JPH0954360A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH0954360A
JPH0954360A JP22860395A JP22860395A JPH0954360A JP H0954360 A JPH0954360 A JP H0954360A JP 22860395 A JP22860395 A JP 22860395A JP 22860395 A JP22860395 A JP 22860395A JP H0954360 A JPH0954360 A JP H0954360A
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JP
Japan
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charging
time
strobe
voltage level
voltage
Prior art date
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JP22860395A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Ichihara
義郎 市原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池電圧が消耗してストロボ充電に時間を要
する様な場合でも、シャッタレリーズの操作性の悪化す
ることを無くす。 【解決手段】 予め設定されたストロボ充電時間である
第1の設定時間が経過した際の、主コンデンサ6の充電
電圧レベルが所定の電圧レベルに達していないことが充
電状態検知手段にて検知された場合は、以後ストロボ充
電開始スイッチの操作毎に行われるストロボ充電の時間
を計時するタイマ手段の設定時間を、第1の設定時間よ
りも短い第2の設定時間にする充電時間可変手段17a
を設け、第1の時間だけストロボ充電を行っても、充電
完了レベルに達しなかった場合は、以後のストロボ充電
時間を短くするようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ストロボ装置内の
主コンデンサへの充電を開始させる為のストロボ充電開
始スイッチと、該ストロボ充電開始スイッチが操作され
ることにより計時を開始するタイマ手段と、前記主コン
デンサの充電電圧が所定の電圧レベル達したか否かを検
知する充電状態検知手段とを備えたカメラに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ装置を有するカメラにお
いて、ストロボ充電開始スイッチ(レリーズ開始するた
めのスイッチ等)で開始する充電タイマ手段を有し、該
充電タイマ手段が一定の時間を計時することで充電動作
を止め、再度充電を開始したときは前記充電タイマ手段
をリセットし、再び一定時間(同じタイマ時間にて)を
計時することで充電動作を止めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、電源である電池の電圧の低下に伴い充電時間
が長くなり、設定された充電時間の計時が終了しても充
電に到達しない為、一定時間計時終了後、再度充電開始
スイッチをオンにして同じ時間だけ充電動作を行う必要
があり、充電が完了してからレリーズ可能となるシステ
ムにおいては、その操作性が悪いものであった。
【0004】(発明の目的)本発明の第1の目的は、電
池電圧が消耗してストロボ充電に時間を要する様な場合
であっても、レリーズタイムラグを短くし、シャッタレ
リーズの操作性を向上させることのできるカメラを提供
することにある。
【0005】本発明の第2の目的は、被写体が近距離に
位置する場合の光量不足を低減すると共に、被写体が遠
距離に位置する場合において意図しない撮影が為される
といったことを防止することのできるカメラを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の本発明は、ストロボ充電開始
スイッチの操作が為されたことにより予め決まった設定
時間だけストロボ充電を行っても、充電完了レベルに達
しなかった場合は、以後ストロボ充電開始スイッチが再
操作される毎に、前記ストロボ充電を行う設定時間を短
くするようにし、請求項2〜6記載の本発明は、予め設
定されたストロボ充電時間である第1の設定時間が経過
した際の、主コンデンサの充電電圧レベルが所定の電圧
レベルに達していないことが充電状態検知手段にて検知
された場合は、以後ストロボ充電開始スイッチの操作毎
に行われるストロボ充電の時間を計時するタイマ手段の
設定時間を、第1の設定時間よりも短い第2の設定時間
にする充電時間可変手段を設け、第1の時間だけストロ
ボ充電を行っても、充電完了レベルに達しなかった場合
は、以後のストロボ充電時間を短くするようにしてい
る。
【0007】また、上記第2の目的を達成するために、
請求項4及び5記載の本発明は、第2の設定時間後の主
コンデンサの充電電圧レベルが、充分に発光を可能にす
る程の電圧レベルには無いが、発光可能な電圧レベルよ
りも高い場合は、この時の充電電圧レベルより発光エネ
ルギーを算出し、この際の被写体距離が近距離であれ
ば、絞り値を発光エネルギーに応じた値に変更し、被写
体距離が遠距離であれば、警告(或はストロボ発光禁
