JPH0952606A - 空気浮上走行式搬送車 - Google Patents
空気浮上走行式搬送車Info
- Publication number
- JPH0952606A JPH0952606A JP20805395A JP20805395A JPH0952606A JP H0952606 A JPH0952606 A JP H0952606A JP 20805395 A JP20805395 A JP 20805395A JP 20805395 A JP20805395 A JP 20805395A JP H0952606 A JPH0952606 A JP H0952606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- supply pipe
- air supply
- carriage
- traveling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全性が高く、小型軽量な搬送台車を提供す
る。 【構成】 搬送経路に沿って給気管(10)を敷設し、
給気管(10)に係合して台車(1)の移動に伴って移
動するトロリーユニット(5)を備え、トロリーユニッ
ト(5)を介して前記給気管(10)から圧力空気を台
車(1)に供給する導気管(8)を備え、圧力空気を台
車の底面(1a)に保持するスカート(2)を有する。
る。 【構成】 搬送経路に沿って給気管(10)を敷設し、
給気管(10)に係合して台車(1)の移動に伴って移
動するトロリーユニット(5)を備え、トロリーユニッ
ト(5)を介して前記給気管(10)から圧力空気を台
車(1)に供給する導気管(8)を備え、圧力空気を台
車の底面(1a)に保持するスカート(2)を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力空気の吹き出
し力で浮上走行する台車を備えた空気浮上走行式搬送車
に関する。
し力で浮上走行する台車を備えた空気浮上走行式搬送車
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、経路が決まっている場合の搬送方
法としては、軌条式台車、ベルトコンベヤ、決った経路
を走行するクレーン装置等が一般に用いられている。
法としては、軌条式台車、ベルトコンベヤ、決った経路
を走行するクレーン装置等が一般に用いられている。
【0003】上記のベルトコンベヤ、テルハ等はその構
造および法規上から荷物運搬専用である。又、軌条式台
車の場合は駆動装置の容積が大きく、台車自体が大きく
ならざるを得ない。特にバッテリ式では顕著である。坑
内で使用する場合は、トロリー式電動車は漏電等の問題
がある。
造および法規上から荷物運搬専用である。又、軌条式台
車の場合は駆動装置の容積が大きく、台車自体が大きく
ならざるを得ない。特にバッテリ式では顕著である。坑
内で使用する場合は、トロリー式電動車は漏電等の問題
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、安全性が高く、小型軽量な搬送台車を提供すること
を目的としている。
は、安全性が高く、小型軽量な搬送台車を提供すること
を目的としている。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明によれば、圧力空
気の吹き出し力で浮上走行する台車を備えた空気浮上走
行式搬送車において、搬送経路に沿って給気管を敷設
し、その給気管に係合して前記台車の移動に伴って移動
するトロリーユニットを備え、そのトロリーユニットを
介して前記給気管から圧力空気を台車に供給する導気管
を備え、その圧力空気を台車の底面に保持するスカート
を有している。
気の吹き出し力で浮上走行する台車を備えた空気浮上走
行式搬送車において、搬送経路に沿って給気管を敷設
し、その給気管に係合して前記台車の移動に伴って移動
するトロリーユニットを備え、そのトロリーユニットを
介して前記給気管から圧力空気を台車に供給する導気管
を備え、その圧力空気を台車の底面に保持するスカート
を有している。
【0006】そして、前記給気管には、前記トロリーユ
ニットに設けられたドグに押圧されて開口するリードバ
ルブが一定の間隔で設けられている。
ニットに設けられたドグに押圧されて開口するリードバ
ルブが一定の間隔で設けられている。
【0007】また、前記台車内に角度を調整自在として
進行方向推力を調整可能とした可変整流板を設けてい
る。この場合、走行と浮上を整流板の方向及び圧力空気
量で制御する。
進行方向推力を調整可能とした可変整流板を設けてい
