JPH0954612A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
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- JPH0954612A JPH0954612A JP22612095A JP22612095A JPH0954612A JP H0954612 A JPH0954612 A JP H0954612A JP 22612095 A JP22612095 A JP 22612095A JP 22612095 A JP22612095 A JP 22612095A JP H0954612 A JPH0954612 A JP H0954612A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring
- parameter
- abnormality
- software
- timing
- Prior art date
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- Pending
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- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周期ソフトウェアの異常を検出して計算機シ
ステムの信頼性を得ることができる。 【解決手段】 周期パラメータ設定手段2Aは、周期ソ
フトウェアを監視する監視パラメータを取込む条件を予
め設定すると共に、監視パラメータを保存するための監
視用パラメータ登録用テーブルへ前記条件に従って監視
タイミング毎に監視パラメータを保存する。周期パラメ
ータ入力手段3Aは、監視用パラメータ登録用テーブル
に保存された監視パラメータを入力して1周期走行に要
した処理時間を算出する。異常検出手段4は、算出され
た処理時間が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周
期ソフトウェアが異常となったとして異常通知手段5へ
異常信号を出力する。
ステムの信頼性を得ることができる。 【解決手段】 周期パラメータ設定手段2Aは、周期ソ
フトウェアを監視する監視パラメータを取込む条件を予
め設定すると共に、監視パラメータを保存するための監
視用パラメータ登録用テーブルへ前記条件に従って監視
タイミング毎に監視パラメータを保存する。周期パラメ
ータ入力手段3Aは、監視用パラメータ登録用テーブル
に保存された監視パラメータを入力して1周期走行に要
した処理時間を算出する。異常検出手段4は、算出され
た処理時間が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周
期ソフトウェアが異常となったとして異常通知手段5へ
異常信号を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システムの
異常を検出する監視装置に関する。
異常を検出する監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】発電プラント、鉄鋼プラントを始めとし
た各種プラントでは安全かつ効率的なプラント運転を行
うため、計算機システムを利用した制御、監視が行われ
ている。
た各種プラントでは安全かつ効率的なプラント運転を行
うため、計算機システムを利用した制御、監視が行われ
ている。
【0003】かかる計算機システムはCRT等の表示装
置を介して圧力、温度等の各種プロセス量、プロセス量
が制限値を逸脱している場合の警報をオペレータに提供
し、オペレータは計算機システムから提供されたプラン
ト状態を総合的に評価し、安全かつ効率的なプラント運
転を行っている。このように安全かつ効率的なプラント
運転を行うために、計算機システムの占める役割は年々
大きなものとなっている。
置を介して圧力、温度等の各種プロセス量、プロセス量
が制限値を逸脱している場合の警報をオペレータに提供
し、オペレータは計算機システムから提供されたプラン
ト状態を総合的に評価し、安全かつ効率的なプラント運
転を行っている。このように安全かつ効率的なプラント
運転を行うために、計算機システムの占める役割は年々
大きなものとなっている。
【0004】計算機システムでは、オペレータへ与えら
れる情報がプラント状態を正確に表していることが必要
であり、センサを始めとした各種計測機器の故障をソフ
トウェアあるいはハードウェアによって検出し、アナン
シエータ等の警報装置やレーザビームプリンタへのメッ
セージ出力を行っている。
れる情報がプラント状態を正確に表していることが必要
であり、センサを始めとした各種計測機器の故障をソフ
トウェアあるいはハードウェアによって検出し、アナン
シエータ等の警報装置やレーザビームプリンタへのメッ
セージ出力を行っている。
【0005】ところで、計算機システムを構成するソフ
トウェア、例えば、プラント状態を表示するソフトウェ
アが異常動作し、無限ループ動作に陥った場合には、プ
ラント状態を正確にオペレータに通知できないばかり
か、オペレータが誤判断する可能性がある。
トウェア、例えば、プラント状態を表示するソフトウェ
アが異常動作し、無限ループ動作に陥った場合には、プ
ラント状態を正確にオペレータに通知できないばかり
か、オペレータが誤判断する可能性がある。
【0006】従来の監視装置では、プログラム上のミス
や計算機ハードウェアの故障によるプログラム異常動作
として無限ループ等の異常動作について考えられていた
ため、監視するパラメータはプログラム実行時のCPU
占有時間や実行時間であった。このため、定周期で走行
するプログラムに関しては、動作していない限り監視す
ることができず定周期で走行することを要求されている
プログラムが動作不能状態となっていないことや定めら
れた周期を守って走行していることを確認できなかっ
た。
や計算機ハードウェアの故障によるプログラム異常動作
として無限ループ等の異常動作について考えられていた
ため、監視するパラメータはプログラム実行時のCPU
占有時間や実行時間であった。このため、定周期で走行
するプログラムに関しては、動作していない限り監視す
ることができず定周期で走行することを要求されている
プログラムが動作不能状態となっていないことや定めら
れた周期を守って走行していることを確認できなかっ
た。
【0007】また、従来の監視装置では、個々のプログ
ラムの実行時間等を使って監視を行っているため個々の
プログラムの障害は検出することは可能であったが、機
能を構成するソフトウェア群を対象とせずに、機能単位
での障害発生を検出することができなかった。
ラムの実行時間等を使って監視を行っているため個々の
プログラムの障害は検出することは可能であったが、機
能を構成するソフトウェア群を対象とせずに、機能単位
での障害発生を検出することができなかった。
【0008】また、計算機システムは、プラント運転員
に対してリアルタイムで各種プロセス量を例えば、図1
5に示すように監視画面で提供しているが、画面表示さ
れているプロセス量が変化しない場合、計算機システム
を構成するソフトウェアの動作不能によって表示更新さ
れないのか、あるいは、プロセス量が変化していないの
かを判断する手段がなかった。
に対してリアルタイムで各種プロセス量を例えば、図1
5に示すように監視画面で提供しているが、画面表示さ
れているプロセス量が変化しない場合、計算機システム
を構成するソフトウェアの動作不能によって表示更新さ
れないのか、あるいは、プロセス量が変化していないの
かを判断する手段がなかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来技
術では、例えば、ソフトウェア処理の無限ループ動作や
動作不能等に対して異常が的確に判断されオペレータに
通知されていなかったためにオペレータが重大な誤りを
引き起こすおそれがあった。
術では、例えば、ソフトウェア処理の無限ループ動作や
動作不能等に対して異常が的確に判断されオペレータに
通知されていなかったためにオペレータが重大な誤りを
引き起こすおそれがあった。
【0010】そこで、本発明は、ソフトウェアの異常動
作を検出し、オペレータに対してシステムの異常を的確
に通知する監視装置を提供することを目的とする。
