JPH0951431A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH0951431A JPH0951431A JP7197803A JP19780395A JPH0951431A JP H0951431 A JPH0951431 A JP H0951431A JP 7197803 A JP7197803 A JP 7197803A JP 19780395 A JP19780395 A JP 19780395A JP H0951431 A JPH0951431 A JP H0951431A
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Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エッジ部分の近傍でいわゆるぼけが生じるこ
とがなく、高品質な多値画像を得る。 【解決手段】 入力される2値画像について画素毎に文
字/線画領域に属するか否かを判別する属性判別部20
1と、入力画素を単純多値化する単純多値化部202
と、多値化のためのブロックサイズを決定するブロック
サイズ決定部204と、決定されたブロックサイズで第
1の画素ブロックを構成し、該画素ブロックから文字/
線画領域に属すると判定された画素を除いた第2の画素
ブロックを構成するブロック化部205と、第2の画素
ブロック内の画素値に基づき注目画素を2値から多値へ
変換する演算部206と、属性判別部201の判別結果
に応じて単純多値化部202と演算部206のいずれか
の出力を選択するセレクタ203とを設けた。
とがなく、高品質な多値画像を得る。 【解決手段】 入力される2値画像について画素毎に文
字/線画領域に属するか否かを判別する属性判別部20
1と、入力画素を単純多値化する単純多値化部202
と、多値化のためのブロックサイズを決定するブロック
サイズ決定部204と、決定されたブロックサイズで第
1の画素ブロックを構成し、該画素ブロックから文字/
線画領域に属すると判定された画素を除いた第2の画素
ブロックを構成するブロック化部205と、第2の画素
ブロック内の画素値に基づき注目画素を2値から多値へ
変換する演算部206と、属性判別部201の判別結果
に応じて単純多値化部202と演算部206のいずれか
の出力を選択するセレクタ203とを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、文字や線画等の
エッジ部にいわゆるぼけを生じさせることなく、低階調
画像を高階調画像に変換することができる画像処理装置
に関する。
エッジ部にいわゆるぼけを生じさせることなく、低階調
画像を高階調画像に変換することができる画像処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、N(N≧2)値の低階調画像
をM(M>N)値の高階調画像に変換する階調変換の手
法が知られており、その一態様として2値画像を多値化
する2値多値変換がある。この変換の主たる目的は、
(1)ファクシミリ信号のような2値画像を多値化して
高画質な出力を得る、(2)2値画像を変倍するために
一旦多値化する、(3)多値データを2値化して圧縮・
記憶した2値データを出力時に復元するために多値化す
る、などである。上記目的を達成するため、従来より種
々の多値化手法が提案されており、この種の手法は概ね
以下の4つに分類することができる。 (1)単純な平滑化処理を行って多値化する方式(特開
昭63−013579号、特開平5−160996号
等)。 (2)組織的ディザ法によって2値化された画像におい
て、2値化時に使用したディザマトリクスを用いて元の
中間調画像(多値画像)を推定する方式(特公昭61−
288567号等)。 (3)一定領域内の明るさ(すなわち、黒画素数)を検
出し、これに応じて多値化フィルタサイズを適応的に切
り替える方式(特開平2−76370号等)。 (4)エッジの強度と方向を検出し、これに応じて多値
化フィルタのサイズや形状・係数を適応的に切り替える
方式(特開平5−143726号、特開平5−3443
40号等)。
をM(M>N)値の高階調画像に変換する階調変換の手
法が知られており、その一態様として2値画像を多値化
する2値多値変換がある。この変換の主たる目的は、
(1)ファクシミリ信号のような2値画像を多値化して
高画質な出力を得る、(2)2値画像を変倍するために
一旦多値化する、(3)多値データを2値化して圧縮・
記憶した2値データを出力時に復元するために多値化す
る、などである。上記目的を達成するため、従来より種
々の多値化手法が提案されており、この種の手法は概ね
以下の4つに分類することができる。 (1)単純な平滑化処理を行って多値化する方式(特開
昭63−013579号、特開平5−160996号
等)。 (2)組織的ディザ法によって2値化された画像におい
て、2値化時に使用したディザマトリクスを用いて元の
中間調画像(多値画像)を推定する方式(特公昭61−
288567号等)。 (3)一定領域内の明るさ(すなわち、黒画素数)を検
出し、これに応じて多値化フィルタサイズを適応的に切
り替える方式(特開平2−76370号等)。 (4)エッジの強度と方向を検出し、これに応じて多値
化フィルタのサイズや形状・係数を適応的に切り替える
方式(特開平5−143726号、特開平5−3443
40号等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記手
法(1)は、多値変換後における画像のエッジ部がぼけ
るなどの難点がある。また、上記手法(2)は、組織的