る。この場合、走行と浮上を整流板の方向及び圧力空気
量で制御する。
【0008】また、前記台車に走行のために電気または
圧力空気を動力源として回転するプロペラを備え、浮上
と走行の効力を独立させても良い。
圧力空気を動力源として回転するプロペラを備え、浮上
と走行の効力を独立させても良い。
【0009】また、前記台車に走行のために圧力空気を
噴出するノズルを設けて浮上と走行の効力を独立させて
も良い。
噴出するノズルを設けて浮上と走行の効力を独立させて
も良い。
【0010】また、以上の構造を適宜組合せても良い。
【0011】以上の構成によれば、搬送経路に沿って敷
設された給気管に係合されたトロリーユニットが台車の
移動に伴って移動し、そのトロリーユニットに設けられ
たドグが前記給気管に設けられたリードバルブを順次押
圧開弁して圧力空気を導気管を介して台車に供給し、圧
力空気は台車底面にスカートによって保持されて台車を
浮上させる。そして、整流板により浮上、推進を同時に
制御する場合、台車内に設けられた可変整流板の角度調
整により進行方向推力が調整される。また浮上と推進の
効力を独立に設けた場合、浮上と推進は各々制御され
る。
設された給気管に係合されたトロリーユニットが台車の
移動に伴って移動し、そのトロリーユニットに設けられ
たドグが前記給気管に設けられたリードバルブを順次押
圧開弁して圧力空気を導気管を介して台車に供給し、圧
力空気は台車底面にスカートによって保持されて台車を
浮上させる。そして、整流板により浮上、推進を同時に
制御する場合、台車内に設けられた可変整流板の角度調
整により進行方向推力が調整される。また浮上と推進の
効力を独立に設けた場合、浮上と推進は各々制御され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施例を説明する。
施例を説明する。
【0013】図1ないし図3において、台車1の走行経
路に沿って給気管10が敷設されている。図では走行経
路の片側に設置した例を示してあるが、給気容量等の理
由で2本以上の給気管10を経路に沿って敷設してもよ
い。この給気管10には、図示してないが消費空気量を
充分供給できるコンプレッサ、リザーバタンク等を備え
た給気設備が接続されている。又、この給気管10は固
定部FにアームAを介して固定されている。
路に沿って給気管10が敷設されている。図では走行経
路の片側に設置した例を示してあるが、給気容量等の理
由で2本以上の給気管10を経路に沿って敷設してもよ
い。この給気管10には、図示してないが消費空気量を
充分供給できるコンプレッサ、リザーバタンク等を備え
た給気設備が接続されている。又、この給気管10は固
定部FにアームAを介して固定されている。
【0014】給気管10には跨乗するようにしてトロリ
ーユニット5が係合され、そのトロリーユニット5は、
給気管10の延長方向に台車1の移動に追従して容易に
移動可能であって、給気管10の直角方向にははずれな
い構造とされている。そして、後記するように給気管1
0からトロリーユニット5を介して台車1に給気される
ようになっている。
ーユニット5が係合され、そのトロリーユニット5は、
給気管10の延長方向に台車1の移動に追従して容易に
移動可能であって、給気管10の直角方向にははずれな
い構造とされている。そして、後記するように給気管1
0からトロリーユニット5を介して台車1に給気される
ようになっている。
【0015】トロリーユニット5から台車1へは導気管
8が連結されている。この導気管8は図2、図3に示す
ように給気管10から偏奇した位置において台車1と連
結されている。なお、この導気管8は台車1とトロリー
ユニット5との相対動きに対応できるよう可撓管とする
のが望ましい。また、台車1の走行によりトロリーユニ
ット5が牽引されるので、導気管8自体が、もしくは図
示してない保持部材、例えばパンタグラフのようなリン
ク機構を設けてそれが、十分な強度を有するもので構成
されている。又可撓管ではなく、例えば任意に回動可能
な数節の管等で導気管を構成し、それ自体強度があるも
のであれば保持部材は必ずしも要しない。
8が連結されている。この導気管8は図2、図3に示す
ように給気管10から偏奇した位置において台車1と連
結されている。なお、この導気管8は台車1とトロリー
ユニット5との相対動きに対応できるよう可撓管とする
のが望ましい。また、台車1の走行によりトロリーユニ
ット5が牽引されるので、導気管8自体が、もしくは図
示してない保持部材、例えばパンタグラフのようなリン
ク機構を設けてそれが、十分な強度を有するもので構成
