JPH0955482A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH0955482A
JPH0955482A JP7281874A JP28187495A JPH0955482A JP H0955482 A JPH0955482 A JP H0955482A JP 7281874 A JP7281874 A JP 7281874A JP 28187495 A JP28187495 A JP 28187495A JP H0955482 A JPH0955482 A JP H0955482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory cell
power supply
line
supply line
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7281874A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Hidaka
秀人 日高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7281874A priority Critical patent/JPH0955482A/ja
Priority to US08/650,538 priority patent/US5867440A/en
Publication of JPH0955482A publication Critical patent/JPH0955482A/ja
Priority to US09/197,764 priority patent/US6104630A/en
Priority to US09/464,793 priority patent/US6404661B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い電源供給能を持ち、メモリセルアレイ以
外の素子形成領域を実効的に広げることが可能な半導体
記憶装置を得る。 【解決手段】 行及び列方向に複数個のメモリセルが配
置されたメモリセルアレイを有する半導体装置に置い
て、このメモリセルアレイ上に、列方向にそれぞれ複数
本の電源線と接地線を配置し、複数本の電源線(若しく
は接地線)を挟んで接地線(電源線)を配置する。メモ
リセルアレイ上に配置した隣接する同電位の電源線(若
しくは接地線)を、カラムデコーダ上において一本の電
源線としてまとめて配置することで、カラムデコーダ上
に配置される列方向に伸びる電源線の本数を少なくする
ことができ、これに伴って実効的なカラムデコーダの素
子形成領域を大きくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体記憶装置に
関し、特に半導体記憶装置における電源線のレイアウト
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図46は例えば特開平4−212454
号公報に示された従来の半導体記憶装置であるダイナミ
ック型半導体記憶装置(DRAM)を示す平面図であ
り、101は感知増幅器列の配置領域(センスアンプ形
成領域)、102は記憶素子群の配置領域(メモリセル
アレイ)、103は比較的高抵抗な配線と、この配線と
は別の層に形成された低抵抗な金属配線を接続するワー
ド線裏打ち領域104と上記センスアンプ形成領域10
1とが交差する領域を示している。また、図47は図4
6の記号Xで示した領域の拡大図であり、電源供給線の
配線を詳細に説明する図である。この図47において1
05は電源電位を供給する電源線、106は接地電位を
供給する接地線、107及び108は水平方向(この図
において)に配置された電源線105及び接地線106
と垂直方向(この図において)に配置された電源線10
5及び接地線106とをそれぞれ接続するスルーホール
部を示している。
【0003】このように、従来の技術によれば、図47
に示したように、センスアンプ形成領域101において
垂直方向と水平方向に伸びる電源線105及び接地線1
06をスルーホール107、108を介して接続するこ
とによって、それぞれメッシュ状態に配置している。こ
のように電源線105と接地線106をメッシュ状に配
置することにより、センスアンプ形成領域に形成され、
センスアンプを駆動させる駆動回路への電源供給を速や
かに行い、メモリセル内の情報の読み出し及び書き込み
動作の高速化を図っていた。
【0004】また、図46に示したメモリセルの集合体
をメモリ部109aないし109dの符号で表すと、実
際のDRAMのチップは図37のようになり、メモリセ
ルの指定に必要となるロウデコーダ110a、110
b、及びカラムデコーダ111a、111bが、行方向
に配置されたカラムデコーダ111aを介して二つのメ
モリ部109aと109cが、また111bを介してメ
モリ部109bと109dが配置されており、列方向に
配置されたロウデコーダ110aを介してメモリ部10
9aと109bが、また110bを介して109cと1
09dが配置されている。
【0005】次に、図48の一部、カラムデコーダ11
1aとメモリ部109cの境界部を含む領域の拡大図を
図49に示す。既に述べたようにメモリ部109aない
し109d上には電源線105と接地線106がメッシ
ュ状に配置されており、また、隣接するカラムデコーダ
111a上にもこの配線(105、106)の延長線が
配置されている。このようにカラムデコーダ111aの
形成領域上に配線(105、106)が配置されている
ためにカラムデコーダ111aの実効的な形成領域は小
さくなり、複雑な構成のカラムデコーダ111aを形成
しようとする際に必要なスペースを確保することが困難
となっていた。また、電源線105及び接地線106は
同一工程で、同一平面上に形成することが一般的である
ため、電源線105と接地線106をショートさせるこ
となく、また工程数を増加させることなく複数本の電源
線105(または接地線106)をまとめて一本の電源
線にすることは困難であった。
【0006】また、メモリ部109aないし109d内
のセンスアンプ形成領域101において列方向に配置さ
れた電源線105と行方向に配置された電源線105
が、また同様に列方向に配置された接地線106と行方
向に配置された接地線106がスルーホール107、1
08によってそれぞれ接続されているが、このスルーホ
ールは比較的大きな形成領域を必要としているために、
従来のように、それぞれの電源線105とそれぞれの接
地線106が交差する度にスルーホールを形成しようと
すると電源線と接地線の間隔に制約が生じていた。
【0007】一方、DRAMの一種であるシンクロナス
DRAMでは、一個の半導体チップ内に独立に動作する
ことが可能なメモリセルの集合体であるバンクを複数個
備えており、同時に複数バンクの動作が行われている。
これらの複数バンクへのデータ入出力をインタリーブ動
作により、外部データ入出力を高速に行うものである。
この一つのバンクの指定アドレスX1、Y1へのアクセ
ス動作中に、他のバンクの指定アドレスX2、Y2への
アクセス動作を行い、両者の外部データ入出力を一サイ
クルずらせて行うことにより、より高速動作が可能にな
るものである。このシンクロナスDRAMにおいては複
数のバンクが同時動作するため、例えば2バンク同時動
作の場合は1バンク動作の2倍の消費電力を必要とする
ため、十分な電源供給が必要となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
は以上のように構成されており、電源線及び接地配線等
の配線がカラムデコーダ上に配置されているためカラム
デコーダの形成領域が実効的に小さくなるという問題点
があった。また、スルーホールをメモリセルの列方向に
配置された電源線(または接地線)と行方向に配置され
た電源線(または接地線)が交差する度に形成した場合
においては、電源線と接地線間の間隔を制約されていた
という問題があった。さらに、例えばワード線シャント
方式を用いた半導体記憶装置の場合、比較的高抵抗の配
線と金属配線などの低抵抗配線をスルーホールによって
接続する領域(シャント領域)、または、分割ワード線
方式を用いた半導体記憶装置の場合、主ワード線とサブ
ワード線の接続部(サブデコード回路形成領域)等の領
域には、電源供給能力強化のための電源配線が形成され
ていなかった。
【0009】また、メモリセルアレイにおいて部分的に
電力消費の大きい領域があった場合に、特に所定の部分
についての電源供給能力を強化する必要があるが、従来
の方法では特定の領域の電源供給能力を向上させること
が難しかった。さらに、従来のシンクロナスDRAMが
上記のように形成されているため、複数バンクの同時操
作には、1バンク動作時に比べて2倍の消費電力を必要
とし、メモリセルアレイ1への電源供給方法によって
は、互いに独立であるべきバンク動作が、電源電位の低
下によって、互いに影響を及ぼし合い、メモリセルアレ
イ動作の余裕度を失うという問題点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、工程数を増加させることな
くカラムデコーダの形成領域を確保でき、さらに電源供
給能力を十分に備えた半導体記憶装置を得ることを目的
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置され
たメモリセルサブアレイ、上記メモリセルサブアレイの
集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ
形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置さ
れた電源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に列方向
に形成され、第一の電位を給電する第一の給電線と第二
の電位を供給する第二の給電線を有し、互いに隣接する
複数本の第一の給電線を挟んで第二の給電線を配置した
電源線を備えたものである。
【0012】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリセ
ルサブアレイ、上記メモリセルサブアレイの集合体であ
るメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成領域上
のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された電源
線、上記メモリセルアレイ形成領域上に列方向に形成さ
れ、第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を
供給する第二の給電線を有し、互いに隣接する複数本の
第一の給電線と互いに隣接する複数本の第二の給電線を
交互に配置した電源線を備えたものとする。
【0013】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモ
リセルサブアレイ、上記メモリセルサブアレイの集合体
であるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成領
域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された電
源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に列方向に形成
され、互いに交互配置された状態である第一の電位を給
電する第一の給電線と第二の電位を給電する第二の給電
線を有し、少なくとも第一の給電線若しくは第二の給電
線のいずれか一方はメモリセルアレイの一端において複
数本の配線に分岐し、分岐した配線が、メモリセルアレ
イ上に配置された状態にある電源線を備えたものとす
る。
【0014】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリセ
ルサブアレイ、上記メモリセルサブアレイの集合体であ
るメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成領域上
のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された電源
線、上記メモリセルアレイ形成領域上に列方向に形成さ
れ、互いに交互配置された状態である第一の電位を給電
する第一の給電線と第二の電位を給電する第二の給電線
を有し、第一の給電線若しくは第二の給電線はメモリセ
ルアレイの一端において複数本の配線に分岐し、分岐し
た配線が、メモリセルアレイ上に配置された状態にある
電源線を備えたものとする。
【0015】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、列方向に配置され、分岐した電源線は、メモリセル
アレイ上において、互いに隣接した状態に配置するもの
とする。
【0016】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリセ
ルブロック、複数の上記メモリセルブロックからなるメ
モリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイ
の集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレ
イ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置
された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に列方
向に形成され、互いに交互配置された状態である第一の
電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給電する第
二の給電線を有し、上記第一の給電線及び第二の給電線
のいずれか一方が一つのメモリセルブロック上に列方向
に配置された電源線を備えたものとする。
【0017】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモ
リセルブロック、複数の上記メモリセルブロックからな
るメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサブア
レイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリセル
アレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に
配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に
列方向に形成され、互いに交互配置された状態である第
一の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給電す
る第二の給電線を有し、少なくとも第一の給電線及び第
二の給電線のいずれか一方はメモリセルアレイの一端に
おいて複数本の配線に分岐し、分岐した配線が互いに隣
接する状態で少なくとも一つのメモリセルブロック上に
列方向の配置された電源線を備えたものとする。
【0018】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
メモリセルサブアレイの形成領域においてメモリセルブ
ロックが形成された領域以外の領域に列方向に配置され
た信号線と他の電源線の少なくともいずれか一方を配置
したものとする。
【0019】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモ
リサブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイの集合
体であるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成
領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された
電源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に形成された
複数本の互いに隣接する列方向に配置された電源線、上
記列方向に配置された複数の隣接する電源線を挟んで配
置された信号線を配置したものとする。
【0020】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリサ
ブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイの集合体で
あるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成領域
上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された電源
線、上記メモリセルアレイ形成領域上に形成され、第一
の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給電する
第二の給電線を有し、互いに隣接する複数本の第一の給
電線を挟んで第二の給電線を配置した電源線、上記列方
向に配置した電源線間に配置した信号線を備えたものと
する。
【0021】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモ
リサブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイの集合
体であるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成
領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された
電源線、上記メモリセルアレイ形成領域上に形成され、
第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給電
する第二の給電線を有し、互いに隣接する複数本の第一
の給電線を挟んで第二の給電線を配置した電源線、上記
列方向に配置した複数本の電源線を挟んで配置された複
数本の信号線を備えたものとする。
【0022】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリサ
ブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイの集合体で
あるメモリセルアレイ、上記メモリセルアレイ形成領域
