JPH09507151A - 前立腺の薬剤配送用カテーテル - Google Patents
前立腺の薬剤配送用カテーテルInfo
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Abstract
(57)【要約】
前立腺の治療のための装置及び方法は、前立腺導管の開口部を収縮させたりすることなく流体が前立腺導管内へ輸送されるように前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から隔離する。一つの好適な実施形態では、前立腺部尿道の両側に配置されるバルーンを用いて、上記隔離をおこなう。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
前立腺の薬剤配送用カテーテル
技術分野
本発明は、前立腺治療のためのカテーテルに関し、さらに詳しくは、前立腺部
尿道(prostatic urethra)を膜様部尿道(membranous urethra)及び膀胱から
隔離し、前立腺導管(prostatic ducts)の開口部を収縮させるようなことなく
、流体が前立腺導管に転送され得るようにするカテーテルに関する。
背景技術
体組織に対して薬剤や他の医薬を投与するための多くの技術が存在する。これ
らの技術としては、経口による投薬、筋肉注射(intramuscular injection)の
ような体組織への直接的な注射、皮膚や他の表面組織へ薬剤が受動的に吸収され
たり流れたりする局所的な、あるいは経皮的な投薬、選択された薬剤を血流内へ
直接的に導くものを含む静脈内投薬が含まれる。
局所的な、あるいは経皮的な投薬を除いて、上述の薬剤投与システムは全身性
のものである。換言すれば、投薬された薬剤は、血流によって身体中をめぐる。
経皮的な薬剤投与システムは、選択された部位に局所的に薬剤を投与する。そし
て、このような投与システムは、患者の皮膚や他の表面組織を介しての外部的な
応用に制限されている。このように、上述のような各種薬剤投与システムは、一
般に、内部の体組織の局所的な治療には適していない。
多くの病状は、一般的な、薬剤の全身的な投与によって十分に治療されるが、
薬剤を体内組織の選択された部位に局所的に、しかもその周囲の組織に多少の影
響も及ぼすことなく投与可能とすることにより、容易となったり改善されたりす
る多くの治療が存在する。その一例として、前立腺炎、前立腺肥大及び前立腺癌
等の種々の病気の主題となる前立腺があげられる。尿道は、カテーテルという手
段を用いることにより、患者の体外からの前立腺へのアクセスを比較的容易とす
る。
尿道は、前立腺部尿道と膜様部尿道とを含む。前立腺のすべての主導管(majo
r duct)は前立腺部尿道の表面において開口している。これらの導管は前立腺内
へ延び、細導管(ductules)へと分岐する。そして、最終的に小胞(丸い嚢)と
なっている。前立腺の外側は丈夫な繊維状の被膜によって被われており、海綿状
前立腺組織(spongy prostatic tissue)と他の腹膜部分(peritoneal environm
ent)との間の実質的な物理的な隔壁として機能する。尿道に導かれた、適切に
設計されたカテーテルを用いることにより、前立腺内の深部へ伸びる前立腺導管
を経由して前立腺へアクセスすることが可能である。
前立腺部尿道と前立腺導管を経由して前立腺の組織に対して薬剤を投与するた
めのカテーテルが以下の2つの米国特許において開示されている。すなわち、US
P5,007,897及びUSP4,423,725では、多孔性の膜で形成された薬剤投与袋を有する
カテーテルが開示されている。これらの特許によれば、前立腺部尿道に薬剤投与
バルーンを配置し、流体形態の薬剤でバルーンを膨張させる。薬剤は圧迫され、
この結果、多孔性の、あるいは貫通孔を有する膜を通過して前立腺導管内へ薬剤
が送出される。
この種の膜状のバルーンを経て薬剤を投与することには、重大な問題がある。
特に、前立腺内への薬剤の転送が妨害され、効率が極めて悪いことである。
上記手法には2つの障害がある。第1の障害は、加圧されたバルーンが膨張し
、前立腺部尿道の壁面に力が作用する。この力は前立腺組織を圧迫し、導管の収
縮を招き、前立腺への薬剤の流れを阻止してしまう。この結果、薬剤は導管の全
体にわたって均一には分配されず、前立腺の全体にわたっても均一には分配され
得ない。前立腺導管の圧縮はまた、前立腺の内部への薬液の流れを阻止したり、
遅くしたりする。
第2の障害は、薬液が前立腺内へ進入する前に通過しなければならない多孔性
の膜である。そのような障害は薬液の流れを低速にし、更なる非効率さをもたら
す。
薬液の流れを低速にすることは、長い投与時間と、おそらく前立腺内における
低濃度の薬剤をもたらす。加えて、長い投薬時間は医療関係者の更なる拘束時間
を要求する。この経費は患者の負担となり、治療費の増加を招いてしまう。
したがって、前立腺部尿道の壁面に対して力を及ぼすことによって生じる前立
腺導管を介した流れの低信頼性を解決し、前立腺部尿道や前立腺導管を介して前
立腺へ薬剤等を投与することが可能なカテーテルが要求されている。
発明の開示
本発明は前立腺の治療のためのカテーテルを提供するものである。本発明のカ
テーテルは、開口部を介した前立腺導管への流れを弱めることなく、また、前立
腺部尿道より液体が実質的に漏洩することなく、液体が前立腺導管へ輸送される
ように、前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から分離する。
本発明の一つの好適な実施形態のカテーテルは、2つの閉鎖用バルーン(occl
usion balloon)を有する。これら2つの閉鎖用バルーンは、前立腺部尿道とほ
ぼ同じ長さの距離を隔てて設けられている。こうして、前立腺部尿道の重要な部
分に対して圧力を及ぼして前立腺導管の重要な部分を収縮させてしまう原因とな
るバルーンが存在しなくなる。また、前立腺部尿道においてバルーンが存在しな
いことは、薬剤と前立腺の間の、前立腺導管内への薬剤の流れを制限する要因と
なる膜状のインターフェースがなくなるということである。
本発明は、閉鎖用バルーンの間に形成されたギャップにおいて、流体を前立腺
部尿道へ投与する。続いて、その流体は加圧され、前立腺導管を通って伝送する
。現在の設計とは異なって、本発明は2つの独立した膨張圧力を許容する。1つ
の圧力は、閉鎖用バルーンのためのものであり、他の圧力は薬剤投与のためのも
のである。これら2つの圧力を独立に制御できるという能力は、薬剤投与のため
の圧力よりも高い圧力を閉鎖用バルーンに供給することを可能とする。こうして
、オペレータは、無視できないほどの量の薬剤が閉鎖用バルーンの周りや、膀胱
及び膜様部尿道内へ漏れることに気を遣うことなく、薬剤の投与圧力を最大にす
ることができる。
本発明は更に次のような長所を有する。即ち流体状の薬剤もしくは診断用の流
体が前立腺全体により均一に配送され得る。加えて、薬剤もしくは診断用の流体
がより迅速に分配され得るので、投薬時間が短縮される。そして、投薬時間の短
縮は診断費用の低減につながる。
本発明の更なる長所としては、薬剤もしくは診断用の流体が膜様部尿道や膀胱
へ漏れることを防止することである。この結果、投与された液体が非常に高いパ
ーセンテージで前立腺へ輸送される。それゆえ、流体が無駄に浪費されず、浪費
が最小限にとどめられる。
また、本発明の一実施形態のカテーテルは、末梢側端部(distal end)、基部
