JPH0952177A - プラズマトーチ - Google Patents
プラズマトーチInfo
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- JPH0952177A JPH0952177A JP7205812A JP20581295A JPH0952177A JP H0952177 A JPH0952177 A JP H0952177A JP 7205812 A JP7205812 A JP 7205812A JP 20581295 A JP20581295 A JP 20581295A JP H0952177 A JPH0952177 A JP H0952177A
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- gas
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- secondary gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラズマトーチからダブルスワラ状に噴出さ
れるプラズマガスと2次カズの旋回流が周囲に拡散しな
いでワークまで到達できるようにする。 【解決手段】 電極1の先端側へプラズマガスを旋回さ
せながら噴出するプラズマノズル2と、プラズマノズル
2の先端側へ2次ガスを旋回させながら噴出させる2次
ガス通路を有するプラズマトーチにおいて、2次ガス通
路より外側に、上記プラズマガスと2次ガスの旋回流を
囲繞するようにして補助ガスを噴出する補助ガス流路1
6,17を設けた。この補助ガス流路16,17はプラ
ズマトーチのキャップ部材の外側に設けた補助ガス噴出
部材にて構成した。
れるプラズマガスと2次カズの旋回流が周囲に拡散しな
いでワークまで到達できるようにする。 【解決手段】 電極1の先端側へプラズマガスを旋回さ
せながら噴出するプラズマノズル2と、プラズマノズル
2の先端側へ2次ガスを旋回させながら噴出させる2次
ガス通路を有するプラズマトーチにおいて、2次ガス通
路より外側に、上記プラズマガスと2次ガスの旋回流を
囲繞するようにして補助ガスを噴出する補助ガス流路1
6,17を設けた。この補助ガス流路16,17はプラ
ズマトーチのキャップ部材の外側に設けた補助ガス噴出
部材にて構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマガスを噴
出するプラズマノズルの周囲から、2次ガスを旋回させ
ながら供給するようにし、主として切断作業に用いられ
るプラズマトーチに関するものである。
出するプラズマノズルの周囲から、2次ガスを旋回させ
ながら供給するようにし、主として切断作業に用いられ
るプラズマトーチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマ切断では一般的に切断溝(カー
フ)の表側と、裏側では切断幅が相違している。そのた
め切断面は垂直とならず傾いている。しかし一方で、ア
ークの安定化のために、電極の軸の周囲に作動ガスを旋
回させて噴出する構成のプラズマトーチに於いては、そ
の切断面が左右対象とはならず、程度の差はあるもの
の、非対象となることが知られている。このことを利用
すると、表カーフ幅が広く、裏カーフ幅が狭くなってい
る状況に於いても、作動ガスの旋回によって、片側の切
断面だけであれば、垂直な切断を行うことができること
が溶接技術1988年6月号に開示されている。
フ)の表側と、裏側では切断幅が相違している。そのた
め切断面は垂直とならず傾いている。しかし一方で、ア
ークの安定化のために、電極の軸の周囲に作動ガスを旋
回させて噴出する構成のプラズマトーチに於いては、そ
の切断面が左右対象とはならず、程度の差はあるもの
の、非対象となることが知られている。このことを利用
すると、表カーフ幅が広く、裏カーフ幅が狭くなってい
る状況に於いても、作動ガスの旋回によって、片側の切
断面だけであれば、垂直な切断を行うことができること
が溶接技術1988年6月号に開示されている。
【0003】また、最近、ノズルを覆うノズルキャップ
とノズルとの間に構成した2次ガス通路に旋回通路を介
装して、この2次ガスを旋回流とすることにより切断上
縁部の肩だれやベベル角を改善できるようにした技術が
特開平5−84579号公報にて示されている。
とノズルとの間に構成した2次ガス通路に旋回通路を介
装して、この2次ガスを旋回流とすることにより切断上
縁部の肩だれやベベル角を改善できるようにした技術が
特開平5−84579号公報にて示されている。
【0004】このように、プラズマガスと2次ガスの双
方を旋回流として噴出させることにより、ベベル角を制
御する技術が知られている。
方を旋回流として噴出させることにより、ベベル角を制
御する技術が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プラズマトーチにあっては、プラズマノズルの開口先端
部と、2次ガスの噴出口とが、軸方向に略同一位置、少
なくとも、2次ガスの噴出口がプラズマノズルの開口先
端よりわずかに突出している構成となっていた。
プラズマトーチにあっては、プラズマノズルの開口先端
部と、2次ガスの噴出口とが、軸方向に略同一位置、少
なくとも、2次ガスの噴出口がプラズマノズルの開口先
端よりわずかに突出している構成となっていた。
【0006】このため、プラズマ切断時において、プラ
