JPH0954513A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH0954513A JPH0954513A JP21043395A JP21043395A JPH0954513A JP H0954513 A JPH0954513 A JP H0954513A JP 21043395 A JP21043395 A JP 21043395A JP 21043395 A JP21043395 A JP 21043395A JP H0954513 A JPH0954513 A JP H0954513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning member
- cleaning
- fixing roller
- dirt
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】クリーニング装置6は定着ローラ1の回転方向
に長手方向に鉛直させた溝を設けたクリーニング部材1
0と、クリーニング部材10を溝の形状に合わせたリブ
14を設けたホルダ11により保持する。 【効果】クリーニング装置の定着ローラ表面に付着した
オフセットトナーや紙粉などの汚れ除去が向上し、溝部
は除去された汚れの溜り場となり、汚れ除去効果を長時
間保持できる。
に長手方向に鉛直させた溝を設けたクリーニング部材1
0と、クリーニング部材10を溝の形状に合わせたリブ
14を設けたホルダ11により保持する。 【効果】クリーニング装置の定着ローラ表面に付着した
オフセットトナーや紙粉などの汚れ除去が向上し、溝部
は除去された汚れの溜り場となり、汚れ除去効果を長時
間保持できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真方式の記録装置
における定着器のクリーニング装置に関する。
における定着器のクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置の定着装置は、内部にヒー
タを設けた定着ローラと、これに圧接する加圧ローラと
のローラ対のニップ部に未定着トナ−像を担持する転写
用紙を通紙し、熱によりトナーを溶融して押圧力によ
り、これを転写紙面に融着する熱ローラ定着装置が広く
使用されている。
タを設けた定着ローラと、これに圧接する加圧ローラと
のローラ対のニップ部に未定着トナ−像を担持する転写
用紙を通紙し、熱によりトナーを溶融して押圧力によ
り、これを転写紙面に融着する熱ローラ定着装置が広く
使用されている。
【0003】このような定着装置で、未定着トナー像の
定着ローラへのオフセット現象によるトナーや紙粉など
による定着ローラの汚れを除去するためでクリーニング
装置が使用されている。
定着ローラへのオフセット現象によるトナーや紙粉など
による定着ローラの汚れを除去するためでクリーニング
装置が使用されている。
【0004】従来、クリーニング装置にはパット状のフ
ェルトなどを用いたパット方式とロール状に巻かれた部
材を用いたウェブ方式によるものが知られている。
ェルトなどを用いたパット方式とロール状に巻かれた部
材を用いたウェブ方式によるものが知られている。
【0005】例えば、特開平5−27639号公報では、パッ
ト状のクーニング部材は、定着ローラとの接触面にエン
ボス状の凹凸が形成された導電性を有する繊維材からな
り、クリーニング部材と定着ローラとの接触中、定着ロ
ーラ表面はクリーニング部材で摺擦されるが、その摺擦
によって定着ローラ表面は帯電しない。この非帯電性は
クリーニング部材の凹凸によってより高められる。ま
た、特開平5−323821 号公報では、パット形状を略V字
状とし、定着ローラに対してクリーニング部材を二平面
で接触させ、接触点ではさまれた空間が汚れの溜り場所
となる。
ト状のクーニング部材は、定着ローラとの接触面にエン
ボス状の凹凸が形成された導電性を有する繊維材からな
り、クリーニング部材と定着ローラとの接触中、定着ロ
ーラ表面はクリーニング部材で摺擦されるが、その摺擦
によって定着ローラ表面は帯電しない。この非帯電性は
クリーニング部材の凹凸によってより高められる。ま
た、特開平5−323821 号公報では、パット形状を略V字
状とし、定着ローラに対してクリーニング部材を二平面
で接触させ、接触点ではさまれた空間が汚れの溜り場所
となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、クリーニ
ング部材により定着ローラ上のオフセットトナーや紙粉
などの汚れを効率よく除去することを目的としている
が、長時間使用時にローラの長手方向のオフセットトナ
ーなどの汚れを十分除去されないという問題が発生す
る。クリーナ部材にエンボス状の凹凸を付けた場合で
は、除去した汚れはクリーニング部材凹部に捕集される
が、除去から捕集までの間隔が一定でないためでないた
めクリーニング部材表面の汚れ具合にむらができ、長時
間使用時には汚れの除去効果が部分によって差異が出て
しまう。
ング部材により定着ローラ上のオフセットトナーや紙粉
などの汚れを効率よく除去することを目的としている
が、長時間使用時にローラの長手方向のオフセットトナ
ーなどの汚れを十分除去されないという問題が発生す
る。クリーナ部材にエンボス状の凹凸を付けた場合で
は、除去した汚れはクリーニング部材凹部に捕集される
が、除去から捕集までの間隔が一定でないためでないた
めクリーニング部材表面の汚れ具合にむらができ、長時
間使用時には汚れの除去効果が部分によって差異が出て
しまう。
【0007】本発明の目的は、クリーニング装置の汚れ
除去の向上及び汚れ除去効果の長時間保持を図ることに
ある。
除去の向上及び汚れ除去効果の長時間保持を図ることに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を達成する
ため、本発明はクリーニング部材に回転方向へ一つ以上
長手方向に鉛直させた溝を設け、クリーニング部材を保
持するホルダに溝の形状に合わせたリブを設ける。
ため、本発明はクリーニング部材に回転方向へ一つ以上
長手方向に鉛直させた溝を設け、クリーニング部材を保
持するホルダに溝の形状に合わせたリブを設ける。
【0009】
【作用】本発明は、クリーニング部材の定着ローラとの
接触するエッジ部を増加することにより、定着ローラの
汚れ除去効果の向上及び汚れ除去効果を長時間保持でき
る。また、溝にトナー及び紙粉などの汚れが溜り、その
点でも汚れ除去効果の長時間保持ができる。一方、クリ
ーニング部材に溝を設けたためクリーニング部材の幅は
狭くなる。そのため、フェルトなどの柔軟な部材を用い
たクリーニング部材では変形等が起こりやすくなるが、
クリーニング部材の溝の形状に合わせたリブをホルダに
設けることでクリーニング部材の変形等を防ぎ、クリー
ニング部材を十分保持することができる。
接触するエッジ部を増加することにより、定着ローラの
汚れ除去効果の向上及び汚れ除去効果を長時間保持でき
る。また、溝にトナー及び紙粉などの汚れが溜り、その
点でも汚れ除去効果の長時間保持ができる。一方、クリ
ーニング部材に溝を設けたためクリーニング部材の幅は
狭くなる。そのため、フェルトなどの柔軟な部材を用い
たクリーニング部材では変形等が起こりやすくなるが、
クリーニング部材の溝の形状に合わせたリブをホルダに
設けることでクリーニング部材の変形等を防ぎ、クリー
ニング部材を十分保持することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用い詳細に説明
する。図1に本発明となるクリーニング装置の一例の断
面図を示す。図2は図1のクリーニング部材を中心に拡
大した図である。図3にクリーニング部材の一例の斜視
図を示す。図4(a)に従来のクリーニング装置の実使
用後のクリーニング部材のクリーニング面汚れ付着状態
の斜視図、図4(b)に実施例のクリーニング装置の実
使用後のクリーニング面汚れ付着状態の斜視図を示す。
図1の1は定着ローラでアルミ管4の表面にシリコンゴ
ム3で成形し、中央部に熱源となるヒートランプ5を配
設してある。2は加圧ローラである。加圧ローラ2は、
定着ローラ1と同様の構成としているが、必ずしもヒー
トランプ5を設ける必要はない。9は未定着トナ−像を
支持する紙などの支持材であり、定着ローラ1と加圧ロ
ーラ2とのローラ対のニップ部を通過する際、未定着ト
ナーは溶融し押圧力により、支持材9表面に融着する。
また図2に示すように、クリーニング装置6はフェルト
などの柔軟な部材を用いたクリーニング部材10とクリ
ーニング部材10を接着等の方法により保持するホルダ
11からなり、クリーニング装置6を図1に示すように
定着器筐体8側に一端部が保持されたばね7により定着