作を検出し、オペレータに対してシステムの異常を的確
に通知する監視装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、周期
ソフトウェアから構成される計算機システムの周期ソフ
トウェアの異常動作を監視する監視装置において、周期
ソフトウェアを監視する監視パラメータを取込む条件を
予め設定すると共に、監視パラメータを保存するための
監視用パラメータ登録用テーブルへ条件に従って監視タ
イミング毎に監視パラメータを保存する周期パラメータ
設定手段と、監視用パラメータ登録用テーブルに保存さ
れた監視パラメータを入力して、1周期走行に要した処
理時間を算出する周期パラメータ入力手段と、算出され
た処理時間が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周
期ソフトウェアが異常となったとして異常通知手段へ異
常信号を出力する異常検出手段とを設けるようにしたも
のである。
ソフトウェアから構成される計算機システムの周期ソフ
トウェアの異常動作を監視する監視装置において、周期
ソフトウェアを監視する監視パラメータを取込む条件を
予め設定すると共に、監視パラメータを保存するための
監視用パラメータ登録用テーブルへ条件に従って監視タ
イミング毎に監視パラメータを保存する周期パラメータ
設定手段と、監視用パラメータ登録用テーブルに保存さ
れた監視パラメータを入力して、1周期走行に要した処
理時間を算出する周期パラメータ入力手段と、算出され
た処理時間が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周
期ソフトウェアが異常となったとして異常通知手段へ異
常信号を出力する異常検出手段とを設けるようにしたも
のである。
【0012】請求項2の発明は、機能処理を実行するソ
フトウェアである機能ソフトウェアの異常動作を監視す
る監視装置において、機能ソフトウェアが機能処理を開
始するとき、予め設定される条件によって第1監視パラ
メータを監視用パラメータ登録用テーブルへ登録する一
方、機能ソフトウェアが機能処理を完了するとき、予め
設定される条件によって第2監視パラメータを監視用パ
ラメータ登録用テーブルへ登録するパラメータ設定手段
と、監視用パラメータ登録用テーブルへ登録された第1
監視パラメータと第2監視パラメータとから機能処理の
実行に要した処理時間を算出する機能パラメータ入力手
段と、処理時間が予め定めた規定範囲を逸脱したとき異
常となったとして異常通知手段へ異常信号を出力する異
常検出手段とを設けるようにしたものである。
フトウェアである機能ソフトウェアの異常動作を監視す
る監視装置において、機能ソフトウェアが機能処理を開
始するとき、予め設定される条件によって第1監視パラ
メータを監視用パラメータ登録用テーブルへ登録する一
方、機能ソフトウェアが機能処理を完了するとき、予め
設定される条件によって第2監視パラメータを監視用パ
ラメータ登録用テーブルへ登録するパラメータ設定手段
と、監視用パラメータ登録用テーブルへ登録された第1
監視パラメータと第2監視パラメータとから機能処理の
実行に要した処理時間を算出する機能パラメータ入力手
段と、処理時間が予め定めた規定範囲を逸脱したとき異
常となったとして異常通知手段へ異常信号を出力する異
常検出手段とを設けるようにしたものである。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2記載の監視装置において、監視対象のソフトウェアの
処理の経過に応じて表示装置に表示される表示シンボル
を移行させてオペレータへ計算機システムの動作状態を
知らせるためのシンボルデータ作成手段へ異常検出手段
から正常動作信号を入力する毎に表示シンボルを更新要
求をして移行させる作成要求手段を付加するようにした
ものである。
2記載の監視装置において、監視対象のソフトウェアの
処理の経過に応じて表示装置に表示される表示シンボル
を移行させてオペレータへ計算機システムの動作状態を
知らせるためのシンボルデータ作成手段へ異常検出手段
から正常動作信号を入力する毎に表示シンボルを更新要
求をして移行させる作成要求手段を付加するようにした
ものである。
【0014】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
記載のいずれかの監視装置において、監視タイミング毎
に異常検出手段からの正常動作信号が入力し、かつ、計
算機システムからCPU動作中信号が入力したことを条
件に出力される監視装置正常信号が所定時間内に未入力
のとき異常の発生を判断する動作異常検出装置を付加す
るようにしたものである。
記載のいずれかの監視装置において、監視タイミング毎
に異常検出手段からの正常動作信号が入力し、かつ、計
算機システムからCPU動作中信号が入力したことを条
件に出力される監視装置正常信号が所定時間内に未入力
のとき異常の発生を判断する動作異常検出装置を付加す
るようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例を示す監視装
置の構成図で、監視装置100Aは、周期パラメータ設
定手段2Aと周期パラメータ入力手段3Aと異常検出手
段4とからなり、周期ソフト1Aを取込み異常時に異常
通知手段5へ出力するように構成されている。
置の構成図で、監視装置100Aは、周期パラメータ設
定手段2Aと周期パラメータ入力手段3Aと異常検出手
段4とからなり、周期ソフト1Aを取込み異常時に異常
通知手段5へ出力するように構成されている。
【0017】ここで、周期パラメータ設定手段2Aは、
周期ソフトウェアを監視する監視パラメータを取込む条
件を予め設定すると共に、監視パラメータを保存するた
めの図2に示す監視用パラメータ登録用テーブル2A1
へ条件に従って監視タイミング毎に監視パラメータを保
存するものである。
周期ソフトウェアを監視する監視パラメータを取込む条
件を予め設定すると共に、監視パラメータを保存するた
めの図2に示す監視用パラメータ登録用テーブル2A1
へ条件に従って監視タイミング毎に監視パラメータを保
存するものである。
【0018】周期パラメータ入力手段3Aは、監視用パ
ラメータ登録用テーブル2A1に保存された監視パラメ
ータを入力して、1周期走行に要した処理時間を算出す
るものである。異常検出手段4は、算出された処理時間
が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周期ソフトウ
ェアが異常となったとして異常通知手段5へ異常信号を
出力するものである。
ラメータ登録用テーブル2A1に保存された監視パラメ
ータを入力して、1周期走行に要した処理時間を算出す
るものである。異常検出手段4は、算出された処理時間
が予め定められた規定範囲を逸脱したとき周期ソフトウ
ェアが異常となったとして異常通知手段5へ異常信号を
出力するものである。
【0019】以上の構成で、周期ソフト1Aが、周期パ
ラメータ設定手段2Aによって監視され、監視パラメー
タとして走行タイミング毎に走行タイミング(#n)時
刻、周期時間および許容差が周期パラメータ設定手段2
Aに設ける監視用パラメータ登録用テーブル2A1へ登
録される。
ラメータ設定手段2Aによって監視され、監視パラメー
タとして走行タイミング毎に走行タイミング(#n)時
刻、周期時間および許容差が周期パラメータ設定手段2
Aに設ける監視用パラメータ登録用テーブル2A1へ登
録される。
【0020】すなわち、監視用パラメータ登録用テーブ
ル2A1は、図2に示すように、リストの大きさ
(n)、登録済みのスロット数、カレントトップ、ネク
ストボトム、スロット0〜n、周期時間、許容差のエリ
アがあり、監視パラメータは、ネクストボトムで指定さ
れるスロットへ登録され、また、パラメータ取出しはカ
レントトップで指定されるスロットから周期パラメータ
入力手段3Aにより取出される。従って、スロットへの
登録時には登録するスロット数分、登録済スロット数、
ネクストボトムをカウントアップし、次回の登録時にど
のスロットに登録するのかを保存する。また、データ取
出し時には、取出すスロット数分だけ登録済スロット数
をカウントダウン、カレントップをカウントアップし、
次回取出し時にどのスロットから取出すかを保存する。
ル2A1は、図2に示すように、リストの大きさ
(n)、登録済みのスロット数、カレントトップ、ネク
