JPH0951028A - フォトマスク管理システム - Google Patents
フォトマスク管理システムInfo
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- JPH0951028A JPH0951028A JP22257795A JP22257795A JPH0951028A JP H0951028 A JPH0951028 A JP H0951028A JP 22257795 A JP22257795 A JP 22257795A JP 22257795 A JP22257795 A JP 22257795A JP H0951028 A JPH0951028 A JP H0951028A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
- G03F7/70733—Handling masks and workpieces, e.g. exchange of workpiece or mask, transport of workpiece or mask
- G03F7/70741—Handling masks outside exposure position, e.g. reticle libraries
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Library & Information Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レチクルの保管、検査を自動的に管理する。
【構成】 複数のレチクル1を個々のレチクルに付され
た識別コードによって識別して所定の場所にそれぞれ保
管する保管庫11と、各レチクルの異物を検査して結果
を出力する異物検査装置20と、両者11と20とを連
絡通路36で連絡してレチクルを受け渡す受渡し装置3
5とを備え、保管庫、異物検査装置、受渡し装置は統括
コントローラ40により統括制御されるように構成され
ている。 【効果】 保管庫に保管されたレチクルの異物検査に際
し、レチクルを受渡し装置で保管庫から異物検査装置に
移送できるため、保管されたレチクルの異物検査を人間
の介在なしに自動かつ正確に実施でき、レチクルを常に
正常に維持できる。異物検査データを記憶し統括コント
ローラで同一レチクルのデータ同士を照合してデータを
活用でき、異物検査装置の検査の精度を高めることがで
きる。
た識別コードによって識別して所定の場所にそれぞれ保
管する保管庫11と、各レチクルの異物を検査して結果
を出力する異物検査装置20と、両者11と20とを連
絡通路36で連絡してレチクルを受け渡す受渡し装置3
5とを備え、保管庫、異物検査装置、受渡し装置は統括
コントローラ40により統括制御されるように構成され
ている。 【効果】 保管庫に保管されたレチクルの異物検査に際
し、レチクルを受渡し装置で保管庫から異物検査装置に
移送できるため、保管されたレチクルの異物検査を人間
の介在なしに自動かつ正確に実施でき、レチクルを常に
正常に維持できる。異物検査データを記憶し統括コント
ローラで同一レチクルのデータ同士を照合してデータを
活用でき、異物検査装置の検査の精度を高めることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトマスク管理シス
テム、特に、多数種類のフォトマスクが同一生産ライン
で頻繁に交換されながら使用される場合におけるフォト
マスク管理システムに関し、例えば、半導体装置の製造
工程において、所望のパターンを半導体ウエハ(以下、
ウエハという。)に転写するのに使用される拡大フォト
マスクとしてのレチクルを管理するのに利用して有効な
ものに関する。
テム、特に、多数種類のフォトマスクが同一生産ライン
で頻繁に交換されながら使用される場合におけるフォト
マスク管理システムに関し、例えば、半導体装置の製造
工程において、所望のパターンを半導体ウエハ(以下、
ウエハという。)に転写するのに使用される拡大フォト
マスクとしてのレチクルを管理するのに利用して有効な
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】高集積化および微細化が進んだ半導体装
置の製造工程において、所望のパターンをウエハに転写
するのに使用されるフォトマスクとしては拡大フォトマ
スクであるレチクルが広く使用されている。このレチク
ルは所望のパターンの一部を拡大したフォトマスクであ
るため、同一の半導体装置を製造するのに複数種類のレ
チクルが使用されることになる。しかも、最近の半導体
装置の生産形態は多品種少量生産が進んでいるため、そ
の生産ラインで管理されるレチクルの種類および枚数は
きわめて膨大なものになる。そこで、各レチクルには個
々を識別するための固有の識別コードがそれぞれ付され
ている。
置の製造工程において、所望のパターンをウエハに転写
するのに使用されるフォトマスクとしては拡大フォトマ
スクであるレチクルが広く使用されている。このレチク
ルは所望のパターンの一部を拡大したフォトマスクであ
るため、同一の半導体装置を製造するのに複数種類のレ
チクルが使用されることになる。しかも、最近の半導体
装置の生産形態は多品種少量生産が進んでいるため、そ
の生産ラインで管理されるレチクルの種類および枚数は
きわめて膨大なものになる。そこで、各レチクルには個
々を識別するための固有の識別コードがそれぞれ付され
ている。
【0003】他方、半導体装置の製造工場において、レ
チクルのパターンをウエハに転写するための露光装置で
あるステッパーはきわめて高価であるため、膨大なレチ
クル毎にステッパーを1台ずつ用意することはできな
い。そこで、レチクルのステッパーに対する交換が頻繁
に実施されるとともに、待機中の多数枚のレチクルは保
管庫に保管されることになる。従来のレチクル保管庫は
清浄度を高く維持されたクリーンベンチ内に保管棚およ
び搬送ロボットが設置されている。搬送ロボットは各レ
チクルを保管棚の指定された場所にそれぞれ保管するよ
うに構成されているとともに、識別コードによって指定
されたレチクルを指定された保管場所から取り出すよう
に構成されている。
チクルのパターンをウエハに転写するための露光装置で
