JPH0951004A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH0951004A JPH0951004A JP19950695A JP19950695A JPH0951004A JP H0951004 A JPH0951004 A JP H0951004A JP 19950695 A JP19950695 A JP 19950695A JP 19950695 A JP19950695 A JP 19950695A JP H0951004 A JPH0951004 A JP H0951004A
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Landscapes
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
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- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高導電領域上の保護膜の除去時のチャネル領
域の損傷による特性劣化が防止された半導体装置を提供
することである。 【解決手段】 チャネル方向におけるT型ゲート電極7
aの傘部の長さWgpと高導電領域5a,5b間の間隔
Lとの差(Wgp−L)を0.6μm以上2.0μm以
下に設定し、好ましくは1.0μm以上2.0μm以下
に設定する。それにより、高導電領域5a,5b間のチ
ャネル領域にエッチング損傷が与えられることを防止
し、ソース抵抗の増大を抑制する。
域の損傷による特性劣化が防止された半導体装置を提供
することである。 【解決手段】 チャネル方向におけるT型ゲート電極7
aの傘部の長さWgpと高導電領域5a,5b間の間隔
Lとの差(Wgp−L)を0.6μm以上2.0μm以
下に設定し、好ましくは1.0μm以上2.0μm以下
に設定する。それにより、高導電領域5a,5b間のチ
ャネル領域にエッチング損傷が与えられることを防止
し、ソース抵抗の増大を抑制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はT型ゲート電極を有
する半導体装置およびその製造方法に関する。
する半導体装置およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】GaAsを始めとする化合物半導体を用
いたMESFET(金属−半導体電界効果型トランジス
タ)、HEMT(高電子移動度トランジスタ)等の電界
効果トランジスタにおいて、高融点金属からなる耐熱性
T型ゲート電極が用いられている。
いたMESFET(金属−半導体電界効果型トランジス
タ)、HEMT(高電子移動度トランジスタ)等の電界
効果トランジスタにおいて、高融点金属からなる耐熱性
T型ゲート電極が用いられている。
【0003】以下、図1〜図4を参照しながらT型ゲー
ト電極を有する従来の半導体装置の製造方法を説明す
る。ここでは、一例としてMESFETの製造方法を説
明する。
ト電極を有する従来の半導体装置の製造方法を説明す
る。ここでは、一例としてMESFETの製造方法を説
明する。
【0004】まず、図1(a)に示すように、半絶縁性
GaAs基板1の表面にn層2を形成した後、そのn層
2上にECR−CVD法(電子サイクロトロン共鳴化学
的気相成長法)により膜厚55nmのSiN膜3を形成
する。その後、SiN膜3上に厚さ2μmのPMMAレ
ジスト4を形成する。レジスト4の幅W1は0.7μm
である。そしてレジスト4をマスクとしてSiのイオン
注入によりGaAs基板1の表面に高導電領域(n+ 領
域)5a,5bを形成する。
GaAs基板1の表面にn層2を形成した後、そのn層
2上にECR−CVD法(電子サイクロトロン共鳴化学
的気相成長法)により膜厚55nmのSiN膜3を形成
する。その後、SiN膜3上に厚さ2μmのPMMAレ
ジスト4を形成する。レジスト4の幅W1は0.7μm
である。そしてレジスト4をマスクとしてSiのイオン
注入によりGaAs基板1の表面に高導電領域(n+ 領
域)5a,5bを形成する。
【0005】次に、図1(b)に示すように、O2 プラ
ズマエッチングによりレジスト4をエッチングし、その
レジスト4の幅W2を0.2μmとする。次いで、図1
(c)に示すように、ECR−CVD法によりSiN膜
3およびレジスト4の全面に膜厚300nmのSiO2
膜6を形成する。その後、BHF(緩衝フッ酸)を用い
てレジスト4の側壁部のSiO2 膜6を選択的にエッチ
ングする。
ズマエッチングによりレジスト4をエッチングし、その
レジスト4の幅W2を0.2μmとする。次いで、図1
(c)に示すように、ECR−CVD法によりSiN膜
3およびレジスト4の全面に膜厚300nmのSiO2
膜6を形成する。その後、BHF(緩衝フッ酸)を用い
てレジスト4の側壁部のSiO2 膜6を選択的にエッチ
ングする。
【0006】次に、図2(d)に示すように、有機溶剤
を用いてレジスト4をその上のSiO2 膜6とともに除
去する。その後、高導電領域5a,5bを活性化するた
めに、RTA(短時間アニール)法により熱処理を行
う。そして、n層2上の中央部のSiN膜3をRIE法
(反応性イオンエッチング法)により除去する。
を用いてレジスト4をその上のSiO2 膜6とともに除
去する。その後、高導電領域5a,5bを活性化するた
めに、RTA(短時間アニール)法により熱処理を行
う。そして、n層2上の中央部のSiN膜3をRIE法
(反応性イオンエッチング法)により除去する。
【0007】さらに、図2(e)に示すように、SiO
2 膜6上およびn層2上にスパッタ法により膜厚150
nmのWSiN、膜厚350nmのAuおよび膜厚80
nmのWSiNからなる耐熱性のゲート電極層7を形成
する。次に、図2(f)に示すように、n層2の上方の
ゲート電極層7上に蒸着法およびリフトオフ法を用いて
膜厚180nmのTiからなるゲートエッチング用マス
ク8を形成する。このゲートエッチング用マスク8の長
さW3は1μmである。
2 膜6上およびn層2上にスパッタ法により膜厚150
nmのWSiN、膜厚350nmのAuおよび膜厚80
nmのWSiNからなる耐熱性のゲート電極層7を形成
する。次に、図2(f)に示すように、n層2の上方の
ゲート電極層7上に蒸着法およびリフトオフ法を用いて
膜厚180nmのTiからなるゲートエッチング用マス
ク8を形成する。このゲートエッチング用マスク8の長
さW3は1μmである。