側端部(proximal end)、排出用管腔(lumen)、複数の膨張用管腔、及び配送
用管腔を有する。位置決めバルーンは操作可能にカテーテルの末梢端(distal e
nd)に接続され、膨張用管腔は位置決めバルーンの内部へ流体を通すことができ
る。
基部側閉鎖用バルーンはカテーテルに操作可能に接続され、膨張用管腔はこの
基部側閉鎖用バルーンの内部に流体を通すことができる。末梢側閉鎖用バルーン
は位置決め用バルーンと基部側閉鎖用バルーンとの間に位置し、カテーテルに操
作可能に接続されている。配送用管腔は末梢側閉鎖用バルーンの内部へ流体を配
送することができる。
加えて、末梢側閉鎖用バルーンは実質的に前立腺部尿道全てを実質的に全ての
膜様部尿道から隔離することができ、基部側閉鎖用バルーンは膀胱への流体の漏
れを最少とすることができる。配送用管腔により、末梢側及び基部側閉鎖用バル
ーンの間のギャップに流体を通すことができる。そのギャップ部分の流体を加圧
することで、前立腺導管へ流体が輸送される。
また、本発明の一つの好適な実施形態によれば、基部側閉鎖用バルーンと末梢
側閉鎖用バルーンとはおよそ3cm乃至およそ6cm離れている。
基部側及び末梢側閉鎖用バルーンの間の距離は、本発明の他の好適な実施形態
において調整可能となっている。このような調整可能とした実施形態では、カテ
ーテルは第1及び第2の部分を備え、末梢側閉鎖用バルーンは操作可能に第1の
部分に接続され、基部側閉鎖用バルーンは操作可能に第2の部分に接続される。
第1の部分は第2の部分にスライド可能に接続され、末梢側及び基部側閉鎖用バ
ルーン間の距離を調整可能としている。
本発明の好適な実施形態は、基部側及び末梢側閉鎖用バルーンの間のギャップ
に流体を注入し、前立腺導管内へ流体を輸送させるように圧力を加えるために、
シリンジ型(syringe-type)のポンプを配送用管腔に接続される流体通路上に備
える。
更に他の実施形態は、前立腺導管や前立腺組織への薬剤の輸送を助けるために
、フォノホレーゼ、イオントホレーゼ、エレクトロポレーションの機能を備える
。更に他の実施形態は、流体及び前立腺組織を温めるために、第1及び第2閉鎖
用バルーンの間に位置する加熱エレメントを備える。
本発明を特徴づけるこれらの及び他の長所や構成は、本願に添付の請求の範囲
や本願の他のの部分において解説される。しかしながら、本発明のよりよい理解
のためには、以下の本願の更なる他の部分を形成し、本発明の好適な実施形態を
記述した図面を参照すべきである。
図面の簡単な説明
図1は男性の尿道及び膀胱内の薬剤投与位置に配置された本発明のカテーテル
の部分断面図である。
図2は、図1のカテーテルの拡大断面図である。
図3は、本発明の他の実施形態による、位置決めバルーンと末梢側閉鎖用バル
ーンが一つのバルーンに結合されたカテーテルの部分断面を示す部分図である。
図4は、本発明の他の実施形態による、テレスコープ型のカテーテル本体を有
するカテーテルの断面図である。
図4Aは、図4のカテーテルの、4A−4Aよりの、長軸に沿った断面図であ
る。
図4Bは、本発明の実施形態であるテレスコープ型のカテーテルの更なる変形
例によるカテーテルの長軸に沿った断面図である。
図5は、本発明の他の実施形態によるコイル状電極を有するカテーテルの部分
図である。
図6は、図5のカテーテルの部分断面を示すと共に、電源に接続されたコイル
状電極及びパッチ型電極を示す図である。
図7は、本発明の他の実施形態による、第1及び第2のリング状電極を備えた
カテーテルの部分図である。
図8は、図7のカテーテルの部分断面を示すと共に、電源に接続された第1及
び第2のリング状電極を示す図である。
図9は、本発明の他の実施形態による、トランスジューサをさらに備えたカテ
ーテルを示す図である。
図10は、図9のカテーテルの部分断面を示すと共に、電源に接続されたトラ
ンスジューサを示す図である。
図11は、本発明の他の実施形態による、電源に接続されたコイル状抵抗を備
えるカテーテルの部分断面図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の一つの好適な実施形態について添付の図面を参照して詳細に説
明する。ここで、複数の図面において同じ参照番号は同じ構成を示す。また、以
下の好適な実施形態は本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の範囲は添
付の請求の範囲によってのみ決定される。
本発明のカテーテルは、治療の目的とする領域を分離するための2つのバルー
ンを備えている。本カテーテルは、バルーンで分離された通路の目的領域に流体
を送り込むことができる。本発明は前立腺に流体を送り込むのに利用でき、バル
ーンが膨張したときでさえ、前立腺導管を実質的に開いた状態に保つという長所
を有する。
2つの閉鎖用バルーンを含むカテーテルは、同じ出願人による米国特許出願番
号07/705,731(1991年5月24日出願)及び07/937,46
4(1992年8月28日出願)において開示されている。両者は、複数のバル
ーンを組み込んだカテーテルに関する説明を提供する目的のために、本願に参照
として組み込まれる。
図1及び図2には、本発明にかかる好適な一実施形態による、前立腺の隔離及
び治療のためのカテーテル20が示されている。カテーテル20は、末梢端24
と基部側端22とを有するカテーテル本体22を有する。位置決めバルーン28
はカテーテル本体22の末梢端24に設けられ、カテーテル本体22が位置決め
バルーン28を通過し、位置決めバルーン28はカテーテル本体22にシールさ
れる。末梢側閉鎖用バルーン30は、位置決めバルーン28を固定したのと同様
の方法でカテーテル本体22に付加される。末梢側閉鎖用バルーンは、カテーテ
ル20が薬剤の投与位置に置かれたときに当該末梢側閉鎖用バルーン30が膀胱
46のネック54に位置するようにカテーテル本体22に配置される。カテーテ
ル20の薬剤投与位置への配置については、以下で更に詳細に説明する。
基部側閉鎖用バルーン34は、末梢側閉鎖用バルーン30や位置決めバルーン
28と同様の方法でカテーテル本体22に設けられる。末梢側閉鎖用バルーン3
0と基部側閉鎖用バルーン34との間の距離は、前立腺部尿道90の平均的な長
さとほぼ同じとする。このようにして、末梢側閉鎖用バルーン30と基部側閉鎖
用バルーン34は、実質的に全ての前立腺部尿道90を、実質的に全ての膜様部
尿道36と実質的に全ての膀胱ネック部54から隔離する。更に、基部側閉鎖用
バルーン34と末梢側閉鎖用バルーン30は、バルーン30及び34が前立腺部
尿道90の壁面に対しては微小の加圧しか与えないように十分に離されている。
このため、カテーテル20が後述するような薬剤投与位置にある場合において、
収縮してしまう前立腺導管はほんの小数となる。好ましくは、末梢側閉鎖用バル
ーン30と基部側閉鎖用バルーン34との間の距離は、およそ3cmから6cm
の範囲である。異なる長さの前立腺部尿道に対応するために、医師は、末梢側閉
鎖用バルーン30と基部側閉鎖用バルーン34との間の距離がそれぞれ異なる数
種類のカテーテルを所有するようにしてもよい。
好ましくは、位置決めバルーン28の直径は、膨張時においておよそ2cmか
ら4cmである。位置決めバルーン28の膨張時における最も好ましい直径は2
.5cmである。バルーン28、30、34は弾性材料もしくは非弾性材料から
