JPH0952621A - 転換装置 - Google Patents
転換装置Info
- Publication number
- JPH0952621A JPH0952621A JP7204949A JP20494995A JPH0952621A JP H0952621 A JPH0952621 A JP H0952621A JP 7204949 A JP7204949 A JP 7204949A JP 20494995 A JP20494995 A JP 20494995A JP H0952621 A JPH0952621 A JP H0952621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- core
- movable body
- transport path
- conversion device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
- B65G47/844—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being pushers transversally movable on the supporting surface, e.g. pusher-shoes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の振り分け装置では、ガイドローラが強
磁性体から構成され、また内移動ガイド部の分岐部の側
壁が欠落しているため、案内されるガイドローラの走行
音が大きいという問題があり、さらに磁石がガイドロー
ラを吸引する面がガイドローラの側面の一部に限られて
おり、長い区間で磁力を発生させなければならないため
に、永久磁石は大きなものにならざるを得ず、これを解
消するため電磁石に代えると、大電流が必要になり、冷
却しなければならないという問題が発生した。 【解決手段】 内移動ガイドレール29Aの始端部外方
に、一部を切欠いたコア41を有する電磁石43を設け、可
動体20の裏面側のコア41の切欠部に面する位置に、コア
41と磁気回路を形成する磁性体23を設ける。すなわち、
コア41に形成される磁気回路51内に可動体20の磁性体23
が位置するように構成する。
磁性体から構成され、また内移動ガイド部の分岐部の側
壁が欠落しているため、案内されるガイドローラの走行
音が大きいという問題があり、さらに磁石がガイドロー
ラを吸引する面がガイドローラの側面の一部に限られて
おり、長い区間で磁力を発生させなければならないため
に、永久磁石は大きなものにならざるを得ず、これを解
消するため電磁石に代えると、大電流が必要になり、冷
却しなければならないという問題が発生した。 【解決手段】 内移動ガイドレール29Aの始端部外方
に、一部を切欠いたコア41を有する電磁石43を設け、可
動体20の裏面側のコア41の切欠部に面する位置に、コア
41と磁気回路を形成する磁性体23を設ける。すなわち、
コア41に形成される磁気回路51内に可動体20の磁性体23
が位置するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば主搬送経
路上で搬送されている物品を、この主搬送経路の側部外
方に設けた分岐搬送経路に移したりするのに使用される
転換装置に関するものである。
路上で搬送されている物品を、この主搬送経路の側部外
方に設けた分岐搬送経路に移したりするのに使用される
転換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、たとえば
特開平3−284516号公報に見られる転換装置が提
供されている。この従来形式では、可動体の裏面側にガ
イドローラ(被ガイド部)が設けられ、本体フレームの
横連結部材に、上記ガイドローラに係合して可動体を案
内するレール状のガイド部材として、可動体を主搬送経
路の両側方に沿って案内する直状ガイド部と、主搬送経
路に対してこの直状ガイド部の一側方から他側方および
他側方から一側方に案内する内移動ガイド部と外移動ガ
イド部とがそれぞれ左右一対設けられ、両内移動ガイド
部の始端側に、可動体を直状ガイド部側と内移動ガイド
部側とに振り分ける振り分け装置が設けられ、内移動ガ
イド部と外移動ガイド部間に可動体を案内する切り換え
装置が設けられている。
特開平3−284516号公報に見られる転換装置が提
供されている。この従来形式では、可動体の裏面側にガ
イドローラ(被ガイド部)が設けられ、本体フレームの
横連結部材に、上記ガイドローラに係合して可動体を案
内するレール状のガイド部材として、可動体を主搬送経
路の両側方に沿って案内する直状ガイド部と、主搬送経
路に対してこの直状ガイド部の一側方から他側方および
他側方から一側方に案内する内移動ガイド部と外移動ガ
イド部とがそれぞれ左右一対設けられ、両内移動ガイド
部の始端側に、可動体を直状ガイド部側と内移動ガイド
部側とに振り分ける振り分け装置が設けられ、内移動ガ
イド部と外移動ガイド部間に可動体を案内する切り換え
装置が設けられている。
【0003】上記振り分け装置の一例を図11に示す。図
示する振り分け装置81は、ガイドローラ82の案内部材83
をシリンダ装置84により揺動させて、直状ガイド部85側
と内移動ガイド部86側とに振り分ける装置であり、直状
ガイド部85に沿ってガイドローラ82を案内するときに
は、シリンダ装置84を収縮限とし、案内部材83を支軸87
の回りに揺動させて内側のストッパー装置88を当接させ
ることで直線状振り分け姿勢にし得、これにより直状ガ
イド部85に沿ってガイドローラ82を案内し、またガイド
ローラ82を直状ガイド部85から内移動ガイド部86へと案
内するときには、仮想線で示すようにシリンダ装置84を
伸展し、案内部材83を支軸87の回りに揺動させて外側の
ストッパー装置89を当接させることで傾斜状振り分け姿
勢にし得、これによりガイドローラ82を直状ガイド部85
から内移動ガイド部86へと案内している。
示する振り分け装置81は、ガイドローラ82の案内部材83
をシリンダ装置84により揺動させて、直状ガイド部85側
と内移動ガイド部86側とに振り分ける装置であり、直状
ガイド部85に沿ってガイドローラ82を案内するときに
は、シリンダ装置84を収縮限とし、案内部材83を支軸87
