JPH09510052A - 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器の切換装置 - Google Patents

負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器の切換装置

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JPH09510052A JP7523232A JP52323295A JPH09510052A JP H09510052 A JPH09510052 A JP H09510052A JP 7523232 A JP7523232 A JP 7523232A JP 52323295 A JP52323295 A JP 52323295A JP H09510052 A JPH09510052 A JP H09510052A
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Abstract

(57)【要約】 この発明は、両方の方向に移動できる二つの切換接触子のある、負荷時タップ切換器の切換開閉器や負荷タップ選択器用の切換装置に関する。この場合、第一切換接触子は主切換接触子として形成され、第一真空切換セルにより負荷案内部に接続し、第二切換接触子は抵抗切換接触子として形成され、真空切換セルと限流抵抗から成る直列回路を介して同じように負荷接続部に接続している。主切換接触子や抵抗切換接触子は互いに無関係に、相互結合や影響を及ぼすことなく移動でき、その場合、主切換接触子は切換方向に無関係に必ず急激に新しい固定接触子に到達し、その後、抵抗切換接触子が元の固定接触子を離れる。

Description

【発明の詳細な説明】 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器の切換装置 この発明は、請求の範囲第1項の前段に規定する負荷時タップ切換器の切換開 閉器および負荷タップ選択器の切換装置に関する。 このような切換装置は、ドイツ公告特許第 25 20 670号明細書により周知であ る。 この周知の切換装置には、二方向に移動し、負荷案内部を一方のタップ接触子 から他方のタップ接触子へ切り換える二つの切換接触子がある。これ等の切換接 触子の一方は主切換接触子として、また他方は抵抗切換接触子として使用されて いる。その場合、定常状態では両者は同じタップ接触子に接触している。可動切 換接触子はいずれも相互に固定結合され、共通の接触ホルダー上に配置されてい て、この共通の接触ホルダーの動きにより共通にも操作される。切換方向に応じ て、その都度交互に接触子の一方が先行し、他方が後続する。 可動切換接触子の各々は機械的なシリーズ接触子に直列に接続され、二つのシ リーズ接触子が同時にもまた個々にも負荷案内部に接続できる。この選択的な接 続は一つの機械的な可動分離接触子あるいは切換接触子により行われる。 更に、この周知の装置では、蓄勢駆動部が設けてあり、この駆動は作動時に機 械的に相互に結合する二つの可動切換接触子を移動させたり、切換接触子を操作 する。 この周知の切換装置には多くの難点がある。 先ず、この切換装置は必ず機械的な分離接触子を必要とする。耐燃焼性のため およびそれから得られる周囲の媒体の汚れ防止のために、そして切換回数を多く するために有利な真空切換バルブはこの周知の切換装置に使用できない。 他方、この周知の切換装置では、切換方向に応じて切換接触子が機械的な機能 を先行から後続へ、あるいはこの逆に切り換える。切換の経過は切換方向と共に 変わる。従って、二つの切換接触子を蓄勢機構により共通に操作する必要がある 。加えて、蓄勢機構により、説明するように、負荷案内部へそれぞれ接続する機 械的な分離接触子も一緒に操作する必要があるので、全体として複雑な運動およ び 必然的に機械経費のかかる蓄勢機構となる。 この発明の課題は、切換開閉器や負荷タップ選択器にも使用でき、主分岐路や 抵抗分岐路にも真空切換バルブを使用でき、そして、単純な運動状況を与え、複 雑でなく、両方の作動方向で同じように動作し、できる限り少ない切換手段を操 作するため必ず同じ切換過程を実現するただ一つの蓄勢機構を備えている冒頭に 述べた種類の切換装置を提供することにある。 上記の課題は、請求の範囲第1項に提示されている技術手段で解決されている 。従属請求項にはこの発明の特に有利な構成が開示されている。 この発明による切換装置で特に有利なことは、この装置を用いると可能な最小 の切換効率要請が達成される点にある。これにより、真空切換バルブの起こり得 る統計的に予測できない故障に対する安全装置として機械的なシリーズ非常切換 区間を設けることができ、この非常切換区間は、この発明による切換装置を負荷 タップ選択器に使用する場合、何れにしても存在し、特に簡単に周知の光電アー ク検出部により応答時の負荷切換器の作動と共に監視できる。 