JPH0951082A - 半導体メモリ装置とその製造方法 - Google Patents

半導体メモリ装置とその製造方法

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JPH0951082A
JPH0951082A JP7225900A JP22590095A JPH0951082A JP H0951082 A JPH0951082 A JP H0951082A JP 7225900 A JP7225900 A JP 7225900A JP 22590095 A JP22590095 A JP 22590095A JP H0951082 A JPH0951082 A JP H0951082A
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film
insulating film
oxide film
gate
floating gate
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JP7225900A
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Norio Kitagawa
規男 喜多川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワードライン以外の部分でポリシリコン間の
層間絶縁膜のストリンガー残の発生やフィールド酸化膜
の膜厚減少を防ぐ。 【解決手段】 シリコン基板2上にフィールド酸化膜
4、ゲート酸化膜5を形成した後、第1層目ポリシリコ
ン膜6を堆積し、分離溝10を形成する。その後、層間
絶縁膜7を形成し、その上にコントロールゲートを形成
するための第2層目ポリシリコン膜8を堆積する。ポリ
シリコン膜8上にさらに絶縁膜30を形成し、エッチバ
ックすることによってフローティングゲート分離溝10
の上部の凹み部に埋込み絶縁膜として残す。その後、ワ
ードラインを形成するためのレジストパターンを形成し
た後、それをマスクとしてスタックゲートとするための
エッチングを行ない、層間絶縁膜7を十分にエッチング
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフローティングゲー
トを備えた2層ポリシリコンスタックゲートをもつEP
ROMやEEPROMなどの不揮発性半導体メモリ装置
とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は2層ポリシリコンスタックゲート
をもつEPROM配列の平面図を概略的に表わしたもの
である。このメモリ装置を形成する工程において、スタ
ックゲートを形成するためのエッチング直前におけるA
−A’線位置での断面図は図2(A)の状態になってい
る。その工程までを示すと、シリコン基板2の表面に選
択的に素子分離酸化膜4を形成し、基板2の活性領域上
にゲート酸化膜5を形成した後、基板表面全面にフロー
ティングゲート用の第1層目ポリシリコン膜6を形成す
る。フローティングゲートが完成したときにワードライ
ン方向のフローティングゲート配列の隣接するフローテ
ィングゲート間を素子分離酸化膜4上で分離する分離領
域を形成するために、第1層目のポリシリコン膜6にワ
ードライン方向と直交する方向に延在した分離溝10を
写真製版とエッチングにより形成する。その後、分離溝
10の形成された第1層目のポリシリコン膜6の表面を
被うポリシリコン間層間絶縁膜7となる絶縁膜を形成し
た後、基板表面全面にコントロールゲート用の第2層目
ポリシリコン膜8を形成する。
【0003】図2(A)に示されている部分はワードラ
イン以外の領域であり、次のエッチング処理によりポリ
シリコン膜8、層間絶縁膜7及びポリシリコン膜6の全
てが除去されるが、そのエッチングにおいて層間絶縁膜
7のエッチングを層間絶縁膜7の膜厚分しか施さなかっ
た場合には、図2(B)に示されるように、フローティ
ングゲートを分離する分離溝10の側壁に層間絶縁膜7
の残膜としてストリンガー12が残ってしまう。ストリ
ンガー12はフローティングゲート分離溝10に沿って
その両側に形成され、これが下地残渣となって配線工程
に影響を及ぼす。例えば、ストリンガー12を横切るメ
タル配線を形成するとその配線の断線を引き起こすなど
信頼性上の不具合が懸念される。さらに、3層ポリシリ
コンプロセスでは、周辺トランジスタのゲート電極形成
のために第3層目のポリシリコン膜が形成され、それを
