JPH0955235A - 電気接続用配線板 - Google Patents
電気接続用配線板Info
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- JPH0955235A JPH0955235A JP7208193A JP20819395A JPH0955235A JP H0955235 A JPH0955235 A JP H0955235A JP 7208193 A JP7208193 A JP 7208193A JP 20819395 A JP20819395 A JP 20819395A JP H0955235 A JPH0955235 A JP H0955235A
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- JP
- Japan
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- base plate
- female terminal
- electrical connection
- wiring board
- terminal fitting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/023—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for transmission of signals between vehicle parts or subsystems
- B60R16/0239—Electronic boxes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0003—Arrangement or mounting of elements of the control apparatus, e.g. valve assemblies or snapfittings of valves; Arrangements of the control unit on or in the transmission gearbox
- F16H61/0006—Electronic control units for transmission control, e.g. connectors, casings or circuit boards
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Servomotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路変更に容易に対応でき、材料も少なくコ
スト的に有利で、しかも精度よく製作することのできる
電気接続用配線板を提供する。 【構成】 絶縁性材料により構成されたベースプレート
21およびその表面を覆うカバー22と、ベースプレー
ト21の各凹部27に収容された雌型端子金具40と、
相互接続すべき各雌型端子金具40間をそれぞれ電気的
に連結する電線30とからなる。雌型端子金具40は、
外部よりベースプレート21に対し垂直に挿入されるタ
ブ端子71と嵌合する端子嵌合部42と、前記電線30
を圧接接続し得る電線圧接部41とを有する。ベースプ
レート21は、該ベースプレート21の表面に形成され
た案内溝25内に電線30を収容した状態でカバー22
により覆われている。
スト的に有利で、しかも精度よく製作することのできる
電気接続用配線板を提供する。 【構成】 絶縁性材料により構成されたベースプレート
21およびその表面を覆うカバー22と、ベースプレー
ト21の各凹部27に収容された雌型端子金具40と、
相互接続すべき各雌型端子金具40間をそれぞれ電気的
に連結する電線30とからなる。雌型端子金具40は、
外部よりベースプレート21に対し垂直に挿入されるタ
ブ端子71と嵌合する端子嵌合部42と、前記電線30
を圧接接続し得る電線圧接部41とを有する。ベースプ
レート21は、該ベースプレート21の表面に形成され
た案内溝25内に電線30を収容した状態でカバー22
により覆われている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両の自動
変速機のケース内部において、油圧制御用のソレノイド
バルブの端子と、ケース外部に導出するワイヤーハーネ
スとの電気接続等に用いる電気接続用配線板に関する。
変速機のケース内部において、油圧制御用のソレノイド
バルブの端子と、ケース外部に導出するワイヤーハーネ
スとの電気接続等に用いる電気接続用配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】図7、図8に示すように、車両用の自動
変速機1においては、油圧制御装置のソレノイドバルブ
2が、変速機ケース3の下部のオイルパン4の内部に分