あるステッパーはきわめて高価であるため、膨大なレチ
クル毎にステッパーを1台ずつ用意することはできな
い。そこで、レチクルのステッパーに対する交換が頻繁
に実施されるとともに、待機中の多数枚のレチクルは保
管庫に保管されることになる。従来のレチクル保管庫は
清浄度を高く維持されたクリーンベンチ内に保管棚およ
び搬送ロボットが設置されている。搬送ロボットは各レ
チクルを保管棚の指定された場所にそれぞれ保管するよ
うに構成されているとともに、識別コードによって指定
されたレチクルを指定された保管場所から取り出すよう
に構成されている。
【0004】また、レチクルに異物が付着していると、
ウエハに異物の像が欠陥として転写されてしまうため、
保管庫に保管されているレチクルは欠陥検査装置として
の異物検査装置によって定期的または不定期的に異物検
査を実施されるのが一般的である。従来の異物検査装置
はレチクルにレーザーを照射して異物からの散乱光を検
出することにより、レチクルに付着した異物を検出する
ように構成されている。
ウエハに異物の像が欠陥として転写されてしまうため、
保管庫に保管されているレチクルは欠陥検査装置として
の異物検査装置によって定期的または不定期的に異物検
査を実施されるのが一般的である。従来の異物検査装置
はレチクルにレーザーを照射して異物からの散乱光を検
出することにより、レチクルに付着した異物を検出する
ように構成されている。
【0005】そして、従来、保管庫に保管されたレチク
ルについて異物検査装置によって異物検査が実施される
に際しては、これから異物検査を実施すべきレチクルを
作業者が識別コードの指定して保管庫から出庫させ、異
物検査装置に投入している。その異物検査の結果が正常
である場合には、レチクルは作業者によって保管庫に入
庫され、保管庫内の指定された場所に保管される。
ルについて異物検査装置によって異物検査が実施される
に際しては、これから異物検査を実施すべきレチクルを
作業者が識別コードの指定して保管庫から出庫させ、異
物検査装置に投入している。その異物検査の結果が正常
である場合には、レチクルは作業者によって保管庫に入
庫され、保管庫内の指定された場所に保管される。
【0006】なお、レチクルの異物検査装置を述べてあ
る例としては、特開平5−45863号公報や、Hit
achi Review Vol.40(1991)N
o.6 P395〜P400、および、Hitachi
Hyoron68 P731〜P736がある。
る例としては、特開平5−45863号公報や、Hit
achi Review Vol.40(1991)N
o.6 P395〜P400、および、Hitachi
Hyoron68 P731〜P736がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
レチクル管理システムにおいては、保管庫に保管された
レチクルについて異物検査装置によって異物検査が実施
されるに際しては、これから異物検査を実施すべきレチ
クルを作業者が識別コードの指定して保管庫から出庫さ
せて異物検査装置に投入しているため、検査作業の能率
が低いばかりでなく、保管庫から異物検査装置までのレ
チクルの移送に際しての損傷事故等の危険性があり、ま
た、定期検査の期間がばらついたり、レチクルの管理に
おいて検査結果データを充分に活用していないという問
題点があることが本発明者によって明らかにされた。
レチクル管理システムにおいては、保管庫に保管された
レチクルについて異物検査装置によって異物検査が実施
されるに際しては、これから異物検査を実施すべきレチ
クルを作業者が識別コードの指定して保管庫から出庫さ
せて異物検査装置に投入しているため、検査作業の能率
が低いばかりでなく、保管庫から異物検査装置までのレ
チクルの移送に際しての損傷事故等の危険性があり、ま
た、定期検査の期間がばらついたり、レチクルの管理に
おいて検査結果データを充分に活用していないという問
題点があることが本発明者によって明らかにされた。
【0008】本発明の目的は、フォトマスクについての
保管および欠陥検査を自動的に管理することができるフ
ォトマスク管理システムを提供することにある。
保管および欠陥検査を自動的に管理することができるフ
ォトマスク管理システムを提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0011】すなわち、フォトマスク管理システムは、
複数のフォトマスクを各フォトマスクに付された識別コ
ードによって識別して所定の場所にそれぞれ保管する保
管庫と、各フォトマスクの欠陥を検査してその検査結果
を出力する欠陥検査装置と、保管庫および欠陥検査装置
の間でフォトマスクを相互に受け渡す受渡し装置とを備
えており、保管庫、欠陥検査装置および受渡し装置は統
括コントローラに接続されて統括して制御されるように
構成されていることを特徴とする。
複数のフォトマスクを各フォトマスクに付された識別コ
ードによって識別して所定の場所にそれぞれ保管する保
管庫と、各フォトマスクの欠陥を検査してその検査結果
を出力する欠陥検査装置と、保管庫および欠陥検査装置
の間でフォトマスクを相互に受け渡す受渡し装置とを備
えており、保管庫、欠陥検査装置および受渡し装置は統
括コントローラに接続されて統括して制御されるように
構成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】前記した手段において、フォトマスクの欠陥検
査が実施されるに際しては、所望のフォトマスクの識別
コードが保管庫に指定される。保管庫は指定された識別
コードのフォトマスクを所定の保管場所から取り出し
て、受渡し装置により欠陥検査装置に自動的に搬入させ
る。欠陥検査装置はそのフォトマスクに対して欠陥検査
を実行すると、その検査結果データを統括コントローラ
に送信する。統括コントローラはその送信データをメモ
リーに記憶して管理する。例えば、統括コントローラは
そのフォトマスクの検査結果が正常である場合には、受
渡し装置によりフォトマスクを保管庫に入庫させて保管
庫の元の指定場所に保管させる。
査が実施されるに際しては、所望のフォトマスクの識別
コードが保管庫に指定される。保管庫は指定された識別
コードのフォトマスクを所定の保管場所から取り出し
て、受渡し装置により欠陥検査装置に自動的に搬入させ