形成される。弾性材料の例としては、ラテックス、ポリウレタン、シリコン等が
挙げられる。また、適切な非弾性材料としては、ポリエチレン、ポリカーボネー
ト、PET等が挙げられる。なお、好ましい材料はポリエチレンである。
カテーテル本体22は4つの管腔を有する。すなわち、排出用管腔38、第1
膨張用管腔40、第2膨張用管腔43、配送用管腔44である。排出用管腔38
はカテーテル本体22の末梢先端部60から基部側端部26へ延びている。以下
で詳細に説明するが、排出用管腔38は、カテーテル20が尿道48へ挿入され
たときに、膀胱46からの尿を排出する。
第1膨張用管腔40は基部側端26から位置決めバルーン28のおおよその位
置に延びている。第1膨張用ポート50は、位置決めバルーン28が第1膨張用
管腔を通ってきた流体の注入によって膨張されるように、第1膨張用管腔40か
ら位置決めバルーン28の内部へ流体を通過させる。
第2膨張用管腔42は、カテーテル本体22の基部側端部26から、基部側閉
鎖用バルーンを34を通過して、末梢側閉鎖用バルーン30に延びる。第2膨張
用ポート52は、第2膨張用管腔42から末梢側閉鎖用バルーン30の内部へ流
体を通過させる。同様に、第3膨張用ポート56は第2膨張用管腔42から基部
側閉鎖用バルーン34の内部へ流体を通過させる。したがって、末梢側閉鎖用バ
ルーン30と基部側閉鎖用バルーン34は第2膨張用管腔42に流体を注入する
ことによって同時に膨張され得る。当業者であれば、末梢側閉鎖用バルーン30
と基部側閉鎖用バルーン34とが独立に膨張することを可能とするように、第3
膨張用管腔がカテーテル本体22に追加されることを歓迎するであろう。
配送用管腔44はカテーテル本体22の基部側端部26から、末梢側閉鎖用バ
ルーン30と基部側閉鎖用バルーン34との間のギャップ部分に延びている。配
送用ポート56は配送用管腔44からカテーテル本体22の外表面へ流体を通す
。カテーテル本体22は、肉眼で見える程度の大きさの配送用ポート56を20
個程度形成し得る。好ましくは、3つもしくは4つの配送用ポート56を存在さ
せる。配送用ポートの大きさは、好ましくは、およそ1mmから2mmである。
配送用ポートの最も好ましい大きさは1mmである。
カテーテル20の使用手順は以下の通りである。カテーテル20は、フォーリ
ー型(Foley-type)の泌尿器用カテーテルを挿入するのに用いられている 潤滑
法(lubrication),滅菌技術(sterile techniques)あるいは他の技術を用いて
尿道48へ挿入される。カテーテル20は、位置決めバルーン28が膀胱46に
入るまで尿道48に挿入される。ここで、膀胱46内に尿が存在する間に挿入さ
れることが好ましい。膀胱46内に尿を有することは有用である。というのは、
カテーテル20を挿入する医療従事者は、尿が排出用管腔38内に認められたと
き、あるいは尿が排出用管腔38を介して吸い出されたときに、位置決めバルー
ン28が膀胱46に入ったことを知ることができるからである。
位置決めバルーン28が膀胱46の内部に挿入されると、位置決めバルーン2
8が膨張してその直径がおよそ2cmから4cmになるまで、第1膨張用管腔4
0を介して流体が注入される。好ましくは、位置決めバルーン28の過膨張や破
裂を防止するために、所定の、決められた量の流体が用いられる。流体としては
、空気、水、生理食塩水等が用いられる。なお、好ましくは、滅菌水である。
位置決めバルーンを膨張させた後、カテーテル本体22の露出部分を引っ張る
ことにより、カテーテル20に対して挿入とは反対方向の張力を加える。この操
作により、膀胱46とそのネック部54との接合部分54に対して位置決めバル
ーン28を安定させる。この張力は、カテーテル本体22の露出部分を患者の体
にテープ止めすることで維持される。膀胱46とそのネック部54との接合部分
54に対して位置決めバルーン28が安定させられたとき、カテーテル20は薬
剤投与位置にある。
薬剤投与位置において、末梢部閉鎖用バルーン30は、主に膀胱ネック部54
内に配置される。しかしながら、末梢側閉鎖用バルーン30の一部は、前立腺部
尿道90の膀胱ネック部にもっとも近い部分91内に配置されてもよい。その理
由は、前立腺部尿道の部分89において、実質的に全ての前立腺導管が開口して
いるからである。したがって、この方法による末梢側閉鎖用バルーン30の位置
決めは、カテーテル20が薬剤投与位置にあるときに、あったとしても最少数の
前立腺導管が塞がれるだけとなる。加えて、基部側閉鎖用バルーン34は、膜様
部尿道36とこれに近接する部位に配置される。しかしながら、基部側閉鎖用バ
ルーン34は前立腺部尿道90には実質的には配置されない。
カテーテル20が薬剤投与位置に配置されると、第2膨張用管腔42に流体を
注入することにより、末梢側閉鎖用バルーン30及び基部側閉鎖用バルーン34
が膨張される。末梢側及び基部側閉鎖用バルーン30、34の過膨張あるいは破
裂を防止するために、所定の決められた量の流体を用いることが好ましい。流体
としては、空気、水、あるいは生理食塩水等である。しかしながら、好ましい流
体は、滅菌水である。
カテーテル20が薬剤投与位置に配置され、位置決めバルーン28、末梢側閉
鎖用バルーン30、基部側閉鎖用バルーン34が膨張されると、薬剤もしくは診
断用の流体が配送される。圧力計やシリンジ(syringe)が、前立腺部尿道90
へ薬剤もしくは診断用の流体を配送する為の配送用管腔44との流体通路上に配
置され得ることは、当業者には明らかであろう。あらゆる種類のシリンジが使用
できる。例えば、標準型シリンジ(standard syringe),調整可能シリンジ(adj
ustable syringe),シリンジポンプ(syringe pump)である。しかし、調整可
能シリンジを用いるのが好ましい。調整可能シリンジはは、スレッド(threads
)や他の自動ロック機構を有する。
配送されると、薬剤もしくは診断用の流体は加圧され、導管や細導管及び小胞
(acini)へと送り込まれる。流体に対する圧力はおよそ0.1psiから10
psiの範囲である。しかしながら、好ましい圧力はおよそ1psiから6ps
iである。そして、最も好ましい圧力範囲は、およそ2psiから5psiであ
る。この圧力によって、流体が前立腺導管や細導管、小胞に満たされるようにな
る。
およそ0.25時間から4時間の範囲で一定の圧力に保たれることが好ましい
。好ましい時間の幅はおよそ0.25時間から2時間である。そして、もっとも
好ましい時間幅は、0.25時間から0.5時間である。当業者には明らかなよ
うに、正確な時間は、薬剤や診断用の作用薬剤の使用料に応じて変動する。
時間内において圧力を一定に保持することは、決められた量の薬液を単に投与
するということよりは、前立腺組織を均一な濃度にすることに帰結するものであ
る。もし、正確な薬剤の投与量が要求されないならば、固定量の薬液を単に投与
すればよい。固定量の薬液が適切な場合の例としては、ポジティブコントラスト
エージェント(positive contrast agent)が前立腺92に導入される場合であ
る。
カテーテル20の尿道48からの引き抜きにおける好ましい手順は、毒性のあ
るいは腐蝕性の作用薬剤が配送されたかどうかに依存する。アンチバイオティク
ス(antibiotics),アンチインフラメトリ(antiinflammatories) ,ポジティ
ブコントラストエージェント等のような非毒性の薬剤や診断用の流体に対しては
、