上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置された電源
線、上記メモリセルアレイ形成領域上に形成され、第一
の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給電する
第二の給電線を有し、互いに隣接する複数本の第一の給
電線を挟んで第二の給電線を配置した電源線、上記列方
向に配置された電源線から電位を給電されるセンスアン
プを含むセンスアンプ形成領域を備えたものとする。
【0023】さらに、この発明に係る半導体記憶装置の
センスアンプ形成領域は、メモリセルの配列の行方向に
広がりを持った領域であり、上記メモリセルアレイの両
端に形成されているものとする。
【0024】また、この発明に係る半導体記憶装置の、
行及び列方向に配置された電源線は、互いに同電位であ
るものについては、上記行及び列方向に配置された電源
線が互いに重畳する所定の位置においてスルーホールに
よって接続されるものとする。
【0025】また、この発明に係る半導体記憶装置の、
センスアンプブロック内に形成され、行方向に配置され
た電源線のいずれか一方と接続されたドライバトランジ
スタ、このドライバトランジスタを介して行方向に配置
された電源線と接続される複数個のセンスアンプ、この
複数個のセンスアンプの内、他のセンスアンプと同時書
き込みされるセンスアンプは一個とするものである。
【0026】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
の、センスアンプブロック内に形成されたセンスアンプ
ドライブ線、このセンスアンプドライブ線に接続された
複数個のセンスアンプの内、他のセンスアンプと同時書
き込みされるセンスアンプは一個とするものである。
【0027】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリセ
ルサブアレイ、この複数のメモリセルサブアレイの集合
体であり、複数個の同時に活性化されるメモリセルサブ
アレイを含むメモリセル、上記メモリセルアレイ形成領
域上に列方向に形成され、第一の電位を給電する第一の
給電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有し、行
方向に配置された電源線と列方向に配置された電源線と
を接続するスルーホールは同時に活性化されるメモリセ
ルサブアレイに対し最近傍であり、互いに同電位である
上記行及び列方向に配置された電源線の重畳部に形成す
るものである。
【0028】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモ
リセルブロック、複数のメモリセルブロックからなるメ
モリセルサブアレイ、複数のメモリセルサブアレイの集
合体であるメモリセルアレイ、このメモリセルアレイ形
成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置され
た電源線、このメモリセルアレイ形成領域上に列方向に
形成され、第一の給電線を挟んで第二の電位を給電する
第二の給電線を配置した電源線を有するものとし、行方
向に配置された電源線と列方向に配置された電源線とを
接続するスルーホールは同時に活性化されるメモリセル
サブアレイに対し最近傍であり、互いに同電位である上
記行及び列方向に配置された電源線の重畳部に形成する
ものとする。
【0029】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数個のメモリセルが行及び列方向に配置されたメ
モリセルサブアレイ、上記複数のメモリセルサブアレイ
からなる複数のバンク、上記バンク毎にそれぞれ異なる
アドレスを指定し、メモリセルを活性化させる手段を有
する複数のバンクからなるメモリセルアレイ、上記バン
ク内の複数のメモリセルサブアレイ間に行方向に配置さ
れ、所定の電位を給電する複数本の第三の給電線、上記
複数のメモリセルアレイの列方向に配置され、所定の電
位を給電する複数本の第四の給電線を有し、少なくとも
一本の上記第四の給電線は所定の一個のバンク上の第三
の給電線に接続され、所定の一個のバンクに対して給電
を行うものである。
【0030】また、この発明に係る半導体記憶装置の、
列方向に配置され、隣接する二本の第四の給電線は、そ
れぞれ異なるバンクに給電するものである。
【0031】さらに、この発明に係る半導体記憶装置の
複数本の第四の給電線は、それぞれ別の電源供給用パッ
ドに接続されているか、若しくは特定の一個のパッドに
接続された一本の第四の給電線から分岐して複数本の第
四の給電線が形成されるものとする。
【0032】また、この発明に係る半導体記憶装置のバ
ンクは、少なくとも第一のバンクと第二のバンクの複数
のバンクからなり、上記第一、第二のバンクを構成する
複数の第一のメモリセルブロックが均等に交互配置され
るものである。
【0033】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数個のメモリセルが行及び列方向に配置されたメ
モリセルアレイ上に形成され、行方向に並んだ少なくと
も2種類の長さを持つ主ワード線、上記主ワード線に隣
接して形成されたスペア主ワード線を有し、上記スペア
主ワード線は上記主ワード線の内、最も長い主ワード線
と同じ長さとするものである。
【0034】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数個のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリ
セルアレイ上に形成され、行方向に並んだ少なくとも2
種類の長さを持つ主ワード線、上記主ワード線と同一方
向に配置形成されたスペア主ワード線を備え、上記スペ
ア主ワード線は上記主ワード線の内、最も長い主ワード
線と同じ長さとするものである。
【0035】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、主ワード線及びスペア主ワード線の所定の一端に形
成されるワード線ドライバ回路及びスペアワード線ドラ
イバ回路を備え、上記ワード線ドライバ回路は、列方向
に少なくとも2列に配置されており、上記スペアワード
線ドライバ回路は、上記ワード線ドライバ回路の並んだ
列の内、少なくともメモリセルアレイから最も遠い列に
配置されたものである。
【0036】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
メモリセルアレイ上の行方向に配置され、選択的に複数
本の内の1本が活性化される主ワード線、上記主ワード
線から分岐して形成される少なくとも1本のサブワード
線、スペア主ワード線から分岐して形成される少なくと
も1本のスペアサブワード線を有し、スペア主ワード線
は主ワード線の内、最も長いワード線と同じ長さとする
ものである。
【0037】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、メモリセルアレイ上の行方向に配置され、選択的に
複数本の内の1本が活性化され、少なくとも一本のサブ
ワード線が分岐して形成される主ワード線及びスペア主
ワード線の所定の一端に形成されるワード線ドライバ回
路とスペアワード線ドライバ回路を備え、上記ワード線
ドライバ回路は、列方向に少なくとも2列に配置されて
おり、上記スペアワード線ドライバ回路は、上記ワード
線ドライバ回路の並んだ列の内、少なくともメモリセル
アレイから最も遠い列に配置されたものである。
【0038】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数個のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリ
セルサブアレイ、複数個の上記メモリセルサブアレイか
らなるメモリセルアレイ、上記メモリセルサブアレイ上
の行方向に配置され、選択的に一本が活性化される複数
本の主ワード線と少なくとも同じメモリセルサブアレイ
内の主ワード線が活性化されると同時に活性化される一
本のダミー主ワード線、上記ダミー主ワード線から分岐
して形成される一本のダミーサブワード線、上記ダミー
サブワード線端部に形成されたセンスアンプ信号発生回
路、上記メモリセルアレイの列方向に配置され、ダミー
サブワード線との交差部に上記メモリセルが形成された
ビット線、上記ビット線端部に形成されたセンスアンプ
を有し、ダミーサブワード線端部が活性化されるタイミ
ングでセンスアンプ活性化信号を発生し、メモリセルの
情報の読み出しを行うものである。
【0039】さらに、この発明に係る半導体記憶装置
は、複数個のメモリセルが行及び列方向に配置されたメ
モリセルアレイ上に形成され、行方向に並んだ主ワード
線、上記主ワード線に対して平行に配置され、一本のス
ペア主ワード線から分岐して形成された複数本のスペア
サブワード線の内、少なくともいずれか一本のスペアサ
ブワード線と平行に、スペア主ワード線から分岐して形
成されたワード線遅延を感知するためのダミーサブワー
ド線を有するものである。
【0040】また、この発明に係る半導体記憶装置は、
複数のメモリセルが行及び列方向に配置されたメモリセ
ルサブアレイ、複数の上記メモリセルサブアレイからな
る複数のバンク、上記バンク毎にそれぞれ異なるアドレ
スを指定し、メモリセルを活性化させる手段を有する複
数のバンクからなるメモリセルアレイ、上記バンク上に
形成され、行方向に並んだ主ワード線、上記主ワード線
から分岐して形成された複数本のスペアサブワード線の
内、少なくともいずれか1本のスペアサブワード線と平
行に、スペア主ワード線から分岐して形成されたワード
線遅延を感知するためのダミーサブワード線を有するも
のである。
【0041】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.この発明の一実施の形態について説明す
る。図1はダイナミック型ランダムアクセスメモリ(D
RAM)を概略的に示した図であり、図において1は行
及び列方向に配置された複数のメモリセルを有するメモ
リセルアレイ、2は外部からのアドレス信号A0〜An
を受けて内部アドレス信号を発生するアドレスバッフ
ァ、3はアドレスバッファ2からの内部アドレス信号を
デコードしてメモリセルアレイ1の対応の行を選択する
ロウデコーダ、4はアドレスバッファ2からのアドレス
信号をデコードし、メモリセルアレイ1の対応の列を選
択するための列選択信号を発生するコラムデコーダ、5
はメモリセルアレイ1のロウデコーダ3により選択され
た行に接続されるメモリセルの情報を検知し増幅し且つ
ラッチするセンスアンプの形成領域であり、このセンス
アンプ形成領域5は、メモリセルアレイ1の各列に対応
して設けられるセンスアンプを含んだ領域である。また
6はコラムデコーダ4からの列選択信号に応答してメモ
リセルアレイ1の対応の列を内部データ伝達信号に応答
してメモリセルアレイ1の対応の列を内部データ伝達線
(I/O線)へ接続するI/Oゲートである。
【0042】アドレスバッファ2へは、行アドレス信号
と列アドレス信号とが時分割多重化されて与えられる。
また、ロウデコーダ3はアドレスバッファ2からの行ア
ドレス信号をデコードし、コラムデコーダ4はアドレス
バッファ2からの列アドレス信号をデコードする。ま
た、この半導体記憶装置はさらに、外部から与えられる
制御クロック信号、すなわちロウアドレスストローブ信
号(以下/RAS信号と略す。)とカラムアドレススト
ローブ信号(以下/CAS信号と略す。)とライトイネ
ーブル信号(以下/WE信号と略す。)等の信号を受
け、各種の内部制御信号を発生するコントロール回路7
と、コントロール回路7からの内部制御信号に対応して
センスアンプ形成領域5に含まれるセンスアンプを活性
化するための信号を発生するセンスアンプ活性化回路8
と、センスアンプ活性化回路8からのセンスアンプ活性
化信号に応答してセンスアンプ形成領域5に含まれるセ
ンスアンプをドライブするセンスアンプドライブ回路9
を含んでいる。
【0043】制御信号の一つである/RAS信号はアド
レスバッファ2が外部アドレス信号A0〜Anを行アド
レス信号として受け付けて内部行アドレス信号を発生す
るタイミング信号を与えるとともに、この半導体記憶装
置のメモリサイクル期間を決定する。また、/CAS信
号はアドレスバッファ2が内部アドレス信号A0〜An
を列アドレス信号として受けて、内部列アドレス信号を
発生するタイミング信号を与える。また、/WE信号は
この半導体記憶装置がデータ書き込み動作モードである
かデータ読み出しモードであるかを示す信号である。ま
た、10はI/Oゲート6を介してメモリセルアレイ1
における選択されたメモリセルとデータの授受を行う入
出力回路である。
【0044】この入出力回路10はデータ書き込み動作
モード時には外部からの書き込みデータDQを受けて内
部書き込みデータを生成し、内部データ伝達線及びI/
Oゲート6を介して選択されたメモリセルへ内部書き込
みデータを伝達する。データ読み出し時においては、入
出力回路10はI/Oゲート6を介して内部データ伝達
線へ伝達された選択メモリセルのデータから外部読みだ
しデータを生成する。さらにセンスアンプ活性化回路8
は、コントロール回路7から生成される内部/RAS信
号を所定時間遅延させて、センスアンプ活性化信号を発
生し、センスアンプ活性化信号に対応してセンスアンプ
形成領域5に含まれるセンスアンプを駆動する。
【0045】さらに、この半導体記憶装置は動作電源電
位Vccを受ける電源パッド11に接続される動作電源
電位供給線12と、接地電位Vssを受ける接地パッド
13に接続される接地線14を含んでいる。これら動作
電源電位供給線12と、接地線14はともに幅の広い配
線からなっており、記憶装置に対して安定な電源電位V
ccまたは接地電位Vssを供給するためにチップ外周
に沿って記憶装置を取り囲むように配置されている。
【0046】この図1のメモリセルアレイ1、カラムデ
コーダ4、センスアンプ形成領域5等が含まれる部分を
メモリ部とすると、このメモリ部は従来の技術において
説明したメモリ部109aないし109dに相当し、こ
のメモリ部とロウデコーダ3及びカラムデコーダ4は図
48に示されたようなロウデコーダ形成領域とカラムデ
コーダ形成領域が直角に交差するような配置となってい
る。また、図2に示すように、メモリ部に含まれるセン
スアンプ形成領域5とメモリセルアレイ1はそれぞれが
帯状になっており、従来の技術とほぼ同様に、センスア
ンプ形成領域5aとメモリセルサブアレイ1aが交互に
配置されている状態となっている。
【0047】次に、図3に図2中に破線で囲った領域Y
の拡大図を示す。この図において、メモリセルサブアレ
イ1a上及びセンスアンプ形成領域5a上にはメモリセ
ルの配列の列方向に複数本の第一の給電線である電源線
22と第二の給電線である接地線23を配置しており、
この電源線22と接地線23に挟まれた領域にカラムデ
コーダ4から活性化信号を受けて活性化されるカラム選
択信号線24を配置している。また、センスアンプ形成
領域5aにメモリセルの行方向に伸びるように配置され
た電源線19及び接地線20とそれぞれ交差部分におい
て接続されており、また、メモリセルサブアレイ1aは
各々一行のメモリセルMCが接続される複数のワード線
15(図3には一本のみを代表的に示す)と各々一列の
メモリセルMCが接続される複数対のビット線16aと
相補ビット線16bからなるビット線対16を含んでい
る。
【0048】このビット線16aと相補ビット線16b
とは対をなし、互いに相補したデータが伝達される。ビ
ット線16aと相補ビット線16bとは、センス動作時
において一方が他方の電位に対する基準電位を与える。
メモリセルMCは、ワード線15とビット線16aまた
は16bとの交差部に配置される。すなわち、一対のビ
ット線16との交差部に一つのメモリセルMCが配置さ
れている。メモリセルサブアレイ1aの一辺においてワ
ード線15と平行にセンスアンプ形成領域5aに含まれ
るセンスアンプ17が配置される。このセンスアンプ1
7はビット線16a及び16bの各対に対応して配置さ
れる。センスアンプ形成領域5に含まれる複数個のセン
スアンプ17を接続するようにセンスアンプドライブ信
号線SP1(又はSP2)及びSN1(又はSN2)2
本が存在しているのは、センスアンプ17は、ビット線
16a及び16bの対において一方のビット線の電位を
動作電源電位Vccレベルに増幅し、他方のビット線を
接地電位Vssレベルへ増幅するためである。
【0049】また、このセンスアンプドライブ信号線S
P1又はSP2及びSN1又はSN2に対して、両者の
電位をイコライズするためのイコライズ回路18a、1
8bが設けられる。センスアンプ活性化信号SO、/S
O、SOFを受けて、導通、非導通状態となり、メモリ
セルの行方向に伸びる電源線19又は接地線20とセン
スアンプドライブ信号線を接続、非接続状態とするスイ
ッチング素子を含むセンスアンプドライブ回路21は、
センスアンプ形成領域5a内に配置されており、例えば
イコライズ回路18aが接続されているセンスアンプド
ライブ信号線SN1、SP1とセンスアンプ活性化信号
SO、/SO、SOFが導電される配線を接続するもの
であり、センスアンプ活性化信号線/SOに応答してセ
ンスアンプドライブ信号線SP1を電源線19に接続す
るPチャネルMOSトランジスタP1と、センスアンプ
活性化信号SOFに対応してセンスアンプドライブ信号
線SN1を接地線20へ接続するNチャネルMOSトラ
ンジスタN2と、センスアンプ活性化信号SOに応答し
てセンスアンプドライブ信号線SN1を接地線20へ接
続するNチャネルトランジスタN1を含むものである。
このNチャネルMOSトランジスタN2は比較的小さな
駆動能力を備え、NチャネルMOSトランジスタN1は
比較的大きな駆動能力を有する。始めにNチャネルMO
SトランジスタN1が導通状態となり、センスアンプド
ライブ信号線SN1を高速で接地電位Vssへと放電す
る。
【0050】このように2段階でセンスアンプドライブ
信号線SN1をドライブするのはセンスアンプの感度を
改善するためである。すなわち、センスアンプドライブ
信号線SN1を穏やかに接地電位Vssレベルへと放電
し、センスアンプ17により各ビット線対16の電位差
がある程度増幅された後に、高速で接地電位Vssへと
放電する。これにより、センスアンプ17の感度を損な
うことなく高速でセンス動作を実行することができる。
図4は、図3に示すメモリセルMC(ダイナミック型)
の構成を具体的に示す図である。図3においては、ワー
ド線15aとビット線16aとの交差部に配置されるメ