る。欠陥検査装置はそのフォトマスクに対して欠陥検査
を実行すると、その検査結果データを統括コントローラ
に送信する。統括コントローラはその送信データをメモ
リーに記憶して管理する。例えば、統括コントローラは
そのフォトマスクの検査結果が正常である場合には、受
渡し装置によりフォトマスクを保管庫に入庫させて保管
庫の元の指定場所に保管させる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるレチクル管理
システムを模式的に示しており、(a)は欠陥斜視図、
(b)は主要部の斜視図である。図2はその平面断面
図、図3はその正面断面図である。図4はその作用を説
明するためのフローチャートである。図5は検査データ
の活用法の一実施例を示す説明図である。
システムを模式的に示しており、(a)は欠陥斜視図、
(b)は主要部の斜視図である。図2はその平面断面
図、図3はその正面断面図である。図4はその作用を説
明するためのフローチャートである。図5は検査データ
の活用法の一実施例を示す説明図である。
【0014】本実施例において、本発明に係るフォトマ
スク管理システムは、拡大フォトマスクであるレチクル
を保管し自動的に管理するレチクル管理システムとして
構築されている。保管管理の対象物品であるレチクル1
はペリクル(図示せず)によってパターン形成面が保護
されているとともに、異物付着による汚染を防止するた
めに一枚毎にケース2に収納されて各工程間を搬送され
て行くようになっている。また、各レチクル1には個々
を識別するための固有の識別コード(図示せず)がそれ
ぞれ付与されており、固有の識別コードが数字や英文字
またはバーコード等の形態によってそれぞれのレチクル
1およびそのケース2の表面に表示されている。
スク管理システムは、拡大フォトマスクであるレチクル
を保管し自動的に管理するレチクル管理システムとして
構築されている。保管管理の対象物品であるレチクル1
はペリクル(図示せず)によってパターン形成面が保護
されているとともに、異物付着による汚染を防止するた
めに一枚毎にケース2に収納されて各工程間を搬送され
て行くようになっている。また、各レチクル1には個々
を識別するための固有の識別コード(図示せず)がそれ
ぞれ付与されており、固有の識別コードが数字や英文字
またはバーコード等の形態によってそれぞれのレチクル
1およびそのケース2の表面に表示されている。
【0015】ちなみに、レチクル1は石英ガラスから成
るブランクにクローム等の金属材料が用いられてパター
ンが形成された略正方形の板状物であり、そのレチクル
1を収納するためのケース2は樹脂や金属等の適度の剛
性を有する材料が用いられてレチクル1よりも若干大き
い正方形の平盤箱形状にされている。ケース2は塵埃等
の異物の侵入を防止し得る気密な箱体に形成されてお
り、レチクル1を出し入れ自在に収納し得るように構成
されている。
るブランクにクローム等の金属材料が用いられてパター
ンが形成された略正方形の板状物であり、そのレチクル
1を収納するためのケース2は樹脂や金属等の適度の剛
性を有する材料が用いられてレチクル1よりも若干大き
い正方形の平盤箱形状にされている。ケース2は塵埃等
の異物の侵入を防止し得る気密な箱体に形成されてお
り、レチクル1を出し入れ自在に収納し得るように構成
されている。
【0016】本実施例に係るレチクル管理システム10
は、複数枚のレチクル1をそれぞれの識別コードによっ
て識別して所定の場所にそれぞれ保管する保管庫11
と、各レチクルの異物検査を実行してその検査結果を出
力する欠陥検査装置としての異物検査装置20と、保管
庫11および異物検査装置20の間でレチクル1を相互
に受け渡す受渡し装置35と、保管庫11、異物検査装
置20および受渡し装置35を統括して制御する統括コ
ントローラ40とを備えている。保管庫11と異物検査
装置20とは互いに隣合わせに設置されており、その間
が受渡し装置35によって連絡されている。
は、複数枚のレチクル1をそれぞれの識別コードによっ
て識別して所定の場所にそれぞれ保管する保管庫11
と、各レチクルの異物検査を実行してその検査結果を出
力する欠陥検査装置としての異物検査装置20と、保管
庫11および異物検査装置20の間でレチクル1を相互
に受け渡す受渡し装置35と、保管庫11、異物検査装
置20および受渡し装置35を統括して制御する統括コ
ントローラ40とを備えている。保管庫11と異物検査
装置20とは互いに隣合わせに設置されており、その間
が受渡し装置35によって連絡されている。
【0017】保管庫11は清浄度を一定に維持されたク
リーンベンチ12を備えており、このクリーンベンチ1
2の室内には多数段の保管棚13および搬送ロボット1
4が設置されている。各保管棚13は保管対象物である
レチクル1を複数枚ずつ、ケース2に収納した状態のま
まで水平に載置して保管するように構成されている。本
実施例において、搬送ロボット14は多関節ロボットが
使用されて構成されており、アーム15のグリップ16
によってケース2を把持してレチクル1をケース2に収
納したままの状態で搬送するようになっている。また、
搬送ロボット14はコンピュータ等から構築されたコン
トローラ(図示せず)を備えている。コントローラは各
レチクル1を収納したケース2を保管棚13の指定され
た場所にそれぞれ保管するように構成されているととも
に、識別コードによって指定されたレチクル1を指定さ
れた保管場所から取り出すように構成されている。
リーンベンチ12を備えており、このクリーンベンチ1
2の室内には多数段の保管棚13および搬送ロボット1
4が設置されている。各保管棚13は保管対象物である
レチクル1を複数枚ずつ、ケース2に収納した状態のま
まで水平に載置して保管するように構成されている。本
実施例において、搬送ロボット14は多関節ロボットが
使用されて構成されており、アーム15のグリップ16
によってケース2を把持してレチクル1をケース2に収
納したままの状態で搬送するようになっている。また、
搬送ロボット14はコンピュータ等から構築されたコン
トローラ(図示せず)を備えている。コントローラは各
レチクル1を収納したケース2を保管棚13の指定され
た場所にそれぞれ保管するように構成されているととも