の回りに揺動させて内側のストッパー装置88を当接させ
ることで直線状振り分け姿勢にし得、これにより直状ガ
イド部85に沿ってガイドローラ82を案内し、またガイド
ローラ82を直状ガイド部85から内移動ガイド部86へと案
内するときには、仮想線で示すようにシリンダ装置84を
伸展し、案内部材83を支軸87の回りに揺動させて外側の
ストッパー装置89を当接させることで傾斜状振り分け姿
勢にし得、これによりガイドローラ82を直状ガイド部85
から内移動ガイド部86へと案内している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の振り分け装置81の構成では、転換装置の速度を速
めるためには案内部材83の動作を速くする必要がある
が、案内部材83の動作速度を速くするためにはシリンダ
装置84の駆動速度を速くする必要があり、装置が大型化
したり、コストがアップするという問題があった。
従来の振り分け装置81の構成では、転換装置の速度を速
めるためには案内部材83の動作を速くする必要がある
が、案内部材83の動作速度を速くするためにはシリンダ
装置84の駆動速度を速くする必要があり、装置が大型化
したり、コストがアップするという問題があった。
【0005】このような問題を解決する手段として、実
開平6−10229号公報に磁石を使用した振り分け装
置が提案されている。この提案では、ガイドローラを強
磁性体から構成し、また内移動ガイド部の分岐部(始端
部)の側壁を無くて、この欠落部にアクチュエータによ
り出退する永久磁石を設け、ガイドローラを直状ガイド
部から内移動ガイド部へ案内するときには、永久磁石を
内移動ガイド部に接近させて、ガイドローラを内移動ガ
イド部へ吸引させることにより、ガイドローラを直状ガ
イド部から内移動ガイド部へと案内している。
開平6−10229号公報に磁石を使用した振り分け装
置が提案されている。この提案では、ガイドローラを強
磁性体から構成し、また内移動ガイド部の分岐部(始端
部)の側壁を無くて、この欠落部にアクチュエータによ
り出退する永久磁石を設け、ガイドローラを直状ガイド
部から内移動ガイド部へ案内するときには、永久磁石を
内移動ガイド部に接近させて、ガイドローラを内移動ガ
イド部へ吸引させることにより、ガイドローラを直状ガ
イド部から内移動ガイド部へと案内している。
【0006】しかし、この振り分け装置では、ガイドロ
ーラが強磁性体から構成され、また内移動ガイド部の分
岐部の側壁が欠落しているため、案内されるガイドロー
ラの走行音が大きいという問題があり、さらに磁石がガ
イドローラを吸引する面がガイドローラの側面の一部
(円柱状のローラの外周の垂直な狭い領域)に限られて
おり、長い区間で磁力を発生させなければならないため
に、永久磁石は大きなものにならざるを得ず、これを解
消するため実開平6−16333号公報に提案されてい
るように電磁石に代えると、大電流が必要になり、冷却
しなければならないという問題が発生した。
ーラが強磁性体から構成され、また内移動ガイド部の分
岐部の側壁が欠落しているため、案内されるガイドロー
ラの走行音が大きいという問題があり、さらに磁石がガ
イドローラを吸引する面がガイドローラの側面の一部
(円柱状のローラの外周の垂直な狭い領域)に限られて
おり、長い区間で磁力を発生させなければならないため
に、永久磁石は大きなものにならざるを得ず、これを解
消するため実開平6−16333号公報に提案されてい
るように電磁石に代えると、大電流が必要になり、冷却
しなければならないという問題が発生した。
【0007】そこで、本発明は、騒音を少なくし、かつ
大電流が必要なく、冷却の必要がない転換装置を提供す
ることを目的とするものである。
大電流が必要なく、冷却の必要がない転換装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の転換装置は、フレ
ーム体に、主搬送経路に沿った無端回動体を配設し、こ
の無端回動体に、前記主搬送経路に対して直交方向のガ
イドバーを多数取付け、これらガイドバー間に、前記主
搬送経路に対して直交方向に往復移動自在な複数の可動
体を設け、これら可動体の裏面側に被ガイド部材を設
け、前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係合して前
記可動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案内するレ
ール状の直状ガイド部と、主搬送経路に対してこの直状
ガイド部の一側方から他側方に案内するレール状の移動
ガイド部からなるガイド部材を設けた転換装置であっ
て、前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方に、一
部を切欠いたコアを有する電磁石を設け、前記可動体の
裏面側の前記コアの切欠部に面する位置に、前記コアと
磁気回路を形成する磁性体を設けたことを特徴とするも
のである。
ために、本発明のうち請求項1記載の転換装置は、フレ
ーム体に、主搬送経路に沿った無端回動体を配設し、こ
の無端回動体に、前記主搬送経路に対して直交方向のガ
イドバーを多数取付け、これらガイドバー間に、前記主
搬送経路に対して直交方向に往復移動自在な複数の可動
体を設け、これら可動体の裏面側に被ガイド部材を設
け、前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係合して前
記可動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案内するレ
ール状の直状ガイド部と、主搬送経路に対してこの直状
ガイド部の一側方から他側方に案内するレール状の移動
ガイド部からなるガイド部材を設けた転換装置であっ
て、前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方に、一
部を切欠いたコアを有する電磁石を設け、前記可動体の
裏面側の前記コアの切欠部に面する位置に、前記コアと
磁気回路を形成する磁性体を設けたことを特徴とするも
のである。
【0009】ここで磁性体は、たとえば鉄片で形成され
る。上記構成により、電磁石に電流を流すと、磁力が発
生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以て、可動