【0008】その後、図3(g)に示すように、ゲート
エッチング用マスク8の両側のゲート電極層7をエッチ
ングすることによりT型ゲート電極7aを形成する。次
に、図3(h)に示すように、BHFを用いてゲートエ
ッチング用マスク8、SiO 2 膜6およびSiN膜3を
除去した後、T型ゲート電極7a、n層2および高導電
領域5a,5bの全面にプラズマCVD法により膜厚4
5nmのSiN膜からなる熱処理保護膜9を形成する。
そして、T型ゲート電極7aの形成の際に生じたスパッ
タ等による損傷を回復するために、熱処理を行う。その
後、図3(i)に示すように、RIE法によりT型ゲー
ト電極7a上および高導電領域5a,5b上の熱処理保
護膜9を除去する。
エッチング用マスク8の両側のゲート電極層7をエッチ
ングすることによりT型ゲート電極7aを形成する。次
に、図3(h)に示すように、BHFを用いてゲートエ
ッチング用マスク8、SiO 2 膜6およびSiN膜3を
除去した後、T型ゲート電極7a、n層2および高導電
領域5a,5bの全面にプラズマCVD法により膜厚4
5nmのSiN膜からなる熱処理保護膜9を形成する。
そして、T型ゲート電極7aの形成の際に生じたスパッ
タ等による損傷を回復するために、熱処理を行う。その
後、図3(i)に示すように、RIE法によりT型ゲー
ト電極7a上および高導電領域5a,5b上の熱処理保
護膜9を除去する。
【0009】次いで、図4(j)に示すように、T型ゲ
ート電極7a上および高導電領域5a,5b上に蒸着法
により膜厚70nmのAuGe、膜厚7nmのNiおよ
び膜厚130nmのAuからなる電極層10を形成す
る。さらに、熱処理により高導電領域5a,5b上の電
極層10をオーミック電極とする。
ート電極7a上および高導電領域5a,5b上に蒸着法
により膜厚70nmのAuGe、膜厚7nmのNiおよ
び膜厚130nmのAuからなる電極層10を形成す
る。さらに、熱処理により高導電領域5a,5b上の電
極層10をオーミック電極とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図10は従来の半導体
装置のT型ゲート電極の模式的な拡大図である。この半
導体装置においては、高導電領域5a,5b間にチャネ
ルが形成される。
装置のT型ゲート電極の模式的な拡大図である。この半
導体装置においては、高導電領域5a,5b間にチャネ
ルが形成される。
【0011】図10において、高導電領域5a,5b間
の間隔Lは、図1(a)の工程におけるレジスト4の幅
W1により決定され、上記の例では0.7μmとなる。
チャネル方向におけるT型ゲート電極7aの足部の幅
(ゲート長)Lgは、図1(b)の工程におけるレジス
ト4の幅W2により決定され、上記の例では0.2μm
となる。チャネル方向におけるT型ゲート電極7aの傘
部の長さWgpは、図2(f)の工程におけるゲートエ
ッチング用マスク8の長さW3により決定され、上記の
例では1μmとなる。また、T型ゲート電極7aの足部
の高さhは、図1(c)の工程におけるSiO2 膜6の
膜厚により決定され、上記の例では300nmとなる。
の間隔Lは、図1(a)の工程におけるレジスト4の幅
W1により決定され、上記の例では0.7μmとなる。
チャネル方向におけるT型ゲート電極7aの足部の幅
(ゲート長)Lgは、図1(b)の工程におけるレジス
ト4の幅W2により決定され、上記の例では0.2μm
となる。チャネル方向におけるT型ゲート電極7aの傘
部の長さWgpは、図2(f)の工程におけるゲートエ
ッチング用マスク8の長さW3により決定され、上記の
例では1μmとなる。また、T型ゲート電極7aの足部
の高さhは、図1(c)の工程におけるSiO2 膜6の
膜厚により決定され、上記の例では300nmとなる。
【0012】上記の従来の半導体装置においては、図3
(i)の工程でRIE法により高導電領域5a,5b上
の熱処理保護膜9を除去する際に、n層2近傍の熱処理
保護膜9がエッチングされ、またn層2上の熱処理保護
膜9までオーバーエッチングされやすい。それにより、
図10に示すように、高導電領域5a,5b近傍のn層
2の部分30にエッチング損傷が与えられ、半導体装置
の特性が劣化し、かつ歩留りが低下するという問題が生
じる。
(i)の工程でRIE法により高導電領域5a,5b上
の熱処理保護膜9を除去する際に、n層2近傍の熱処理
保護膜9がエッチングされ、またn層2上の熱処理保護
膜9までオーバーエッチングされやすい。それにより、
図10に示すように、高導電領域5a,5b近傍のn層
2の部分30にエッチング損傷が与えられ、半導体装置
の特性が劣化し、かつ歩留りが低下するという問題が生
じる。
【0013】本発明の目的は、高導電領域上の保護膜の
除去時のチャネル領域の損傷による特性劣化が防止され
た半導体装置およびその製造方法を提供することであ
る。
除去時のチャネル領域の損傷による特性劣化が防止され
た半導体装置およびその製造方法を提供することであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段および発明の効果】本発明
に係る半導体装置は、半導体層のチャネル領域上にT型
ゲート電極が形成され、チャネル領域の両側に高導電領
域が形成された半導体装置において、少なくとも一方の
高導電領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の
高導電領域側のチャネル領域の端部までの長さが0.3
μm以上1.0μm以下に設定されたものである。
に係る半導体装置は、半導体層のチャネル領域上にT型
ゲート電極が形成され、チャネル領域の両側に高導電領
域が形成された半導体装置において、少なくとも一方の
高導電領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の
高導電領域側のチャネル領域の端部までの長さが0.3
μm以上1.0μm以下に設定されたものである。
【0015】本発明に係る半導体装置の製造方法は、半
導体層のチャネル領域上およびチャネル領域の両側にそ
れぞれT型ゲート電極および高導電領域を形成し、T型
ゲート電極上、高導電領域上および半導体層上の全面に
保護膜を形成した後、熱処理を行い、T型ゲート電極の
両側のオーミック電極形成領域の保護膜を除去し、オー
ミック電極形成領域にオーミック電極を形成する半導体
装置の製造方法であって、少なくとも一方の高導電領域
側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域
