JPH0954482A - 画像形成装置とその帯電器などのワイヤ清掃装置 - Google Patents
画像形成装置とその帯電器などのワイヤ清掃装置Info
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- JPH0954482A JPH0954482A JP22454995A JP22454995A JPH0954482A JP H0954482 A JPH0954482 A JP H0954482A JP 22454995 A JP22454995 A JP 22454995A JP 22454995 A JP22454995 A JP 22454995A JP H0954482 A JPH0954482 A JP H0954482A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】画像形成装置の像担持体に近接配置した帯電器
などの、とくに像担持体に近い位置にあるグリッドなど
を、クリーニング時に像担持体から離隔することなくク
リーニングする。 【構成】被清掃部材に配設された複数本のワイヤに、シ
ート状清掃部材をワイヤ1本おきに像担持体側とその反
対側にあるように配置してこれをワイヤの長手方向に移
動させる。
などの、とくに像担持体に近い位置にあるグリッドなど
を、クリーニング時に像担持体から離隔することなくク
リーニングする。 【構成】被清掃部材に配設された複数本のワイヤに、シ
ート状清掃部材をワイヤ1本おきに像担持体側とその反
対側にあるように配置してこれをワイヤの長手方向に移
動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機、同プリ
ンタなどの画像形成装置、就中、その帯電器の清掃装置
に関するものである。
ンタなどの画像形成装置、就中、その帯電器の清掃装置
に関するものである。
【0002】
【従来技術と解決すべき課題】この種の周知の画像形成
装置にあっては、像担持体上に静電背像を形成する場
合、像担持体うえのトナー像を転写材に転移させる場合
など、被帯電面たる像担持体表面、転写材表面に電荷を
付与するために帯電手段を必要としている。
装置にあっては、像担持体上に静電背像を形成する場
合、像担持体うえのトナー像を転写材に転移させる場合
など、被帯電面たる像担持体表面、転写材表面に電荷を
付与するために帯電手段を必要としている。
【0003】このための帯電手段として、従来から被帯
電面側を解放したシールドレース内に被帯電面に対向す
るように帯電ワイヤを展張してこれにバイアス電圧を印
加するもの、さらに電界制御のためにシールドケース開
放部位、帯電ワイヤと被帯電面の間の位置にグリッドを
配設したものなどが広く実用されていることは良く知ら
れている通りである。
電面側を解放したシールドレース内に被帯電面に対向す
るように帯電ワイヤを展張してこれにバイアス電圧を印
加するもの、さらに電界制御のためにシールドケース開
放部位、帯電ワイヤと被帯電面の間の位置にグリッドを
配設したものなどが広く実用されていることは良く知ら
れている通りである。
【0004】ところで、この種の画像形成装置に使用さ
れているトナーは極めて微細軽量の粒子であり、一方、
装置内での画像形成の全工程において、このトナーを完
全に密封状態で画像形成に寄与させることは実際問題と
して極めて困難であり、さらに、装置内には塵埃、転写
材として多用される紙から発生する微細な紙粉、析出さ
れるロジン、タルクなどの析出物等の異物が浮遊状態で
存在することを免れない。
れているトナーは極めて微細軽量の粒子であり、一方、
装置内での画像形成の全工程において、このトナーを完
全に密封状態で画像形成に寄与させることは実際問題と
して極めて困難であり、さらに、装置内には塵埃、転写
材として多用される紙から発生する微細な紙粉、析出さ
れるロジン、タルクなどの析出物等の異物が浮遊状態で
存在することを免れない。
【0005】このような浮遊トナー、その他の異物が帯
電器の帯電ワイヤ、グリッド等に付着すると、被帯電面
に帯電ムラや帯電不良が発生し、これに起因する画質の
劣化を招来するおそれがあった。
電器の帯電ワイヤ、グリッド等に付着すると、被帯電面
に帯電ムラや帯電不良が発生し、これに起因する画質の
劣化を招来するおそれがあった。
【0006】近来、一つ像担持体上に2種の潜像を形成
し、これらに同一または異なる色のトナーで現像を行う