散配置されると共に作動油の中に浸漬されており、これ
らのソレノイドバルブ2の端子と、ケース外部へ導出す
るワイヤーハーネス5との接続のために、この種の板状
の配線接続手段(図示略)が用いられている。
変速機1においては、油圧制御装置のソレノイドバルブ
2が、変速機ケース3の下部のオイルパン4の内部に分
散配置されると共に作動油の中に浸漬されており、これ
らのソレノイドバルブ2の端子と、ケース外部へ導出す
るワイヤーハーネス5との接続のために、この種の板状
の配線接続手段(図示略)が用いられている。
【0003】図9〜図11はこの種の従来例として、特
公平5−30037号公報に記載の電気接続用配線板
(電気コネクタ)10の構成を示す。この電気接続用配
線板10は、ベースプレート11とカバー12の間に形
成した隙間に、回路構成のためのブスバー(金属製母線
ストリップ)13を配設し、このブスバー13の所定位
置に雌端子部16を穿孔により形成し、この雌端子部1
6にソレノイドバルブ15のピン端子17を嵌合するよ
うにしている。
公平5−30037号公報に記載の電気接続用配線板
(電気コネクタ)10の構成を示す。この電気接続用配
線板10は、ベースプレート11とカバー12の間に形
成した隙間に、回路構成のためのブスバー(金属製母線
ストリップ)13を配設し、このブスバー13の所定位
置に雌端子部16を穿孔により形成し、この雌端子部1
6にソレノイドバルブ15のピン端子17を嵌合するよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電気接続配線板10は、プレス成形により形成したブス
バー13で内部回路を構成し、かつ同時に形成した打ち
抜き孔で雌端子部16を構成しているため、回路変更に
容易に対応できない。また、広い範囲に分散した端子と
接続するためブスバーも大きくなり、このため、プレス
の際の材料歩留まりが悪くなり、コスト的に不利になる
うえ、大型プレス機により成形する必要が生じ、寸法精
度が低下する等の問題を生じる可能性があった。
電気接続配線板10は、プレス成形により形成したブス
バー13で内部回路を構成し、かつ同時に形成した打ち
抜き孔で雌端子部16を構成しているため、回路変更に
容易に対応できない。また、広い範囲に分散した端子と
接続するためブスバーも大きくなり、このため、プレス
の際の材料歩留まりが悪くなり、コスト的に不利になる
うえ、大型プレス機により成形する必要が生じ、寸法精
度が低下する等の問題を生じる可能性があった。
【0005】本発明は、上記事情を考慮し、回路変更に
容易に対応でき、材料も少なくコスト的に有利で、しか
も精度よく製作することのできる電気接続用配線板を提
供することを目的とする。
容易に対応でき、材料も少なくコスト的に有利で、しか
も精度よく製作することのできる電気接続用配線板を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、絶縁
性材料により構成されたベースプレートおよびその表面
を覆うカバーと、ベースプレートの各凹部に収容された
雌型端子金具と、相互接続すべき各雌型端子金具間をそ
れぞれ電気的に連結する電線とからなり、前記雌型端子
金具は、外部よりベースプレートに対し垂直に挿入され
るタブ端子と嵌合する端子嵌合部と、前記電線を圧接接
続し得る電線圧接部とを有し、前記ベースプレートは、
該ベースプレートの表面に形成された案内溝内に電線を
収容した状態で前記カバーにより覆われていることを特
徴とする。
性材料により構成されたベースプレートおよびその表面
を覆うカバーと、ベースプレートの各凹部に収容された
雌型端子金具と、相互接続すべき各雌型端子金具間をそ
れぞれ電気的に連結する電線とからなり、前記雌型端子
金具は、外部よりベースプレートに対し垂直に挿入され
るタブ端子と嵌合する端子嵌合部と、前記電線を圧接接
続し得る電線圧接部とを有し、前記ベースプレートは、
該ベースプレートの表面に形成された案内溝内に電線を
収容した状態で前記カバーにより覆われていることを特
徴とする。
【0007】請求項1の発明では、独立した雌型端子金
具に電線を圧接することにより、雌型端子金具間を電気
接続するので、回路変更に容易に対応できる。また、ブ
スバーで布線する方式ではないから、プレス成形による
材料の無駄がなく、コスト低減が可能である。また、圧
接型の雌型端子金具を独立的に設けるので、機器や相手
コネクタのタブ端子に対する位置精度を高めることがで
きる。
具に電線を圧接することにより、雌型端子金具間を電気
接続するので、回路変更に容易に対応できる。また、ブ
スバーで布線する方式ではないから、プレス成形による
材料の無駄がなく、コスト低減が可能である。また、圧
接型の雌型端子金具を独立的に設けるので、機器や相手
コネクタのタブ端子に対する位置精度を高めることがで
きる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の電気接
