート によって、部分的には等しい時点に又は順次相前後して制御できる複数の制御ポ ートをシリンダ内壁41に設けることも考えられる。 図4には燃料噴射ポンプ2を有する燃料噴射装置1の本発明による第2実施例 が図示されており、この場合、同一の構成部分又は同一機能の構成部分には、図 1乃至図3に示した第1実施例の場合と同じ符号が付されている。図3に示した 第1実施例とは異なって、図4では圧縮ばね109は制御ロッド82の右手の端 部95の領域内に収容されている。第1実施例の軸受スリーブ112を使用する ことなしに、右手の軸受92は、ケーシング70に穿設された軸受凹設部137 内に収容されている。制御ロッド82の右手の端部95には、圧縮ばね109を 支持するばね受皿135が結合されている。圧縮ばね109は段付きスリーブ1 32内に収容されており、該段付きスリーブは雄ねじ山によって、燃料噴射ポン プ2のケーシング70の端面114から右手の軸受92まで延在している雌ねじ 山に螺合してねじ込まれる。前記圧縮ばね109は、前記段付きスリーブ132 内に収容された調整ねじ119を部分的に内包し、かつ支持リング131を介し てバイメタルディスク対107に支持されており、該バイメタルディスク対は、 第1実施例とは異なって、段付きスリーブ132と、該段付きスリーブ132へ の螺入部材138とによって形成される内室136に収容されている。バイメタ ルディスク対107は、例えば雌ねじ山を介して段付きスリーブ132内へねじ 込まれる螺入部材138に支持されている。また調整ねじ119も同様に、前記 螺入部材138に設けられた雌ねじ山にねじ込まれており、かつ止めナット12 0によって回動不能に確保されている。第1実施例の場合のように、ばね受皿1 35と調整ねじ119との間には、該軸方向空隙は制御ロッド118のシフトを 可能にする軸方向空隙118が介在している。該軸方向空隙118は調整ねじ1 19のねじ込み・ねじ出しによって変化されるので、調整ねじ119によって制 御ロッド82の最大シフト量を設定することが可能である。 [符号の説明] 1 燃料噴射装置、 2 燃料噴射ポンプ、 3 燃料噴射弁、 4 2サイクル内燃機関、 5 シリンダ、 6 ピストン、 9 吸気管 、 10 内室、 11 クランクケース、 12 燃焼室、 14 排気通路、 15 燃料フィードポンプ、 17 低圧ポンプ部、 18 サクションバッファ、 20 絞り弁、 24 ダイヤフラム、 25 作動室、 26 圧力導管、 27 タペット、 28 ポンプダイヤ フラム、 29 ポンプ室、 30 吸込み弁、 31 燃料供給路、 32 燃料リザーバ、 33 圧力弁、 34 低圧導管、 35 低 圧接続管部、 36 逆流弁、 37 燃料戻し導管、 39 燃料の流 動方向を示す矢印、 40 燃料戻し方向を示す矢印、 41 シリンダ内 壁、 42 潤滑油ポンプ、 43 クランク軸、 44 連接棒、 4 5 潤滑タンク、 46 オイルフイルタ、 47 圧力弁、 50 駆動エレメント、 51 タペット、 52 ばね受皿、 53 カム、 54 プランジャばね、 55 ポンププランジャ、 56 ポンプシ リンダ、 57 端面、 58 ポンプ作動室、 59 ヘッド受皿、 60 吐出導管、 61 スリーブ、 62 ヘッドピース、 63 吐出孔、 65 制御孔、 66 流出孔、 67 縦軸線、 68 横軸線、 69 環状室、 70 ケーシング、 71 同心孔、 72 外周面、 73 制御エッジ、 74 プランジャ連行子、 75 制御軸線、 76 連通路、 77 吐出部、 80 制御エレメント、 81 外周面、 82 制御ロッド、 83 係合溝、 84 係合 体、 85 圧力弁、 86 弁閉鎖体、 87 圧縮ばね、 88 外周面、 90 調整装置、 91,92 軸受、 93 左端部、 9 4 ダイヤフラム、 95 端部、 96 接続圧力室、 97 調整 圧力室、 98 端面、 99 パルス圧接続管部、 100 パルス圧 導管、 101 ポート、 102 フィルタ、 103 段部、 10 4 始動圧導管、 105 スタータ、 106 接続片、 107 