更に、この発明の切換装置の小さい切換効率要請により、小さくて低コストの 真空切換バルブを備えた切換装置の構造となる。 更に、この発明による切換装置で特に有利なことは、主切換接触子と抵抗切換 接触子を別々に操作してより大きな切換距離を利用でき、これが接触部材の間隔 とそれに伴う達成可能な耐電圧性に関して、そして非常切換区間の運転開始での 再定常電圧に関しても有効である。 この発明による切換装置で特徴的なことは、切換方向およびそれに伴い駆動部 の運動(回転)方向に無関係に、必ず主切換接触子が先行して急激に操作される 点にある。 ドイツ公開特許第 756 435号明細書により、負荷タップ選択器の接触子の接点 運動の方向を切り換える場合、限流抵抗に接続する選択器の接触子が他方の接触 子を「追い越す」が、この周知の解決策では両方の負荷タップ選択器の接触子、 つまり選択器のアームが機械的に外に連結し、駆動部に結合していることが既に 原理的に知られている。この「追い越し」は駆動歯車機構のアイドリング過程で 機械的に行われるか、回転方向の逆転時にステップ選択器接触子の対応関係、つ まり結線を入れ換える二つの付加的な切換開閉器により電気的に行われる。これ に反して、この発明による切換装置では、二つの接触アームが互いに完全に無関 係に動く。主切換接触子は作動した蓄勢機構により急激に新しい固定接触子へ移 動し、次いで抵抗切換接触子が任意に選択できる速度で追従する。 WO 94/02955 号明細書により、負荷タップ選択器に対しても二つの選択アーム が互いに独立に、しかも機械的な結合なしに移動できることが知られている。こ の解決策では、抵抗接触子が駆動軸で駆動され、蓄勢機構の引き上げの間に新し い固定接触子をゆっくりと連続的に予備設定し、切換接触子が蓄勢機構の作動に よりこの運動に急激に追従する。しかし、この明細書に開示されている装置は負 荷タップ選択器にしか適していない。更に、負荷タップ選択器に対するこの周知 の装置では、大きな切換効率要請が開示されている。この要請は、真空切換バル ブの統計的な故障確率を予測できないても十分な信頼性を保証するため、機械的 な非常切換区間を介して行われる付加的な処置を必要とする。切換効率要請を問 題にするなら、そのような周知の装置で、負荷分岐路の中に同時に操作するのに 適した二つの真空切換バルブの直列回路を設けることが必要である。これは一方 で回路の経費を高め、他方で二つの真空切換バルブを同時に操作する付加的な機 械手段も必要とする。 以下では、図面に基づきこの発明を例示的により詳しく説明する。 第1図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第一切換装置を示し、 第2図は、負荷タップ選択器の一部としてのこの発明による第一切換装置を示 し、 第3図は、前記第一切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ 必要な切換ステップを示し、 第4図は、第一切換装置に対して多重ステップ切換の付属回路図を示し、 第5図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第二切換装置を示し、 第6図は、前記第二切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ 必要な切換ステップを示し、 第7図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第三切換装置を示し、 第8図は、前記第三切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ および再び戻るのに必要な切換過程を示し、 第9図は、この第三切換装置に対して付属する回路図を示す。 この発明による第一切換装置の切換経過は、この切換装置が切換開閉器の一部 として、あるいは負荷タップ選択器の一部として動作するかには無関係に原理的 に等しい。 ただ一つの相違点は、負荷タップ選択器の場合、同じ切換方向で多数の接続、 即ち例えばnからn+1を経てn+2へ接続することが可能であるが、切換開閉 器の場合でも同じであるが、機械的には接続毎に二つの位置のみの間で入れ替わ る、つまり切換方向が変わる点にある。 第1図に示す切換装置には固定ステップ接触子A,Bがある。これ等の接触子 は周知の方法でタップ選択器を介してステップ巻線の中間タップn,n+1,n +2に接続する。 前記固定ステップ接触子A,Bの間で本来の切換装置が切り換わる。これは、 第一真空切換セルSKMを介して共通の案内部に接続する主切換接触子SKMと 、主切換接触子に無関係で、機械的な結合なしに移動でき、第二真空切換セルH KVおよび限流抵抗Rの直列回路を介して同じように共通の案内部に接続する抵 抗切換接触子HKMとで構成されている。 更に、この実施例では、定常運転で負荷電流を導いて切換装置の負担を軽減す る持続主接触子DHKA.DHKBを設けると有利である。 