モリセルMC1と、ワード線15bとビット線16bと
の交差部に配置されるメモリセルMC2は、情報を電荷
の形態で格納するメモリセルキャパシタC1の一方の電
極(ストレージノード)に接続されるNチャネルMOS
トランジスタからなるトランスファーゲートMT1を含
む。メモリセルMC2も同様に、メモリキャパシタC2
と、トランスファーゲートMT2を含んでいる。
【0051】図5は、図3に示すセンスアンプ17の具
体的構成を示す図である。図5において、センスアンプ
17は、クロスカップルされたNチャネルMOSトラン
ジスタN3およびN4を含む。トランジスタP3は、そ
のゲートが相補ビット線16bに接続され、そのドレイ
ンがビット線16aに接続されている。トランジスタP
4は、そのゲートがビット線16aに接続される。トラ
ンジスタP3及びP4のソースは共通にセンスアンプド
ライブ信号線SN1に接続されている。また、このNチ
ャネルMOSトランジスタN3は、そのゲートが相補ビ
ット線16bに接続され、そのドレインがビット線16
aに接続される。トランジスタN4はそのゲートがビッ
ト線16aに接続され、そのドレインが相補ビット線1
6bに接続される。トランジスタN3及びN4のソース
は共通にセンスアンプドライブ信号線SN1に接続され
る。トランジスタP3及びP4はPチャネルセンスアン
プを構成し、ビット線16a及び16bのうち電位の低
い方のビット線を接地電位Vssレベレへ増幅する。
【0052】図6は、図3に示すイコライズ回路18a
の構成を示す図である。イコライズ回路18aは、その
ゲートがイコライズ信号線EQSを受けるように接続さ
れ、そのドレインがセンスアンプドライブ信号線SP1
に接続され、そのソースがセンスアンプドライブ信号線
SN1に接続されるNチャネルMOSトランジスタN5
と、そのドレインがセンスアンプドライブ信号線SN1
に接続され、そのソースが所定のプリチャージ電位VB
L(通常Vss/2のレベル)の電位を受けるように結
合されるNチャネルMOSトランジスタN6と、そのゲ
ートがイコライズ信号EQSを受けるように結合され、
そのソースがドライブ信号線SP1に接続され、そのド
レインがプリチャージ電位VBLを受けるように接続さ
れるNチャネルMOSトランジスタN7を含んでいる。
【0053】このトランジスタN5は、イコライズ信号
線EQSに応答してドライブ信号線SN1及びSP1を
短絡し、トランジスタN6及びN7はイコライズ信号E
QSに応答して導通状態となり、ドライブ信号線SN1
及SP2をプリチャージ電位VBLの電位レベルに維持
するものである。通常、この図6に示すイコライズ回路
18aと同様の構成の回路がビット線16a、16bの
対に対応して設けられており、ビット線16a及び16
bの対に対応して設けられており、ビット線16a及び
16bはそれぞれスタンバイ時においては中間電位Vc
c/2レベルのプリチャージ電位にプリチャージされ
る。次に、図3ないし図6に示す回路の動作をその動作
波形図である図7を参照して説明する。
【0054】/RAS信号が“H”のとき、メモリディ
バイスはスタンバイ状態にあり、センスアンプドライブ
信号線SP1及びSN1は所定のプリチャージ電位VB
Lにプリチャージされており、また同様にビット線16
a(BL)及び16b(/BL)も中間電位Vcc/2
にプリチャージされる。/RAS信号が“L”に立下が
るとメモリサイクルが始まる。/RAS信号の立下がり
に応答して、アドレスバッファ2(図1参照)は内部行
アドレス信号を生成してロウデコーダ3へ与える。ロウ
デコーダ3は与えられた内部アドレス信号をデコード
し、メモリセルサブアレイ1aにおける対応のワード線
15(WL)を選択し、図4に示す選択ワード線15a
(WL)の電位を“H”へ立上げる。
【0055】選択ワード線15a(WL)の電位上昇に
対応して、この選択ワード線に接続されるメモリセルの
トランスファーゲートMT(図4におけるゲートMT1
またはMT2)が導通状態となる。それにより、選択ワ
ード線15a(WL)に接続されるメモリセルMCの記
憶情報に応じた電荷がビット線16a(BL)(または
16b(/BL))の電位が変化する。図7において
は、選択されたメモリセルが情報“0”を記憶してお
り、ビット線16a(BL)の電位が低下した状態を示
す。他方のビット線(図7においてはビット線16b
(/BL))には電荷の流出は生じていないため、その
電位は所定のプリチャージ電位レベルにある。ここで、
各ビット線16a(BL)、16b(/BL)は/RA
S信号の立下がりに応答してプリチャージ/イコライズ
状態から解放されており、フローティング状態となって
いる。これは、センスアンプドライブ信号線SP1及び
SN1に設けられたイコライズ回路18aにおいても同
様である。
【0056】次いで、被選択ワード線WLnの電位が上
昇し、所定時間が経過した後、まずセンスアンプ活性化
信号SOFが“L”から“H”へ立上がり、トランジス
タN3が導通状態となる。これによりセンスアンプドラ
イブ信号線SN1の電位がプリチャージ電位VBLから
緩やかに接地電位Vssレベルへと低下する。これに対
応してセンスアンプ17におけるNチャネルセンスアン
プが動作し、ビット線16a(BL)及び16b(/B
L)の間の微小電位差が増幅される。このとき、ビット
線16a(BL)及び16b(/BL)の微小電位差は
緩やかに増幅されるため、センスアンプ17の感度が改
善され、正確にビット線16a(BL)及び16b(/
BL)の間ので電位差が増幅される。
【0057】次いで、ビット線16a(BL)及び16
b(/BL)の間の電位差がある程度増幅された後、セ
ンスアンプ活性化信号線SOが“H”となる。これによ
りトランジスタN4が導通状態となり、高速でセンスア
ンプ信号線SN1を接地電位Vssへと放電する。この
トランジスタN4を導通させることにより、センスアン
プ17におけるNチャネルセンスアンプを駆動させ、ビ
ット線16a(BL)及び16b(/BL)の電位差を
増幅する。このように2段階でNチャネルセンスアンプ
を駆動することにより、ビット線16a(BL)及び1
6b(/BL)のうち電位の低い方のビット線の電位を
高感度かつ高速で接地電位レベルは放電することができ
る。
【0058】次に、センスアンプ活性化信号/SOが
“H”から“L”へ立下がり、センスアンプドライブ信
号線SP1がドライブトランジスタP3を介して電源線
Vccに接続される。これによりセンスアンプ17に含
まれるPチャネルセンスアンプが活性化され、ビット線
16a(BL)及び16b(/BL)のうちの電位の高
い方のビット線が電源電位Vccレベルにまで立上げら
れる(図7においては相補ビット線16b(/BL)が
“H”に充電され、ビット線16a(BL)が“L”レ
ベルに放電される状態が示される)。
【0059】次いで、カラムアドレスストローブ信号
(/CAS信号)が“L”に立下がり、内部列アドレス
信号がアドレスバッファ2から発生される。カラムコラ
ムデコーダ4がこの発生された内部列アドレス信号をデ
コードする。この時点では、ビット線16a(BL)及
び16b(/BL)の電位が“L”及び“H”に安定し
ている。これにより、対応の列(すなわちビット線対)
が内部データ伝達線へ接続される。データの書き込みが
行われ、/WE信号が“H”にあればデータの読み出し
が行われ、/WE信号が“L”にあればデータの書き込
みが行われる。データの書き込み読み出しが行われる
と、ダイナミック型半導体記憶装置は次のアクセスサイ
クルに備えてスタンバイ状態に復帰する。すなわち、/
RAS信号及び/CAS信号がそれぞれ順次“H”に立
ち上がる。
【0060】これに対応して、被選択ワード線WLnの
電位が“L”に立ち上がり、またセンスアンプ活性化信
号SO、SOF及び/SOも不活性状態の“L”及び
“H”へそれぞれ復帰する。これと平行して、イコライ
ズ信号EQSが“H”に立ち上がる。イコライズ回路E
Q18aが活性化され、イコライズ回路18aに含まれ
るトランジスタN5、N6及びN7(図6参照)がすべ
て導通状態となる。それまで“H”及び“L”レベルに
あったセンスアンプドライブ信号線SP1及びSP2が
短絡されてそれらの電位は中間電位Vcc/2となる。
【0061】また、同時にトランジスタN6及びN7を
介して、別のVBL発生回路(図示せず)で生成された
プリチャージ電位VBL(Vcc/2レベル)がセンス
アンプドライブ信号線SP1及びSN1はプリチャージ
電位レベルに固定され、次のセンス動作に備える。セン
スアンプドライブ信号線をVcc/2のプリチャージレ
ベルに保持するのは、ビット線16a(BL)及び16
b(/BL)を中間電位Vcc/2にプリチャージする
のと同様の理由により、消費電力の低減及びセンス動作
を高速化させるためである。
【0062】さらに、この実施の形態ではメモリセルの
列方向に配置された複数本の電源線22及び接地線23
がセンスアンプ形成領域において、それぞれメモリセル
の行方向に配置された電源線19と接地線20にスルー
ホール25によって接続されているためセンスアンプド
ライブ信号線SP1及びSN1(若しくはSN2、SP
2)への給電が速やかに行われ、このセンスアンプドラ
イブ信号線の充電に要する時間を小さくできセンス動作
の高速化が可能となる。
【0063】次に、電源線22(22a、22b)及び
接地線23(23a、23b)に着目した電源配置図を
図8に示す。図において既に用いた符号と同一符号は同
一、若しくは相当する部分を示している。従来では、メ
モリセルの列方向と平行に配置する電源線と接地線を交
互配置としていたために同一工程において、同一平面上
に、これらの配線を形成した場合に、複数本の配線をま
とめることは困難であったが、この実施例では、図8に
示すように、例えば電源線22aと22bを隣接して配
置することによって、カラムデコーダ4とセンスアンプ
形成領域5aの境界部近傍において電源線同士を一本の
比較的幅の広い一本の電源線22にまとめ、カラムデコ
ーダ4を列方向に横切る配線数を減少させることが可能
である。
【0064】また、これに伴って、カラムデコーダ4を
横切る配線数を減少させ、実効的なカラムデコーダ形成
領域を従来よりも広げることができ、カラムデコーダ内
に形成できる素子数を増加させることが可能となり、よ
り信頼性の高いカラムデコーダを形成することが可能と
なる。さらに、同様に接地線23についても、電源線2
2と同様に配置することができ、複数本の電源線22と
複数本の接地線23が交互配置された状態としても、カ
ラムデコーダ4を横切る配線数をより減少させ、実効的
なカラムデコーダ形成領域を広げることが可能となる。
【0065】この実施の形態1ではカラムデコーダ4と
センスアンプ形成領域5a(若しくはメモリセルサブア
レイ1a)との境界部近傍において複数本の電源線(2
2a、22b)、又は接地線(23a、23b)をまと
めた例を挙げたが、メモリセルサブアレイ1a及びセン
スアンプ形成領域5a上の配線を延長した状態でカラム
デコーダ上に配置しても、センスアンプドライブ信号線
(SN1、SN2、SP1、SP2)への給電は高速に
行うことが可能である。
【0066】また、図3ではカラムデコーダ4に隣接し
てメモリセルサブアレイ1aが形成されているのに対
し、図8ではセンスアンプ形成領域5aが配置されてい
るが、この配置の相異による効果の違いはなく全く同様
の効果を持っているためどちらの配置を取っても構わな
い。さらに、図3に示した半導体記憶装置の拡大図で
は、センスアンプ17がメモリセルの行方向に一列に並
んで配置されていたが、例えば図9に示すように、一つ
の帯状のメモリセルサブアレイ1aを介して2列のセン
スアンプ形成領域5a、5bを形成することも可能であ
り、これによってメモリセルの行方向の素子形成領域の
縮小を行うことができる。
【0067】さらに、カラム選択信号線24は図3、
8、9に示すように電源線(22a、22b)及び接地
線(23a、23b)の隣接する2本の配線間に1本ず
つ配置することが可能であるが、図10(a)に示すよ
うに、2本の電源線(22a、22b)又は2本の接地
線(23a、23b)を介してその両端にカラム選択信
号線24を配置することも可能であるし、また、図10
(b)に示すように隣接する電源線22と接地線23を
介してカラム選択信号線24を配置することも可能であ
る。この場合は、互いに隣接する電源線22と接地線2
3がカラムデコーダ4上において、可能な限り近い位置
となるように配置することによって実効的なカラムデコ
ーダ形成領域を広くすることができる。
【0068】さらに、この実施の形態ではメモリセルの
列方向に配置された複数本の電源線22及び接地線23
がセンスアンプ形成領域において、それぞれメモリセル
の行方向に配置された電源線19と接地線20にスルー
ホール25によって接続されているためセンスアンプド
ライブ信号線SP1及びSN1(若しくはSN2、SP
2)への給電が速やかに行われ、このセンスアンプドラ
イブ信号線の充電に要する時間を小さくできセンス動作
の高速化が可能となる。
【0069】実施の形態2.上記の実施の形態1では、
主にメモリセルの列方向に配置される電源線(22a、
22b、23a、23b)と接地線のメモリセルアレイ
上の配置について述べたが、本実施例では電源線及び接
地線がメモリセルサブアレイ1a内に含まれるメモリセ
ルブロック26a、26b(図11に示す)上にどのよ
うに配置されるかについて述べる。この図11に示すメ
モリセルブロック26a、26bはワード線シャント領
域26によって区切られたメモリセルサブアレイ1aの
一つの領域を指しており、このメモリセルブロック26
a、26b内はメモリセルが行及び列方向に整列配置さ
れた状態となっている、また、上述のワード線シャント
領域26とは、一般的にワード線杭打ち領域とも呼ばれ
ている領域であり、これはワード線の低抵抗化のために
用いられている、金属配線と多結晶シリコンからなる配
線の接続部が形成される領域である。この接続部を形成
しなくてはならないためにこのワード線シャント領域2
6にはメモリセルが形成されていない。従ってメモリセ
ルサブアレイ1a内に配置されているメモリセルが不連
続になっている領域であるということが言える。
【0070】この実施の形態2に示す発明の特徴は、上
記のメモリセルブロック26a上に、メモリセルの列方
向に配置する配線が、例えば信号線(ここではカラム選
択信号線24)と電源線(22a、22b)とか、別の
例では信号線(24)と接地線(23a、23b)とい
うように、一つのメモリセルブロック上には電源線か接
地線のいずれか一方しか配置されていないという点であ
る。図11に示す例では、メモリセルブロック26a上
には電源線22aと22bが配置され、カラム選択信号
線24は、この電源線と一本ずつの交互配置とされてお
り、メモリセルブロック26b上には接地線23aと2
3bが配置され、カラム選択信号線24は、この接地線
と一本ずつの交互配置とされている。
【0071】このように電源線(22a、22b)及び
接地線(23a、23b)を配置しても、実施の形態1
と同様に、カラムデコーダ4とセンスアンプ形成領域5
a若しくはメモリセルサブアレイ1aとの境界部近傍に
おいてそれぞれ同電位である配線同士を一本の比較的幅
の広い配線層(この例においては電源線22、接地線2
3)とすることによって、カラムデコーダ4をメモリセ
ルの列方向に横切る配線数を減少させることができ、実
効的なカラムデコーダ4の形成領域を広くすることが可
能となる。また、図11では電源線若しくは接地線と信
号線(カラム選択信号線)を一本ずつの交互配置として
いるが、図12に示すように、例えば二本の電源線若し
くは二本の接地線と二本の信号線(カラム選択信号線)
を交互に配置するというように、複数本の電源線(接地
線)と複数本の信号線を交互に配置しても図11に示し
た装置と同様の効果が得られる。
【0072】また、別の例として二本の電源線22aと
22bを介してその両端にカラム選択信号線24を一本
ずつ配置しても図11に示した装置と同様の効果を得る
ことがきる(図示せず)。また、さらに別の例として、
メモリセルの列方向に配置する電源線と接地線は図1
1、図12ではカラムデコーダ4上においてそれぞれ電
源線22a、22bをまとめて一本の電源線22とし、
接地線23a、23bをまとめて一本の接地線23とし
ていたが、電源線22a、22b、接地線23a、23
bをまとめずにカラムデコーダ4上にそれぞれ異なる配
線として配置しても、図11、図12と全く同様の電源
供給能力を持つ半導体記憶装置を得ることができる。
【0073】実施の形態3.次に、その他の発明の実施
の形態について説明する。実施の形態1、2において示
したように、メモリセルアレイは複数のメモリセルサブ
アレイ1aを含んでおり、このメモリセルサブアレイ1
aは複数のメモリセルブロック26a、26bを含んだ
構成となっている。一続きのメモリセルブロック26
a、26bはそれぞれ図13に示すようにワード線シャ
ント領域26によって区切られている。このワード線シ
ャント領域26とは、実施の形態2の説明において述べ
たように、ワード線の金属配線と多結晶シリコンからな
る配線の接続部が形成される領域であり、この接続部を
形成しなくてはならないためにこのワード線シャント領
域26にはメモリセルを形成することが困難であった。
【0074】しかしながら、メモリセルの形成が困難で
あっても、接続部上に絶縁層を介して配線をメモリセル
の列方向に配置することは可能である。そこで、本実施
例では実施の形態1、2で示した半導体記憶装置に加え
て、隣接するメモリセルブロック間のワード線シャント
領域26に例えばカラム選択信号線27や電源電位を供
給する電源線、または接地電位を供給する接地線等の電
源線28を配置した半導体記憶装置を図13に示し、こ
れについて説明する。
【0075】この図13において、実施の形態1、2の
説明に用いた符号と同一符号は同一、若しくは相当部分
を示している。ワード線シャント領域26には、この図
では一本の信号線27と一本の電源線28を一例として
配置したが、メモリセルアレイの所定の部分に対して電
源を強化する必要がある場合には、電源線だけを複数本
配置してもよい。また、カラム選択信号線等の信号線を
複数本配置してもよい。また、一つのワード線シャント
領域26に配置する信号線若しくは電源線は、比較的広
い幅をもつ単数本の配線としてもよく、必要とされる部
分でこの配線を比較的幅の狭い複数本の配線に分割して
もよい。
【0076】このように、従来では単にワード線を構成
する金属配線と多結晶シリコンからなる配線を接続する
スルーホールの形成領域としてのみ用いられていたワー
ド線シャント領域26上に信号線27や電源線28を配
置することによってより信頼性の高い半導体記憶装置を