単に流体の圧力をゼロへと減少させ、位置決めや閉鎖用バルーン28、30、3
4をしぼませ、尿道48よりカテーテル20を抜き取る。
もし、毒性もしくは腐蝕性の作用薬剤を配送したのであれば、カテーテル20
の抜き取り手順として別の手順を踏むことが好ましい。詳しく説明すると、過剰
の薬剤や診断用の作用薬剤を前立腺部尿道90から除去するために、投薬期間が
完了した後に、わずかな負性の圧力を流体に作用させる。その後、前立腺部尿道
90を生理食塩水溶液でフラッシュする。生理食塩水溶液は、薬剤や診断用の流
体を前立腺部尿道90に配送したのと同じような方法で、配送用管腔44を介し
て投入、除去される。生理食塩水溶液が除去されたあと、位置決め及び閉鎖用バ
ルーン28、30、34をしぼませて、カテーテル20を抜き取る。
図3は第1の変形例を示す図であり、洋梨型バルーン62が単独で位置決めバ
ルーン及び末梢側閉鎖用バルーンとして機能する。更に詳しく説明すると、洋梨
型バルーン62は、前立腺部尿道90を分離するための狭い部分64と、カテー
テル20を薬剤投与位置に配置するための広い部分66とを有する。当業者であ
れば、カテーテル本体22は基部側閉鎖用バルーン34と洋梨型バルーン62の
両方のための共通の膨張用管腔を設けてもよいし、これらバルーン34及び62
のそれぞれに別々の配送用管腔を設けてもよいことは明らかであろう。また、当
業者であれば、この変形例は上記実施形態と同様の方法で用いられることを理解
するであろう。
次に、図4を参照して、更なる変形例を説明する。図4の変形例によれば、筒
状部分あるいは部材70と伸長部分あるいは部材72とを備えるテレスコープ型
カテーテル本体68を備えるカテーテルが示されている。ここで、伸長部分は筒
状部分に挿入され、筒状部分70の全長を伸ばす。こうして、伸長部72は筒状
部分70にスライド可能に収納される。筒状部分70は、伸長部分72がスライ
ドする範囲内の内表面82を含む。
本実施形態では、位置決めバルーン28及び末梢閉鎖用バルーン30が、伸長
部分72に上述したの同じ方法で取り付けられている。基部側閉鎖用バルーン3
4は筒状部分70に取り付けられている。
伸長部分72は排出用管腔38、第1膨張用管腔40、第1膨張用ポート50
、
第2膨張用管腔42、第2膨張用ポート52を形成する。第1膨張用管腔40は
伸長部分72の基部側端部94より位置決めバルーン28の位置へ延びる。第1
膨張用ポート50は、第1膨張用管腔40から位置決めバルーン28の内部へ流
体を通す。第2膨張用管腔42はカテーテル本体68の基部側端部94より末梢
側閉鎖用バルーン30の位置へ延びる。第2膨張用ポート52は第2膨張用管腔
42から末梢側閉鎖用バルーン30の内部へ流体を通す。
好適な実施形態では、縦方向に沿って取られた断面を示す図4Aで示されるよ
うに、伸長部分72と筒状部分70との間にはわずかな隙間85がある。配送と
輸送の間、流体は隙間85を経て前立腺部尿道へ到達する。筒状部分70は、基
部側端部94から基部側閉鎖用バルーン34へ延びる第3膨張用導管78を形成
する。第3膨張用ポート80は、第3膨張用管腔78より基部側閉鎖用バルーン
34に延びる。
また、テレスコープ型カテーテルの変形例を図4Bに示す。この変形例では、
溝84が筒状部分70の内表面82に沿って延びている。伸長部分72が筒状部
分70内に挿入されると、溝84と伸長部分72の外表面86によって配送用管
腔が形成される。配送用管腔88は、筒状部分70の長さ方向に沿って伸び、溝
84の端部96は筒状部分70の端部で開口する。こうして配送用管腔88は、
末梢側閉鎖用バルーン30と基部側閉鎖用バルーン34の間のギャップ部分へ流
体を通す連通部となる。
当業者にとっては明らかなように、ギャップ85と溝84は、伸長部分72に
配置される配送用管腔に置き換えることができる。また、当業者にとっては明ら
かなように、そのような配送用管腔は筒状部分70内に択一的に配置されてもよ
い。
このテレスコープ型カテーテルの使用方法は上述の実施形態と同様である。主
な相違点は、このテレスコープ型カテーテルによれば閉鎖用バルーン30と34
の間の距離を調節できることであり、これにより、閉鎖用バルーン30と34の
間の距離を特定の患者の前立腺部尿道90の長さにあわせることができる。
テレスコープ型カテーテルを使用する前に、医療従事者は前立腺の大きさを測
ることにより前立腺部尿道90の長さを見積もる。前立腺の大きさを測定するの
に現在可能な方法としては、デジタル直腸試験(digital rectal exam)、直腸
用超音波装置(transrectal ultrasound)、CTスキャン、MRI等である。カ
テーテルを挿入する前に、医療従事者は閉鎖用バルーンの間の距離を前立腺部尿
道90の長さにあわせるよう調節しなければならない。カテーテル本体の伸長部
分72の露出部分に単純な漸次変化を設けることで、使用者は、閉鎖用バルーン
30と34の間の正確な距離を知ることができる。
更に、別の実施形態では、前立腺導管への流体の輸送を助けるために、イオン
ホレーゼ、エレクトロポレーション(electroporation)、フォノホレーゼ(pho
nophoresis)、を用いる。これらの非加圧手段による輸送は、前立腺の被服組織
を経て前立腺組織内へ薬剤が浸透するのを促進する。また、これらの方法は特定
の作用薬剤の細胞への浸透を増加させる。これらの作用薬剤の例としては、DN
A、RNA等がある。また、これらの非加圧手段による輸送は、前立腺結石内へ
の浸透を可能とする。
次に、図5及び6を参照して、イオントホレーゼを用いたカテーテルを説明す
る。このカテーテルは、末梢側閉鎖用バルーン30と基部側閉鎖用バルーン34
との間のギャップ部分においてカテーテル本体22に外接してコイル状に巻かれ
た電極を有する。図6を参照すると、リード線100が配送用管腔44を通って
おり、一方の端がコイル状電極100に接続され、他方の端は電源102に接続
されている。パッチ型リターン電極104もまた電源102に接続されている。
パッチ型リターン電極104は人の体に装着可能である。リターン電極は、体内
に装着されるか、カテーテル本体22の電極98から離れた位置に装着される。
操作においては、上述したようにカテーテル20を薬剤投与位置に配置する。
カテーテル20が薬剤投与位置にある状態で、コイル状電極98は前立腺部尿道
90に位置することになる。そして、パッチ型電極104が、前立腺92が電極
98と104との間に位置するように、患者の皮膚に装着される。上述した方法
によって、薬剤や診断用の流体が前立腺部尿道90に配送され、前立腺導管へと
輸送されるように加圧される。1991年5月21日に出願された米国特許出願
番号07/705,731、1992年8月28日に出願された米国特許出願番
号07/937,464、1992年10月6日に出願された米国特許出願番号
7/957,209には、カテーテルに関連したイオントホレーゼの使用がより
詳細に記載されており、これらは参照として本願に組み込まれる。
図7及び図8を参照して、イオントホレーゼもしくはエレクトロポレーション
に使用可能なカテーテルが示されている。このカテーテルは、第1及び第2のリ
ング状電極106及び108を有し、これらはカテーテル本体22に外接してい
る。第1電極106は末梢側閉鎖用バルーン30の位置に、第2電極108は基
部側閉鎖用バルーン34の位置にそれぞれ配置される。図8に示されるように、
リード線100及び110はそれぞれ電極106及び108へ接続され、これら