側のチャネル領域の端部までの長さを0.3μm以上
1.0μm以下に設定するものである。
導体層のチャネル領域上およびチャネル領域の両側にそ
れぞれT型ゲート電極および高導電領域を形成し、T型
ゲート電極上、高導電領域上および半導体層上の全面に
保護膜を形成した後、熱処理を行い、T型ゲート電極の
両側のオーミック電極形成領域の保護膜を除去し、オー
ミック電極形成領域にオーミック電極を形成する半導体
装置の製造方法であって、少なくとも一方の高導電領域
側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域
側のチャネル領域の端部までの長さを0.3μm以上
1.0μm以下に設定するものである。
【0016】本発明に係る半導体装置およびその製造方
法においては、少なくとも一方の高導電領域側のT型ゲ
ート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチャネ
ル領域の端部までの長さが0.3μm以上に設定されて
いるので、高導電領域間のチャネル領域がT型ゲート電
極の傘部で十分に保護される。それにより、オーミック
電極が形成される領域の保護膜を除去する際に高導電領
域間のチャネル領域にエッチング等による損傷が与えら
れることが防止される。その結果、チャネル領域の損傷
によるソース抵抗の増大が抑制され、相互コンダクタン
ス、遮断周波数等の特性の劣化が防止される。
法においては、少なくとも一方の高導電領域側のT型ゲ
ート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチャネ
ル領域の端部までの長さが0.3μm以上に設定されて
いるので、高導電領域間のチャネル領域がT型ゲート電
極の傘部で十分に保護される。それにより、オーミック
電極が形成される領域の保護膜を除去する際に高導電領
域間のチャネル領域にエッチング等による損傷が与えら
れることが防止される。その結果、チャネル領域の損傷
によるソース抵抗の増大が抑制され、相互コンダクタン
ス、遮断周波数等の特性の劣化が防止される。
【0017】また、少なくとも一方の高導電領域側のT
型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチ
ャネル領域の端部までの長さが1.0μm以下に設定さ
れているので、傘部の寸法の増大による寄生容量および
ソース抵抗の増大が抑制される。その結果、相互コンダ
クタンス、遮断周波数等の特性が高く保たれる。したが
って、T型ゲート電極を有する半導体装置の特性および
歩留りが向上する。
型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチ
ャネル領域の端部までの長さが1.0μm以下に設定さ
れているので、傘部の寸法の増大による寄生容量および
ソース抵抗の増大が抑制される。その結果、相互コンダ
クタンス、遮断周波数等の特性が高く保たれる。したが
って、T型ゲート電極を有する半導体装置の特性および
歩留りが向上する。
【0018】特に、少なくとも一方の高導電領域側のT
型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチ
ャネル領域の端部までの長さが0.5μm以上1.0μ
m以下に設定されることが好ましい。この場合、チャネ
ル領域の損傷が十分に防止され、ソース抵抗が低い状態
で安定する。したがって、半導体装置の特性がさらに向
上する。
型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチ
ャネル領域の端部までの長さが0.5μm以上1.0μ
m以下に設定されることが好ましい。この場合、チャネ
ル領域の損傷が十分に防止され、ソース抵抗が低い状態
で安定する。したがって、半導体装置の特性がさらに向
上する。
【0019】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1の実施例によ
る半導体装置の製造方法を説明する。第1の実施例で
は、T型ゲート電極を有する半導体装置の一例としてG
aAs−MESFETについて説明する。本実施例の半
導体装置の基本的な製造工程は従来の半導体装置と同様
であり、材料、寸法等の諸条件のみが異なるので、従来
例と同様に図1〜図4の工程断面図を参照しながら説明
する。
る半導体装置の製造方法を説明する。第1の実施例で
は、T型ゲート電極を有する半導体装置の一例としてG
aAs−MESFETについて説明する。本実施例の半
導体装置の基本的な製造工程は従来の半導体装置と同様
であり、材料、寸法等の諸条件のみが異なるので、従来
例と同様に図1〜図4の工程断面図を参照しながら説明
する。
【0020】まず、図1(a)に示すように、半絶縁性
GaAs基板1の表面にn層2を形成した後、そのn層
2上にECR−CVD法により膜厚55nmのSiN膜
3を形成する。SiN膜3は下層および上層の二層構造
を有し、下層の膜厚は5nmであり、上層の膜厚は50
nmである。下層の形成の際には、反応ガスとしてSi
H4 およびN2 を用い、ガス流量をそれぞれ18.5s
ccmおよび25sccmとする。また、高周波電力を
300Wとし、マイクロ波電流を16.0Aとする。上
層の形成の際には、同様に反応ガスとしてSiH4 およ
びN2 を用い、ガス流量をそれぞれ9sccmおよび2
5sccmとする。高周波電力を300Wとし、マイク
ロ波電流を16.0Aとする。
GaAs基板1の表面にn層2を形成した後、そのn層
2上にECR−CVD法により膜厚55nmのSiN膜
3を形成する。SiN膜3は下層および上層の二層構造
を有し、下層の膜厚は5nmであり、上層の膜厚は50
nmである。下層の形成の際には、反応ガスとしてSi
H4 およびN2 を用い、ガス流量をそれぞれ18.5s
ccmおよび25sccmとする。また、高周波電力を
300Wとし、マイクロ波電流を16.0Aとする。上
層の形成の際には、同様に反応ガスとしてSiH4 およ
びN2 を用い、ガス流量をそれぞれ9sccmおよび2
5sccmとする。高周波電力を300Wとし、マイク
ロ波電流を16.0Aとする。
【0021】その後、SiN膜3上に厚さ2μmのPM
MAレジスト4を形成する。レジスト4の幅W1は0.
7μmである。そして、レジスト4をマスクとしてSi
のイオン注入によりGaAs基板1の表面に高導電領域
(n+ 領域)5a,5bを形成する。注入条件として
は、加速エネルギーを90keVとし、ドーズ量を5×
1013cm-2とする。
MAレジスト4を形成する。レジスト4の幅W1は0.