に、識別コードによって指定されたレチクル1を指定さ
れた保管場所から取り出すように構成されている。
【0018】クリーンベンチ12の正面壁には入出庫口
17がクリーンベンチ12の内外を連通するように開設
されており、入出庫口17は入出庫作業に際しての塵埃
等の侵入を防止するエアカーテン等の防塵装置(図示せ
ず)が設備されている。クリーンベンチ12内の入出庫
口17に対向する部位には入出庫受け棚18が設備され
ている。また、クリーンベンチ12の側面壁には連絡口
19がクリーンベンチ12の内外を連通するように開設
されており、この連絡口19には後記する連絡通路が連
設されている。
17がクリーンベンチ12の内外を連通するように開設
されており、入出庫口17は入出庫作業に際しての塵埃
等の侵入を防止するエアカーテン等の防塵装置(図示せ
ず)が設備されている。クリーンベンチ12内の入出庫
口17に対向する部位には入出庫受け棚18が設備され
ている。また、クリーンベンチ12の側面壁には連絡口
19がクリーンベンチ12の内外を連通するように開設
されており、この連絡口19には後記する連絡通路が連
設されている。
【0019】欠陥検査装置としての異物検査装置20は
清浄度を一定に維持されたクリーンベンチ21を備えて
おり、このクリーンベンチ21の室内には光学的検査装
置および搬送ロボットが設置されている。光学的検査装
置22は検査対象物としてのレチクル1を水平に保持し
てXYZおよびθ方向に移動させるテーブル23と、テ
ーブル23に保持されたレチクル1にレーザー等の検査
光24を照射する照射装置25と、検査光24の異物3
での散乱光26を検出する受光器27とを備えている。
また、異物検査装置20はコンピュータ等から構築され
たコントローラ28を備えている。コントローラ28は
受光器27からの電気信号に基づいて異物を判定すると
ともに、その判定結果をレチクル1に付与された識別コ
ードに対応させてメモリー(図示せず)に記憶するよう
に構成されている。
清浄度を一定に維持されたクリーンベンチ21を備えて
おり、このクリーンベンチ21の室内には光学的検査装
置および搬送ロボットが設置されている。光学的検査装
置22は検査対象物としてのレチクル1を水平に保持し
てXYZおよびθ方向に移動させるテーブル23と、テ
ーブル23に保持されたレチクル1にレーザー等の検査
光24を照射する照射装置25と、検査光24の異物3
での散乱光26を検出する受光器27とを備えている。
また、異物検査装置20はコンピュータ等から構築され
たコントローラ28を備えている。コントローラ28は
受光器27からの電気信号に基づいて異物を判定すると
ともに、その判定結果をレチクル1に付与された識別コ
ードに対応させてメモリー(図示せず)に記憶するよう
に構成されている。
【0020】本実施例において、搬送ロボット29は多
関節ロボットが使用されて構成されており、アーム30
のグリップ31によってケース2を把持してレチクル1
をケース2に収納したままの状態で搬送するとともに、
ケース2を開閉してケース2内に対してレチクル1を出
し入れし得るようになっている。
関節ロボットが使用されて構成されており、アーム30
のグリップ31によってケース2を把持してレチクル1
をケース2に収納したままの状態で搬送するとともに、
ケース2を開閉してケース2内に対してレチクル1を出
し入れし得るようになっている。
【0021】異物検査装置20のクリーンベンチ21の
正面壁にも入出庫口32がクリーンベンチ21の内外を
連通するように開設されており、入出庫口32は入出庫
作業に際しての塵埃等の侵入を防止するエアカーテン等
の防塵装置(図示せず)が設備されている。クリーンベ
ンチ21内の入出庫口32に対向する部位には入出庫受
け棚33が設備されている。また、クリーンベンチ21
の保管庫11に対向する側の側面壁には連絡口34がク
リーンベンチ21の内外を連通するように開設されてお
り、この連絡口34には後記する連絡通路が保管庫11
側の連絡口19とを連絡するように連設されている。
正面壁にも入出庫口32がクリーンベンチ21の内外を
連通するように開設されており、入出庫口32は入出庫
作業に際しての塵埃等の侵入を防止するエアカーテン等
の防塵装置(図示せず)が設備されている。クリーンベ
ンチ21内の入出庫口32に対向する部位には入出庫受
け棚33が設備されている。また、クリーンベンチ21
の保管庫11に対向する側の側面壁には連絡口34がク
リーンベンチ21の内外を連通するように開設されてお
り、この連絡口34には後記する連絡通路が保管庫11
側の連絡口19とを連絡するように連設されている。
【0022】受渡し装置35は互いに隣接して対向する
保管庫11側の連絡口19と異物検査装置20側の連絡
口34とを連絡する連絡通路36を備えており、この連
絡通路36は気密を維持して塵埃等の侵入を防止し得る
ように構成されている。連絡通路36には投光器38と
受光器39とを備えている被受渡し物品検出装置37が
設備されており、この検出装置37は統括コントローラ
40に検出信号を送信するように構成されている。この
統括コントローラ40はコンピュータ等から構築されて
おり、保管庫11の搬送ロボット14、異物検査装置2
0のコントローラ28および受渡し装置35の被受渡し
物品検出装置37等に電気的に接続されて、それらから
の信号に基づいて保管庫11、異物検査装置20および
受渡し装置35を統括して制御するように構成されてい
る。
保管庫11側の連絡口19と異物検査装置20側の連絡
口34とを連絡する連絡通路36を備えており、この連
絡通路36は気密を維持して塵埃等の侵入を防止し得る
ように構成されている。連絡通路36には投光器38と
受光器39とを備えている被受渡し物品検出装置37が
設備されており、この検出装置37は統括コントローラ
40に検出信号を送信するように構成されている。この
統括コントローラ40はコンピュータ等から構築されて
おり、保管庫11の搬送ロボット14、異物検査装置2
0のコントローラ28および受渡し装置35の被受渡し
物品検出装置37等に電気的に接続されて、それらから
の信号に基づいて保管庫11、異物検査装置20および
受渡し装置35を統括して制御するように構成されてい
る。
【0023】次に作用を説明する。例えば、半導体装置