のリード線は配送用管腔44を通って配線される。リード線100及び110の
反対側の端部は、電源102に接続されている。エレクトロポレーションのため
の電極98と104を含むカテーテル20は、イオントホレーゼのための電極1
06と108を含むカテーテル20と同様の方法で使用される。主な相違点は、
患者の皮膚に装着するパッチ型電極104が存在しないことである。1993年
の9月29日に出願された米国特許出番号08/129,252はカテーテルに
関連するエレクトロポレーションの使用をより詳細に記載しており、参照して本
願に組み込まれるものである。
図9及び図10は、フォノホレーゼを用いたカテーテル20を示す。このカテ
ーテルは、チューブ状の超音波トランスジューサ112を備え、この超音波トラ
ンスジューサ112は末梢側閉鎖用バルーン30と基部側閉鎖用バルーン34と
の間のギャップ部においてカテーテル本体22に外接する。図10に示されてい
るように、リード線100と110は配送用管腔44を通って、一方の端部が超
音波トランスジューサ112に接続され、他方の端部が電源102に接続される
。超音波トランスジューサ112とカテーテル本体22との間にはわずかなギャ
ップがあり、配送用ポート56から前立腺部尿道90内へ流体が通過するように
なっている。フォノホレーゼを用いる本発明のカテーテル20は、上述のエレク
トロポレーションを用いるカテーテルと同様に使用される。1992年8月28
日に出願された米国特許番号07/937,464はカテーテルに関連するフォ
ノホレーゼの使用についてより詳細に記載しており、本願に参照として組み込ま
れる。
流体を前立腺導管及び/または前立腺組織内へ輸送するに際して、前立腺組織
及び流体を加温することは、oncolyticsを含むある種の薬剤の効果を促進する。
効果の促進は、薬剤の組織への浸透や細胞による摂取を増加することで向上する
。図11は、本発明の加温を用いたカテーテル20を示している。このカテーテ
ルは、加温エレメントを形成する巻線抵抗114を有する。巻線抵抗114はカ
テーテル本体22に外接し、末梢側閉鎖用バルーン30と基部側閉鎖用バルーン
34との間に配置される。
リード線100及び110は、配線用管腔44を通り、第1の端部が巻線抵抗
114に接続され、第2の端部が電源102に接続される。加温を用いる前立腺
用カテーテル20は、上述のエレクトロポレーションやフォノホレーゼに関して
上述したのと同様の方法で使用される。当業者には明らかなように、前立腺尿道
内に熱エネルギを提供するために、超音波トランスジューサを巻線抵抗の代わり
に用いることができる。
以上、本発明の特定の実施形態を用いて本発明説明したが、上記説明の観点か
ら種々の変更、改造、変形が当業者に明らかであろうことは明白である。従って
、本発明はこれら実施形態に限られるものではなく、ここで示したような特定の
形態や形状を有するエレメントの使用に限定されるものでもない。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1995年8月3日
【補正内容】
単に流体の圧力をゼロへと減少させ、位置決めや閉鎖用バルーン28、30、3
4をしぼませ、尿道48よりカテーテル20を抜き取る。
もし、毒性もしくは腐蝕性の作用薬剤を配送したのであれば、カテーテル20
の抜き取り手順として別の手順を踏むことが好ましい。詳しく説明すると、過剰
の薬剤や診断用の作用薬剤を前立腺部尿道90から除去するために、投薬期間が
完了した後に、わずかな負性の圧力を流体に作用させる。前立腺部尿道90は生
理食塩水溶液でフラッシュされる。生理食塩水溶液は、薬剤や診断用の流体を前
立腺部尿道90に配送したのと同じような方法で、配送用管腔44を介して投入
、除去される。生理食塩水溶液が除去されたあと、位置決め及び閉鎖用バルーン
28、30、34をしぼませて、カテーテル20を抜き取る。
図3は第1の変形例を示す図であり、洋梨型バルーン62が単一で位置決めバ
ルーン及び末梢側閉鎖用バルーンとして機能する。更に詳しく説明すると、洋梨
型バルーン62は、前立腺部尿道90を孤立させるための閉塞用の狭い部分64
と、カテーテル20を薬剤投与位置に配置するための位置決め用の広い部分66
とを有する。当業者であれば、カテーテル本体22は基部側閉鎖用バルーン34
と洋梨型バルーン62の両方のための共通の膨張用管腔を設けてもよいこと、こ
れらバルーン34及び62のそれぞれに別々の配送用管腔を設けてもよいことは
明らかであろう。更に、この変形例は上記実施形態と同様の方法で用いられるこ
とは、当業者には明らかである。
次に、図4を参照して、更なる変形例を説明する。図4の変形例によれば、筒
状の第1部分70と伸長可能な第2部分72とを備えるテレスコープ型カテーテ
ル本体68を備える。ここで、伸長部分は筒状部分に挿入され、筒状部分70の
全長を伸ばす。このように、伸長部分72は筒状部分70にスライド可能に収納
される。筒状部分70は、伸長部分72がスライドする内表面82を含む。
本実施形態では、位置決めバルーン28及び末梢閉鎖用バルーン30は、伸長
部分72に上述したの同じ方法で取り付けられている。基部側閉鎖用バルーン3
4は筒状部分70に取り付けられている。
伸長部分72は排出用管腔38、第1膨張用管腔40、第1膨張用ポート50
、
請求の範囲
1. 患者の前立腺に作用薬剤を投与する装置であって、
末梢側端部と表面を有するカテーテルと、該カテーテルは配送用管腔を
形成し、該管腔より該表面へ延びるポート部を有し、
前記カテーテルの末梢側端部に操作可能に接続され、前記患者の膀胱に
受け入れ可能な位置決め用バルーンと、該位置決め用バルーンは膨張した状態に
おいて該膀胱のネック部に安定するような大きさを有し、これにより当該カテー
テルを前記作用薬剤の投与位置に配置し、
前記カテーテルに操作可能に接続された基部側閉鎖用バルーンと、該基
部側閉鎖用バルーンの配置及び大きさは、該カテーテルを位置決めして当該バル
ーンを膨張させた状態で、実質的に膜様部尿道を前立腺部尿道から隔離するよう
に設定され、
前記カテーテルに操作可能に接続された末梢側閉鎖用バルーンとを備え
、該末梢側閉鎖用バルーンの配置及び大きさは、該カテーテルを位置決めして、
当該バルーンを膨張させた状態で、実質的に膀胱を前立腺部尿道より隔離するよ
うに設定される
ことを特徴とする薬剤投与装置。
2. 前記基部側閉鎖用バルーンと前記末梢側閉鎖用バルーンは、およそ3c
m乃至およそ6cmの距離を隔てて配置される
ことを特徴とする請求こ1に記載の装置。
3. 前記基部側閉鎖用バルーンと前記末梢側閉鎖用バルーンの間の距離が調
整可能である
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
4. 前記カテーテルは第1及び第2の部分を有し、前記基部側閉鎖用バルー
ンは前記第1の部分に操作可能に接続され、前記末梢側閉鎖用バルーンは前記第
2の部分に操作可能に接続され、該基部側閉鎖用バルーンと末梢側閉鎖用バルー
ンとの間の距離を調整可能とするように前記第1の部分が前記第2の部分にスラ
イド可能に接続される
ことを特徴とする請求項3に記載の装置。
5. 前記第1及び第2の部分は、協動して該第1の部分と第2の部分との間
にギャップを形成し、前記ギャップは前記配送用管腔を形成する
ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