体は移動ガイド部へ案内される。またこのとき、コアに
形成される磁気回路内に可動体の磁性体が位置すること
により、小電流でも大きな吸引力が磁性体に作用し、可
動体は移動できる。
る。上記構成により、電磁石に電流を流すと、磁力が発
生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以て、可動
体は移動ガイド部へ案内される。またこのとき、コアに
形成される磁気回路内に可動体の磁性体が位置すること
により、小電流でも大きな吸引力が磁性体に作用し、可
動体は移動できる。
【0010】また本発明のうち請求項2記載の転換装置
は、上記請求項1記載の転換装置であって、電磁石を移
動ガイド部の始端部から下流の移動ガイド部に沿って複
数配置したことを特徴とする。
は、上記請求項1記載の転換装置であって、電磁石を移
動ガイド部の始端部から下流の移動ガイド部に沿って複
数配置したことを特徴とする。
【0011】上記構成により、可動体は複数の電磁石に
より順次吸引されて、可動体は確実に移動ガイド部へ案
内される。さらに本発明のうち請求項3記載の転換装置
は、フレーム体に、主搬送経路に沿った無端回動体を配
設し、この無端回動体に、前記主搬送経路に対して直交
方向のガイドバーを多数取付け、これらガイドバー間
に、前記主搬送経路に対して直交方向に往復移動自在な
複数の可動体を設け、これら可動体の裏面側に被ガイド
部材を設け、前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係
合して前記可動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案
内するレール状の直状ガイド部と、主搬送経路に対して
この直状ガイド部の一側方から他側方に案内するレール
状の移動ガイド部からなるガイド部材を設けた転換装置
であって、前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方
に、移動ガイド部に沿ったコアを有する電磁石を設け、
前記可動体の裏面側の前記コアに面する位置に、可動体
が移動ガイド部に沿って移動している間、前記コアとの
ギャップおよびコアに対向する面積が一定となる形状と
した磁性体を設けたことを特徴とする。
より順次吸引されて、可動体は確実に移動ガイド部へ案
内される。さらに本発明のうち請求項3記載の転換装置
は、フレーム体に、主搬送経路に沿った無端回動体を配
設し、この無端回動体に、前記主搬送経路に対して直交
方向のガイドバーを多数取付け、これらガイドバー間
に、前記主搬送経路に対して直交方向に往復移動自在な
複数の可動体を設け、これら可動体の裏面側に被ガイド
部材を設け、前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係
合して前記可動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案
内するレール状の直状ガイド部と、主搬送経路に対して
この直状ガイド部の一側方から他側方に案内するレール
状の移動ガイド部からなるガイド部材を設けた転換装置
であって、前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方
に、移動ガイド部に沿ったコアを有する電磁石を設け、
前記可動体の裏面側の前記コアに面する位置に、可動体
が移動ガイド部に沿って移動している間、前記コアとの
ギャップおよびコアに対向する面積が一定となる形状と
した磁性体を設けたことを特徴とする。
【0012】上記構成により、電磁石に電流を流すと、
磁力が発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以
て、可動体は移動ガイド部へ案内される。またこのと
き、磁性体をコアとのギャップおよびコアに対向する面
積が一定となる形状としたことにより、経路の位置にか
かわらず、磁性体に同じ吸引力が作用し、可動体は滑ら
かに移動できる。
磁力が発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以
て、可動体は移動ガイド部へ案内される。またこのと
き、磁性体をコアとのギャップおよびコアに対向する面
積が一定となる形状としたことにより、経路の位置にか
かわらず、磁性体に同じ吸引力が作用し、可動体は滑ら
かに移動できる。
【0013】また本発明のうち請求項4記載の転換装置
は、上記請求項1または請求項2または請求項3記載の
転換装置であって、ガイドローラの少なくともガイド部
材と接触する外周部を、ウレタンゴムで覆ったことを特
徴とするものである。
は、上記請求項1または請求項2または請求項3記載の
転換装置であって、ガイドローラの少なくともガイド部
材と接触する外周部を、ウレタンゴムで覆ったことを特
徴とするものである。
【0014】上記構成により、ガイドローラのガイド部
材と接触する外周部をウレタンゴムで覆われていること
によって、ガイドローラのガイド部材への接触時の騒音
が少なくなる。
材と接触する外周部をウレタンゴムで覆われていること
によって、ガイドローラのガイド部材への接触時の騒音
が少なくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明の第1の実施形態を図1〜
図6に基づいて説明する。
に基づいて説明する。本発明の第1の実施形態を図1〜
図6に基づいて説明する。
【0016】図4〜図6に示すように、1はフレーム体
で、両側にそれぞれ上下一対に配設した上位フレーム材
2および下位フレーム材3と、これらフレーム材2,3
の上下間を連結する縦連結部材4と、両上位フレーム材
2の左右間を連結する上位の横連結部材5と、両下位フ
レーム材3の左右間を連結する下位の横連結部材6と、
両下位フレーム材3から下方に連設した脚体7とから構
成される。
で、両側にそれぞれ上下一対に配設した上位フレーム材
2および下位フレーム材3と、これらフレーム材2,3
の上下間を連結する縦連結部材4と、両上位フレーム材
2の左右間を連結する上位の横連結部材5と、両下位フ
レーム材3の左右間を連結する下位の横連結部材6と、
両下位フレーム材3から下方に連設した脚体7とから構
成される。
【0017】上記のようにして構成されたフレーム体1