しかし、この切換装置を機能させるためには、この持続主接触子は必ずしも必 要ではなく、負荷電流は、真空切換セルの寸法を適当に設計した場合、機械的な 主切換接触子SKMと、定常運転で閉じている直列に接続された第一真空切換セ ルSKVとからも導かれる。 第2図は負荷タップ選択器の構成要素としての第一切換装置を示す。この場合 でも持続主接触子は必ずしも必要ではない。一方で切換開閉器の構成要素として 、また他方で負荷タップ選択器の構成要素としての切換装置を操作する場合の相 違を指摘しておく。 第3図は、第一切換装置の場合、一方の電圧ステップから他方の電圧ステップ への必要な切換過程を示す。これ等の切換過程は、低圧ステップから高圧ステッ プへ、あるいはその逆の切換が行われるかには無関係である。この場合、個々の 切換過程に記号1〜11を付ける。 切換過程1:基本位置;DHKAが負荷電流を通す。 切換過程2:DHKAが開き、主切換接触子SKMと第一真空切換バルブSK Vが負荷電流を引き受ける。 切換過程3:第一真空切換バルブSKVが開き、負荷電流は抵抗切換接触子H KM,第二真空切換バルブHKVおよび限流抵抗Rを経由して流れる。 切換過程4:主切換接触子SKMは蓄勢機構が作動した後に急速に固定ステッ プ接触子nまたはAを離れる。 切換過程5:主切換接触子SKMは新しい固定ステップ接触子n+1またはB に達する。 切換過程6:第一真空切換バルブSKVが閉じ、負荷電流を固定ステップ接触 子n+1またはBへ切り換わり、未だ閉じている第二真空切換バルブHKVおよ び限流抵抗Rを経由して未だバランス電流が流れる。 切換過程7:第二真空切換バルブHKVが開き、これによりバランス電流を遮 断する。 切換過程8:抵抗切換接触子HKMが固定ステップ接触子nまたはAを離れ、 新しい固定ステップ接触子n+1またはBへの動きで主切換接触子SKMに追従 する。 切換過程9:抵抗切換接触子HKMが新しい固定タップ接触子n+1またはB に達する。 切換過程10:第二真空切換バルブHKVが閉じる。 切換過程11:持続主接触子DHKBが閉じて、負荷電流を引き受ける。初期位 置に再び達し、切換装置が新しい切換準備となる。 負荷電流とバランス電流の加算を行わなりことにより、切換効率要請がただ小 さくなっていることが分かる。 第4図は、nからn+1に、その後n+2に、次いで第2図の切換装置のn+ 1に戻る多重ステップ切換用の第一切換装置の付属回路図を示す。この回路図は 第1図に示す装置にも当てはまる。しかし、この装置では、上に説明したように 、二つの固定ステップ接触子AとBの間でそれぞれ切り換わる。 この場合、高圧ステップあるいは低圧ステップに切り換わることに無関係に主 切換接触子SKMが必ず早く先行し、抵抗切換接触子HKMが急速に追従するこ とが分かる。 これにより、先行する主切換接触子SKMを、作動したバネ力貯蔵装置あるい はそれ以外の蓄勢機構により早く操作することが必要である。後続する抵抗切換 接触子HKMは理論的に遅くあるいは連続的にも追従するが、この発明の利点の 一つ、つまり機械的な非常切換区間による真空切換バルブの簡単な監視を発揮さ せない。この非常切換は、抵抗切換接触子HKMが早く追従する時にのみ実現さ れる。後続する抵抗切換接触子HKMのこの急速な動きは二部品蓄勢機構あるい は互いに連結した二つの蓄勢機構により、第一蓄勢機構が作動し、主切換接触子 SKMが時間的に遅れて動いた後に、第二蓄勢機構が作動し、この蓄勢機構が抵 抗切換接触子HKMに追従するように、可能になる。 第5図は、この発明による第二の切換装置を示す。この装置は、特に切換開閉 器に対して構成され、この場合、説明したように、二つの固定ステップ接触子A とBの間でのみ切り換わる。この発明の特に有利な構成では、主切換接触子SK Mはそれぞれ難いに結合する操作可能な個別遮断接触子SKMA.SKMBあるい はHKMA.HKMBから成る抵抗切換接触HKMとして生じる。その場合、それ ぞれ一つの個別遮断接触子SKMA.SKMBは第一固定ステップ接触子Aに電気 接続し、他の個別遮断接触SKMA.SKMBはそれぞれ他の固定接触子Bに電気 接続している。 ここに説明するこの発明の構成では、それぞれ二重の中断が行われる。これに より、特に切換開閉器の場合に簡単に切換ができる。この切換には、単純な遮断 器、接触ブリッジ等のみが機械的な切換部材として必要である。 第6図はこれに付属する切換工程を示す。この場合、対応する永久的に存在す る負荷案内部への接続がその時の個別遮断接触子によりその都度閉ざされるかあ るいは中断されることが分かる。 第7図はこの発明による切換装置の第三実施例を示す。この実施例も特に負荷 タップ選択器のために形成されている。この場合、再び切換は二つの固定ステッ プ接触子AとBの間でのみ行われる。上に説明した主切換接触子SKMの他の個 別遮断接触子SKMA.SKMBと抵抗切換接触子HKMの個別遮断接触子HKMA . HKMBは、この場合、二つの転換スイッチS1 とS2 で接続される。