6. 前記第1の部分は空洞であり内側表面を形成し、前記第2の部分は外側
表面を形成し、該第2の部分は該第1の部分にスライド可能に挿入され、外だい
1の部分の該内側表面は溝を形成し、該溝と該第2の部分の外側表面とで前記配
送用管腔を形成する
ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
7. 前記カテーテルに操作可能に接続され、前記基部側閉鎖用バルーンと前
記末梢側閉鎖用バルーンの間に配置されたイオントホレーゼ電極を更に備える
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
8. 前記カテーテルに操作可能に接続され、前記基部側閉鎖用バルーンと前
記末梢側閉鎖用バルーンの間に配置された加熱素子をさらに備える
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
9. 前記加熱素子は、抵抗性加熱素子である
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
10. 前記加熱素子は、超音波トランスジューサである
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
11. 前記位置決め用バルーンは、およそ2cm乃至およそ4cmの直径を有
する
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
12. 膀胱を有する患者の前立腺に作用薬剤を投与する装置であって、
末梢側端部及び表面を有し、前記膀胱によって受け入れが可能なカテー
テルと、該カテーテルは配送用管腔と、該配送用管腔から前記表面に延びるポー
トとを形成し、
前記カテーテルに操作可能に接続され、前記膀胱によって受け入れが可
能な統合型位置決めバルーンと、該統合型位置決めバルーンは位置決め用部分と
閉鎖用部分とを有し、該位置決め用部分はその膨張時においてほぼ膀胱のネック
部に安定する様な大きさを有し、これにより前記カテーテルを前記作用薬剤を投
与する位置に位置決めし、前記閉鎖用部分は、その膨張時において前立腺部尿道
と膀胱とを実質的に隔離するために前記カテーテルを位置決めした状態で前記膀
胱のネック部に受け入れ可能な大きさを有し、
前記カテーテルに操作可能に接続された基部側閉鎖用バルーンとを備え
、該基部側閉鎖用バルーン配置及び大きさは、当該カテーテルを位置決めし、当
該バルーンを膨張した状態において膜様部尿道から前立腺部尿道を実質的に隔離
するように設定され、前記ポートは前記統合型位置決めバルーンと前記基部側バ
ルーンの間に配置される
ことを特徴とする装置。
13. 前記統合型位置決めバルーン及び基部側バルーンはおよそ3cm乃至お
よそ6mの距離をあけて配置される
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
14. 前記統合型位置決めバルーンと基部側バルーンを分離する距離を調整可
能である
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
15. 前記カテーテルは第1及び第2の部分を有し、前記統合型位置決めバル
ーンは前記第1の部分に操作可能に接続され、前記基部側閉鎖用バルーンは前記
第2の部分に操作可能に接続され、該統合型位置決めバルーンと基部側閉鎖用バ
ルーンとの間の距離を調整可能とするように前記第1の部分が前記第2の部分に
スライド可能に接続される
ことを特徴とする請求項14に記載の装置。
16. 前記第1及び第2の部分は、協動して該第1の部分と第2の部分との間
にギャップを形成し、前記ギャップは前記配送用管腔を形成する
ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
17. 前記第1の部分は空洞であり内側表面を形成し、前記第2の部分は外側
表面を形成し、該第2の部分は該第1の部分にスライド可能に挿入され、該第1
の部分の該内側表面は溝を形成し、該溝と該第2の部分の外側表面とで前記配送
用管腔を形成する
ことを特徴とする請求項15に記載の装置。
18. 前記カテーテルに操作可能に接続され、前記統合型位置決めバルーンと
前記基部側閉鎖用バルーンの間に配置されたイオントホレーゼ電極を更に備える
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
19. 前記カテーテルに操作可能に接続され、前記統合型位置決めバルーンと
前記基部側閉鎖用バルーンの間に配置された加熱素子をさらに備える
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
20. 前記加熱素子は、抵抗性加熱素子である
ことを特徴とする請求項19に記載の装置。
21. 前記加熱素子は、超音波トランスジューサである
ことを特徴とする請求項19に記載の装置。
22. 前記統合型位置決めバルーンの前記位置決め用部分は、およそ2cm乃
至およそ4cmの直径を有する
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
23. 患者の前立腺に流体を配送する方法であって、
a)前立腺部尿道内にカテーテルの一部分を配置するステップと、該前
立腺部尿道内の該カテーテルの一部分は、前立腺部尿道の直径よりも小さい直径
を有し、
b)前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から隔離するステップと、
c)膜様部尿道へのカテーテルを通って流体を配送するステップと、こ
こで流体の大部分は前立腺部尿道内に維持され、
d)膀胱へ流体を輸送するために前立腺部尿道内の流体を加圧するステ
ップと
を備えることを特徴とする方法。
24. 前記カテーテルは基部側端部、抹消側端部、及び該抹消側端部に操作可
能に接続された位置決めバルーンを有し、更に前記カテーテルの位置決めのステ
ップは、
a)前記カテーテルの抹消側端部を、膀胱内に位置決めバルーンが配置
されるまで、膜様部尿道及び前立腺部尿道に通して挿入するステップと、
b)前記位置決めバルーンを膨張させるステップと、
c)前記位置決めバルーンが前記膀胱と該膀胱のネック部との間の接続
部位に安定するように、前記カテーテルに挿入時と反対方向の張力を加えるステ
ップを備えるステップとを備える
ことを特徴とする請求項23に記載の方法。
25. 前記カテーテルは、第1及び第2の閉鎖用バルーンを備え、前記隔離の
ステップは該第1及び第2の閉鎖用バルーンを膨張させるステップを備える
ことを特徴とする請求項23に記載の方法。
26. 前記第1及び第2の閉鎖用バルーンの間の距離を調整するステップを更
に備える
ことを特徴とする請求項25に記載の方法。
27. 患者の前立腺に流体を配送する方法であって、
a)前立腺部尿道内にカテーテルの一部分を配置するステップと、該前
立腺部尿道内の該カテーテルの一部分は該前立腺部尿道の直径よりも小さい直径
を有し、
b)前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から隔離するステップと、
c)膜様部尿道へのカテーテルを通って流体を配送するステップと、こ
こで流体の大部分は前立腺部尿道内に維持され、
d)前立腺部尿道にある流体を前立腺内へ輸送する
ことを特徴とする方法。
28. 前記輸送するステップは、前記前立腺内の流体をに圧力を加える