ような画像形成装置が種々提案されている。「図7」は
このような画像形成装置の一例を示す概略側面図であっ
て、その構成について略述すると、紙面に垂直方向に軸
線を有し、図示矢印方向に回転走行する像担持体1に近
接して第1の帯電器30、画像信号付与部位L1、第1
の現像器40がこの順に配置してあり、像担持体の走行
方向にみて前記第1の現像器40の下流側に、第2の帯
電器60、画像信号付与部位L2、第2の現像器70が
配設してある。各部材による画像形成工程については周
知の装置ととくに変りはない。
し、これらに同一または異なる色のトナーで現像を行う
ような画像形成装置が種々提案されている。「図7」は
このような画像形成装置の一例を示す概略側面図であっ
て、その構成について略述すると、紙面に垂直方向に軸
線を有し、図示矢印方向に回転走行する像担持体1に近
接して第1の帯電器30、画像信号付与部位L1、第1
の現像器40がこの順に配置してあり、像担持体の走行
方向にみて前記第1の現像器40の下流側に、第2の帯
電器60、画像信号付与部位L2、第2の現像器70が
配設してある。各部材による画像形成工程については周
知の装置ととくに変りはない。
【0007】このような画像形成装置では、第1の現像
器40のすぐ下流に第2の帯電器60が配置してあるの
で、第1の現像器40からの漏出トナー、像担持体上に
形成されなかったトナーの落下等によって第2の帯電器
60は通常の帯電器に比して著しく汚染されることを免
れない。
器40のすぐ下流に第2の帯電器60が配置してあるの
で、第1の現像器40からの漏出トナー、像担持体上に
形成されなかったトナーの落下等によって第2の帯電器
60は通常の帯電器に比して著しく汚染されることを免
れない。
【0008】一方、帯電器の帯電ワイヤ等のクリーニン
グ手段は従来から種々提案されているが、これらは何れ
も、帯電器の内部のスペースを利用したものが普通であ
った。併しながら、グリドのクリーニングについて云え
ば、グリッドは帯電器のシールドケースの開放側外側に
配置してあるのが通例であり、また、その被帯電面に対
向するグリッド面をクリーニングする必要があるため、
クリーニング手段は帯電器の外側に配置する必要があ
る。
グ手段は従来から種々提案されているが、これらは何れ
も、帯電器の内部のスペースを利用したものが普通であ
った。併しながら、グリドのクリーニングについて云え
ば、グリッドは帯電器のシールドケースの開放側外側に
配置してあるのが通例であり、また、その被帯電面に対
向するグリッド面をクリーニングする必要があるため、
クリーニング手段は帯電器の外側に配置する必要があ
る。
【0009】しかし、一般にグリッドと被帯電面との間
隔は、通常1mm程度と非常に小さいので、被帯電面と
これに対向するグリッド面との間にクリーニング部材を
配置することは容易ではない。このためクリーニング時
に帯電器を被帯電面から離隔させるような仕方もある
が、これには帯電器の退避機構が必要となるのでそのた
めのスペースを必要とし、コストアップにもつながるの
で好ましくない。
隔は、通常1mm程度と非常に小さいので、被帯電面と
これに対向するグリッド面との間にクリーニング部材を
配置することは容易ではない。このためクリーニング時
に帯電器を被帯電面から離隔させるような仕方もある
が、これには帯電器の退避機構が必要となるのでそのた
めのスペースを必要とし、コストアップにもつながるの
で好ましくない。
【0010】また、クリッド等に付着する異物の量は、
画像形成装置の使用環境、使用態様等によって異なるか
ら、スポンジ、ウェブなどのクリーニング部材のグリッ
ドなどへの当接圧は、グリッドの摩耗が過大になってそ
の寿命に悪影響を及ぼさないように調整する必要があ
る。
画像形成装置の使用環境、使用態様等によって異なるか
ら、スポンジ、ウェブなどのクリーニング部材のグリッ
ドなどへの当接圧は、グリッドの摩耗が過大になってそ
の寿命に悪影響を及ぼさないように調整する必要があ
る。
【0011】さらにまた、近来における画像形成装置の
高速化、多機能化につれて帯電器の汚染も急激に進行す
る傾向があり、サービスマンやユーザの手による交換で
は間に合わない事態も招来するおそれがある。これに対
処するにはクリーニング部位をできるだけ自働化する必
要がある。
高速化、多機能化につれて帯電器の汚染も急激に進行す
る傾向があり、サービスマンやユーザの手による交換で