エッチングしたときにストリンガー12の側壁にポリシ
リコンサイドウォール14が残りやすくなり、それが原
因となってチャージリークが生じ、メモリのリテンショ
ン不良をもたらす。
【0004】これらの不具合をなくすためには、先のス
タックゲートを形成するためのエッチングにおいて、層
間絶縁膜7のエッチング量を十分大きくしてストリンガ
ー12を残さないようにすればよい。しかし、その場合
には層間絶縁膜7のエッチング量を増さなければならな
いが、その結果として図2(C)に示されるようにフロ
ーティングゲート分離溝10の下部のフィールド酸化膜
4も深くエッチングされてしまう。そして、メモリのソ
ース/ドレイン注入時においては、図2(D)に示され
るように、例えば砒素などの注入種がフィールド酸化膜
4を突き抜けて基板2に注入されてしまい、隣合ったメ
モリの拡散の間でリークが起こることが懸念される。
【0005】また、スタックゲートを形成するためのエ
ッチング工程で第1層目のポリシリコン膜6をエッチン
グする際に、フローティングゲート分離溝10に沿って
シリコン基板2をエッチングしてしまい、図2(E)に
示されるように、基板2に溝16が形成されてしまう。
この溝16はソース拡散抵抗の上昇を招き、メモリの特
性にばらつきをもたらす。また、エッチングのダメージ
により基板の結晶欠陥に起因するリークの発生も懸念さ
れる。
【0006】これらの問題点を解決する方法としてこれ
まで幾つかの方法が提案されている。その1つの方法
は、図3(A)に示されるように、ポリシリコン膜6の
分離溝を酸化膜20で埋め込んだ後、ポリシリコン間の
層間絶縁膜7を形成し、その層間絶縁膜7上に第2層目
のポリシリコン膜8を形成する方法である(特開平2−
65175号公報参照)。その方法と類似の方法とし
て、図3(B)に示されるように、層間絶縁膜7を形成
した後にポリシリコン膜6の分離溝を酸化膜20で埋め
込み、その後第2層目のポリシリコン膜8を形成する方
法も提案されている(特開昭62−128567号参
照)。いずれの方法も溝が酸化膜20で埋め込まれてい
るため、ストリンガー12の発生しない好ましい構造で
ある。またワードライン以外の領域の埋込み酸化膜20
を除去する場合に、十分にエッチングを行なってもフィ
ールド酸化膜4が深く掘れることはなく、仮に埋込み酸
化膜20をそのまま残しておいてもストリング状ではな
いので問題はない。
【0007】しかし、図3(A)や(B)に示された方
法では、埋込み酸化膜20は酸化膜を堆積し、それをエ
ッチバックすることにより形成されているため、そのエ
ッチバック時に図3(A)ではポリシリコン膜6の表面
がプラズマにたたかれて損傷を受け、その上に形成され
る層間絶縁膜7の信頼性には不安が残る。また、図3
(B)の方法では、層間絶縁膜7自体が酸化膜20のエ
ッチバック時のプラズマに曝されるため、層間絶縁膜7
の信頼性がよりいっそう懸念されるところである。
【0008】他の方法としては、図3(C)に示される
ように、コントロールゲートのためのポリシリコン膜8
aを厚く形成することにより、フローティングゲート分
離用の溝をポリシリコン膜8aで埋め込む方法が提案さ
れている(特開昭63−177570号公報参照)。そ
の方法を用いると、ポリシリコン膜8aのエッチング時
にそのポリシリコン膜8aはエッチングされきれずに溝
に残る。これが次の層間絶縁膜7のエッチング時のマス
クとなって、フィールド酸化膜4を掘ることなく1層目
ポリシリコン膜6の分離溝の側壁の層間絶縁膜7を十分
エッチング除去することが可能になる。
【0009】しかし、図3(C)に示されたようにポリ
シリコン膜8aを厚く形成する方法では、そのポリシリ
コン膜8aでフローティングゲート分離溝を完全に埋め
込むためにはそのポリシリコン膜8aの膜厚制御が困難
である。例えば、図3(D)に示されるようにその溝部
分ではポリシリコン膜8aに、”す”が発生する可能性
がある。また、ポリシリコン膜8aの膜厚が厚くなるた
め、スタックゲートの高さが増し、後のメタル配線のカ
バレッジ低下などが懸念される。もし、そのメタル配線
のカバレッジの問題をなくすために、ポリシリコン膜8
aを適正な膜厚までエッチバックにより薄くしたとして
も、エッチバックによる膜厚制御は難しく、ポリシリコ
ン膜8aの膜厚のばらつきによりワードラインの抵抗の
ばらつきを招く。ひいては、エッチバックによって、折
角埋め込んだ溝のポリシリコン膜8aまでが膜べりして
しまい、スタックゲート形成時のポリシリコン膜8aの
エッチングで溝のポリシリコン膜までもなくなってしま