第一転換 スイッチS1 は個別遮断接触子SKMAか個別遮断接触子SKMBを選択的に閉ざ す。その時、4つの個別遮断接触子による二重遮断が見られる。この遮断はただ 二つの転換スイッチS1,S2 のみで特に簡単に接続できる。 第8図は、これに付属する固定ステップ接触子Aから固定ステップ接触子Bへ の、およびこの逆の切換工程を示す。この実施例の場合でも、主切換接触子が新 しい固定ステップ接触子Bに達した後、つまりこの固定接触子が負荷案内部Lに 直接接続した後に、抵抗切換接触子が今までの固定ステップ接触子Aを離れる、 つまり限流抵抗Rを介して負荷案内部Lへのこの今までの連結が中断することが 分かる。 更に、説明したこの発明の全ての実施例で、主切換接触子と抵抗切換接触子野 動きあるいは操作は機械的な結合なしに行われる。その上、最後に述べた実施例 でも、付加的な持続主接触子を設けることができ、これ等の持続主接触子が定常 状態で持続電流を流すことを引き受ける。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年12月5日 【補正内容】 明細書 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器の切換装置 この発明は、請求の範囲第1項および第4項の前段に規定する切換開閉器およ び負荷タップ選択器の切換装置に関する。 同類の切換装置は WO 94/02955号明細書により既に周知である。この周知の切 換装置には、少なくとも二つの固定ステップ接触子と、両方向に移動し、負荷案 内部を一方の固定ステップ接触子から他方の固定ステップ接触子へ切り換える二 つの切換接触子を有する。その場合、一方の切換接触子が主切換接触子として直 接負荷案内部に接続できるか、他方の切換接触子は抵抗切換接触子として限流抵 抗を有する直列回路中で同じように負荷案内部に接続する。両方の切換接触子は 互いに独立して、機械的な直結や影響なしに移動する。この切換装置では、抵抗 切換接触子は切換方向に無関係に必ずゆっくりと連続的に、駆動軸により駆動さ れ、蓄勢機構を動作している間に新しい固定ステップ接触子を選択し、この切換 接触子が蓄勢機構の作動に応じてこの急激な運動に追従する。 しかし、この周知の切換装置は負荷タップ選択器にのみ適しているにすぎない 。その上、この周知の切換装置では、切換効率の高い応力を書き留める必要があ る。これは、真空切換バルブの統計的な故障確率を予測できないとしても十分な 信頼性を保証するため、機械的な非常切換区間を経由して出て往く付加的な処置 を必要とする。 周知の切換装置では、そこで生じる切換応力により、同時に操作できる二つの 真空切換バルブの直列回路を負荷分岐路に設けることが必要である。これは一方 で回路の経費を高め、他方で二つの真空切換バルブを同時に操作するための付加 的な機械的な手段を必要とする。 他の切換装置は、ドイツ公告特許第 25 20 670号明細書により周知である。 この周知の切換装置には、二方向に移動し、負荷案内部を一方のタップ接触子 から他方のタップ接触子へ切り換える二つの切換接触子がある。これ等の切換接 触子の一方は主切換接触子として、また他方は抵抗切換接触子として働く。その 場合、定常状態では両者は同じタップ接触子に接触している。 可動切換接触子はいずれも相互に固定結合され、共通の接触ホルダー上に配置 されていて、この共通の接触ホルダーの動きにより共通にも操作される。切換方 向に応じて、その都度交互に接触子の一方が先行し、他方が後続する。 可動切換接触子の各々は機械的なシリーズ接触子に直列に接続され、二つのシ リーズ接触子が同時にも、また個々にも負荷案内部に接続できる。この選択的な 接続は機械的な一つの可動分離接触子あるいは切換接触子により行われる。 更に、この周知の装置では、蓄勢駆動部が設けてあり、この駆動部は作動時に 機械的に相互に結合する二つの可動切換接触子を移動させたり、切換接触子を操 作する。 この周知の切換装置には多くの難点がある。 先ず、この切換装置は必ず機械的な分離接触子を必要とする。不燃性のためお よびそれから得られる周囲の媒体の汚れ防止のために、そして切換回数を多くす るために有利な真空切換バルブはこの周知の切換装置には使用できない。 他方、この周知の切換装置では、切換方向に応じて切換接触子が機械的な機能 を先行から後続へ、あるいはこの逆に切り換える。切換の経過は切換方向と共に 変わる。従って、二つの切換接触子を蓄勢機構により共通に操作する必要がある 。加えて、蓄勢機構により、説明するように、負荷案内部へそれぞれ接続する機 械的な分離接触子も一緒に操作する必要があるので、全体として複雑な運動およ び必然的に機械経費のかかる蓄勢機構となる。 この発明の課題は、切換開閉器にも使用でき、主分岐路や抵抗分岐路にも真空 切換バルブを使用でき、できる限り少ない切換効率要請で達成できる冒頭に述べ た種類の切換装置を提供することにある。 上記の課題は、請求の範囲の独立請求項に提示されている技術手段で解決され ている。