ディザ法で2値化されたものを対象としており、誤差拡
散法で2値化された画像の場合には鮮明に多値化できな
いことがある。また、上記手法(3)は、画像中の暗部
をエッジに類似した箇所とみなして小さなサイズのフィ
ルタで多値化する一方、明部を非エッジ部とみなして大
きなサイズのフィルタで多値化していることから、微妙
な濃度変化を比較的捉え易いという利点があるものの、
正確なエッジ検出処理を行わずに明るさだけを基準とし
て多値化フィルタを選択しているため、必ずしも階調の
必要な個所で大きなサイズの多値化フィルタが選択され
ないという欠点がある。例えば、暗い箇所であるが階調
を重要視したい箇所においても小さいサイズの多値化フ
ィルタが選択され、滑らかさのない多値画像に変換され
てしまう。さらに、上記手法(4)は、上記(1)〜
(3)の手法と比較し、エッジの劣化は少ないものの、
多くは特定の成分のみに基づいて検出されたエッジに対
する処理しか行わない。
法(1)は、多値変換後における画像のエッジ部がぼけ
るなどの難点がある。また、上記手法(2)は、組織的
ディザ法で2値化されたものを対象としており、誤差拡
散法で2値化された画像の場合には鮮明に多値化できな
いことがある。また、上記手法(3)は、画像中の暗部
をエッジに類似した箇所とみなして小さなサイズのフィ
ルタで多値化する一方、明部を非エッジ部とみなして大
きなサイズのフィルタで多値化していることから、微妙
な濃度変化を比較的捉え易いという利点があるものの、
正確なエッジ検出処理を行わずに明るさだけを基準とし
て多値化フィルタを選択しているため、必ずしも階調の
必要な個所で大きなサイズの多値化フィルタが選択され
ないという欠点がある。例えば、暗い箇所であるが階調
を重要視したい箇所においても小さいサイズの多値化フ
ィルタが選択され、滑らかさのない多値画像に変換され
てしまう。さらに、上記手法(4)は、上記(1)〜
(3)の手法と比較し、エッジの劣化は少ないものの、
多くは特定の成分のみに基づいて検出されたエッジに対
する処理しか行わない。
【0004】上述した理由から、結局、上記(1)〜
(4)の手法に共通する問題点は、入力画像がすべて疑
似中間調処理されている画像では、高階調化によるある
程度の画質向上が期待できるが、文字や線画等のエッジ
部と誤差拡散法等による疑似中間調領域とが混在した画
像については、エッジ部の近傍がぼけてしまうことであ
る。
(4)の手法に共通する問題点は、入力画像がすべて疑
似中間調処理されている画像では、高階調化によるある
程度の画質向上が期待できるが、文字や線画等のエッジ
部と誤差拡散法等による疑似中間調領域とが混在した画
像については、エッジ部の近傍がぼけてしまうことであ
る。
【0005】例えば、入力される2値画像について、変
換対象画素(以下、注目画素という)を中心とした縦5
画素、横5画素の合計25画素からなるブロック内に含
まれる「1」の数(すなわち、黒画素数)を計数し、こ
の計数値を出力すべき多値画像の階調数に正規化する場
合を考える。この場合、上記従来の手法(1)〜(4)
では、入力2値画像がすべて疑似中間調領域であれば良
好な多値復元が行われるが、疑似中間調以外の文字や線
画等のエッジ部を含んでいる場合には、多値化後の画像
はぼけた画像になってしまう。
換対象画素(以下、注目画素という)を中心とした縦5
画素、横5画素の合計25画素からなるブロック内に含
まれる「1」の数(すなわち、黒画素数)を計数し、こ
の計数値を出力すべき多値画像の階調数に正規化する場
合を考える。この場合、上記従来の手法(1)〜(4)
では、入力2値画像がすべて疑似中間調領域であれば良
好な多値復元が行われるが、疑似中間調以外の文字や線
画等のエッジ部を含んでいる場合には、多値化後の画像
はぼけた画像になってしまう。
【0006】この点、上記手法(4)においては、エッ
ジ部では多値化のためのブロックサイズを小さくするこ
とによって対処することが考えられる。すなわち、例え
ば図5に示すようなエッジ部を含む2値画像の太線30
4内の画素に対しては、注目画素を中心とした縦3画
素、横3画素の合計9画素からなる小さなブロック内に
含まれる黒画素数を計数し、多値画像の階調数(この場
合、8ビットすなわち256階調とする。)に正規化す
る。しかしながら、この場合でも多値化後の画像は、図
13に示すようにエッジ部の近傍がぼけた画像になる。
ジ部では多値化のためのブロックサイズを小さくするこ
とによって対処することが考えられる。すなわち、例え
ば図5に示すようなエッジ部を含む2値画像の太線30
4内の画素に対しては、注目画素を中心とした縦3画
素、横3画素の合計9画素からなる小さなブロック内に
含まれる黒画素数を計数し、多値画像の階調数(この場
合、8ビットすなわち256階調とする。)に正規化す
る。しかしながら、この場合でも多値化後の画像は、図
13に示すようにエッジ部の近傍がぼけた画像になる。
【0007】さらに極端な例として、文字や線画からな
る領域(以下、文字/線画領域という)では注目画素を
中心とするブロックを設定せずに、注目画素が「1」で
あれば多値化後の画素値として「255」(ただし、8
ビット値の画像の場合)を割り当てることを考える。こ
のような考えに基づく多値化は、例えば図14に示すよ
うな処理過程によって実現される。すなわち、3×3平
均多値化部101では、注目画素を中心とする縦3画
素、横3画素の合計9画素からなるウィンドウ内の黒画
素数を計数し、8ビットに正規化することにより入力2
値画像を多値化し、単純多値化部102では、注目画素
が「0」(すなわち、白画素)の場合は「0」に、
「1」(すなわち、黒画素)の場合は「255」に変換
