JPH09509290A - クロック再生装置 - Google Patents

クロック再生装置

Info

Publication number
JPH09509290A
JPH09509290A JP7514144A JP51414495A JPH09509290A JP H09509290 A JPH09509290 A JP H09509290A JP 7514144 A JP7514144 A JP 7514144A JP 51414495 A JP51414495 A JP 51414495A JP H09509290 A JPH09509290 A JP H09509290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
fet
amplifier
input
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7514144A
Other languages
English (en)
Inventor
ワン、ツィゴン
ベロート、マンフレット
Original Assignee
フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツール フェルデルング デア アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファウ.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツール フェルデルング デア アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファウ. filed Critical フラウンホーファー−ゲゼルシャフト ツール フェルデルング デア アンゲヴァンテン フォルシュング エー.ファウ.
Publication of JPH09509290A publication Critical patent/JPH09509290A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/189High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
    • H03F3/19High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/193High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices
    • H03F3/1935High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices with junction-FET devices
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1408Balanced arrangements with diodes
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
    • H03D7/1441Balanced arrangements with transistors using field-effect transistors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
    • H03D7/1458Double balanced arrangements, i.e. where both input signals are differential
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
    • H03D7/1491Arrangements to linearise a transconductance stage of a mixer arrangement
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/027Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information extracting the synchronising or clock signal from the received signal spectrum, e.g. by using a resonant or bandpass circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/12Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes
    • H03D7/125Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing by means of semiconductor devices having more than two electrodes with field effect transistors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 特にデータ信号により形成された交番電圧により担持された入力信号(3、4)からクロックを再生する装置(1)において、フィードバック構成の周波数フィルタ中に、直列に接続された複数の共振増幅器(22)から成る濾波−増幅ユニット(29)を形成することが提案される。フィードバック結合のない共振増幅器と対照的に、フィードバックループ中の濾波−増幅ユニット(29)の全体的なQ値は、共振増幅器(22)の数及びQ値にほぼ比例して増大する。全体的なQ値に比べて低いQ値を有する比較的少数の共振増幅器によって、クロックを再生する装置(1)において必要な濾波−増幅ユニット(29)の全Q値を高くすることが、このようにして達せられる。有利には、フランク検出器(2)、周波数混合器(13)及び共振増幅器(22)は、類似した構造部材をもつので、装置(1)を比較的廉価にモノリシックに集積構造として作製できる。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称] クロック再生装置 本発明は、特にデジタルデータ信号から形成される交番電圧に担持された入力 信号から、クロック(ないしタイミング)を再生ないし回復(Rueckgewinnung, recovery)する装置であって、交番電圧信号に担持された入力信号のクロック周 波数に所属された信号がその第1入力に供給される周波数混合器と、該周波数混 合器の出力信号の狭帯域の周波数域を増幅しうる濾波器及び増幅器とを有し、該 濾波器び増幅器によって形成される機能的な濾波−増幅ユニットが全体として高 いQ値を示し、更に、該増幅器の出力信号を周波数混合器の第2入力に導くため のフィードバックの導線とを有するクロック再生装置に関する。 