止)を行うようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の実施の第1の形態における
カメラの回路構成を示すブロック図であり、まずこの図
を用いて全体の構成について説明する。
【0010】図1において、1は電源であるところの電
池、2は電池1に接続され負荷への電源供給を制御する
スイッチである。3は電池1の電圧を昇圧するための昇
圧回路であり、以下の3a〜3jの電気部品により構成
される。
【0011】3aはそのエミッタがスイッチ2を介して
電池1に接続される発振用PNPトランジスタ、3bは
そのコレクタにPNPトランジスタ3aのベースが接続
される発振開始を制御するトランジスタ、3cは抵抗
で、NPNトランジスタ3bのベース・エミッタ間に接
続される。3dはダイオードで、そのカソードにNPN
トランジスタ3bのエミッタが接続され、アノードは接
地(アース)されている。3eはダイオードで、そのカ
ソードにNPNトランジスタ3bのベースが接続され、
アノードは後述のワンチップマイコン17に接続され
る。3fは発振昇圧のためのトランスで、一次巻線3f
(a)にはPNPトランジスタ31のコレクタに接続さ
れ、帰還巻線3f(b)にはNPNトランジスタ32の
エミッタと後述の抵抗3gが接続され、二次巻線3f
(c)には後述のダイオード3jのアノードが接続され
る。3gは抵抗で、一端は発振トランス3fの帰還巻線
3f(b)に接続し、他の一端はアースされている。3
hは抵抗3gの両端に接続されるコンデンサ、3iは発
振トランス3fの二次巻線3f(c)に接続されるコン
デンサである。3jは高圧整流用ダイオードで、そのア
ノードには発振トランス3fの二次巻線3f(c)が接
続され、カソードは後述の電圧検知回路5に接続され
る。
【0012】5は、後述の主コンデンサ6の電圧を検出
し、ワンチップマイコン17に充電電圧(実際の電圧に
比例する分圧電圧)信号を送る電圧検知回路であり、以
下の5a〜5dの電気部品により構成される。
【0013】5aはコンデンサである。5b,5cは後
述の主コンデンサ6の充電電圧を分圧する抵抗で、抵抗
5bは前記ダイオード3jのカソードとコンデンサ5a
に接続され、抵抗5cの一端は抵抗5bに、他の一端は
接地されているおり、主コンデンサ6の充電電圧を分圧
した信号はSEN信号としてワンチップマイコン17
(マイコン内A/D変換器)に入力される。5dは抵抗
5cの両端に接続されるコンデンサである。
【0014】4はダイオードで、そのアノードに電圧検
知回路5が接続され、カソードには後述の主コンデンサ
6が接続される。6はストロボ発光に必要なエネルギー
を充電する主コンデンサ、7は主コンデンサ6の正極に
接続される抵抗、8は抵抗7に接続されるトリガ用コン
デンサである。9は発光開始のための発光サイリスタ
で、そのアノードに抵抗7とコンデンサ8の一端が接続
され、カソードはアースされている。10は抵抗であ
り、11はコンデンサで、ともにサイリスタ9のゲート
・カソード間に接続されている。12は抵抗で、一端は
サイリスタ9のゲートに、他の一端はワンチップマイコ
ン17に接続され、発光開始信号としてワンチップマイ
コン17よりTRG1信号がパルス出力され、該抵抗1
2を介してサイリスタ9のゲートをオンしトリガをかけ
る。
【0015】13はトリガトランスで、一次巻線にはト
リガコンデンサ8の他の一端に接続され、二次巻線には
後述の閃光放電管14が接続される。14はストロボ発
光を行う閃光放電管で、陽極に主コンデンサ6の正極と
抵抗7の一端が接続され、陰極に後述のダイオード28
のアノードが接続される。
【0016】電池1を昇圧回路3で昇圧し抵抗7を介し
てトリガコンデンサ8に充電し、TRG1信号でサイリ
スタ9をオンしてトリガコンデンサ8を放電し、トリガ
トランス13の一次巻線にパルスが発生し、二次巻線に
高圧パルスが発生し、閃光放電管14に発光トリガをか
ける。
【0017】26は一端は抵抗7の一端とサイリスタ9
のアノードに接続されるコンデンサ、27は抵抗で、コ
ンデンサ26の他の一端に接続され他の一端に閃光放電
管14の陰極に接続される。28はダイオードで、その
アノードに閃光放電管14の陰極が、カソードにアース
が接続される。上記のコンデンサ26からダイオード2
8までにより、倍圧回路を構成している。
【0018】15は電池1の電圧が変化しても一定の電
圧(Vcc)を出力する公知の定電圧回路である。16
はカメラの制御を行うためのスイッチ回路であり、主コ
ンデンサ6への充電を開始するスイッチやレリーズ準備
動作及びレリーズ動作の開始用のスイッチを含んであ
る。17はワンチップマイクロコンピュータ(17a)
で、CPU,ROM,RAMや、入出力制御(I/O
CONTROL)回路17b,A/Dコンバータ17
c,マルチプレクサ17d、及び、不図示のタイマ回路
等を内蔵しており、カメラシステムのコントロールをソ
フトウェアで行うもので(以下、略してマイコンと記
す)、電源として定電圧出力Vccが接続され、またス
イッチ2がオンすると電源電池1(Vbat)と接続さ
れる。前記タイマ回路での第1の設定時間,第2の設定
時間の設定はプログラム行う。又バッテリチェック動作
も行う。
【0019】18は自動測距(オートフォーカス:A
F)回路であり、被写体のピントを合わせるために自動
的に測距を行い、レンズ(不図示)を駆動させるもの
で、マイコン17から測距に必要な信号(AFC信号)
が送られ、測距情報算出に必要な信号(AFD信号)を
送り返す。19は自動露出(AE)回路であり、被写体
の輝度を測光するためのもので、適正な露出を決める
(シャッタ速度、絞り)ため、測光動作を決める信号
(AFC信号)がマイコン17から送られ、露出に必要
なデータ(AED信号)をマイコン17に送り返す。2
0は表示回路で、カメラ制御に関する情報(シャッタ速
度,絞り,充電完了,フィルム感度,リモコンモード,
セルフタイマ等各種情報)を表示するものである(LC
D,LED等より成る)。21はシャッタ回路で、マイ
コン17よりシャッタの動作を制御する(シンクロスイ
ッチ含む)。22は絞り制御回路で、マイコン17より
レンズの絞りを制御する。
【0020】23は発光停止回路であり、以下の23a
〜23dの電気部品により構成される。
【0021】23aはサイリスタで、そのアノードに主
コンデンサ6の正極が接続され、カソードは接地されて
いる。23bはコンデンサで、サイリスタ23aのゲー
ト・カソード間に接続される。23cは抵抗で、サイリ
スタ23aのゲート・カソード間に接続される。23d
は抵抗で、サイリスタ23aのゲートとマイコン17間
に接続される。
【0022】24は公知のリモコン受信回路である。
【0023】25は以下の25a〜25eの電気部品に
より構成されるリモコン送信回路ブロックである。
【0024】25aはリモコン信号を出力するリモコン
送信LED、25bはリモコン信号送信回路、25cは
リモコン信号送信回路25bの電源電池、25dはリモ
コンレリーズ信号送信スイッチ、25eはリモコンモー
ド選択スイッチで、2種類の送信信号(例えば送信パル
ス数を変えたり、周波数を変更することによる)を切り
換える。
【0025】上記リモコンモード選択スイッチ25eに
より選択できるモードは、リモコンレリーズ送信信号ス
イッチ25dがオンすると即レリーズするモード1と、
リモコンレリーズ送信信号スイッチ25dがオンすると
任意の時間経過後(例えば2秒後)レリーズするモード
の2種類である。
【0026】リモコン送信回路ブロック25から送信し
た信号(可視光・赤外光)はリモコン受信回路24で受
信され、ここで信号がデコードされ、マイコン17にT
1,T2信号として送信される。
【0027】29はフィルム感度検知回路で、フィルム
のDX接点を検知して、フィルム感度を自動的に検知
し、マイコン17にフィルム感度情報(ISO信号)と
して送信する。30はストロボズーム回路(公知)で、
撮影系が変倍光学系になっているズーム光学系(不図
示)を有するカメラにおいてズーム位置(焦点距離)に
応じて反射笠、発光放電管もしくはフレネルレンズを移
動させる機構を動作させるための回路で、マイコン17
からの位置信号に基づいて作動する。31は撮影情報を
写し込む為のデート写し込み回路、32は測光回路で、
ストロボ発光時に発光量を検知してマイコン17にデー
タを送信するものである。
【0028】次に、図2及び図3に示すフローチャート
を用いて、上記カメラの動作について説明をする。
【0029】まず、スイッチ2がオンすることにより、
昇圧回路3に電源電池1が接続され又定電圧回路15が
起動する。これにより、定電圧回路15に定電圧Vcc
が発生し、これらはマイコン17や各回路ブロックに定
電圧を供給する。そして、マイコン17に電源が入力さ
れることにより、内部のCPUのリセットが行われる。
【0030】以下、マイコン17のプログラム動作の説
明を行う。 [ステップ#101] 初期設定を行う。つまり、プロ
グラムのフラグをクリアしたり、メモリの内容をリセッ
トしたりする(後述のFALフラグ,RCHGフラグ,
remSWフラグ等をリセットする)。 [ステップ#102] スイッチ回路16よりカメラの
制御のための各種スイッチ(シャッタ,絞り,ストロボ
モード切り換え,リモコン,フィルム感度切り換え,ズ
ーム,レリーズスイッチ等)の状態を検知し、マイコン
17に信号伝達する。また、フィルム感度検知回路29
により自動的にフィルム感度を読み取る。 [ステップ#103] リモコンスイッチフラグ(re
mSW)がリモコン使用中であることを示しているかど
うかを判別し、使用中を示している、つまり「remS
W=1」であればステップ#105へ進み、「remS
W=0」であればステップ#104へ進む。 [ステップ#104] レリーズボタンの第1ストロー
クによりオンするスイッチS1がオンしているかの判別
を行い、オフしているときはステップ#102に戻り、
オンしているときは次のステップ#105へ進む。
【0031】ここで、例えばレリーズボタンは二段スイ
ッチになっており、この第1ストロークによりスイッチ
S1がオンし、測光や測距等のレリーズ準備動作が行わ
れ、第2ストロークによりスイッチS2がオンし、レリ
ーズ動作が行われるものとする。 [ステップ#105] 電源電池1の電圧(バッテリ電
圧)をマイコン17で検知する。そして、マイコン17
内のA/Dコンバータでバッテリレベルをアナログ値か
らデジタル値に変換しメモリしておく。 [ステップ#106] 検知したバッテリ電圧をマイコ
ン17で電圧判別し、任意のレベル(例えば、カメラ最
低動作電圧)以下であるときNGと判別し、ステップ#
102に戻る。また、任意の電圧より大きければOKと
判別してステップ#107へ進む。 [ステップ#107] マイコン17からAF回路18
に測距に必要な信号(AFC信号)を送り、該AF回路
18から測距に必要な信号(AFD信号)を受け取り、
被写体までの距離を算出する。そして、レンズ(不図
示)駆動を行い、被写体のピントを合わせる。 [ステップ#108] マイコン17からAE回路19
へ測光動作を開始する信号(AEC信号)を送り、該A
E回路19より被写体の輝度情報(AED信号)を取り
込み、この情報に基づいて適正な露出を実行するのに必
要なデータ(シャッタ速度,絞り値)を算出する。 [ステップ#109] 上記ステップ#108にて得た
被写体輝度が任意の輝度以下(低輝度)であるかどうか
を判別し、任意の輝度以下である時は撮影に際してスト
ロボ発光を行う必要があるとしてストロボフラグFAL
を“1”とし、ステップ#110へ進む。一方、任意の
輝度よりも高い輝度であった場合にはストロボフラグF
ALを“0”とし、ステップ#112へ進む。 [ステップ#110] ストロボ充電のシーケンスを実
行する。なお、この詳細な説明は図5及び図6を用いて
後述する。 [ステップ#111] 主コンデンサ6への充電が完了
したかどうかを判別し、完了したらマイコン17は充電
完了のラッチ動作を行い、表示回路20で充電完了表示
しステップ#112へ進む。また、充電が完了していな
ければステップ#102へ戻る。 [ステップ#112] リモコンスイッチフラグrem
SWが“1”かどうかを判別し、“1”、つまり「re
mSW=1」であればステップ#113へ進み、「re
mSW=0」であればステップ#114へ進む。
【0032】上記ステップ#112においてリモコン使
用中である(remSW=1)場合は、前述した様にス
テップ#113へ進む。 [ステップ#113] リモコンタイマフラグ(rem
T)がタイマ計測中であることを示しているかどうかを
判別し、タイマ計測中、つまり「remT=1」のとき
は計測終了までこのステップ#に留まり、タイマ計測が
終了するとリモコンタイマフラグremTを“0”にし
てステップ#115へ進む。 [ステップ#114] スイッチS2がオンしているか
の判別を行い、オフしているときはステップ#102に
戻り、オンしているときは図3に示すステップ#115
へ進む。 [ステップ#115] レンズ駆動動作を行う。つま
り、レンズのリセット位置からレンズを動作させ、AF
回路18による測距データに基づいたレンズ移動量だけ
レンズを動かし、合焦させる。 [ステップ#116] シャッタ,絞り制御並びにスト
ロボ発光制御を行う。このシーケンスの詳細は、図8に
て後述する。 [ステップ#117] レンズ駆動動作を行う。つま
り、ここではレンズをリセット位置(初期位置)に戻す
動作を行う。 [ステップ#118] フィルムの1駒巻上げ動作を行
う。 [ステップ#119] ストロボフラグFALを判別
し、「FAL=1」となっていてストロボ発光が必要で
あるときはステップ#120へ、「FAL=0」である
ときはステップ#102に戻る。 [ステップ#120] ストロボ充電のシーケンスを行
う。この詳細な説明は、前述した様に図5及び図6を用
いて後述する。そして、ステップ#102へ戻る。
【0033】次に、上記ステップ#102のリモコンス
イッチ検知の動作について、図4のフローチャートにし
たがって説明する。 [ステップ#201] スイッチ回路16よりリモコン
スイッチの状態を検知する。 [ステップ#202] リモコンスイッチの状態がリモ
コンモードであるか否かを判別し、リモコン使用時(リ
モコンモードオン時)にはステップ#203へ、リモコ
ン非使用時には、ステップ#208へ進む。 [ステップ#203] リモコンフラグremSWを
“1”とする。 [ステップ#204] リモコン受信回路24は受信信
号待ちの状態になり、リモコン送信回路ブロック25の
送信信号(光等のパルス信号)を受信し、リモコンモー
ドを解読(デコード)できたか否かを判別する。判別で
きたらステップ#205へ進み、判別できなかったらス
テップ#202に戻る。 [ステップ#205] リモコンモードを判別し、もし
モード1、つまり即レリーズモードであった場合はステ
ップ#206へ進み、モード2、つまり任意の時間経過
後(例えば2秒後)レリーズするモードの場合はステッ
プ#207へ進む。 [ステップ#206] ここではリモコンモードフラグ
remMを“0”に、又リモコンタイマフラグremT
を“0”(“0”でタイマ計測終了:即レリーズ)とす
る。そして、図2のステップ#103へ進む。 [ステップ#207] リモコンモードフラグremM
を“1”とする。そして、タイマの計測を開始する(例
えば2秒タイマ)。又リモコンタイマフラグremTを
“1”にする。タイマ計測終了するとリモコンタイマフ
ラグremTは“0”となる。その後、図2のステップ
#103へ進む。
【0034】上記ステップ#202においてリモコン非
使用時であることを判別した場合には、前述した様にス
テップ#208へ進む。 [ステップ#208] ここではリモコンフラグrem
SWを“0”とし、図2のステップ#103へ進む。
【0035】次に、上記図2に示したステップ#110
及び図3に示したステップ#120におけるストロボ充
電(ストロボモード)時の動作について、図5及び図6
のフローチャートにしたがって説明する。 [ステップ#301] ストロボ使用を示すストロボフ
ラグFALを“1”とする。(未使用時は“0”) [ステップ#302] スイッチ回路16よりリモコン
スイッチの状態を検知し、リモコンスイッチの状態がリ
モコンモードであるか否かを判別し、リモコン使用時
(remSW=1)はステップ#303へ、リモコンを
使用しないとき(remSW=0)は図6のステップ#
311へ進む。 [ステップ#303] リモコンモードの状態を検知
し、リモコンモードの状態がモード1か2かを判別し、
モード1(remM=0)のときはステップ#304
へ、モード2のとき(remM=1)は図6のステップ
#311へ進む。 [ステップ#304] 昇圧動作開始時にスタートする
タイマ回路を作動させ、任意の時間における充電時間を
測定し、昇圧の動作を決める発振チェックのルーチンを
実行する(詳細は図7にて行う)。 [ステップ#305] 上記ステップ#304で測定し
た充電電圧のレベルが閃光放電管14の発光可能電圧
で、撮影可能なストロボ充電レベルであるかを判別し、
発光可能であるときはステップ#306へ進み、発光可
能でないときステップ#309に進む。 [ステップ#306] ストロボ発光可能であるので、
上記ステップ#304にて行われるのと同様に、昇圧動
作を停止するためにマイコン17より発振開始信号OS
C信号を“HL”から“LL”にする。 [ステップ#307] 発光量・露出演算を行う。再充
電フラグRCHG(最低発光レベルまで充電したか、既
に充電されているかのフラグ)が“0”の時は、充電が
されている状態であり、このとき主コンデンサ6に充電
されている電圧値とコンデンサ容量値から発光エネルギ
ー〔1/2(CV2 )〕を計算し、フィルム感度検知回
路29の読み取り値(もしくはフィルム感度設定スイッ
チによる設定値)を加味し、このエネルギー量で適正な
露出になるシャッタ速度,絞り値を計算する。
【0036】最低発光レベル以下で再充電した場合は、
最低発光レベルの充電値で計算される。 [ステップ#308] 再充電フラグRCHGを“0”
にし、図2のステップ#111、又は、ステップ#10
2へ進む。
【0037】上記ステップ#305において充電電圧が
ストロボ発光可能なレベルに達していないと判別した場
合は、前述した様にステップ#309へ進む。 [ステップ#309] ここでは再充電フラグRCHG
を“1”にし、ステップ#310に進む。 [ステップ#310] 上記ステップ#304にて行わ
れるのと同様に、昇圧動作を開始するためにマイコン1
7より発振開始信号OSC信号を“LL”から“HL”
にする。動作はステップ#304と同じ(図7にて詳述
する)で、主コンデンサ6への充電を行う。そしてステ
ップ#305へ戻る。
【0038】上記ステップ#308の動作を終了した後
は、図6のステップ#311へ進む。 [ステップ#311] リモコンスイッチフラグが「r
emSW=0(リモコン使用せず)」、又は、「rem
M=1(モード2:任意時間後レリーズ)」のとき、分
圧抵抗52,53による主コンデンサ6の充電電圧を検
知する電圧検知回路5からの信号をアナログ値からディ
ジタル値(電圧に対応)に変換してマイクロコンピュー
タ17に記憶している値が、閃光放電管14が十分に発
光できる任意のフル充電電圧(ストロボ充電完了レベ
ル)であるか判別し、充電完了レベルであるときはステ
ップ#312へ進み、そうでないときステップ#314
に進む。 [ステップ#312] 上記ステップ#304と同様、
昇圧動作を停止するためにマイコン17より発振開始信
号OSC信号を“HL”から“LL”にする。 [ステップ#313] 再充電フラグRCHGを“0”
にし、図2のステップ#111、又は、ステップ#10
2へ進む。
【0039】上記ステップ#311で充電完了レベル以
下の場合、前述した様にステップ#314へ進む。 [ステップ#314] 昇圧動作開始時にスタートする
タイマ回路を作動させ、任意の時間における充電時間を
測定し、昇圧の動作を決める発振チェックのルーチンを
実行する(詳細は図7にて行う)。 [ステップ#315] ここでは再充電フラグRCHG
を“1”にし、ステップ#317に進む。 [ステップ#316] 昇圧動作を開始するためにマイ
コン17より発振開始信号OSC信号を“LL”から
“HL”にする。動作はステップ#304と同じで主コ
ンデンサ6への充電を行う。そしてステップ#311へ
戻る。
【0040】次に、上記図5のステップ#304、及
び、図6のステップ#314において実行される発振チ
ェックの動作について、図7のフローチャートにしたが
って説明する。 [ステップ#401] 昇圧動作を開始するためにマイ
コン17より出力する発振開始信号OSC信号を“ロー
レベル(以下、LL)”から“ハイレベル(以下、H
L)”にする。
【0041】これにより、ダイオード3eを介してNP
Nトランジスタ3bがオンし、これに伴ってPNPトラ
ンジスタ3aもオンし、発振トランス3fに電池1の電
源が供給され、発振がスタートする。これにて発振トラ
ンス3f(2次側)に高圧電圧が発生し、ダイオード3
j,4を介して主コンデンサ6への充電を行う。 [ステップ#402] マイコン17内のあらかじめ設
定される第1の設定時間の計時(マイコン17内のタイ
マ回路を用いて)を開始する。リモコンモードフラグを
立て、タイマの計時を開始する(例えば20秒タイ
マ)。 [ステップ#403] 分圧抵抗5b,5cによる主コ
ンデンサ電圧の分圧電圧(コンデンサ5a,5dは安定
検出用コンデンサ)検出回路からの信号を、マイコン1
7aの命令により、内部のA/Dコンバータ17cを同
じく内蔵されたマルチプレクサ17dにつなぎ、主コン
デンサ6の充電電圧をアナログ値からデジタル値(電圧
に対応)変換し、マイコン17aに記憶する。 [ステップ#404] 上記ステップ#403で記憶し
た主コンデンサ6の充電電圧とあらかじめ設定した充電
電圧レベル(XV)による電圧判別を行い、この設定の
充電電圧以下の場合はステップ#405へ進み、この任
意の充電電圧以上の場合このルーチンから抜ける。 [ステップ#405] 図2のステップ#105と同様
に、電池1の電圧(バッテリ電圧)をマイコン17で検
知する。
【0042】例えば、マイコン17内のA/Dコンバー
タ17cでバッテリレベルをアナログ値からデジタル値
に変換し、メモリしておく。 [ステップ#406] 図2のステップ#106と同様
に、検知したバッテリ電圧をマイコン17で電圧判別を
行い、任意のレベル(例えば、カメラ最低動作電圧)以
下であるときNGと判別し、ステップ#407へ進み、
任意の電圧より大きければOKと判別してステップ#4
08へ進む。 [ステップ#407] 昇圧動作を停止するためにマイ
コン17より出力する発振開始信号OSC信号を“H
L”から“LL”にする。
【0043】これにより、ダイオード3eを介してNP
Nトランジスタ3bをオフし、これに伴ってPNPトラ
ンジスタ3aもオフし、発振トランス3aに電池1の電
源が供給が遮断され、発振が停止する。又表示回路20
により異常動作を示す表示を行い、警告表示を行う。 [ステップ#408] 第1の設定時間のカウントが終
了したかを判別し、完了していたらステップ#409へ
進み、未完了ならステップ#403へ戻る。 [ステップ#409] 第1の設定時間から第2の設定
時間に変更したかを判別し、設定時間が変化していると
きステップ#411へ進み、変化していないときはステ
ップ#410へ進む。 [ステップ#410] 上記ステップ#402で設定さ
れていたタイマ時間をマイコン17にて変更し、第2の
設定時間とする。
【0044】例えば、20秒タイマで設定されていたら
15秒タイマに設定変更する(第1の設定時間>第2の
設定時間)。
【0045】その後は再度ステップ#102へ進み、同
様の動作を繰り返す(タイマ時間を変えて再充電を行
う)。
【0046】上記ステップ#409において設定時間が
第1の設定時間から第2の設定時間に変更していたら、
前述した様にステップ#411へ進む。 [ステップ#411] 昇圧動作を停止するためにマイ
コン17より出力する発振開始信号OSC信号を“H
L”から“LL”にする。 [ステップ#412] 第2タイマ時間経過後も充電完
了信号が来ない場合、マイコン17からDISP信号を
表示回路20に出力して警告を行う。そしてストロボモ
ードから抜ける。
【0047】次に、上記図3のステップ#116でのシ
ャッタ・絞り制御・発光制御について、図8のフローチ
ャートにしたがって説明する。 [ステップ#501] 図2のステップ#108にて得
られた測光データ、並びに、図5のステップ#307の
発光量・露出演算により決められたシャッタ・絞り値に
するため、シャッタ回路21,絞り回路22の動作を開
始する。 [ステップ#502] ストロボフラグFALを判別
し、「FAL=1」でストロボ発光が必要であるときは
ステップ#503へ、「FAL=0」でストロボ発光が
必要でないときはステップ#506に進む。 [ステップ#503] マイコン17よりトリガ信号
(TRG1)を出力する。 [ステップ#504] 昇圧回路3の動作時に抵抗7を
介してコンデンサ8とコンデンサ26に充電電流が流れ
チャージされ、また主コンデンサ6は充電されており、
閃光放電管14に高圧がかかっているときに、上記トリ
ガ信号TRGが出力されると、抵抗12を介してサイリ
スタ9のゲートをオンして、コンデンサ8,コンデンサ
26の一端が接地され放電し、閃光放電管14の両端に
主コンデンサ6の端子電圧とコンデンサ26の端子電圧
の和の電圧がかかる。そしてコンデンサ8の放電により
トランス13の一次側にパルスが発生し、これにより二
次側に高圧パルスが発生し、閃光放電管14にトリガが
かかり発光する。 [ステップ#505] 主コンデンサ6の充電レベルに
相当する発光量だけ発光し、放電が終わると発光を停止
する。 [ステップ#506] 図2のステップ#108にて得
られた測光データ、並びに、図5のステップ#307の
発光量・露出演算により決められたシャッタ・絞り値に
するため、ここではシャッタ回路21,絞り回路22の
動作を停止する。そして図3のステップ#117へ進
む。
【0048】なお、この実施の第1の形態では主コンデ
ンサ6の充電電圧を検出する為の手段としてA/Dコン
バータを用いたが、最低発光電圧を検知するコンパレー
タで構成してもよい。(充電完了用と最低発光電圧用の
2つのコンパレータで構成) (実施の第2の形態)図9は本発明の実施の第2の形態
に係るカメラの、発振チェック時の動作を示すフローチ
ャートであり、以下これにしたがって説明する。なお、
回路構成は図1と同様であるので、ここではその説明は
省略する。 [ステップ#601] スイッチ回路16よりレリーズ
準備動作用のスイッチS1がオンしているか否かを判別
し、オンしているとステップ#602へ進む。 [テップ602] 上記のステップ#401と同様、昇
圧動作を開始するためにマイコン17より発振開始信号
OSC信号で“LL”から“HL”にする。動作はステ
ップ#401と同じで、主コンデンサ6への充電を行
う。そして、ステップ#603へ進む。 [ステップ#603] 分圧抵抗5b,5cによる主コ
ンデンサ6の充電電圧の分圧電圧検出回路からの信号
を、マイコン17aの命令により、内部のA/Dコンバ
ータ17cを同じく内蔵されたマルチプレクサ178に
つなぎ、主コンデンサ6の充電電圧をアナログ値からデ
ジタル値電圧に対応)変換し、マイコン17a内に記憶
する。 [ステップ#604] この充電電圧デジタル値をマイ
コン17aで判別し、充電電圧から適正なタイマ時間を
設定する。 [ステップ#605] 上記ステップ#604と同様
に、A/Dコンバータ17cで充電電圧を読み、閃光放
電管14が充分に発光できる充電完了レベルであるか判
別する。そうであればステップ#607へ進む。 [ステップ#606] 昇圧動作を停止するためにマイ
コン17より出力する発振開始信号OSC信号を“H
L”から“LL”にする。そして、発振チエックルーチ
ンを終了する。
【0049】また、上記ステップ#605において充電
完了レベルに達していなかった場合には、ステップ#6
06へ進む。 [ステップ#607] 上記ステップ#604で設定し
たタイマ回路がカウントアップしたか判別し、カウント
アップしていなければステップ#605へ戻る。そし
て、カウントアップすることによりステップ#608へ
進む。 [ステップ#608] 昇圧動作を停止するためにマイ
コン17より出力する発振開始信号OSC信号を“H
L”から“LL”にする。 [ステップ#609] ここでは充電完了していないで
タイムアップしているため、このときの充電レベルを上
記ステップ#603と同様に検知し、発光エネルギー計
算を行い、ストロボガイドナンバーを変更する(ガイド
ナンバーが小さくなるため)。このとき被写体距離情報
を読み、被写体が近距離に位置する場合は絞り調整を行
う。そして発振チェックのルーチンを終了する。又被写
体が遠距離に位置する場合は警告を行ったり、発光禁止
を行う様にする。
【0050】以上の実施の各形態によれば、充電開始ス
イッチによる充電開始後、所定の時間が経過しても充電
完了に達しない場合は、再度のストロボ充電を行う為の
設定時間を変えていく(短くする)ことにより、充電電
圧の低下した電池に対しても、従来の様に充電完了信号
が来るまでレリーズできず、長い第1の設定時間を再度
待たなくてはならないといったことを防ぐことができ、
発光可能であれば直ちにレリーズ可能になるので、シャ
ッタチャンスを逃さない、つまり速写性の向上したカメ
ラとすることができる。
【0051】また、電池容量の減った電池使用時におい
て、変更したタイマ時間経過後もその時間が経過しても
充電完了レベルに達しない場合には、そのときの主コン
デンサの電圧レベルを読み、発光エネルギーを計算し、
距離情報から絞りを決める調整値を変えることで、少な
くとも近距離における被写体への光量不足を少なくする
ことができる。
【0052】又遠距離のときは警告を行ったり、発光を
禁止することにより、極端なアンダーな写真になること
を防ぐことができる。
【0053】(発明と実施の形態の対応)上記実施の各
形態において、マイクロコンピュータ17aが本発明の
充電時間可変手段に相当し、マイクロコンピュータ17
a及びA/Dコンバータ17cが本発明の充電状態検知
手段に相当する。
【0054】以上が実施の形態における各構成と本発明
の各構成の対応関係であるが、本発明は、これら実施の
形態の構成に限定されるものではなく、請求項で示した
機能、又は実施の形態がもつ機能が達成できる構成であ
ればどのようなものであってもよいことは言うまでもな
い。
【0055】(変形例)上記実施の各形態では、ストロ
ボ装置を内蔵したカメラを例にしているが、これに限定
されるものでは無く、外付けタイプのカメラであっても
同様に適用できるものである。
【0056】また、本発明は、一眼レフカメラ,レンズ
シャッタカメラ等、何れのカメラにも適用できるもので
ある。
【0057】更に、本発明は、以上の実施の各形態、又
はそれらの技術を適当に組み合わせた構成にしてもよ
い。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ストロボ充電開始スイッチの操作が為されたことにより
予め決まった設定時間だけストロボ充電を行っても、充
電完了レベルに達しなかった場合は、以後ストロボ充電
開始スイッチが再操作される毎に、前記ストロボ充電を
行う設定時間を短くするようにしている。
【0059】よって、電池電圧が消耗してストロボ充電
に時間を要する様な場合であっても、レリーズタイムラ
グを短くし、シャッタレリーズの操作性を向上させるこ
とが可能となる。
【0060】また、本発明によれば、第2の設定時間後
の主コンデンサの充電電圧レベルが、充分に発光を可能
にする程の電圧レベルには無いが、発光可能な電圧レベ
ルよりも高い場合は、この時の充電電圧レベルより発光
エネルギーを算出し、この際の被写体距離が近距離であ
れば、絞り値を発光エネルギーに応じた値に変更し、被
写体距離が遠距離であれば、警告(或はストロボ発光禁
止)を行うようにしている。
【0061】よって、被写体が近距離に位置する場合の
光量不足を低減すると共に、被写体が遠距離に位置する
場合において意図しない撮影が為されるといったことを
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1の形態におけるカメラの構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のカメラのメイン動作を示すフローチャー
トである。
【図3】図2の動作の続きを示すフローチャートであ
る。
【図4】図2のステップ#102におけるスイッチ検知
の動作を示すフローチャートである。
【図5】図2のステップ#110等におけるストロボモ
ード時の動作を示すフローチャートである。
【図6】図5の動作の続きを示すフローチャートであ
る。
【図7】図5のステップ#304等における発振チェッ
ク時の動作を示すフローチャートである。
【図8】図3のステップ#116におけるシャッタ・絞
り制御・発光制御の動作を示すフローチャートである。
【図9】本発明の実施の第2の形態におけるカメラの発
振チェック時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電池 3 昇圧回路 5 電圧検知回路 6 主コンデンサ 17a マイコン 17c A/Dコンバータ 18 AF回路 20 表示回路 22 絞り回路 24 リモコン受信回路 25 リモコン送信回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストロボ充電開始スイッチの操作が為さ
    れたことにより予め決まった設定時間だけストロボ充電
    を行っても、充電完了レベルに達しなかった場合は、以
    後ストロボ充電開始スイッチが再操作される毎に、前記
    ストロボ充電を行う設定時間を短くするようにしたこと
    を特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 ストロボ装置内の主コンデンサへの充電
    を開始させる為のストロボ充電開始スイッチと、該スト
    ロボ充電開始スイッチが操作されることにより計時を開
    始するタイマ手段と、前記主コンデンサの充電電圧が所
    定の電圧レベル達したか否かを検知する充電状態検知手
    段とを備えたカメラにおいて、 前記ストロボ充電開始スイッチの操作が為され、前記タ
    イマ手段にて予め設定されたストロボ充電時間である第
    1の設定時間が経過した際の、前記主コンデンサの充電
    電圧レベルが所定の電圧レベルに達していないことが前
    記充電状態検知手段にて検知された場合は、以後前記ス
    トロボ充電開始スイッチの操作毎に行われるストロボ充
    電の時間を計時する前記タイマ手段の設定時間を、前記
    第1の設定時間よりも短い第2の設定時間にする充電時
    間可変手段を設けたことを特徴とするカメラ。
  3. 【請求項3】 電源電池状態を検知する為のバッテリチ
    ェック手段を具備し、前記充電時間可変手段は、ストロ
    ボ充電が前記第1の設定時間行われた後に、前記主コン
    デンサの充電電圧レベルが所定の電圧レベルに達してい
    ないことが前記充電状態検知手段にて検知されている場
    合、前記バッテリチェック手段を動作させ、この結果電
    池電圧がストロボ発光レベルを越えていれば、前記タイ
    マ手段の設定時間を、前記第1の設定時間から第2の設
    定時間にする手段であることを特徴とする請求項2記載
    のカメラ。
  4. 【請求項4】 前記第2の設定時間後の前記主コンデン
    サの充電電圧レベルが、充分に発光を可能にする程の電
    圧レベルには無いが、発光可能な電圧レベルよりも高い
    場合は、この時の充電電圧レベルより発光エネルギーを
    算出し、この際の被写体距離が近距離であれば、絞り値
    を前記発光エネルギーに応じた値に変更し、被写体距離
    が遠距離であれば、警告を行うことを特徴とする請求項
    2記載のカメラ。
  5. 【請求項5】 前記ストロボ充電開始スイッチは、レリ
    ーズ準備動作開始用のスイッチであることを特徴とする
    請求項1,2,3又は4記載のカメラ。
  6. 【請求項6】 前記タイマ手段は、マイクロコンピュー
    タに具備されることを特徴とする請求項2又は3記載の
    カメラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007125641A1 (ja) 2006-04-05 2007-11-08 Nikon Corporation 電子装置、照明装置及びその電気量を算出する方法

Cited By (2)

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WO2007125641A1 (ja) 2006-04-05 2007-11-08 Nikon Corporation 電子装置、照明装置及びその電気量を算出する方法
US7761004B2 (en) 2006-04-05 2010-07-20 Nikon Corporation Electronic apparatus, lighting apparatus and method of calculating electric quantity thereof

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