する。また、属性判別部103では、入力される2値画
像の各画素毎に、当該画素が文字/線画領域であるか否
かを判定し、セレクタ104では、属性判別部103で
文字/線画領域と判定された画素については単純多値化
部102の出力を選択し、そうでない画素については3
×3平均多値化部101の出力を選択する。そして、仮
に図5に示す2値画像を入力した場合に属性判別部10
3で誤り無く判定がなされたとすると、図15に示すよ
うな判定結果(ただし、文字/線画領域は「1」、それ
以外は「0」)が得られる。さらにこの判定結果に基づ
き、3×3平均多値化部101と単純多値化部102と
が切り替えられると、図16に示すような多値画像が出
力される。この多値画像では、図13と比較して多少の
改善は認められるが、それでもまだエッジ部の近傍には
ぼけが生じてしまう。
る領域(以下、文字/線画領域という)では注目画素を
中心とするブロックを設定せずに、注目画素が「1」で
あれば多値化後の画素値として「255」(ただし、8
ビット値の画像の場合)を割り当てることを考える。こ
のような考えに基づく多値化は、例えば図14に示すよ
うな処理過程によって実現される。すなわち、3×3平
均多値化部101では、注目画素を中心とする縦3画
素、横3画素の合計9画素からなるウィンドウ内の黒画
素数を計数し、8ビットに正規化することにより入力2
値画像を多値化し、単純多値化部102では、注目画素
が「0」(すなわち、白画素)の場合は「0」に、
「1」(すなわち、黒画素)の場合は「255」に変換
する。また、属性判別部103では、入力される2値画
像の各画素毎に、当該画素が文字/線画領域であるか否
かを判定し、セレクタ104では、属性判別部103で
文字/線画領域と判定された画素については単純多値化
部102の出力を選択し、そうでない画素については3
×3平均多値化部101の出力を選択する。そして、仮
に図5に示す2値画像を入力した場合に属性判別部10
3で誤り無く判定がなされたとすると、図15に示すよ
うな判定結果(ただし、文字/線画領域は「1」、それ
以外は「0」)が得られる。さらにこの判定結果に基づ
き、3×3平均多値化部101と単純多値化部102と
が切り替えられると、図16に示すような多値画像が出
力される。この多値画像では、図13と比較して多少の
改善は認められるが、それでもまだエッジ部の近傍には
ぼけが生じてしまう。
【0008】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、文字や線画等のエッジ部分とそれ以外の誤差
拡散法等による疑似中間調部分とが混在する画像を高階
調化する場合に、エッジ部分の近傍でいわゆるぼけが生
じることがなく、高品質な多値画像を得ることができる
画像処理装置を提供することを目的としている。
たもので、文字や線画等のエッジ部分とそれ以外の誤差
拡散法等による疑似中間調部分とが混在する画像を高階
調化する場合に、エッジ部分の近傍でいわゆるぼけが生
じることがなく、高品質な多値画像を得ることができる
画像処理装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、N(N≧2)値で表さ
れる入力画像をM(M>N)値で表される画像に変換し
て出力する画像処理装置において、前記入力画像内で変
換対象画素を含む所定の大きさの第1の領域を設定する
第1の領域設定手段と、前記第1の領域に含まれる画素
の特性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段に
より特定の属性であると判定された画素を前記第1の領
域から除いた第2の領域を設定する第2の領域設定手段
と、前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第
2の領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変
換手段とを具備することを特徴としている。
ために、請求項1記載の発明は、N(N≧2)値で表さ
れる入力画像をM(M>N)値で表される画像に変換し
て出力する画像処理装置において、前記入力画像内で変
換対象画素を含む所定の大きさの第1の領域を設定する
第1の領域設定手段と、前記第1の領域に含まれる画素
の特性を判別する属性判別手段と、前記属性判別手段に
より特定の属性であると判定された画素を前記第1の領
域から除いた第2の領域を設定する第2の領域設定手段
と、前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第
2の領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変
換手段とを具備することを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、画素の属性
情報とともに供給されるN(N≧2)値で表される入力
画像をM(M>N)値で表される画像に変換して出力す
る画像処理装置において、前記入力画像内で変換対象画
素を含む所定の大きさの第1の領域を設定する第1の領
域設定手段と、前記画素の属性情報に基づき、前記第1
の領域に含まれる入力画像から特定の属性を有する画素
を除いた第2の領域を設定する第2の領域設定手段と、
前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第2の
領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変換手
段とを具備することを特徴としている。
情報とともに供給されるN(N≧2)値で表される入力