この種の装置は、刊行物”Annales des Telecommunications”、1993.1、No.3 -4、第48巻、132-147頁、Zhigong Wangの論説”Multi-Gb/s Data Regeneratio n and Clock Recovery IC Design”により知られている。この装置には、モノリ シックに集積化された排他的論理和回路を有するフランク検出器が設けられてお り、この回路により、交番電圧に担持された入力信号のフランクが、互いに位相 偏移された交番電圧により担 持された2つの入力信号によって形成される信号部分の排他的論理和比較によっ て検出可能となる。濾波−増幅機能は、Q値が約600の外部フィルタと、モノ リシックに集積化された増幅器とによって別々に営まれ、フィルタは、有利には 、音響的な表面波フィルタとして形成される。 この装置は、増幅器に後置された、出力クロック信号のレベルをある最大値に 設定するためのリミッタ回路を備えている。リミッタ回路の出力信号は、フィー ドバック導線を有する周波数混合器の第2入力に導かれる。この装置によれば、 約3ギガビット/秒のデータレートでクロック信号をデータ信号から再生できる 。この装置の変形例によれば、供給可能な最高のデータ転送レートを4.5ギガ ビット/秒に高めるために、3個の増幅器がフィルタに後置される。 前記のクロック再生装置の別の実施態様によれば、表面波フィルタの代りに誘 電式共振フィルタが用いられる。誘電式の共振フィルタは、比較的高いクロック 周波数(約10GHz)において使用しうるため、表面波フィルタを有する装置 に比べて作動周波数を高くできる。 前記のクロック再生装置は、データ信号のクロック周波数の1/2にフィルタ の中間周波数を同調させることによって、最高の供給可能なデータレートを2倍 としうる点では有利であるが、フィルタが高Q値の外部的な構造要素として実施 (形成)されるため、データレートが10ギガビット/秒より高くなると、次の 3つの問題を生ずる。 第1の問題は、クロック周波数からGHzより高くQ値が数百である、表面波 フィルタ及び誘電共振フィルタは、現在の技術では、非常に高い製造の手間ない しコストをもってのみ製造できることである。 第2の問題は、両方の種類のフィルタの入出力部が非対称な構造をもち、低オ ームであるため、作動周波数が非常に高い場合、安定した全作動回路が作成でき ないことである。また第3の問題は、量産のための全作動回路のハイブリッド構 造のため、非常に高い製造の手間ないしコストになり、それに伴って単品のコス トが高くなることである。 従って、本発明の課題は、交番電圧によって担持される入力信号のクロック周 波数が高くても技術的に比較的容易に製造しうる濾波−増幅ユニットを有し、該 濾波−増幅ユニットは、Q値についてのいろいろの要件に容易に適合させること の可能な、冒頭に述べた形式の装置を提供することにある。 この課題は、本発明によれば、濾波−増幅機能を実現するために、機能的な濾 波−増幅ユニットの全体としてのQ値に比べて低いQ値をもつ少なくとも2つの 直列に接続された濾波−増幅要素(22)が設けられることによって解決される 。 各々低いQ値の個々の濾波−増幅要素を、カスケードに接続し、信号進行方向 において最後の濾波−増幅要素の出力信号を周波数混合器にフィードバックする ことによって、個々の濾波−増幅要素の数及びQ値にほぼ比例して、濾波−増幅 ユニットの全Q値が上昇する。そのため、一方において、濾波−増幅ユニットの 所要の全Q値に比べて数倍分劣る濾波−増幅要素しか必要としないことによって 、機能的な濾波−増幅ユニットの製造の手間ないしコストが低減されると共に、 他方において、濾波−増幅要素のカスケード接続によって、これらの要素の数に よって全Q値を容易に調節可能となる。 また、個々の濾波−増幅要素のQ値について特に高い要件がないため、10ギ ガビット/秒以上の非常に高いデータレートに対して、モノリシックな集積構造 として、濾波−増幅要素を作製できる。 濾波−増幅要素は、好ましくはモノリシックに集積された共振増幅器(複数) として実施(形成)され、これによって、入力信号からの非常に狭い周波数域を 増幅できる。そのため、全回路構成の大きさは、非常に小さくでき、その他の外 部的な構造要素は必要ではない。 本発明のその他の利点及び特徴は、従属請求項及び図面を参照とした以下の説 明によって一層明らかとなろう。図において、 図1は、クロック再生装置を示すブロック線図、 図2は、フランク検出器を示す回路図、 図3は、周波数混合器を示す回路図、 図4は、共振増幅器として形成された濾波−増幅要素を示す回路図である。 図1は、クロック再生装置1をブロック線図により示している。クロック再生 装置1は、フランク検出器2を有し、このフランク検出器には、交番電圧に担持 された入力信号としてのデジタルデータ信号が、2つのデータ導線3、4及び2 つの入力端子5、6を介して供給可能となっている。データ導線3、4を通るデ ジタルデータ信号は、この実施例では、論理1の高レベルが1クロック期間中に 0レベルに移行しない、いわゆるNRZ(ノン−リターン−トゥ−ゼロ)フォー マットの信号である。従って論理1信号の連続は、対応するクロック期間数に亘 って持続する高レベルとして表される。データ信号のフランクは、フランク検出 器2により検出しうる。データ信号のクロック周波数に所属された、フランク検 出器2の出力信号は、出力端子7、8、導線9、10及び第1入力端子11、1 2を介して周波数混合器13に供給される。 周波数混合器13の第1入力端子11、12に供給される信号は、周波数混合 器13の第2入力端子14、15に供給されるクロック信号と、両方の入力信号 の乗算によって混合可能である。出力端子16、17に供給された、周波数混合 器13の出力信号は、クロック導線18、19及び入力端子20、21を介して 、共振増幅器22に供給可能となっている。クロック導線18、19に存在する クロック信号は、共振増幅器22を介して、共振増幅器22の中間周波数及びQ 値により規定される周波数範囲内において増幅可能である。 入力端子20、21に存在する信号に対して濾波され増幅された、共振増幅器 22の出力信号は、出力端子23、24に至り、そこから別のクロック導線18 、19を介して第2の共振増幅器22に供給される。この第2の共振増幅器22 の出力信号は、図1では、単に信号進行方向において最後の共振増幅器22によ って表した別の複数の共振増幅器22に導かれる。最後の共振増幅器22の出力 端子23、24には、データ信号から再生された、増幅され濾波された出力クロ ック信号が供給される。出力クロック信号は、出力クロック導線25、26に接 続されたフィードバック導線27、28を介して、さらに第2の入力端子14、 15を介して、周波数混合器3にフィードバックする ことができる。