JPH09507454A - パッケージ開口装置 - Google Patents

パッケージ開口装置

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JPH09507454A
JPH09507454A JP7517126A JP51712694A JPH09507454A JP H09507454 A JPH09507454 A JP H09507454A JP 7517126 A JP7517126 A JP 7517126A JP 51712694 A JP51712694 A JP 51712694A JP H09507454 A JPH09507454 A JP H09507454A
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ジョーンッソン,リーフ
ニールッソン,トミイ
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テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス アー
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Abstract

(57)【要約】 流動媒体用のパッケージの上壁部(1)に取り付けられて前記上壁部(1)から立ち上かるように突出している注出口(2)を開口するための装置に、注出口(2)上を伸長して注出口(2)に除去可能に嵌合しているキャップ(13)が設けられている。経済的に製造可能で過剰に力を費やすことなく確実に開口可能なパッケージを実現するために、本発明による開口装置は、キャップ(13)が、注出口(2)に対して少なくとも約90度回転可能で、内部スペース(17)と前記内部スペース(17)内に突出する少なくとも一つのブレード(23)を有し、前記ブレード(23)が、開口操作のために、少なくとも部分的に環状の表面部(5)に挿入されて切断を行うように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 パッケージ開口装置 本発明は、流動可能媒体のためのパッケージの上壁部に取り付けられて前記上 壁部から立ち上がるように突出した注出口を開口するための、且つ、注出口上に 伸長して注出口に取り外し可能に嵌合しているキャップを有する開口装置に関す るものである。 従来、プラスチックで形成された開口装置は、立方体もしくは端部が切妻型に 折られたパッケージの上壁部に取り付けられて、先に述べた様式で注出口と注出 口の上に伸長するキャップとが設けられている。 社内で以前に成された提案では、深絞り可能なプラスチックで形成されている 上壁部が、注出装置の領域内において、次のように深絞り成形されている。円筒 状壁を有し外側に向かって閉鎖された注出装置が、パッケージ内部に向けてのみ 開口するように形成されて、その上にキャップが取り外し可能に押し付けられて いるか、または、ねじ込まれている。この社内で以前に成された提案による注出 口には、円筒状壁を有するカラーとその外側端部に取り付けられたシーリング壁 部が設けられている。シーリング壁部の外周部には、脆弱線が設けられて、シー リング壁部に隣接して配置されているキャップのプレート状の平坦な壁部はシー リング壁部に溶着されている。このように、キャップが 嵌合されて連続してしっかりと溶着されてはいるが、パッケージを完全密封状態 に保持する試みが成されている。このように、内容物の無菌包装がより容易にな っている。さらに、最初の開口のために、キャップが取り外される時に、シーリ ング壁部は脆弱線に沿って注出口から分離されてキャップと共に取り外される。 しかし、その後脆弱線または所定の引き裂き線の内側にあるシーリング壁部の 表面だけでなく注出口の一部もまた引き裂かれてしまうことがわかった。他の設 計では、所定の引き裂き線が十分に弱く設けられていないため、キャップの上壁 部も引き裂かれてしまう。 従って、本発明の目的は、過剰な力を費やすことなく、キャップ以外の他の部 分が分離しないように、無理なく、簡易に、しかも確実に開口することのできる 、経済的に製造可能な、本明細書の導入部に説明したタイプの開口装置を提供す ることにある。 この目的は、キャップが、注出装置に対して少なくともほぼ90度回転可能で 、内部スペースと、前記内部スペースに突出する少なくとも一つのブレードとを 有し、このブレードが、切断による開口を行うために少なくとも一つの部分的環 状表面部内に挿入できるように構成された本発明によって達成される。この新し い装置を使用すると、キャップを注出口に封着する必要がなく、キャップを取り 外す際に確実に引き剥がさ れる特殊な所定の引き裂き線を注出装置自身に設けなくてもよいため、特に製造 上経済的になる。本発明によると、少なくとも一つのブレードがキャップ内に設 けられて、開口の際にこのブレードが表面部に挿入されて回転することにより前 記表面部を切断する。