画像をM(M>N)値で表される画像に変換して出力す
る画像処理装置において、前記入力画像内で変換対象画
素を含む所定の大きさの第1の領域を設定する第1の領
域設定手段と、前記画素の属性情報に基づき、前記第1
の領域に含まれる入力画像から特定の属性を有する画素
を除いた第2の領域を設定する第2の領域設定手段と、
前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第2の
領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変換手
段とを具備することを特徴としている。
【0011】(作用)請求項1記載の発明によれば、第
1の領域設定手段は、N(N≧2)値で表される入力画
像内で変換対象画素を含む所定の大きさの第1の領域を
設定し、属性判別手段は、第1の領域に含まれる画素の
特性を判別し、第2の領域設定手段は、属性判別手段に
より特定の属性であると判定された画素を第1の領域か
ら除いた第2の領域を設定し、変換手段は、第2の領域
に含まれる画素の値に基づき、該第2の領域内の変換対
象画素をN値からM(M>N)値に変換する。これによ
り、文字/線画等のエッジ部の画素の値に基づくことな
く、中間調領域のN値からM値への変換を行うことがで
きるので、エッジ部の近傍でいわゆるぼけが生じること
がない。
1の領域設定手段は、N(N≧2)値で表される入力画
像内で変換対象画素を含む所定の大きさの第1の領域を
設定し、属性判別手段は、第1の領域に含まれる画素の
特性を判別し、第2の領域設定手段は、属性判別手段に
より特定の属性であると判定された画素を第1の領域か
ら除いた第2の領域を設定し、変換手段は、第2の領域
に含まれる画素の値に基づき、該第2の領域内の変換対
象画素をN値からM(M>N)値に変換する。これによ
り、文字/線画等のエッジ部の画素の値に基づくことな
く、中間調領域のN値からM値への変換を行うことがで
きるので、エッジ部の近傍でいわゆるぼけが生じること
がない。
【0012】また、請求項2記載の発明によれば、入力
画像とともに供給される画素の属性情報に基づき、請求
項1記載の発明と同様の作用を奏するので、文字/線画
等のエッジ部の近傍でいわゆるぼけを生じさせることが
ない。
画像とともに供給される画素の属性情報に基づき、請求
項1記載の発明と同様の作用を奏するので、文字/線画
等のエッジ部の近傍でいわゆるぼけを生じさせることが
ない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施形態について説明する。 A:第1実施形態 (1)実施形態の構成 図1はこの発明の第1実施形態による画像処理装置の構
成を示すブロック図である。図1において、201は属
性判別部であり、入力される2値画像について画素毎に
文字または線画からなる領域(以下、「文字/線画領
域」という)に属する画素であるか否かを判定し、この
判定結果を出力する。
の実施形態について説明する。 A:第1実施形態 (1)実施形態の構成 図1はこの発明の第1実施形態による画像処理装置の構
成を示すブロック図である。図1において、201は属
性判別部であり、入力される2値画像について画素毎に
文字または線画からなる領域(以下、「文字/線画領
域」という)に属する画素であるか否かを判定し、この
判定結果を出力する。
【0014】202は単純多値化部であり、入力される
2値画像を8ビット値に単純多値化する。すなわち、単
純多値化部202は、値「0」の入力画素(白画素)を
値「0」に、値「1」の入力画素(黒画素)を値「25
5」に変換する。
2値画像を8ビット値に単純多値化する。すなわち、単
純多値化部202は、値「0」の入力画素(白画素)を
値「0」に、値「1」の入力画素(黒画素)を値「25
5」に変換する。
【0015】203はセレクタであり、属性判別部20
1の判定結果に応じて単純多値化部201の出力と後述
する演算部206の出力のいずれかを選択して出力す
る。すなわち、セレクタ203は、入力画素が「文字/
線画領域」に属すると判定された場合、単純多値化部2
02の出力を選択し、入力画素が「文字/線画領域」に
属しないと判定された場合、演算部206の出力を選択
する。
1の判定結果に応じて単純多値化部201の出力と後述
する演算部206の出力のいずれかを選択して出力す
る。すなわち、セレクタ203は、入力画素が「文字/
線画領域」に属すると判定された場合、単純多値化部2
02の出力を選択し、入力画素が「文字/線画領域」に
属しないと判定された場合、演算部206の出力を選択
する。
【0016】204はブロックサイズ決定部であり、入
力される2値画像を多値化変換するためにブロック化す
る際のブロックサイズを決定する。205はブロック化
部であり、ブロックサイズ決定部204によって決定さ
れたブロックサイズによって入力2値画像をブロック化
するとともに、このブロック化した画素群から属性判別
部201によって「文字/線画領域」に属すると判定さ
れた画素を除いた画素群を演算部206に出力する。
力される2値画像を多値化変換するためにブロック化す
る際のブロックサイズを決定する。205はブロック化
部であり、ブロックサイズ決定部204によって決定さ
れたブロックサイズによって入力2値画像をブロック化
するとともに、このブロック化した画素群から属性判別
部201によって「文字/線画領域」に属すると判定さ
れた画素を除いた画素群を演算部206に出力する。
【0017】演算部206は、ブロック化部205から
供給される画素を多値化変換し、この結果を出力する。
すなわち、演算部206は、ブロック化部205から供