の始端部には、左右方向の従動軸9が回転自在に配設さ
れ、また終端部には同方向の駆動軸10が回転自在に配設
される。前記駆動軸10には、駆動用の電動機11が連動連
結されている。
の始端部には、左右方向の従動軸9が回転自在に配設さ
れ、また終端部には同方向の駆動軸10が回転自在に配設
される。前記駆動軸10には、駆動用の電動機11が連動連
結されている。
【0018】前記従動軸9と駆動軸10との両端で相対向
部間には、スプロケット12,13を介してチェーン14(無
端回動体の一例)が配設されている。そして図4,図6
に示すように、左右のチェーン14間に、ガイドバー15が
多数取り付けられている。ここでガイドバー15は、両チ
ェーン14の移動方向となる主搬送経路16に対して直交し
た方向を長さ方向として配設される。
部間には、スプロケット12,13を介してチェーン14(無
端回動体の一例)が配設されている。そして図4,図6
に示すように、左右のチェーン14間に、ガイドバー15が
多数取り付けられている。ここでガイドバー15は、両チ
ェーン14の移動方向となる主搬送経路16に対して直交し
た方向を長さ方向として配設される。
【0019】図1,図2,図6に示すように、各ガイド
バー15には、このガイドバー15に案内されて主搬送経路
16に対して直交方向に往復移動自在な可動体20が外嵌さ
れて設けられる。これら可動体20の底部にはローラ軸21
が垂設され、このローラ軸21に、上下軸心周りに回動自
在なガイドローラ22(被ガイド部材の一例)が設けられ
ている。また、可動体20の底面の主搬送経路16に対して
直交方向の端部には磁性体(たとえば鉄)23が取付けら
れている。なお、ガイドローラ22には、その外周部にウ
レタンゴム製の帯体22Aが取り付けられている。
バー15には、このガイドバー15に案内されて主搬送経路
16に対して直交方向に往復移動自在な可動体20が外嵌さ
れて設けられる。これら可動体20の底部にはローラ軸21
が垂設され、このローラ軸21に、上下軸心周りに回動自
在なガイドローラ22(被ガイド部材の一例)が設けられ
ている。また、可動体20の底面の主搬送経路16に対して
直交方向の端部には磁性体(たとえば鉄)23が取付けら
れている。なお、ガイドローラ22には、その外周部にウ
レタンゴム製の帯体22Aが取り付けられている。
【0020】また図2,図3に示すように、上記上位の
横連結部材5には、前記ガイドローラ22に係合してガイ
ドローラ22の案内を行う往路ガイドレール群24が配設さ
れる。この往路側には、切り換え装置25が配設されると
ともに、その上手に左右一対の振り分け装置26A,26B
が配設される。
横連結部材5には、前記ガイドローラ22に係合してガイ
ドローラ22の案内を行う往路ガイドレール群24が配設さ
れる。この往路側には、切り換え装置25が配設されると
ともに、その上手に左右一対の振り分け装置26A,26B
が配設される。
【0021】前記往路ガイドレール群24は、上手側にそ
れぞれ左右一対設けた上手側直状ガイドレール28A,28
Bと、これら上手側直状ガイドレール28A,28Bの終端
にそれぞれ連続して配置され、かつ下手側ほど内側へと
傾斜した左右一対の内移動ガイドレール29A,29Bと、
これら内移動ガイドレール29A,29Bの終端に前記切り
換え装置25を介して対向し、かつ下手側ほど外側へと傾
斜した左右一対の外移動ガイドレール30A,30Bと、こ
れら外移動ガイドレール30A,30Bの終端に連続して配
置され、かつそれぞれ左右一対設けた下手側直状ガイド
レール32A,32Bと、前記上手側直状ガイドレール28
A,28Bと下手側直状ガイドレール32A,32Bとの間
に、それぞれ左右一対設けた中間直状ガイドレール33
A,33Bとから構成されている。これらガイドレール28
A,28B,29A,29B,30A,30B,32A,32B,33
A,33Bはそれぞれ、ブラケット35(図6参照)を介し
て上位の横連結部材5に固定されている。
れぞれ左右一対設けた上手側直状ガイドレール28A,28
Bと、これら上手側直状ガイドレール28A,28Bの終端
にそれぞれ連続して配置され、かつ下手側ほど内側へと
傾斜した左右一対の内移動ガイドレール29A,29Bと、
これら内移動ガイドレール29A,29Bの終端に前記切り
換え装置25を介して対向し、かつ下手側ほど外側へと傾
斜した左右一対の外移動ガイドレール30A,30Bと、こ
れら外移動ガイドレール30A,30Bの終端に連続して配
置され、かつそれぞれ左右一対設けた下手側直状ガイド
レール32A,32Bと、前記上手側直状ガイドレール28
A,28Bと下手側直状ガイドレール32A,32Bとの間
に、それぞれ左右一対設けた中間直状ガイドレール33
A,33Bとから構成されている。これらガイドレール28
A,28B,29A,29B,30A,30B,32A,32B,33
A,33Bはそれぞれ、ブラケット35(図6参照)を介し
て上位の横連結部材5に固定されている。
【0022】このうち、上記各直状ガイドレール28A,
28B,33A,33B,32A,32Bはそれぞれ、可動体20を
主搬送経路16に沿って直進させるように案内するもので
ある。また、一方の内移動ガイドレール29Aと他方の外
移動ガイドレール30Bとは、可動体20を主搬送経路16に
対して一側方から他側方に案内するガイド部材の一例で
ある。さらに、他方の内移動ガイドレール29Bと一方の
外移動ガイドレール30Aとは、可動体20を主搬送経路16
に対して他側方から一側方に案内するガイド部材の一例
である。可動体20は、ガイドローラ22が上記各ガイドレ
ール28A,28B,29A,29B,30A,30B,32A,32
B,33A,33Bの側面に当接することにより、案内され
る。
28B,33A,33B,32A,32Bはそれぞれ、可動体20を
主搬送経路16に沿って直進させるように案内するもので
ある。また、一方の内移動ガイドレール29Aと他方の外
移動ガイドレール30Bとは、可動体20を主搬送経路16に
対して一側方から他側方に案内するガイド部材の一例で
ある。さらに、他方の内移動ガイドレール29Bと一方の
外移動ガイドレール30Aとは、可動体20を主搬送経路16
に対して他側方から一側方に案内するガイド部材の一例
である。可動体20は、ガイドローラ22が上記各ガイドレ
ール28A,28B,29A,29B,30A,30B,32A,32