通常の手段による切断は、脆弱線に沿って引き裂く場合よ りもユーザの力を必要としない。さらに、ブレードの係合とその切断能力により 、開口手順の信頼性が増す。しかも、ブレードは以下のように嵌合することがで きる。つまり、切断されるシーリング壁部は注出口からは分離されるが、キャッ プが取り外される際にパッケージのさらに他の部分が取り除かれることのないよ うに、キャップの内側に取り付けられたまま残り、確実に保持される。 本発明の他の利点は、パッケージの上壁部に取り付けられた注出口に、上壁部 から突出するカラーと、表面部が配置されたカラーの外側端部に取り付けられた シーリング壁部とが設けられて、表面部とカラーの間の角度は、5度〜60度、 好ましくは15度〜45度、特に好ましくは25度〜35度の範囲であることで ある。注出口を上壁部内の孔に挿入して、上壁部上にしっかりと溶着させること は公知の技術である。現在まで使用されている注出口は管状で開口されているた め、この注出口をキャップによって密封しなけれ ばならない。本発明によると、注出口は、孔が形成されている上壁部上に配置し て固定することができるが、注出口自体は一方の側において閉鎖されている。従 って、本発明の開口装置は、深絞り可能なプラスチックで形成されている上壁部 を深絞りして、一方の側が閉鎖されたカップ状の注出口を形成する場合に適用す るのが特に好ましい。このような方法で成形された注出口は、前述のカラーと、 その外側のシーリング壁部と、これの間にカラーの外側端部を環状に取り巻く表 面部を有している。特に効率的な切断を行うために、断面が線状の表面部は、や はり線状の断面を有するカラーに対して特定の角度に形成されているのが特徴で ある。このような構成は、主に、切断用ブレードに好適な挿入方向を与えるのが 目的である。さらに、ブレードが表面部に対して直角になるように配置されてい るのが好ましいことがわかった。 本発明によると、ブレードが平板状であり、少なくとも2個の(好ましくは4 個の)ブレードが、キャップ内の好ましくは円筒状の内部スペースの周辺部に配 分されて取り付けられているのが長所である。 注出口の形状を、好ましくは一方の側がシーリング壁部によって閉鎖されたカ ップ状にできるとこれまで述べてきた。上述したように、カラーと表面部の両方 の断面が直線状である場合、断面は、パッケージの上 壁に対して垂直な面に存在している。 パッケージの上壁部に平行に伸長する水平部を加えた場合や、この水平部がカ ラーを通過するように構成している場合には、注出口を異なった形状に形成する ことができる。カラーと前述の上壁部に平行な断面の交線は、円状、楕円状、多 角形状または同様の形状を有することができる。円状が機械技術に適しているた め好ましい。この円状の場合にのみ、カラー内部のスペースは“円筒状であるの が好ましい”。 シーリング壁部に特に隣接していて、注出口によって形成される内部スペース の周辺部は、少なくとも一つの平坦なブレードを収容するためのものである。好 ましくは4個のブレードが約90度の間隔をおいて内部スペースの周辺に配置さ れている構成が特に効果的であることが判明している。金属または鋼鉄で形成さ れたブレードを、溶接等によって、内部スペースの周壁上に固着することができ る。また、注出口と同じ材質のプラスチックで平坦なブレードを成形することも 考えられる。しかし、注出口のプラスチック材料に密着させることのできる材料 を選択し、この材料でブレードを形成して内部スペース上に固着させるだけで充 分である。 特に有益なプラスチック材料は熱可塑性材料で、例えばポリプロペンが挙げら れる。PVCもまたこのよ うな材料として用いられ、技術的にはポリプロペンは、一般的にポリプロピレン として知られている。上壁部または上壁部から深絞りすることができる注出装置 の周りの領域は、完全に再生可能であり腐食し易い部品または材料で形成されて いるのが好ましい。この場合、例えばポリプロペン等のプラスチック材料を充填 材として選択することができ、他に充填材としてチョーク、雲母、タルカム、石 膏等が考え得る。実際には、充填材を70%まで、好ましくは60%添加するの が好適であることが判明している。このような充填プラスチック材料は腐敗し易 く、かつ当然簡単な方法で再生、再利用することができる一方、プラスチック材 料の特性を妨げないため、このようなプラスチック充填材は密封および深絞りを 行うことが可能である。 本発明の他の利点は、キャップの回転軸の方向から見た場合、ブレードは三角 形の形状を呈し、ブレードとキャップの内面の交線は、キャップの軸に直角な平 面に対して、0.5度〜10度、好ましくは1度〜6度、特に好ましくは2度の 角度βを成している。注出装置の内部スペースの中心軸と同軸のキャップの回転 軸の方向から見た時、ブレードの三角形は、その斜辺が内部スペースの周辺部に 位置し、点が中心に向かって径方向内側に突出するように構成されている。