の製造工場に新規のレチクルが入荷された場合には、異
物検査装置20に新規のレチクル1がケース2に収納さ
れた状態で入出庫口32から入庫される。異物検査装置
20の搬送ロボット29は入出庫受け棚33に載置され
たケース2からレチクル1を取り出して光学的検査装置
22のテーブル23の上にレチクル1を移載する。光学
的検査装置22の照射装置25は検査光24をレチクル
1に照射する。このとき、テーブル23はレチクル1を
XY方向に移動させることにより、検査光24をレチク
ル1に対して相対的に走査させる。検査光24が異物3
に照射されると、異物3から散乱光26が発生し、この
散乱光26は受光器27によって受光される。コントロ
ーラ28はこの散乱光26の受光とテーブル23の走査
との関係によって、レチクル1における異物3の付着位
置を座標によって特定し、このレチクル1の識別コード
に対応させてメモリーに記憶する。また、コントローラ
28は当該レチクル1の異物検査が正常であるか、異常
であるかを判定する。
の製造工場に新規のレチクルが入荷された場合には、異
物検査装置20に新規のレチクル1がケース2に収納さ
れた状態で入出庫口32から入庫される。異物検査装置
20の搬送ロボット29は入出庫受け棚33に載置され
たケース2からレチクル1を取り出して光学的検査装置
22のテーブル23の上にレチクル1を移載する。光学
的検査装置22の照射装置25は検査光24をレチクル
1に照射する。このとき、テーブル23はレチクル1を
XY方向に移動させることにより、検査光24をレチク
ル1に対して相対的に走査させる。検査光24が異物3
に照射されると、異物3から散乱光26が発生し、この
散乱光26は受光器27によって受光される。コントロ
ーラ28はこの散乱光26の受光とテーブル23の走査
との関係によって、レチクル1における異物3の付着位
置を座標によって特定し、このレチクル1の識別コード
に対応させてメモリーに記憶する。また、コントローラ
28は当該レチクル1の異物検査が正常であるか、異常
であるかを判定する。
【0024】以上のようにして欠陥検査としての異物検
査が実施されて正常であると判定されたレチクル1は、
ロボット29によってケース2に戻される。ケース2に
収納されたレチクル1はロボット29によって受渡し装
置35の連絡通路36に移載される。レチクル1が異物
検査装置側の連絡口34から連絡通路36に搬入される
と、被受渡し物品検出装置37がその搬入を検出するた
め、その検出信号が統括コントローラ40に送信され
る。統括コントローラ40は保管庫11の搬送ロボット
14に受け取り作業を指令する。
査が実施されて正常であると判定されたレチクル1は、
ロボット29によってケース2に戻される。ケース2に
収納されたレチクル1はロボット29によって受渡し装
置35の連絡通路36に移載される。レチクル1が異物
検査装置側の連絡口34から連絡通路36に搬入される
と、被受渡し物品検出装置37がその搬入を検出するた
め、その検出信号が統括コントローラ40に送信され
る。統括コントローラ40は保管庫11の搬送ロボット
14に受け取り作業を指令する。
【0025】受け取り作業の指令を受けた搬送ロボット
14は、受渡し装置35の連絡通路36のレチクル1を
ケース2に収納した状態のまま受け取って、保管庫11
の保管棚13の指定された場所に移載する。搬送ロボッ
ト14はそのレチクル1の識別コードと保管場所とを対
応させてメモリー(図示せず)に記憶する。
14は、受渡し装置35の連絡通路36のレチクル1を
ケース2に収納した状態のまま受け取って、保管庫11
の保管棚13の指定された場所に移載する。搬送ロボッ
ト14はそのレチクル1の識別コードと保管場所とを対
応させてメモリー(図示せず)に記憶する。
【0026】次に、保管庫11に保管されたレチクル1
について定期的な異物検査が実施される場合を、図4に
示されているフローチャートについて説明する。
について定期的な異物検査が実施される場合を、図4に
示されているフローチャートについて説明する。
【0027】例えば、保管後所定の期間が経過すると、
定期検査すべきレチクル1の識別コードが統括コントロ
ーラ40から保管庫11の搬送ロボット14に指定され
る。搬送ロボット14は定期検査を指定されたレチクル
1が保管されている場所を検索し、指定されたレチクル
1をケース2に収納した状態のまま取り出して受渡し装
置35の連絡通路36に搬送する。
定期検査すべきレチクル1の識別コードが統括コントロ
ーラ40から保管庫11の搬送ロボット14に指定され
る。搬送ロボット14は定期検査を指定されたレチクル
1が保管されている場所を検索し、指定されたレチクル
1をケース2に収納した状態のまま取り出して受渡し装
置35の連絡通路36に搬送する。
【0028】受渡し装置35の連絡通路36にレチクル
1を収納したケース2が移載されて被受渡し物品検出装
置37から検出信号が送信されて来ると、統括コントロ
ーラ40は異物検査装置20の搬送ロボット29にテー
ブル23への搬送を指令する。搬送ロボット29はケー
ス2を入出庫受け棚33に搬送するとともに、ケース2
からレチクル1を取り出してテーブル23へ移載する。
テーブル23にレチクル1が移載されると、前述と同様
にして、欠陥検査作業としての異物検査作業が光学的検
査装置22によって実施される。
1を収納したケース2が移載されて被受渡し物品検出装
置37から検出信号が送信されて来ると、統括コントロ
ーラ40は異物検査装置20の搬送ロボット29にテー
ブル23への搬送を指令する。搬送ロボット29はケー
ス2を入出庫受け棚33に搬送するとともに、ケース2
からレチクル1を取り出してテーブル23へ移載する。
テーブル23にレチクル1が移載されると、前述と同様
にして、欠陥検査作業としての異物検査作業が光学的検
査装置22によって実施される。
【0029】このレチクル1についての異物検査装置2
0による今回の異物検査が終了すると、統括コントロー
ラ40は異物検査装置20のメモリーから今回の異物検
査結果を呼び出すとともに、統括コントローラ40のメ
モリーに記憶されているこのレチクル1に関する前回の
検査結果データを検索し、図5に示されている演算を実
行する。すなわち、(a)に示されている今回の異物デ
ータから、(b)、(c)に示されている前回の異物デ