続用配線板であって、前記電線が単銅線であることを特
徴とする。
続用配線板であって、前記電線が単銅線であることを特
徴とする。
【0009】請求項2の発明では、単銅線で布線するの
で、より簡単に回路変更に対応できる。
で、より簡単に回路変更に対応できる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2記載
の電気接続用配線板であって、前記雌型端子金具が、ベ
ースプレートに形成した凹部内でベースプレートの面方
向に沿って微小移動可能とされていることを特徴とす
る。
の電気接続用配線板であって、前記雌型端子金具が、ベ
ースプレートに形成した凹部内でベースプレートの面方
向に沿って微小移動可能とされていることを特徴とす
る。
【0011】請求項3の発明では、タブ端子を挿入した
とき、雌型端子金具がそれに追従して移動することがで
きる。その際、雌型端子金具が可撓性のある電線に接続
されているので、動くことができる。
とき、雌型端子金具がそれに追従して移動することがで
きる。その際、雌型端子金具が可撓性のある電線に接続
されているので、動くことができる。
【0012】請求項4の発明は、請求項3記載の電気接
続用配線板であって、前記案内溝の幅が電線の径より大
であることを特徴とする。
続用配線板であって、前記案内溝の幅が電線の径より大
であることを特徴とする。
【0013】請求項4の発明では、雌型端子金具の移動
に伴って電線が案内溝内で動くことができる。
に伴って電線が案内溝内で動くことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0015】図1は実施の形態の電気接続用配線板20
の使用例を示す側断面図、図2はカバーを外した状態に
おける図1のII−II矢視断面図である。この電気接
続用配線板20は、自動変速機ケース3とオイルパン4
からなる自動変速機の下部空間内に収容され、作動油中
に浸漬されている。符号18で示すものはバルブボデ
ィ、15はソレノイドバルブ、70はワイヤーハーネス
の端部のコネクタ(図2では細線でその位置を示してあ
る)であり、各タブ端子71が電気接続用配線板20に
垂直に挿入されることで、内部の雌型端子金具40と連
結されている。また、図2中の75は油温センサであ
る。
の使用例を示す側断面図、図2はカバーを外した状態に
おける図1のII−II矢視断面図である。この電気接
続用配線板20は、自動変速機ケース3とオイルパン4
からなる自動変速機の下部空間内に収容され、作動油中
に浸漬されている。符号18で示すものはバルブボデ
ィ、15はソレノイドバルブ、70はワイヤーハーネス
の端部のコネクタ(図2では細線でその位置を示してあ
る)であり、各タブ端子71が電気接続用配線板20に
垂直に挿入されることで、内部の雌型端子金具40と連
結されている。また、図2中の75は油温センサであ
る。
【0016】電気接続用配線板20は、絶縁材料製のベ
ースプレート21およびその下面(表面)を覆うカバー
22と、内部回路を構成する単銅線(電線)30と、ソ
レノイドバルブ15やコネクタ70の位置に対応して配
設された雌型端子金具40とから構成されている。雌型
端子金具40は、単銅線30を圧接接続し得る電線圧接
部41と、外部よりベースプレート21に対し垂直に挿
入されるタブ端子71と嵌合する端子嵌合部42とを有
している。また、ベースプレート21は、ベースプレー
ト21の下面に形成した案内溝25内に単銅線30を収
容した状態で、カバー22によって覆われている。
ースプレート21およびその下面(表面)を覆うカバー
22と、内部回路を構成する単銅線(電線)30と、ソ
レノイドバルブ15やコネクタ70の位置に対応して配
設された雌型端子金具40とから構成されている。雌型
端子金具40は、単銅線30を圧接接続し得る電線圧接
部41と、外部よりベースプレート21に対し垂直に挿
入されるタブ端子71と嵌合する端子嵌合部42とを有
している。また、ベースプレート21は、ベースプレー
ト21の下面に形成した案内溝25内に単銅線30を収
容した状態で、カバー22によって覆われている。
【0017】案内溝25は、単銅線30を所定のルート
で案内できるように両側のリブ24間に形成されてお
り、その最小幅が単銅線30の径より若干大であり、単
銅線30が案内溝25内で僅かに動くことができるよう
になっている。
で案内できるように両側のリブ24間に形成されてお
り、その最小幅が単銅線30の径より若干大であり、単
銅線30が案内溝25内で僅かに動くことができるよう
になっている。
【0018】雌型端子金具40は、図3〜図5に示すよ
うに、長さ方向中央部に電線圧接部41、前端部に端子
嵌合部42、後端部に電線加締部43を有するもので、
一枚の板金を折り曲げ加工することで構成されている。
電線圧接部41は、前後に間隔をおく2枚の圧接板4