給される画素群に含まれる黒画素数を計数し、8ビット
に正規化した値を出力する。例えば、演算部206に入
力される画素群の総画素数をN、当該画素群に含まれる
黒画素数をnとすると、下式(1)によって多値化データ
Mを算出する。 M=255×(n/N) …………(1)
供給される画素を多値化変換し、この結果を出力する。
すなわち、演算部206は、ブロック化部205から供
給される画素群に含まれる黒画素数を計数し、8ビット
に正規化した値を出力する。例えば、演算部206に入
力される画素群の総画素数をN、当該画素群に含まれる
黒画素数をnとすると、下式(1)によって多値化データ
Mを算出する。 M=255×(n/N) …………(1)
【0018】(2)実施形態の動作 次に、上記構成からなる画像処理装置の動作を説明す
る。まず、当該画像処理装置に2値画像が入力される
と、属性判別部201において、各画素毎に変換対象画
素(以下、注目画素という)が「文字/線画領域」に属
するか否かが判定される。
る。まず、当該画像処理装置に2値画像が入力される
と、属性判別部201において、各画素毎に変換対象画
素(以下、注目画素という)が「文字/線画領域」に属
するか否かが判定される。
【0019】ここで、注目画素が「文字/線画領域」に
属すると判定された場合、セレクタ203において単純
多値化部202の出力が選択され、これにより注目画素
を単純多値化した多値画像データが出力される。
属すると判定された場合、セレクタ203において単純
多値化部202の出力が選択され、これにより注目画素
を単純多値化した多値画像データが出力される。
【0020】一方、属性判別部201において、注目画
素が「文字/線画領域」に属しないと判定された場合、
セレクタ203において演算部206の出力が選択され
る。この場合、注目画素はブロックサイズ決定部20
4、ブロック化部205および演算部206を経て、以
下のように多値化される。
素が「文字/線画領域」に属しないと判定された場合、
セレクタ203において演算部206の出力が選択され
る。この場合、注目画素はブロックサイズ決定部20
4、ブロック化部205および演算部206を経て、以
下のように多値化される。
【0021】まず、ブロックサイズ決定部204では、
入力2値画像のうち注目画素を中心とした縦5画素、横
5画素の合計25画素について、例えば図2に示すA、
B、C、Dの4通りの係数によって畳み込み演算を行
う。そして、これら演算結果のうち絶対値が最も大きい
ものが予め設定された閾値以上の場合には、図3に示す
注目画素を中心とした縦3画素、横3画素の小ブロック
サイズをブロック化部204に指示し、閾値未満の場合
には図4に示す注目画素を中心とした縦5画素、横5画
素の大ブロックサイズをブロック化部204に指示す
る。
入力2値画像のうち注目画素を中心とした縦5画素、横
5画素の合計25画素について、例えば図2に示すA、
B、C、Dの4通りの係数によって畳み込み演算を行
う。そして、これら演算結果のうち絶対値が最も大きい
ものが予め設定された閾値以上の場合には、図3に示す
注目画素を中心とした縦3画素、横3画素の小ブロック
サイズをブロック化部204に指示し、閾値未満の場合
には図4に示す注目画素を中心とした縦5画素、横5画
素の大ブロックサイズをブロック化部204に指示す
る。
【0022】ここで、例えば図5に示すエッジ部を含む
2値画像を入力画像とした場合、ブロックサイズ決定部
204の出力および属性判別部201の判別結果は、図
6に示すように模式的に表される。図6において、
「T」は属性判別部201によって「文字/線画領域」
と判定された画素を、「S」は属性判別部201によっ
て「文字/線画領域」以外と判定され、かつブロックサ
イズ決定部204によって小ブロックサイズが指示され
た画素を、「W」は属性判別部201によって「文字/
線画領域」以外と判定され、かつ大ブロックサイズが指
示された画素をそれぞれ表している。
2値画像を入力画像とした場合、ブロックサイズ決定部
204の出力および属性判別部201の判別結果は、図
6に示すように模式的に表される。図6において、
「T」は属性判別部201によって「文字/線画領域」
と判定された画素を、「S」は属性判別部201によっ
て「文字/線画領域」以外と判定され、かつブロックサ
イズ決定部204によって小ブロックサイズが指示され
た画素を、「W」は属性判別部201によって「文字/
線画領域」以外と判定され、かつ大ブロックサイズが指
示された画素をそれぞれ表している。
【0023】図6において、太線で囲まれた画素301
を注目画素とすると、ブロック化部204は、この注目
画素301が「文字/線画領域」以外で、かつ小ブロッ
クサイズが指示されていることから、当該注目画素30
1を中心とした縦3画素、横3画素の画素ブロック30
2を選択する。さらに、ブロック化部204は、画素ブ
ロック302内の画素群から属性判別部203によって
「文字/線画領域」と判定された画素(すなわち、右下
の「T」で表される画素)を除き、図7に示すような新
たな画素ブロックを作成する。
を注目画素とすると、ブロック化部204は、この注目
画素301が「文字/線画領域」以外で、かつ小ブロッ
クサイズが指示されていることから、当該注目画素30
1を中心とした縦3画素、横3画素の画素ブロック30
2を選択する。さらに、ブロック化部204は、画素ブ
ロック302内の画素群から属性判別部203によって
「文字/線画領域」と判定された画素(すなわち、右下
の「T」で表される画素)を除き、図7に示すような新
たな画素ブロックを作成する。
【0024】こうして作成された画素ブロックは演算部