B,33A,33Bの側面に当接することにより、案内され
る。
【0023】また、上記往路ガイドレール群24と同様
に、下位の横連結部材6にも、前記ガイドローラ22に係
合してガイドローラ22の案内を行う復路ガイドレール群
36(図6参照)が配設される。
に、下位の横連結部材6にも、前記ガイドローラ22に係
合してガイドローラ22の案内を行う復路ガイドレール群
36(図6参照)が配設される。
【0024】上記振り分け装置26A,26Bはそれぞれ、
ガイドローラ22を直状ガイドレール33A,33B側および
内移動ガイドレール29A,29B側に振り分けるものであ
り、内移動ガイドレール部29A,29Bの始端部外方に、
図1に示すように、U字状で、可動体20の磁性体23に面
する先端(内移動ガイドレール部29A,29B側の一部)
を切欠いたコア41とこのコア41に巻回されたコイル42か
らなる電磁石43を複数、図3に示すように、内移動ガイ
ドレール29A,29Bに沿って設けて構成されている。
ガイドローラ22を直状ガイドレール33A,33B側および
内移動ガイドレール29A,29B側に振り分けるものであ
り、内移動ガイドレール部29A,29Bの始端部外方に、
図1に示すように、U字状で、可動体20の磁性体23に面
する先端(内移動ガイドレール部29A,29B側の一部)
を切欠いたコア41とこのコア41に巻回されたコイル42か
らなる電磁石43を複数、図3に示すように、内移動ガイ
ドレール29A,29Bに沿って設けて構成されている。
【0025】また図3,図4に示すように、上記フレー
ム体1の両側外方には、主搬送経路16に対して外方かつ
下手側へと傾斜した分岐経路47A,47Bを形成する分岐
コンベヤ48A,48Bが連結されている。これら分岐コン
ベヤ48A,48Bは、駆動装置により回転駆動される多数
のローラ49を有している。50は搬送される物品を示す。
ム体1の両側外方には、主搬送経路16に対して外方かつ
下手側へと傾斜した分岐経路47A,47Bを形成する分岐
コンベヤ48A,48Bが連結されている。これら分岐コン
ベヤ48A,48Bは、駆動装置により回転駆動される多数
のローラ49を有している。50は搬送される物品を示す。
【0026】以下、上記構成における作用を説明する。
電動機11が駆動して駆動軸10が回転駆動することによ
り、スプロケット12,13を介して両チェーン14が移動
し、これに伴ってガイドバー15群が循環移動して、始端
部のガイドバー15上に供給された物品50は主搬送経路16
上で搬送される。
電動機11が駆動して駆動軸10が回転駆動することによ
り、スプロケット12,13を介して両チェーン14が移動
し、これに伴ってガイドバー15群が循環移動して、始端
部のガイドバー15上に供給された物品50は主搬送経路16
上で搬送される。
【0027】この際、たとえば一方の上手側ガイドレー
ル28Aに案内されているガイドローラ22は、一方の振り
分け装置26Aの電磁石43が無励磁のときに直進案内さ
れ、そして一方の中間直状ガイドレール33Aから一方の
下手側ガイドレール32Aへと直進案内される。これによ
り可動体20は一側方を直進するため物品50に作用せず、
この物品50は主搬送経路16上を直進状に搬送される。な
お反対側も同様であって、他方の上手側ガイドレール28
Bのガイドローラ22は、直進して他方の下手側ガイドレ
ール32Bへと移動することになる。
ル28Aに案内されているガイドローラ22は、一方の振り
分け装置26Aの電磁石43が無励磁のときに直進案内さ
れ、そして一方の中間直状ガイドレール33Aから一方の
下手側ガイドレール32Aへと直進案内される。これによ
り可動体20は一側方を直進するため物品50に作用せず、
この物品50は主搬送経路16上を直進状に搬送される。な
お反対側も同様であって、他方の上手側ガイドレール28
Bのガイドローラ22は、直進して他方の下手側ガイドレ
ール32Bへと移動することになる。
【0028】また、一方の上手側ガイドレール28Aに案
内されているガイドローラ22は、一方の振り分け装置26
Aの電磁石43が励磁のときに磁性体23が電磁石43側へ吸
引されることにより一方の内移動ガイドレール29Aへ移
動し、一方の内移動ガイドレール29Aに案内されて移動
したのち、切り換え装置25を介して他方の外移動ガイド
レール30Bに移り、他方の下手側ガイドレール32Bへと
案内される。これにより可動体20群は、図4に示すよう
に搬送方向に移動しながら主搬送経路16を一側方から他
側方へ横切ることになり、以て物品50に横押し作用し
て、この物品50を他方の分岐コンベヤ48Bに渡すことに
なる。
内されているガイドローラ22は、一方の振り分け装置26
Aの電磁石43が励磁のときに磁性体23が電磁石43側へ吸
引されることにより一方の内移動ガイドレール29Aへ移
動し、一方の内移動ガイドレール29Aに案内されて移動
したのち、切り換え装置25を介して他方の外移動ガイド
レール30Bに移り、他方の下手側ガイドレール32Bへと
案内される。これにより可動体20群は、図4に示すよう
に搬送方向に移動しながら主搬送経路16を一側方から他
側方へ横切ることになり、以て物品50に横押し作用し
て、この物品50を他方の分岐コンベヤ48Bに渡すことに
なる。
【0029】なお反対側も同様であって、他方の上手側
ガイドレール28Bのガイドローラ22は、他方の振り分け
装置26B、他方の内移動ガイドレール29B、切り換え装
置25、一方の外移動ガイドレール30A、一方の下手側ガ
イドレール32Aへと案内される。これにより可動体20群
は、搬送方向に移動しながら主搬送経路16を他側方から
一側方へ横切ることになり、以て物品50に横押し作用し
て、この物品50を一方の分岐コンベヤ48Aに渡すことに
なる。
ガイドレール28Bのガイドローラ22は、他方の振り分け
装置26B、他方の内移動ガイドレール29B、切り換え装
置25、一方の外移動ガイドレール30A、一方の下手側ガ
イドレール32Aへと案内される。これにより可動体20群
は、搬送方向に移動しながら主搬送経路16を他側方から
一側方へ横切ることになり、以て物品50に横押し作用し
て、この物品50を一方の分岐コンベヤ48Aに渡すことに
なる。
【0030】このように、図1に1点鎖線で示すよう
に、電磁石43に電流を流して励磁すると、コア41に磁気