ストボトム、スロット0〜n、周期時間、許容差のエリ
アがあり、監視パラメータは、ネクストボトムで指定さ
れるスロットへ登録され、また、パラメータ取出しはカ
レントトップで指定されるスロットから周期パラメータ
入力手段3Aにより取出される。従って、スロットへの
登録時には登録するスロット数分、登録済スロット数、
ネクストボトムをカウントアップし、次回の登録時にど
のスロットに登録するのかを保存する。また、データ取
出し時には、取出すスロット数分だけ登録済スロット数
をカウントダウン、カレントップをカウントアップし、
次回取出し時にどのスロットから取出すかを保存する。
【0021】まず、処理が開始した後について図3に従
って説明すると、始め、監視タイマー初期値<0である
ので、異常判定がセットされ、監視タイマー初期値がセ
ットされる(S1〜S3)。監視タイマー初期値が次の
式(1)により監視用パラメータ登録用テーブル2A1
からのデータを用いて設定される。
って説明すると、始め、監視タイマー初期値<0である
ので、異常判定がセットされ、監視タイマー初期値がセ
ットされる(S1〜S3)。監視タイマー初期値が次の
式(1)により監視用パラメータ登録用テーブル2A1
からのデータを用いて設定される。
【0022】 監視タイマー初期値=周期時間+許容差−−−−(1)
【0023】次に、処理が始めに戻るが、監視タイマー
初期値>0であると判定され、周期パラメータ入力手段
3Aによって監視パラメータが監視用パラメータ登録用
テーブル2A1から取出される(S4)。このとき、処
理時間の算出が可能か否かの判定がされるがこの時点で
は最初の走行タイミング時刻のみが監視用パラメータ登
録用テーブル2A1に登録されており、処理時間の算出
ができない(S5)。従って、監視バイパス、監視タイ
マーが減算される(S6,S7)。
初期値>0であると判定され、周期パラメータ入力手段
3Aによって監視パラメータが監視用パラメータ登録用
テーブル2A1から取出される(S4)。このとき、処
理時間の算出が可能か否かの判定がされるがこの時点で
は最初の走行タイミング時刻のみが監視用パラメータ登
録用テーブル2A1に登録されており、処理時間の算出
ができない(S5)。従って、監視バイパス、監視タイ
マーが減算される(S6,S7)。
【0024】続いて、次の処理で処理時間が可能となる
(S1,S4,S5)。処理時間の算出が可能のとき、
次の式(2)により処理時間の算出がされる(S8)。
(S1,S4,S5)。処理時間の算出が可能のとき、
次の式(2)により処理時間の算出がされる(S8)。
【0025】 処理時間(#n)=走行タイミング(#n+1)時刻 −走行タイミング(#n)時刻−−−−(2) 但し、n>0またはn=0
【0026】次に、上記算出された処理時間(#n)の
内で最大値を算出して異常検出手段4へ通知する(S
9)。異常検出手段4は、周期パラメータ入力手段3A
によって算出された最大処理時間と周期パラメータ設定
手段2A内の監視用パラメータ登録用テーブル2A1に
設定された周期ソフト1Aの周期時間、許容差を取出
し、以下に示す関係式(3)が成立するか否かの判定を
する(S10)。
内で最大値を算出して異常検出手段4へ通知する(S
9)。異常検出手段4は、周期パラメータ入力手段3A
によって算出された最大処理時間と周期パラメータ設定
手段2A内の監視用パラメータ登録用テーブル2A1に
設定された周期ソフト1Aの周期時間、許容差を取出
し、以下に示す関係式(3)が成立するか否かの判定を
する(S10)。
【0027】 周期時間−許容差<周期ソフト処理時間<周期時間+許容差−−−−(3)
【0028】上記式(3)が成立すると異常判定がリセ
ットされ、不成立のとき異常判定がセットされる(S1
1,S12)。監視タイマーがセットされる(S1
3)。これらの処理が繰り返される。
ットされ、不成立のとき異常判定がセットされる(S1
1,S12)。監視タイマーがセットされる(S1
3)。これらの処理が繰り返される。
【0029】ここで、以上説明した処理について図4に
示すタイミングチャートに沿って時間と共に説明する
と、監視タイミング#0では、周期ソフト1Aから監視
用パラメータが監視用パラメータ登録用テーブル2A1
に設定されていないため、登録済みスロット数は0であ
り、処理時間算出をバイパスし、監視タイマーとして前
記式(1)で与えられる値がセットされる。
示すタイミングチャートに沿って時間と共に説明する
と、監視タイミング#0では、周期ソフト1Aから監視
用パラメータが監視用パラメータ登録用テーブル2A1
に設定されていないため、登録済みスロット数は0であ
り、処理時間算出をバイパスし、監視タイマーとして前
記式(1)で与えられる値がセットされる。
【0030】続いて、監視タイミング#1では、周期ソ
フト1Aの走行タイミング#0のシステム時刻が監視用
パラメータ登録用テーブル2A1に設定されているだけ
なので、処理時間#0が算出できず、処理時間算出をバ
イパスし、前回監視タイミングからの経過時間分、監視
タイマーを減算する。この場合には、監視タイマーから
の減算値が0以上であるためにソフトウェアの動作異常
とは判定されない。
フト1Aの走行タイミング#0のシステム時刻が監視用
パラメータ登録用テーブル2A1に設定されているだけ
なので、処理時間#0が算出できず、処理時間算出をバ
イパスし、前回監視タイミングからの経過時間分、監視
タイマーを減算する。この場合には、監視タイマーから
の減算値が0以上であるためにソフトウェアの動作異常
とは判定されない。
【0031】次に、監視タイミング#2になると、前回
監視タイミングからの経過時間分、監視タイマーを減算
するが、0以上であり、周期ソフト走行タイミング#0
および#1でのシステム時刻が設定されている。これに
よって、周期ソフト1Aの走行タイミング#0による処
理時間は以下のように式(4)から求められる。
監視タイミングからの経過時間分、監視タイマーを減算
するが、0以上であり、周期ソフト走行タイミング#0
および#1でのシステム時刻が設定されている。これに
よって、周期ソフト1Aの走行タイミング#0による処
理時間は以下のように式(4)から求められる。
【0032】 走行タイミング#1システム時刻−走行タイミング#0システム時刻 =00:00:47−00:00:20=27秒−−−−(4)
【0033】この算出結果が異常検出手段4へ通知さ
れ、異常検出手段4は前記式(3)に対応する次の式
(5)を用いてソフトウェア動作異常の検出判断基準が
算出される。
れ、異常検出手段4は前記式(3)に対応する次の式
(5)を用いてソフトウェア動作異常の検出判断基準が
算出される。
【0034】ここでは、周期ソフト1Aの処理時間を3
0秒、許容差を5秒とすると、次の式(5)から、周期
ソフト1Aの動作が正常であると判断する規定範囲が求
められる。
0秒、許容差を5秒とすると、次の式(5)から、周期
ソフト1Aの動作が正常であると判断する規定範囲が求
められる。
【0035】25秒<処理時間<35秒−−−−(5)
【0036】この結果、算出した処理時間が正常動作と
見なす範囲にあり、異常と判断されない。
見なす範囲にあり、異常と判断されない。
【0037】以上で述べたように監視タイミングに周期
ソフト1Aの処理時間を算出し規定範囲内であるか否か
のチェックを行うと共に、監視タイマーで動作状態をそ
れぞれチェックすると、順次下記の通りとなる。
ソフト1Aの処理時間を算出し規定範囲内であるか否か
のチェックを行うと共に、監視タイマーで動作状態をそ
れぞれチェックすると、順次下記の通りとなる。
【0038】 監視タイミング#3 処理時間=22秒 規定範囲外 監視タイマー>0 監視タイミング#4 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#5 処理時間=30秒 規定範囲内 監視タイマー>0 監視タイミング#6 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#7 算出バイパス 監視タイマー>0
【0039】また、次の監視タイミング毎に異常通知手
段5へ通知される。 監視タイミング#0 監視バイパス 監視タイミング#1 監視バイパス 監視タイミング#2 異常判定リセット 監視タイミング#3 異常判定セット 監視タイミング#4 監視バイパス 監視タイミング#5 異常判定リセット 監視タイミング#6 監視バイパス 監視タイミング#7 異常判定セット
段5へ通知される。 監視タイミング#0 監視バイパス 監視タイミング#1 監視バイパス 監視タイミング#2 異常判定リセット 監視タイミング#3 異常判定セット 監視タイミング#4 監視バイパス 監視タイミング#5 異常判定リセット 監視タイミング#6 監視バイパス 監視タイミング#7 異常判定セット
【0040】異常検出手段4は異常判定セット信号が入
力された場合にオペレータに対してシステム異常発生を
通知し、異常リセット信号が入力された場合にシステム
正常復帰をオペレータに通知し、監視バイパス信号を入
力した場合には前回状態を保持する。
力された場合にオペレータに対してシステム異常発生を
通知し、異常リセット信号が入力された場合にシステム
正常復帰をオペレータに通知し、監視バイパス信号を入
力した場合には前回状態を保持する。
【0041】このように本発明の第1実施例によれば、
周期ソフトウェアから監視用パラメータが取込まれ、監
視パラメータに基づいて1周期走行に要した処理時間が
算出される。そして、算出された処理時間が規定範囲外
のとき、周期ソフトウェアの異常検出がされオペレータ
へ通知される。これにより、周期ソフトウェアが動作不
能状態となった場合や定周期を守って走行していない等
のとき、周期ソフトウェアの異常検出がされ計算機シス
テムの信頼性が向上する。
周期ソフトウェアから監視用パラメータが取込まれ、監
視パラメータに基づいて1周期走行に要した処理時間が
算出される。そして、算出された処理時間が規定範囲外
のとき、周期ソフトウェアの異常検出がされオペレータ
へ通知される。これにより、周期ソフトウェアが動作不
能状態となった場合や定周期を守って走行していない等
のとき、周期ソフトウェアの異常検出がされ計算機シス
テムの信頼性が向上する。
【0042】次に、本発明の第2実施例を図5乃至図9
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0043】図において、監視装置100Bは、開始パ
ラメータ設定手段2B1と完了パラメータ設定手段2B
2と機能パラメータ入力手段3Bと異常検出手段4と監
視用データベース6とからなり、機能ソフト群1Bと異
常通知手段5が接続されている。
ラメータ設定手段2B1と完了パラメータ設定手段2B
2と機能パラメータ入力手段3Bと異常検出手段4と監
視用データベース6とからなり、機能ソフト群1Bと異
常通知手段5が接続されている。
【0044】ここで、開始パラメータ設定手段2B1は
機能ソフトウェアが機能処理を開始するとき、予め設定
される条件によって開始時監視パラメータを監視用パラ
メータ登録用テーブルへ登録するものである。完了パラ
メータ設定手段2B2は、機能ソフトウェアが機能処理
を完了するとき、予め設定される条件によって完了時監
視パラメータを監視用パラメータ登録用テーブルへ登録
する。
機能ソフトウェアが機能処理を開始するとき、予め設定
される条件によって開始時監視パラメータを監視用パラ
メータ登録用テーブルへ登録するものである。完了パラ
メータ設定手段2B2は、機能ソフトウェアが機能処理
を完了するとき、予め設定される条件によって完了時監
視パラメータを監視用パラメータ登録用テーブルへ登録
する。
【0045】機能パラメータ入力手段3Bは、監視用パ
ラメータ登録用テーブルへ登録された第1監視パラメー
タと第2監視パラメータとから機能処理の実行に要した
処理時間を算出するものである。異常検出手段4は、処
理時間が予め定めた規定範囲を逸脱したとき異常となっ
たとして異常通知手段5へ異常信号を出力するものであ
る。監視用データベース6は、機能ソフト群の規定時間
と許容差をデ−タべ−スで保存する。
ラメータ登録用テーブルへ登録された第1監視パラメー
タと第2監視パラメータとから機能処理の実行に要した
処理時間を算出するものである。異常検出手段4は、処
理時間が予め定めた規定範囲を逸脱したとき異常となっ
たとして異常通知手段5へ異常信号を出力するものであ
る。監視用データベース6は、機能ソフト群の規定時間
と許容差をデ−タべ−スで保存する。
【0046】以上の構成で、要求を受付けた機能開始ソ
フト1B1から機能要求時の機能実行インデックスとシ
ステム時刻が開始パラメータ設定手段2B1内の図6で
示されるリスト形式の監視用パラメータ登録用テーブル
2B11に登録され、要求機能完了で機能処理ソフト1
B2から機能完了時の機能実行インデックスとシステム
時刻が完了パラメータ設定手段2B2内の図6で示され
る同様のテーブルへ設定される。
フト1B1から機能要求時の機能実行インデックスとシ
ステム時刻が開始パラメータ設定手段2B1内の図6で
示されるリスト形式の監視用パラメータ登録用テーブル
2B11に登録され、要求機能完了で機能処理ソフト1
B2から機能完了時の機能実行インデックスとシステム
時刻が完了パラメータ設定手段2B2内の図6で示され
る同様のテーブルへ設定される。
【0047】ここで、機能ソフトは、例えば、オペレー
タからの要求によってレーザビームプリンタへ出力する
機能であれば、機能開始ソフト1B1がオペレータの要
求を受付け機能処理ソフト1B1を起動し、起動された
機能処理ソフト1B2がプラントデータを入力しレーザ
ビームプリンタがデータ印字させる機能である。
タからの要求によってレーザビームプリンタへ出力する
機能であれば、機能開始ソフト1B1がオペレータの要
求を受付け機能処理ソフト1B1を起動し、起動された
機能処理ソフト1B2がプラントデータを入力しレーザ
ビームプリンタがデータ印字させる機能である。
【0048】次に、機能パラメータ入力手段3Bは、開
始時監視パラメータが登録されたタイミングで次式
(6)で与えられる値を初期値として監視タイマーへセ
ットし、以降、監視タイミング毎に経過時間分減算す
る。
始時監視パラメータが登録されたタイミングで次式
(6)で与えられる値を初期値として監視タイマーへセ
ットし、以降、監視タイミング毎に経過時間分減算す
る。
【0049】 監視タイマー初期値=規定値+許容差−−−−(6)
【0050】次に、処理の流れを図7に基づいて説明す
ると、既に監視タイマーがセットされ、監視タイマーが
0以上であるときには、機能パラメータ入力手段3Bが
登録された開始時監視パラメータ、完了時監視パラメー
タをそれぞれ開始監視用パラメータ登録用テーブル、完
了監視用パラメータ登録用テーブルから入力する(S2
1,S22)。そして、機能開始インデックスと機能完
了インデックスが一致した場合に限り、次式(7)で機
能ソフト群1Bの1要求当たりの処理時間を算出し、算
出結果を機能ソフト群1Bの処理時間として異常検出手
段4に通知する(S23,S24,S25)。
ると、既に監視タイマーがセットされ、監視タイマーが
0以上であるときには、機能パラメータ入力手段3Bが
登録された開始時監視パラメータ、完了時監視パラメー
タをそれぞれ開始監視用パラメータ登録用テーブル、完
了監視用パラメータ登録用テーブルから入力する(S2
1,S22)。そして、機能開始インデックスと機能完
了インデックスが一致した場合に限り、次式(7)で機
能ソフト群1Bの1要求当たりの処理時間を算出し、算
出結果を機能ソフト群1Bの処理時間として異常検出手
段4に通知する(S23,S24,S25)。
【0051】 処理時間=機能実行完了時刻−機能実行開始時刻−−−−(7)
【0052】さらに、機能パラメータ入力手段3Bにて
算出された処理時間と、図8で示される監視用データベ
ース6に保存されている規定値、許容差が取出され、以
下に示す関係式(8)が成立しているか否かを判定する
(S26)。
算出された処理時間と、図8で示される監視用データベ
ース6に保存されている規定値、許容差が取出され、以
下に示す関係式(8)が成立しているか否かを判定する
(S26)。
【0053】 規定値−許容差<処理時間<規定値+許容差−−−−(8)
【0054】この判定式(8)が成立すると異常判定を
リセットする(S27)。一方、判定式(8)が不成立
のとき異常判定をセットする(S28)。そして、監視
タイマーをセットして開始の処理に戻る(S29)。な
お、処理S21で監視タイマー<0のとき異常判定をセ
ットし、監視タイマーをセットする(S30,S3
1)。
リセットする(S27)。一方、判定式(8)が不成立
のとき異常判定をセットする(S28)。そして、監視
タイマーをセットして開始の処理に戻る(S29)。な