は間に合わない事態も招来するおそれがある。これに対
処するにはクリーニング部位をできるだけ自働化する必
要がある。
【0012】本発明はこのような事態に対処すべくなさ
れたものであって、画像形成装置の帯電器のグリッド等
複数のワイヤをクリーニングするにあたり、シート状の
クリーニング部材を隣接ワイヤに互い違いにかけ渡して
長手方向に摺擦クリーニングするように構成して、クリ
ーニングにあたって帯電器を被帯電面から退避させる必
要がなく、また、該クリーニング部材の張力を調整する
ことによってワイヤへの当接圧を調節可能とするととも
に、さらに、前記クリーニング部材を逐次巻き取り可能
にして、常時クリーニング機能の良好な部位が被クリー
ニング部材に接触してクリーニング機能を高い状態に維
持できるような帯電器のクリーニング装置を提供するこ
とを目的とするものである。
れたものであって、画像形成装置の帯電器のグリッド等
複数のワイヤをクリーニングするにあたり、シート状の
クリーニング部材を隣接ワイヤに互い違いにかけ渡して
長手方向に摺擦クリーニングするように構成して、クリ
ーニングにあたって帯電器を被帯電面から退避させる必
要がなく、また、該クリーニング部材の張力を調整する
ことによってワイヤへの当接圧を調節可能とするととも
に、さらに、前記クリーニング部材を逐次巻き取り可能
にして、常時クリーニング機能の良好な部位が被クリー
ニング部材に接触してクリーニング機能を高い状態に維
持できるような帯電器のクリーニング装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決する技術手段、その作用】上記の目的を達
成するため、本発明は、走行する像担持体と、その表面
に平行に並列配置した複数のワイヤを具備する画像形成
装置のワイヤ清掃装置において、前記ワイヤのクリーニ
ング部材がシート状部材からなり、該清掃部材が前記複
数のワイヤを交互に像担持体側とこの反対側に位置する
ように配置されていることを特徴とする画像形成装置の
ワイヤ清掃装置(1)、または、上記(1)のものにお
いて、清掃部材がワイヤの長手方向に少なくとも2本配
置してあり、各ワイヤに対して、一つの清掃部材の像担
持体側に位置する部分と像担持体と反対側に位置する部
分が、これに隣接する清掃部材の像担持体と反対側に位
置する部分と像担持体側に位置する部分に夫々対応する
ように清掃部材を配置したことを特徴とする画像形成装
置のワイヤ清掃装置(2)、または、上記(1)または
(2)のいずれかのものにおいて、清掃部材を被清掃ワ
イヤの長手方向に移動可能としたことを特徴とする画像
形成装置のワイヤ清掃装置(3)、または、上記(1)
乃至(3)のいずれかのものにおいて、清掃部材の一方
端に未使用清掃部材の貯留部位を設け、必要に応じて該
貯留部位にある未使用清掃部材を被清掃ワイヤに係合す
る位置に移動させる手段を具備することを特徴とする画
像形成装置のワイヤ清掃装置(4)、または、上記
(1)乃至(4)のいずれかのものにおいて、被清掃ワ
イヤに係合する清掃部材の張力を変化させる手段を具備
することを特徴とする画像形成装置のワイヤ清掃装置
(5)、または、次容器(1)乃至(5)のいずれかの
ものにおいて、ワイヤ清掃部材が帯電手段のグリッドで
ある画像形成装置のワイヤ清掃装置(6)、または、走
行する像担持体と、該像担持体を帯電させる第一の帯電
手段と、帯電した像担持体面に形成される静電潜像を現
像する第一の現像手段と、像担持体の走行方向にみて前
記第一の現像手段の下流側に配設した第2の帯電手段と
第2の現像手段とをそなえた画像形成装置において、前
記第2の帯電手段のグリッド清掃手段として上記(6)
記載のワイヤ清掃装置を配設してなることを特徴とする
画像形成装置。
成するため、本発明は、走行する像担持体と、その表面
に平行に並列配置した複数のワイヤを具備する画像形成
装置のワイヤ清掃装置において、前記ワイヤのクリーニ
ング部材がシート状部材からなり、該清掃部材が前記複
数のワイヤを交互に像担持体側とこの反対側に位置する
ように配置されていることを特徴とする画像形成装置の
ワイヤ清掃装置(1)、または、上記(1)のものにお
いて、清掃部材がワイヤの長手方向に少なくとも2本配
置してあり、各ワイヤに対して、一つの清掃部材の像担
持体側に位置する部分と像担持体と反対側に位置する部
分が、これに隣接する清掃部材の像担持体と反対側に位
置する部分と像担持体側に位置する部分に夫々対応する