ズマトーチを所定のスタンドオフだけワークより離間し
て切断作業したときにおいて、上記プラズマトーチ先端
より旋回しながら噴出する両ガスの噴出流の一部がスタ
ンドオフにおける空間に拡散してしまい、両ガスの旋回
流の強さがワークの切断部に至る間に弱くなり、その結
果、この旋回流を板厚全体にわたって正常に維持するこ
とができなくなり、プラズマガスの旋回流によるベベル
角の制御が思うようにできなくなってしまい、切断面が
えぐれたようになったり、逆にふくらんだようになって
しまうという問題や、切断精度にバラツキが生じるとい
う問題があった。
ズマトーチを所定のスタンドオフだけワークより離間し
て切断作業したときにおいて、上記プラズマトーチ先端
より旋回しながら噴出する両ガスの噴出流の一部がスタ
ンドオフにおける空間に拡散してしまい、両ガスの旋回
流の強さがワークの切断部に至る間に弱くなり、その結
果、この旋回流を板厚全体にわたって正常に維持するこ
とができなくなり、プラズマガスの旋回流によるベベル
角の制御が思うようにできなくなってしまい、切断面が
えぐれたようになったり、逆にふくらんだようになって
しまうという問題や、切断精度にバラツキが生じるとい
う問題があった。
【0007】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、プラズマトーチより旋回されながら噴出させるプ
ラズマガスを、これの旋回流の勢いがワークの裏面まで
拡散することなく到達できるようにして、ベベル角の調
整を良好に行なうことができるようにしたプラズマトー
チを提供しようとするものである。
ので、プラズマトーチより旋回されながら噴出させるプ
ラズマガスを、これの旋回流の勢いがワークの裏面まで
拡散することなく到達できるようにして、ベベル角の調
整を良好に行なうことができるようにしたプラズマトー
チを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプラズマト
ーチは、電極の先端側へプラズマガスを噴出するプラズ
マノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガスを旋回
させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラズマト
ーチにおいて、2次ガス通路より外側に、上記プラズマ
ガス流と2次ガスの旋回流を囲うようにして補助媒体を
噴出する補助媒体噴出通路を設けた構成となっている。
ーチは、電極の先端側へプラズマガスを噴出するプラズ
マノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガスを旋回
させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラズマト
ーチにおいて、2次ガス通路より外側に、上記プラズマ
ガス流と2次ガスの旋回流を囲うようにして補助媒体を
噴出する補助媒体噴出通路を設けた構成となっている。
【0009】また先のプラズマトーチにおいて、上記2
次ガス通路を構成するキャップ部材の外側に、補助媒体
通路を有する補助媒体噴出部材を設け、また、2次ガス
噴出口を被切断材近傍にまで達するように延長した2次
ガス通路手段となっている。
次ガス通路を構成するキャップ部材の外側に、補助媒体
通路を有する補助媒体噴出部材を設け、また、2次ガス
噴出口を被切断材近傍にまで達するように延長した2次
ガス通路手段となっている。
【0010】また、2次ガス通路構成部材の噴出口付近
に、被切断材近傍にまで達する遮へい部材を設け、また
2次ガス通路に、補助ガスを噴出する噴出口を設け、ま
た、プラズマガス噴出口に対向する位置に、被切断材の
切断部を介してガスを吸引する吸引手段を設け、さら
に、2次ガス通路を、トーチ中心軸に対して噴出方向を
頂点として0°より大きく45°未満の角度をもって設
けた構成となっている。
に、被切断材近傍にまで達する遮へい部材を設け、また
2次ガス通路に、補助ガスを噴出する噴出口を設け、ま
た、プラズマガス噴出口に対向する位置に、被切断材の
切断部を介してガスを吸引する吸引手段を設け、さら
に、2次ガス通路を、トーチ中心軸に対して噴出方向を
頂点として0°より大きく45°未満の角度をもって設
けた構成となっている。
【0011】
【作 用】プラズマトーチより噴出されるプラズマガ
スと2次ガスは、水平方向への拡散が低減された状態で
ワークまで導かれる。これにより、このプラズマガス及
び2次ガスは、プラズマトーチのスタンドオフ部におけ
る空間で周囲に拡散されることなしに、それぞれの旋回
流を維持した状態でワーク側へ到達でき、上記ダブルス
ワラ状になっている旋回流がワークの切断部の板厚方向
の全長にわたって作用される。
スと2次ガスは、水平方向への拡散が低減された状態で
ワークまで導かれる。これにより、このプラズマガス及
び2次ガスは、プラズマトーチのスタンドオフ部におけ
る空間で周囲に拡散されることなしに、それぞれの旋回
流を維持した状態でワーク側へ到達でき、上記ダブルス
ワラ状になっている旋回流がワークの切断部の板厚方向
の全長にわたって作用される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
に基づいて説明する。図1において、1は電極、2はこ
の電極1の先端に対向する位置にノズル保持部材3にて
保持されて設けられたプラズマノズル、4は上記プラズ