4、44を有したボックス状をなし、基板45の上に折
り曲げて載置された状態で、基板45の側縁から起立し
た側板46に、加締め固定されている。各圧接板44に
は、単銅線30を圧入する圧接刃44aが形成されてい
る。
うに、長さ方向中央部に電線圧接部41、前端部に端子
嵌合部42、後端部に電線加締部43を有するもので、
一枚の板金を折り曲げ加工することで構成されている。
電線圧接部41は、前後に間隔をおく2枚の圧接板4
4、44を有したボックス状をなし、基板45の上に折
り曲げて載置された状態で、基板45の側縁から起立し
た側板46に、加締め固定されている。各圧接板44に
は、単銅線30を圧入する圧接刃44aが形成されてい
る。
【0019】端子嵌合部42は、基板45の前部に幅広
に形成された平板部47と、その左右側縁に下向きに形
成された縁壁48、48と、平板部47に上向きに弓な
りに切り起こされた3枚の板バネ50a、50b、50
bとを有する。中央の板バネ50aは、平板部47に形
成された矩形の開口49の後端縁に基端が連設され、矩
形の開口49の前後方向幅の中央の垂線S(図5参照)
に接する形に自由端側が反り返っている。両側の板バネ
50bは、平板部47の矩形の開口49の前端縁に基端
が連設され、矩形の開口49の前後方向幅の中央の垂線
Sに接する形に自由端側が反り返っている。そして、前
記垂線Sに沿ってタブ端子71が挿入された際に、タブ
端子71の側面に、弓なりに湾曲した板バネ50A、5
0bの外周面が摺接するようになっている。
に形成された平板部47と、その左右側縁に下向きに形
成された縁壁48、48と、平板部47に上向きに弓な
りに切り起こされた3枚の板バネ50a、50b、50
bとを有する。中央の板バネ50aは、平板部47に形
成された矩形の開口49の後端縁に基端が連設され、矩
形の開口49の前後方向幅の中央の垂線S(図5参照)
に接する形に自由端側が反り返っている。両側の板バネ
50bは、平板部47の矩形の開口49の前端縁に基端
が連設され、矩形の開口49の前後方向幅の中央の垂線
Sに接する形に自由端側が反り返っている。そして、前
記垂線Sに沿ってタブ端子71が挿入された際に、タブ
端子71の側面に、弓なりに湾曲した板バネ50A、5
0bの外周面が摺接するようになっている。
【0020】このような構成の雌型端子金具40は、ベ
ースプレート21に形成した凹部27内に収容され、ち
ょうど前記垂線S(以下、端子嵌合部42の中心線とい
う)の位置が、凹部27の底面の長方形の挿入孔28と
一致するように配置されている。この場合、凹部27の
内寸は端子嵌合部42よりも大きく、雌型端子金具40
が凹部27内で僅かに移動できるよう、端子金具40と
凹部27の側壁27aとの間に、適当な移動代H(図5
参照)が確保されている。
ースプレート21に形成した凹部27内に収容され、ち
ょうど前記垂線S(以下、端子嵌合部42の中心線とい
う)の位置が、凹部27の底面の長方形の挿入孔28と
一致するように配置されている。この場合、凹部27の
内寸は端子嵌合部42よりも大きく、雌型端子金具40
が凹部27内で僅かに移動できるよう、端子金具40と
凹部27の側壁27aとの間に、適当な移動代H(図5
参照)が確保されている。
【0021】この電気接続用配線板20を組み立てる場
合は、接続すべき雌型端子金具40に合わせて単銅線3
0を配設し、単銅線30の両端を各雌型端子金具40に
圧接する。この場合、単銅線30を圧接するだけで内部
回路を構成できるので、組み立て作業が簡単にできる。
また、回路変更があれば、即座に単銅線30の配設ルー
トや長さを変更して対応することができる。さらに、単
銅線30はベースプレート21の案内溝25に収容する
ので、布線しやすく、無用ながたつきを生じにくい。
合は、接続すべき雌型端子金具40に合わせて単銅線3
0を配設し、単銅線30の両端を各雌型端子金具40に
圧接する。この場合、単銅線30を圧接するだけで内部
回路を構成できるので、組み立て作業が簡単にできる。
また、回路変更があれば、即座に単銅線30の配設ルー
トや長さを変更して対応することができる。さらに、単
銅線30はベースプレート21の案内溝25に収容する
ので、布線しやすく、無用ながたつきを生じにくい。
【0022】次に、自動変速機のケース内に組み込む場
合は、ソレノイドバルブ15やコネクタ70のタブ端子
71を、雌型端子金具40に挿入する。その際、図6に
示すように、タブ端子71と雌型端子金具40の端子嵌
合部42の中心線が合致している場合は、そのまま雌型
端子金具40が動かずに、タブ端子71が端子嵌合部4
2の板バネ50a、50b間に挿入される。また、若干
タブ端子71と雌型端子金具40の位置がずれている場
合でも、タブ端子71の位置に追従して、雌型端子金具
40が動くことができるので、位置のずれを吸収しなが
ら、確実にタブ端子71が雌型端子金具40と結合す