お、処理S21で監視タイマー<0のとき異常判定をセ
ットし、監視タイマーをセットする(S30,S3
1)。
【0055】また、処理S23で未だ開始パラメータや
完了パラメータが設定されていないとき監視バイパス
し、監視タイマーを減算する(S32,S33)。ま
た、処理S24で機能実行インデックスが不一致のとき
異常判定がセットされる(S34)。
完了パラメータが設定されていないとき監視バイパス
し、監視タイマーを減算する(S32,S33)。ま
た、処理S24で機能実行インデックスが不一致のとき
異常判定がセットされる(S34)。
【0056】ここで、以上説明した処理について図9に
示すタイミングチャートに沿って説明すると、監視タイ
ミング#0のとき、機能開始ソフト1B1から監視用パ
ラメータが設定されていないため、異常検出手段4に対
して監視バイパス信号、監視タイマーとして式(7)で
与えられる値を通知する。
示すタイミングチャートに沿って説明すると、監視タイ
ミング#0のとき、機能開始ソフト1B1から監視用パ
ラメータが設定されていないため、異常検出手段4に対
して監視バイパス信号、監視タイマーとして式(7)で
与えられる値を通知する。
【0057】続いて、機能パラメータ入力タイミング#
1のとき、機能ソフト群1Bの処理開始タイミング#0
のときのシステム時刻、実行開始インデックスが監視用
パラメータ登録テーブル2B11に設定されているだけ
なので、同様にシステム時間#0は算出できない。従っ
て、異常検出手段4に対して監視バイパス信号、監視タ
イマーとして式(6)で与えられる値が通知される。
1のとき、機能ソフト群1Bの処理開始タイミング#0
のときのシステム時刻、実行開始インデックスが監視用
パラメータ登録テーブル2B11に設定されているだけ
なので、同様にシステム時間#0は算出できない。従っ
て、異常検出手段4に対して監視バイパス信号、監視タ
イマーとして式(6)で与えられる値が通知される。
【0058】また、機能パラメータ入力タイミング#2
では機能開始ソフト1B1から処理開始時のシステム時
刻(00:00:10)と実行開始インデックス、機能
処理ソフト1B2から処理完了時のシステム時刻(0
0:00:38)と実行完了インデックス、実行開始イ
ンデックスと実行完了インデックスのチェックが行われ
る。このチェックによって一致しているので機能ソフト
群1Bが機能要求#0に対して費やした処理時間が、
(7)式に対応する次の式(9)により求められる。
では機能開始ソフト1B1から処理開始時のシステム時
刻(00:00:10)と実行開始インデックス、機能
処理ソフト1B2から処理完了時のシステム時刻(0
0:00:38)と実行完了インデックス、実行開始イ
ンデックスと実行完了インデックスのチェックが行われ
る。このチェックによって一致しているので機能ソフト
群1Bが機能要求#0に対して費やした処理時間が、
(7)式に対応する次の式(9)により求められる。
【0059】 処理時間(#0)=処理完了時刻(#0)−処理開始時刻(#0) =00:00:38−00:00:10 =28秒−−−−(9) 機能パラメータ入力手段3Bは処理時間として28秒が
異常検出手段4へ通知される。
異常検出手段4へ通知される。
【0060】異常検出手段4は、この監視タイマーをチ
ェックし、0以上であるため、通知された処理時間を前
記式(4)を用いてソフトウェア動作異常検出を行う。
ェックし、0以上であるため、通知された処理時間を前
記式(4)を用いてソフトウェア動作異常検出を行う。
【0061】ここで、図8に示される監視用データベー
ス6に登録された機能ソフト群1Bの規定時間を30
秒、許容差を5秒とすると、機能ソフト群1Bの動作が
正常であるか否かを次の式(10)により判定する。
ス6に登録された機能ソフト群1Bの規定時間を30
秒、許容差を5秒とすると、機能ソフト群1Bの動作が
正常であるか否かを次の式(10)により判定する。
【0062】 25(秒)<処理時間<35秒−−−−(10)
【0063】この場合、算出した処理時間が正常動作と
見なす範囲にあり、異常と判断されない。
見なす範囲にあり、異常と判断されない。
【0064】同様に機能パラメータ入力タイミング#3
〜#7について次のように機能ソフト群1Bの処理時間
を算出し動作状態を判断する。 監視タイミング#3 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#4 処理時間=20秒 規定範囲外 監視タイマー>0 監視タイミング#5 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#6 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#7 算出バイパス 監視タイマー>0
〜#7について次のように機能ソフト群1Bの処理時間
を算出し動作状態を判断する。 監視タイミング#3 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#4 処理時間=20秒 規定範囲外 監視タイマー>0 監視タイミング#5 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#6 算出バイパス 監視タイマー>0 監視タイミング#7 算出バイパス 監視タイマー>0
【0065】次に各監視タイミング毎に下記の場合に異
常通知手段5へ通知される。 監視タイミング#0 監視バイパス 監視タイミング#1 監視バイパス 監視タイミング#2 異常判定リセット 監視タイミング#3 監視バイパス 監視タイミング#4 異常判定セット 監視タイミング#5 監視バイパス 監視タイミング#6 監視バイパス 監視タイミング#7 異常判定セット
常通知手段5へ通知される。 監視タイミング#0 監視バイパス 監視タイミング#1 監視バイパス 監視タイミング#2 異常判定リセット 監視タイミング#3 監視バイパス 監視タイミング#4 異常判定セット 監視タイミング#5 監視バイパス 監視タイミング#6 監視バイパス 監視タイミング#7 異常判定セット
【0066】このように第2実施例によれば、機能処理
を開始するときの第1監視パラメータが取込まれ、さら
に、機能処理を完了するときの第2監視パラメータが取
込まれる。そして、第1監視パラメータと第2監視パラ
メータから処理時間が算出され、算出された処理時間が
予め定めた規定範囲外のとき異常信号が出力される。こ
れにより、機能処理が正常に行われたか否かをオペレー
タは把握でき計算機システムの信頼性が向上する。
を開始するときの第1監視パラメータが取込まれ、さら
に、機能処理を完了するときの第2監視パラメータが取
込まれる。そして、第1監視パラメータと第2監視パラ
メータから処理時間が算出され、算出された処理時間が
予め定めた規定範囲外のとき異常信号が出力される。こ
れにより、機能処理が正常に行われたか否かをオペレー
タは把握でき計算機システムの信頼性が向上する。
【0067】次に、本発明の第3実施例を図10乃至図
12を参照して説明する。
12を参照して説明する。
【0068】図において、監視装置100Cは、監視パ
ラメータ設定手段2Cと監視パラメータ入力手段3Cと
異常検出手段4と監視用データベース6と作成要求手段
7とからなり、監視装置100Cには被監視ソフト1C
が取込まれるようになっており、表示装置8にシンボル
データ作成手段9が接続されている。
ラメータ設定手段2Cと監視パラメータ入力手段3Cと
異常検出手段4と監視用データベース6と作成要求手段
7とからなり、監視装置100Cには被監視ソフト1C
が取込まれるようになっており、表示装置8にシンボル
データ作成手段9が接続されている。
【0069】監視パラメータ設定手段2Cは、被監視ソ
フト1Cが走行タイミング毎に監視パラメータとして走
行タイミングによるシステム時刻、走行周期、許容差を
監視用パラメータ登録用テーブルへ登録するものであ
る。監視パラメータ入力手段3Cは、監視用パラメータ
登録用テーブルへ登録された監視パラメータから処理の
実行に要した処理時間を算出するものである。
フト1Cが走行タイミング毎に監視パラメータとして走
行タイミングによるシステム時刻、走行周期、許容差を
監視用パラメータ登録用テーブルへ登録するものであ
る。監視パラメータ入力手段3Cは、監視用パラメータ
登録用テーブルへ登録された監視パラメータから処理の
実行に要した処理時間を算出するものである。