得ることができる。
【0077】実施の形態4.次に、その他の実施の形態
について図14、図15を参照して説明する。この実施
の形態の特徴は、メモリセルの列方向に配置された信号
線の配置にある。まず図14に示すように、2本のカラ
ム選択信号線24を挟んで電源線22と接地線23をそ
れぞれ隣接するように配置している。例えば、電源線ま
たは接地線と信号線をそれぞれ1本ずつの交互に配置し
た場合、信号線等の配線の歪みや配線を形成する上で生
じる欠陥などによって、隣接する配線間同士がショート
した場合を考えると、カラム選択信号線24と電源線2
2がショートしたときには、電源線22側から電流がカ
ラム選択信号線24に流れ込み、消費電流は増大し、ま
たカラム選択信号線24の電位は本来あるべき電位では
ない電位をもつことになる。
【0078】そこで、図14のように電源線22と接地
線23の間に2本のカラム選択信号線24を配置したこ
とによって、この互いに隣接するカラム選択信号線24
が、配線の形成時に生じたゆがみや突起などによってシ
ョートした場合においても、電源線22や接地線23と
ショートした場合と比較して、消費電流が増大すること
が抑制でき、電源線22及び接地線23の電圧の変動に
よる装置の誤動作等、配線間のショートによる影響を極
力小さくできるという効果がある。さらに、この発明で
は先述の実施例と同様に電源線22と接地線23とがメ
モリセルアレイの列方向に均等に配置されており、セン
スアンプ形成領域5aに配置された行方向に均等に配置
された電源線19と接地線20とがスルーホールによっ
て接続されているために、メモリセルアレイ内に形成さ
れたセンスアンプに対して十分に電源を供給することが
可能である。
【0079】また、図15に示すように、メモリセルの
列方向に配置する信号線を2本隣接して配置し、さらに
同じ電位であり、互いに隣接する電源線をこの信号線に
隣接して配置することでカラムデコーダ4とセンスアン
プ形成領域5a(若しくはメモリセルサブアレイ1a)
との境界部近傍においてメモリセルアレイ上に配置した
電源線22a、22b(または接地線23a、23b)
をまとめて1本の電源線22(または接地線23)とす
ることによって、実効的にカラムデコーダの素子形成領
域を広くすることが可能となり、より多機能なカラムデ
コーダを形成することが容易になるという効果がある。
さらに、この図15においては、メモリセルアレイに配
置される電源線を22aと22bとの2本として示した
が、複数本であれば同様の効果を得ることができる。
【0080】実施の形態5.次に、発明の実施の形態5
について、図16を参照して説明する。図16におい
て、符号29a、29b、29cはそれぞれメモリセル
アレイの構成要素であり、メモリセルの集合体であるメ
モリセルサブアレイを示しており、30aはメモリセル
サブアレイ29a内に形成されるメモリセルに接続され
るセンスアンプ形成領域、30bはメモリセルアレイ2
9b内に形成されるメモリセルに接続されるセンスアン
プ形成領域、30cはメモリセルアレイ29c内に形成
されるメモリセルに接続されるセンスアンプ形成領域を
示している(30dについても同様)。さらに、34
a、34bは電源線22a、22bとメモリセルの行方
向に配置された電源線19aを接続するスルーホールを
それぞれ指している。
【0081】また、35a、35bは接地線23a、2
3bとメモリセルの行方向に配置された接地線20bを
接続するスルーホールを、34c、34dは電源線22
a、22bとメモリセルの行方向に配置された電源線1
9cを接続するスルーホールを、35c、35dは接地
線23a、23bとメモリセルの行方向に配置された接
地線20dを接続するスルーホールをそれぞれ示してい
る。また、メモリセルサブアレイ29aはワード線シャ
ント領域26によって複数個のメモリセルブロックに区
切られており、ここでは一例としてメモリセルブロック
が行方向に2個並んでいる場合を考える。符号31a、
31bはメモリセルサブアレイ29a内に含まれるメモ
リセルブロック、同様に32a、32bはメモリセルサ
ブアレイ29b内に含まれるメモリセルブロック、33
a、33bはメモリセルアレイ29c内に含まれるメモ
リセルブロックをそれぞれ示している。その他、実施の
形態1ないし4において説明に用いた符号と同一符号は
同一、若しくは相当部分を示している。
【0082】この実施の形態の特徴となる点は、メモリ
セルの行方向に配置された電源線と列方向に配置された
電源線とを接続するために形成されるスルーホールの形
成位置にあり、例えばメモリセルサブアレイ29aに接
続されるセンスアンプ(このセンスアンプはセンスアン
プ形成領域30aに含まれる)に対してはスルーホール
34a及び34bによって互いに接続された電源線19
a、22a、22bから電源電位(Vcc)を供給して
いる。また、メモリセルサブアレイ29bに接続される
センスアンプ(このセンスアンプはセンスアンプ形成領
域30bに含まれる)に対してはスルーホール35a、
35bによって互いに接続された接地線20b、23
a、23bから接地電位(Vss)を供給している。
【0083】実施の形態1ないし4の説明の為に用いた
図面、例えば実施の形態1の図8に示したように、メモ
リセルの列方向に配置された電源線22a、22b、接
地線23a、23bと同電位である、行方向に配置され
た電源線19及び接地線20がそれぞれ同電位である電
源線同士がメモリセルアレイ上において重畳する毎にス
ルーホール25によって2本の配線を電気的に接続し、
これによって電源電位若しくは接地電位を強化してい
る。このように行及び列方向に配置された電源線が重畳
する毎にスルーホールによって電源線同士を接続すると
メモリセルアレイ全体に均一に電源供給能力を強化でき
る。
【0084】しかし、メモリセルアレイにおいて特に活
性化される頻度の高いメモリセルの集合体(メモリセル
サブアレイ、さらに小さくはメモリセルブロック)に対
して所定の電源の供給能力を特に高くする必要があった
場合においては、図16に示すような選択的なスルーホ
ールの形成が有効となる。例えば、この例ではセンスア
ンプ形成領域30a、30cに対しては電源電位(Vc
c)の電源供給能力が強化されており、一方センスアン
プ形成領域30b、30dには接地電位(Vss)の電
源供給能力が強化されている。この例では、電源線22
a上に形成されるスルーホールは、この電源線22aが
行方向に配置された電源線19とカラムデコーダ4に近
い側から奇数番目に重畳した位置に形成されている。接
地線23aについても同様のことが言える。このよう
に、所定回数重畳した位置においてスルーホールを形成
することによっても特定のメモリセル集合体に対して電
源供給能力を強化できるという効果がある。
【0085】また、別の電源供給能力強化の例として、
図17に示すようなスルーホールの配置が挙げられる。
この図において、31c、31dはそれぞれメモリセル
ブロック31a、31b内に形成されるメモリセルに接
続されるセンスアンプが形成される領域を示すセンスア
ンプブロックであり、32c、32d、33c、33
d、33e、33fも同様にセンスアンプブロックを示
している。その他、既に説明に用いた符号と同一符号は
同一、若しくは相当部分を示している。
【0086】この場合の同電位の電源線が互いに接続さ
れるスルーホールの位置は、メモリセルの列方向に配置
された電源線22aについては、行方向に配置された電
源線19と奇数番目に重畳した位置においてスルーホー
ルを形成し、この電源線22aに隣接して列方向に配置
された電源線22bについては、行方向に配置された電
源線19と偶数番目に重畳した位置においてスルーホー
ルを形成しているものである。また、接地線に対するス
ルーホールの形成位置も電源線の場合と同様である。こ
のようにスルーホールの配置を行った場合においては、
例えばセンスアンプ形成領域30aには電源電位(Vc
c)と接地電位(Vss)が共に供給されており、他の
センスアンプ形成領域についても同様に電源電位及び接
地電位が供給される。
【0087】しかし、メモリセルサブアレイの単位で、
このメモリセルサブアレイにつながるセンスアンプブロ
ックに対する電源供給を考えると、例えばセンスアンプ
ブロック31cにはスルーホール36aによって電源線
19と22aが接続されており、電源電位(Vcc)の
供給が強化されていると言える。また、センスアンプブ
ロック31dに対してはスルーホール37aによって接
地線20と23aが接続されており、接地電位の強化が
されていると言える。このように特に電源電位の供給を
必要とするメモリセルアレイの領域としての最小単位が
センスアンプブロックであった場合には、必要とする電
源電位(若しくは接地電位)をセンスアンプブロック毎
に供給するということも可能である。
【0088】さらに、別の電源供給能力強化の例として
図18に示すような場合がある。この図において、38
a、38b、38c、38d及び39a、39b、39
c、39dはスルーホールを示しており、既に説明に用
いた符号と同一符号は同一、若しくは相当部分を示して
いる。この例と図17に挙げた例との違いは、図17に
した半導体記憶装置のメモリセルアレイの列方向に配置
された電源線及び接地線は、それぞれ同一電位の電源線
(接地線)複数本ずつ隣接して配置されていたが、この
例(図18)においてはメモリセルの列方向に配置され
た電源線22及び接地線23がそれぞ1本ずつ交互配置
しているという点である。
【0089】このように、電源線22と接地線23が交
互配置されたものについても、メモリセルブロック31
aにつながるセンスアンプが形成されるセンスアンプブ
ロック31cとメモリセルブロック31bにつながるセ
ンスアンプが形成されるセンスアンプブロック31dを
比較した場合に、センスアンプブロック31cの方がよ
り高い電源供給能力を必要としており、また上記のセン
スアンプブロック31cとメモリセルブロック32aに
つながるセンスアンプが形成されるセンスアンプブロッ
ク32cとを比較した場合にセンスアンプブロック31
cの方がより高い電源供給能力を必要としていた場合で
は、センスアンプブロック31c上にスルーホール38
a、39aを形成することで特にセンスアンプブロック
31cに対する電源供給能力を強化することができる。
この図18の場合ではセンスアンプブロック31c、3
2d、33c、33fの電源供給能力を特に強化してい
る。
【0090】また、別の電源供給能力強化の例として図
19に挙げるような場合がある。この図において、40
a、40b、40c、40d及び41a、41b、41
c、41dはスルーホールを示しており、その他、既に
説明に用いた符号と同一符号は同一、若しくは相当部分
を示している。この例と図18に挙げた例との違いは、
メモリセルの列方向に配置された接地線23と行方向に
配置された接地線20との接続部であるスルーホールの
形成位置にあり、図18に示した場合では電源線22上
に形成されたスルーホールと接地線23上に形成された
スルーホールは、同一のセンスアンプブロック上に配置
していたが、この図19の場合では、電源線22上に形
成されるスルーホールと接地線23上に形成されるスル
ーホールはそれぞれことなるセンスアンプブロック上に
形成されているという点である。この図19のように、
例えばセンスアンプブロック31cには電源電位(Vc
c)を強化するためにスルーホール40aを形成する、
センスアンプブロック31dには接地電位(Vss)を
強化するためにスルーホール41aを形成するというよ
うに、選択的にセンスアンプブロックに対して電源供給
能力を強化することが可能である。
【0091】さらに、スルーホールは実際のデバイスで
は、例えば64MDRAMにおいて0.5μm四方程度
の大きさに設計されるが、半導体基板の活性領域と配線
層とのコンタクトの大きさが0.3μm四方であるのに
対し、比較的大きな面積を占めるものであり、複数個を
同一平面上で互いに近い距離に形成することは、他の電
源線等の配線層の形成裕度を低下させることにつながる
恐れがあったが、実施例の図17、19に示したスルー
ホールの配置のように、隣接する電源線(接地線)の近
傍にスルーホールを形成しないことで、他の電源線等の
配線層の形成裕度を高くすることが可能となるという効
果がある。
【0092】実施の形態6.上記の実施の形態2以降の
発明では、ワード線は低抵抗な金属配線と多結晶シリコ
ン配線等をワード線を平行に配置し、所定の箇所におい
て接続すること(ワード線シャント法という)で、全配
線を多結晶シリコンで形成する場合よりも配線抵抗を低
くしている方法を示している。上記の方法によっても立
ち上がり時定数を小さくすることが可能であったが、半
導体記憶装置の高集積化に伴う素子の微細化が進むに連
れ、金属配線の配線幅が比較的が大きいために、他の配
線の形成裕度が小さくなり、製造工程における歩留り低
下を招く可能性が高くなるということが考えられる。本
実施例は上記のようにワード線一本毎に金属配線を用い
ずにワード線の低抵抗化を図ることが可能な方法に基づ
く発明によるものである。
【0093】次に、本実施例を説明するために、まずワ
ード線の低抵抗化の為に用いられている分割ワード線方
式について図20(a)に基づいて説明する。この図2
0(a)は半導体記憶装置の全体ブロック図を示してお
り、この図において既に用いた符号と同一符号は同一、
若しくは相当部分を示している。この分割ワード線方式
とは主ロウデコーダ3aによって選択された主ワード線
42a(第一金属配線)とメモリセルサブアレイ1a内
に形成されたサブデコード帯43において、デコードさ
れたサブデコード信号43aによってサブワード線42
bを選択する。これにより、ワード線の負荷分散が可能
となり、高速にワード線を立ち上げることが可能にな
る。また、サブデコード信号43aは、図20(b)に
示すサブデコードバッファ帯43bによって出力される
信号であり、またサブロウデコード回路45は主ワード
線42aとサブデコード線44とが交差する位置に形成
される回路である。
【0094】この分割ワード線方式では、ワード線シャ
ント方式を用いた場合と比較して、第一金属配線(主ワ
ード線42a)の配置間隔はサブデコード線44のwa
y数(分岐数)が多いほど緩和することが可能になり、
これに伴って、ワード線以外の配線の形成裕度が大きく
なり、製造工程における歩留りを向上させることが可能
となる。
【0095】次に、この分割ワード線方式の一例を図2
1(a)に示す。この図においてサブワード線42bは
主ワード線42aに対して平行に配置され、また、複数
本のサブワード線42bがメモリセルの配置の行方向に
一列に並んで配置されている。また、この図では一本の
主ワード線42aに対して2行分のメモリセルに対する
サブワード線42bが配置されているが、一般的にサブ
ワード線42aは一つのメモリセルサブアレイ1aに対
して256行分配置されるため、一本の主ワード線42
aに対して4行分のサブワード線42bを配置した場合
には、主ワード線が64本、また一本の主ワード線42
aに対して、図に示すように2行分のサブワード線42
bを配置させた場合には主ワード線が128本配置され
る構成となる。
【0096】その他の構成要素として、メモリセルの配
置の列方向にサブデコード信号の相補信号をそれぞれ伝
達する2本のサブデコード線44が所定間隔を隔ててメ
モリセルアレイ上に配置されており、このサブデコード
線44と一本のサブワード線42bが交差する位置にサ
ブデコード回路45が形成されている。このサブデコー
ド回路45は一組のサブデコード線44に着目した場合
に、メモリセルアレイの列方向に所定間隔を隔てて連続
的に形成されており、このサブデコード回路が形成され
ている部分を、ここではサブデコード帯43として表
す。また、このサブデコード回路45の具体的な構成は
図21(b)に示すとおりであり、主ワード線42aに
導電される電位の逆相の電位(/MWLの電位)と、サ
ブデコード信号の相補信号(/SD、SD)の電位の相
互関係によって選択的にサブワード線42bが立ち上が
る構造となっている。
【0097】このような分割ワード線方式の半導体記憶
装置のメモリセルアレイ(メモリセルサブアレイ1a)
には、サブデコード回路45を形成するためのサブデコ
ード帯43にはメモリセルの形成は困難であり、高集積
化の妨げとなっている。しかし、このサブデコード帯4
3の領域をワード線シャント方式の半導体記憶装置のシ
ャント領域と同じように考えた場合に、この領域上に、
電源供給能力強化のためのメモリセルの列方向に伸びる
電源線(接地線)や信号線(カラム選択信号線)を配置
することが可能である。
【0098】さらに、先述の実施の形態1ないし5と同
様に、メモリセルの列方向に配置する電源線と接地線の
配置についても、この分割ワード線方式の半導体記憶装
置に対して適応することが可能である。図22に、この
分割ワード線方式を用いた半導体記憶装置の配線概略図
を示す。図のようにサブデコード帯43に信号線27ま
たは電源線(接地線)28等を配置し、所定の位置にお
いて、重畳するメモリセルの行方向の電源線19または
接地線20とスルーホールを介して接続することでこの
電源線につながる回路に対して電源供給能力を強化させ
ることができる。
【0099】実施の形態7.次に、他の実施例について
図23ないし26を参照して説明する。図23において
46a、46bはいずれも同時に情報が書き込まれるセ
ンスアンプを示しており、その他、既に用いた符号と同
一符号は同一、若しくは相当部分を示すものである。こ
の図において、複数のセンスアンプを電気的に接続する
センスアンプドライブ線SN1とメモリセルの行方向に
配置された接地線20とを電気的に接続するPチャネル
トラジスタP1が形成されており、このPチャネルトラ
ンジスタP1が導通することによって、電源電位を供給
され得るセンスアンプは17c、17dの2個のセンス
アンプである。
【0100】メモリセル内に情報を書き込む場合、セン
スアンプにデータを書き込むことが必要となるが、同時
にセンスアンプ17cと17dがデータ書き込みされる
と仮定すると、センスアンプ1個のみに情報を書き込む
場合の2倍程度の電力が必要となるため、このセンスア
ンプに共通して接続されているPチャネルトランジスタ
P1に供給されている電源線19、及び23の電源供給
能力が小さい場合に、供給すべき電位よりも小さい電位
しか供給できなくなるという問題がある。
【0101】そこで、本実施の形態では、あらかじめ回
路設計の段階において、センスアンプドライブ回路21
a、21bの構成要素であるスイッチング素子が導通す
ることによって、共通に電源電位が供給され得る複数の
センスアンプ(例えば図において23の場合であれば、