この ような形状を有するブレードが表面部と係合すると、 切断が開始される結果、三角形の点が表面部分に切り込む。このようにして圧力 と切断力が一点に集中されるため、確実な侵入と表面部の開口を行うことができ る。上記の点には隣接して配置される三角ブレードの縁部は切断ナイフとして作 用し、表面部の初期穿孔の後にキャップが回転される際、これら縁部は切断線に 沿って切断を行う。 キャップの回転軸方向からおよび上壁部に平行であって内部スペースの中心軸 に垂直な方向から見た場合、ブレードと縁部の内部表面の幾何学的交線を見るこ とができる。そして、ブレードのベース線または固定線を見ることができる。こ の線は、ブレードが三角形の場合には、その斜辺である。平板状のブレードの場 合は、上記の交線は、キャップの回転軸方向にも、上壁部に平行である前述した 後者の方向にも伸長せず、それらと関連して説明した角度βを成す直線である。 三角形ブレードの平面をキャップの軸に垂直な平面に対してこのように設定する ことにより、切断を促進するばかりでなく、注出口が雄ネジを有しキャップが雌 ネジを有している場合にネジ山が一致した時に、角度βがネジ山のピッチと一致 し、その結果、ブレードは、ネジ山に沿って回転しなから、シーリング壁部にほ ぼ平行な平面内を周辺部に沿って表面部を通過するように移動することを確実に している。 さらに、切断されたシーリング壁部が確実に保持されてキャップと共に除去で きるように、一つまたは複数のブレードは切断されたシーリング壁部の下に達す ることができる。このように、シーリング壁部の切断部が落下することが防止さ れる。 本発明のさらに他の利点は、キャップの内部スペースが円筒形状で、外側に対 して、好ましくはヒンジ方式で結合している保護ディスクにより離隔されている 。また、内部スペースの内側は、一方の側が開口されている第二収容スペースを キャップ内に形成している中央体によって区画されている。このキャップの特別 な実施態様の構成は、内部スペースが前述の第二収容テペースよりも小さくなる ように設定されている。内側スペースは、その後、両側において閉鎖されるが、 収容スペースは一方の側が開口しており、これにより、キャップに応じた寸法で 円筒状に形成された注出口にキャップを着座させることができる。この操作もま た、ネジ締め、押しつけ、締め付け等により行うことができる。この中央体を設 けた実施態様により、ブレードは、保護状態でキャップの内部スペースに収容さ れ、ヒンジ方式で保護ディスクを上に折り曲げない限り、ブレードに指が接する ことがないように構成されている。このようなキャップの初期の嵌合を行うため に、体積が注出口の体積と対応している収容スペースを注 出口上に移動させる。開口する際には、ユーザは先ず、ヒンジ方式で結合されて いる保護ディスクを開口し、キャップを除去し、180度回転させ、保護ディス クを上に折り曲げることによって開口されている内部スペースを注出口上に着座 させる。その結果、ブレードが表面部と係合し、回転されると、切断が行われる 。 本発明のさらに他の利点は、中央体が、内部スペースと第二収容スペースの両 方の内部に突出して回転対称的に肉厚に形成された中央部分を有するディスク形 状に形成されていることである。中央体のディスク形状は、ディスクが一定の半 径(例えばディスクの半径の半分または3分の2)においてより厚く、その外側 領域では環状でより薄くなるように設計されていなければならない。注出口は、 注出口のために組み立てられた適切な深絞り工具により成形されなければならな い。注出口のシーリング壁部は、縁部において環状に幾分高く形成され、中央部 においてディスク状の窪みが設けられている。中央体の形状により、そして、注 出口のシーリング壁部によって、キャップをよりしっかりと注出口上に締め付け て、確実に中央に配置することが可能となる。肉厚の中央部から肉薄の外側リン グに急に移行する部分にはひだのある強化部材が設けられているため、中央体の 中央部を肉厚にした設計により、さらに、切断されたシーリング壁部を確実に保 持することができる。 本発明の他の好ましい実施例は、以下のような形状を有している。キャップの 内部スペースが円筒形状で、少なくとも、キャップが適所に完全に配置された時 、ブレードが注出口の表面部に係合しない程度に、前記内部スペースが注出口の カラーよりも深く形成されていて、且つ、キャップの開口側に所定の切断線によ って取り付けられた引裂リングが設けられている。先に説明した第一実施例とは 対照的に、キャップのみを見た場合、内部スペースの両側は閉鎖されていない。 また、キャップの内側を見ると、一つまたは複数のブレードを見ることができる 。ユーザがキャップを注出口上に嵌合させる場合や、あるいは、キャップ製造業 者が、開口を意図せずに、注出口上にキャップを配置したり、ネジ止めする場合 には、第二の実施態様では、ブレードは表面部と係合しないままである。