従属請求項にはこの発明の特に有利な構成が開示されている。 この発明による切換装置で特に有利なことは、この装置を用いると最小の可能 な切換効率の負担が達成される点にある。これにより、真空切換バルブの起こり 得る統計的に予測できない故障に対する安全装置として機械的なシリーズ非常切 換区間を設けることができ、この非常切換区間は、この発明による切換装置を負 荷タップ選択器に使用する場合、何れにしても存在し、特に簡単に周知の光電ア ーク検出部により応答時の負荷切換器の作動と共に監視できる。 更に、この発明の切換装置の小さな切換効率要請により、小さくて低コストの 真空切換バルブを備えた切換装置の構造となる。 更に、この発明による切換装置で特に有利なことは、主切換接触子と抵抗切換 接触子を別々に操作してより大きな切換距離を利用でき、これが接触部材の間隔 とそれに伴う達成可能な耐電圧性に関して、そして非常切換区間の運転開始での 再定常電圧に関しても有効である。 この発明による切換装置で特徴的なことは、切換方向およびそれに伴い駆動部 の運動(回転)方向に無関係に、必ず主切換接触子が先行して急激に操作される 点にある。 ドイツ公開特許第 756 435号明細書により、負荷タップ選択器の接触子の接点 運動の方向を切り換える場合、限流抵抗に接続する選択器の接触子が他方の接触 子を「追い越す」が、この周知の解決策では両方の負荷タップ選択器の接触子、 つまり選択器のアームが機械的に外に連結し、駆動部に結合していることが既に 原理的に知られている。この「追い越し」は駆動歯車機構のアイドリング過程で 機械的に行われるか、回転方向の逆転時にステップ選択器接触子の対応関係、つ まり結線を入れ換える二つの付加的な切換開閉器により電気的に行われる。これ に反して、この発明による切換装置では、二つの接触アームが互いに完全に無関 係に動く。主切換接触子は作動した蓄勢機構により急激に新しい固定接触子へ移 動し、次いで抵抗切換接触子が任意に選択できる速度で追従する。 以下では、図面に基づきこの発明を例示的により詳しく説明する。 第1図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第一切換装置を示し、 第2図は、負荷タップ選択器の一部としてのこの発明による第一切換装置を示 し、 第3図は、前記第一切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ 必要な切換ステップを示し、 第4図は、第一切換装置に対して多重ステップ切換の付属回路図を示し、 第5図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第二切換装置を示し、 第6図は、前記第二切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ 必要な切換ステップを示し、 第7図は、切換開閉器の一部としてのこの発明による第三切換装置を示し、 第8図は、前記第三切換装置で一方の電圧ステップから他方の電圧ステップへ および再び戻るのに必要な切換過程を示し、 第9図は、この第三切換装置に対して付属する回路図を示す。 この発明による第一切換装置の切換経過は、この切換装置が切換開閉器の一部 として、あるいは負荷タップ選択器の一部として動作するかには無関係に原理的 に等しい。 ただ一つの相違点は、負荷タップ選択器の場合、同じ切換方向で多数の接続、 即ち例えばnからn+1を経てn+2へ接続することが可能であるが、切換開閉 器の場合では同じであるが、機械的には接続毎に二つの位置のみの間で入れ替わ る、つまり切換方向が変わる点にある。 第1図に示す切換装置には固定ステップ接触子A,Bがある。これ等の接触子 は周知の方法でタップ選択器を介してステップ巻線の中間タップn,n+1,n +2に接続する。 前記固定ステップ接触子A,Bの間で本来の切換装置が切り換わる。これは、 第一真空切換セルSKMを介して共通の案内部に接続する主切換接触子SKMと 、主切換接触子に無関係で、機械的な結合なしに移動でき、第二真空切換セルH KVおよび限流抵抗Rの直列回路を介して同じように共通の案内部に接続する抵 抗切換接触子HKMとで構成されている。 更に、この実施例では、定常運転で負荷電流を導いて切換装置の負担を軽減す る持続主接触子DHKA.DHKBを設けると有利である。 しかし、この切換装置を機能させるためには、この持続主接触子は必ずしも必 要ではなく、負荷電流は、真空切換セルの寸法を適当に設計した場合、機械的な 主切換接触子SKMと、定常運転で閉じている直列に接続された第一真空切換セ ルSKVとからも導かれる。 第2図は負荷タップ選択器の構成要素としての第一切換装置を示す。この場合 でも持続主接触子は必ずしも必要ではない。一方で切換開閉器の構成要素として 、また他方で負荷タップ選択器の構成要素としての切換装置を操作する場合の相 違 を指摘しておく。 第3図は、第一切換装置の場合、一方の電圧ステップから他方の電圧ステップ への必要な切換過程を示す。