【0070】異常検出手段4は、処理時間が予め定めた
規定範囲を逸脱したとき異常となったとして異常通知手
段5へ異常信号を出力するものである。監視用データベ
ース6は、被監視ソフト1Cの規定時間と許容差をデ−
タべ−スで保存する。作成要求手段7は、異常検出手段
4から正常動作信号を入力する毎に表示シンボルを更新
要求をして移行させるものである。
規定範囲を逸脱したとき異常となったとして異常通知手
段5へ異常信号を出力するものである。監視用データベ
ース6は、被監視ソフト1Cの規定時間と許容差をデ−
タべ−スで保存する。作成要求手段7は、異常検出手段
4から正常動作信号を入力する毎に表示シンボルを更新
要求をして移行させるものである。
【0071】以上の構成で、まず、図11に示す処理が
され、監視パラメータが監視パラメータ入力手段3Cの
監視用パラメータ登録用テーブルから取出される(S4
1)。ここで、監視対象は周期走行ソフトか機能実行ソ
フトか否かの判定がされる(S42)。この判定で周期
走行ソフトとすると周期走行ソフトの監視処理がされる
(S43)。また、機能実行ソフトとすると機能実行ソ
フト群の監視処理がされる(S44)。
され、監視パラメータが監視パラメータ入力手段3Cの
監視用パラメータ登録用テーブルから取出される(S4
1)。ここで、監視対象は周期走行ソフトか機能実行ソ
フトか否かの判定がされる(S42)。この判定で周期
走行ソフトとすると周期走行ソフトの監視処理がされる
(S43)。また、機能実行ソフトとすると機能実行ソ
フト群の監視処理がされる(S44)。
【0072】すなわち、周期走行ソフトであれば、対応
する周期走行時間が算出され、また、機能実行型であれ
ば処理時間を算出し、異常検出手段4に通知する。この
通知を受けた異常検出手段4は、被監視ソフト1Cの周
期走行時間または処理時間が規定範囲に無い場合、ある
いは、前回算出結果が通知された時点から規定時間以上
経過した場合には、被監視ソフト1Cの動作に異常が発
生したと判断する(S45)。
する周期走行時間が算出され、また、機能実行型であれ
ば処理時間を算出し、異常検出手段4に通知する。この
通知を受けた異常検出手段4は、被監視ソフト1Cの周
期走行時間または処理時間が規定範囲に無い場合、ある
いは、前回算出結果が通知された時点から規定時間以上
経過した場合には、被監視ソフト1Cの動作に異常が発
生したと判断する(S45)。
【0073】また、正常であると判断した場合には作成
要求手段7を介してシンボルデータ作成手段9に対し
て、表示装置8上に表示するシンボルの更新要求を行う
(S46)。
要求手段7を介してシンボルデータ作成手段9に対し
て、表示装置8上に表示するシンボルの更新要求を行う
(S46)。
【0074】ここで、以上説明した処理について図12
に示すタイミングチャートに沿って説明すると、被監視
ソフト1Cは周期走行ソフトと仮定する。まず、被監視
ソフト1Cは、走行タイミング毎に監視パラメータとし
て走行タイミングによるシステム時刻、走行周期、許容
差を監視パラメータ設定手段2Cへ登録する。監視パラ
メータ入力タイミング#0のとき、被監視ソフト1Cか
ら監視パラメータが設定されていないため、処理時間の
算出をバイパスする。
に示すタイミングチャートに沿って説明すると、被監視
ソフト1Cは周期走行ソフトと仮定する。まず、被監視
ソフト1Cは、走行タイミング毎に監視パラメータとし
て走行タイミングによるシステム時刻、走行周期、許容
差を監視パラメータ設定手段2Cへ登録する。監視パラ
メータ入力タイミング#0のとき、被監視ソフト1Cか
ら監視パラメータが設定されていないため、処理時間の
算出をバイパスする。
【0075】次に、監視パラメータ入力タイミング#1
のとき、被監視ソフト1Cの走行タイミング#0でのシ
ステム時刻が監視用パラメータ登録用テーブルに設定さ
れているだけなので処理時間#0は算出できない。従っ
て、処理時間算出の処理がバイパスされるが、監視パラ
メータ入力タイミング#2のとき、監視ソフト走行タイ
ミング#0および#1でのシステム時刻が設定されてい
るため、被監視ソフト1Cの走行タイミング#0での処
理時間は以下のように次の式(11)を使って算出され
る。
のとき、被監視ソフト1Cの走行タイミング#0でのシ
ステム時刻が監視用パラメータ登録用テーブルに設定さ
れているだけなので処理時間#0は算出できない。従っ
て、処理時間算出の処理がバイパスされるが、監視パラ
メータ入力タイミング#2のとき、監視ソフト走行タイ
ミング#0および#1でのシステム時刻が設定されてい
るため、被監視ソフト1Cの走行タイミング#0での処
理時間は以下のように次の式(11)を使って算出され
る。
【0076】 走行タイミング#1システム時刻−走行タイミング#0システム時刻=00: 00:08−00:00:05=3秒−−−−(11)
【0077】上記した算出結果が入力タイミング毎に異
常検出手段4へ通知され、異常検出手段4は、次の式
(12)を用いてソフトウェア動作異常検出を行う。こ
こで、被監視ソフト1Cの周期時間を3秒、許容差を1
秒とすると、式(12)から周期ソフト1Aの動作が正
常であると判断する処理時間の範囲は次の式(12)で
算出される。
常検出手段4へ通知され、異常検出手段4は、次の式
(12)を用いてソフトウェア動作異常検出を行う。こ
こで、被監視ソフト1Cの周期時間を3秒、許容差を1
秒とすると、式(12)から周期ソフト1Aの動作が正
常であると判断する処理時間の範囲は次の式(12)で
算出される。
【0078】 2(秒)<処理時間<4(秒)−−−−(12)
【0079】算出された処理時間は正常動作と判断され
る範囲にあり異常と判断しない。
る範囲にあり異常と判断しない。
【0080】同様に監視パラメータ入力タイミング毎に
被監視ソフト1Cの処理時間が算出され、動作状態を判
断すると、 監視パラメータ入力タイミング#2 処理時間=3秒 正常 監視パラメータ入力タイミング#3 処理時間=3秒 正常 監視パラメータ入力タイミング#4 処理時間=4.5秒 異常 監視パラメータ入力タイミング#5 処理時間=4秒
異常となり、監視パラメータタイミング#1〜#
3では表示シンボルの更新を作成要求手段7を介してシ
ンボルデータ作成手段9に対して要求し、#4、#5で
は、被監視ソフト1Cの動作異常を検出したため、シン
ボルデータの更新を要求しない。
被監視ソフト1Cの処理時間が算出され、動作状態を判
断すると、 監視パラメータ入力タイミング#2 処理時間=3秒 正常 監視パラメータ入力タイミング#3 処理時間=3秒 正常 監視パラメータ入力タイミング#4 処理時間=4.5秒 異常 監視パラメータ入力タイミング#5 処理時間=4秒
異常となり、監視パラメータタイミング#1〜#
3では表示シンボルの更新を作成要求手段7を介してシ
ンボルデータ作成手段9に対して要求し、#4、#5で
は、被監視ソフト1Cの動作異常を検出したため、シン
ボルデータの更新を要求しない。
【0081】このように第3実施例では、監視対象のソ
フトウェアの動作の正常または異常の検出がされ、正常
が判断されると、表示装置に表示される表示シンボルが
更新されて移動する。これによって、オペレータは視覚
によってソフトウェアの動作状態を把握できる。
フトウェアの動作の正常または異常の検出がされ、正常
が判断されると、表示装置に表示される表示シンボルが
更新されて移動する。これによって、オペレータは視覚
によってソフトウェアの動作状態を把握できる。
【0082】次に、本発明の第4実施例について図13
および図14を参照して説明する。
および図14を参照して説明する。
【0083】図13において、監視装置100Dは、監
視パラメータ設定手段2Dと監視パラメータ入力手段3
Dと異常検出手段4と監視用データベース6とからな
り、監視装置100Dには被監視ソフト1Dが取込ま
れ、異常通知手段5が接続され、さらに、プロセス出力
装置14を介して動作異常検出装置15と警報装置16
とが接続されている。
視パラメータ設定手段2Dと監視パラメータ入力手段3
Dと異常検出手段4と監視用データベース6とからな
り、監視装置100Dには被監視ソフト1Dが取込ま
れ、異常通知手段5が接続され、さらに、プロセス出力
装置14を介して動作異常検出装置15と警報装置16
とが接続されている。
【0084】監視装置100Dは、被監視ソフト1Dの
動作状態を定周期で監視し、正常動作信号、異常動作信