206に供給され、該演算部206においては、「文字
/線画領域」を除く画素ブロック内の黒画素数が計数さ
れ、式(1)に基づき多値画像データMが算出される。こ
の結果、図5に示す太線304内の入力2値画像は、図
8に示すように、「文字/線画領域」のエッジ部分がシ
ャープに現れた多値画像に変換される。
206に供給され、該演算部206においては、「文字
/線画領域」を除く画素ブロック内の黒画素数が計数さ
れ、式(1)に基づき多値画像データMが算出される。こ
の結果、図5に示す太線304内の入力2値画像は、図
8に示すように、「文字/線画領域」のエッジ部分がシ
ャープに現れた多値画像に変換される。
【0025】また、例えば図9に示す疑似中間調の2値
画像を入力画像とした場合、ブロックサイズ決定部20
4の出力および属性判別部201の判別結果は、図10
に示すように模式的に表される。図10において、すべ
ての入力画素は、属性判別部201によって「文字/線
画領域」以外と判定されることから、ブロックサイズ決
定部204は、すべての入力画素について大ブロックサ
イズ「W」を指示する。
画像を入力画像とした場合、ブロックサイズ決定部20
4の出力および属性判別部201の判別結果は、図10
に示すように模式的に表される。図10において、すべ
ての入力画素は、属性判別部201によって「文字/線
画領域」以外と判定されることから、ブロックサイズ決
定部204は、すべての入力画素について大ブロックサ
イズ「W」を指示する。
【0026】これにより、すべての入力画素について、
図4に示す注目画素を中心とした大ブロックサイズの画
素ブロック内で黒画素数が計数され、式(1)に基づき多
値画像データMが算出される。この結果、図9に示す太
線303内の入力2値画像は、図11に示すように多値
化され、良好な中間調画像の変換結果が得られる。
図4に示す注目画素を中心とした大ブロックサイズの画
素ブロック内で黒画素数が計数され、式(1)に基づき多
値画像データMが算出される。この結果、図9に示す太
線303内の入力2値画像は、図11に示すように多値
化され、良好な中間調画像の変換結果が得られる。
【0027】B:第2実施形態 次に、この発明の第2実施形態について説明する。図1
2はこの発明の第2実施形態による画像処理装置の構成
を示すブロック図である。この図において、図1に示し
た第1実施形態と共通する部分については同一の符号を
付し、説明を省略する。また、図12に示す第2実施形
態が図1に示した第1実施形態と異なる点は、入力画素
が「文字/線画領域」に属するか否かを示す情報を2値
画像とともに送信側から供給する構成にしたところにあ
る。したがって、第1実施形態において設けられていた
属性判別部201が不要となっている。その他の構成に
ついては、第1実施形態と同様である。
2はこの発明の第2実施形態による画像処理装置の構成
を示すブロック図である。この図において、図1に示し
た第1実施形態と共通する部分については同一の符号を
付し、説明を省略する。また、図12に示す第2実施形
態が図1に示した第1実施形態と異なる点は、入力画素
が「文字/線画領域」に属するか否かを示す情報を2値
画像とともに送信側から供給する構成にしたところにあ
る。したがって、第1実施形態において設けられていた
属性判別部201が不要となっている。その他の構成に
ついては、第1実施形態と同様である。
【0028】このような構成によれば、送信側から供給
される「文字/線画領域」に属するか否かを示す情報に
基づき、セレクタ206の切り替えが行われ、ブロック
化部201にて「文字/線画領域」を除く新たな画素ブ
ロックが作成される。その他の動作については上記第1
実施形態と同様であり、結果として第1実施形態と同様
の作用効果を奏する。
される「文字/線画領域」に属するか否かを示す情報に
基づき、セレクタ206の切り替えが行われ、ブロック
化部201にて「文字/線画領域」を除く新たな画素ブ
ロックが作成される。その他の動作については上記第1
実施形態と同様であり、結果として第1実施形態と同様
の作用効果を奏する。
【0029】C:変更例等 なお、既述した実施形態では、属性判別部201におけ
る具体的な判別方式について詳述しなかったが、例えば
特開平5−143726号公報に開示された判別手法が
適用可能である。この公報には、一次微分フィルタを用
いてエッジ検出を行うことにより中間調部とその他のエ
ッジ部とを判別する手法が記載されている。勿論、属性
判別手段201に適用すべき判別手法としては、上記公
報に記載のものに限らず、その他のいずれか公知の手法
を適用してもよい。
る具体的な判別方式について詳述しなかったが、例えば
特開平5−143726号公報に開示された判別手法が
適用可能である。この公報には、一次微分フィルタを用
いてエッジ検出を行うことにより中間調部とその他のエ
ッジ部とを判別する手法が記載されている。勿論、属性
判別手段201に適用すべき判別手法としては、上記公
報に記載のものに限らず、その他のいずれか公知の手法
を適用してもよい。
【0030】また、演算部206における多値化手法に
ついては、上記実施形態に示した注目画素を中心とした
画素ブロック内の黒画素数を計数することによるものに
限らず、例えば上記特開平5−143726号公報に開
示された手法を適用することも可能である。該公報に
は、誤差拡散法による中間調画像に特有の高調波成分を
除去すべく、なだらかな山形の多値変換用フィルタを用
いて多値化する手法が記載されている。勿論、その他の
公知の多値化手法を採用することも可能である。
ついては、上記実施形態に示した注目画素を中心とした
画素ブロック内の黒画素数を計数することによるものに