その後 、ユーザが注出口からパッケージを開口しようとする場合、引裂リングを見いだ して、前述した所定の引き裂き線に沿ってそれを引き裂き、その後キャップが注 出口に対してさらに移動する。この時点においてのみ、ブレードが表面部と係合 し、回転中または回転の最終段階において、先に説明した切断が行われる。 本発明の他の好ましい実施例は、キャップの内部スペースが円筒形状で、少な くともキャップの開口側か ら上壁部までの距離だけ、注出口のカラーよりも深く形成されて、環状の抵抗ビ ード等がキャップの内部または注出口の外部に取り付けられていることを特徴と している。この実施例では、所定の引き裂き線を有する引裂リングの代わりに抵 抗ビードを用い、このビードは前者の実施例の引裂リングと同じ機能を有してい る。 本発明の他の利点、特徴、利用の可能性は、図面を参照した以下の好ましい実 施例の説明により明らかとなる。 第1図は、注出口とキャップの断面図でこの断面はキャップの回転軸を通って いる。 第2図は、第1図のキャップを上方から見た図で、ヒンジ方式で結合している 保護ディスクは省略されている。 第3図は、第1図と同様の断面図であって、内部スペースの内面に対するブレ ードのベースおよび固定線とキャップの軸に直角な平面との間の角度βを表して いる。 第4図は、上に折り曲げられた保護ディスクを有する切断中のキャップの部分 切欠構造を示したものである。 第1図は、開口装置の第一実施例を示している。カラー3が上壁部1から立ち 上がるように、詳細には描 かれていないパッケージの上壁部1からの深絞りによって、カップ状の注出口2 が成形されている。約45度の角度に設定されている表面部5が、カラー3の外 側端部4に隣接して、シーリング壁部6内に向かって結合している。このシーリ ング壁部6には、中央から径方向外側に向けて伸長する窪みが設けられて、その 外側には折り目8,9によって区画される環状の立ち上り部10が設けられてい る。 溝12内のクランプリング11によって固定されているキャップ13が、注出 口2に着座している。このキャップ13は、外側にバンド14を有し、その内側 には中央体15がディスク状に成形されている。この図は、中央体15の回転対 称的に肉厚にされた中央部16を明確に示している。 中央体15は、キャップ13のバンド14内の小さな内部スペース17を形成 し、この内部スペース17は、キャップ13が第1図および第3図における閉鎖 位置にある時に、上壁部1からキャップ13の回転軸19の方向18に離間した 、いわゆる“頂部”に位置している。キャップ13のバンド14の上端部には、 保護ディスク21がヒンジ20によって結合されている。保護ディスク21は、 第1図および第3図において閉鎖状態で示されている。第4図(切欠図)に示し ている状態では、このディスク21は上に折り曲げら れている。 保護ディスク21が曲げられるか、あるいは除去さた場合、第2図に示された ような結果になる。キヤップ13の回転軸19の方向から見た時、中央体15は ディスク状の立ち上がり肉厚部16と共に中央に位置し、中央体15の環状肉薄 部22はその外側に配置されている。段状の折り目8,9が明確に示されている 。第3図で三角形状に示されている4個のブレード23が、内部スペース17内 でバンド14の内周上に嵌合されている。第1図、第3図、第4図の断面図では 、ブレード23の平面は、キャップの軸19に垂直である仮想平面24に対して 角度αを成している。ブレード23の平面がキャップ13の内面25と交差する 場合、直線状の交線26(第3図)となり、この交線26はブレード23のベー スまたは固定線でもある。また、この交線26は、前述の平面24(キャップの 軸19に直角である平面)に対して2度の角度β(第3図)を成す。 図に示されているキャップ13の実施態様では、角度αは45度である。しか し、この角度は、図には詳しく示されていない表面部5と注出口2のカラー3と が成す角度と同様の他の角度であってもよく、例えば、5度から60度の範囲で 設定される。好ましくは、15度から45度で、特に好ましい角度は、25度か ら 35度の範囲である。表面部5とカラー3が成す角度と角度αが等しいことが好 ましい。ここで示されている実施例においては、α=45°である。 中央体15は、その環状肉薄部22によって、外側部がキャップ13のバンド 14に接続している。中央体15は、前述したように、内部スペース17をより 大きな第二収容スペース27から離隔し、第二収容スペース27は、第1図に示 された閉鎖位置では、注出口2を収容している。 内部スペース17に面する側において、キャップ13の内面25とそれに隣接 する中央体15の環状肉薄部22の表面は、直角を成している。他方の側におい て、収容スペース27内では、中間面28がキャップ上に配置されている。この 中間面28は、第二収容面27に隣接する内面に対して、前述した表面部5のカ ラー3に対する角度と同じ角度に設けられている。ここで示している実施例では 、この角度は45度である。