る。その際、それに伴って単銅線30も案内溝25内で
動くので、無理なく位置ずれの吸収が行われる。
合は、ソレノイドバルブ15やコネクタ70のタブ端子
71を、雌型端子金具40に挿入する。その際、図6に
示すように、タブ端子71と雌型端子金具40の端子嵌
合部42の中心線が合致している場合は、そのまま雌型
端子金具40が動かずに、タブ端子71が端子嵌合部4
2の板バネ50a、50b間に挿入される。また、若干
タブ端子71と雌型端子金具40の位置がずれている場
合でも、タブ端子71の位置に追従して、雌型端子金具
40が動くことができるので、位置のずれを吸収しなが
ら、確実にタブ端子71が雌型端子金具40と結合す
る。その際、それに伴って単銅線30も案内溝25内で
動くので、無理なく位置ずれの吸収が行われる。
【0023】このように、ソレノイドバルブ15やワイ
ヤーハーネス端部のコネクタ70のタブ端子71を、こ
の電気接続用配線板20に垂直に挿入するだけで、分散
配置されたソレノイドバルブ15とワイヤーハーネスと
を一括して接続することができる。従って、電気接続を
簡単な構造で容易に行うことができ、作業性が向上す
る。
ヤーハーネス端部のコネクタ70のタブ端子71を、こ
の電気接続用配線板20に垂直に挿入するだけで、分散
配置されたソレノイドバルブ15とワイヤーハーネスと
を一括して接続することができる。従って、電気接続を
簡単な構造で容易に行うことができ、作業性が向上す
る。
【0024】また、この電気接続用配線板20では、そ
れぞれに独立した雌型端子金具40を単銅線30で接続
することにより回路を構成しているので、ブスバーに雌
端子部をプレス形成するのと違い、形状精度や位置精度
を高めることができ、タブ端子71に対する接続信頼性
が高まる。
れぞれに独立した雌型端子金具40を単銅線30で接続
することにより回路を構成しているので、ブスバーに雌
端子部をプレス形成するのと違い、形状精度や位置精度
を高めることができ、タブ端子71に対する接続信頼性
が高まる。
【0025】なお、電線としては、単銅線の他に、撚
線、被覆電線、裸銅線、エナメル線等を用いることがで
きる。また、ベースプレート21の面内で可撓性を有す
るものであれば、縦ブスバーでもよい。
線、被覆電線、裸銅線、エナメル線等を用いることがで
きる。また、ベースプレート21の面内で可撓性を有す
るものであれば、縦ブスバーでもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ベースプレートとカバーからなる板状体の内部
に電線で組んだ回路を収容し、所定の位置に回路接続す
るための雌型端子金具を配置したので、ソレノイドバル
ブやワイヤーハーネス端部のコネクタのタブ端子を、こ
の電気接続用配線板に垂直に挿入するだけで、分散配置
されたソレノイドバルブとワイヤーハーネスとを一括し
て接続することができる。従って、電気接続を簡単な構
造で容易に行うことができ、作業性が向上する。また、
それぞれに独立した雌型端子金具を電線で接続する構成
としたので、ブスバーに雌端子部を形成するのと違い、
回路変更に容易に対応できるうえ、プレス成形による材
料の無駄が出ず、コスト低減を図れる。また、別に成形
した雌型端子金具を用いるので、形状精度や位置精度も
高めることができ、相手端子に対する接続信頼性が高ま
る。また、雌型端子金具に電線を圧接するだけで内部回
路を構成できるので、製作、組付けが簡単にできる。さ
らに、電線はベースプレートの案内溝に収容するので、
布線しやすいうえ、無用ながたつきをおさえることがで
きる。
よれば、ベースプレートとカバーからなる板状体の内部
に電線で組んだ回路を収容し、所定の位置に回路接続す
るための雌型端子金具を配置したので、ソレノイドバル
ブやワイヤーハーネス端部のコネクタのタブ端子を、こ
の電気接続用配線板に垂直に挿入するだけで、分散配置
されたソレノイドバルブとワイヤーハーネスとを一括し
て接続することができる。従って、電気接続を簡単な構
造で容易に行うことができ、作業性が向上する。また、
それぞれに独立した雌型端子金具を電線で接続する構成
としたので、ブスバーに雌端子部を形成するのと違い、
回路変更に容易に対応できるうえ、プレス成形による材
料の無駄が出ず、コスト低減を図れる。また、別に成形
した雌型端子金具を用いるので、形状精度や位置精度も
高めることができ、相手端子に対する接続信頼性が高ま
る。また、雌型端子金具に電線を圧接するだけで内部回
路を構成できるので、製作、組付けが簡単にできる。さ
らに、電線はベースプレートの案内溝に収容するので、
布線しやすいうえ、無用ながたつきをおさえることがで
きる。
【0027】請求項2の発明によれば、単銅線で布線す
るので、より簡単に回路変更に対応できる。
るので、より簡単に回路変更に対応できる。
【0028】請求項3の発明によれば、タブ端子を挿入
したとき、雌型端子金具がそれに追従して移動すること