う危険性もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明はワー
ドライン以外の部分でポリシリコン間の層間絶縁膜のス
トリンガー残やフィールド酸化膜がエッチングされて膜
厚が減少することによる信頼性の低下などを招かない製
造方法と、その製造方法により製造されるメモリ装置を
提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ装
置では、半導体基板表面に選択的に素子分離酸化膜が形
成され、基板の活性領域上にはゲート酸化膜を介してフ
ローティングゲートが形成され、フローティングゲート
は活性領域から素子分離酸化膜上に延在しているととも
に、ワードライン方向のフローティングゲート配列は素
子分離酸化膜上で互いに分離されており、ワードライン
方向のフローティングゲート配列上にはワードラインと
なる連続した帯状のコントロールゲートがフローティン
グゲートとの間に絶縁膜を介して形成されており、コン
トロールゲートの上面でフローティングゲートの分離領
域による凹み部には絶縁膜が埋め込まれて平坦化されて
いる。
【0012】本発明の製造方法は次の工程(A)から
(E)を含んでいる。(A)半導体基板表面に選択的に
素子分離酸化膜を形成し、基板の活性領域上にゲート酸
化膜を形成した後、基板表面全面にフローティングゲー
ト用の第1層目ポリシリコン膜を形成する工程、(B)
フローティングゲートが完成したときにワードライン方
向のフローティングゲート配列の隣接するフローティン
グゲート間を素子分離酸化膜上で分離する分離領域を形
成するために、第1層目のポリシリコン膜にワードライ
ン方向と直交する方向に延在した分離溝を写真製版とエ
ッチングにより形成する工程、(C)分離溝の形成され
た第1層目のポリシリコン膜表面を被うポリシリコン間
層間絶縁膜となる絶縁膜を形成した後、基板表面全面に
コントロールゲート用の第2層目ポリシリコン膜を形成
する工程、(D)第2層目ポリシリコン膜表面で分離溝
上部に形成された凹み部に絶縁膜を埋め込んで第2層目
ポリシリコン膜表面を平坦化する工程、(E)2層ポリ
シリコンスタックゲートを形成するために、写真製版と
エッチングにより、ワードラインとなるコントロールゲ
ート以外の部分の埋込み絶縁膜、層間絶縁膜、並びに第
1層目及び第2層目のポリシリコン膜を除去する工程。
【0013】埋込み絶縁膜としては酸化膜又は窒化膜が
好ましい。埋込み絶縁膜の酸化膜としては、CVD法に
より酸化膜を堆積した後、第2層目ポリシリコン膜表面
と同じ高さになるまでエッチバックを施したもの、SO
G膜を塗布した後、そのSOG膜にエッチバックを施
し、その後さらに熱処理を施して形成したものなどが好
ましい。
【0014】
【実施例】一実施例の半導体メモリ装置の平面図は図1
に示されたものである。図4は図1における各位置A−
A’、B−B’、C−C’での断面図を表わしたもので
ある。メモリ装置として完成するには、さらに層間絶縁
膜が形成され、メタル配線が形成され、パッシベーショ
ンが形成されるが、図ではそれらの図示は省略し、主要
部のみを示している。
【0015】シリコン基板2の表面に選択的に素子分離
用のフィールド酸化膜4が形成され、基板の活性領域上
にはゲート酸化膜5を介してフローティングゲート6が
形成され、フローティングゲート6は活性領域からフィ
ールド酸化膜4上に延在しているとともに、ワードライ
ン方向のフローティングゲート配列はフィールド酸化膜
4上で互いに分離されており、ワードライン方向のフロ
ーティングゲート配列上にはワードラインとなる連続し
た帯状のコントロールゲート8がフローティングゲート
6との間に絶縁膜7を介して形成されている。コントロ
ールゲート8の上面でフローティングゲート6の分離領
域による凹み部には絶縁膜30が埋め込まれて平坦化さ
れている。フローティングゲート6及びコントロールゲ
ート8を含むスタックゲートをマスクとして基板2に不
純物がイオン注入されてソースS及びドレインDが形成
されている。
【0016】図5(A)〜(D)により一実施例を製造
する方法を示す。図5は図1におけるA−A’線位置で
の断面図を表わしたものである。 (A)シリコン基板2上にフィールド酸化膜4、膜厚約
200Åのゲート酸化膜5を形成した後、フローティン
グゲートとなる第1層目ポリシリコン膜6を約2000
Åの厚さに堆積する。ポリシリコン膜6にはフローティ
ングゲートが完成したときにワードライン方向のフロー