バイメタルディスク対、 108 ばね受皿、 109 圧縮ばね、 11 0 支持リング、 111 アイドリング調整ねじ、 112 軸受スリ ーブ、 114 端面、 115 接続圧導管、 116 閉鎖片、 1 17 内壁、 118 軸方向空隙、 119 調整ねじ、 120 止めナット、 125 制御ポート、 126 ピストン周壁、 127 ピストンポート、 128 弁、 129,13 0 絞り、 131 支持リング、 132 段付きスリーブ、 135 ばね受皿、 136 内室、 137 軸受凹設部、 138 螺入 部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハインツ ブリチュ ドイツ連邦共和国 D―74321 ビーティ ッヒハイム―ビッシンゲン アーホルンヴ ェーク 7 (72)発明者 ハインツ シュトゥッツェンベルガー ドイツ連邦共和国 D―71665 ファイヒ ンゲン シュヴァープシュトラーセ 19 /2 (72)発明者 ウーヴェ ミュラー ドイツ連邦共和国 D―70825 コルンタ ール―ミュンヒンゲン レルヒェンシュト ラーセ 41

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.燃料噴射ポンプが、2サイクル内燃機関のクランクケース内に設けられたク ランク軸によって駆動エレメントを介して駆動されかつポンプシリンダ内を長手 方向に摺動可能にガイドされるポンププランジャを有し、該ポンププランジャが その端面でもってポンプ作動室を制限し、かつ該ポンププランジャがその外周面 には、2サイクル内燃機関の燃焼室内へ燃料を直接噴射する燃料噴射弁に対して 前記ポンプ作動室から圧送される燃料を制御する斜向した制御エッジを有してお り、しかも前記燃料噴射ポンプの吐出量の制御が、前記ポンププランジャと連結 された制御エレメントによる該ポンププランジャの回動によって行われ、前記制 御エレメントが、燃料噴射ポンプのケーシング内に収容されて前記制御エレメン トと連結された制御ロッドを介して調整装置によって作動可能であり、該調整装 置が、2つの圧力室を互いに仕切るダイヤフラムを有し、該ダイヤフラムに前記 制御ロッドが結合されている形式の、燃料噴射ポンプを備えた2サイクル内燃機 関用の燃料噴射装置において、調整装置(90)が、2サイクル内燃機関(4) のクランクケース(11)内に支配する内圧で負荷されることを特徴とする、2 サイクル内燃機関用の燃料噴射装置。 2.調整装置(90)がパルス圧導管(100)を介して、2サイクル内燃機関 (4)のシリンダ(5)のシリンダ内壁(41)から切削成形された制御ポート (125)に接続可能であり、該制御ポートが、2サイクル内燃機関(4)のピ ストン(6)のピストン周壁(126)から切削成形されてクランクケース(1 1)へ向かって開いているピストンポート(127)と重なった時点に一時的に 、前記クランクケース(11)の内圧に対して圧力接続を行う、請求項1記載の 燃料噴射装置。 3.クランクケース(11)内に過圧が発生した際に調整装置(90)へ向かっ て開く弁(128)がパルス圧導管(100)内に設けられている、請求項2記 載の燃料噴射装置。 4.単数又は複数の絞り(129,130)がパルス圧導管(100)内に配置 されている、請求項3記載の燃料噴射装置。 5.少なくとも1つの絞り(129,130)が調圧可能に構成されている、請 求項4記載の燃料噴射装置。 6.調整装置(90)内に、バイメタルエレメント(107)によりばね力可変 の圧縮ばね(109)が設けられている、請求項1記載の燃料噴射装置。 7.ダイヤフラム(94)によって制限された圧力室(97)が圧力連通路(1 04,115)を介して 2サイクル内燃機関(4)の吸気管(9)に接続可能である、請求項2記載の燃 料噴射装置。 8.圧力室(97)の圧力を選択的に吸気管(9)内の圧力又は周辺外気圧と接 続するスタータ(105)が設けられている、請求項7記載の燃料噴射装置。
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