されている。又可撓管ではなく、例えば任意に回動可能
な数節の管等で導気管を構成し、それ自体強度があるも
のであれば保持部材は必ずしも要しない。
【0016】台車1と下部周縁にはスカート2が吊設さ
れ、そのスカート2で囲まれた台車底面1aと路面Gと
の間に導気管8からの圧力空気が保持される。底面1a
への導入部8aには複数のガイド板3aで構成されてそ
の角度を可変自在とした可変整流板3が設けられてい
る。
れ、そのスカート2で囲まれた台車底面1aと路面Gと
の間に導気管8からの圧力空気が保持される。底面1a
への導入部8aには複数のガイド板3aで構成されてそ
の角度を可変自在とした可変整流板3が設けられてい
る。
【0017】図4に示すように、給気管10の上面には
適切な間隔で給気口11が配設され、その給気口11に
は一辺を固定端12aとして給気管10の内方に撓むリ
ードバルブ12が設けられている。そして、リードバル
ブ12にはストライカ13が給気管10外方に向け突設
されている。
適切な間隔で給気口11が配設され、その給気口11に
は一辺を固定端12aとして給気管10の内方に撓むリ
ードバルブ12が設けられている。そして、リードバル
ブ12にはストライカ13が給気管10外方に向け突設
されている。
【0018】すなわち、図5に示されているように、ト
ロリーユニット5と給気管10との係合部において、ト
ロリーユニット5は、給気管10との接合部にシール7
が設けられて漏気防止が図られ、その内部には給気管1
0からの圧力空気が流入できるように給気管10上面の
給気口11の対向位置に前記リードバルブ12に設けら
れたストライカ13と当接し開弁するためのドグ6が突
設されている。
ロリーユニット5と給気管10との係合部において、ト
ロリーユニット5は、給気管10との接合部にシール7
が設けられて漏気防止が図られ、その内部には給気管1
0からの圧力空気が流入できるように給気管10上面の
給気口11の対向位置に前記リードバルブ12に設けら
れたストライカ13と当接し開弁するためのドグ6が突
設されている。
【0019】なお、前記リードバルブ12は、自力復帰
式の手動バルブ、あるいはドグ6を検知して開弁する電
磁弁等トロリーユニット5の走行に従い開閉する弁であ
ればよい。
式の手動バルブ、あるいはドグ6を検知して開弁する電
磁弁等トロリーユニット5の走行に従い開閉する弁であ
ればよい。
【0020】以下にその作用を説明する。
【0021】台車1の走行に追従してトロリーユニット
5は給気管10上を移動し、そのトロリーユニット5の
内部に突設されたドグ6は、給気管10上面の給気口1
1に設けられたリードバルブ12のストライカ13を順
次押圧して行き、リードバルブ12は給気管10の内方
に撓んで順次開弁する。ドグ6が通り過ぎるとリードバ
ルブ12は、給気管10内の圧力により閉弁する。
5は給気管10上を移動し、そのトロリーユニット5の
内部に突設されたドグ6は、給気管10上面の給気口1
1に設けられたリードバルブ12のストライカ13を順
次押圧して行き、リードバルブ12は給気管10の内方
に撓んで順次開弁する。ドグ6が通り過ぎるとリードバ
ルブ12は、給気管10内の圧力により閉弁する。
【0022】こうしてトロリーユニット5は、給気管1
0の給気口11から順次圧力空気の供給を受け、導気管
8を介して台車1に送り込む。台車1内では、圧力空気
はスカート2で囲まれた底面1aと路面Gとの間に導か
れ、その圧力で台車1を浮上させ、スカート2下端の隙
間から僅かづつ噴出する。したがって、僅かな推力で台
車は走行することが可能になる。そして、台車底面1a
への導入部に設けられた複数のガイド板よりなる可変整
流板3は、その角度を変えることで台車1の進行方向の
推力を無段階に調整することができる。
0の給気口11から順次圧力空気の供給を受け、導気管
8を介して台車1に送り込む。台車1内では、圧力空気
はスカート2で囲まれた底面1aと路面Gとの間に導か
れ、その圧力で台車1を浮上させ、スカート2下端の隙
間から僅かづつ噴出する。したがって、僅かな推力で台
車は走行することが可能になる。そして、台車底面1a
への導入部に設けられた複数のガイド板よりなる可変整
流板3は、その角度を変えることで台車1の進行方向の
推力を無段階に調整することができる。
【0023】図1に示す実施例では、可変整流板3によ
って後方に吐出する空気流を用いて推進する例を示した
が、推力を得る別の例として図6に示すように、プロペ
ラ15を空気、又は電動モータで駆動させてもよく、或
いは、図7に示すように進行反対方向にノズル16から
エアを噴出させてもよい。その際に可変整流板3は必ず