マノズル1の下端部分を除き、その他の部分を被覆する
ノズルキャップ、5はこのノズルキャップ4の外側を被
覆するノズル保護キャップである。そして上記電極1の
周囲には、この周囲からプラズマノズル2に連通するプ
ラズマガス通路6が設けてあり、またプラズマノズル2
とノズルキャップ4との間には冷却水通路7が設けてあ
り、さらに、ノズルキャップ4とノズル保護キャップ5
との間にはプラズマノズル2の先端側に開放された2次
ガス通路8が設けられている。上記ノズル保護キャップ
5はノズルキャップ4に対して電気的に絶縁された状態
となっており、またプラズマノズルキャップ4の先端部
でも支持されている。
に基づいて説明する。図1において、1は電極、2はこ
の電極1の先端に対向する位置にノズル保持部材3にて
保持されて設けられたプラズマノズル、4は上記プラズ
マノズル1の下端部分を除き、その他の部分を被覆する
ノズルキャップ、5はこのノズルキャップ4の外側を被
覆するノズル保護キャップである。そして上記電極1の
周囲には、この周囲からプラズマノズル2に連通するプ
ラズマガス通路6が設けてあり、またプラズマノズル2
とノズルキャップ4との間には冷却水通路7が設けてあ
り、さらに、ノズルキャップ4とノズル保護キャップ5
との間にはプラズマノズル2の先端側に開放された2次
ガス通路8が設けられている。上記ノズル保護キャップ
5はノズルキャップ4に対して電気的に絶縁された状態
となっており、またプラズマノズルキャップ4の先端部
でも支持されている。
【0013】上記電極1の内側には冷却水室9が設けて
あり、この冷却水室9は上記冷却水通路7に連通されて
いる。そしてこれらの一方の冷却水室9に冷却水流入路
10が接続してあり、他方の冷却水通路7に冷却水流出
路10aが接続してある。一方上記プラズマガス通路6
にはプラズマガス流入路11が、また2次ガス通路8に
は2次ガス流入路12がそれぞれ接続してある。13は
上記各部材を支持するトーチ本体で、これは電極1及び
プラズマノズル2に対して絶縁されている。そして上記
ノズル保護キャップ5はこのトーチ本体13に螺着され
ている。
あり、この冷却水室9は上記冷却水通路7に連通されて
いる。そしてこれらの一方の冷却水室9に冷却水流入路
10が接続してあり、他方の冷却水通路7に冷却水流出
路10aが接続してある。一方上記プラズマガス通路6
にはプラズマガス流入路11が、また2次ガス通路8に
は2次ガス流入路12がそれぞれ接続してある。13は
上記各部材を支持するトーチ本体で、これは電極1及び
プラズマノズル2に対して絶縁されている。そして上記
ノズル保護キャップ5はこのトーチ本体13に螺着され
ている。
【0014】そして上記プラズマガス通路6の上流側に
はプラズマガスに旋回流を与えるための旋回通路6aが
介装されている。
はプラズマガスに旋回流を与えるための旋回通路6aが
介装されている。
【0015】またノズルキャップ4とノズル保護キャッ
プ5との間に構成される2次ガス通路8はテーパ環状に
形成されているが、この2次ガス通路8内に絶縁材料に
て構成され、かつスペーサをかねるインシュレータ14
が、ノズルキャップ4及びノズル保護キャップ5のそれ
ぞれの壁面に対して気密状にして介装してあり、このイ
ンシュレータ14には、2次ガスに旋回流を与えるため
の旋回通路14aが設けてある。
プ5との間に構成される2次ガス通路8はテーパ環状に
形成されているが、この2次ガス通路8内に絶縁材料に
て構成され、かつスペーサをかねるインシュレータ14
が、ノズルキャップ4及びノズル保護キャップ5のそれ
ぞれの壁面に対して気密状にして介装してあり、このイ
ンシュレータ14には、2次ガスに旋回流を与えるため
の旋回通路14aが設けてある。
【0016】プラズマトーチのノズル保護キャップ5の
外側には、このノズル保護キャップ5を囲繞する形状に
形成された補助ガス噴出筒15が図示しない手段にてノ
ズル本体13側に支持して嵌合されている。この補助ガ
ス噴出筒15には環状の補助ガス通路16が設けてあ
り、この補助ガス通路16の出口16aは、プラズマノ
ズル2及び2次ガス通路8からそれぞれ旋回流となって
噴出されるガス流を囲繞する方向に向けて補助ガスを噴
出するような形状で開口されている。このガス通路の出
口16aの噴出方向の角度αは、トーチの中心軸に対し
て、この実施の形態では約65°にしたが、これに限る
ものでなく0〜90°の範囲に傾斜させる。ガス通路1
6の上流側は図示しない補助ガス供給路に接続されてい
る。上記補助ガスには空気、その他任意のガスを用い
る。また、これは、ガスのまわりに、液体や粉体などシ
ールド効果を生む他の媒体でもよい。
外側には、このノズル保護キャップ5を囲繞する形状に
形成された補助ガス噴出筒15が図示しない手段にてノ
ズル本体13側に支持して嵌合されている。この補助ガ
ス噴出筒15には環状の補助ガス通路16が設けてあ
り、この補助ガス通路16の出口16aは、プラズマノ
ズル2及び2次ガス通路8からそれぞれ旋回流となって
噴出されるガス流を囲繞する方向に向けて補助ガスを噴
出するような形状で開口されている。このガス通路の出
口16aの噴出方向の角度αは、トーチの中心軸に対し
て、この実施の形態では約65°にしたが、これに限る
ものでなく0〜90°の範囲に傾斜させる。ガス通路1
6の上流側は図示しない補助ガス供給路に接続されてい
る。上記補助ガスには空気、その他任意のガスを用い
る。また、これは、ガスのまわりに、液体や粉体などシ
ールド効果を生む他の媒体でもよい。