回路51が形成され、このとき、磁気回路51内に可動体20
の磁性体23が位置することにより、小電流でも大きな吸
引力が磁性体23に作用して可動体20を移動でき、したが
って省電力を達成でき、また振り分け装置26A,26Bを
小型化でき、さらに従来のような冷却装置を無くすこと
ができ、コストダウンを実現することができる。また、
振り分け装置26A,26Bは複数の電磁石43により形成さ
れることによって、可動体20は複数の電磁石43により順
次吸引され、可動体20を滑らかに内移動ガイドレール29
A,29Bへ案内することができる。
に、電磁石43に電流を流して励磁すると、コア41に磁気
回路51が形成され、このとき、磁気回路51内に可動体20
の磁性体23が位置することにより、小電流でも大きな吸
引力が磁性体23に作用して可動体20を移動でき、したが
って省電力を達成でき、また振り分け装置26A,26Bを
小型化でき、さらに従来のような冷却装置を無くすこと
ができ、コストダウンを実現することができる。また、
振り分け装置26A,26Bは複数の電磁石43により形成さ
れることによって、可動体20は複数の電磁石43により順
次吸引され、可動体20を滑らかに内移動ガイドレール29
A,29Bへ案内することができる。
【0031】さらに従来のようにガイドローラを磁石で
吸引するするものではないため、ガイドローラ22の少な
くとも外周部をウレタンゴム製の帯体22Aで覆うことが
でき(従来では本発明のようにガイドローラを帯体で覆
うと磁石の吸引力が低下するため磁力の大きな磁石を使
用せざるを得なくなり、磁石が大型化し、また冷却の必
要も生じ、コストアップとなる)、また上手側ガイドレ
ール28A,28Bと内移動ガイドレール29A,29Bとの間
に欠落部を無くすことができ、よってガイドローラ22の
ガイドレール28A,28B,29A,29B,30A,30B,32
A,32B,33A,33Bへの接触時の騒音を少なくするこ
とができる。
吸引するするものではないため、ガイドローラ22の少な
くとも外周部をウレタンゴム製の帯体22Aで覆うことが
でき(従来では本発明のようにガイドローラを帯体で覆
うと磁石の吸引力が低下するため磁力の大きな磁石を使
用せざるを得なくなり、磁石が大型化し、また冷却の必
要も生じ、コストアップとなる)、また上手側ガイドレ
ール28A,28Bと内移動ガイドレール29A,29Bとの間
に欠落部を無くすことができ、よってガイドローラ22の
ガイドレール28A,28B,29A,29B,30A,30B,32
A,32B,33A,33Bへの接触時の騒音を少なくするこ
とができる。
【0032】次に、本発明の第2の実施形態を図7に基
づいて説明する。第1の実施形態では磁性体23を可動体
20の底面に取付けていたが、第2の実施形態では、ロー
ラ軸21の下端に主搬送経路16に対して直交方向に磁性体
(たとえば鉄)61が取付けられている。また、一端を切
り欠いたO(オー)字状のコア62を有し、コア62の下部
に渡ってコイル63を巻回した電磁石64を、前記切欠部を
磁性体61に面して配置している。
づいて説明する。第1の実施形態では磁性体23を可動体
20の底面に取付けていたが、第2の実施形態では、ロー
ラ軸21の下端に主搬送経路16に対して直交方向に磁性体
(たとえば鉄)61が取付けられている。また、一端を切
り欠いたO(オー)字状のコア62を有し、コア62の下部
に渡ってコイル63を巻回した電磁石64を、前記切欠部を
磁性体61に面して配置している。
【0033】この構成によっても同様に、図7に1点鎖
線で示すように、電磁石64に電流を流して励磁すると、
コア62に磁気回路65が形成され、このとき、磁気回路65
内に可動体20の磁性体61が位置することにより、小電流
でも大きな吸引力が磁性体61に作用して可動体20を移動
でき、したがって省電力を達成でき、また振り分け装置
26A,26Bを小型化でき、さらに冷却装置を無くすこと
ができる。
線で示すように、電磁石64に電流を流して励磁すると、
コア62に磁気回路65が形成され、このとき、磁気回路65
内に可動体20の磁性体61が位置することにより、小電流
でも大きな吸引力が磁性体61に作用して可動体20を移動
でき、したがって省電力を達成でき、また振り分け装置
26A,26Bを小型化でき、さらに冷却装置を無くすこと
ができる。
【0034】次に、本発明の第3の実施形態を図8〜図
10に基づいて説明する。第1の実施形態では可動体20の
底面に直方体の磁性体23を取付け、電磁石43を複数、間
隔を空けて内移動ガイドレール29A,29Bに沿って設け
ているために、可動体20が経路を変えると、磁性体23と
電磁石43のコア41とのギャップが変化し、吸引力が変化
し、よって可動体20が揺れる動作を行う可能性がある。
10に基づいて説明する。第1の実施形態では可動体20の
底面に直方体の磁性体23を取付け、電磁石43を複数、間
隔を空けて内移動ガイドレール29A,29Bに沿って設け
ているために、可動体20が経路を変えると、磁性体23と
電磁石43のコア41とのギャップが変化し、吸引力が変化
し、よって可動体20が揺れる動作を行う可能性がある。
【0035】そこで、第3の実施形態では、内移動ガイ
ドレール29A,29Bに沿って設ける電磁石71を、内移動
ガイドレール29A,29Bに沿った帯体の形状とした第1
および第2コア72,73を磁性体(後述する)76の高さに
合わせて段差をつけて配置し(外方の第1コア72を高い
位置としている)、これら第1および第2コア72,73に
コイル74を巻いた第3コア75を複数、下方から連結して
形成している。また、可動体20の底面に取り付ける磁性
体76を、平面視、外方側の側面77を上流側になるほど切
り欠いた曲線形状とし、図10に示すように、第1コア72
とのギャップg、および第1コア72に対向する側面77の
面積(吸着面積)sが一定となるようにしている。
ドレール29A,29Bに沿って設ける電磁石71を、内移動
ガイドレール29A,29Bに沿った帯体の形状とした第1
および第2コア72,73を磁性体(後述する)76の高さに
合わせて段差をつけて配置し(外方の第1コア72を高い
位置としている)、これら第1および第2コア72,73に
コイル74を巻いた第3コア75を複数、下方から連結して
形成している。また、可動体20の底面に取り付ける磁性