限らず、例えば上記特開平5−143726号公報に開
示された手法を適用することも可能である。該公報に
は、誤差拡散法による中間調画像に特有の高調波成分を
除去すべく、なだらかな山形の多値変換用フィルタを用
いて多値化する手法が記載されている。勿論、その他の
公知の多値化手法を採用することも可能である。
【0031】さらに、上記実施形態では、2値画像を多
値化する場合について説明したが、これに限らず、本発
明は、いわゆる低階調データから高階調データへの変換
という広い範囲の高階調化変換に適用可能である。
値化する場合について説明したが、これに限らず、本発
明は、いわゆる低階調データから高階調データへの変換
という広い範囲の高階調化変換に適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、文字や線画等のエッジ部分とそれ以外の誤差拡散法
等による疑似中間調部分とが混在する画像をN(N≧
2)値からM(M>N)値へ高階調化する場合に、エッ
ジ部の近傍でいわゆるぼけが生じることがなく、高品質
な高階調化変換が可能となる。
ば、文字や線画等のエッジ部分とそれ以外の誤差拡散法
等による疑似中間調部分とが混在する画像をN(N≧
2)値からM(M>N)値へ高階調化する場合に、エッ
ジ部の近傍でいわゆるぼけが生じることがなく、高品質
な高階調化変換が可能となる。
【図1】 この発明の第1実施形態による画像処理装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】 第1実施形態によるブロックサイズ決定部の
フィルタ係数を示す図である。
フィルタ係数を示す図である。
【図3】 第1実施形態による小サイズブロック化を説
明する図である。
明する図である。
【図4】 第1実施形態による大サイズブロック化を説
明する図である。
明する図である。
【図5】 文字/線画領域を含む2値画像の例を示す図
である。
である。
【図6】 図5に示す2値画像に対する属性判定結果お
よびブロックサイズ決定結果を示す模式図である。
よびブロックサイズ決定結果を示す模式図である。
【図7】 第1実施形態によるブロック化処理結果を示
す図である。
す図である。
【図8】 第1実施形態による文字/線画領域の高階調
化処理結果を示す図である。
化処理結果を示す図である。
【図9】 疑似中間調処理された2値画像の例を示す図
である。
である。
【図10】 図9に示す2値画像に対する属性判定結果
およびブロックサイズ決定結果を示す模式図である。
およびブロックサイズ決定結果を示す模式図である。
【図11】 第1実施形態による図9に示す2値画像の
高階調化処理結果を示す図である。
高階調化処理結果を示す図である。
【図12】 この発明の第2実施形態による画像処理装
置の構成を示すブロック図である。
置の構成を示すブロック図である。
【図13】 従来技術による文字/線画領域の高階調化
処理結果の一例を示す図である。
処理結果の一例を示す図である。
【図14】 従来技術に基づく処理過程を説明するブロ
ック図である。
ック図である。
【図15】 図14に示す処理過程における属性判定結
果を示す図である。
果を示す図である。
【図16】 図14に示す処理過程における文字/線画
領域の高階調化処理結果を示す図である。
領域の高階調化処理結果を示す図である。
201 属性判別部 202 単純多値化部 203 セレクタ 204 ブロックサイズ決定部 205 ブロック化部 206 演算部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 5/00 G06F 15/68 310J H04N 1/405 H04N 1/40 B
Claims (2)
- 【請求項1】 N(N≧2)値で表される入力画像をM
(M>N)値で表される画像に変換して出力する画像処
理装置において、 前記入力画像内で変換対象画素を含む所定の大きさの第
1の領域を設定する第1の領域設定手段と、 前記第1の領域に含まれる画素の特性を判別する属性判
別手段と、 前記属性判別手段により特定の属性であると判定された
画素を前記第1の領域から除いた第2の領域を設定する
第2の領域設定手段と、 前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第2の
領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変換手
段とを具備することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 画素の属性情報とともに供給されるN
(N≧2)値で表される入力画像をM(M>N)値で表
される画像に変換して出力する画像処理装置において、 前記入力画像内で変換対象画素を含む所定の大きさの第
1の領域を設定する第1の領域設定手段と、 前記画素の属性情報に基づき、前記第1の領域に含まれ
る入力画像から特定の属性を有する画素を除いた第2の
領域を設定する第2の領域設定手段と、 前記第2の領域に含まれる画素の値に基づき、該第2の
領域内の変換対象画素をN値からM値に変換する変換手