ティングゲート配列の隣接するフローティングゲート間
をフィールド酸化膜4上で分離する分離溝を形成するた
めに、ワードライン方向と直交する方向に延在した溝幅
約0.8μmの分離溝10を写真製版とエッチングによ
り形成する。
【0017】その後、溝の形成された1層目ポリシリコ
ン膜6の表面にポリシリコン間の層間絶縁膜7としてO
NO膜(酸化膜、シリコン膜及び酸化膜の積層膜)を約
300Åの厚さに形成する。その上に、ワードラインを
兼ねるコントロールゲートを形成するための第2層目ポ
リシリコン膜8を約3500Åの厚さに堆積する。ここ
までのプロセスは従来行なわれているプロセスと同じで
ある。
【0018】従来であれば、ポリシリコン膜8上にワー
ドラインを形成するためのレジストパターンを形成した
後、エッチングによってスタックゲートを形成するので
あるが、本発明ではポリシリコン膜8上にさらに絶縁膜
30を形成し、エッチバックすることによってフローテ
ィングゲート分離溝10の上部の凹み部に埋込み絶縁膜
として残す。この絶縁膜30はCVD膜やSOG膜によ
る酸化膜、又はCVD法によるシリコン窒化膜である。
【0019】(B)その後、ワードラインを形成するた
めのレジストパターンを形成した後、それをマスクとし
てスタックゲートとするためのエッチングを行なう。こ
のエッチングにおいては、まず第2層目ポリシリコン膜
8をエッチングするが、埋込み絶縁膜30がマスクとな
ってポリシリコン膜8が分離溝部に残る。
【0020】(C)次に、層間絶縁膜7のエッチングを
行なう。このとき、分離溝部にはポリシリコン膜8が残
っているため、これがマスクとなって下地のフィールド
酸化膜4がエッチングされることがなく、層間絶縁膜7
を十分にエッチングすることができる。これにより、ス
トリンガーとなるフローティングゲート端部側壁の層間
絶縁膜も残さずにエッチング除去することができる。埋
込み絶縁膜30が酸化膜である場合には、このエッチン
グにより埋込み絶縁膜30も同時に除去され、埋込み絶
縁膜30が窒化膜である場合には、窒化膜エッチング工
程を追加すればよい。
【0021】(D)次に、第1層目ポリシリコン膜6を
エッチングする。その際、溝部に残った2層目ポリシリ
コン膜8も同時にエッチングされるので、スタックゲー
ト形成後の図1のA−A’線位置ではストリンガーはな
く、またフィールド酸化膜のエッチングによる凹部もな
い状態に仕上がる。さらに、スタックゲート形成後の図
1のB−B’線位置では基板2が掘れることもない。
【0022】このようにしてでき上がったスタックゲー
トのワードライン方向の断面形状は、図4(C)に示さ
れている形状であり、フローティングゲート分離溝上部
のコントロールゲート残渣部には埋込み絶縁膜30が埋
め込まれた状態になっているので、ワードライン上を走
るメタルの段切れなどの不具合も発生しない。また、本
発明では第2層目ポリシリコン膜を堆積するまでは従来
技術を用いているため、図3(A)や(B)で紹介した
方法における層間絶縁膜7の信頼性低下の懸念もなく、
図3(C)のような第2層目ポリシリコン膜8aの膜厚
制御の困難といった問題も生じない。
【0023】
【発明の効果】本発明ではコントロールゲートの上面で
フローティングゲートの分離領域による凹み部には絶縁
膜が埋め込まれて平坦化されているので、ワードライン
上を走るメタルの段切れなどの不具合が発生しない。本
発明の製造方法では、第2層目ポリシリコン膜表面でフ
ローティングゲートの分離溝上部に形成された凹み部に
絶縁膜を埋め込んであるので、スタックゲートを形成す
るためのエッチングにおいて、層間絶縁膜のエッチング
を行なう際に分離溝部にはポリシリコン膜が残っている
ため、これがマスクとなって下地のフィールド酸化膜及
び基板がエッチングされることがなく、層間絶縁膜を十
分にエッチングすることができる。これにより、ストリ
ンガーとなるフローティングゲート端部側壁の層間絶縁
膜も残さずにエッチング除去することができる。その結
果、ストリンガーに起因するワードライン間のチャージ
リーク、ストリンガー上を横切るメタル配線やショート
などを防ぐことができ、隣合ったメモリの拡散の間のリ
ークやソース拡散部の抵抗上昇を抑えることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例及び従来例におけるEPROMの概略
平面図である。
【図2】従来の方法を示す図であり、(A)はスタック
ゲート形成直前の図1でのA−A’線位置での断面図、
(B)は従来の方法により層間絶縁膜のストリンガーが