符号17aと17b、17cと17d、17eと17
f、17gと17h)は、互いに、同時に活性化しない
メモリセル同士としている。このような同時に活性化さ
れ得るかどうかを考慮することによって電源線の配置を
決めることによって、これらのセンスアンプに供給する
電源電位が局部的に電源供給能力を失うことを抑制でき
る。つまり、電力を消費する部分をメモリセルアレイ内
の広範囲な領域に分散することで、書き変えのために必
要な電力を供給する電源線(接地線)の電位の変動を抑
制することが可能となる。
【0102】例えばセンスアンプ17aないし17hの
うち、同じタイミングによって書き込みされるセンスア
ンプは17b、17cの二つであり、この二つのセンス
アンプへの電源供給はそれぞれ異なるスイッチング素子
(センスアンプドライブ回路の構成要素)を通じて行わ
れる。これによって、一つのスッイチング素子に接続さ
れる複数個のセンスアンプが同時に活性化する場合より
も、電源線(接地線)の電位の変動を抑制することがで
きる。
【0103】次に、図24に基づいて、複数個の同時書
き込みされるセンスアンプが存在する場合の他の実施例
について説明する。この図24において、既に用いた符
号については、同一符号は同一、若しくは相当部分を示
している。先述の図23に基づく発明では、同じスイッ
チング素子(センスアンプドライブ回路の構成要素であ
り、電源線若しくは接地線とセンスアンプを電気的に接
続する)によって電源電位を供給されるセンスアンプは
互いに同時に書き込みされないセンスアンプとすること
を特徴としていたが、図24の場合は、例えば同時に書
き込みされるセンスアンプ17dはそれぞれ同一のセン
スアンプドライブ線SP1、SN1によって接続された
複数個のセンスアンプ17aないし17dが互いに同時
に書き込みされないように、回路設計の段階において配
置するという点を特徴としている。
【0104】このように、一続きのセンスアンプドライ
ブ線SP1、SN1に接続される複数個のセンスアンプ
の中では同時に書き込みされるセンスアンプをメモリセ
ルアレイ内に分散して配置することによって、特定の部
分での消費電力が大きくなり、電源線(接地線)の電位
が変動してしまうことを抑制することが可能である。
【0105】上記の図23、24において、メモリセル
の列方向に配置された電源線22と接地線23は実施の
形態1ないし6に示したような配置とし、一例としては
図23のように電源線22と接地線23を交互配置し、
行方向に配置された電源線19及び接地線20と重畳す
る所定の位置においてスルーホールを形成することで、
この半導体記憶装置の電源供給能力を強化することが可
能となる。また、この場合では、一本のセンスアンプド
ライブ線SP1またはSN1上に、メモリセルの列方向
に伸びる電源線22と接地線23を少なくとも一本ずつ
配置し、所定位置においてスルーホールによって互いを
接続し、センスアンプ形成領域5aに対して電源電位
(Vcc)と接地電位(Vss)の両方の電位を均等な
大きさでメモリセルアレイの全面に供給することができ
る。
【0106】さらに、同時書き込みされるセンスアンプ
に対する電源供給能力の強化を考慮した例として、図2
5のような半導体記憶装置が挙げられる。この半導体記
憶装置は実施例の図9に示した半導体記憶装置とセンス
アンプの配置が同一であり、一つのメモリセルサブアレ
イ1aに対して、センスアンプ形成領域5aと5bが両
側に形成された場合を示している。この場合も一つのセ
ンスアンプドライブ線SP1、SN1に接続された複数
個のセンスアンプは互いに同時には書き込みされないセ
ンスアンプである。このようなレイアウトの半導体記憶
装置においても図23、24に示した装置と同様の効果
を有する。
【0107】また、図26に示す例では、図23ないし
図25に示した効果に加え、さらにメモリセルの列方向
に伸びるカラム選択線24と電源線(接地線を含む)を
2本毎の交互配置とすることで、少なくとも、いずれの
カラム選択信号線24の片側にも信号線(カラム選択信
号線)が配置されるようにし、カラム選択信号線24
と、電源線(接地線を含む)間がショートする確率を低
減させ、これによって電源線または接地線に対する電源
供給能力の低下を抑制することが可能となる。
【0108】実施の形態8.次に、さらに別の実施の形
態について図27ないし30を参照して説明する。図2
7ないし30は半導体記憶装置のメモリセルアレイの一
部であり、図27において46aと46bは同じタイミ
ングで活性化されるメモリセルサブアレイ(同時活性化
されるメモリセルサブアレイ)、47は上記のメモリセ
ルサブアレイ46a、46bが活性化される時に非活性
となるメモリセルサブアレイを示しており、その他、既
に説明のために用いた符号と同一符号は同一、若しくは
相当部分を示している。
【0109】通常、所定のメモリセルに対して書き込
み、読み出し動作を行う場合、目的とするメモリセルが
接続されるワード線に接続されている他のメモリセルも
同時に活性化される。この活性化されるメモリセルの集
合体は分割ワード線方式の半導体記憶装置であれば、所
定のサブワード線が配置されている領域であり、分割ワ
ード線方式ではない半導体記憶装置であれば所定のメモ
リセルサブアレイの単位のメモリセルの集合体である。
この例では一個の同時活性化されるメモリセルサブアレ
イと2個の非活性メモリセルサブアレイが繰り返し配置
されている。また、上記の隣接する2個のメモリセルサ
ブアレイ間またはカラムデコーダ4間にセンスアンプ形
成領域48aないし48eがそれぞれ配置されている。
【0110】さらに、このメモリセルアレイ上には既に
説明した実施の形態と同様に、メモリセルの列方向に電
源線22(22a、22b)及び接地線23(23a、
23b)が配置されており、センスアンプ形成領域にメ
モリセルの行方向に配置された電源線19及び接地線2
0と互いに同電位のものについては重畳する位置におい
てスルーホール49を形成し、行及び列方向に配置され
る電源線を接続し、センスアンプ形成領域48aないし
48e、及びメモリセルサブサレイに対しての電源供給
能力を強化している。
【0111】このようにレイアウトされた半導体記憶装
置において、この実施の形態の特徴となる点は、行方向
に配置された電源線19と列方向に配置された電源線2
2a、22bとを接続するスルーホール49の形成位
置、及び行方向に配置された接地線20と列方向に配置
された接地線23a、23bとを接続するスルーホール
49の形成位置にある。
【0112】通常の半導体記憶装置の回路設計の段階に
おいて、少なくとも同時に活性化され得る頻度が高いメ
モリセルを知ることが可能である。これを利用して、同
時に活性化される頻度が高いメモリセルを含むメモリセ
ルの集合体が図27のメモリセルサブアレイ46a、4
6bである場合を考える。このメモリセルサブアレイ4
6a、46bに隣接して形成されているメモリセル形成
領域48a、48b及び48d、48e上に配置される
電源線19及び接地線20と列方向に配置した電源線
(接地線を含む)を接続するように、活性化メモリセル
サブアレイの最近傍にスルーホール49を形成する。こ
のように、同時に複数のメモリセルサブブロックが活性
化される場合、多くの電力を必要とするため、同時に活
性化されるメモリセルアレイの最近傍においてスルーホ
ールを形成し、電源からの給電を行うことで電源供給能
力の強化を図っている。
【0113】さらに、図27では、電源線22a上にス
ルーホール49を形成するのと同様に電源線22bにも
同数のスルーホール49を形成していたが、図28に示
すように、行方向に配置された電源線19aには電源線
22a(列方向に配置)を接続し、電源線19bには電
源線22bを配置するというように、スルーホール49
を接続する箇所を少なくしても、図27に示した半導体
記憶装置と同様に電源供給能力を強化することが可能で
ある。
【0114】また、図29、30のようにメモリセルの
列方向に配置した電源線22と接地線23を交互に配置
したような場合においても、同様に、同時に活性化され
るメモリセルサブブロック46a、46bの近傍に電源
線(接地線)同士を接続するスルーホール49を形成す
ることで電源供給能力を強化することが可能となる。ま
た、カラム選択信号線24の配置については、隣接する
電源線(接地線)間に一本ずつ配置しても、複数本配置
しても電源供給能力は同様である。さらに、ワード線シ
ャント領域(分割ワード線方式ではサブデコード帯とな
る領域)25上に他の信号線、電源線を配置しても、全
く同じ電源供給能力を持つ半導体記憶装置となる。
【0115】実施の形態9.次に、図31ないし34を
参照して、メモリセルの列方向に配置される電源線22
と接地線23、カラム選択信号線24、及び行方向に配
置されるカラムデコーダ4上に行方向に配置される電源
線50a、50b、センスアンプ形成領域5a上に形成
される電源線19、接地線20の構成を説明する。従来
では、上記の配線のうち、メモリセルの行方向に配置す
る電源線19及び接地線20が第一層目(この順序は形
成が早い順に第一層、第二層とする)のアルミニウム配
線で形成されており、カラムデコーダ4上に形成される
電源線50a及び接地線50bと、カラム選択信号線2
4と列方向に伸びる電源線22と接地線23は第二層目
のアルミニウム配線で形成していた。
【0116】このためにカラムデコーダ4内に形成され
る電源線50a、50bと列方向に配置する電源線2
2、23とがショートすることを抑制するために、カラ
ムデコーダ4内では電源線22、23は第一層目のアル
ミニウム配線に切り換えて配置していた。しかし、カラ
ムデコーダ4内の電源線22、23を第一層目のアルミ
ニウム配線で形成したことで、カラムデコーダ4の構成
に必要な第一層目のアルミニウム配線形成できなくな
る、若しくは電源線22、23として形成するアルミニ
ウム配線の為に、他の配線層を形成する際の裕度が小さ
くなる、素子の構造が複雑化する等という問題も生じて
いた。
【0117】そこで、この実施の形態9では、センスア
ンプ形成領域5a上に、行方向に配置する電源線19、
20は、従来と同様に、第一層目のアルミニウム配線で
形成し、カラムデコーダ4上に配置する電源線50a、
50bは第一層目のアルミニウム配線で、カラムデコー
ダの構成回路51を挟んだ状態で形成し、列方向の電源
線22、23とカラム選択信号線24を第二層目のアル
ミニウム配線で形成する。このように、行方向に配置す
る電源線19、20、50a、50bを第一層目のアル
ミニウム配線で形成し、列方向に配置する電源線22、
23、及び信号線24を第二層目のアルミニウム配線で
形成することによって、容易に列方向の電源線22、2
3を形成することができる。
【0118】さらに、図31のようにメモリセルの列方
向に配置する電源線22と接地線23を複数本ずつの交
互配置とし、メモリセルアレイに対する電源供給能力の
向上を図ることが可能であり、また図32に示すように
列方向に配置する電源線の繰り返しパターンを一本ずつ
の交互配置としても同様の電源供給能力が得られる。
【0119】また、メモリセルサブアレイ1a内に形成
されたワード線シャント領域26(分割ワード線方式の
半導体記憶装置ならサブデコード帯)に、図33に示す
ように、別の電源線28を配置し、カラムデコーダ4内
において電源線50a、50bとそれぞれ重畳した箇所
においてスルーホールによってそれぞれ互いに接続し、
カラムデコーダ4に対する電源供給能力を大きくするこ
とが可能である。また、メモリセルアレイ内の電源線と
接続することで、さらにセンスアンプ形成領域、若しく
はメモリセルに対する電源供給能力を大きくすることが
できる。また、図34に示すように、この電源線28と
同様に、ワード線シャント領域26上に別の信号線27
を配置することもでき、半導体記憶装置の性能を向上さ
せることができる。
【0120】実施の形態10.図35にシンクロナスD
RAMの概略を示す。この図に示すように、メモリセル
アレイが第一のバンク201a、第二のバンク201b
を含んでおり、これら第一、第二のバンク201a、2
01bはそれぞれ独立にそれぞれ独立のアドレスのメモ
リセルのデータのアクセスを行うという特性を持ってお
り、また、外部から与えられる制御クロック信号/C
S、ロウアドレスストローブ信号(以下、/RAS信号
と略す)、カラムアドレスストローブ信号(/CAS信
号)、ライトイネーブル信号(/WE信号)とを受け、
また、バンク選択信号(BS信号)に従って一つのバン
クを選択する。
【0121】また、コマンドデコーダ202、初期設定
回路203、制御タイミング回路204を含み、内部制
御信号を発生させるコントロール回路7と、コントロー
ル回路7からの内部制御信号に対応しているセンスアン
プ形成領域5内のセンスアンプを活性化するための信号
を発生するセンスアンプ活性化回路8と、センスアンプ
活性化回路からのセンスアンプ活性化信号に対応してセ
ンスアンプ形成領域5に含まれるセンスアンプをドライ
ブするセンスアンプドライブ回路9を含んでいる。ま
た、2a、2bは行アドレスバッファ、列アドレスバッ
ファをそれぞれ示している。その他、既に説明に用いた
符号と同一符号は同一、若しくは相当部分を示すもので
ある。このような構成のシンクロナスDRAMにおい
て、第一のバンク201aの内部構造と動作は、既に図
9を用いて説明したDRAMと同様であり、また、第二
のバンク201bも同様の内部構造であり、動作をする
ものである。
【0122】次に、メモリセルアレイを構成する第一の
バンク201a、第二のバンク201bと第一のバンク
201a、第二のバンク201b上に形成される配線の
配置を図36に示す。図において、205ないし208
は行及び列方向に配置された複数個のメモリセルの集合
体であるメモリセルサブアレイ、205aないし208
aは隣接するメモリセルサブアレイの専用センスアン
プ、209、210は隣接する2つのメモリセルサブア
レイの共用センスアンプを示しており、第一のバンク2
01aはメモリセルサブアレイ205、206、センス
アンプ形成領域205a、206a、209を含んでお
り、同様に、第二のバンク201bはメモリセルサブア
レイ207、208、センスアンプ形成領域207a、
208a、210を含んでいることを示している。
【0123】また、メモリセルアレイの一辺方向に、カ
ラムデコーダ4に対して垂直に、メモリセルアレイの列
方向のバンク上に電源線211、212が規則的に等間
隔で配置されており、電源線211、212と平行に、
電源線から等間隔隔てた位置に接地線213、214が
配置され、さらに、電源線211、212、接地線21
3、214の配線間にカラム選択信号線に215が配置
されている。加えて、センスアンプ形成領域205aに
は、メモリセルアレイの行方向に電源線221、接地線
231が配置され、同様に、他のセンスアンプ形成領域
209、206a、207a、210、208a上にも
電源線222ないし226、接地線232ないし236
が配置された状態となっている。
【0124】さらに、メモリセルアレイの列方向に配置
された電源線211と、行方向に配置された電源線14
1が交差する位置において、半導体基板の一主面からの
高さが異なる位置に形成された、これら2本の電源線は
スルーホール241aによって接続されており、同様に
接地線213と接地線231が交差する位置において
も、2本の接地線はスルーホール251aによって接続
されている。その他、242aないし246a、252
aないし256bも行方向に配置された2本の電源線若
しくは接地線を電気的に接続するスルーホールを示して
いる。
【0125】このようにシンクロナスDRAMのメモリ
セルアレイの列方向に電源線、及び接地線を所定間隔で
配置し、センスアンプ形成領域に配置された行方向の電
源線、若しくは接地線とスルーホールで電気的に接続す
ることで、電源電位を安定化でき、電源の強化を図るこ
とが可能となる。また、隣接する列方向の電源線21
1、212、または接地線213、214はそれぞれ互
いに異なるバンク内の電源線、若しくは接地線とスルー
ホールによって接続されているため、第一のバンク20
1aと第二のバンク201bの同時動作の場合において
も、一方のバンク内での電源低下に伴って、他のバンク
もこの影響のため電源が低下する等の問題がなく、効果
的に電源を強化することが可能となる。
【0126】また、ここに示したシンクロナスDRAM
のように複数バンクの同時動作が可能な半導体記憶装置
においてはバンク毎のデータの入出力は、コラムデコー
ダ及びデータ入出力線を介して行われる。そのため、コ
ラムデコーダ4は複数個のバンクの中央部に形成される
ことで、チップ内の電気特性の平均化を行うことが可能
である。
【0127】また、図37に示すように、符号261な
いし264は、電源線及び接地線211ないし214が
それぞれ接続されているボンディングパッドを示してお
り、また、符号271ないし274は電源線及び接地線
211ないし214と、この電源線及び接地線に垂直に
交差する電源線、接地線(図面には記載していない)と
を電気的に接続するスルーホールを示している。その
他、既に説明に用いた符号と同一符号は同一、若しくは
相当部分を示すものである。
【0128】図37に示したように、メモリセルの列方
向に伸びて配置され、一本の配線が複数のバンク上にま
たがって配置されるような電源線及び接地線211ない
し214は、それぞれボンディングパッド261ないし
264に一本ずつ接続されているため、列方向に配置さ
れた電源線及び接地線211ないし214に電源の供給
を十分に行うことができ、複数のバンクの同時動作時に
おいても、電源線、接地線同士の干渉を抑制でき、効果
的に電源供給を行うことが可能である。
【0129】さらに、図38に示すように、ボンディン
グパッド261とメモリセルの列方向に伸びるように配
置された電源線211との間に電源電圧降圧回路281
を形成し、同様に、他の電源線212の電位もボンディ
ングパッド262との間に形成された電源電圧降圧回路
282を形成する。このように形成された半導体記憶装
置においては、メモリセルの列方向に形成された電源線
211、212に、それぞれ独立に電源電圧降圧回路2
81、282を形成したので、電源線同士の電気的干渉
を抑制できる。また、図39に示すように、電源線21
1、212を電源電圧降圧回路281、282を介して
1つのボンディングパッド261に接続することも考え
られる。ボンディングパッドに複数本の電源線を接続し
電源を供給することで、ボンディングパッドの数を少な
くすることが可能であり、半導体記憶装置の小型化、若
しくは空いたスペースに機能を付加するなどすることも
可能である。