直列に接続された共振増幅器22(複数)は、濾波−増幅ユニッ ト29を形成する。 共振増幅器22は、以下に詳述するように、中心周波数に同調させることがで きる(abstimmbar)。クロック再生装置1の一実施例によれば、共振増幅器22 の中心周波数は、NRZフォーマットのデータ導線3、4に存在するデータ信号 の半クロック周波数に同調されている。周波数混合器13の入力信号の乗算混合 によってクロック導線18、19の信号は、データ信号のクロック周波数の1/ 2に対応する周波数となる。このように、再生クロック周波数の半減により、デ ータ信号は、高データレートで処理可能となる。 別々の周波数をもつデータ信号部分の重畳を伴う多重化法において生成された データ信号の評価において、一例として、クロック信号の低周波数部分が回収さ れる場合、共振増幅器22は、最高のクロック周波数の因子2の整数倍を中間周 波数として有する。データ信号の最高周波数と同じ周波数の出力クロック信号を 必要とする場合、共振増幅器22は、データ信号のクロック周波数に同調される 。この場合には、フランク検出器13は、データ信号のクロック周波数の第2調 波に同調される。これは、データ信号のビットレートが比較的低い場合に特に有 利となる。 論理1の高レベルが1クロック期間の間に低値に戻 る、いわゆるRZ(リターン−トゥ−ゼロ)フォーマットのデータ信号の場合に は、クロック再生装置1は、2つの作動形態においてクロック再生のために作動 可能となる。第1作動形態において、データ信号は、直接に入力端子11、12 を介して周波数混合器13に供給され、データ信号のクロック周波数は、共振増 幅器22の2倍の作動周波数に対応している。この実施例では、クロック周波数 に所属された信号は、データ信号そのものである。 第2作動形態においては、RZフォーマットのデータ信号が、フランク検出器 22に供給され、ここでデータ信号のクロック周波数は、共振増幅器22の作動 周波数に対応している。この作動形態において、フランク検出器2は、周波数2 倍器として作用する。その理由は、フランク検出器が、1データビット当り2つ のフランクを検出してそれを周波数混合器13に送出するからである。 周波数混合器13、共振増幅器22によって形成される濾波−増幅ユニット2 9及びフィードバック導線27、28によって形成される回路(Schaltkreis) 中に、複数の共振増幅器22をカスケード配置したことによって、共振増幅器2 2の数の増大に伴って、濾波−増幅ユニット29の全Q値が、本質的に線形に増 大されるのに対し、フィードバックなしに同調(同期) 要素を直列に接続した場合には、1つの同調要素から次の同調要素にかけて、全 Q値の増分が連続的に減少するので、直列回路の全Q値を高くするには、実際の 使用にとっては好ましくない多数の同調要素の直列回路が必要となるであろう。 図1に示した濾波−増幅ユニット29において、共振増幅器22(複数)は、 以下に詳述するように、モノリシックに集積形成され、約20のQ値を有する。 導線9、10に存在する信号に対して、出力導線25、26中の出力クロック信 号がごくわずかだけ時間遅延されている場合、共振増幅器22の数の増加に伴う 全Q値の増大の比例定数は、約1.7である。これにより、各々Q値が約20で ある約10個の共振増幅器22を用いると、濾波−増幅器29の全Q値は約34 0となり、これは、クロック再生装置1の多くの使用例について十分な値である 。 データ信号のクロック同期に比べて大きな時間遅延が共振増幅器22の入力信 号とその出力信号との間に生ずる程度に、データ信号のクロック周波数が高い場 合には、比例定数の値は更に増大する。この値は、データ信号のクロック周期の 1/4の時間遅延の場合、約3.0、データ信号のクロック周期の1/2の時間 遅延の場合、約4.2、該クロック周期に等しい時間遅延の場合、約6.8であ る。この最後の場合には、 5個の共振増幅器22によって既に、濾波−増幅器29の全Q値700が達せら れ、これは通常の用途では十分に満足な値である。 以下の説明において、「電界効果トランジスタ」には、その通常の略語「FE T」を使用すると共に、慣用される用語としての「ゲート」、「ドレン」及び「 ソース」も、電界効果トランジスタの端子について使用する。 図2には、モノリシックに集積されて形成されたフランク検出器の一実施例が 図示される。入力端子5、6に供給されたデータ信号は、第1入力段30及び第 2入力段31に供給される。入力端子5に供給された信号は、第1入力段30の 第1入力FET32のゲート端子に供給されると共に、第2入力段31の第1入 力FET33に供給される。入力端子6に供給された信号は、第1入力段30の 第2入力FET34に供給されると共に、第2入力段31の第2入力FET35 に供給される。FET32、33、34、35のゲート幅(Gateweite)は、1 0μm、ゲート長(Gatelaenge)は0.3μmである。 入力FET32、33、34、35のドレン端子は、回路の接地導線36に接 続されている。入力FET32、34のソース端子は、定電流源37を介して給 与電圧導線38に接続されている。入力FET33、 35のソース端子は、各1つのレベル(閾値Pegel)ダイオード41、42を介 して、定電流源37に接続されている。給与電圧導線38には、負の電源電圧が 給与される。 定電流源37は、ノーマルON型(selbstleitend)FET39を有し、この FETのドレン端子は、接地側において、別の構造要素に接続されており、ゲー ト端子は、給与電圧導線38に接続されており、ソース端子は、電流安定用のフ ィードバック抵抗40を介して、やはり給与電圧導線38に接続されている。こ の実施例において、フィードバック抵抗40は、約100オームの値を有する。 FET39のゲート幅は、約10μm、ゲート長は0.3μmである。 第1入力段30の第1入力FET32のソース側出力導線には、第1差動増幅 器45及び第2差動増幅器46の各1つの第1差動FET43、44のゲート端 子が接続されている。第1差動増幅器45及び第2差動増幅器46の第2差動F ET47、48のゲート端子は、第1入力段30の第2入力FET34のソース 側の出力導線と接続されている。 第1差動増幅器45の第1差動FET43及び第2差動FET47の各ソース 端子は、まとめて接続され、第1制御FET49のドレン端子に接続されている 。第1制御FET49のゲート端子は、レベルダイオ ード41に接続された定電流源37のFET39とレベルダイオード41との間 に位置(接続)されている。第2差動増幅器46の第1差動FET44と第2差 動FET48との各ソース端子は、まとめて接続され、第2制御FET50のド レン端子に接続されている。