段とを具備することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197803A JPH0951431A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197803A JPH0951431A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951431A true JPH0951431A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16380615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7197803A Pending JPH0951431A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951431A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006319975A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Xerox Corp | バイナリ・イメージ・データをコントーン・イメージ・データに拡張するための方法及びシステム |
| JP2007088970A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 出力装置 |
| US7773254B2 (en) | 2005-11-10 | 2010-08-10 | Xerox Corporation | Method and system for improved copy quality in a multifunction reprographic system |
| US7869093B2 (en) | 2005-11-17 | 2011-01-11 | Xerox Corporation | Method and system for improved copy quality in a multifunction reprographic system |
| US8797601B2 (en) | 2012-03-22 | 2014-08-05 | Xerox Corporation | Method and system for preserving image quality in an economy print mode |
| US9460491B2 (en) | 2008-08-25 | 2016-10-04 | Xerox Corporation | Method for binary to contone conversion with non-solid edge detection |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP7197803A patent/JPH0951431A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006319975A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Xerox Corp | バイナリ・イメージ・データをコントーン・イメージ・データに拡張するための方法及びシステム |
| US7787703B2 (en) | 2005-05-11 | 2010-08-31 | Xerox Corporation | Method and system for extending binary image data to contone image data |
| JP2007088970A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 出力装置 |
| US7773254B2 (en) | 2005-11-10 | 2010-08-10 | Xerox Corporation | Method and system for improved copy quality in a multifunction reprographic system |
| US8023150B2 (en) | 2005-11-10 | 2011-09-20 | Xerox Corporation | Method and system for improved copy quality by generating contone value based on pixel pattern and image context type around pixel of interest |
| US7869093B2 (en) | 2005-11-17 | 2011-01-11 | Xerox Corporation | Method and system for improved copy quality in a multifunction reprographic system |
| US9460491B2 (en) | 2008-08-25 | 2016-10-04 | Xerox Corporation | Method for binary to contone conversion with non-solid edge detection |
| US8797601B2 (en) | 2012-03-22 | 2014-08-05 | Xerox Corporation | Method and system for preserving image quality in an economy print mode |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041116 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050124 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |