JPH09199516A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH09199516A
JPH09199516A JP2322996A JP2322996A JPH09199516A JP H09199516 A JPH09199516 A JP H09199516A JP 2322996 A JP2322996 A JP 2322996A JP 2322996 A JP2322996 A JP 2322996A JP H09199516 A JPH09199516 A JP H09199516A
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Teruo Okawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】磁性ワークを低振動,低騒音で高速搬送でき、
しかも高精度位置決めが可能な搬送装置を提供する。 【構成】ワークWの第1面を滑動自在にガイドするガイ
ド面2を有する非磁性のレール1と、ワークWの第2面
に接触する搬送面22aを有し、レール1に沿って移動
自在な非磁性の搬送ベルト22とを有する。ベルト22
は駆動手段12によって周回駆動される。ベルト22を
間にしてレール1と対向する位置に磁石5が配置され、
磁石5の磁力はワークWの第2面をベルト22に密着さ
せる分力と、ワークWの第1面をレール1に接触させる
分力とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は搬送装置、特にリー
ドフレームのような磁性ワークを搬送するのに適した搬
送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、リードフレームのようなフープ材
を製造過程で搬送する場合、一定長さにカットせずに、
連続体の状態で搬送するのが通例である。従来の搬送装
置では、往復運動する送り爪を有し、フープ材を送る時
は送り爪をフープ材の穴に引っ掛けて移動させ、送り爪
が戻るときには送り爪がフープ材の穴から外れてフープ
材は停止状態を保つようにしている。この時、フープ材
の逆行を防止するため、補助的にエアーシリンダあるい
はワンウエイクラッチ等を用いてフープ材を押さえてい
る。フープ材の停止位置精度を出すため、撓みと振動を
抑制することが必要であり、ブレーキ用スプロケットと
テンションローラとを組み合わせて常にフープ材にテン
ションを持たせている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
搬送装置では、フープ材の送り基準(送り爪)から離れ
るに従い、フープ材のピッチ寸法精度の累積や、熱によ
るフープ材の伸びにより、停止位置精度に悪影響が出や
すいという欠点があった。また、カムによる送り爪の往
復運動のため、戻り動作時間がタクトタイムに影響し、
かつこれを高速化すればする程、振動や騒音が激しくな
る欠点があった。さらに、フープ材の逆行を防止するた
めの装置や、テンションを与えておくための装置などが
必要であり、装置が大型になるという欠点もあった。
【0004】ところで、実公平7−35388号公報に
記載のように、リードフレームを非磁性の案内レールの
上面にそってガイドするとともに、案内レールの上面の
一側縁に非磁性の案内部材を設け、この案内部材の内部
に磁石を適宜間隔で埋設した移送用案内装置が提案され
ている。この場合には、リードフレームの側縁が磁力に
より吸着されて案内部材に接触するため、位置精度に優
れ、かつフープ材の逆行を防止するための装置や、テン
ションを与えておくための装置などが不要となるという
利点がある。
【0005】しかしながら、この場合も、リードフレー
ムを移送するために送り爪などの移送手段を用いる必要
があり、低振動,低騒音で高速搬送を行うことが難し
い。また、リードフレームは案内部材に密着しているた
め、案内部材との間に摩擦抵抗が作用し、移送手段がリ
ードフレームに係合して移送する際、リードフレームに
部分的に大きな荷重がかかり、リードフレームの伸びあ
るいは変形を招く恐れがあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、磁性ワークを低
振動,低騒音で高速搬送でき、しかも高精度位置決めが
可能な搬送装置を提供することにある。また、ワークに
無理な荷重をかけずに搬送できる搬送装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、隣合う2面を有する磁性ワークを搬送す
るための装置であって、ワークの第1面を滑動自在にガ
イドするガイド面を有する非磁性のレールと、ワークの
第2面に接触する搬送面を有し、レールに沿って移動自
在な非磁性の搬送体と、搬送体を周回駆動させる駆動手
段と、上記搬送体を間にしてレールと対向する位置に配
置され、ワークの第2面を搬送体に密着させる分力と、
ワークの第1面をレールに接触させる分力とを有する磁
力を発生する磁石と、を備えたものである。