号、監視バイパス信号を異常通知手段5に対して出力す
るものである。プロセス出力装置14は、監視装置10
0Dからの信号を入力して動作異常検出装置15へ出力
するものである。動作異常検出装置15は、計算機シス
テムからCPU動作中信号が入力したことを条件に出力
される監視装置正常信号が所定時間内に未入力のとき異
常の発生を判断するものである。警報装置16は、動作
異常検出装置15によって異常が判断されると警報を出
力するものである。
動作状態を定周期で監視し、正常動作信号、異常動作信
号、監視バイパス信号を異常通知手段5に対して出力す
るものである。プロセス出力装置14は、監視装置10
0Dからの信号を入力して動作異常検出装置15へ出力
するものである。動作異常検出装置15は、計算機シス
テムからCPU動作中信号が入力したことを条件に出力
される監視装置正常信号が所定時間内に未入力のとき異
常の発生を判断するものである。警報装置16は、動作
異常検出装置15によって異常が判断されると警報を出
力するものである。
【0085】以上の構成で、監視装置100Dは、第1
実施例乃至第3実施例と同様に被監視ソフト1Dの動作
状態を定周期で監視し、正常動作信号、異常動作信号、
監視バイパス信号を異常通知手段5に対して出力してい
る。これに追加して上記各信号が動作異常検出装置15
へモーメンタリ出力され、動作異常検出装置15は、異
常検出手段4から定周期に入力される正常動作信号、異
常動作信号、監視バイパス信号とCPU動作中信号を使
って、以下のように計算機システムの動作状態を次の
(13)〜(15)で判定する。
実施例乃至第3実施例と同様に被監視ソフト1Dの動作
状態を定周期で監視し、正常動作信号、異常動作信号、
監視バイパス信号を異常通知手段5に対して出力してい
る。これに追加して上記各信号が動作異常検出装置15
へモーメンタリ出力され、動作異常検出装置15は、異
常検出手段4から定周期に入力される正常動作信号、異
常動作信号、監視バイパス信号とCPU動作中信号を使
って、以下のように計算機システムの動作状態を次の
(13)〜(15)で判定する。
【0086】
【数1】
【0087】また、監視バイパス信号で、被監視ソフト
1Dの動作状態が判らないため、前回の判定を保持す
る。
1Dの動作状態が判らないため、前回の判定を保持す
る。
【0088】上記各信号を入力し、監視装置の状態を判
定する動作異常検出装置15は、定周期で(13)〜
(15)によって計算機システムの動作状態を判定し、
上記信号を入力する毎に監視タイマーに規定値をセット
し、上記信号が入力できない場合には動作異常検出周期
時間分を減算する。監視タイマーが0以下となった場合
には、監視装置100Dに異常が発生したと判断し、警
報装置16を介してオペレータに監視装置100Dの異
常を通知する。
定する動作異常検出装置15は、定周期で(13)〜
(15)によって計算機システムの動作状態を判定し、
上記信号を入力する毎に監視タイマーに規定値をセット
し、上記信号が入力できない場合には動作異常検出周期
時間分を減算する。監視タイマーが0以下となった場合
には、監視装置100Dに異常が発生したと判断し、警
報装置16を介してオペレータに監視装置100Dの異
常を通知する。
【0089】例えば、図14に示すタイミングチャート
のように、監視タイミング#0のとき、異常検出手段4
から正常動作信号が出力されると、動作異常検出装置1
5は監視タイマーとして規定値60秒をセットする。
のように、監視タイミング#0のとき、異常検出手段4
から正常動作信号が出力されると、動作異常検出装置1
5は監視タイマーとして規定値60秒をセットする。
【0090】以降、動作異常検出タイミング毎に経過時
間分減算していくが、監視タイミング#1のとき、監視
タイマーが0以下となる前に正常動作信号が入力され
る。従って、再度、監視タイマーに規定時間がセットさ
れ、警報出力は行わない。同様に監視タイミング#2で
も警報出力を行わないが、監視タイミング#3以降に規
定時間以内に正常動作信号が入力できない。このために
動作異常検出装置15は警報装置16を介してオペレー
タに対してシステム異常を通知する。
間分減算していくが、監視タイミング#1のとき、監視
タイマーが0以下となる前に正常動作信号が入力され
る。従って、再度、監視タイマーに規定時間がセットさ
れ、警報出力は行わない。同様に監視タイミング#2で
も警報出力を行わないが、監視タイミング#3以降に規
定時間以内に正常動作信号が入力できない。このために
動作異常検出装置15は警報装置16を介してオペレー
タに対してシステム異常を通知する。
【0091】なお、上記信号をラッチ出力ではなく、モ
ーメンタリ出力として選択したのは以下の理由からであ
る。
ーメンタリ出力として選択したのは以下の理由からであ
る。
【0092】上記信号をラッチ出力とした場合、障害が
発生した場合には、上記信号をリセットする必要があ
る。ところが、監視装置100Dあるいはプロセス出力
装置14に障害が発生した場合にはリセット信号を出力
できない。このような場合においては、監視装置100
Dが正常動作していないのにも拘わらず、監視装置の異
常をオペレータに通知できなくなってしまう。このよう
な場合を考え正常動作信号をモーメンタリ出力とする。
発生した場合には、上記信号をリセットする必要があ
る。ところが、監視装置100Dあるいはプロセス出力
装置14に障害が発生した場合にはリセット信号を出力
できない。このような場合においては、監視装置100
Dが正常動作していないのにも拘わらず、監視装置の異
常をオペレータに通知できなくなってしまう。このよう
な場合を考え正常動作信号をモーメンタリ出力とする。
【0093】また、異常検出手段4からモーメンタリ出
力される正常動作信号を常時監視するために、動作異常
検出装置15の走行周期はモーメンタリ出力幅より短い
周期とする。
力される正常動作信号を常時監視するために、動作異常
検出装置15の走行周期はモーメンタリ出力幅より短い
周期とする。
【0094】このように、第4実施例によれば、異常検
出手段から正常動作出力信号を入力し、かつ、CPU動
作中信号を入力すると、監視装置正常信号が生成され、
この監視装置正常信号が所定時間内に入力されないと
き、監視装置自体が異常と判断される。これにより、計
算機システム全体の信頼性が向上する。
出手段から正常動作出力信号を入力し、かつ、CPU動
作中信号を入力すると、監視装置正常信号が生成され、
この監視装置正常信号が所定時間内に入力されないと
き、監視装置自体が異常と判断される。これにより、計
算機システム全体の信頼性が向上する。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、周期ソフトウェアから監視用パラメータを取込み
監視パラメータに基づいて1周期走行に要した処理時間
が規定範囲外のとき、周期ソフトウェアの異常検出とし
てオペレータへ通知するようにしたために周期ソフトウ
ェアが動作不能状態となった場合や定周期を守って走行
していないとき等のとき、周期ソフトウェアの異常検出
がされ計算機システムの信頼性が向上する。
れば、周期ソフトウェアから監視用パラメータを取込み
監視パラメータに基づいて1周期走行に要した処理時間
が規定範囲外のとき、周期ソフトウェアの異常検出とし
てオペレータへ通知するようにしたために周期ソフトウ
ェアが動作不能状態となった場合や定周期を守って走行
していないとき等のとき、周期ソフトウェアの異常検出
がされ計算機システムの信頼性が向上する。
【0096】また、請求項2の発明によれば、機能処理
を開始するときの第1監視パラメータと機能処理を完了
するときの第2監視パラメータとから処理時間を算出し
て、算出された処理時間が予め定めた規定範囲外のとき
異常信号を出力してオペレ−タへ通知するようにしたた
めに機能処理が正常に行われたか否かをオペレータは把
握でき計算機システムの信頼性が向上する。
を開始するときの第1監視パラメータと機能処理を完了
するときの第2監視パラメータとから処理時間を算出し
て、算出された処理時間が予め定めた規定範囲外のとき
異常信号を出力してオペレ−タへ通知するようにしたた
めに機能処理が正常に行われたか否かをオペレータは把
握でき計算機システムの信頼性が向上する。
【0097】また、請求項3の発明によれば、監視対象
のソフトウェアの動作の正常または異常の検出して正常
が判断されると、表示装置に表示する表示シンボルを更