ータを減算する。統括コントローラ40はその差が、
(d)に示されているように増加である場合には不合格
と判定し、(e)に示されているように増加でない場合
には合格と判定する。
0による今回の異物検査が終了すると、統括コントロー
ラ40は異物検査装置20のメモリーから今回の異物検
査結果を呼び出すとともに、統括コントローラ40のメ
モリーに記憶されているこのレチクル1に関する前回の
検査結果データを検索し、図5に示されている演算を実
行する。すなわち、(a)に示されている今回の異物デ
ータから、(b)、(c)に示されている前回の異物デ
ータを減算する。統括コントローラ40はその差が、
(d)に示されているように増加である場合には不合格
と判定し、(e)に示されているように増加でない場合
には合格と判定する。
【0030】統括コントローラ40は合格と判定した場
合には、そのレチクル1に関する異物検査データを更新
するとともに、そのレチクル1を異物検査装置20の搬
送ロボット29によりケース2に収納させて受渡し装置
35に搬送させる。
合には、そのレチクル1に関する異物検査データを更新
するとともに、そのレチクル1を異物検査装置20の搬
送ロボット29によりケース2に収納させて受渡し装置
35に搬送させる。
【0031】受渡し装置35の連絡通路36にレチクル
1を収納したケース2が移載されて被受渡し物品検出装
置37から検出信号が送信されて来ると、統括コントロ
ーラ40は保管庫11の搬送ロボット14に保管棚13
への搬送を指令する。搬送ロボット14は検査済みの正
常なレチクル1をケース2に収納した状態のまま、例え
ば、保管棚13の元の指定場所に搬送して保管する。
1を収納したケース2が移載されて被受渡し物品検出装
置37から検出信号が送信されて来ると、統括コントロ
ーラ40は保管庫11の搬送ロボット14に保管棚13
への搬送を指令する。搬送ロボット14は検査済みの正
常なレチクル1をケース2に収納した状態のまま、例え
ば、保管棚13の元の指定場所に搬送して保管する。
【0032】他方、統括コントローラ40は不合格と判
定した場合には、そのレチクル1を異物検査装置20の
搬送ロボット29により異物検査装置20の入出庫受け
棚33のケース2に収納する。入出庫受け棚33の不合
格のレチクル1はケース2に収納された状態のまま作業
者によって入出庫口32から出庫されて、不合格の確認
検査を実行される。ちなみに、この確認検査は光学顕微
鏡等が使用される目視検査によって実行される。
定した場合には、そのレチクル1を異物検査装置20の
搬送ロボット29により異物検査装置20の入出庫受け
棚33のケース2に収納する。入出庫受け棚33の不合
格のレチクル1はケース2に収納された状態のまま作業
者によって入出庫口32から出庫されて、不合格の確認
検査を実行される。ちなみに、この確認検査は光学顕微
鏡等が使用される目視検査によって実行される。
【0033】この確認検査によって先の自動異物検査が
誤検出であると判定された場合には、レチクル1はケー
ス2に収納された状態で異物検査装置20の入出庫口3
2に戻される。
誤検出であると判定された場合には、レチクル1はケー
ス2に収納された状態で異物検査装置20の入出庫口3
2に戻される。
【0034】他方、この確認検査によって先の自動異物
検査が誤検出でないと判定された場合には、レチクル1
は洗浄工程に送られて洗浄される。洗浄されたレチクル
1はケース2に収納された状態で異物検査装置20の入
出庫口32に戻される。
検査が誤検出でないと判定された場合には、レチクル1
は洗浄工程に送られて洗浄される。洗浄されたレチクル
1はケース2に収納された状態で異物検査装置20の入
出庫口32に戻される。
【0035】そして、この不合格のルーチンが何回か繰
り返されても不合格と判定される場合には、統括コント
ローラ40はそのレチクル1について不良と判定し、作
り直しを指令する。
り返されても不合格と判定される場合には、統括コント
ローラ40はそのレチクル1について不良と判定し、作
り直しを指令する。
【0036】以上の作業が保管庫11に保管されている
各レチクル1について順次実施されて行くことにより、
保管庫11に保管されている全てのレチクル1について
欠陥検査としての異物検査が定期的に実施されて行くこ
とになる。
各レチクル1について順次実施されて行くことにより、
保管庫11に保管されている全てのレチクル1について
欠陥検査としての異物検査が定期的に実施されて行くこ
とになる。
【0037】前記実施例によれば次の効果が得られる。 (1) 保管庫と異物検査装置との間に受渡し装置を設
備することにより、保管庫に保管されているレチクルの
定期検査または不定期検査等に際して、レチクルを受渡
し装置によって保管庫から異物検査装置に自動的に移送
することができるため、保管庫に保管されているレチク
ルの異物検査を自動的に実施することができる。
備することにより、保管庫に保管されているレチクルの
定期検査または不定期検査等に際して、レチクルを受渡
し装置によって保管庫から異物検査装置に自動的に移送
することができるため、保管庫に保管されているレチク
ルの異物検査を自動的に実施することができる。
【0038】(2) 保管庫、異物検査装置および受渡
し装置を統括コントローラによって統括的に制御するこ
とにより、レチクルの定期的な異物検査を人間を介在さ
せずに自動的かつ正確に実施させることができるため、
保管庫に保管されているレチクルを常に正常な状態に維
持することができ、その結果、半導体装置の製造歩留り
や、生産性を高めることができる。
し装置を統括コントローラによって統括的に制御するこ
とにより、レチクルの定期的な異物検査を人間を介在さ
せずに自動的かつ正確に実施させることができるため、
保管庫に保管されているレチクルを常に正常な状態に維
持することができ、その結果、半導体装置の製造歩留り
や、生産性を高めることができる。
【0039】(3) また、統括コントローラに対する
制御条件の変更によって、定期検査の実施期間の変更
や、不定期な抜き取り検査の実施が容易に可能であるた
め、保管庫に保管されているレチクルをより一層正常に
維持することができる。
制御条件の変更によって、定期検査の実施期間の変更
や、不定期な抜き取り検査の実施が容易に可能であるた