7μmである。そして、レジスト4をマスクとしてSi
のイオン注入によりGaAs基板1の表面に高導電領域
(n+ 領域)5a,5bを形成する。注入条件として
は、加速エネルギーを90keVとし、ドーズ量を5×
1013cm-2とする。
【0022】次に、図1(b)に示すように、O2 プラ
ズマエッチングによりレジスト4をエッチングし、その
レジスト4の幅W2を0.2μmとする。この場合、O
2 のガス流量を50sccmとし、ガス圧を0.1To
rrとし、高周波電力を400Wとする。
ズマエッチングによりレジスト4をエッチングし、その
レジスト4の幅W2を0.2μmとする。この場合、O
2 のガス流量を50sccmとし、ガス圧を0.1To
rrとし、高周波電力を400Wとする。
【0023】次いで、図1(c)に示すように、ECR
−CVD法によりSiN膜3およびレジスト4の全面に
膜厚300nmのSiO2 膜6を形成する。この場合、
反応ガスとしてSiH4 およびO2 を用い、ガス流量を
それぞれ30sccmおよび30sccmとする。高周
波電力は500Wとし、マイクロ波電流は17.0Aと
する。その後、BHF(緩衝フッ酸)を用いてレジスト
4の側壁部のSiO2膜6を選択的にエッチングする。
BHFとしてはNH4 FおよびHFの100:1の混合
液を用い、20℃で1分間エッチングを行う。
−CVD法によりSiN膜3およびレジスト4の全面に
膜厚300nmのSiO2 膜6を形成する。この場合、
反応ガスとしてSiH4 およびO2 を用い、ガス流量を
それぞれ30sccmおよび30sccmとする。高周
波電力は500Wとし、マイクロ波電流は17.0Aと
する。その後、BHF(緩衝フッ酸)を用いてレジスト
4の側壁部のSiO2膜6を選択的にエッチングする。
BHFとしてはNH4 FおよびHFの100:1の混合
液を用い、20℃で1分間エッチングを行う。
【0024】次に、図2(d)に示すように、有機溶剤
を用いてレジスト4をその上のSiO2 膜6とともに除
去する。その後、高導電領域5a,5bを活性化するた
めに、RTA法により880℃で5秒間の熱処理を行
う。そして、n層2上の中央部のSiN膜3をRIE法
により除去する。反応ガスとしてはCF4 およびO2 を
用いる。
を用いてレジスト4をその上のSiO2 膜6とともに除
去する。その後、高導電領域5a,5bを活性化するた
めに、RTA法により880℃で5秒間の熱処理を行
う。そして、n層2上の中央部のSiN膜3をRIE法
により除去する。反応ガスとしてはCF4 およびO2 を
用いる。
【0025】さらに、図2(e)に示すように、SiO
2 膜6上およびn層2上にスパッタ法により膜厚150
nmのWSiN、膜厚350nmのAuおよび膜厚80
nmのWSiNからなる耐熱性のゲート電極層7を形成
する。なお、ゲート電極層7の材料として、W、WN、
WSiNおよびWSiのいずれか、これらのいずれかの
積層構造、またはこれらのいずれかとAuとの積層構造
を用いてもよい。
2 膜6上およびn層2上にスパッタ法により膜厚150
nmのWSiN、膜厚350nmのAuおよび膜厚80
nmのWSiNからなる耐熱性のゲート電極層7を形成
する。なお、ゲート電極層7の材料として、W、WN、
WSiNおよびWSiのいずれか、これらのいずれかの
積層構造、またはこれらのいずれかとAuとの積層構造
を用いてもよい。
【0026】次に、図2(f)に示すように、n層2の
上方のゲート電極層7上に蒸着法およびリフトオフ法を
用いて膜厚180nmのTiからなるゲートエッチング
用マスク8を形成する。特に、本実施例では、ゲートエ
ッチング用マスク8の長さW3を2μmとする。なお、
ゲートエッチング用マスク8の材料としてSiO2 膜を
用いてもよい。
上方のゲート電極層7上に蒸着法およびリフトオフ法を
用いて膜厚180nmのTiからなるゲートエッチング
用マスク8を形成する。特に、本実施例では、ゲートエ
ッチング用マスク8の長さW3を2μmとする。なお、
ゲートエッチング用マスク8の材料としてSiO2 膜を
用いてもよい。
【0027】その後、図3(g)に示すように、ゲート
エッチング用マスク8の両側のゲート電極層7をエッチ
ングすることにより、T型ゲート電極7aを形成する。
この場合、WSiNはRIE法によりエッチングする。
反応ガスとしてCF4 およびO2 を用い、ガス流量をそ
れぞれ17sccmおよび3sccnする。ガス圧は
0.1Torrとし、高周波電力を150Wとする。ま
た、AuはArを用いたイオンミリングにより除去す
る。Arのガス流量は10sccmとし、ガス圧は2m
Torrとする。
エッチング用マスク8の両側のゲート電極層7をエッチ
ングすることにより、T型ゲート電極7aを形成する。
この場合、WSiNはRIE法によりエッチングする。
反応ガスとしてCF4 およびO2 を用い、ガス流量をそ
れぞれ17sccmおよび3sccnする。ガス圧は
0.1Torrとし、高周波電力を150Wとする。ま
た、AuはArを用いたイオンミリングにより除去す
る。Arのガス流量は10sccmとし、ガス圧は2m
Torrとする。
【0028】次に、図3(h)に示すように、NH4 F
およびHFの6:1の混合液からなるBHFを用いてゲ
ートエッチング用マスク8、SiO2 膜6およびSiN
膜3を除去した後、T型ゲート電極7a、n層2および
高導電領域5a,5bの全面に、プラズマCVD法によ
り熱処理保護膜9を形成する。
およびHFの6:1の混合液からなるBHFを用いてゲ