【0017】次に本発明の第2の実施の形態を図2に基
づいて説明する。この実施の形態では、図1に示した実
施の形態における補助ガス噴出筒15の代わりに、ノズ
ル保持キャップ5の外側に、このノズル保護キャップ5
を囲繞して、このノズル保護キャップ5の外周面との間
に補助ガス通路17を構成する補助キャップ18をトー
チ本体13側に固着して設けてある。補助キャップ18
はダブルアークと呼ばれる異常放電を防止するため、ノ
ズルと電気的に絶縁されていることが望ましい。
づいて説明する。この実施の形態では、図1に示した実
施の形態における補助ガス噴出筒15の代わりに、ノズ
ル保持キャップ5の外側に、このノズル保護キャップ5
を囲繞して、このノズル保護キャップ5の外周面との間
に補助ガス通路17を構成する補助キャップ18をトー
チ本体13側に固着して設けてある。補助キャップ18
はダブルアークと呼ばれる異常放電を防止するため、ノ
ズルと電気的に絶縁されていることが望ましい。
【0018】この補助キャップ18によるガス通路17
の出口部は上記第1の実施の形態と同様に、ノズル2及
び2次ガス通路8からの旋回流を囲繞する方向に補助ガ
スを噴出する形状になっている。
の出口部は上記第1の実施の形態と同様に、ノズル2及
び2次ガス通路8からの旋回流を囲繞する方向に補助ガ
スを噴出する形状になっている。
【0019】上記第1,第2の実施の形態において電極
1からのプラズマアークは、この電極1の周囲に設けら
れたプラズマガス通路6に供給されたプラズマガスと共
にプラズマノズル2及びノズル保護キャップ5の開口部
を通って噴出される。また2次ガスは2次ガス通路8を
通ってこれの先端より上記プラズマの周囲を囲繞するよ
うにして噴出されるが、このときの2次ガスはインシュ
レータ14を通る間に整流される。すなわち、環状の2
次ガス通路8を通ってきた2次ガスはインシュレータ1
4の旋回通路14aを通る間に旋回流となって2次ガス
通路8の先端より噴出される。
1からのプラズマアークは、この電極1の周囲に設けら
れたプラズマガス通路6に供給されたプラズマガスと共
にプラズマノズル2及びノズル保護キャップ5の開口部
を通って噴出される。また2次ガスは2次ガス通路8を
通ってこれの先端より上記プラズマの周囲を囲繞するよ
うにして噴出されるが、このときの2次ガスはインシュ
レータ14を通る間に整流される。すなわち、環状の2
次ガス通路8を通ってきた2次ガスはインシュレータ1
4の旋回通路14aを通る間に旋回流となって2次ガス
通路8の先端より噴出される。
【0020】そしてこのとき、上記プラズマノズル2と
2次ガス通路8からそれぞれ噴出されるプラズマガスと
2次ガスの外側に、これを囲繞するようにして補助ガス
が補助ガス噴出筒15、あるいは補助キャップ18のそ
れぞれの補助ガス通路16,17からの補助ガスが噴出
される。
2次ガス通路8からそれぞれ噴出されるプラズマガスと
2次ガスの外側に、これを囲繞するようにして補助ガス
が補助ガス噴出筒15、あるいは補助キャップ18のそ
れぞれの補助ガス通路16,17からの補助ガスが噴出
される。
【0021】従って、噴出されるプラズマガス及び2次
ガスはプラズマトーチの先端からワーク19に至る間に
わたって補助ガスにて包み込まれてワーク19まで導か
れる。
ガスはプラズマトーチの先端からワーク19に至る間に
わたって補助ガスにて包み込まれてワーク19まで導か
れる。
【0022】これにより、上記プラズマガス及び2次ガ
スはプラズマトーチのスタンドオフ部における空間で周
囲に拡散されることなしに、それぞれ旋回流を維持した
状態でワーク19側に到達でき、上記旋回流がワーク1
9の切断溝20の板厚方向の全長にわたって作用され
る。
スはプラズマトーチのスタンドオフ部における空間で周
囲に拡散されることなしに、それぞれ旋回流を維持した
状態でワーク19側に到達でき、上記旋回流がワーク1
9の切断溝20の板厚方向の全長にわたって作用され
る。
【0023】なお、上記図1,図2に示すプラズマノズ
ル保護キャップ5の長さを、図3に示す第3の実施の形
態のように、このプラズマ保護キャップ5aをトーチの
軸方向に長くして、切断作業時にワークの表面付近にま
で延長、あるいはワーク1919に接触するようにして
もよい。
ル保護キャップ5の長さを、図3に示す第3の実施の形
態のように、このプラズマ保護キャップ5aをトーチの
軸方向に長くして、切断作業時にワークの表面付近にま
で延長、あるいはワーク1919に接触するようにして
もよい。
【0024】この構成によれば、プラズマトーチからの
ダブルスワラ状の噴出ガスを、延長したプラズマノズル
保護キャップ5aにて囲繞することができる。なお、プ
ラズマノズル保護キャップ5aの延長部分は別部品とし
て交換可能の構成としてもよい。この場合も上記と同様
に絶縁材で構成されることが好ましい。
ダブルスワラ状の噴出ガスを、延長したプラズマノズル
保護キャップ5aにて囲繞することができる。なお、プ
ラズマノズル保護キャップ5aの延長部分は別部品とし
て交換可能の構成としてもよい。この場合も上記と同様
に絶縁材で構成されることが好ましい。
【0025】なお、図2で示す補助キャップ18の長さ
を、上記と同様にトーチの軸方向に長くしても同様な効
果が得られる。また図4に示したように、2次ガス通路
8内に補助ガス吹き出し口8aを設けて、旋回ガスがこ
の吹き出口8aより吹き出される補助ガスにて包み込ま
れるようにしてもよい。この場合、あらたな補助ガス手