新するようにしたためにオペレータは視覚によってソフ
トウェアの動作状態を容易に把握できる。
のソフトウェアの動作の正常または異常の検出して正常
が判断されると、表示装置に表示する表示シンボルを更
新するようにしたためにオペレータは視覚によってソフ
トウェアの動作状態を容易に把握できる。
【0098】また、請求項4の発明によれば、異常検出
手段から正常動作出力信号を入力し、かつ、CPU動作
中信号を入力すると、監視装置正常信号を生成して、こ
の監視装置正常信号が所定時間内に入力されないとき、
監視装置自体を異常と判断したために監視装置の異常が
判り、計算機システム全体の信頼性を向上させることが
できる。
手段から正常動作出力信号を入力し、かつ、CPU動作
中信号を入力すると、監視装置正常信号を生成して、こ
の監視装置正常信号が所定時間内に入力されないとき、
監視装置自体を異常と判断したために監視装置の異常が
判り、計算機システム全体の信頼性を向上させることが
できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す監視装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】図1の周期パラメータ設定手段に設ける監視用
パラメータ登録用テーブルの内容を示す説明図である。
パラメータ登録用テーブルの内容を示す説明図である。
【図3】図1の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】図1の作用を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の第2実施例を示す監視装置の構成図で
ある。
ある。
【図6】図5の開始パラメータ設定手段に設ける監視用
パラメータ登録用テーブルの内容を示す説明図である。
パラメータ登録用テーブルの内容を示す説明図である。
【図7】図5の処理手順を示すフローチャートである。
【図8】図5の監視用データベースの内容を示す説明図
である。
である。
【図9】図5の作用を示すタイミングチャートである。
【図10】本発明の第3実施例を示す監視装置の構成図
である。
である。
【図11】図10の処理手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図12】図10の作用を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図13】本発明の第4実施例を示す監視装置の構成図
である。
である。
【図14】図13の作用を示すタイミングチャートであ
る。
る。
【図15】従来技術で用いる監視画面の一例を示す説明
図である。
図である。
【符号の説明】 1A 周期ソフト 2A 周期パラメータ設定手段 2A1,2B11 監視用パラメータ登録用テーブル 3A 周期パラメータ入力手段 4 異常検出手段 5 異常通知手段 1B 機能ソフト群 1B1 機能開始ソフト 1B2 機能処理ソフト 2B1 開始パラメータ設定手段 2B2 完了パラメータ設定手段 3B 機能パラメータ入力手段 6 監視用データベース 1C 被監視ソフト 2C 監視制御手段 3C,3D 監視パラメータ入力手段 7 作成要求手段 8 表示装置 9 シンボルデータ作成手段 1D 被監視ソフト 2D 監視パラメータ設定手段 14 プロセス出力装置 15 動作異常検出装置 16 警報装置 100 監視装置
Claims (4)
- 【請求項1】 周期ソフトウェアから構成される計算機
システムの周期ソフトウェアの異常動作を監視する監視
装置において、 前記周期ソフトウェアを監視する監視パラメータを取込
む条件を予め設定すると共に、監視パラメータを保存す
るための監視用パラメータ登録用テーブルへ前記条件に
従って監視タイミング毎に監視パラメータを保存する周
期パラメータ設定手段と、 前記監視用パラメータ登録用テーブルに保存された監視
パラメータを入力して、1周期走行に要した処理時間を
算出する周期パラメータ入力手段と、 前記算出された処理時間が予め定められた規定範囲を逸
脱したとき前記周期ソフトウェアが異常となったとして
異常通知手段へ異常信号を出力する異常検出手段とを備
えることを特徴とする監視装置。 - 【請求項2】 機能処理を実行するソフトウェアである
機能ソフトウェアの異常動作を監視する監視装置におい
て、 前記機能ソフトウェアが機能処理を開始するとき、予め
設定される条件によって第1監視パラメータを監視用パ
ラメータ登録用テーブルへ登録する一方、前記機能ソフ
トウェアが機能処理を完了するとき、予め設定される条
件によって第2監視パラメータを監視用パラメータ登録
用テーブルへ登録するパラメータ設定手段と、 前記監視用パラメータ登録用テーブルへ登録された第1
監視パラメータと前記第2監視パラメータとから機能処
理の実行に要した処理時間を算出する機能パラメータ入
力手段と、 前記処理時間が予め定めた規定範囲を逸脱したとき異常
となったとして異常通知手段へ異常信号を出力する異常
検出手段とを備えることを特徴とする監視装置。 - 【請求項3】 監視対象のソフトウェアの処理の経過に
応じて表示装置に表示される表示シンボルを移行させて
オペレータへ計算機システムの動作状態を知らせるため
のシンボルデータ作成手段へ前記異常検出手段から正常
動作信号を入力する毎に前記表示シンボルを更新要求を
して移行させる作成要求手段を付加することを特徴とす
る請求項1または請求項2記載の監視装置。 - 【請求項4】 監視タイミング毎に前記異常検出手段か
らの正常動作信号が入力し、かつ、計算機システムから
CPU動作中信号が入力したことを条件に出力される監
視装置正常信号が所定時間内に未入力のとき異常の発生
を判断する動作異常検出装置を付加することを特徴とす
る請求項1乃至請求項3記載のいずれかの監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22612095A JPH0954612A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22612095A JPH0954612A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0954612A true JPH0954612A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16840159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22612095A Pending JPH0954612A (ja) | 1995-08-11 | 1995-08-11 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0954612A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003686A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Honda Motor Co Ltd | ソフトウェア動作解析装置、ソフトウェア動作解析方法、及びソフトウェア動作解析用プログラム |
| CN107953890A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于处理用于自动化车辆的数据的方法 |
-
1995
- 1995-08-11 JP JP22612095A patent/JPH0954612A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003686A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Honda Motor Co Ltd | ソフトウェア動作解析装置、ソフトウェア動作解析方法、及びソフトウェア動作解析用プログラム |
| CN107953890A (zh) * | 2016-10-17 | 2018-04-24 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于处理用于自动化车辆的数据的方法 |
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