ートエッチング用マスク8、SiO2 膜6およびSiN
膜3を除去した後、T型ゲート電極7a、n層2および
高導電領域5a,5bの全面に、プラズマCVD法によ
り熱処理保護膜9を形成する。
【0029】特に、本実施例では、熱処理保護膜として
膜厚50nmのSiO2 膜および膜厚50nmのSiN
膜からなるSiO2 /SiN膜を用いる。SiO2 膜の
形成の際には、反応ガスとしてSiH4 およびN2 Oを
用い、ガス流量をそれぞれ10sccmおよび100s
ccmとする。ガス圧は0.30Torrとし、高周波
電力を150Wとする。SiN膜の形成の際には、反応
ガスとしてSiH4 、NH3 およびN2 を用い、ガス流
量をそれぞれ15sccm、200sccmおよび10
0sccmとする。ガス圧は0.75Torrとし、高
周波電力を250Wとする。そして、T型ゲート電極7
aの形成時のスパッタ等による損傷を回復するために、
熱処理を行う。
膜厚50nmのSiO2 膜および膜厚50nmのSiN
膜からなるSiO2 /SiN膜を用いる。SiO2 膜の
形成の際には、反応ガスとしてSiH4 およびN2 Oを
用い、ガス流量をそれぞれ10sccmおよび100s
ccmとする。ガス圧は0.30Torrとし、高周波
電力を150Wとする。SiN膜の形成の際には、反応
ガスとしてSiH4 、NH3 およびN2 を用い、ガス流
量をそれぞれ15sccm、200sccmおよび10
0sccmとする。ガス圧は0.75Torrとし、高
周波電力を250Wとする。そして、T型ゲート電極7
aの形成時のスパッタ等による損傷を回復するために、
熱処理を行う。
【0030】その後、図3(i)に示すように、RIE
法によりT型ゲート電極7a上および高導電領域5a,
5b上の熱処理保護膜9を除去する。この場合、反応ガ
スとしてCF4 を用い、ガス流量を20sccmとす
る。ガス圧は0.1Torrとし、高周波電力は150
Wとする。
法によりT型ゲート電極7a上および高導電領域5a,
5b上の熱処理保護膜9を除去する。この場合、反応ガ
スとしてCF4 を用い、ガス流量を20sccmとす
る。ガス圧は0.1Torrとし、高周波電力は150
Wとする。
【0031】次いで、図4(j)に示すように、T型ゲ
ート電極7a上および高導電領域5a,5b上に蒸着法
により膜厚70nmのAuGe、膜厚7nmのNiおよ
び膜厚130nmのAuからなる電極層10を形成す
る。そして、H2 雰囲気中において450℃で2分30
秒間の熱処理を行うことにより高導電領域5a,5b上
の電極層10をオーミック電極とする。例えば、高導電
領域5a上のオーミック電極がソース電極となり、高導
電領域5b上のオーミック電極がドレイン電極となる。
ート電極7a上および高導電領域5a,5b上に蒸着法
により膜厚70nmのAuGe、膜厚7nmのNiおよ
び膜厚130nmのAuからなる電極層10を形成す
る。そして、H2 雰囲気中において450℃で2分30
秒間の熱処理を行うことにより高導電領域5a,5b上
の電極層10をオーミック電極とする。例えば、高導電
領域5a上のオーミック電極がソース電極となり、高導
電領域5b上のオーミック電極がドレイン電極となる。
【0032】図5は本実施例の半導体装置におけるT型
ゲート電極の模式的な拡大図である。図5において、高
導電領域5a,5b間(チャネル領域)の間隔Lは、図
1(a)の工程におけるレジスト4の幅W1により決定
され、上記の例では0.7μmとなる。チャネル方向に
おけるT型ゲート電極7aの足部の幅(ゲート長)Lg
は、図1(b)の工程におけるレジスト4の幅W2によ
り決定され、上記の例では0.2μmとなる。また、T
型ゲート電極7aの足部の高さhは、図1(c)の工程
におけるSiO2 膜6の膜厚により決定され、上記の例
では300nmとなる。
ゲート電極の模式的な拡大図である。図5において、高
導電領域5a,5b間(チャネル領域)の間隔Lは、図
1(a)の工程におけるレジスト4の幅W1により決定
され、上記の例では0.7μmとなる。チャネル方向に
おけるT型ゲート電極7aの足部の幅(ゲート長)Lg
は、図1(b)の工程におけるレジスト4の幅W2によ
り決定され、上記の例では0.2μmとなる。また、T
型ゲート電極7aの足部の高さhは、図1(c)の工程
におけるSiO2 膜6の膜厚により決定され、上記の例
では300nmとなる。
【0033】さらに、ソース電極側の高導電領域5aと
T型ゲート電極7aの足部との間の間隔L1およびドレ
イン電極側の高導電領域5bとT型ゲート電極7aの足
部との間の間隔L2は、例えば、いずれも0.25μm
に設定される。以下、T型ゲート電極7aがチャネル領
域の中央に位置する場合について説明する。
T型ゲート電極7aの足部との間の間隔L1およびドレ
イン電極側の高導電領域5bとT型ゲート電極7aの足
部との間の間隔L2は、例えば、いずれも0.25μm
に設定される。以下、T型ゲート電極7aがチャネル領
域の中央に位置する場合について説明する。
【0034】特に、チャネル方向におけるT型ゲート電
極7aの傘部の長さWgpは、図2(f)の工程におけ
るゲートエッチング用マスク8の長さW3により決定さ
れ、上記の例では2.0μmとなる。このT型ゲート電
極7aの傘部の長さWgpは次式を満足するように設定
する。
極7aの傘部の長さWgpは、図2(f)の工程におけ
るゲートエッチング用マスク8の長さW3により決定さ
れ、上記の例では2.0μmとなる。このT型ゲート電