段を用いなくても同様な効果が得られる。
を、上記と同様にトーチの軸方向に長くしても同様な効
果が得られる。また図4に示したように、2次ガス通路
8内に補助ガス吹き出し口8aを設けて、旋回ガスがこ
の吹き出口8aより吹き出される補助ガスにて包み込ま
れるようにしてもよい。この場合、あらたな補助ガス手
段を用いなくても同様な効果が得られる。
【0026】また図5は本発明の第4の実施の形態を示
すもので、第1,第2,第3の実施の形態における補助
ガス通路の代りに、ワーク19の下側に吸引装置21を
設けた場合を示す。
すもので、第1,第2,第3の実施の形態における補助
ガス通路の代りに、ワーク19の下側に吸引装置21を
設けた場合を示す。
【0027】この実施の形態によれば、プラズマトーチ
からダブルスワラ状に噴出されるプラズマガス及び2次
ガスは吸引によって生じる気流に沿って切断溝20を通
してワーク19の下側へ導かれる。従って上記両ガスは
スタンドオフ部の空間で拡散されることなく切断溝20
内に到達される。
からダブルスワラ状に噴出されるプラズマガス及び2次
ガスは吸引によって生じる気流に沿って切断溝20を通
してワーク19の下側へ導かれる。従って上記両ガスは
スタンドオフ部の空間で拡散されることなく切断溝20
内に到達される。
【0028】さらに図6は本発明の第5の実施の形態を
示すもので、図示しないプラズマ電源(直流電源)に接
続された電極1は絶縁体22を介してトーチ本体(図示
せず)の先端側に支持されている。そしてこの電極1の
先端部及び絶縁体22を囲繞するようにして、先端に電
極1と同心状にしたオリフィス23を持つプラズマノズ
ル2が配置され、このプラズマノズル2の内側がプラズ
マガス通路6となっている。このプラズマガス通路6内
には、絶縁体22とプラズマノズル2に支持された第1
スワラ24が介装されている。
示すもので、図示しないプラズマ電源(直流電源)に接
続された電極1は絶縁体22を介してトーチ本体(図示
せず)の先端側に支持されている。そしてこの電極1の
先端部及び絶縁体22を囲繞するようにして、先端に電
極1と同心状にしたオリフィス23を持つプラズマノズ
ル2が配置され、このプラズマノズル2の内側がプラズ
マガス通路6となっている。このプラズマガス通路6内
には、絶縁体22とプラズマノズル2に支持された第1
スワラ24が介装されている。
【0029】プラズマノズル2の外側にはノズルキャッ
プ4がノズル本体に固着されて配置され、このノズルキ
ャップ4とプラズマノズル2の間に冷却水通路7を構成
している。
プ4がノズル本体に固着されて配置され、このノズルキ
ャップ4とプラズマノズル2の間に冷却水通路7を構成
している。
【0030】ノズルキャップ4の外側にはトーチ本体の
先端部をカバーすると共に、ノズルキャップ4との間で
2次ガス通路8を構成するノズル保護キャップ5が設け
てある。このノズル保護キャップ5の内側の2次ガス通
路8には2次ガスに旋回流を与えるための第2スワラ2
5が介装してある。
先端部をカバーすると共に、ノズルキャップ4との間で
2次ガス通路8を構成するノズル保護キャップ5が設け
てある。このノズル保護キャップ5の内側の2次ガス通
路8には2次ガスに旋回流を与えるための第2スワラ2
5が介装してある。
【0031】ノズル保護キャップ5の先端にはプラズマ
ノズル2のオリフィス23と同心のオリフィス26が開
口されている。このオリフィス26の開口部の直上流部
はプラズマノズル2とノズル保護キャップ5との対向側
面により略平行の2次ガス噴出通路27となっている。
そしてこの2次ガス噴出通路27は電極1の軸心に対す
る角度αが30°になるように傾斜されている。
ノズル2のオリフィス23と同心のオリフィス26が開
口されている。このオリフィス26の開口部の直上流部
はプラズマノズル2とノズル保護キャップ5との対向側
面により略平行の2次ガス噴出通路27となっている。
そしてこの2次ガス噴出通路27は電極1の軸心に対す
る角度αが30°になるように傾斜されている。
【0032】なおこの実施例における各部分の寸法の一
例を示すと、プラズマノズル2のオリフィス23の径は
1.5mm、2次ガス噴出通路27の平行部の長さは約
5mm、幅は約0.5mmであり、ノズル保護キャップ
5のオリフィス26の径は4mmである。
例を示すと、プラズマノズル2のオリフィス23の径は
1.5mm、2次ガス噴出通路27の平行部の長さは約
5mm、幅は約0.5mmであり、ノズル保護キャップ
5のオリフィス26の径は4mmである。
【0033】上記構成において、図示しないプラズマ電
源より電極1に電流が供給されることにより、電極1と
ワーク19との間にアークが形成されてワーク19の切
断が行われる。このアークはプラズマノズル2のプラズ
マガス通路6から旋回して噴出される作動ガスにて維持
される。
源より電極1に電流が供給されることにより、電極1と
ワーク19との間にアークが形成されてワーク19の切
断が行われる。このアークはプラズマノズル2のプラズ
マガス通路6から旋回して噴出される作動ガスにて維持
される。
【0034】上記切断中、2次ガスはオリフィス26か
らワーク19の切断溝20へ向かって噴出され続け、切
断面の角度を調整しながら切断が進行する。このとき、
2次ガスは第2スワラ25にて旋回流となっていると共
に、2次ガス噴出通路27により、トーチの中心軸に対
してθ=α=30°の速度ベクトルが付加される。
らワーク19の切断溝20へ向かって噴出され続け、切