ように清掃部材を配置したことを特徴とする画像形成装
置のワイヤ清掃装置(2)、または、上記(1)または
(2)のいずれかのものにおいて、清掃部材を被清掃ワ
イヤの長手方向に移動可能としたことを特徴とする画像
形成装置のワイヤ清掃装置(3)、または、上記(1)
乃至(3)のいずれかのものにおいて、清掃部材の一方
端に未使用清掃部材の貯留部位を設け、必要に応じて該
貯留部位にある未使用清掃部材を被清掃ワイヤに係合す
る位置に移動させる手段を具備することを特徴とする画
像形成装置のワイヤ清掃装置(4)、または、上記
(1)乃至(4)のいずれかのものにおいて、被清掃ワ
イヤに係合する清掃部材の張力を変化させる手段を具備
することを特徴とする画像形成装置のワイヤ清掃装置
(5)、または、次容器(1)乃至(5)のいずれかの
ものにおいて、ワイヤ清掃部材が帯電手段のグリッドで
ある画像形成装置のワイヤ清掃装置(6)、または、走
行する像担持体と、該像担持体を帯電させる第一の帯電
手段と、帯電した像担持体面に形成される静電潜像を現
像する第一の現像手段と、像担持体の走行方向にみて前
記第一の現像手段の下流側に配設した第2の帯電手段と
第2の現像手段とをそなえた画像形成装置において、前
記第2の帯電手段のグリッド清掃手段として上記(6)
記載のワイヤ清掃装置を配設してなることを特徴とする
画像形成装置。
【0014】このように構成することによって、像担持
体に近接配置された帯電器の、とくに像担持体に極く近
接した位置にあるグリッドでも容易且つ確実にクリーニ
ングすることが可能となる。
体に近接配置された帯電器の、とくに像担持体に極く近
接した位置にあるグリッドでも容易且つ確実にクリーニ
ングすることが可能となる。
【0015】
【実施例の説明】「図1」乃至「図3」は本発明の第1
の実施例を示す帯電器を示すもので、通常回転円筒状に
形成された像担持体1に平行に、その表面に近接して帯
電器2が配設してあり、「図1」は側面図、「図2」は
像担持体1に対向する解放側の平面図、「図3」は断面
図である。
の実施例を示す帯電器を示すもので、通常回転円筒状に
形成された像担持体1に平行に、その表面に近接して帯
電器2が配設してあり、「図1」は側面図、「図2」は
像担持体1に対向する解放側の平面図、「図3」は断面
図である。
【0016】該帯電器2は、像担持体1側を解放側とし
たほぼコの字状のシールドケース3を具備しており、内
部にはその長手方向に帯電ワイヤ4(「図3」参照)が
展張してあり、不図示の電源によってこれにバイアス電
圧を印加する。この帯電器のシールドケース3の解放側
には長手方向に適数のグリッドワイヤ5が展張してあ
り、このワイヤ5が像担持体表面に極く近い位置で該表
面に対向しているものとする。
たほぼコの字状のシールドケース3を具備しており、内
部にはその長手方向に帯電ワイヤ4(「図3」参照)が
展張してあり、不図示の電源によってこれにバイアス電
圧を印加する。この帯電器のシールドケース3の解放側
には長手方向に適数のグリッドワイヤ5が展張してあ
り、このワイヤ5が像担持体表面に極く近い位置で該表
面に対向しているものとする。
【0017】前記帯電器2の、像担持体1とは反対側に
前記シールドケースと平行にスライダガイド7及びねじ
杆8が配設してある。スライダガイド7にはスライダ9
が係合しており、且つ該スライダ9はねじ杆8に螺合し
ている。さらに該ねじ杆8の端部には正逆転自在のモー
タ11が設けてある。したがって、前記スライダ9が
「図1」の画像領域外の区域Gにあるとき、前記モータ
11を駆動することによって前記スライダ9は図示符号
E方向に移動して反対側の画像領域外の区域Hに達し、
モータ11を逆転することによってスライダ9を符号F
方向に移動して旧位に持ちきたすことができる。
前記シールドケースと平行にスライダガイド7及びねじ
杆8が配設してある。スライダガイド7にはスライダ9
が係合しており、且つ該スライダ9はねじ杆8に螺合し
ている。さらに該ねじ杆8の端部には正逆転自在のモー
タ11が設けてある。したがって、前記スライダ9が
「図1」の画像領域外の区域Gにあるとき、前記モータ
11を駆動することによって前記スライダ9は図示符号
E方向に移動して反対側の画像領域外の区域Hに達し、
モータ11を逆転することによってスライダ9を符号F
方向に移動して旧位に持ちきたすことができる。
【0018】前記スライダ9には一対の突部10、10
が設けてあり(「図2」参照)、この部分に図示の場