極7aの傘部の長さWgpは次式を満足するように設定
する。
【0035】 0.6[μm]≦Wgp−L≦2.0[μm] 後述する理由からWgp−Lの値を1.0μm以上に設
定することがさらに好ましい。
定することがさらに好ましい。
【0036】上記の例では、チャネル方向におけるT型
ゲート電極7aの傘部の長さWgpと高導電領域5a,
5b間の間隔Lとの差(Wgp−L)を1.3μmに設
定することにより、図3(i)の工程で高導電領域5
a,5b上の熱処理保護膜を除去する際に、高導電領域
5a,5b間のチャネル領域がT型ゲート電極7aの傘
部で十分に保護される。それにより、高導電領域5a,
5b間のチャネル領域にエッチング等による損傷が与え
られることが防止され、半導体装置の特性劣化が防止さ
れ、かつ歩留りが向上する。
ゲート電極7aの傘部の長さWgpと高導電領域5a,
5b間の間隔Lとの差(Wgp−L)を1.3μmに設
定することにより、図3(i)の工程で高導電領域5
a,5b上の熱処理保護膜を除去する際に、高導電領域
5a,5b間のチャネル領域がT型ゲート電極7aの傘
部で十分に保護される。それにより、高導電領域5a,
5b間のチャネル領域にエッチング等による損傷が与え
られることが防止され、半導体装置の特性劣化が防止さ
れ、かつ歩留りが向上する。
【0037】図6は本発明の第2の実施例による半導体
装置の構造を示す模式的断面図である。図6の半導体装
置は、低雑音動作特性と高出力動作特性とを兼ね備えた
電界効果型半導体装置であり、TMT(Two-Mode Chann
el FET) と呼ばれている。
装置の構造を示す模式的断面図である。図6の半導体装
置は、低雑音動作特性と高出力動作特性とを兼ね備えた
電界効果型半導体装置であり、TMT(Two-Mode Chann
el FET) と呼ばれている。
【0038】図6において、半絶縁性のGaAs基板2
1上に、膜厚800nmのアンドープのGaAsバッフ
ァ層22、膜厚5nmのアンドープのIn0.2 Ga0.8
Asチャネル層23、および膜厚7nmのアンドープの
Inx Ga1-x Asチャネル層24が順に形成されてい
る。Inx Ga1-x Asチャネル層24のInの組成比
xは、In0.2 Ga0.8 Asチャネル層23との界面か
ら上方側に向かって0.2から0までグレーディッドに
減少する。
1上に、膜厚800nmのアンドープのGaAsバッフ
ァ層22、膜厚5nmのアンドープのIn0.2 Ga0.8
Asチャネル層23、および膜厚7nmのアンドープの
Inx Ga1-x Asチャネル層24が順に形成されてい
る。Inx Ga1-x Asチャネル層24のInの組成比
xは、In0.2 Ga0.8 Asチャネル層23との界面か
ら上方側に向かって0.2から0までグレーディッドに
減少する。
【0039】Inx Ga1-x Asチャネル層24上に
は、膜厚5nmのアンドープのGaAsスペーサ層2
5、膜厚9nmのn−GaAsチャネル層26、および
膜厚22.5nmのアンドープのGaAs保護層27が
順に形成されている。n−GaAsチャネル層26のキ
ャリア濃度は7×1018cm-3である。
は、膜厚5nmのアンドープのGaAsスペーサ層2
5、膜厚9nmのn−GaAsチャネル層26、および
膜厚22.5nmのアンドープのGaAs保護層27が
順に形成されている。n−GaAsチャネル層26のキ
ャリア濃度は7×1018cm-3である。
【0040】アンドープのGaAs保護層27上の中央
部にはその保護層27とショットキ接触するT型ゲート
電極7aが第1の実施例と同様の方法で形成され、T型
ゲート電極7aの両側に保護層27とオーミック接触す
るソース電極29およびドレイン電極30がそれぞれ形
成されている。ソース電極29およびドレイン電極30
の下部には、Siがイオン注入された高導電領域28
a,28bが形成されている。
部にはその保護層27とショットキ接触するT型ゲート
電極7aが第1の実施例と同様の方法で形成され、T型
ゲート電極7aの両側に保護層27とオーミック接触す
るソース電極29およびドレイン電極30がそれぞれ形
成されている。ソース電極29およびドレイン電極30
の下部には、Siがイオン注入された高導電領域28
a,28bが形成されている。
【0041】図6の半導体装置において、ゲート電位が
深いときには空乏層が下方まで延び、n−GaAsチャ
ネル層26から供給された電子が主としてIn0.2 Ga
0.8Asチャネル層23およびInx Ga1-x Asチャ
ネル層24を走行する。この場合、電子は、In0.2 G
a0.8 Asチャネル層23およびInx Ga1-x Asチ
ャネル層24の量子井戸内に良好に閉じ込められるの
で、高濃度にドーピングされたn−GaAsチャネル層
26中の不純物の影響を受けることが少なく、超低雑音
特性が得られる。一方、ゲート電位が浅いときには空乏
層が縮み、電子は主としてn−GaAsチャネル層26
を走行する。そのため、高濃度にドーピングされたn−
GaAsチャネル層26がチャネルとして働き、高く平
坦な相互コンダクタンスが得られて高出力特性が得られ
る。
深いときには空乏層が下方まで延び、n−GaAsチャ
ネル層26から供給された電子が主としてIn0.2 Ga
0.8Asチャネル層23およびInx Ga1-x Asチャ
ネル層24を走行する。この場合、電子は、In0.2 G
a0.8 Asチャネル層23およびInx Ga1-x Asチ