断面の角度を調整しながら切断が進行する。このとき、
2次ガスは第2スワラ25にて旋回流となっていると共
に、2次ガス噴出通路27により、トーチの中心軸に対
してθ=α=30°の速度ベクトルが付加される。
【0035】これはいいかえれば、旋回流の中心方向に
集束する流速ベクトルと、作動ガス噴出方向と同一方向
の流速ベクトルとを同時に積極的に2次ガスの旋回流に
付加していることになる。
集束する流速ベクトルと、作動ガス噴出方向と同一方向
の流速ベクトルとを同時に積極的に2次ガスの旋回流に
付加していることになる。
【0036】中心方向に集束する流速ベクトルはノズル
保護キャップ5のオリフィス26を出た直後に径方向に
拡散してしまいがちな2次ガスの拡散を抑えてこれの旋
回流をトーチの下方まで維持している。また、作動ガス
噴出方向と同一方向の流速ベクトルは、加工誤差、パー
ツ組付け誤差により発生する噴出口付近での旋回速度分
布の不均一性を軸方向に拡散している。
保護キャップ5のオリフィス26を出た直後に径方向に
拡散してしまいがちな2次ガスの拡散を抑えてこれの旋
回流をトーチの下方まで維持している。また、作動ガス
噴出方向と同一方向の流速ベクトルは、加工誤差、パー
ツ組付け誤差により発生する噴出口付近での旋回速度分
布の不均一性を軸方向に拡散している。
【0037】この実施例では、これら流速ベクトルの付
加を、トーチの中心軸に対する角度α=30°とした略
平行の2次ガス噴出通路27によって行うようにしてい
るが、上記2次ガス噴出通路27のトーチの中心軸に対
する角度αは、2次ガスの速度ベクトルの角度θが0°
<θ<45°となる範囲の角度とする。
加を、トーチの中心軸に対する角度α=30°とした略
平行の2次ガス噴出通路27によって行うようにしてい
るが、上記2次ガス噴出通路27のトーチの中心軸に対
する角度αは、2次ガスの速度ベクトルの角度θが0°
<θ<45°となる範囲の角度とする。
【0038】これはθ=0°では中心方向に集束させる
流速ベクトルが有効に与えられないためであり、これで
は、旋回流がオリフィス26を出た瞬間に径方向に拡散
して切断溝20に送り込まれる旋回流が弱くなってしま
う。これを補うためには、2次ガスの流量を多くする
か、切断高さ(スタンドオフ)を低くするしかない。
流速ベクトルが有効に与えられないためであり、これで
は、旋回流がオリフィス26を出た瞬間に径方向に拡散
して切断溝20に送り込まれる旋回流が弱くなってしま
う。これを補うためには、2次ガスの流量を多くする
か、切断高さ(スタンドオフ)を低くするしかない。
【0039】この場合、前者は大量の2次ガスを必要と
するので不経済であり、また、後者にあっては、単にワ
ーク19にプラズマノズル2やノズル保護キャップ5が
接触する危険性が増大し、ダブルアークの発生または衝
突によりトーチが破壊しやすくなるばかりか、切断時に
吹きあがってくる溶湯がプラズマノズル2とノズル保護
5の間に堆積してしまい、プラズマノズル2とノズル保
護キャップ5の間の絶縁が破られ、これからもダブルア
ークの危険性が増大する。さらに、吹きあがり溶湯はワ
ーク19が厚い場合、直接的にプラズマノズル2あるい
はプラズマノズル2を保護すべきノズル保護キャップ5
を溶融し、使用不能の状態になることもある。
するので不経済であり、また、後者にあっては、単にワ
ーク19にプラズマノズル2やノズル保護キャップ5が
接触する危険性が増大し、ダブルアークの発生または衝
突によりトーチが破壊しやすくなるばかりか、切断時に
吹きあがってくる溶湯がプラズマノズル2とノズル保護
5の間に堆積してしまい、プラズマノズル2とノズル保
護キャップ5の間の絶縁が破られ、これからもダブルア
ークの危険性が増大する。さらに、吹きあがり溶湯はワ
ーク19が厚い場合、直接的にプラズマノズル2あるい
はプラズマノズル2を保護すべきノズル保護キャップ5
を溶融し、使用不能の状態になることもある。
【0040】一方θ=45°以上では作動ガス噴出方向
と同一方向の流速成分が十分でないため、加工誤差、パ
ーツ組付け誤差により発生する旋回速度分布の不均一性
が旋回流に強力に作用するので、ベベル角が一定になら
ない。このような状態で切断を行った場合、切断方向に
よって製品(ワーク)の切断面の角度がばらついてしま
うので、後加工による修正が余儀なくされ、場合によっ
ては不良品となってしまう。
と同一方向の流速成分が十分でないため、加工誤差、パ
ーツ組付け誤差により発生する旋回速度分布の不均一性
が旋回流に強力に作用するので、ベベル角が一定になら
ない。このような状態で切断を行った場合、切断方向に
よって製品(ワーク)の切断面の角度がばらついてしま
うので、後加工による修正が余儀なくされ、場合によっ
ては不良品となってしまう。
【0041】本発明者らは、このような2次ガス噴出通
路27の角度αの違いによる切断面の角度のバラツキを
実験で確認し実用に供せられる2次ガス噴出通路27の
角度αをα<45°とした。図7はその根拠となった実
験結果の概略を示す。2次ガス噴出通路27の角度αが
本発明の範囲内である30°の場合と、本発明の範囲か
らはずれた45°の場合の比較である。この実験では、
プラズマノズル2その他の装置構成はそれぞれ同一であ
る。
路27の角度αの違いによる切断面の角度のバラツキを
実験で確認し実用に供せられる2次ガス噴出通路27の
角度αをα<45°とした。図7はその根拠となった実
験結果の概略を示す。2次ガス噴出通路27の角度αが