合、2本のクリーニングウェブ6、6’が配設してあ
る。これらクリーニングウェブ6、6’は一方の突部1
0から延び、「図3」に示すようにグリッド5部位を経
て他方の突部に達するように懸架してある。
が設けてあり(「図2」参照)、この部分に図示の場
合、2本のクリーニングウェブ6、6’が配設してあ
る。これらクリーニングウェブ6、6’は一方の突部1
0から延び、「図3」に示すようにグリッド5部位を経
て他方の突部に達するように懸架してある。
【0019】また、「図2」、「図3」からわかるよう
に、一方のウェブ6は、グリッドワイヤ5を1本おきに
該ワイヤの内側(帯電ワイヤ側)と外側(像担持体1に
対向する側)を交互いに織るように配置してあり、他方
のウェブ6’は、ウェブ6と同様ワイヤ5を1本おきに
織るように配置してあるが、ウェブ6とは、グリッドに
対する位置が内外反対になるように配置してある。
に、一方のウェブ6は、グリッドワイヤ5を1本おきに
該ワイヤの内側(帯電ワイヤ側)と外側(像担持体1に
対向する側)を交互いに織るように配置してあり、他方
のウェブ6’は、ウェブ6と同様ワイヤ5を1本おきに
織るように配置してあるが、ウェブ6とは、グリッドに
対する位置が内外反対になるように配置してある。
【0020】ウェブ6、6’がこのように配設してある
から、これらウェブがスライダ9とともに移動すると、
シールドケース開放側に展張したグリッドワイヤ5は、
いずれかのウエブによってその内側を、他方のウェブに
よって外側を夫々摺擦されることになる。
から、これらウェブがスライダ9とともに移動すると、
シールドケース開放側に展張したグリッドワイヤ5は、
いずれかのウエブによってその内側を、他方のウェブに
よって外側を夫々摺擦されることになる。
【0021】また、「図3」からわかるように、前記一
方の突部10から他方の突部10に向かってグリッドワ
イヤ5を経て懸架してある前記ウェブ6、6’は各突部
10とグリッドワイヤ5との間に位置する部位がシール
ドケース3の内面に接触するように配置してある。
方の突部10から他方の突部10に向かってグリッドワ
イヤ5を経て懸架してある前記ウェブ6、6’は各突部
10とグリッドワイヤ5との間に位置する部位がシール
ドケース3の内面に接触するように配置してある。
【0022】このような構成となっているから、クリー
ニング指令によってモータ11が駆動されると、予め前
記区域Gにあるスライダ9と突部10によってこれに配
設されているウェブ6、6’が、前述のようにE方向に
移動し、これによってグリッドワイヤ5の内外両面が摺
擦クリーニングされるとともに、シーレドケース3の両
内面のクリーニングも行われる。スライダ9が前記区域
Hに達するとモータ11が逆転して上記のクリーニング
作用が繰り返され、区域Gにスライダ9が戻った時点で
モータ11は停止する。
ニング指令によってモータ11が駆動されると、予め前
記区域Gにあるスライダ9と突部10によってこれに配
設されているウェブ6、6’が、前述のようにE方向に
移動し、これによってグリッドワイヤ5の内外両面が摺
擦クリーニングされるとともに、シーレドケース3の両
内面のクリーニングも行われる。スライダ9が前記区域
Hに達するとモータ11が逆転して上記のクリーニング
作用が繰り返され、区域Gにスライダ9が戻った時点で
モータ11は停止する。
【0023】以上のようにこの装置によれば、帯電器の
グリッドワイヤをクリーニングするに当たり、該ワイヤ
の像担持体に対向する外面をクリーニングするために帯
電器の外側に突出する部分が極めて小さいので、グリッ
ドワイヤ部をクリーニングするにあたって帯電器をその
作動位置から退避させる必要がなく、そのための駆動手
段など付帯機構も必要がなく、さらに、シールドケース
のクリーニングをも同時に可能とする。
グリッドワイヤをクリーニングするに当たり、該ワイヤ
の像担持体に対向する外面をクリーニングするために帯
電器の外側に突出する部分が極めて小さいので、グリッ
ドワイヤ部をクリーニングするにあたって帯電器をその
作動位置から退避させる必要がなく、そのための駆動手
段など付帯機構も必要がなく、さらに、シールドケース
のクリーニングをも同時に可能とする。
【0024】「図4」は他の実施例を示す要部の断面図
である。帯電器の全体構成、その作用については前記実
施例のものと基本的に変りはないので、それらについて
の説明は省略する。
である。帯電器の全体構成、その作用については前記実