【0130】また、実際の半導体記憶装置においては、
実施の形態1ないし9において説明したように、メモリ
セルの列方向に伸びた状態に形成された電源線と接地
線、カラム選択信号線は、2本の電源線、若しくは接地
線を挟んで接地線を配置する場合も、同様に電源電位、
接地電位の十分な供給が可能であり、さらに、2本の隣
接するカラム選択信号線の間に他の配線が平行に配置さ
れないようにする構造を用いても、同様に十分な電源電
位、接地電位の供給が可能になる。
【0131】実施の形態11.次に、シンクロナスDR
AMなどの異なるアドレスを同時選択できる半導体記憶
装置に適応可能な、別の実施の形態について説明する。
図40において、符号211a、212a、211b、
212bはメモリセルの列方向に伸びて形成された電源
線、符号213a、214a、213b、214bはメ
モリセルの列方向に伸びて形成された接地線であり、こ
の電源線と接地線は互いに交互に配置されている。ま
た、センスアンプ形成領域205a、209、206
a、207a、210、208a内に配置された電源線
及び接地線と、これらの配線と垂直に交差する位置に形
成された上記の電源線及び接地線との電気的接続に用い
られるスルーホールを符号241bないし246b、2
51bないし256bで示す。
【0132】図40のように、電源線211aを第一の
バンク201aに、この電源線211aに隣接して形成
される電源線212aを第二のバンク201bにそれぞ
れスルーホール241a、244aで接続し、供給する
電源の強化を行い、この電源線211a、212a、接
地線213a、214aの配置パターンを列方向に繰り
返し形成することで211b、212b、213b、2
14bを形成する。このように形成された列方向の電源
線、接地線は、隣接する電源線同士、若しくは接地線同
士が同じバンクに接続されないようにし、例えばバンク
が図40のように2つ形成された場合では交互に第一の
バンク201a、第二のバンク201bに接続され、均
一に電源を供給するものである。また、例えば電源線2
11aは第一のバンク201aにのみ接続され、電源線
212aは第二のバンク201bにのみ接続されるよう
に配線しているため、二つのバンクが同時動作する場合
においても、十分に電源の供給を行うことが可能であ
り、特定の電源線の電位が極端に低下するという問題を
解決でき、バンク毎の独立した動作が可能となる。
【0133】また、実施の形態10において、図38に
示したように、例えばメモリセルの列方向に配置されて
いる電源線211a、212a、211b、212b
と、これら電源線に電位を供給するボンディングパッド
との間に電源電圧降圧回路をそれぞれ一個ずつ形成する
ことで、低電圧を供給することが可能となり、また、ボ
ンディングパッドをメモリセルの列方向に配置されてい
る電源線及び接地線のそれぞれ一本ずつに対応して一個
ずつ形成すると、電源供給能力がさらに増大し、それぞ
れのバンクに供給される電源を独立に確保することがで
きる。さらに、図39に示したように、1つのボンディ
ングパッドに2本の電源線を接続することで、ボングィ
ングパッドの形成個数を減少させることができ、装置自
体の小型化と、空いたスペースを利用して、さらに装置
の機能を充実させることも可能となる。
【0134】また、実施の形態1ないし9に示したよう
に、メモリセルの列方向に平行に配置する電源線、若し
くは接地線を、例えば隣接する電源線2本を挟んで接地
線を配置するなどしても、それぞれのバンクに十分に電
源を供給することが可能になる。
【0135】実施の形態12.次に、別の実施の形態を
図41を用いて説明する。実施の形態10、実施の形態
11に示したシンクロナスDRAMの構造では、バンク
は2つ形成され、それぞれのバンクは1つのまとまった
メモリセルの集合体として構成されていた。しかし、こ
の実施の形態では、2つのバンクが形成される場合にお
いても、それぞれ1つのバンクを複数個に分けて、サブ
バンクを形成し、第一のバンクに属する第一のサブバン
ク290a、291aと第二のバンクに属する第二のサ
ブバンク290b、291bを例えば、第一のバンクと
第二のバンクが交互に配置されるようにすることで、バ
ンク毎のメモリセルアレイ配置を均等にすることが可能
となる。
【0136】メモリセルの列方向に配置する1本の電源
線が第一のサブバンク290a、291aのいずれかに
接続されている場合、この電源線に隣接して形成されて
いる電源線は第二のサブバンク290b、291bのい
ずれかにぞれぞれスルーホールによって電気的に接続さ
れるように、電源の供給を行うため、電源の供給もメモ
リセルアレイの配置同様、均等に行うことが可能であ
る。
【0137】さらに、図38、図39に示したように、
電源電位降圧回路をボンディングパッドと電源線の間に
形成し、降圧電位を供給することが可能であり、また、
一本のボンディングパッドに複数本の電源線を接続し、
それぞれのバンクに給電することも可能である。加え
て、実施の形態1ないし9で示したように、メモリセル
の列方向に平行に配置する電源線、若しくは接地線を、
例えば隣接する電源線2本を挟んで接地線を配置するな
どしても、それぞれのバンクに十分に電源を供給するこ
とが可能になる。
【0138】実施の形態13.また、通常のワード線シ
ャント方式及び分割ワード線方式に関する他の実施の形
態について説明する。メモリセルアレイ上に形成したワ
ード線の内、欠陥が生じたものについては、その欠陥ワ
ード線の救済のため、欠陥ワード線を断線させ、スペア
ワード線に配線し直す技術が用いられている。図42
(a)に示すように、あらかじめワード線300a、3
00b形成時にスペアワード線301a、301bを通
常のワード線300a、300bと平行に形成し、通常
のワード線300a、300bの所定の一端にはワード
線ドライバ回路302a、302bが、スペアワード線
301a、301bの所定の一端にはスペアワード線ド
ライバ回路302が形成される。このワード線ドライバ
回路302a、302bは、通常のワード線300a、
300bの端部に形成される場合は、ワード線300
a、300bが伸びる方向と垂直に、一列目、二列目に
位置するスペアワード線ドライバ回路302に規則的に
接続されている。従ってスペアワード線ドライバ回路3
02の配置上、長短二種類のスペアワード線301a、
301bが形成されており、従来のスペアワード線30
1aは、通常のワード線の短いもの(300b)と同じ
長さに形成されていた。
【0139】この発明の一実施の形態として示す図42
(b)では、通常のワード線の長い方のワード線300
a、短い方のワード線300bが交互に配置され、ワー
ド線300a、300bの配線の一端にはワード線ドラ
イバ回路302a、302bがそれぞれ形成され、ワー
ド線ドライバ回路302aは複数個がワード線が伸びる
方向と垂直に交わる方向に並んで配置され、長い方のワ
ード線300aに接続されるワード線ドライバ回路30
2bは、短い方のワード線300bに接続されるワード
線ドライバ回路302bが並んだ位置に隣接して配置さ
れている。
【0140】スペアワード線301の一端に形成される
スペアワード線ドライバ回路302cが並ぶ方向に続け
て配置された状態となる。このように構成されたスペア
ワード線301の配線は長い方のワード線300aと同
じ長さであるため、長い方のワード線300a及びスペ
アワード線301の他端に形成されるメモリセルから各
ドライバ回路までの距離はいずれも最大距離となり、ス
ペアワード線ドライバ回路302cとこれにつながるメ
モリセルとの距離を隔てたメモリセルアレイからの最遠
点での動作と同じになる。よって回路設計段階におい
て、タイミング設定が容易となり、通常のワード線とス
ペアワード線の選択、非選択タイミングのズレによる誤
動作を防ぐことが可能となる。
【0141】実施の形態14.図43(a)に、分割ワ
ード線方式の場合のダミーワード線に関する実施の形態
を示す。図43(a)において、符号303は主ワード
線45aと同様にメモリセルサブアレイ1a内に形成さ
れたダミー主ワード線を示すものであり、符号303a
はダミー主ワード線303に形成されたサブデコード回
路304において、ダミー主ワード線303から分岐し
て形成されたダミーサブワード線を示すものである。ま
た、その他、既に用いた符号と同一符号は同一、若しく
は相当部分を示すものである。
【0142】メモリセルアレイ動作において、センスア
ンプを活性化させるタイミングをワード線構造に関連さ
せずに独立に決定する場合があったが、通常このような
場合においては、プロセスのばらつきによってワード線
の遅延もばらつき、センスタイミングが早すぎたり、遅
すぎたりする現象が生じていた。特に、DRAMの場合
においては、センスタイミングが早すぎると、誤動作に
つながるため、問題となっていた。
【0143】そこで、図43(a)に示すように、セン
スアンプ活性化のタイミング発生用のダミー主ワード線
303を通常の主ワード線45と同様に形成し、ダミー
主ワード線303上に形成されたサブデコード回路30
4において、ダミー主ワード線303から分岐させてダ
ミーサブワード線303aを配置し、このダミーサブワ
ード線303aは、同じメモリセルサブアレイ1a内の
いずれかのメモリセルが活性化された場合、同時に活性
化されるように設定する。また、このダミーサブワード
線303aの端部に形成されたセンス信号発生回路30
6(図46(b)に示す)においてワード線信号遅延を
モニタし、これによりセンスアンプ活性化信号を発生さ
せる。
【0144】図43(b)において、305はサブデコ
ード信号を伝達するサブデコード信号線を示している。
このセンス信号発生回路306からのセンスアンプ活性
化信号を受けて、指定されたアドレスに位置するメモリ
セルにつながるセンスアンプを活性化させることが可能
となる。よって、センスアンプ活性化のタイミングをワ
ード線の特性とは独立に設定した従来のDRAMの動作
において生じていたセンスタイミングの問題、特にセン
スタイミングが早すぎるという問題を解消し、常に最適
なタイミングでセンス動作を行うことが可能となる。
【0145】実施の形態15.図44(a)に、行及び
列方向に配置されたメモリセルの集合体であるメモリセ
ルサブアレイ1aの行方向に主ワード線45aと同様に
形成、配置された1本のスペア主ワード線307と、こ
のスペア主ワード線307上に設けられた複数個のサブ
デコーダ回路308から分岐された複数本のスペアサブ
ワード線307a、及び所定のサブデコーダ回路308
から分岐され、スペアサブワード線307aと平行に配
置されたダミーサブワード線309を有する半導体記憶
装置の概略図を示す。また、サブデコーダ回路308の
構成は図44(b)に示す構造となっており、この図に
おいて、310はサブデコード信号を伝達するサブデコ
ード信号線を示しており、その他、図面に付した符号の
内、既に説明に用いた符号と同一符号は同一、若しくは
相当部分を示すものである。
【0146】この半導体記憶装置において、スペア主ワ
ード線307は1チップの中に複数本あり、図45に示
すように、そのうちの1本のスペア主ワード線307か
ら分岐してスペアサブワード線307aが複数本形成さ
れ、その内の1本のスペアサブワード線307aと平行
に1本のダミーサブワード線309が伸びているという
状態であり、1チップ内にダミーザブワード線307a
は少なくとも1本形成されている。このダミーサブワー
ド線307aはチップ内のいずれのメモリセルにも直接
つながっておらず、チップ内のいずれかのメモリセルが
選択された場合に、常に同時に活性化され、このダミー
サブワード線307a端部に形成されたセンス信号発生
回路311においてワード線信号遅延をモニタし、ワー
ド線が活性化されたことを確認後、センスアンプを活性
化させるためのセンス信号を発生させる。このように、
1本のスペア主ワード線307に、ワード線遅延をモニ
タするためのダミーサブワード線307aを1本形成す
ることで、スペアのワード線とダミーワード線を兼ねる
ワード線とすることができ、より少ない構成で、半導体
記憶装置の精度を向上させることが可能となる。
【0147】また、例えばシンクロナスDRAMのよう
に、複数個の同時動作可能なバンクをもつ半導体記憶装
置であれば、バンク毎にワード線の遅延をモニタするた
め、1バンクに1本のダミーサブワード線を形成するこ
とが必要となる。このように複数の独立動作が可能なバ
ンクをもつ半導体記憶装置においても、スペアのワード
線とダミーワード線を兼ねるワード線とすることがで
き、より少ない構成で、半導体記憶装置の精度を向上さ
せることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図2】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図3】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図4】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図5】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図6】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図7】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図8】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図9】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置を
示す図。
【図10】 この発明の実施の形態1の半導体記憶装置
を示す図。
【図11】 この発明の実施の形態2の半導体記憶装置
を示す図。
【図12】 この発明の実施の形態2の半導体記憶装置
を示す図。
【図13】 この発明の実施の形態3の半導体記憶装置
を示す図。
【図14】 この発明の実施の形態4の半導体記憶装置
を示す図。
【図15】 この発明の実施の形態4の半導体記憶装置
を示す図。
【図16】 この発明の実施の形態5の半導体記憶装置
を示す図。
【図17】 この発明の実施の形態5の半導体記憶装置
を示す図。
【図18】 この発明の実施の形態5の半導体記憶装置
を示す図。
【図19】 この発明の実施の形態5の半導体記憶装置
を示す図。
【図20】 この発明の実施の形態6の半導体記憶装置
を示す図。
【図21】 この発明の実施の形態6の半導体記憶装置
を示す図。
【図22】 この発明の実施の形態6の半導体記憶装置
を示す図。
【図23】 この発明の実施の形態7の半導体記憶装置
を示す図。
【図24】 この発明の実施の形態7の半導体記憶装置
を示す図。
【図25】 この発明の実施の形態7の半導体記憶装置
を示す図。
【図26】 この発明の実施の形態7の半導体記憶装置
を示す図。
【図27】 この発明の実施の形態8の半導体記憶装置
を示す図。
【図28】 この発明の実施の形態8の半導体記憶装置
を示す図。
【図29】 この発明の実施の形態8の半導体記憶装置
を示す図。
【図30】 この発明の実施の形態8の半導体記憶装置
を示す図。
【図31】 この発明の実施の形態9の半導体記憶装置
を示す図。
【図32】 この発明の実施の形態9の半導体記憶装置
を示す図。
【図33】 この発明の実施の形態9の半導体記憶装置
を示す図。
【図34】 この発明の実施の形態9の半導体記憶装置
を示す図。
【図35】 この発明の実施の形態10の説明に必要な
図。
【図36】 この発明の実施の形態10の半導体記憶装
置を示す図。
【図37】 この発明の実施の形態10の半導体記憶装
置を示す図。
【図38】 この発明の実施の形態10の半導体記憶装
置を示す図。
【図39】 この発明の実施の形態10の半導体記憶装
置を示す図。
【図40】 この発明の実施の形態11の半導体記憶装
置を示す図。
【図41】 この発明の実施の形態12の半導体記憶装
置を示す図。
【図42】 この発明の実施の形態13の半導体記憶装
置を示す図。
【図43】 この発明の実施の形態14の半導体記憶装
置を示す図。
【図44】 この発明の実施の形態15の半導体記憶装
置を示す図。
【図45】 この発明の実施の形態15の半導体記憶装
置を示す図。
【図46】 従来の半導体記憶装置を示す図。
【図47】 従来の半導体記憶装置を示す図。
【図48】 従来の半導体記憶装置を示す図。
【図49】 従来の半導体記憶装置を示す図。
【符号の説明】
1、1a.メモリセルアレイ、2.アドレスバッファ、
3.ロウデコーダ、4.コラムデコーダ、5.センスア
ンプ形成領域、6.I/Oゲート、7.コントロール回
路、8.センスアンプ活性化回路、9.センスアンプド
ライブ回路、10.入出力回路、11.電源パッド、1
2.電源電位供給線、13.接地パッド、14.接地
線、15.ワード線、16a〜16c.ビット線、18
a、18b.イコライズ回路、19.電源線、20.接
地線、21.センスアンプドライブ回路、22、22
a、22b.電源線、23、23a、23b.接地線、
24.カラム選択信号線、25.ワード線シャント領
域、26a、26b.メモリセルブロック、27.カラ
ム選択信号線、28.電源線、29a〜29c.メモリ
セルサブアレイ、30a〜30d.センスアンプ形成領
域、31a〜31d、32a〜32d、33a〜33
d.スルーホール、34a〜34d、35a〜35d、
36a、37a.スルーホール、38a〜38d、39
a〜39d、40a〜40d.スルーホール、41a〜
41d.スルーホール、42a.主ワード線、42b.
サブワード線、43.サブデコード帯、43a.サブデ
コード信号、44.サブデコード線、45.サブデコー
ド回路、46a〜46b、47.メモリセルサブアレ
イ、48a〜48e.センスアンプ形成領域、49.ス
ルーホール、50a、50b.電源線、51.カラムデ
コーダ構成回路、101.センスアンプ形成領域、10
2.メモリセルアレイ、103.配線、104.ワード
線裏打ち領域、105.電源線、106.接地線、10
7、108.スルーホール、109a〜109d.メモ
リ部、110a、110b.ロウデコーダ、111a、
111b.カラムデコーダ.

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサ
    ブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方
    向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域
    上に列方向に形成され、第一の電位を給電する第一の給
    電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有し、互い
    に隣接する複数本の第一の給電線を挟んで第二の給電線
    を配置した電源線を備えたことを特徴とする半導体記憶
    装置。
  2. 【請求項2】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサ
    ブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方
    向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域
    上に列方向に形成され、第一の電位を給電する第一の給
    電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有し、互い
    に隣接する複数本の第一の給電線と互いに隣接する複数
    本の第二の給電線を交互に配置した電源線を備えたこと
    を特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサ
    ブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方
    向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域
    上に列方向に形成され、互いに交互配置された状態であ
    る第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給
    電する第二の給電線を有し、少なくとも第一の給電線若
    しくは第二の給電線のいずれか一方はメモリセルアレイ
    の一端において複数本の配線に分岐し、分岐した配線が
    メモリセルアレイ上に配置された状態にある電源線を備
    えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサ
    ブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方
    向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域
    上に列方向に形成され、互いに交互配置された状態であ
    る第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電位を給
    電する第二の給電線を有し、少なくとも第一の給電線及
    び第二の給電線のいずれか一方はメモリセルアレイの一
    端において複数本の配線に分岐し、分岐した配線がメモ
    リセルアレイ上に配置された状態にある電源線を備えた
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 列方向に配置され、分岐した電源線は、
    メモリセルアレイ上において互いに隣接することを特徴
    とする請求項3、4のいずれか一項記載の半導体記憶装
    置。
  6. 【請求項6】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルブロック、複数の上記メモリセルブロ
    ックを有するメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリ
    セルサブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記
    メモリセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間
    に行方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形
    成領域上に列方向に形成され、互いに交互配置された状
    態である第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電
    位を給電する第二の給電線を有し、上記第一の給電線及
    び第二の給電線のいずれか一方が一つのメモリセルブロ
    ック上に列方向に配置された電源線を備えたことを特徴
    とする半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルブロック、複数の上記メモリセルブロ
    ックを有するメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリ
    セルサブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記
    メモリセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間
    に行方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形
    成領域上に列方向に形成され、互いに交互配置された状
    態である第一の電位を給電する第一の給電線と第二の電
    位を給電する第二の給電線を有し、少なくとも第一の給
    電線及び第二の給電線のいずれか一方はメモリセルアレ
    イの一端において複数本の配線に分岐し、分岐した配線
    が互いに隣接する状態で少なくとも一つのメモリセルブ
    ロック上に列方向に配置された電源線を備えたことを特
    徴とする半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 メモリセルアレイの形成領域においてメ
    モリセルブロックが形成された領域以外の領域に列方向
    に配置された信号線と他の電源線の少なくともいずれか
    一方を配置したことを特徴とする請求項6、7のいずれ
    か一項に記載の半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】 複数のメモリセルが行及び列方向に配置
    されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセルサ
    ブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行方
    向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領域
    上に形成された複数本の互いに隣接する列方向に配置さ
    れた電源線、上記列方向に配置された複数の隣接する電
    源線を挟んで配置された信号線を備えたことを特徴とす
    る半導体記憶装置。
  10. 【請求項10】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセル
    サブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモ
    リセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行
    方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領
    域上に列方向に配置され、第一の電位を給電する第一の
    給電線と第二の電位を給電する第二の給電線からなり、
    互いに隣接する複数本の第一の給電線を挟んで第二の給
    電線を配置した電源線、上記列方向に配置した電源線間
    に配置した信号線を備えたことを特徴とする半導体記憶
    装置。
  11. 【請求項11】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセル
    サブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモ
    リセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行
    方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領
    域上に列方向に配置され、第一の電位を給電する第一の
    給電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有し、互
    いに隣接する複数本の第一の給電線を挟んで第二の給電
    線を配置した電源線、上記列方向に配置した複数本の電
    源線を挟んで配置された複数本の信号線を備えたことを
    特徴とする半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセル
    サブアレイの集合体であるメモリセルアレイ、上記メモ
    リセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間に行
    方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形成領
    域上に列方向に配置され、第一の電位を給電する第一の
    給電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有し、互
    いに隣接する複数本の第一の給電線を挟んで第二の給電
    線を配置した電源線、上記列方向に配置された電源線か
    ら電位を供給されるセンスアンプを含むセンスアンプ形
    成領域を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  13. 【請求項13】 センスアンプ形成領域はメモリセルの
    配列の行方向に広がりをもつ領域であり、メモリセルア
    レイの両端に形成されていることを特徴とする請求項1
    2記載の半導体記憶装置。
  14. 【請求項14】 行及び列方向に配置された電源線は、
    互いに同電位であるものについては、上記行及び列方向
    に配置された電源線が互いに重畳する所定の位置におい
    てスルーホールによって接続されることを特徴とする請
    求項1ないし4、6ないし7、9ないし12のいずれか
    一項に記載の半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルアレイ、上記メモリセル内の状態を
    感知するセンスアンプ、上記センスアンプの集合体であ
    り同時に書き込みされるセンスアンプを含むセンスアン
    プブロック、上記センスアンプブロック内に形成され、
    行方向に配置された電源線のいずれか一方と接続された
    ドライバトランジスタ、上記ドライバトランジスタを介
    して行方向に配置された電源線と接続される複数個のセ
    ンスアンプの内、他のセンスアンプと同時に書き込みさ
    れるセンスアンプは一個であることを特徴とする半導体
    記憶装置。
  16. 【請求項16】 センスアンプブロック内に配置された
    センスアンプドライブ線、上記センスアンプドライブ線
    に接続された複数個のセンスアンプの内、他のセンスア
    ンプと同時書き込みされるセンスアンプは一個であるこ
    とを特徴とする請求項15記載の半導体記憶装置。
  17. 【請求項17】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセル
    サブアレイの集合体であり、複数個の同時に活性化され
    るメモリセルサブアレイを含むメモリセルアレイ、上記
    メモリセルアレイ形成領域上のメモリセルサブアレイ間
    に行方向に配置された電源線、上記メモリセルアレイ形
    成領域上に列方向に形成され、第一の電位を給電する第
    一の給電線と第二の電位を給電する第二の給電線を有
    し、上記行方向に配置された電源線と列方向に配置され
    た電源線とを接続するスルーホールは同時に活性化され
    るメモリセルサブアレイに対し最近傍であり、互いに同
    電位である上記行及び列方向に配置された電源線の重畳
    部に形成することを特徴とする半導体記憶装置。
  18. 【請求項18】 複数本の第一の給電線を挟んで第二の
    給電線を配置することを特徴とする請求項17記載の半
    導体記憶装置。
  19. 【請求項19】 複数個のメモリセルが行及び列方向に
    配置されたメモリセルサブアレイ、上記複数のメモリセ
    ルサブアレイからなる複数のバンク、上記バンク毎にそ
    れぞれ異なるアドレスを指定し、メモリセルを活性化さ
    せる手段を有する複数のバンクからなるメモリセルアレ
    イ、上記バンク内の複数のメモリセルサブアレイ間に行
    方向に配置され、所定の電位を給電する複数本の第三の
    給電線、上記複数のメモリセルアレイの列方向に配置さ
    れ、所定の電位を給電する複数本の第四の給電線、少な
    くとも一本の上記第四の給電線は所定の一個のバンク上
    の第三の給電線に接続され、所定の一個のバンクに対し
    て給電を行うことを特徴とする半導体記憶装置。
  20. 【請求項20】 列方向に配置され、隣接する二本の第
    四の給電線は、それぞれ異なるバンクに給電することを
    特徴とする請求項19記載の半導体記憶装置。
  21. 【請求項21】 複数本の第四の給電線は、それぞれ別
    の電源供給用パッドに接続されているか、若しくは特定
    の一個のパッドに接続された一本の第四の給電線から分
    岐して複数本の第四の給電線が形成されていることを特
    徴とする請求項19記載の半導体記憶装置。
  22. 【請求項22】 バンクは、少なくとも第一のバンクと
    第二のバンクの複数のバンクからなり、上記第一、第二
    のバンクを構成する複数の第一のメモリセルブロックが
    均等に交互配置されることを特徴とする請求項19記載
    の半導体記憶装置。
  23. 【請求項23】 複数個のメモリセルが行及び列方向に
    配置されたメモリセルアレイ上に形成され、行方向に並
    んだ少なくとも2種類の長さを持つ主ワード線、上記主
    ワード線と同一方向に配置形成されたスペア主ワード線
    を備え、上記スペア主ワード線は上記主ワード線の内、
    最も長い主ワード線と同じ長さであることを特徴とする
    半導体記憶装置。
  24. 【請求項24】 主ワード線及びスペア主ワード線の所
    定の一端に形成されるワード線ドライバ回路及びスペア
    ワード線ドライバ回路を備え、上記ワード線ドライバ回
    路は、列方向に少なくとも2列に配置されており、上記
    スペアワード線ドライバ回路は、上記ワード線ドライバ
    回路の並んだ列の内、少なくともメモリセルアレイから
    最も遠い列に配置されたことを特徴とする請求項23記
    載の半導体記憶装置。
  25. 【請求項25】 メモリセルアレイ上の行方向に配置さ
    れ、選択的に複数本の内の1本が活性化される主ワード
    線、上記主ワード線から分岐して形成される少なくとも
    1本のサブワード線、スペア主ワード線から分岐して形
    成される少なくとも1本のスペアサブワード線を有し、
    スペア主ワード線は主ワード線の内、最も長いワード線
    と同じ長さであることを特徴とする請求項29記載の半
    導体記憶装置。
  26. 【請求項26】 メモリセルアレイ上の行方向に配置さ
    れ、選択的に複数本の内の1本が活性化され、少なくと
    も1本のサブワード線が分岐して形成される主ワード線
    及び少なくとも1本のスペアサブワード線が分岐して形
    成されるスペア主ワード線の所定の一端に形成されるワ
    ード線ドライバ回路とスペアワード線ドライバ回路を備
    え、上記ワード線ドライバ回路は、列方向に少なくとも
    2列に配置されており、上記スペアワード線ドライバ回
    路は、上記ワード線ドライバ回路の並んだ列の内、少な
    くともメモリセルアレイから最も遠い列に配置されたこ
    とを特徴とする請求項23記載の半導体記憶装置。
  27. 【請求項27】 複数個のメモリセルが行及び列方向に
    配置されたメモリセルサブアレイ、複数個の上記メモリ
    セルサブアレイからなるメモリセルアレイ、上記メモリ
    セルサブアレイ上の行方向に配置され、選択的に一本が
    活性化される複数本の主ワード線と少なくとも同じメモ
    リセルサブアレイ内の主ワード線が活性化されると同時
    に活性化される一本のダミー主ワード線、上記ダミー主
    ワード線から分岐して形成される一本のダミーサブワー
    ド線、上記ダミーサブワード線端部に形成されたセンス
    アンプ信号発生回路、上記メモリセルアレイの列方向に
    配置され、ダミーサブワード線との交差部に上記メモリ
    セルが形成されたビット線、上記ビット線端部に形成さ
    れたセンスアンプを有し、ダミーサブワード線端部が活
    性化されるタイミングでセンスアンプ活性化信号を発生
    し、メモリセルの情報の読み出しを行うことを特徴とす
    る半導体記憶装置。
  28. 【請求項28】 複数個のメモリセルが行及び列方向に
    配置されたメモリセルアレイ上に形成され、行方向に並
    んだ主ワード線、上記主ワード線に対して平行に配置さ
    れ、一本のスペア主ワード線から分岐して形成された複
    数本のスペアサブワード線の内、少なくともいずれか一
    本のスペアサブワード線と平行に、スペア主ワード線か
    ら分岐して形成されたワード線遅延を感知するためのダ
    ミーサブワード線を有することを特徴とする半導体記憶
    装置。
  29. 【請求項29】 複数のメモリセルが行及び列方向に配
    置されたメモリセルサブアレイ、複数の上記メモリセル
    サブアレイからなる複数のバンク、上記バンク毎にそれ
    ぞれ異なるアドレスを指定し、メモリセルを活性化させ
    る手段を有する複数のバンクからなるメモリセルアレ
    イ、上記バンク上に形成され、行方向に並んだ主ワード
    線、上記主ワード線から分岐して形成された複数本のス
    ペアサブワード線の内、少なくともいずれか1本のスペ
    アサブワード線と平行に、スペア主ワード線から分岐し
    て形成されたワード線遅延を感知するためのダミーサブ
    ワード線を有することを特徴とする半導体記憶装置。