本発明の範囲内である30°の場合と、本発明の範囲か
らはずれた45°の場合の比較である。この実験では、
プラズマノズル2その他の装置構成はそれぞれ同一であ
る。
【0042】図7に示す実験結果を得るための実験で
は、ベベル角の測定を容易にするため垂直切断を狙って
いて、その実験条件は、電流は120A、作動ガス供給
圧は4kg/cm2 、切断速度は2500mm/min
でワーク19の厚さは9mm、材質はSS400であ
る。ベベル角を0°にするために2次ガス流量を70リ
ットル/minが必要であった。
は、ベベル角の測定を容易にするため垂直切断を狙って
いて、その実験条件は、電流は120A、作動ガス供給
圧は4kg/cm2 、切断速度は2500mm/min
でワーク19の厚さは9mm、材質はSS400であ
る。ベベル角を0°にするために2次ガス流量を70リ
ットル/minが必要であった。
【0043】互いに直交する4つの切断方向のそれぞれ
に付き3回ずつの切断を行ない、そのときの実測ベベル
角のバラツキとして最大値、最小値をエラーで示してい
る。図7から明らかなように、α=45°の場合のバラ
ツキが平均値±4°であるのに比べて、α=30°での
バラツキは平均値±1°程度に収まっている。
に付き3回ずつの切断を行ない、そのときの実測ベベル
角のバラツキとして最大値、最小値をエラーで示してい
る。図7から明らかなように、α=45°の場合のバラ
ツキが平均値±4°であるのに比べて、α=30°での
バラツキは平均値±1°程度に収まっている。
【0044】この実施の形態によれば、流速成分の付加
により、2次旋回流が軸方向下流に維持される距離が長
くなり、同時に、旋回速度分布の不均一性を軸方向に拡
散できるので、ワーク19の下面にまで周方向速度成分
のばらつきが少ない旋回流が維持できる。
により、2次旋回流が軸方向下流に維持される距離が長
くなり、同時に、旋回速度分布の不均一性を軸方向に拡
散できるので、ワーク19の下面にまで周方向速度成分
のばらつきが少ない旋回流が維持できる。
【0045】なお、図5で示した吸引装置21は図1,
図2,図3,図4,図6に示す各実施の形態においても
用いてよく、この場合、2次旋回ガスの旋回流維持効果
はさらに大きくなる。また吸引により切断時に発生する
ヒューム等を同時に排出することもできる。またガスの
代りに、液体や粉体等他の媒体でもよい。
図2,図3,図4,図6に示す各実施の形態においても
用いてよく、この場合、2次旋回ガスの旋回流維持効果
はさらに大きくなる。また吸引により切断時に発生する
ヒューム等を同時に排出することもできる。またガスの
代りに、液体や粉体等他の媒体でもよい。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、プラズマトーチの先端
から噴出されるプラズマガス及び2次ガスはプラズマト
ーチのスタンドオフ部における空間で周囲に拡散される
ことなしに、それぞれの旋回流を維持した状態でワーク
19側に到達でき、上記旋回流がワーク19の切断溝2
0の板厚方向の全長にわたって作用される。
から噴出されるプラズマガス及び2次ガスはプラズマト
ーチのスタンドオフ部における空間で周囲に拡散される
ことなしに、それぞれの旋回流を維持した状態でワーク
19側に到達でき、上記旋回流がワーク19の切断溝2
0の板厚方向の全長にわたって作用される。
【0047】従って、板厚方向にわたって、一定のベベ
ル角が得られ、切断面にえぐれやふくらみが生じない。
さらに旋回流を有効に作用させるので、2次ガス流量を
低減できる。
ル角が得られ、切断面にえぐれやふくらみが生じない。
さらに旋回流を有効に作用させるので、2次ガス流量を
低減できる。
【0048】また本発明によれば、噴出される噴出ガス
によるワークの切断溝20のベベル角の調整をスタンド
オフの影響を受けることなく良好に行うこともできるの
で、旋回流を強力に作用させるために、スタンドオフを
下げる必要がなく、溶融金属等の付着によるトーチ損傷
やダブルアークの危険を避けることができる。
によるワークの切断溝20のベベル角の調整をスタンド
オフの影響を受けることなく良好に行うこともできるの
で、旋回流を強力に作用させるために、スタンドオフを
下げる必要がなく、溶融金属等の付着によるトーチ損傷
やダブルアークの危険を避けることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3の実施の形態の変形例を示す断面
図である。
図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図6】本発明の第5の実施の形態を示す断面図であ
る。
る。
【図7】2次ガス噴出口のトーチの中心軸に対する角度
に対する切断面のベベル角の関係を示す線図である。
に対する切断面のベベル角の関係を示す線図である。
1…電極 2…ノズル 3…ノズル保護部材 4…ノズルキャップ 5,5a…プラズマノズル保護キャップ 6…プラズマガス通路 6a,14a…旋回通路 7…冷却水通路 8…2次ガス通路 8a…吹き出口 9…冷却水室 13…トーチ本体 14…インシュレータ 14a…旋回通路 15…補助ガス噴出筒 16,17…補助ガス通路 16a…出口 18…補助キャップ 19…ワーク 20…切断溝 21…吸引装置 23,26…オリフィス 24…第1スワラ 25…第2スワラ 27…2次ガス噴出通路 α…2次ガス通路の傾斜角
Claims (7)