体76を、平面視、外方側の側面77を上流側になるほど切
り欠いた曲線形状とし、図10に示すように、第1コア72
とのギャップg、および第1コア72に対向する側面77の
面積(吸着面積)sが一定となるようにしている。
【0036】この構成により、図8に1点鎖線で示すよ
うに、コイル74に電流を流して励磁すると、コア72,7
5,73に磁気回路78が形成され、このとき、磁気回路78
内に可動体20の磁性体76が位置することにより、小電流
でも大きな吸引力が磁性体78に作用して可動体20を移動
でき、したがって省電力を達成でき、また振り分け装置
26A,26Bを小型化でき、さらに冷却装置を無くすこと
ができる。またこのとき、磁性体76をコア72とのギャッ
プgおよび吸着面積sが一定となる形状としたことによ
り、経路の位置にかかわらず、磁性体76に同じ吸引力が
作用し、よって可動体20は滑らかに確実に移動すること
ができる。
うに、コイル74に電流を流して励磁すると、コア72,7
5,73に磁気回路78が形成され、このとき、磁気回路78
内に可動体20の磁性体76が位置することにより、小電流
でも大きな吸引力が磁性体78に作用して可動体20を移動
でき、したがって省電力を達成でき、また振り分け装置
26A,26Bを小型化でき、さらに冷却装置を無くすこと
ができる。またこのとき、磁性体76をコア72とのギャッ
プgおよび吸着面積sが一定となる形状としたことによ
り、経路の位置にかかわらず、磁性体76に同じ吸引力が
作用し、よって可動体20は滑らかに確実に移動すること
ができる。
【0037】なお、上記実施の形態では、ガイドローラ
22は外周部のみをウレタンゴム製の帯体22Aで覆ってい
るが、ガイドローラ22全体をウレタンゴム製とすること
もできる。
22は外周部のみをウレタンゴム製の帯体22Aで覆ってい
るが、ガイドローラ22全体をウレタンゴム製とすること
もできる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明のうち請求項1記載
の発明によれば、電磁石に電流を流すと、コアに磁力が
発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以て、可
動体を移動ガイド部へ案内できるとともに、コアに形成
される磁気回路内に可動体の磁性体が位置することによ
り、小電流でも大きな吸引力が磁性体に作用し、可動体
を移動でき、したがって省電力を達成でき、また振り分
け装置を小型化でき、さらに従来のような冷却装置を無
くすことができ、コストダウンを実現することができ
る。さらに従来のように被ガイド部材を磁石で吸引する
するものではないため、被ガイド部材の少なくとも外周
部をウレタンゴムで覆うことができ、またガイド部材間
の欠落部を無くすことができ、よって被ガイド部材のガ
イド部材への接触時の騒音を少なくすることができる。
の発明によれば、電磁石に電流を流すと、コアに磁力が
発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引され、以て、可
動体を移動ガイド部へ案内できるとともに、コアに形成
される磁気回路内に可動体の磁性体が位置することによ
り、小電流でも大きな吸引力が磁性体に作用し、可動体
を移動でき、したがって省電力を達成でき、また振り分
け装置を小型化でき、さらに従来のような冷却装置を無
くすことができ、コストダウンを実現することができ
る。さらに従来のように被ガイド部材を磁石で吸引する
するものではないため、被ガイド部材の少なくとも外周
部をウレタンゴムで覆うことができ、またガイド部材間
の欠落部を無くすことができ、よって被ガイド部材のガ
イド部材への接触時の騒音を少なくすることができる。
【0039】また請求項2記載の発明によれば、可動体
は複数の電磁石により順次吸引されることにより、可動
体を確実に移動ガイド部へ案内することができる。さら
に請求項3記載の発明によれば、電磁石に電流を流す
と、磁力が発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引さ
れ、以て、可動体を移動ガイド部へ案内できるととも
に、磁性体をコアとのギャップおよびコアに対向する面
積が一定となる形状としたことにより、経路の位置にか
かわらず、磁性体に同じ吸引力を作用でき、よって可動
体を滑らかに確実に移動することができる。
は複数の電磁石により順次吸引されることにより、可動
体を確実に移動ガイド部へ案内することができる。さら
に請求項3記載の発明によれば、電磁石に電流を流す
と、磁力が発生し、磁性体が移動ガイド部側に吸引さ
れ、以て、可動体を移動ガイド部へ案内できるととも
に、磁性体をコアとのギャップおよびコアに対向する面
積が一定となる形状としたことにより、経路の位置にか
かわらず、磁性体に同じ吸引力を作用でき、よって可動
体を滑らかに確実に移動することができる。
【0040】また請求項4記載の発明によれば、ガイド
ローラのガイド部材と接触する外周部がウレタンゴムで
覆われていることにより、ガイドローラのガイド部材へ
の接触時の騒音を少なくすることができる。
ローラのガイド部材と接触する外周部がウレタンゴムで
覆われていることにより、ガイドローラのガイド部材へ
の接触時の騒音を少なくすることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す転換装置の可
動体と振り分け装置の正面図である。
動体と振り分け装置の正面図である。
【図2】同転換装置の可動体と振り分け装置の側面図で
ある。
ある。
【図3】同転換装置のガイドレール群の平面図である。
【図4】同転換装置の平面図である。
【図5】同転換装置の側面図である。
【図6】同転換装置のフレーム体の縦断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す転換装置の可
動体と振り分け装置の正面図である。
動体と振り分け装置の正面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態を示す転換装置の可
動体と振り分け装置の正面図である。
動体と振り分け装置の正面図である。
【図9】同転換装置の可動体と振り分け装置の側面図で
ある。
ある。
【図10】同転換装置の可動体と振り分け装置の要部平面
図である。
図である。