め、保管庫に保管されているレチクルをより一層正常に
維持することができる。
【0040】(4) 異物検査装置の検査結果データを
記憶しておき統括コントローラによって現在のデータと
過去のデータとを照合することにより、異物検査装置の
検査結果データを充分に活用することができるととも
に、異物検査装置の検査の精度をより一層高めることが
できるため、保管庫にこれから保管されるレチクルおよ
び保管庫に現在保管されているレチクルをより一層正常
に維持することができる。
記憶しておき統括コントローラによって現在のデータと
過去のデータとを照合することにより、異物検査装置の
検査結果データを充分に活用することができるととも
に、異物検査装置の検査の精度をより一層高めることが
できるため、保管庫にこれから保管されるレチクルおよ
び保管庫に現在保管されているレチクルをより一層正常
に維持することができる。
【0041】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることはいうまでもない。
【0042】例えば、保管庫における保管棚や搬送ロボ
ット、入出庫口等の具体的な構成は前記実施例に限ら
ず、保管条件や入出庫条件等に応じて適宜変更可能であ
る。
ット、入出庫口等の具体的な構成は前記実施例に限ら
ず、保管条件や入出庫条件等に応じて適宜変更可能であ
る。
【0043】欠陥検査装置は異物検査だけを実行するよ
うに構成するに限らず、パターンの白欠陥および黒欠陥
についての外観欠陥検査や寸法検査等を実行するように
構成してもよい。
うに構成するに限らず、パターンの白欠陥および黒欠陥
についての外観欠陥検査や寸法検査等を実行するように
構成してもよい。
【0044】受渡し装置の具体的構成は前記実施例に限
らない。
らない。
【0045】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるレチク
ルの管理システムに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、1対1のフォトマスク
の管理システムに適用することができる。また、半導体
装置の製造工場に限らず、フォトマスクの製造工場にお
けるフォトマスク管理システムにも適用することができ
る。
なされた発明をその背景となった利用分野であるレチク
ルの管理システムに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、1対1のフォトマスク
の管理システムに適用することができる。また、半導体
装置の製造工場に限らず、フォトマスクの製造工場にお
けるフォトマスク管理システムにも適用することができ
る。
【0046】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0047】保管庫と欠陥検査装置との間に受渡し装置
を設備するとともに、保管庫、欠陥検査装置および受渡
し装置を統括コントローラによって統括的に制御するこ
とにより、保管庫に保管されているフォトマスクの定期
検査または不定期検査等に際して、フォトマスクを受渡
し装置によって保管庫から欠陥検査装置に移送すること
ができるとともに、フォトマスクの定期検査を人間を介
在させずに自動的かつ正確に実施させることができるた
め、保管庫に保管されているフォトマスクを常に正常な
状態に維持することができ、その結果、半導体装置の製
造歩留りや、生産性を高めることができる。
を設備するとともに、保管庫、欠陥検査装置および受渡
し装置を統括コントローラによって統括的に制御するこ
とにより、保管庫に保管されているフォトマスクの定期
検査または不定期検査等に際して、フォトマスクを受渡
し装置によって保管庫から欠陥検査装置に移送すること
ができるとともに、フォトマスクの定期検査を人間を介
在させずに自動的かつ正確に実施させることができるた
め、保管庫に保管されているフォトマスクを常に正常な
状態に維持することができ、その結果、半導体装置の製
造歩留りや、生産性を高めることができる。
【0048】また、欠陥検査装置の検査結果データを記
憶しておき統括コントローラによって現在のデータと過
去のデータとを照合することにより、欠陥検査装置の検
査結果データを活用することができるとともに、欠陥検
査装置の検査の精度をより一層高めることができるた
め、保管庫にこれから保管されるフォトマスクおよび保
管庫に現在保管されているフォトマスクをより一層正常
に維持することができる。
憶しておき統括コントローラによって現在のデータと過
去のデータとを照合することにより、欠陥検査装置の検
査結果データを活用することができるとともに、欠陥検
査装置の検査の精度をより一層高めることができるた
め、保管庫にこれから保管されるフォトマスクおよび保
管庫に現在保管されているフォトマスクをより一層正常
に維持することができる。
【図1】本発明の一実施例であるレチクル管理システム
を模式的に示しており、(a)は欠陥斜視図、(b)は
主要部の斜視図である。
を模式的に示しており、(a)は欠陥斜視図、(b)は
主要部の斜視図である。
【図2】その平面断面図である。
【図3】その正面断面図である。
【図4】その作用を説明するためのフローチャートであ
る。
る。
【図5】(a)、(b)、(c)、(d)、(e)は検
査データの活用法の一実施例を示す説明図である。
査データの活用法の一実施例を示す説明図である。
1…レチクル(フォトマスク)、2…ケース、3…異
物、10…レチクル管理システム(フォトマスク管理シ
ステム)、11…保管庫、12…クリーンベンチ、13
…保管棚、14…搬送ロボット、15…アーム、16…
グリップ、17…入出庫口、18…入出庫受け棚、19
…連絡口、20…異物検査装置(欠陥検査装置)、21
…クリーンベンチ、22…光学的検査装置、23…テー
ブル、24…検査光、25…照射装置、26…散乱光、
27…受光器、28…異物検査装置のコントローラ、2
9…搬送ロボット、30…アーム、31…グリップ、3
2…入出庫口、33…入出庫受け棚、34…連絡口、3
5…受渡し装置、36…連絡通路、37…被受渡し物品
検出装置、38…投光器、39…受光器、40…統括コ
ントローラ。
物、10…レチクル管理システム(フォトマスク管理シ
ステム)、11…保管庫、12…クリーンベンチ、13