ローラ1の表面に所定の圧力で押しつけ接触させ、定着
ローラ1表面に付着したオフセットトナーや紙粉などの
汚れ除去を行う。
する。図1に本発明となるクリーニング装置の一例の断
面図を示す。図2は図1のクリーニング部材を中心に拡
大した図である。図3にクリーニング部材の一例の斜視
図を示す。図4(a)に従来のクリーニング装置の実使
用後のクリーニング部材のクリーニング面汚れ付着状態
の斜視図、図4(b)に実施例のクリーニング装置の実
使用後のクリーニング面汚れ付着状態の斜視図を示す。
図1の1は定着ローラでアルミ管4の表面にシリコンゴ
ム3で成形し、中央部に熱源となるヒートランプ5を配
設してある。2は加圧ローラである。加圧ローラ2は、
定着ローラ1と同様の構成としているが、必ずしもヒー
トランプ5を設ける必要はない。9は未定着トナ−像を
支持する紙などの支持材であり、定着ローラ1と加圧ロ
ーラ2とのローラ対のニップ部を通過する際、未定着ト
ナーは溶融し押圧力により、支持材9表面に融着する。
また図2に示すように、クリーニング装置6はフェルト
などの柔軟な部材を用いたクリーニング部材10とクリ
ーニング部材10を接着等の方法により保持するホルダ
11からなり、クリーニング装置6を図1に示すように
定着器筐体8側に一端部が保持されたばね7により定着
ローラ1の表面に所定の圧力で押しつけ接触させ、定着
ローラ1表面に付着したオフセットトナーや紙粉などの
汚れ除去を行う。
【0011】クリーニング部材10は図3で示したよう
に回転方向に長手方向に鉛直させた溝を設けた構成とな
っている。クリーニング部材の溝を二本以上としても同
様の効果が得られることを確認している。
に回転方向に長手方向に鉛直させた溝を設けた構成とな
っている。クリーニング部材の溝を二本以上としても同
様の効果が得られることを確認している。
【0012】図4(a)に、従来のクリーニング装置を
長時間使用した後のクリーニング部材の表面の状態を示
す。図では実使用時、定着ローラに回転に対し、最初に
接触する前方のエッジ部で、汚れのほとんどが定着ロー
ラから除去されるが、そのため図に示すように、前方エ
ッジ部近傍に汚れ付着が集中し、短時間で汚れ除去効果
が低下してしまう。そのため、クリーニング装置はおよ
そ三千枚印刷する毎に交換を必要とする。前述のよう
に、一般にクリーニング装置の汚れ除去の状態を観察す
るとエッジ部の近くでオフセットトナー等の汚れを除去
する作用があり、面の部分では除去する作用が小さいと
いうことが分かった。
長時間使用した後のクリーニング部材の表面の状態を示
す。図では実使用時、定着ローラに回転に対し、最初に
接触する前方のエッジ部で、汚れのほとんどが定着ロー
ラから除去されるが、そのため図に示すように、前方エ
ッジ部近傍に汚れ付着が集中し、短時間で汚れ除去効果
が低下してしまう。そのため、クリーニング装置はおよ
そ三千枚印刷する毎に交換を必要とする。前述のよう
に、一般にクリーニング装置の汚れ除去の状態を観察す
るとエッジ部の近くでオフセットトナー等の汚れを除去
する作用があり、面の部分では除去する作用が小さいと
いうことが分かった。
【0013】そこで、本発明の構成のクリーニング装置
では、クリーニング部材10のエッジ部12aおよび1
2bの2か所で定着ローラ1に接触し、汚れ除去を行う
ため、従来のクリーニング装置に比べ、汚れ除去効果が
向上する。実使用後のクリーナ面への汚れ付着は図4
(b)で示すようにエッジ部付近の2か所となり、汚れ
付着の集中は分散するため、除去効果を長時間維持する
ことができる。
では、クリーニング部材10のエッジ部12aおよび1
2bの2か所で定着ローラ1に接触し、汚れ除去を行う
ため、従来のクリーニング装置に比べ、汚れ除去効果が
向上する。実使用後のクリーナ面への汚れ付着は図4
(b)で示すようにエッジ部付近の2か所となり、汚れ
付着の集中は分散するため、除去効果を長時間維持する
ことができる。
【0014】また、溝部13にはエッジ部12a,12
bで除去された汚れがはけられ、溜り場所となるため、
汚れの定着器との接触面へ付着を抑えることになり、そ
の観点からも除去効果の長時間維持が行える。
bで除去された汚れがはけられ、溜り場所となるため、
汚れの定着器との接触面へ付着を抑えることになり、そ
の観点からも除去効果の長時間維持が行える。
【0015】一方、クリーニング部材10中央部に溝を
設けたため、クリーニング部材の幅は狭くなる。そのた