ャネル層24の量子井戸内に良好に閉じ込められるの
で、高濃度にドーピングされたn−GaAsチャネル層
26中の不純物の影響を受けることが少なく、超低雑音
特性が得られる。一方、ゲート電位が浅いときには空乏
層が縮み、電子は主としてn−GaAsチャネル層26
を走行する。そのため、高濃度にドーピングされたn−
GaAsチャネル層26がチャネルとして働き、高く平
坦な相互コンダクタンスが得られて高出力特性が得られ
る。
【0042】ここで、T型ゲート電極7aの傘部の長さ
Wgpを0.8μmから3.6μmまで変えて図6の構
造を有する複数の半導体装置を作製し、諸特性を測定し
た。これらの複数の半導体装置において、高導電領域2
8a,28b間の間隔Lは0.6μmとし、T型ゲート
電極7aの足部の幅(ゲート長)Lgは0.2μmとし
た。高導電領域28aとT型ゲート電極7aの足部との
間の間隔L1および高導電領域28bとT型ゲート電極
7aの足部との間の間隔L2はいずれも0.2μmであ
る。また、T型ゲート電極7aのゲート幅Wgは100
μmとした。
Wgpを0.8μmから3.6μmまで変えて図6の構
造を有する複数の半導体装置を作製し、諸特性を測定し
た。これらの複数の半導体装置において、高導電領域2
8a,28b間の間隔Lは0.6μmとし、T型ゲート
電極7aの足部の幅(ゲート長)Lgは0.2μmとし
た。高導電領域28aとT型ゲート電極7aの足部との
間の間隔L1および高導電領域28bとT型ゲート電極
7aの足部との間の間隔L2はいずれも0.2μmであ
る。また、T型ゲート電極7aのゲート幅Wgは100
μmとした。
【0043】図7にソース抵抗Rsの測定結果および寄
生容量Cgsの計算結果を示す。また、図8に相互コン
ダクタンスgmの測定結果を示す。さらに、図9に遮断
周波数Ftの測定結果を示す。図7、図8および図9に
おいて、横軸はT型ゲート電極7aの傘部の長さWgp
と高導電領域28a,28b間の間隔Lとの差(Wgp
−L)を表わしている。
生容量Cgsの計算結果を示す。また、図8に相互コン
ダクタンスgmの測定結果を示す。さらに、図9に遮断
周波数Ftの測定結果を示す。図7、図8および図9に
おいて、横軸はT型ゲート電極7aの傘部の長さWgp
と高導電領域28a,28b間の間隔Lとの差(Wgp
−L)を表わしている。
【0044】図7に示すように、(Wgp−L)の値が
0.6μmよりも小さくなると、ソース抵抗Rsが急激
に増大する。これは、T型ゲート電極7aの傘部の長さ
Wgpが小さいと、図3(i)の工程で熱処理保護膜9
を除去する際に高導電領域28a,28b間のチャネル
領域にオーバーエッチングによる損傷が与えられるため
であると考えられる。このようにソース抵抗Rsが急激
に立ち上がる領域では、ソース抵抗Rsの値をプロセス
上制御することが困難となる。
0.6μmよりも小さくなると、ソース抵抗Rsが急激
に増大する。これは、T型ゲート電極7aの傘部の長さ
Wgpが小さいと、図3(i)の工程で熱処理保護膜9
を除去する際に高導電領域28a,28b間のチャネル
領域にオーバーエッチングによる損傷が与えられるため
であると考えられる。このようにソース抵抗Rsが急激
に立ち上がる領域では、ソース抵抗Rsの値をプロセス
上制御することが困難となる。
【0045】また、相互コンダクタンスgmとソース抵
抗Rsとの間には次式の関係がある。 gm=gm0 /(1+Rs・gm0 ) ・・・(1) 上式において、gm0 は真正の相互コンダクタンスを表
わす。上式から、ソース抵抗Rsが増大すると、半導体
装置の相互コンダクタンスgmが劣化することが分か
る。
抗Rsとの間には次式の関係がある。 gm=gm0 /(1+Rs・gm0 ) ・・・(1) 上式において、gm0 は真正の相互コンダクタンスを表
わす。上式から、ソース抵抗Rsが増大すると、半導体
装置の相互コンダクタンスgmが劣化することが分か
る。
【0046】図8の測定結果においても、(Wgp−
L)の値が0.6μmよりも小さくなると、相互コンダ
クタンスgmが急激に低下している。また、図9の測定
結果において、(Wgp−L)の値が0.6μmよりも
小さいと、遮断周波数Ftが最高値の90%よりも低く
なる。これらの結果、(Wgp−L)の値は0.6μm
以上であることが好ましい。
L)の値が0.6μmよりも小さくなると、相互コンダ
クタンスgmが急激に低下している。また、図9の測定
結果において、(Wgp−L)の値が0.6μmよりも
小さいと、遮断周波数Ftが最高値の90%よりも低く
なる。これらの結果、(Wgp−L)の値は0.6μm
以上であることが好ましい。
【0047】一方、図7に示すように、(Wgp−L)
の値が大きくなるに従って寄生容量Cgsが増加する。
また、図7に示すように、(Wgp−L)の値が2.0
μmよりも大きくなると、ソース抵抗Rsが徐々に増大
している。それにより、式(1)より、(Wgp−L)
の値が2.0μmよりも大きくなると、相互コンダクタ
ンスgmが低下する。また、(Wgp−L)の値が2.
0μmよりも大きくなると、相互コンダクタンスgmが
低下することは、図8の測定結果においても裏付けられ
ている。
の値が大きくなるに従って寄生容量Cgsが増加する。
また、図7に示すように、(Wgp−L)の値が2.0
μmよりも大きくなると、ソース抵抗Rsが徐々に増大
している。それにより、式(1)より、(Wgp−L)
の値が2.0μmよりも大きくなると、相互コンダクタ
ンスgmが低下する。また、(Wgp−L)の値が2.