【0008】上記磁石の両極にヨークを取り付け、上記
レールのガイド面を磁石の一方の極とヨークとの境界部
近傍に位置させることが望ましい。また、搬送体を非磁
性のベルトで構成し、駆動手段を、ベルトを巻きかけた
プーリと、プーリを駆動するモータとで構成するのが望
ましい。さらに、本発明は磁性フープ材のような薄肉な
長尺ワークを搬送するのに好適である。
【0009】駆動手段によって搬送体をレールに沿って
移動させると、磁石によってワークの第2面が搬送体の
搬送面に密着しているので、ワークは搬送体と一体に移
動する。このとき、ワークの第1面がレールのガイド面
によって滑動自在にガイドされているので、ワークは安
定した姿勢を保ちながら搬送される。搬送中、ワークは
搬送体と密着しながら移動するため、ワークの一部に荷
重が集中しない。そのため、ワークに無理な荷重をかけ
ずに搬送でき、ワークの変形や撓みを防止できる。
【0010】搬送体を急激に停止させると、ワークは慣
性力によって位置ずれを起こす恐れがあるが、本発明で
はワークの第2面が磁力により搬送体に密着しているた
め、急激に停止させても、ワークが位置ずれを起こさず
に停止させることが可能である。さらに、フープ材の逆
行を防止するための装置や、テンションを与えておくた
めの装置などが不要であり、装置が小型になる。本発明
の搬送体は周回駆動され、戻り動作が不要であるため、
高速搬送が可能であり、かつ高速化しても振動や騒音が
激しくならない。
【0011】なお、本発明における搬送体としては、周
回する連続体であればよく、ベルトのほか、円筒形周面
を有するターンテーブルであってもよい。搬送体の搬送
面は平滑面である必要はなく、凹凸を有していてもよ
い。また、磁石の磁力が搬送体を透過してワークに効率
よく作用するように、搬送体は薄肉な形状で、かつ透磁
率が大きい材料で形成するのが望ましい。ワークの隣合
う2面は、互いに直角な面である必要はなく、またその
内の一面は曲面であってもよい。磁石の磁力は、ワーク
の第2面を搬送体に密着させる分力と、ワークの第1面
をレールに接触させる分力とを有するが、ワークとレー
ルとの摺動摩擦をできるだけ小さくするため、ワークの
第2面を搬送体に密着させる分力がワークの第1面をレ
ールに接触させる分力より大きくなるように、磁石の位
置を決定するのが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図7は本発明の第1実施例
を示し、この搬送装置はワークとしてリードフレームW
を搬送するのに用いられる。この実施例のリードフレー
ムWは、図1,図6に示すように一定長さにカットされ
たものである。リードフレームWは薄肉な磁性金属板よ
り打ち抜き形成されたものであり、長手方向の一側縁に
送り穴aを有するタイバーbが形成され、他側縁にはタ
イバーbからほぼ直交方向に突出する複数本の端子部c
が一体に形成されている。
【0013】本搬送装置は、リードフレームWのタイバ
ーbの側面(第1面)を滑動自在に支えるレール1を備
えている。レール1はステンレス,アルミニウム,樹脂
などの非磁性材料で構成され、その上面(ガイド面)2
にはリードフレームWとの摩擦抵抗を少なくするため、
フッ素樹脂コーティングなどが適宜施されている。レー
ル1は、図6のように非磁性材料よりなるレールベース
3の前面にネジ4によって固定されている。レールベー
ス3上にはN,S両極にそれぞれ磁性体よりなるヨーク
6,7を取り付けた永久磁石5が配置され、適宜間隔で
設けられた非磁性のマグネットホルダ8によってレール
ベース3に固定されている。ヨーク6,7はレールベー
ス3とほぼ同長の長尺材であるが、永久磁石5はヨーク
6,7のような長尺磁石である必要はなく、間欠的に配
置してもよい。なお、マグネットホルダ8はネジ9によ
ってレールベース3に固定されている。
【0014】レールベース3の両端部は、図2〜図5に
示すように支持台10,11によって水平に支持されて
いる。一方の支持台10には、サーボモータやパルスモ
ータ等からなる駆動用モータ12が固定されている。モ
ータ12の回転軸13はカップリング14を介して駆動
側プーリ15と連結されている。また、他方の支持台1
1には、水平方向にスライド自在なスライドテーブル1
6が設けられ、このスライドテーブル16に支軸17を
介して従動側プーリを兼ねるテンションプーリ18が回
転自在に取り付けられている。上記支持台11の上部に
固定されたブラケット19にはテンション調整用ボルト
20が螺合しており、このボルト20とスライドテーブ
ル16との間にテンションスプリング21が配置されて
いる。そのため、テンションプーリ18はテンションス
プリング21のバネ力によって駆動側プーリ15と相反
方向に付勢され、かつそのバネ力はボルト20によって
調整可能である。これにより、後述するベルト22の張
力を調整できる。
【0015】上記駆動側プーリ15とテンションプーリ
18には、非磁性材料よりなるベルト22が張力をもっ
て巻き掛けられており、水平方向に周回駆動される。ベ
ルト22としては、樹脂製ベルトのほか、ステンレスス
チールなどの金属製ベルトであってもよい。ベルト22