め、クリーニング部材10と定着ローラ1の接触による
負荷によって、フェルトなどの柔軟な部材を用いたクリ
ーニング部材では変形等が起こりやすくなるが、ホルダ
11に溝13の形状に合わせたリブ14を設けることに
よって、その影響はなくなり、クリーニング部材10を
十分保持することができる。
設けたため、クリーニング部材の幅は狭くなる。そのた
め、クリーニング部材10と定着ローラ1の接触による
負荷によって、フェルトなどの柔軟な部材を用いたクリ
ーニング部材では変形等が起こりやすくなるが、ホルダ
11に溝13の形状に合わせたリブ14を設けることに
よって、その影響はなくなり、クリーニング部材10を
十分保持することができる。
【0016】クリーニング部材を用いることにより、ク
リーニング装置はおよそ六千枚の印刷まで除去効果を維
持できることが確認されている。
リーニング装置はおよそ六千枚の印刷まで除去効果を維
持できることが確認されている。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、クリーニング装置を増
設することなしに、クリーニング装置の汚れ除去効果が
向上,長時間維持ができ、更にクリーニング部材減幅に
よる影響を防ぐという効果がある。また、クリーニング
装置の寿命が伸び交換までの期間が伸びるため、経済的
である。
設することなしに、クリーニング装置の汚れ除去効果が
向上,長時間維持ができ、更にクリーニング部材減幅に
よる影響を防ぐという効果がある。また、クリーニング
装置の寿命が伸び交換までの期間が伸びるため、経済的
である。
【図1】本発明のクリーニング装置及び定着ローラの断
面図。
面図。
【図2】図1のクリーニング部材を中心とした断面図。
【図3】クリーニング部材の斜視図。
【図4】クリーニング部材の実使用後の汚れ付着状態の
斜視図。
斜視図。
1…定着ローラ、2…加圧ローラ、3…シリコンゴム、
4…アルミ管、5…ヒートランプ、6…クリーニング装
置、7…ばね、8…定着器筐体、9…未定着トナ−像支
持材。
4…アルミ管、5…ヒートランプ、6…クリーニング装
置、7…ばね、8…定着器筐体、9…未定着トナ−像支
持材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北岸 外茂治 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内
Claims (2)
- 【請求項1】定着ローラと加圧ローラ間に未定着トナ−
像を支持する支持材を通過させることによって前記未定
着トナ−像の定着を行い前記定着ローラにクリーニング
部材を接触させることで汚れを除去するクリーニング装
置において、前記クリーニング部材のクリーニング面に
ローラ回転方向に一つ以上の長手方向に鉛直させた溝を
設けたことを特徴とするクリーニング装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記クリーニング部材
を保持するホルダに前記クリーニング部材の溝の形状に
合わせたリブを設けたクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21043395A JPH0954513A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21043395A JPH0954513A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954513A true JPH0954513A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16589250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21043395A Pending JPH0954513A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954513A (ja) |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21043395A patent/JPH0954513A/ja active Pending
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