ことを特徴とする請求項27に記載の方法。
29. 前記輸送するステップは、前記前立腺を横切る電圧勾配を提供すること
を含む
ことを特徴とする請求項27に記載の方法。
30. 前記輸送するステップは、前立腺組織を加温することを含む
ことを特徴とする請求項27に記載の方法。
31. 前記輸送するステップは、前記前立腺部尿道に超音波エネルギを提供す
ることを含む
ことを特徴とする請求項27に記載の方法。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM,
AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C
N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE
,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,
LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,M
X,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD
,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 患者の前立腺を治療するための装置であって、 a)抹消側端部と基部側端部とを有するカテーテルと、 b)前立腺部尿道へ流体を配送する手段と、 c)少なくとも前記流体を配送する手段の部分を、患者の膀胱に関して 前立腺部尿道内へ位置決めする手段と、 d)前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から隔離し、前立腺部尿道内に 流体の大部分を維持する手段と、 e)前記流体を前立腺部導管へ輸送するとともに、配送の間は実質的に 該前立腺導管の全てを開いた状態に保つ手段と を備えることを特徴とする装置。 2. 前記位置決めする手段は、前記カテーテルのほぼ前記抹消端部の位置に 操作可能に接続された位置決めバルーンを備え、該位置決めバルーンは膀胱へ挿 入可能であるとともに膀胱内で膨張可能であり、膀胱内への挿入及び膨張により 前記流体を配送する手段が前立腺部尿道内へ配置される ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 3. 前記位置決めバルーンはおよそ2cm乃至およそ4cmの直径を有する ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 4. 前記カテーテルは、前記基部側端部のおよその位置から前記位置決めバ ルーンのおよその位置へ延びる膨張用管腔を形成し、さらに前記位置決めバルー ンは前記膨張用管腔と流体の連通可能となっている ことを特徴とする請求項2に記載の装置。 5. 前記隔離するための手段は、前記カテーテルに操作可能に接続された第 1及び第2閉鎖用バルーンを含み、該第1及び第2閉鎖用バルーンは前記前立腺 部尿道の反対側に位置し、少なくとも前記流体を配送する手段の一部が前記前立 腺部尿道内に位置し、これにより、前立腺導管に配送されるように実質的にすべ ての流体を前記前立腺部尿道内に保持する ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 6. 基部側及び抹消側閉鎖用バルーンはおよそ3cm乃至およそ6cmの距 離をあけて設けられている ことを特徴とする請求項5に記載の装置。 7. 前記カテーテルは、該カテーテルの前記基部側端部のおよその位置から 延びる膨張用管腔を備え、さらに、前記基部側閉鎖用バルーンは前記膨張用管腔 と流体的に連通しており、前記抹消側閉鎖用バルーンは前記膨張用バルーンと流 体的に連通している ことを特徴とする請求項5に記載の装置。 8. 前記カテーテルは、前記基部側端部のおよその位置から延びる配送用管 腔を形成し、該配送用管腔は、少なくとも前記流体を配送する手段の部分が前記 前立腺部尿道内にあるときに前記前立腺部尿道と流体的に連通し、さらに、前記 流体を配送する手段は該配送用管腔を備える ことを特徴とする請求項5に記載の装置。 9. 前記流体を配送する手段は、配送管腔との流体通路にシリンジを更に備 える ことを特徴とする請求項18に記載の装置。 10. 前記カテーテルは外部表面を有するとともに少なくとも一つの穴を形成 し、少なくとも一つの穴の各々は前記配送管腔から前記外部表面へ貫通する ことを特徴とする請求項9に記載の装置。 11. 前記少なくとも一つの穴は、およそ0.5mm乃至およそ2mmの直径 を有する ことを特徴とする請求項10に記載の装置。 12. 前記基部側及び抹消側閉鎖用バルーンを隔てる距離は調整可能である ことを特徴とする請求項5に記載の装置。 13. 前記カテーテルは第1及び第2の部分を有し、前記第1の閉鎖用バルー ンは該第1の部分に操作可能に接続され、前記第2の閉鎖用バルーンは該第2の 部分に操作可能に接続され、さらに、該基部側と抹消側閉鎖用バルーンの間の距 離を調節可能とするために、該第1の部分は該第2の部分にスライド可能に接続 される ことを特徴とする請求項12に記載の装置。 14. 前記第1の部分は、ほぼ前記基部側端部の位置から延びる第1の膨張用 管腔を形成し、前記基部側閉鎖用バルーンは前記第1の膨張管腔と流体的に連通 し、さらに前記第2の部分は、ほぼ前記基部側端部の位置より延びる第2の膨張 用管腔を有し、前記抹消側バルーンは該第2の膨張用管腔と流体的に連通する ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 15. 前記第1及び第2の部分は協動して該第1及び第2の部分の間のギャッ プを形成し、該ギャップは配送用管腔を形成し、該配送用管腔は、少なくとも前 記流体を配送する手段の部分が前立腺部尿道内にあるときに該前立腺部尿道と流 体的に連通し、さらに、前記流体を配送する手段は、該配送用管腔を有する ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 16. 前記流体を配送する手段は、前記配送用管腔との流体連通部にさらにシ リンジを備える ことを特徴とする請求項15に記載の装置。 17. 前記第1の部分は外部表面を有し、前記第2の部分は中空であり内部表 面を有し、該第1の部分は該第2の部分にスライド可能に挿入され、さらに該第 2の部分の内部表面は溝を形成し、さらに該溝と該第1の部分の前記外部表面は 配送用管腔を形成し、該配送用管腔は、少なくとも前記流体を搬送する手段の部 分が前立腺部尿道内にあるときに、該前立腺部尿道と流体的に連通し、さらに、 前記流体を配送する手段は前記配送用管腔を備える ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 18. 前記流体を配送する手段は、前記配送用管腔との流体通路に更にシリン ジを備える ことを特徴とする請求項15に記載の装置。 19. 前記第1の部分は、ほぼ前記基部側端部の位置から延びる配送用管腔を 形成し、該配送用管腔は、少なくとも前記流体を配送する手段の部分が前立腺部 尿道内にあるときに該前立腺部尿道と流体的に連通し、更に、前記流体を配送す る手段は該配送用管腔を備える ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 20. 