施例のものと基本的に変りはないので、それらについて
の説明は省略する。
【0025】この装置にあっては、スライダ9は一つの
スライダガイド7によって案内されており、前記実施例
装置における他方のスライダガイドに相当する位置には
テンションガイド7’が配置してある。該テンションガ
イド7’は前記スライダ9に設けた、像担持体1の半径
方向にほぼ合致する方向に延設した長孔12に嵌入して
おり、不図示のアクチュエータによって「図4」の符号
JーI方向に移動できるようになっているものとする。
スライダガイド7によって案内されており、前記実施例
装置における他方のスライダガイドに相当する位置には
テンションガイド7’が配置してある。該テンションガ
イド7’は前記スライダ9に設けた、像担持体1の半径
方向にほぼ合致する方向に延設した長孔12に嵌入して
おり、不図示のアクチュエータによって「図4」の符号
JーI方向に移動できるようになっているものとする。
【0026】前記スライダ9は、前述の実施例装置に比
してこれを案内するスライダガイド7が1本足りない
が、この装置にあってもスライダ9はスライダガイド7
と、ねじ杆8によって支持されているので、シールドケ
ース3に対しては所定の位置を支障なく移動できる。
してこれを案内するスライダガイド7が1本足りない
が、この装置にあってもスライダ9はスライダガイド7
と、ねじ杆8によって支持されているので、シールドケ
ース3に対しては所定の位置を支障なく移動できる。
【0027】画像形成装置の作動中には、前記テンショ
ンガイド7’は矢印J方向に移動してウェブ6、6’に
は張力がかからない状態となる。画像形成動作が停止し
た状態で不図示のセンサによってグリッドワイヤへの異
物の付着が検知されると、テンションガイド7’は図示
符号I方向に移動してウェブ6、6’に張力がかかっ
て、この状態で該ウェブが前記実施例装置の場合と同様
の仕方で移動してグリッドのクリーニングを行う。
ンガイド7’は矢印J方向に移動してウェブ6、6’に
は張力がかからない状態となる。画像形成動作が停止し
た状態で不図示のセンサによってグリッドワイヤへの異
物の付着が検知されると、テンションガイド7’は図示
符号I方向に移動してウェブ6、6’に張力がかかっ
て、この状態で該ウェブが前記実施例装置の場合と同様
の仕方で移動してグリッドのクリーニングを行う。
【0028】クリーニング終了後、センサによって再度
クリーニング後の結果をクリーニング前の状態と比較
し、クリーニング効果の度合によってウエブ6、6’の
張力を適宜に設定して次回のクリーニング時の張力とす
る。このようにすることによってクリーニング結果によ
ってウエブの張力を設定できるので、グリッドワイヤに
対して最適のクリーニングを行うことができる。
クリーニング後の結果をクリーニング前の状態と比較
し、クリーニング効果の度合によってウエブ6、6’の
張力を適宜に設定して次回のクリーニング時の張力とす
る。このようにすることによってクリーニング結果によ
ってウエブの張力を設定できるので、グリッドワイヤに
対して最適のクリーニングを行うことができる。
【0029】「図5」、「図6」はさらに他の実施例を
示すもので、「図5」は帯電器の断面図、「図6」はグ
リッド側からみた要部の平面図である。帯電器、これの
長手方向に往復動し、ウエブ6、6’によってグリッド
ワイヤをクリーニングするスライダ9等の基本的構成は
前記「図1」乃至「図3」に示したものととくに変りは
ない。
示すもので、「図5」は帯電器の断面図、「図6」はグ
リッド側からみた要部の平面図である。帯電器、これの
長手方向に往復動し、ウエブ6、6’によってグリッド
ワイヤをクリーニングするスライダ9等の基本的構成は
前記「図1」乃至「図3」に示したものととくに変りは
ない。
【0030】この装置においては、スライダ9の両側に
突状部9a、9bが形成してあり、該突状部9aに配し
たプーリ13にはクリーニングウェブ6、6’(図には
その一方のみが示してある)が巻回されてストック6s
を形成している。
突状部9a、9bが形成してあり、該突状部9aに配し
たプーリ13にはクリーニングウェブ6、6’(図には
その一方のみが示してある)が巻回されてストック6s
を形成している。
【0031】該ストック6sから出たウェブ6、6’
は、前述の実施例装置と同様シールドケース3の内面に
沿って進行し、グリッドワイヤ5位置において、ウェブ