は薄肉に形成され、ベルト22の搬送面(送り側)22
aが上側のヨーク6とレール1との隙間を水平方向に移
動自在である。ベルト22の背面はヨーク6の側面で支
持されており、ベルト22の搬送面22aはレール1の
ガイド面2に対しほぼ垂直となっている。上記搬送面2
2aにリードフレームWのタイバーbの端面(第2面)
が密着する。
【0016】ここで、本搬送装置の作動について説明す
る。永久磁石5の上下の極にヨーク6,7が配置されて
いるため、図7のように、ヨーク6,7と永久磁石5と
の境界部の間に磁力線が集まる。上側ヨーク6と永久磁
石5との境界部近傍にはレール1のガイド面2が位置し
ているので、ガイド面2を滑動するリードフレームWの
タイバーbも磁力線の集まった部位に配置され、最も効
果的に磁力の影響を受けることになる。
【0017】この時、リードフレームWに対する磁力に
よる吸着力は、XとYの2つの分力に分けることができ
る。すなわち、分力XはリードフレームWのタイバーb
の端面をベルト22に密着させる分力であり、分力Yは
リードフレームWのタイバーbの側面をレール1に密着
させる分力である。なお、分力Xの方が分力Yより大き
い。
【0018】上記のような永久磁石5の磁力により、リ
ードフレームWはその端面がベルト22の搬送面22a
と密着しながら、側面がレール1のガイド面2と接触し
た姿勢を保つ。ここで、ベルト22を駆動すると、リー
ドフレームWはレール1と摺接しながら、ベルト22と
一体的に搬送される。そのため、ベルト22を高速移動
させても、リードフレームWの起き上がりや撓み、変形
などを防止できる。しかも、搬送体であるベルト22は
周回駆動されるので、従来の往復動作する送り爪のよう
な振動や騒音の発生を抑制できる。
【0019】ベルト22とリードフレームWとは全長に
わたって密着しているので、長い距離で接触状態を確保
でき、リードフレームWに対し局部的に大きな荷重が作
用する恐れがない。そのため、リードフレームWが薄肉
な材料で形成されていても、リードフレームWの変形、
ソリ、撓みなどを有効に防止できる。
【0020】ベルト22を停止させた時、リードフレー
ムWは永久磁石5の磁力によって停止位置を保持するの
で、この状態で振動や衝撃を受けても、リードフレーム
Wの位置が狂うことがなく、高い位置決め精度が得られ
る。そのため、本搬送装置を電子部品の組立工程や特性
測定工程に用いた場合、電子部品の位置の狂いが少な
い。また、リードフレームWの逆行を防止したり、テン
ションを与えておくための装置が不要となるため、装置
を小型・簡素化できる。
【0021】従来では、フープ材を一定長さにカットし
て搬送することが難しく、連続体の状態で搬送していた
が、本発明ではベルト22に密着させて搬送するため、
フープ材を一定長さにカットして搬送することができ
る。そのため、本搬送装置は多くの仕様の製品に適用で
きる。
【0022】なお、ベルト22は、モータ9の駆動制御
により、リードフレームWの送り速度を変換することが
可能であり、連続送りのほか、タクト送り、前進・後進
切替を行うことも可能である。
【0023】上記実施例では単一のユニットについて説
明したが、図8のように複数のユニットを直列に連結す
ることも可能である。この場合には、搬送経路が長くな
り、ワークを多数の工程の間で搬送することが可能であ
る。この場合、各ユニットのモータを制御することによ
り、各ユニットのベルトを同期運転させることも可能で
ある。このように、設備仕様に応じてユニットの追加、
削除が容易であり、設計の自由度が増すという特徴があ
る。
【0024】図9は上記実施例の搬送装置で搬送可能な
ワークの他の例を示す。このワークWは、例えば磁性体
よりなるパレットであり、その上面に複数の凹部dを形
成してあり、これら凹部dにチップ部品のような小型部
品eを収納することができる。この場合も、パレットW
の下面をレール1のガイド面2で滑動自在に支持し、パ
レットWの側面をベルト22に密着させればよい。な
お、チップ部品eが凹部dの内壁で損傷を受けないよう
に、凹部dの内壁をシリコンゴムなどの弾性体で形成し
てもよい。
【0025】図10は本発明にかかる搬送装置の第2実
施例を示す。この搬送装置は、搬送体として円筒形周壁
31を有する非磁性のターンテーブル30を用いたもの
である。ターンテーブル30の回転軸32はモータ33
によって駆動される。周壁31の内周側には永久磁石3
4およびその上下両極にヨーク35,36が配置され、
外周側には円環状または円弧状のレール37が配置され
ている。ワークWは、レール37上に滑動自在に配置さ
れ、その側面が永久磁石34の磁力によりターンテーブ
ル30の周壁31に密着している。そのため、ターンテ
ーブル30を回転させると、ワークWはターンテーブル
30の周壁31と一体に円周方向に搬送される。この実
施例の場合も、第1実施例と同様に、ターンテーブル3
0を高速回転させても、振動や騒音が少なく、かつワー
クWの進行方向に対し高い停止位置精度を出すことがで
きる。
【0026】図11は本発明にかかる搬送装置の第3実
施例を示す。この搬送装置は、左右両側にライナーfを