これ等の切換過程は、低圧ステップから高圧ステッ プへ、あるいはその逆の切換が行われるかには無関係である。この場合、個々の 切換過程に記号1〜11を付ける。 切換過程1:基本位置;DHKAが負荷電流を通す。 切換過程2:DHKAが開き、主切換接触子SKMと第一真空切換バルブSK Vが負荷電流を引き受ける。 切換過程3:第一真空切換バルブSKVが開き、負荷電流は抵抗切換接触子H KM,第二真空切換バルブHKVおよび限流抵抗Rを経由して流れる。 切換過程4:主切換接触子SKMは蓄勢機構が作動した後に急速に固定ステッ プ接触子nまたはAを離れる。 切換過程5:主切換接触子SKMは新しい固定ステップ接触子n+1またはB に達する。 切換過程6:第一真空切換バルブSKVが閉じ、負荷電流を固定ステップ接触 子n+1またはBへ切り換わり、未だ閉じている第二真空切換バルブHKVおよ び限流抵抗Rを経由して未だバランス電流が流れる。 切換過程7:第二真空切換バルブHKVが開き、これによりバランス電流を遮 断する。 切換過程8:抵抗切換接触子HKMが固定ステップ接触子nまたはAを離れ、 新しい固定ステップ接触子n+1またはBへの動きで主切換接触子SKMに追従 する。 切換過程9:抵抗切換接触子HKMが新しい固定タップ接触子n+1またはB に達する。 切換過程10:第二真空切換バルブHKVが閉じる。 切換過程11:持続主接触子DHKBが閉じて、負荷電流を引き受ける。初期位 置に再び達し、切換装置が新しい切換準備となる。 負荷電流とバランス電流の加算を行わなりことにより、切換効率要請がただ小 さくなっていることが分かる。 第4図は、nからn+1に、その後n+2に、次いで第2図の切換装置のn+ 1に戻る多重ステップ切換用の第一切換装置の付属回路図を示す。この回路図は 第1図に示す装置にも当てはまる。しかし、この装置では、上に説明したように 、二つの固定ステップ接触子AとBの間でそれぞれ切り換わる。 この場合、高圧ステップあるいは低圧ステップに切り換わることに無関係に主 切換接触子SKMが必ず早く先行し、抵抗切換接触子HKMが急速に追従するこ とが分かる。 これにより、先行する主切換接触子SKMを、作動したバネ力貯蔵装置あるい はそれ以外の蓄勢機構により早く操作することが必要である。後続する抵抗切換 接触子HKMは理論的に遅くあるいは連続的にも追従するが、この発明の利点の 一つ、つまり機械的な非常切換区間による真空切換バルブの簡単な監視を発揮さ せない。この非常切換は、抵抗切換接触子HKMが早く追従する時にのみ実現さ れる。後続する抵抗切換接触子HKMのこの急速な動きは二部品蓄勢機構あるい は互いに連結した二つの蓄勢機構により、第一蓄勢機構が作動し、主切換接触子 SKMが時間的に遅れて動いた後に、第二蓄勢機構が作動し、この蓄勢機構が抵 抗切換接触子HKMに追従するように、可能になる。 第5図は、この発明による第二の切換装置を示す。この装置は、特に切換開閉 器に対して構成され、この場合、説明したように、二つの固定ステップ接触子A とBの間でのみ切り換わる。この発明の特に有利な構成では、主切換接触子SK Mはそれぞれ難いに結合する操作可能な個別遮断接触子SKMA.SKMBあるい はHKMA.HKMBから成る抵抗切換接触HKMとして生じる。その場合、それ ぞれ一つの個別遮断接触子SKMA.SKMBは第一固定ステップ接触子Aに電気 接続し、他の個別遮断接触SKMA.SKMBはそれぞれ他の固定接触子Bに電気 接続している。 ここに説明するこの発明の構成では、それぞれ二重の中断が行われる。これに より、特に切換開閉器の場合に簡単に切換ができる。この切換には、単純な遮断 器、接触ブリッジ等のみが機械的な切換部材として必要である。 第6図はこれに付属する切換工程を示す。この場合、対応する永久的に存在す る負荷案内部への接続がその時の個別遮断接触子によりその都度閉ざされるかあ るいは中断されることが分かる。 第7図はこの発明による切換装置の第三実施例を示す。この実施例も特に負荷 タップ選択器のために形成されている。この場合、再び切換は二つの固定ステッ プ接触子AとBの間でのみ行われる。上に説明した主切換接触子SKMの他の個 別遮断接触子SKMA.SKMBと抵抗切換接触子HKMの個別遮断接触子HKMA . HKMBは、この場合、二つの転換スイッチS1 とS2 で接続される。第一転換 スイッチS1 は個別遮断接触子SKMAか個別遮断接触子SKMBを選択的に閉ざ す。その時、4つの個別遮断接触子による二重遮断が見られる。この遮断はただ 二つの転換スイッチS1,S2 のみで特に簡単に接続できる。 第8図は、これに付属する固定ステップ接触子Aから固定ステップ接触子Bへ の、およびこの逆の切換工程を示す。この実施例の場合でも、主切換接触子が新 しい固定ステップ接触子Bに達した後、つまりこの固定接触子が負荷案内部Lに 直接接続した後に、抵抗切換接触子が今までの固定ステップ接触子Aを離れる、 つまり限流抵抗Rを介して負荷案内部Lへのこの今までの連結が中断することが 分かる。 