6と同6’は、該ワイヤ5の内外面に交互に位置するよ
うに配置してあり、ついで他方のシールドケース内面に
沿ってプーリ14に至っている。
は、前述の実施例装置と同様シールドケース3の内面に
沿って進行し、グリッドワイヤ5位置において、ウェブ
6と同6’は、該ワイヤ5の内外面に交互に位置するよ
うに配置してあり、ついで他方のシールドケース内面に
沿ってプーリ14に至っている。
【0032】「図6」はスライダ9がホームポジション
にあるところをグリッド側から見た平面図である。この
図からわかるようにウェブ6、6’をそれぞれ巻回した
ストック6s、6’sを支持するフーリ13の端部には
一方向クラッチ16が、また、他方のプーリ14にはモ
ータ15が配設してある。したがって、該モータ15を
駆動することによって各ウェブ6、6’が順次プーリ1
4にに巻回されてゆき、ウエブの新しい面がグリッドワ
イヤ5に当接することになる。
にあるところをグリッド側から見た平面図である。この
図からわかるようにウェブ6、6’をそれぞれ巻回した
ストック6s、6’sを支持するフーリ13の端部には
一方向クラッチ16が、また、他方のプーリ14にはモ
ータ15が配設してある。したがって、該モータ15を
駆動することによって各ウェブ6、6’が順次プーリ1
4にに巻回されてゆき、ウエブの新しい面がグリッドワ
イヤ5に当接することになる。
【0033】画像形成動作を停止した状態で、不図示の
センサによってウェブ6、6’上に一定量以上の異物を
検知したとき、乃至はカウンタなどによって一定数の画
像形成を検知した場合には寝モータ15を駆動してプー
リ14を回動してウェブ6、6’を符号K方向(「図
6」)に移動してストック13、13内の未使用ウェブ
をグリッドワイヤ5に当接する位置に持ちきたし、以後
この部分によってクリーニングを行うものとする。これ
によって、グリッドワイヤのクリーニングを常時クリー
ニング能の高い部位によって行うことができる。
センサによってウェブ6、6’上に一定量以上の異物を
検知したとき、乃至はカウンタなどによって一定数の画
像形成を検知した場合には寝モータ15を駆動してプー
リ14を回動してウェブ6、6’を符号K方向(「図
6」)に移動してストック13、13内の未使用ウェブ
をグリッドワイヤ5に当接する位置に持ちきたし、以後
この部分によってクリーニングを行うものとする。これ
によって、グリッドワイヤのクリーニングを常時クリー
ニング能の高い部位によって行うことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
像担持体に近接配置した帯電器を具備する画像形成装置
において、該帯電器のグリッドワイヤを全長にわたり、
且つ円周方向にほぼ全面にわたってクリーニングを行う
ことが可能となり、さらに帯電器のシールドケース内面
のクリーニングまで行うことができ、必要に応じて、ク
リーニングウェブのグリッドワイヤへの当接作用を調整
してクリーニング能を調節でき、また、クリーニングを
常時クリーニング部材のクリーニング機能の高い部位に
よって遂行することができるから、帯電器の機能の安定
化に寄与するところが大きく、良質の画像を得るのに顕
著な効果がある。
像担持体に近接配置した帯電器を具備する画像形成装置
において、該帯電器のグリッドワイヤを全長にわたり、
且つ円周方向にほぼ全面にわたってクリーニングを行う
ことが可能となり、さらに帯電器のシールドケース内面
のクリーニングまで行うことができ、必要に応じて、ク
リーニングウェブのグリッドワイヤへの当接作用を調整
してクリーニング能を調節でき、また、クリーニングを
常時クリーニング部材のクリーニング機能の高い部位に
よって遂行することができるから、帯電器の機能の安定
化に寄与するところが大きく、良質の画像を得るのに顕
著な効果がある。
【図1】 本発明の実施例を示す帯電器の側面図
【図2】 同上グリッドワイヤ側からみた平面図
【図3】 同上断面図
【図4】 他の実施例を示す帯電器の断面図
【図5】 さらに他の実施例を示す帯電器の断面図
【図6】 同上帯電器の要部平面図
【図7】 公知の画像形成装置の構成を示す概略側面図
1 像担持体 2 帯電器 3 シールドケース 4 帯電ワイヤ 6、6’ クリーニングウェブ 7 スライダガイド 8 ねじ杆 9 スライダ 10 突部 11、15 モータ 13,14 プーリ 16 クラッチ
Claims (7)
- 【請求項1】走行する像担持体と、その表面に平行に並