有するICのリードフレームのような幅広ワークWを搬
送するものであり、ベース40の上に2本の非磁性レー
ル41,42を平行に固定し、一方のレール41の外側
部に図1と同様なベルト22を配置してある。ベルト2
2の内側部には、磁石(図示せず)とヨーク6がベルト
22に移動方向と平行に配置されている。ベルト22の
一端側には駆動用プーリ15が配置され、このプーリ1
5はベース40の下方に配置されたモータ12により駆
動される。また、ベルト22の他端には従動側プーリを
兼ねるテンションプーリ18がベース40上に回転自在
に支持されている。この実施例では、一対のレール4
1,42によってワークWの両側部下面を支持している
ので、ワークWが幅広な部材であっても安定に搬送でき
る。
【0027】なお、上記各実施例は本発明のほんの数例
を示すに過ぎず、種々変更が可能であることは言うまで
もない。上記実施例では、ワークの第1面を滑動自在に
ガイドするガイド面を水平面とし、ワークの第2面に接
触する搬送面を垂直面としたが、搬送面を水平面とし、
ガイド面を垂直面としてもよい。また、ガイド面と搬送
面は互いに垂直である必要はなく、斜めに角度がついて
いてもよい。上記実施例では、永久磁石の両極にヨーク
を取り付けたが、ヨークを用いなくてもワークをガイド
面と搬送面とに吸着させることが可能である。しかしな
がら、ヨークを用いると磁力密度が高くなり、一層効果
的にワークを吸着できる。本発明における磁石として
は、永久磁石に限らず、電磁石を用いることができる。
特に、搬送装置からワークを取り出す時に、電磁石を消
磁するようにすれば、ワークの取出が容易となる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、磁石の吸着により、ワークの第1面を非磁性レ
ールで滑動自在にガイドし、かつワークの第2面を非磁
性搬送体に密着させて搬送するようにしたので、高速搬
送させても高精度の位置決めが可能である。しかも、ワ
ークの第1面と第2面とがそれぞれレールと搬送体とに
吸着されているので、ワークの姿勢が安定し、急停止さ
せてもワークが位置ずれを起こさずに停止させることが
可能である。また、搬送体は周回駆動されるので、送り
爪のような戻り動作が不要であり、ワークを低振動,低
騒音で高速搬送できる。さらに、ワークの逆行防止装置
やテンション付与装置も不要となり、搬送装置を小型で
かつ簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる搬送装置の一例の概略斜視図で
ある。
【図2】図1に示す搬送装置の具体例の正面図である。
【図3】図2の搬送装置の平面図である。
【図4】図2の搬送装置の左側面図である。
【図5】図2の搬送装置の右側面図である。
【図6】図2の搬送装置をA−A線で破断した部分の拡
大斜視図である。
【図7】図2の搬送装置の磁力の方向を示す断面図であ
る。
【図8】図1の搬送装置を複数個連結した状態の概略斜
視図である。
【図9】ワークの他の例の斜視図である。
【図10】本発明にかかる搬送装置の第2実施例の断面
図である。
【図11】本発明にかかる搬送装置の第3実施例の斜視
図である。
【符号の説明】
W ワーク 1 レール 2 ガイド面 5 永久磁石 6,7 ヨーク 12 モータ 15 駆動側プーリ 18 テンションプーリ(従動側プーリ) 22 ベルト(搬送体) 22a 搬送面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】隣合う2面を有する磁性ワークを搬送する
    ための装置であって、 ワークの第1面を滑動自在にガイドするガイド面を有す
    る非磁性のレールと、 ワークの第2面に接触する搬送面を有し、レールに沿っ
    て移動自在な非磁性の搬送体と、 搬送体を周回駆動させる駆動手段と、 上記搬送体を間にしてレールと対向する位置に配置さ
    れ、ワークの第2面を搬送体に密着させる分力と、ワー
    クの第1面をレールに接触させる分力とを有する磁力を
    発生する磁石と、を備えたことを特徴とする搬送装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の搬送装置において、 上記磁石の両極にヨークが取り付けられ、 上記レールのガイド面は磁石の一方の極とヨークとの境
    界部近傍に位置していることを特徴とする搬送装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の搬送装置におい
    て、 上記搬送体は非磁性のベルトであり、 上記駆動手段は、ベルトを巻きかけたプーリと、プーリ
    を駆動するモータとで構成されることを特徴とする搬送
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送
    装置において、 上記ワークは磁性フープ材であることを特徴とする搬送
    装置。
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