前記第2の部分はほぼ前記基部側端部の位置より延びる配送用管腔を形 成し、少なくとも前記流体を配送する手段の部分が前立腺部尿道内にあるときに 該配送用管腔は該前立腺部尿道と流体的に連通し、前記流体を配送する手段は該 配送用管腔を備える ことを特徴とする請求項13に記載の装置。 21. 前記輸送する手段は前記流体を加圧する手段を備える ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 22. 前記加圧する手段は前記配送用管腔との流体通路上に設けられるシリン ジを備える ことを特徴とする請求項21に記載の装置。 23. 前記輸送する手段は、前立腺部尿道内に超音波エネルギを提供するフォ ノホレーゼ手段を更に備える ことを特徴とする請求項21に記載の装置。 24. 前記フォノホレーゼ手段は、前記カテーテルに操作可能に接続され、前 記基部側及び抹消側閉鎖用バルーンの間に配置されるトランスジューサを備える ことを特徴とする請求項23に記載の装置。 25. 前記輸送する手段は、前立腺に対して電圧勾配を提供するイオントホレ ーゼ手段を更に備える ことを特徴とする請求項21に記載の装置。 26. 前記イオントホレーゼ手段は、前記カテーテルに操作可能に接続され、 前記基部側及び抹消側閉鎖用バルーンの間に配置された電極を備える ことを特徴とする請求項25に記載の装置。 27. 前記輸送する手段は、前立腺部尿道における前記流体を加温する手段を 更に備える ことを特徴とする請求項21に記載の装置。 28. 前記加温する手段は、更に前立腺の組織をも加温する ことを特徴とする請求項27に記載の装置。 29. 前記加温する手段は、前記カテーテルに操作可能に接続され、前記基部 側及び抹消側閉鎖用バルーンの間に配置された抵抗性加熱素子を備える ことを特徴とする請求項27に記載の装置。 30. 前記加温する手段は、前記カテーテルに操作可能に接続され、前記基部 側及び抹消側閉鎖用バルーンの間に配置されたトランスジューサを備える ことを特徴とする請求項27に記載の装置。 31. 前記カテーテルは、ほぼ前記基部側端部よりほぼ前記抹消側端部へ延び る排出用管腔を形成する ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 32. 前記位置決めする手段は、ほぼ前記抹消端部の位置において前記カテー テルに操作可能に接続された膨張可能なバルーンを備え、該位置決めバルーンは 膀胱へ挿入可能な第1の部分と該膀胱のネック部分に挿入可能な第2の部分とを 有し、該位置決めバルーンは、膨張したときに該第1の部分が該膀胱とネック部 の間の連接部に位置するような大きさを有し、該第2の部分は前記前立腺部尿道 を該膀胱のネック部より隔離し、これにより実質的に全ての流体が該膀胱へ通る ことを防止する ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 33. 前記隔離する手段は、前記カテーテルに操作可能に接続された閉鎖用バ ルーンを含み、該閉鎖用バルーンは、前記カテーテルが薬剤投与位置にあるとき に、前立腺に対して前記位置決めバルーンと反対側に配置され、それにより、実 質的に全ての膜様部尿道を実質的に全ての前記流体から隔離する ことを特徴とする請求項32に記載の装置。 34. 患者の前立腺に流体を配送する装置であって、 a)抹消側及び基部側端部、排出用管腔、少なくとも一つの膨張用管腔 及び配送用管腔を有するカテーテルと、 b)前記カテーテルの抹消側端部へ操作可能に接続された位置決めバル ーンと、ここで前記少なくとも一つの膨張用管腔は該位置決めバルーン内へ膨張 用の流体を通過させることができ、 c)前記カテーテルへ操作可能に接続された基部側閉鎖用バルーンと、 ここで前記少なくとも一つの膨張用管腔は該基部側閉鎖用バルーン内へ膨張用の 流体を通過させることができ、 d)前記位置決めバルーンと基部側閉鎖用バルーンとの間に配置され、 前記カテーテルに操作可能に接続された抹消側閉鎖用バルーンとを備え、ここで 、前記少なくとも一つの膨張用管腔は該抹消側閉鎖用バルーン内へ膨張用の流体 を通過させることができ、更に、前記基部側閉鎖用バルーンは前立腺部尿道の実 質的に全てを膜様部尿道の実質的に全てと隔離することができ、前記抹消側閉鎖 用バルーンは流体の大部分が膀胱内へ通過することを防止し、更に前記配送用管 腔は前記抹消側及び基部側閉鎖用バルーンの間のギャップに流体を通すことがで きる ことを特徴とする装置。 35. 患者の前立腺に流体を配送する装置であって、 a)抹消側及び基部側端部、排出用管腔、少なくとも一つの膨張用管腔 及び配送用管腔を有するカテーテルと、 b)前記カテーテルの抹消側端部へ操作可能に接続された位置決めバル ーンと、ここで前記少なくとも一つの膨張用管腔は該位置決めバルーン内へ膨張 用の流体を通過させることができ、 c)前記カテーテルへ操作可能に接続された基部側閉鎖用バルーンと、 ここで前記少なくとも一つの膨張用管腔は該基部側閉鎖用バルーン内へ膨張用の 流体を通過させることができ、 d)前記位置決めバルーンと基部側バルーンとの間のギャップがおよそ 3cm乃至およそ6cmとなるように、前記位置決めバルーンと基部側バルーン との間に配置され、前記カテーテルに操作可能に接続された抹消側バルーンと、 ここで、前記少なくとも一つの膨張用管腔は該抹消側閉鎖用バルーン内へ膨張用 の流体を通過させることができ、更に、前記基部側閉鎖用バルーンは前立腺部尿 道の実質的に全てを膜様部尿道の実質的に全てと隔離することができ、前記抹消 側閉鎖用バルーンは流体の大部分が膀胱内へ通過することを防止し、更に前記配 送用管腔は前記抹消側及び基部側閉鎖用バルーンの間のギャップに流体を通すこ とができ、 e)前記前立腺部尿道において、前記流体を注入し加圧する機構と を備えることを特徴とする装置。 36. 患者の前立腺に流体を配送する方法であって、 a)前立腺部尿道内にカテーテルの一部分を配置するステップと、該前 立腺内の該カテーテルの一部分は該前立腺部尿道の直径よりも小さい直径を有し 、 b)前立腺部尿道を膜様部尿道及び膀胱から隔離するステップと、 c)膜様部尿道へのカテーテルを通って流体を配送するステップと、こ こで流体の大部分は前立腺部尿道内に維持され、 d)膀胱へ流体を輸送するために前立腺部尿道内の流体を加圧するステ ップと を備えることを特徴とする方法。 37. 前記カテーテルは基部側端部、抹消側端部、及び該抹消側端部に操作可 能に接続された位置決めバルーンを有し、更に前記カテーテルの位置決めのステ ップは、 a)前記カテーテルの抹消側端部を、膀胱内に位置決めバルーンが配置 されるまで、膜様部尿道及び前立腺部尿道に通して挿入するステップと、 b)前記位置決めバルーンを膨張させるステップと、 c)前記位置決めバルーンが前記膀胱と該膀胱のネック部との間の接続 部位に安定するように、前記カテーテルに反対方向の張力を加えるステップを備 えるステップとを備える ことを特徴とする請求項36に記載の方法。 38. 前記カテーテルは、第1及び第2の閉鎖用バルーンを備え、前記隔離の ステップは該第1及び第2の閉鎖用バルーンを膨張させるステップを備える ことを特徴とする請求項36に記載の方法。 39. 前記第1及び第2の閉鎖用バルーンの間の距離を調整するステップを更 に備える ことを特徴とする請求項38に記載の方法。
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