更に、説明したこの発明の全ての実施例で、主切換接触子と抵抗切換接触子野 動きあるいは操作は機械的な結合なしに行われる。その上、最後に述べた実施例 でも、付加的な持続主接触子を設けることができ、これ等の持続主接触子が定常 状態で持続電流を流すことを引き受ける。 請求の範囲 1.少なくとも二つの固定タップ接触子と、両方の方向に移動でき、負荷案内部 を一方の固定ステップ接触子から他方の固定ステップ接触子へ切り換える二つの 切換接触子と、 一方の切換接触子が主切換接触子として負荷案内部に直結でき、 他方の切換接触子が抵抗切換接触子として限流抵抗を有する直列回路中で同 じように負荷案内部に接続でき、 二つの切換接触子が周知のように互いに無関係に、機械的な結合と影響なし に移動でき、 更に、切換方向に無関係に、同じ第一切換接触子が主切換接触子として直接 、また同じ第二切換接触子が抵抗切換接触子として負荷案内部に接続するように 、限流抵抗を有する直列回路が一方の切換接触子に付属し、 更に、主切換接触子としての第一切換接触子や抵抗切換接触子としての第二 切換接触子を負荷案内部に接続することが独立した別々に操作できる二つの真空 スイッチで行われ、 主切換接触子としての第一切換接触子のみが作動した蓄勢機構により直接急 激に操作される、 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器用の切換装置にお いて、 両方の切換接触子の切換は蓄勢機構の急激な作動により導入され、 主切換接触子(SKM)として負荷案内部に接続する切換接触子が新しい固 定ステップ接触子(n,n+1,...;A,B)に達し、その後、抵抗切換接 触子(HKM)として負荷案内部に接続する切換接触子が今までの固定ステップ 接触子(...,n+1,n;B,A)を離れ、 蓄勢機構が二段作用して先ず主切換接触子(SKM)を、そして時間を遅ら して抵抗切換接触子(HKM)を操作するように、抵抗切換接触子(HKM)が 急激に移動する、 ことを特徴とする切換装置。 2.主切換接触子(SKM)と抵抗切換接触子(HKM)は、同軸で回転可能に 支承され、 固定ステップ接触子(n,n+1,...;A,B)は、それ等が両方に無 関係に互いにかすめることできる程度に軸方向および/または半径方向に延びて いる、 ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の切換装置。 3.主切換接触子(SKM)と抵抗切換接触子(HKM)は、全ての固定ステッ プ接触子(...,n+1,n;B,A)が互いに二つに無関係にかすめるよう に、互いに無関係に直線状に案内される、 ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の切換装置。 4.少なくとも二つの固定タップ接触子と、両方の方向に移動でき、負荷案内部 を一方の固定ステップ接触子から他方の固定ステップ接触子へ切り換える二つの 切換接触子と、 一方の切換接触子が主切換接触子として負荷案内部に直結でき、 他方の切換接触子が抵抗切換接触子として限流抵抗を有する直列回路中で同 じように負荷案内部に接続でき、 二つの切換接触子が周知のように互いに無関係に、機械的な結合と影響なし に移動でき、 更に、切換方向に無関係に、同じ第一切換接触子が主切換接触子として直接 、また同じ第二切換接触子が抵抗切換接触子として負荷案内部に接続するように 、限流抵抗を有する直列回路が一方の切換接触子に付属し、 更に、主切換接触子としての第一切換接触子や抵抗切換接触子としての第二 切換接触子を負荷案内部に接続することが独立した別々に操作できる二つの真空 スイッチで行われ、 主切換接触子としての第一切換接触子のみが作動した蓄勢機構により直接急 激に操作される、 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器用の切換装置にお いて、 主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)はそれぞれ互いに連結 して操作できる二つの個別遮断接触子(SKMA.SKMBあるいはHKMA.H KMB)で構成され、主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)の一 方の個別遮断接触子(SKMA.HKMA)がそれぞれ第一固定ステップ接触子( A)に電気接続し、主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)の他方 の個別遮断接触子(SKMB.HKMB)がそれぞれ第二固定ステップ接触子(B )に電気接続する、 ことを特徴とする切換装置。 5.