- 【請求項1】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、2次ガス通路より外側に、上記プ
ラズマガス流と2次ガスの旋回流を囲うようにして補助
媒体を噴出する補助媒体噴出通路を設けたことを特徴と
するプラズマトーチ。 - 【請求項2】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、上記2次ガス通路を構成するキャ
ップ部材の外側に、補助媒体通路を有する補助媒体噴出
部材を設けたことを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項3】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、2次ガス噴出口を被切断材近傍に
まで達するように延長した2次ガス通路手段としたこと
を特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項4】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、2次ガス通路構成部材の噴出口付
近に、被切断材近傍にまで達する遮へい部材を設けたこ
とを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項5】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、2次ガス通路に、補助ガスを噴出
する噴出口を設けたことを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項6】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、プラズマガス噴出口に対向する位
置に、被切断材の切断部を介してガスを吸引する吸引手
段を設けたことを特徴とするプラズマトーチ。 - 【請求項7】 電極の先端側へプラズマガスを噴出する
プラズマノズルと、プラズマノズルの先端側へ2次ガス
を旋回させながら噴出させる2次ガス通路を有するプラ
ズマトーチにおいて、2次ガス通路を、トーチ中心軸に
対して噴出方向を頂点として0°より大きく45°未満
の角度をもって設けたことを特徴とするプラズマトー
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205812A JPH0952177A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プラズマトーチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205812A JPH0952177A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プラズマトーチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952177A true JPH0952177A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16513112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205812A Pending JPH0952177A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | プラズマトーチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952177A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040533A1 (fr) * | 1997-03-13 | 1998-09-17 | Komatsu Ltd. | Dispositif et procede de traitement de surface |
| CN110349823A (zh) * | 2018-04-02 | 2019-10-18 | 日本电产株式会社 | 等离子体处理装置 |
| KR102626330B1 (ko) * | 2023-02-15 | 2024-01-17 | 곽송희 | 동축 노즐과 탈축 노즐이 일체로 구비된 일체형 레이저 가공 장치 및 그 제어 방법 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7205812A patent/JPH0952177A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998040533A1 (fr) * | 1997-03-13 | 1998-09-17 | Komatsu Ltd. | Dispositif et procede de traitement de surface |
| CN110349823A (zh) * | 2018-04-02 | 2019-10-18 | 日本电产株式会社 | 等离子体处理装置 |
| KR102626330B1 (ko) * | 2023-02-15 | 2024-01-17 | 곽송희 | 동축 노즐과 탈축 노즐이 일체로 구비된 일체형 레이저 가공 장치 및 그 제어 방법 |
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