第2制御FET50のゲート端子は、レベルダイオ ード42に接続された、所属する定電流源37のFET39のドレン端子と、レ ベルダイオード42との間に接続されている。 第1制御FET49と第2制御FET50とのソース端子は、結合コンデンサ ー51を介して(架橋)接続されていると共に、各定電流源52(定電流源37 と同様に接続されたノーマルON型FET53及びフィードバック抵抗54を各 々備える)を介して、給与電圧導線38に接続されている。定電流源52のフィ ードバック抵抗54は、約200オームの値を有する。定電流源52のノーマル ON型FET53のゲート長は、0.3μm、ゲート幅は約5μmである。 第1差動増幅器45の第1差動FET43のドレン端子は、第1発振回路抵抗 55と、第1発振回路コイル56と、第2発振回路コイル57と、第2発振回路 58とを介して、第2差動増幅器46の第1差動FET44のドレン端子に接続 されている。発振回路コイル56、57のまとめて接続された端子は、順方向に 接続された2つのレベルダイオード57、60を介して、接地導線36に接続さ れている。発振回路抵抗55、58は、約100オームの抵抗値を有する。発振 回路コイル56、57は、約250ピコヘンリーのインダクタンスを有する。 第1差動増幅器45の第1差動FET43のドレン端子は、第2差動増幅器4 6の第2差動FET48のドレン端子に接続されている。第2差動増幅器46の 第1差動FET44のドレン端子は、第1差動増幅器45の第2差動FET47 のドレン端子に接続されている。 差動FET43、48のまとめて接続されたドレン端子は、第1出力FET6 1のゲート端子に接続されている。差動増幅器44、47の、まとめて接続され たドレン端子は、第2出力FET62のゲート端子に接続されている。出力FE T61、62のゲート幅はそれぞれ50μm、ゲート長はそれぞれ0.3μmで ある。出力FET61、62のドレン端子は、約100オームの負荷抵抗63を 介して、給与電圧導線36に接続されており、同調電圧端子64を介して、共振 回路の中間周波数をデータ信号のクロック周波数に設定するための同調電圧が印 加可能である。 出力FET61、62のソース端子は、ノーマルON型FET66及びフィー ドバック抵抗67を各々備 えた定電流源65を介して、定電流源37、52の場合と同様の回路形態におい て、給与電圧導線38に接続されている。定電流源65のフィードバック抵抗6 7の抵抗値は約67オームである。ノーマルON型FET66のゲート幅は15 μm、ゲート長は0.3μmである。出力FET61、62のソース端子は、出 力端子7、8に接続されている。 以上に説明したフランク検出器2は、変形された排他的論理和回路であり、レ ベル0→1遷移時には、差動FET43及び制御FET49のアクティブ化によ って、またレベル1→0遷移時には、差動FET48及び制御FET50のアク ティブ化によって、入力端子5、6に印加されるデータ信号のクロック周波数に 同調された、発振回路コイル56、57及びFET43、44、47、48、6 1、62の容量によって形成された発振回路が発振させられる。そのため、入力 端子5、6に存在するデータ信号のクロック周波数に対応する周波数の信号が、 出力端子7、8に形成される。フランク検出器2の出力信号は、(第1、第2) 差動増幅器45、46の存在により、二重に平衡された特性を示す。制御FET 49、50によって制御される(第1、第2)差動増幅器45、46が結合コン デンサ51を介して結合されることによって、データ信号中の直流部分が分離可 能となる。 図3は、モノリシックに集積されて構成された周波数混合器の一実施例を示す 回路図である。第1入力端子11、12には、フランク検出器2の出力信号が供 給される。第2入力端子14、15には、濾波−増幅ユニット29の最後の共振 増幅器22の出力信号が供給される。周波数混合器13の構成はフランク検出器 2の構成に大きく対応しており、図3において、フランク検出器2の構成部分に 対応する構成部分には、同一の符号が付されている。 入力端子11は、第1入力段30の第1入力FET32のゲート端子に結合さ れている。入力端子12は、第1入力段30の第2入力FET34のゲート端子 に結合されている。入力端子14は、第2入力段31の第1入力FET33のゲ ート端子に、また入力端子15は、第2入力段31の第2入力FET35のゲー ト端子にそれぞれ接続されている。差動増幅器45、46の第2差動FET47 、48のドレン端子は、約20フエムトファラッドの発振回路コンデンサ68に より(架橋)接続されている。周波数混合器13の発振回路コイル57、58の インダクタンス値は約550ピコヘンリーである。 図示した実施例において、データ信号のクロック周波数は、周波数混合器13 の共振回路の同調のために発振回路コンデンサ68を必要とする値であるが、し かしこのコンデンサは、フランク検出器2中の対応するその位置においては、そ の2倍の高さの作動周波数のため必要ではない。このクロック周波数に比べて明 確に高いクロック周波数においては、周波数混合器13の発振回路コンデンサ6 8は、必要ではないが、フランク検出器2のクロック周波数が明確に低い場合に は、コンデンサ68は差動FET44、47及び差動FET43、48のまとめ て接続された両ドレン端子の間に配置される。 周波数混合器13において、(第1、第2)差動増幅器45、46と、これら に接続された(第1、第2)制御FET49、50は、互いに無関係に、第1入 力端子11、12及び第2入力端子14、15により夫々制御できる。クロック 再生装置1のある作動形態において、第1入力端子11、12に供給される信号 は、第2入力端子14、15に供給されるクロック信号の2倍の周波数を有する 。発振回路コイル56、57及びFET43、44、47、48、61、62の 容量によって形成される発振回路は、第2入力端子14、15に給与される周波 数に同調されている。そのため、周波数混合器13の出力信号は、第2入力端子 14、15に存在する信号の周波数を出力端子16、17において有する。 周波数混合器13は、後置された共振増幅器22か らのフィードバックの抑制と、レベル偏移(シフト)とを目的として、出力側に 保護ダイオード61′、62′を備えている。これらの保護ダイオードは、出力 FET61、62のソース端子と出力端子16、17のタップとの間に順方向に 接続されている。 周波数混合器13の出力信号は、図4の回路図に示したモノリシックな集積構 造とした共振増幅器22に、その入力端子20、21を介し供給される。入力端 子20には、差動増幅器71の第1差動FET69のゲート端子が、また入力端 子21には第2差動FET70のゲート端子が、それぞれ接続されている。差動 FET69、70は、ゲート幅10μm、ゲート長0.3μmに作製されている 。 両差動FET69、70のソース端子は、まとめて結線され、定電流源52を 介して、給与電圧導線38に接続されている。両差動FET69、70のドレン 端子は、2つの発振回路コイル72′、72の端部にそれぞれ接続されている。 発振回路コイル72′、72の他端は、まとめて結線され、順方向に接続された レベルダイオード73を介して接地導線36に接続されている。 共振増幅器22は、差動増幅器71の寄生容量を互いに逆相に結合することを 目的として、ゲート幅10μm、ゲート長0.3μmの2つの補償FET74、 75を備えている。補償FET74、75のソース端子は、互いに結合され、ゲ ート端子は、夫々1つの入力端子20、21に接続されている。また入力端子2 0に結合された補償FET74のドレン端子は、第2差動FET70のドレン端 子に接続されている。入力端子21に結合された補償FET75のドレン端子は 、第1差動FET69のドレン端子に接続されている。さらにFET69、75 の両ドレン端子は、約20フエムトファラッドの容量の発振回路コンデンサ76 を介して、FET70、74のまとめて結線された両ドレン端子に(架橋)結合 されている。 第2差動FET70及び補償FET74の、互いに結合された両ドレン端子と 、第1差動FET69及び補償FET75のまとめて結線された両ドレン端子と は、ゲート幅50μm、ゲート長0.3μmの2つの出力FET77、78のゲ ート端子に接続されている。出力FET77、78のドレン端子は、約100オ ームの負荷抵抗79を介して接地導線36に接続されていると共に、同調電圧端 子80を介して、同調電圧が給与される。発振回路コイル72′、72及びこれ らに接続された容量によって形成される発振回路の共振周波数は、この同調電圧 によって同調されうる。 出力FET77、78のソース端子は、後置された共振増幅器22からフィー ドバックの抑制及びレベル 偏移のための、順方向に接続された保護ダイオード81、82と、各定電流源6 5とを介して、給与電圧導線38に接続されている。出力端子23、24のドレ ン側は、定電流源65に接続されている。 第1入力端子11、12に供給された信号と第2入力端子14、15に供給さ れた信号を、好ましくは約90°、又は270°の相差角に位相適合させること は、共振増幅器22、周波数混合器13を介しての位相偏移、並びにフィードバ ック導線27、28の長さを介してなされる。その際、微同調は、同調電圧端子 64、80に存在する同調電圧の調整を介してなされる。 共振増幅器22は、約20のQ値を有する。図1に示すように、直列に結線さ れた共振増幅器22は、濾波−増幅器29を形成し、この濾波−増幅器の全Q値 は、個々の共振増幅器22の数及びQ値にほぼ比例して上昇する。従って、共振 増幅器22の回路技術的に比較的簡単な構成と、これに結び付いた技術的に適切 なモノリシックな集積可能性とによって、クロック再生にとって十分な約500 のQ値が比較的少数の共振増幅器において達成される。 図2、図3及び図4の回路図からわかるように、この実施例において、フラン ク検出器2及び周波数混合器13は、非常に類似した回路構成を有する。共振増 幅器22の構造部材も配線に至るまで、周波数混合器13の対応する構造部材と 類似している。そのため、フランク検出器2、周波数混合器13及び共振増幅器 22の製造工程は、簡単な仕方で再現可能となるので製造コストが低廉となる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年8月25日 【補正内容】 (原明細書第1頁差替) 明細書 [発明の名称] クロック再生装置 本発明は、特にデジタルデータ信号から形成される、交番電圧に担持された入 力信号から、クロック(ないしタイミング)を再生する装置であって、交番信号 に担持された入力信号のクロック周波数に所属された信号がその第1入力に供給 される周波数混合器と、該周波数混合器の出力信号の狭帯域の周波数域を増幅し うる濾波器及び増幅器とを有し、該濾波器及び増幅器によって形成される濾波− 増幅ユニットが全体として高いQ値を示し、更に、該増幅器の出力信号を周波数 混合器の第2入力に導くためのフィードバック導線とを有するクロック再生装置 に関する。 この種の装置は、刊行物”Annals des Telecommunikations”、1993.1、No.3- 4、第48巻、132-147頁、Zhigong Wangの論説”Multi-Gb/s Data Regeneration and Clock Recovery IC Design”により知られている。この装置には、モノリ シックに集積化された排他的論理和回路を有するフランク検出器が設けられてお り、この回路により、交番電圧に担持された入力信号のフランクが、互いに位相 偏移された交番電圧により担 持された2つの入力信号によって形成される信号部分の排他的論理和比較によっ て検出可能となる。濾波−増幅機能は、Q値が約600の外部フィルタと、モノ リシックに集積化された増幅器とによって、別々に営まれ、フィルタは、有利に は、音響的なフィルタとして形成される。 (原明細書第2頁に続く。) (原明細書翻訳文第2頁第7行「この装置は、・・・」に続く。) (補正書第3、4/1、4/2及び4/3の補正翻訳文) (原明細書第3〜4頁差替) (原明細書翻訳文第3頁第9行〜第5頁第8行「第2の問題は、・・・図4は・・・回 路図である。」の差替) 第2の問題は、両方の種類のフィルタの入出力部が非対称な構造をもち、低オ ームであるため、作動周波数が非常に高い場合、安定した全作動回路が作製でき ないことである。また、第3の問題は、量産のためのハイブリド構造のため、非 常に高い製造の手間ないしコストになり、それに伴って単品のコストが高くなる ことである。 刊行物Electronics Letters 23(1987)、No.9、454-455頁、Z.Wang及びU.Lan gmannの論説”New Proposal for a MltiGigabit/s Clock Recovery IC Based on a Standard Silicon Bipolar Technology”によれば、2つのモノリシックな集 積構造のバンドパス増幅器の間のフィードバック回路に1つの外部的な表面波フ ィルタが配されているクロック再生装置は、公知となっている。抽出される周波 数は、周波数混合器に供給される入力信号のクロック周波数の1/2に対応する 。2つのバンドパス増幅器とその中間に接続された外部フィルタとの全Q値は、 表面波フィルタの比較的高 いQ値によって本質上規定される。それは、このバンドパス増幅器が、フィルタ の目的にとっては全く不十分な、典型的には2の、Q値を有するためである。 ルール大学(ボツフム)の電子工学科の博士号を取得するための、Z.Wangの1 990年の論説”Monolithish-integrierte Silizium Bipolar-Schaltungen zur Ta ktrueckgewinnung bei Datenraten von mehreren GBit/S”によれば、フィード バック回路中の単一の外部フィルタを有する濾波−増幅ユニットが、 (補正書4/1〜4/3頁の翻訳文) インダクタンスを有する発振回路を備えている。これらのモノリシックに集積化 されたインダクタンスは、濾波−増幅ユニットの全Q値に比べて1桁(um eine Groessenordnung)低い個々の共振増幅器のQ値をもたらす。本発明に従って共 振増幅器をフィードバック回路中にカスケードに接続したことによって、濾波− 増幅ユニットの全Q値は、共振増幅器の数と共に、ほぼ直線状に上昇する。その 際被検入力信号に関して、周波数混合器にフィードバックされる最後の共振増幅 器の出力信号の位相偏移に依存して、製造技術的に問題なく集積させて製造する ことの可能なすでに少数の共振増幅器によって、高い全Q値が達せられる。全Q 値 は、個々の共振増幅器の数にも依存するので、全Q値が容易に調節できる。 本発明の好ましい実施態様によれば、負荷分離のための保護回路を設けること によって、共振増幅器のじょう乱の少ないカスケード接続が達せられる。 本発明の別の好ましい実施態様によれば、共振増幅器は、2つのFETを備え た差動増幅器を夫々備えている。これらのFETのドレン端子は、夫々インダク タンスとしてのコイルと少なくとも1つのダイオードとを介して接地されている 。FETのゲート端子は共振増幅器の入力端子に、ソース端子は定電流源を介し て負電圧源にそれぞれ接続されている。FETを備えた差動増幅器を設け、FE Tの容量がコイルと共に、低Q値の発振回路を形成することによって平衡された 出力信号が達せられる。 出力FET及びダイオードと共に保護回路を形成したことによって、一方でフ ィードバックが抑制される。他方では、出力FETのドレン端子に同調電圧を印 加することによって、発振回路中において作用する容量が可変となるので、共振 周波数と、微同調における位相偏移(シフト)とが調節可能となる。 補償FET及びコンデンサを配したことにより、差動増幅器の寄生容量の逆相 結合によって、出力信号の品質が高くなる。 周波数混合器の第1入力端子に存在する信号に比べて、信号進行方向に最後の 共振増幅器の出力信号の位相を偏移させることによって、共振増幅器の数と共に 濾波−増幅ユニットの全Q値の増大の比例定数を比較的高い値とすることが保証 される。 本発明のその他の利点及び特徴は、従属請求項及び図面を参照とした以下の説 明によって一層明らかとなろう。図において、 図1は、クロック再生装置を示すブロック線図、 図2は、フランク検出器を示す回路図、 図3は、周波数混合器を示す回路図、 図4は、共振増幅器として形成された濾波−増幅要素を示す回路図である。 (原明細書第5頁に続く。) (原明細書翻訳文第5頁第9行「図1は、・・・」に続く。) (原明細書第20〜21頁差替) (請求の範囲第2項の一部分〜8項) 2.各々の共振増幅器(22)が負荷分離のための出力側の保護回路(77、7 8、81、82)を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項記載のクロック再 生装置。 3.各1つの共振増幅器(22)が、2つのFET(69、70)を備えた各1 つの差動増幅器(71)を有し、該FET(69、70)のドレン端子は、コイ ル(72、72′)として形成されたインダクタンス及び少なくとも1つのダイ オード(73)を介して、接地線(36)に接続され、そのゲート端子は、共振 増幅器(22)の入力端子(20、21)に接続され、そのソース端子は、定電 流源(52)を介して、負電圧源(38)に接続されたことを特徴とする請求の 範囲第1項又は第2項記載のクロック再生装置。 4.前記FET(69、70)が、2つの出力FET(77、78)及び2つの ダイオード(81、82)によって形成された保護回路に接続され、前記FET (69、70)のドレン端子は、該出力FET(77、78)のゲート端子に結 合され、該出力FET(77、78)のドレン端子には同調電圧が供給可能であ り、ソース端子は、順方向に接続されたダイオード( 81、82)及び定電流源(65)を介して給与電圧(38)に接続されたこと を特徴とする請求の範囲第3項記載のクロック再生装置。 5.前記FET(69、70)が2つの補償FET(74、75)に接続してあ り、第1補償FET(74)のドレン端子が第1FET(70)のドレン端子に 、そのゲート端子が第2FET(69)のゲート端子に、それぞれ接続され、第 2補償FET(75)のドレン端子が第2FET(69)のドレン端子に、また そのゲート端子が第1FET(70)のゲート端子にそれぞれ接続されたことを 特徴とする請求の範囲第4項記載のクロック再生装置。 6.第1FET(70)及び第1補償FET(74)の共通結線されたドレン端 子と、第2FET(69)及び第2補償FET(75)の共通結線されたドレン 端との間にコンデンサ(76)が配されたことを特徴とする請求の範囲第5項記 載のクロック再生装置。 7.信号進行方向にみて最後の共振増幅器(22)の出力信号が周波数混合器( 13)の最初の入力端子(11、12)に供給される信号に対して、交番電圧に 担持された入力信号のクロック周期の少なくとも1/4だけ遅延されるよう共振 増幅器(22)が配設されることを特徴とする請求の範囲第1〜6項のいずれか 一に記載のクロック再生装置。 8.前記最後の共振増幅器(22)の出力信号を遅延させるための一対の遅延導 線(27、28)を備えたことを特徴とする請求の範囲第7項記載のクロック再 生装置。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年12月11日 【補正内容】 補正書 (原明細書第4頁差替) (1995年8月25日付補正書翻訳文第4頁第9行「増幅ユニットが、」に続 く。) 前出の刊行物の場合と同様に、個々のフィルタのQ値に比べて4倍高い全Q値を 示すことは、以前から知られている。もちろん、このクロック再生装置において も、全Q値800を達成するための、個々の外部フィルタのQ値約200は、製 造技術上の理由から、依然として好ましくない高さにある。 本発明の課題は、交番電圧によって担持される入力信号のクロック周波数が高 くても、また最高であっても、技術的に比較的容易に製造しうる濾波−増幅ユニ ットを有し、該濾波−増幅ユニットは、全Q値についてのいろいろの要件に容易 に適合させることの可能な、冒頭に述べた形式の装置を提供することにある。 この課題は、本発明によれば、濾波−増幅ユニットを形成する、少なくとも2 つの直列に接続された共振増幅器が設けられ、該共振増幅器は、モノリシック集 積構造に形成されたインダクタンスを備えた発振回路を有すると共に濾波−増幅 ユニットの全Q値に比べて低いQ値を有し、カスケード接続された共振増幅器に よって形成される全Q値の高い濾波−増幅ユニットによって周波数混合器の出力 信号の狭帯域の周波数域が増幅できることによって達成される。 本発明によれば、全Q値の高い濾波−増幅ユニットは、複数の直列に接続され た共振増幅器によって形成され、各々の共振増幅器は、モノリシックに集積構造 とされた (1995年8月25日付補正書4/1頁に続く。) (1995年8月25日付補正書翻訳文第4頁第13行「インダクタンス」に続 く。) (原明細書第19頁差替) (請求の範囲第1項及び第2項(一部)差替) 請求の範囲 1.特にデジタルデータ信号から形成される、交番電圧に担持された入力信号か ら、クロックを再生する装置であって、交番電圧信号に担持された入力信号のク ロック周波数に所属された信号がその第1入力(11、12)に供給される周波 数混合器(13)と、該周波数混合器(13)の出力信号の狭帯域の周波数域を 増幅しうる濾波器及び増幅器とを有し、該濾波器及び増幅器によって形成された 濾波−増幅ユニットが全体として高いQ値を示し、更に、該増幅器の出力信号を 該周波数混合器(13)の第2入力(14、15)に導くためのフィードバック 導線(27、28)を有するものにおいて、 濾波−増幅ユニット(29)を形成する、少なくとも2つの直列に接続された 共振増幅器(22)が設けられ、該共振増幅器は、モノリシック集積構造に形成 されたインダクタンスを備えた発振回路を有すると共に濾波−増幅ユニット(2 9)の全Q値に比べて低いQ値を有し、カスケード接続された共振増幅器(22 )によって形成される全Q値の高い濾波−増幅ユニッ ト(29)によって、周波数混合器(13)の出力信号の狭帯域の周波数域が増 幅できることを特徴とするクロック再生装置。 2.各々の共振増幅器(22)が負荷分離のための出力側の保護回路(77、7 8、81、82)を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項記載のクロック再 生装置。 (1995年8月25日付提出補正書翻訳文第7頁第7行請求項3に続く。)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特にデジタルデータ信号から形成される、交番電圧に担持された入力信号か ら、クロックを再生する装置であって、 交番電圧信号に担持された入力信号のクロック周波数に所属された信号がその 第1入力(11、12)に供給される周波数混合器(13)と、該周波数混合器 (13)の出力信号の狭帯域の周波数域を増幅しうる濾波器及び増幅器とを有し 、該濾波器及び増幅器によって形成される機能的な濾波−増幅ユニットが全体と して高いQ値を示し、更に、該増幅器の出力信号を周波数混合器(13)の第2 入力(14、15)に導くためのフィードバック導線(27、28)を有するも のにおいて、 濾波−増幅機能を実現するために、機能的な濾波−増幅ユニット(29)の全 体としてのQ値に比べて低いQ値をもつ少なくとも2つの直列に接続された濾波 −増幅要素(22)を備えたことを特徴とするクロック再生装置。 2.濾波−増幅要素がモノリシックな集積構造の増幅器(22)であり、この増 幅器により周波数混合器(13)の出力信号の狭帯域の周波数域が増幅されるこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載のクロック再生 装置。 3.増幅器(22)が2つのFET(69、70)を備えた差動増幅器(71) を有し、該FETのドレン端子がコイル(72´、72)及び少なくとも1つの ダイオード(73)を介して、接地線(36)に接続され、そのゲート端子は、 入力端子(20、21)に接続され、そのソース端子は、定電流源(52)を介 して負電圧供給源(38)に接続されることを特徴とする請求の範囲第2項記載 のクロック再生装置。 4.FET(69、70)のドレン端子が出力FET(77、78)のゲート端 子に各々接続され、出力FET(77、78)のドレン端子には、同調電圧が供 給可能であり、ソース端子は、順方向に接続されたダイオード(81、82)及 び定電流源(65)を経て給与電圧源(38)に接続されたことを特徴とする請 求の範囲第3項記載のクロック再生装置。 5.FET(69、70)が、2つの補償FET(74、75)に接続してあり 、第1補償FET(74)のドレン端子がFET(70)のドレン端子に、その ゲート端子がFET(69)のゲート端子に、それぞれ接続され、第2補償FE T(75)のドレン端子がFET(69)のドレン端子に、またそのゲート端子 がFET(70)のゲート端子にそれぞれ接続されたことを特徴とする請求の範 囲第4項記載のクロック再 生装置。 6.FET(69、75)のまとめて結線されたドレン端子とFET(70、7 4)のまとめて結線されたドレン端子との間にコンデンサ(76)が配されたこ とを特徴とする請求の範囲第5項記載のクロック再生装置。 7.信号進行方向にみて最後の濾波−増幅要素(22)の出力信号が周波数混合 器(13)の最初の入力端子(11、12)に供給される信号に対して、交番電 圧に担持された入力信号のクロック周期の少なくとも1/4分遅延されているこ とを特徴とする請求の範囲第1〜6項のいずれか一に記載のクロック再生装置。 8.前記最後の濾波−増幅要素(22)の出力信号を遅延させるための遅延導線 (27、28)を備えたことを特徴とする請求の範囲第7項記載のクロック再生 装置。
JP7514144A 1993-11-13 1994-09-08 クロック再生装置 Pending JPH09509290A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4338873.6 1993-11-13
DE4338873A DE4338873C1 (de) 1993-11-13 1993-11-13 Vorrichtung zur Taktrückgewinnung
PCT/DE1994/001044 WO1995014339A1 (de) 1993-11-13 1994-09-08 Vorrichtung zur taktrückgewinnung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09509290A true JPH09509290A (ja) 1997-09-16

Family

ID=6502574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7514144A Pending JPH09509290A (ja) 1993-11-13 1994-09-08 クロック再生装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5703912A (ja)
EP (1) EP0728391B1 (ja)
JP (1) JPH09509290A (ja)
DE (2) DE4338873C1 (ja)
WO (1) WO1995014339A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535547A (ja) * 2000-06-01 2003-11-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Rf回路

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19739645C2 (de) * 1997-09-10 1999-07-15 Fraunhofer Ges Forschung Vorrichtung zur Gewinnung eines Takt- oder Trägersignales
DE19740957C2 (de) * 1997-09-17 1999-08-19 Fraunhofer Ges Forschung Vorrichtung und Verfahren zur Takt- und Trägerrückgewinnung
US6480065B1 (en) * 2001-06-04 2002-11-12 Texas Instruments Incorporated CMOS folding amplifier having high resolution and low power consumption
FR2838265B1 (fr) * 2002-04-04 2004-09-17 Centre Nat Etd Spatiales Procede et dispositif de transmission de donnees numeriques en serie
US7289783B2 (en) * 2005-04-14 2007-10-30 Wilinx, Inc. Mixer circuits and methods with matched bias currents
US8098101B2 (en) * 2008-07-08 2012-01-17 Qualcomm, Incorporated Method of achieving high selectivity in receiver RF front-ends
CN104253648B (zh) * 2013-06-28 2017-03-15 上海贝尔股份有限公司 光传输网络设备及相应方法
US10917055B2 (en) * 2018-11-08 2021-02-09 Nxp B.V. Wide band buffer with DC level shift and bandwidth extension for wired data communication

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS583307A (ja) * 1981-06-29 1983-01-10 Toyo Commun Equip Co Ltd 弾性表面波多重モ−ドフィルタ
FR2591402A1 (fr) * 1985-12-06 1987-06-12 Efcis Oscillateur sinusoidal a tres faible distorsion
JPS63204851A (ja) * 1987-02-20 1988-08-24 Fujitsu Ltd 再生中継器
JPS63228816A (ja) * 1987-03-18 1988-09-22 Fujitsu Ltd 移相回路
US5089789A (en) * 1990-05-16 1992-02-18 Texas Instruments Incorporated Differential amplifier

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003535547A (ja) * 2000-06-01 2003-11-25 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Rf回路

Also Published As

Publication number Publication date
DE4338873C1 (de) 1995-06-08
US5703912A (en) 1997-12-30
WO1995014339A1 (de) 1995-05-26
EP0728391A1 (de) 1996-08-28
DE59406574D1 (de) 1998-09-03
EP0728391B1 (de) 1998-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6774721B1 (en) High speed logic circuits
JPH09509290A (ja) クロック再生装置
NL8401661A (nl) Fasevergelijkingsschakeling.
CN1049540C (zh) 用作同步视频检波器的受控振荡器
TW294864B (ja)
JPS59114947A (ja) Cmi−デコ−ダ
US7532082B2 (en) Synchronization circuit for synchronizing PWM modulators
TWI285994B (en) Tuning circuit for transconductors and related method
US6058033A (en) Voltage to current converter with minimal noise sensitivity
CN111464176A (zh) 一种对称与非对称隔离式驱动信号传输电路
JP3813292B2 (ja) 差動増幅回路
US5111282A (en) Chrominance subcarrier generating circuit
JP2930305B2 (ja) 移相型発振回路
JPH0158893B2 (ja)
US3424982A (en) Automatic timing wave phase control for self-timed regenerative pulse repeaters
JPS62128681A (ja) デマトリツクス回路
US6950482B2 (en) Phase detector circuit for a phase control loop
JP2711343B2 (ja) パイロット信号除去回路
AU669579B2 (en) Clock signal extraction
JP3880129B2 (ja) インダクタ回路及びフィルタ
TW297185B (en) Tuned control system
JP2580122B2 (ja) Fm復調回路
JP2025168295A (ja) 高速無線用デジタル搬送波送信機
JPH06216765A (ja) 位相周波数比較回路
JPS6326030A (ja) Pll回路