【図11】従来の転換装置の振り分け装置の平面図であ
る。
る。
1 フレーム体 14 チェーン(無端回動体) 15 ガイドバー 16 主搬送経路 20 可動体 21 ローラ軸 22 ガイドローラ(被ガイド部材) 22A 帯体(ウレタンゴム) 23,61,76 磁性体 26A,26B 振り分け装置 28A,28B 上手側直状ガイドレール(ガイド部材) 29A,29B 内移動ガイドレール(ガイド部材) 30A,30B 外移動ガイドレール(ガイド部材) 32A,32B 下手側直状ガイドレール(ガイド部材) 33A,33B 中間直状ガイドレール(ガイド部材) 41,62,72,73,75 コア 42,63,74 コイル 43,64,71 電磁石 51,65,78 磁気回路
Claims (4)
- 【請求項1】 フレーム体に、主搬送経路に沿った無端
回動体を配設し、この無端回動体に、前記主搬送経路に
対して直交方向のガイドバーを多数取付け、これらガイ
ドバー間に、前記主搬送経路に対して直交方向に往復移
動自在な複数の可動体を設け、これら可動体の裏面側に
被ガイド部材を設け、 前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係合して前記可
動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案内するレール
状の直状ガイド部と、主搬送経路に対してこの直状ガイ
ド部の一側方から他側方に案内するレール状の移動ガイ
ド部からなるガイド部材を設けた転換装置であって、 前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方に、一部を
切欠いたコアを有する電磁石を設け、 前記可動体の裏面側の前記コアの切欠部に面する位置
に、前記コアと磁気回路を形成する磁性体を設けたこと
を特徴とする転換装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の転換装置であって、 電磁石を移動ガイド部の始端部から下流の移動ガイド部
に沿って複数配置したことを特徴とする。 - 【請求項3】 フレーム体に、主搬送経路に沿った無端
回動体を配設し、この無端回動体に、前記主搬送経路に
対して直交方向のガイドバーを多数取付け、これらガイ
ドバー間に、前記主搬送経路に対して直交方向に往復移
動自在な複数の可動体を設け、これら可動体の裏面側に
被ガイド部材を設け、 前記フレーム体に、前記被ガイド部材に係合して前記可
動体を前記主搬送経路の両側方に沿って案内するレール
状の直状ガイド部と、主搬送経路に対してこの直状ガイ
ド部の一側方から他側方に案内するレール状の移動ガイ
ド部からなるガイド部材を設けた転換装置であって、 前記ガイド部材の移動ガイド部の始端部外方に、移動ガ
イド部に沿ったコアを有する電磁石を設け、 前記可動体の裏面側の前記コアに面する位置に、可動体
が移動ガイド部に沿って移動している間、前記コアとの
ギャップおよびコアに対向する面積が一定となる形状と
した磁性体を設けたことを特徴とする転換装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
記載の転換装置であって、 ガイドローラの少なくともガイド部材と接触する外周部
を、ウレタンゴムで覆ったことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204949A JPH0952621A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7204949A JPH0952621A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 転換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952621A true JPH0952621A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16498996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7204949A Pending JPH0952621A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0952621A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6814216B2 (en) | 2000-09-28 | 2004-11-09 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Positive displacement shoe and slat sorter apparatus and method |
| US6860383B2 (en) | 2002-03-07 | 2005-03-01 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Positive displacement sorter |
| US7090071B2 (en) | 2004-02-12 | 2006-08-15 | Daifuku Co., Ltd. | Conveyor system |
| EP1707512A3 (en) * | 2005-03-28 | 2007-03-14 | Daifuku Co., Ltd. | Conveyor changeover system with push shoes movable alongside support bodies |
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| US7357242B2 (en) | 2003-08-05 | 2008-04-15 | Daifuku Co., Ltd. | Transfer apparatus |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP7204949A patent/JPH0952621A/ja active Pending
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