列配置した複数のワイヤを具備する画像形成装置のワイ
ヤ清掃装置において、 前記ワイヤのクリーニング部材がシート状部材からな
り、該清掃部材が前記複数のワイヤを交互に像担持体側
とこの反対側に位置するように配置されていることを特
徴とする画像形成装置のワイヤ清掃装置。 - 【請求項2】清掃部材がワイヤの長手方向に少なくとも
2本配置してあり、各ワイヤに対して、一つの清掃部材
の像担持体側に位置する部分と像担持体と反対側に位置
する部分が、これに隣接する清掃部材の像担持体と反対
側に位置する部分と像担持体側に位置する部分に夫々対
応するように清掃部材を配置したことを特徴とする「請
求項1」記載の画像形成装置のワイヤ清掃装置。 - 【請求項3】清掃部材を被清掃ワイヤの長手方向に移動
可能としたことを特徴とする「請求項1」または「請求
項2」のいずれか記載の画像形成装置のワイヤ清掃装
置。 - 【請求項4】清掃部材の一方端に未使用清掃部材の貯留
部位を設け、必要に応じて該貯留部位にある未使用清掃
部材を被清掃ワイヤに係合する位置に移動させる手段を
具備することを特徴とする「請求項1」乃至「請求項
3」のいずれか記載の画像形成装置のワイヤ清掃装置。 - 【請求項5】被清掃ワイヤに係合する清掃部材の張力を
変化させる手段を具備することを特徴とする「請求項
1」乃至「請求項4」のいずれか記載の画像形成装置の
ワイヤ清掃装置。 - 【請求項6】ワイヤ清掃部材が帯電器のクリッドである
「請求項1」乃至「請求項5」のいずれか記載の画像形
成装置のワイヤ清掃装置。 - 【請求項7】走行する像担持体と、該像担持体を帯電さ
せる第一の帯電手段と、帯電した像担持体面に形成され
る静電潜像を現像する第一の現像手段と、像担持体の走
行方向にみて前記第一の現像手段の下流側に配設した第
2の帯電手段と第2の現像手段とをそなえた画像形成装
置において、前記第2の帯電手段のグリッド清掃手段と
して「請求項6」記載のワイヤ清掃装置を配設してなる
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22454995A JPH0954482A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像形成装置とその帯電器などのワイヤ清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22454995A JPH0954482A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像形成装置とその帯電器などのワイヤ清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954482A true JPH0954482A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16815538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22454995A Pending JPH0954482A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像形成装置とその帯電器などのワイヤ清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212512A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2007334226A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 帯電装置 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP22454995A patent/JPH0954482A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212512A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
| JP2007334226A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 帯電装置 |
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