ができるので、タブ端子と雌型端子金具の位置ずれを吸
収することができる。
したとき、雌型端子金具がそれに追従して移動すること
ができるので、タブ端子と雌型端子金具の位置ずれを吸
収することができる。
【0029】請求項4の発明によれば、タブ端子を挿入
したとき、雌型端子金具がそれに追従して移動し、それ
に伴って電線が案内溝内で動くことができる。従って、
タブ端子と雌型端子金具の位置ずれを無理なく吸収する
ことができる。
したとき、雌型端子金具がそれに追従して移動し、それ
に伴って電線が案内溝内で動くことができる。従って、
タブ端子と雌型端子金具の位置ずれを無理なく吸収する
ことができる。
【図1】本発明の実施の形態の使用状態の要部側断面図
である。
である。
【図2】カバーを外した状態の図1のII−II矢視図
である。
である。
【図3】本発明の実施の形態で用いる雌型端子金具の斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の実施の形態で用いる雌型端子金具の平
面図である。
面図である。
【図5】図4のV−V矢視断面図である。
【図6】図1のVI部拡大図である。
【図7】従来の自動変速機の一例を示す外観図である。
【図8】従来の自動変速機におけるソレノイドバルブの
配置例を示す概略側断面図である。
配置例を示す概略側断面図である。
【図9】従来の電気接続用配線板の一例を示す平面図で
ある。
ある。
【図10】図9のX部拡大図である。
【図11】図9のXI部の拡大断面図である。
21 ベースプレート 22 カバー 25 案内溝 27 凹部 30 単銅線(電線) 40 雌型端子金具 41 電線圧接部 42 端子嵌合部 71 タブ端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 吉孝 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁性材料により構成されたベースプレ
ートおよびその表面を覆うカバーと、ベースプレートの
各凹部に収容された雌型端子金具と、相互接続すべき各
雌型端子金具間をそれぞれ電気的に連結する電線とから
なり、前記雌型端子金具は、外部よりベースプレートに
対し垂直に挿入されるタブ端子と嵌合する端子嵌合部
と、前記電線を圧接接続し得る電線圧接部とを有し、前
記ベースプレートは、該ベースプレートの表面に形成さ
れた案内溝内に電線を収容した状態で前記カバーにより
覆われていることを特徴とする電気接続用配線板。 - 【請求項2】 請求項1記載の電気接続用配線板であっ
て、前記電線が単銅線であることを特徴とする電気接続
用配線板。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の電気接続用配線
板であって、前記雌型端子金具が、ベースプレートに形
成した凹部内でベースプレートの面方向に沿って微小移
動可能とされていることを特徴とする電気接続用配線
板。 - 【請求項4】 請求項3記載の電気接続用配線板であっ
て、前記案内溝の幅が電線の径より大であることを特徴
とする電気接続用配線板。
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|---|---|---|---|
| JP7208193A JPH0955235A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気接続用配線板 |
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| DE19632820A DE19632820C2 (de) | 1995-08-15 | 1996-08-14 | Verteilerplatte für elektrische Anschlüsse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7208193A JPH0955235A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気接続用配線板 |
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|---|---|
| JPH0955235A true JPH0955235A (ja) | 1997-02-25 |
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|---|---|---|---|
| JP7208193A Pending JPH0955235A (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 電気接続用配線板 |
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