…保管棚、14…搬送ロボット、15…アーム、16…
グリップ、17…入出庫口、18…入出庫受け棚、19
…連絡口、20…異物検査装置(欠陥検査装置)、21
…クリーンベンチ、22…光学的検査装置、23…テー
ブル、24…検査光、25…照射装置、26…散乱光、
27…受光器、28…異物検査装置のコントローラ、2
9…搬送ロボット、30…アーム、31…グリップ、3
2…入出庫口、33…入出庫受け棚、34…連絡口、3
5…受渡し装置、36…連絡通路、37…被受渡し物品
検出装置、38…投光器、39…受光器、40…統括コ
ントローラ。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のフォトマスクを各フォトマスクに
付された識別コードによって識別して所定の場所にそれ
ぞれ保管する保管庫と、各フォトマスクの欠陥を検査し
てその検査結果を出力する欠陥検査装置と、保管庫およ
び欠陥検査装置の間でフォトマスクを相互に受け渡す受
渡し装置とを備えており、保管庫、欠陥検査装置および
受渡し装置は統括コントローラに接続されて統括して制
御されるように構成されていることを特徴とするフォト
マスク管理システム。 - 【請求項2】 前記受渡し装置は、フォトマスクの受渡
し作業を前記保管庫内と前記欠陥検査装置の機枠内とを
連絡する密閉した連絡通路内において実行するように構
成されていることを特徴とする請求項1に記載のフォト
マスク管理システム。 - 【請求項3】 前記統括コントローラは、前記欠陥検査
装置の各検査結果およびその検査時期をフォトマスクの
識別コードに対応させてそれぞれ記憶し、識別コードに
基づいて各フォトマスクに関する記憶データ相互を照合
するように構成されていることを特徴とする請求項1に
記載のフォトマスク管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22257795A JPH0951028A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | フォトマスク管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22257795A JPH0951028A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | フォトマスク管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951028A true JPH0951028A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16784655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22257795A Pending JPH0951028A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | フォトマスク管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951028A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001095029A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Dai Nippon Priting Co., Ltd. | Substrate selector |
| JP2006515111A (ja) * | 2002-07-29 | 2006-05-18 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | レチクル取り扱い装置 |
| JP2009181147A (ja) * | 2009-05-21 | 2009-08-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画用基板の供給方法および基板選択装置 |
| JP2011003616A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Canon Inc | インプリント装置及び物品の製造方法 |
| WO2017202134A1 (zh) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 京东方科技集团股份有限公司 | 掩膜版管理系统以及掩膜版使用方法 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP22257795A patent/JPH0951028A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001095029A1 (en) * | 2000-06-02 | 2001-12-13 | Dai Nippon Priting Co., Ltd. | Substrate selector |
| US6801824B2 (en) | 2000-06-02 | 2004-10-05 | Dainippon Printing Co., Ltd. | Substrate selector |
| JP2006515111A (ja) * | 2002-07-29 | 2006-05-18 | ブルックス オートメーション インコーポレイテッド | レチクル取り扱い装置 |
| JP2009181147A (ja) * | 2009-05-21 | 2009-08-13 | Dainippon Printing Co Ltd | 描画用基板の供給方法および基板選択装置 |
| JP2011003616A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Canon Inc | インプリント装置及び物品の製造方法 |
| WO2017202134A1 (zh) * | 2016-05-25 | 2017-11-30 | 京东方科技集团股份有限公司 | 掩膜版管理系统以及掩膜版使用方法 |
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