注出口2の環状外側部5,10は、第二収容スペー ス27のベース(中央体15によって形成されている)内に正確に嵌合されてい る。 注出口2を初期的開口を行うために、ユーザは、第1図乃至3の閉鎖された保 護ディスク21を把持して、ヒンジ20の周りを上方に曲げる。その結果、ブレ ード23と共に内部スペース17が視界に入るようにな る。その後、ユーザは、180度回転させて、キャップ13を注出口2から完全 に除去し、第4図に示されているように、内部スペース17が注出口2上に来る ように置き換える。その結果、第二収容スペースは上方に移動されて空の状態と なり、その下の内部スペース17内では、三角形ブレードのポイント29が表面 部5を穿孔し、切断することが可能となる。第4図に示されている位置では、ブ レード23は既に表面部5内に侵入して貫通し、約30度の部分回転により切断 線30を形成している。ここで示されている実施例においてキャップ13が少な くとも90度回転されると、全ての4分の1円状切断線30は互いに重なり合い 、シーリング壁部6が完全に注出口2から切断される一方、キャップ13が除去 される時に、シーリング部6も除去されるように、ブレード23によって保持さ れる。このようにして、注出口2が開口されて、ユーザは内容物を注ぐことが可 能となる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.流動媒体用のパッケージの上壁部(1)に取り付けられて前記上壁部(1 )から立ち上がるように突出している注出口(2)を開口し、注出口(2)上を 伸長して注出口(2)に除去可能に嵌合しているキャップ(13)を有する開口 装置において、 キャップ(13)が、注出口(2)に対して少なくとも約90度回転可能で、 内部スペース(17)と前記内部スペース(17)内に突出する少なくとも一つ のブレード(23)を有し、前記ブレード(23)が、切断による開口操作のた めに、少なくとも部分的に環状の表面部(5)に挿入されることを特徴とする開 口装置。 2.パッケージの上壁部(1)に取り付けられてい注出口(2)には、上壁部 から突出しているカラー(3)と、表面部(5)が上に配置されたその外側端部 (4)に取り付けられているシーリング壁部(6)とが設けられて、表面部(5 )とカラー(3)が5度から60度、好ましくは、15度から45度、特に好ま しくは、25度から35度の範囲の角度を成していることを特徴とする請求の範 囲1記載の装置。 3.ブレード(23)が平坦で、キャップ(13)に設けられた好ましくは円 筒形状の内部スペース(17)の周辺に配置されて、前記ブレード(23)が少 なくとも2個、好ましくは4個取り付けられていることを特徴とする請求の範囲 1または2に記載の装置。 4.キャップ(13)の回転軸(19)の方向(18)から見ると、ブレード (23)は三角形状で、ブレード(23)とキャップ(13)の内面(25)と の交線(26)は、キャップの軸(19)に直角となる平面(24)に対して、 0.5度から10度の範囲、好ましくは、1度から6度の範囲、特に好ましくは 、2度の角度βを成していることを特徴とする請求の範囲1乃至3の何れかに記 載の装置。 5.キャップ(13)の内部スペース(17)が円筒状で、好ましくはヒンジ 方式で結合されている保護ディスクによって外側と離隔され、内側は中央体(1 5)によって離隔されて、一方の側が開口された第二収容スペース(27)が中 央体(15)によってキャップ(13)内に形成されていることを特徴とする請 求の範囲1乃至4の何れかに記載の装置。 6.中央体(15)がプレート状で、内部スペース(17)と第二収容スペー ス(27)の両方の内部に突出している回転対称的に肉厚にされた中央部(16 )が設けられていることを特徴とする請求の範囲5記載の装置。 7.キャップ(13)の内部スペース(17)が円筒形状で、少なくとも、キ ャップ(13)が適所に完 全に配置された時、ブレード(23)が注出口(2)の表面部(5)に係合しな い程度に、前記内部スペース(17)が注出口(2)のカラー(3)よりも深く 形成されて、且つ、キャップ(13)の開口側に所定の引き裂き線によって取り 付けられた引裂リングが設けられていることを特徴とする請求の範囲1乃至4の 何れかに記載の装置。 8.キャップ(13)の内部スペース(17)が円筒形状で、キャップ(13 )の開口側から上壁部(1)までの距離だけ、注出口(2)のカラー(3)より も深く形成されて、環状の抵抗ビード等がキャップ(13)の内側または注出口 (2)の外側に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲1乃至4のいず れかに記載の装置。
JP7517126A 1993-12-20 1994-12-03 パッケージ開口装置 Pending JPH09507454A (ja)

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