主切換接触子(SKM)の個別遮断接触子(SKMA.SKMB)は第一転換 スイッチ(S1 )により、また抵抗切換接触子(HKM)の個別遮断接触子(H KMA.HKMB)は第二転換スイッチ(S2 )により切り換えできる、ことを特 徴とする請求の範囲第4項に記載の切換装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AU,BG,BR,CA,CN,CZ, EE,FI,HU,JP,KP,KR,LT,LV,M D,MX,NO,PL,RO,RU,SG,SI,SK ,UA,US (72)発明者 レースマン−ミースケ,ハンス−ヘンニン グ ドイツ連邦共和国、デー−93073 ノイト ラウプリング、ハイトアウエル・ストラー セ、31 (72)発明者 ノイマイアー・ヨーゼフ ドイツ連邦共和国、デー−93164 ヴァル デッツェンベルク、ブッヒェン・ストラー セ、38 (72)発明者 ピルマイアー・レオンハルト ドイツ連邦共和国、デー−93059 レーゲ ンスブルク、ホルツガテンストラーセ、40

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも二つの固定タップ接触子と、両方の方向に移動でき、負荷案内部 を一方の固定ステップ接触子から他方の固定ステップ接触子へ切り換える二つの 切換接触子と、 切換接触子の切換が蓄勢機構の急激な作動により導入され、 更に、一方の切換接触子が主切換接触子として負荷案内部に直結し、 更に、他方の切換接触子が抵抗切換接触子として限流抵抗を有する直列回路 中で同じように負荷案内部に接続し、 主切換接触子として負荷案内部に接続する切換接触子が新しい固定ステップ 接触子に到達し、その後に抵抗切換接触子として負荷案内部に連結する切換接触 子が今までの固定ステップ切換接触子を離れる、 負荷時タップ切換器の切換開閉器および負荷タップ選択器用の切換装置にお いて、 二つの切換接触子が周知のように互いに無関係に、機械的な結合と影響なし に移動でき、 切換方向には無関係に、必ず同じ第一切換接触子が直接主切換接触子(SK M)として、また同じ第二切換接触子が抵抗切換接触子(HKM)として同じよ うに負荷案内部に接続するように、一方の切換接触子に限流抵抗(R)の直列回 路が必ず付属し 主切換接触子(SKM)としての第一切換接触子や、抵抗切換接触子(HK M)としての第二切換接触子が、独立した別々に操作できる二つの真空スイッチ (SKV,HKV)により負荷案内部に接続することが行われ、 主切換接触子(SKM)としての第一切換接触子のみが解放された蓄勢機構 により直接急激に操作される、 ことを特徴とする切換装置。 2.少なくとも一つの機械的な持続主接触子(DHKA.DHKB)が更に設けて あり、この持続主接触子が定常状態で第一スイッチ(SKV)を橋渡しすること を特徴とする請求の範囲第1項に記載の切換装置。 3.抵抗切換接触子(HKM)は、二段作用する蓄勢機構が最初に主切換接触子 (SKM)と、そして時間的に遅れて抵抗切換接触子(HKM)を操作するよう に急激に動くことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の切換装置 。 4.抵抗切換接触子(HKM)は、その動きが時間的に遅れて作動する第二蓄勢 機構により行われるように急激に動くことを特徴とする請求の範囲第1項または 第2項に記載の切換装置。 5.主切換接触子(SKM)および抵抗切換接触子(HKM)は同じ軸で回転可 能に支承され、固定ステップ接触子(n,n+1,..;A,B)がそれぞれ軸 方向および垂直および/または半径方向に、二つから無関係に互いにかすめるよ うに延びていることを特徴とする請求の範囲第1〜4の何れか1項に記載の切換 装置。 6.主切換接触子(SKM)および抵抗切換接触子(HKM)は、全ての固定ス テップ接触子(n,n+1,..;A,B)が二つから無関係に互いにかすめる ように延びているように、互いに無関係に直線状に案内されることを特徴とする 請求の範囲第1〜4の何れか1項に記載の切換装置。 7.請求の範囲第1項または第2項の切換開閉器用の切換装置において、 主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)はそれぞれ互いに連結 し操作可能な二つの個別遮断接触子(SKMA.SKMBあるいはHKMA.HKMB )で構成され、主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)の個別遮断 接触子(SKMA.HKMA)はそれぞれ第一固定ステップ接触子(A)に電気接 続し、主切換接触子(SKM)や抵抗切換接触子(HKM)の他の個別遮断接触 子(SKMB.HKMB)は第二の固定ステップ接触子(B)に電気接続すること を特徴とする切換装置。 8.主切換接触子(SKM)の個別遮断接触子(SKMA.SKMB)は第一転換 スイッチ(S1)により、また第二切換接触子(HKM)の個別遮断接触子(H KMA.HKMB)は第二転換スイッチ(S2)により接続できることを特徴とす る請求項7に記載の切換開閉器用の切換装置。
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