0μmよりも大きくなると、相互コンダクタンスgmが
低下することは、図8の測定結果においても裏付けられ
ている。
【0048】ここで、遮断周波数Ftは次式で表され
る。 Ft=gm/(2π・Cgs) ・・・(2) 上式より、寄生容量Cgsの増加と相互コンダクタンス
gmの低下により遮断周波数Ftが低下することが分か
る。また、図9の測定結果においても、(Wgp−L)
の値が2.0μmよりも大きくなると、遮断周波数Ft
が最高値の90%よりも低くなっている。したがって、
(Wgp−L)の値は2.0μm以下であることが好ま
しい。
る。 Ft=gm/(2π・Cgs) ・・・(2) 上式より、寄生容量Cgsの増加と相互コンダクタンス
gmの低下により遮断周波数Ftが低下することが分か
る。また、図9の測定結果においても、(Wgp−L)
の値が2.0μmよりも大きくなると、遮断周波数Ft
が最高値の90%よりも低くなっている。したがって、
(Wgp−L)の値は2.0μm以下であることが好ま
しい。
【0049】これらの結果から、(Wgp−L)の値が
次式の関係を満たすことが好ましい。 0.6[μm]≦Wgp−L≦2.0[μm] これにより、相互コンダクタンスgmが安定して高くな
り、かつ遮断周波数Ftの劣化が最高値の10%以下に
抑制される。
次式の関係を満たすことが好ましい。 0.6[μm]≦Wgp−L≦2.0[μm] これにより、相互コンダクタンスgmが安定して高くな
り、かつ遮断周波数Ftの劣化が最高値の10%以下に
抑制される。
【0050】特に、(Wgp−L)の値が1.0μm以
上であると、ソース抵抗Rsが低い値で安定する。した
がって、(Wgp−L)の値が次式の関係を満たすこと
がさらに好ましい。
上であると、ソース抵抗Rsが低い値で安定する。した
がって、(Wgp−L)の値が次式の関係を満たすこと
がさらに好ましい。
【0051】 1.0[μm]≦Wgp−L≦2.0[μm] これにより、相互コンダクタンスgm等の諸特性をさら
に高くすることが可能となる。
に高くすることが可能となる。
【0052】上述の説明から判るように、一方の高導電
領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電
領域側のチャネル領域の端部までの長さを0.3μm以
上1.0μm以下に設定すればよい。なお、上述のよう
に、両高導電領域側を上記のように設定するのが最も好
ましいが、少なくとも一方の高導電領域側のT型ゲート
電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチャネル領
域の端部までの長さを0.3μm以上1.0μm以下に
設定しても効果がある。
領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高導電
領域側のチャネル領域の端部までの長さを0.3μm以
上1.0μm以下に設定すればよい。なお、上述のよう
に、両高導電領域側を上記のように設定するのが最も好
ましいが、少なくとも一方の高導電領域側のT型ゲート
電極の傘部の端部から一方の高導電領域側のチャネル領
域の端部までの長さを0.3μm以上1.0μm以下に
設定しても効果がある。
【0053】また、上記説明から判るように、一方の高
導電領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高
導電領域側のチャネル領域の端部までの長さを0.5μ
m以上1.0μm以下に設定するのが好ましい。また、
上述では、T型ゲート電極がチャネル領域の中央に位置
する場合について説明したが、例えばソース電極側の間
隔L1をドレイン電極側の間隔L2よりも小さく設定し
てもよい。
導電領域側のT型ゲート電極の傘部の端部から一方の高
導電領域側のチャネル領域の端部までの長さを0.5μ
m以上1.0μm以下に設定するのが好ましい。また、
上述では、T型ゲート電極がチャネル領域の中央に位置
する場合について説明したが、例えばソース電極側の間
隔L1をドレイン電極側の間隔L2よりも小さく設定し
てもよい。
【0054】なお、上記実施例では、T型ゲート電極7
aの足部の高さhを300nmとしているが、オーミッ
ク電極の厚さが典型的には200nm程度であることか
らT型ゲート電極7aの足部の高さhは200nm以上
500nm以下であることが好ましい。
aの足部の高さhを300nmとしているが、オーミッ
ク電極の厚さが典型的には200nm程度であることか
らT型ゲート電極7aの足部の高さhは200nm以上
500nm以下であることが好ましい。
【0055】本発明は上記実施例に限らず、例えばIn
P系等の他の材料系半導体装置をはじめ、T型ゲート電
極を有する種々の半導体装置に適用することができる。
例えば、本発明をHEMTに適用してもよい。
P系等の他の材料系半導体装置をはじめ、T型ゲート電
極を有する種々の半導体装置に適用することができる。
例えば、本発明をHEMTに適用してもよい。
【図1】本発明の第1の実施例による半導体装置および
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例による半導体装置および
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例による半導体装置および
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例による半導体装置および
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
従来の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。
【図5】本発明の第1の実施例による半導体装置におけ
るT型ゲート電極の模式的な拡大図である。
るT型ゲート電極の模式的な拡大図である。
【図6】本発明の第2の実施例による半導体装置の構造
を示す模式的断面図である。
を示す模式的断面図である。
【図7】図6の構造を有する半導体装置のソース抵抗の
測定結果および寄生容量の計算結果を示す図である。
測定結果および寄生容量の計算結果を示す図である。
【図8】図6の構造を有する半導体装置の相互コンダク
タンスの測定結果を示す図である。
タンスの測定結果を示す図である。
【図9】図6の構造を有する半導体装置の遮断周波数の
測定結果を示す図である。
測定結果を示す図である。
【図10】従来の半導体装置におけるT型ゲート電極の
模式的な拡大図である。
模式的な拡大図である。
1 GaAs基板 2 n層 5a,5b 高導電領域 7a T型ゲート電極 9 熱処理保護膜 21 GaAs基板 22 GaAsバッファ層 23 In0.2 Ga0.8 Asチャネル層 24 Inx Ga1-x Asチャネル層 25 GaAsスペーサ層 26 n−GaAsチャネル層 27 GaAs保護層 28a,28b 高導電領域 29 ソース電極 30 ドレイン電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/778 (72)発明者 原田 八十雄 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体層のチャネル領域上にT型ゲート
電極が形成され、前記チャネル領域の両側に高導電領域
が形成された半導体装置において、少なくとも一方の高
導電領域側の前記T型ゲート電極の傘部の端部から前記
一方の高導電領域側のチャネル領域の端部までの長さが
0.3μm以上1.0μm以下に設定されたことを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記少なくとも一方の高導電領域側の前
記T型ゲート電極の傘部の端部から前記一方の高導電領
域側のチャネル領域の端部までの長さが0.5μm以上
1.0μm以下に設定されたことを特徴とする請求項1
記載の半導体装置。 - 【請求項3】 半導体層のチャネル領域上および前記チ
ャネル領域の両側にそれぞれT型ゲート電極および高導
電領域を形成し、前記T型ゲート電極上、前記高導電領
域上および前記半導体層上の全面に保護膜を形成した
後、熱処理を行い、前記T型ゲート電極の両側のオーミ
ック電極形成領域の前記保護膜を除去し、前記オーミッ
ク電極形成領域にオーミック電極を形成する半導体装置
の製造方法であって、少なくとも一方の高導電領域側の
前記T型ゲート電極の傘部の端部から前記一方の高導電
領域側のチャネル領域の端部までの長さを0.3μm以
上1.0μm以下に設定することを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19950695A JPH0951004A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19950695A JPH0951004A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951004A true JPH0951004A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16408958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19950695A Pending JPH0951004A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951004A (ja) |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19950695A patent/JPH0951004A/ja active Pending
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