JP7281874A 1995-06-08 1995-10-30 半導体記憶装置 Pending JPH0955482A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7281874A JPH0955482A (ja) 1995-06-08 1995-10-30 半導体記憶装置
US08/650,538 US5867440A (en) 1995-06-08 1996-05-20 Semiconductor storage device with improved layout of power supply lines
US09/197,764 US6104630A (en) 1995-06-08 1998-11-23 Semiconductor storage device having spare and dummy word lines
US09/464,793 US6404661B2 (en) 1995-06-08 1999-12-16 Semiconductor storage device having arrangement for controlling activation of sense amplifiers

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14227995 1995-06-08
JP7-142279 1995-06-08
JP7281874A JPH0955482A (ja) 1995-06-08 1995-10-30 半導体記憶装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006059351A Division JP2006155887A (ja) 1995-06-08 2006-03-06 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0955482A true JPH0955482A (ja) 1997-02-25

Family

ID=26474341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7281874A Pending JPH0955482A (ja) 1995-06-08 1995-10-30 半導体記憶装置

Country Status (2)

Country Link
US (3) US5867440A (ja)
JP (1) JPH0955482A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6535415B2 (en) 1999-02-22 2003-03-18 Hitachi, Ltd. Semiconductor device
JP2003217285A (ja) * 2002-01-09 2003-07-31 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置
US7102947B2 (en) 2004-04-09 2006-09-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device
JP2021114779A (ja) * 2010-09-06 2021-08-05 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置、情報端末、電子機器

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3099931B2 (ja) * 1993-09-29 2000-10-16 株式会社東芝 半導体装置
JP2998679B2 (ja) * 1997-02-26 2000-01-11 日本電気株式会社 半導体記憶装置及びその製造方法
US6215718B1 (en) * 1998-06-11 2001-04-10 Texas Instruments Incorporated Architecture for large capacity high-speed random access memory
JP2000011639A (ja) * 1998-06-19 2000-01-14 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
DE19907155A1 (de) * 1999-02-19 2000-08-31 Siemens Ag Integrierte Halbleiterspeicheranordnung mit Selbstpufferung von Versorgungsspannungen
JP2000243085A (ja) 1999-02-22 2000-09-08 Hitachi Ltd 半導体装置
KR20000061427A (ko) * 1999-03-26 2000-10-16 윤종용 정적 반도체 메모리 장치
JP2001256781A (ja) * 2000-03-14 2001-09-21 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP2001351399A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JP3453552B2 (ja) * 2000-08-31 2003-10-06 松下電器産業株式会社 半導体記憶装置
KR100403612B1 (ko) * 2000-11-08 2003-11-01 삼성전자주식회사 비트라인 프리차아지 시간(tRP)을 개선하는 메모리 셀어레이 구조를 갖는 반도체 메모리 장치 및 그 개선 방법
JPWO2002061839A1 (ja) * 2001-01-31 2004-06-03 株式会社日立製作所 半導体集積回路装置
US7023243B2 (en) * 2002-05-08 2006-04-04 University Of Southern California Current source evaluation sense-amplifier
KR100541818B1 (ko) * 2003-12-18 2006-01-10 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치의 라인 배치구조
JP4907967B2 (ja) * 2005-12-01 2012-04-04 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体記憶装置
KR100675298B1 (ko) * 2005-12-22 2007-01-29 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치 및 이 장치의 신호 및 파워 라인 배치방법
JP2009016696A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Toshiba Corp 半導体装置及びその製造方法
US20100264547A1 (en) * 2007-07-09 2010-10-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device and method for manufacturing
KR20090075909A (ko) * 2008-01-07 2009-07-13 삼성전자주식회사 반도체 메모리 장치에서의 멀티 워드라인 테스트를 위한어드레스 코딩방법
TW201142869A (en) * 2010-02-09 2011-12-01 Samsung Electronics Co Ltd Memory device from which dummy edge memory block is removed
KR101046275B1 (ko) * 2010-03-29 2011-07-04 주식회사 하이닉스반도체 파워 메쉬 구조를 갖는 반도체 메모리 장치
KR101736454B1 (ko) 2010-12-30 2017-05-29 삼성전자주식회사 불휘발성 메모리 장치
JP2012252762A (ja) * 2011-06-07 2012-12-20 Elpida Memory Inc 半導体装置
JP2013114701A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Toshiba Corp 半導体記憶装置
US9196375B2 (en) * 2013-07-05 2015-11-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor storage device
KR102109553B1 (ko) * 2013-12-13 2020-05-13 에스케이하이닉스 주식회사 고효율 파워 분배 네크워크를 갖는 반도체 장치
TWI630607B (zh) * 2016-09-09 2018-07-21 東芝記憶體股份有限公司 Memory device
US10468090B1 (en) * 2018-09-10 2019-11-05 Micron Technology, Inc. Multilayered network of power supply lines
CN118335142A (zh) * 2023-01-04 2024-07-12 长鑫存储技术有限公司 一种存储器

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US33280A (en) * 1861-09-10 Improvement in hames
US32993A (en) * 1861-08-06 Improvement in machines for making cigars
JPS58211393A (ja) 1982-06-02 1983-12-08 Mitsubishi Electric Corp 半導体メモリ装置
DE3337850A1 (de) 1982-10-18 1984-04-19 Mitsubishi Denki K.K., Tokio/Tokyo Halbleiterspeichereinrichtung
KR100213602B1 (ko) * 1988-05-13 1999-08-02 가나이 쓰도무 다이나믹형 반도체 기억장치
JPH07114259B2 (ja) * 1989-10-19 1995-12-06 株式会社東芝 半導体記憶装置
JP2758504B2 (ja) * 1990-07-06 1998-05-28 松下電器産業株式会社 半導体記憶装置
JPH0562461A (ja) * 1991-04-09 1993-03-12 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
KR940003410B1 (ko) * 1991-08-01 1994-04-21 삼성전자 주식회사 망사 구조의 전원선을 가지는 반도체 메모리 장치
US5325336A (en) * 1992-09-10 1994-06-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having power line arranged in a meshed shape
JP2812099B2 (ja) * 1992-10-06 1998-10-15 日本電気株式会社 半導体メモリ
JP3351595B2 (ja) * 1993-12-22 2002-11-25 株式会社日立製作所 半導体メモリ装置
KR100186300B1 (ko) * 1996-04-04 1999-04-15 문정환 계층적 워드라인 구조를 갖는 반도체 메모리 소자

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7345938B2 (en) 1999-02-22 2008-03-18 Renesas Technology Corp. Semiconductor device
US7230867B2 (en) 1999-02-22 2007-06-12 Renesas Technology Corp. Semiconductor device
US6717835B2 (en) 1999-02-22 2004-04-06 Hitachi, Ltd. Semiconductor device
US6819613B2 (en) 1999-02-22 2004-11-16 Renesas Technology Corp. Semiconductor device
US6944078B2 (en) 1999-02-22 2005-09-13 Renesas Technology Corp. Semiconductor device
US6535415B2 (en) 1999-02-22 2003-03-18 Hitachi, Ltd. Semiconductor device
JP2003217285A (ja) * 2002-01-09 2003-07-31 Samsung Electronics Co Ltd 半導体メモリ装置
US7414907B2 (en) 2004-04-09 2008-08-19 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device
US7102947B2 (en) 2004-04-09 2006-09-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device
US7251176B2 (en) 2004-04-09 2007-07-31 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device
JP2021114779A (ja) * 2010-09-06 2021-08-05 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置、情報端末、電子機器
US11239268B2 (en) 2010-09-06 2022-02-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device
US11264415B2 (en) 2010-09-06 2022-03-01 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device
US11430820B2 (en) 2010-09-06 2022-08-30 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device
US11728354B2 (en) 2010-09-06 2023-08-15 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device
US12142617B2 (en) 2010-09-06 2024-11-12 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Electronic device

Also Published As

Publication number Publication date
US6404661B2 (en) 2002-06-11
US6104630A (en) 2000-08-15
US20010046149A1 (en) 2001-11-29
US5867440A (en) 1999-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0955482A (ja) 半導体記憶装置
US5815454A (en) Semiconductor memory device having power line arranged in a meshed shape
KR100306175B1 (ko) 반도체 기억 장치, 반도체 기억 장치의 레이아웃 방법, 반도체기억 장치의 동작 방법 및 반도체 기억 장치의 회로 배치 패턴
US6067260A (en) Synchronous semiconductor memory device having redundant circuit of high repair efficiency and allowing high speed access
KR100820294B1 (ko) 반도체기억장치
US12190939B2 (en) Memory subword driver circuits and layout
JP3970396B2 (ja) 半導体記憶装置
US7161823B2 (en) Semiconductor memory device and method of arranging signal and power lines thereof
JP2011175719A (ja) 半導体装置
KR20000017466A (ko) 반도체 집적회로 장치
KR100276197B1 (ko) 로직 혼재 메모리
JP3938803B2 (ja) ダイナミック型ram
KR100267828B1 (ko) 반도체 기억 장치
JPWO2002061839A1 (ja) 半導体集積回路装置
JPH11145420A (ja) 半導体記憶装置
US6215721B1 (en) Multi-bank memory device and method for arranging input/output lines
JP2003007852A (ja) 半導体記憶装置
JP3345282B2 (ja) 半導体集積回路装置の設計方法
KR100776738B1 (ko) 반도체 메모리 장치
EP0788109B1 (en) Semiconductor integrated circuit having improved wiring in input terminal
JP2006155887A (ja) 半導体記憶装置
JPH11204749A (ja) 半導体装置
US6038158A (en) Semiconductor memory
JPH023146A (ja) 半導体記憶装置
JPH10275469A (ja) 半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060306

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060912