しも必要でなく、可変整流板3を設けてある場合は垂直
方向に空気が流出するように固定しておいてもよい。
って後方に吐出する空気流を用いて推進する例を示した
が、推力を得る別の例として図6に示すように、プロペ
ラ15を空気、又は電動モータで駆動させてもよく、或
いは、図7に示すように進行反対方向にノズル16から
エアを噴出させてもよい。その際に可変整流板3は必ず
しも必要でなく、可変整流板3を設けてある場合は垂直
方向に空気が流出するように固定しておいてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、安
全性が高く、小型軽量な搬送車とすることができ、又、
空気浮上式であるので走行路の凹凸に影響されにくいと
いう効果が得られる。
全性が高く、小型軽量な搬送車とすることができ、又、
空気浮上式であるので走行路の凹凸に影響されにくいと
いう効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1の直角方向の断面図。
【図3】図1の平面図。
【図4】図1の給気管を示す上面図。
【図5】図1の給気管とトロリーユニットとの係合部分
を示す断面図。
を示す断面図。
【図6】プロペラ推進方式の別の実施例を示す部分図。
【図7】エア噴出推進方式の別の実施例を示す部分図。
1・・・台車 1a・・・底面 2・・・スカート 3・・・可変整流板 3a・・・ガイド板 5・・・トロリーユニット 6・・・ドグ 7・・・シール 8・・・導気管 10・・・給気管 11・・・給気口 12・・・リードバルブ 12a・・・固定端 13・・・ストライカ 15・・・プロペラ 16・・・ノズル
Claims (5)
- 【請求項1】 圧力空気の吹き出し力で浮上走行する台
車を備えた空気浮上走行式搬送車において、搬送経路に
沿って給気管を敷設し、その給気管に係合して前記台車
の移動に伴って移動するトロリーユニットを備え、その
トロリーユニットを介して前記給気管から圧力空気を台
車に供給する導気管を備え、その圧力空気を台車の底面
に保持するスカートを有することを特徴とする空気浮上
走行式搬送車。 - 【請求項2】 前記給気管には、前記トロリーユニット
に設けられたドグに押圧されて開口するリードバルブが
一定の間隔で設けられている請求項1記載の空気浮上走
行式搬送車。 - 【請求項3】 前記台車内に角度を調整自在として進行
方向推力を調整可能とした可変整流板を設けた請求項1
または請求項2のいずれかに記載の空気浮上走行式搬送
車。 - 【請求項4】 前記台車に走行のために電気または圧力
空気を動力源として回転するプロペラを備えた請求項1
または請求項2のいずれかに記載の空気浮上式搬送車。 - 【請求項5】 前記台車に走行のために圧力空気を噴出
するノズルを設けた請求項1または請求項2のいずれか
に記載の空気浮上式搬送車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20805395A JPH0952606A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 空気浮上走行式搬送車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20805395A JPH0952606A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 空気浮上走行式搬送車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952606A true JPH0952606A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16549869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20805395A Pending JPH0952606A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 空気浮上走行式搬送車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952606A (ja) |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP20805395A patent/JPH0952606A/ja active Pending
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