残った状態を示す断面図、(C)はストリンガーを残さ
ないように十分にエッチングする場合のエッチング工程
を示す断面図、(D)は(C)における問題を示す断面
図、(E)は従来の方法において十分にエッチングした
場合の図1のB−B’線位置での断面図を表わしてい
る。
【図3】従来の方法を示す図であり、(A),(B)及
び(C)はそれぞれの方法を示す断面図である。(D)
は(C)における問題を示す断面図である。
【図4】一実施例の構造を示す断面図であり、(A),
(B)及び(C)はそれぞれ図1のA−A’線位置での
断面図、B−B’線位置での断面図及びC−C’線位置
での断面図を表わしている。
【図5】一実施例の製造方法を示す工程断面図である。
【符号の説明】
2 シリコン基板 4 フィールド酸化膜 5 ゲート酸化膜 6 フローティングゲート 7 層間絶縁膜 8 コントロールゲート 10 フローティングゲート分離溝 30 埋込み絶縁膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板表面に選択的に素子分離酸化
    膜が形成され、基板の活性領域上にはゲート酸化膜を介
    してフローティングゲートが形成され、フローティング
    ゲートは活性領域から素子分離酸化膜上に延在している
    とともに、ワードライン方向のフローティングゲート配
    列は素子分離酸化膜上で互いに分離されており、 ワードライン方向のフローティングゲート配列上にはワ
    ードラインとなる連続した帯状のコントロールゲートが
    フローティングゲートとの間に絶縁膜を介して形成され
    ており、 コントロールゲートの上面でフローティングゲートの分
    離領域による凹み部には絶縁膜が埋め込まれて平坦化さ
    れていることを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 以下の工程(A)から(E)を含む半導
    体メモリ装置の製造方法。 (A)半導体基板表面に選択的に素子分離酸化膜を形成
    し、基板の活性領域上にゲート酸化膜を形成した後、基
    板表面全面にフローティングゲート用の第1層目ポリシ
    リコン膜を形成する工程、 (B)フローティングゲートが完成したときにワードラ
    イン方向のフローティングゲート配列の隣接するフロー
    ティングゲート間を素子分離酸化膜上で分離する分離領
    域を形成するために、第1層目のポリシリコン膜にワー
    ドライン方向と直交する方向に延在した分離溝を写真製
    版とエッチングにより形成する工程、 (C)分離溝の形成された第1層目のポリシリコン膜表
    面を被うポリシリコン間層間絶縁膜となる絶縁膜を形成
    した後、基板表面全面にコントロールゲート用の第2層
    目ポリシリコン膜を形成する工程、 (D)第2層目ポリシリコン膜表面で前記分離溝上部に
    形成された凹み部に絶縁膜を埋め込んで第2層目ポリシ
    リコン膜表面を平坦化する工程、 (E)2層ポリシリコンスタックゲートを形成するため
    に、写真製版とエッチングにより、ワードラインとなる
    コントロールゲート以外の部分の埋込み絶縁膜、層間絶
    縁膜、並びに第1層目及び第2層目のポリシリコン膜を
    除去する工程。
  3. 【請求項3】 埋込み絶縁膜が酸化膜である請求項2に
    記載の半導体メモリ装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 埋込み絶縁膜の酸化膜は、CVD法によ
    り酸化膜を堆積した後、第2層目ポリシリコン膜表面と
    同じ高さになるまでエッチバックを施したものである請
    求項3に記載の半導体メモリ装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 埋込み絶縁膜の酸化膜は、SOG膜を塗
    布した後、そのSOG膜にエッチバックを施し、その後
    さらに熱処理を施して形成したものである請求項3に記
    載の半導体メモリ装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 埋込み絶縁膜は窒化膜である請求項2に
    記載の半導体メモリ装置の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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