JPH0956005A - 電気車の制御装置 - Google Patents

電気車の制御装置

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JPH0956005A
JPH0956005A JP7210426A JP21042695A JPH0956005A JP H0956005 A JPH0956005 A JP H0956005A JP 7210426 A JP7210426 A JP 7210426A JP 21042695 A JP21042695 A JP 21042695A JP H0956005 A JPH0956005 A JP H0956005A
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Tokunosuke Tanamachi
棚町  徳之助
Kiyoshi Nakamura
中村  清
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、電気車の制御装置に係り、インバー
タの出力周波数指令を作る際に基本的には誘導電動機の
回転周波数を用いず、しかも電流指令相当のトルクで車
両を加速/減速でき、さらに空転/滑走が発生する条件
のもとでは、車輪とレールの粘着限界近傍相当のトルク
で車両を加速/減速できる制御装置を提供することにあ
る。 【構成】インバータ出力周波数指令を周波数時間変化率
指令に基づいて増加/減少させ、その周波数時間変化率
指令を電流制御系により制御するように構成し、また、
再粘着制御系により、周波数時間変化率指令を調整及び
電流指令を変更するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気車の制御装置に係
り、特にインバータによる誘導電動機の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インバータ制御車両では、周知のよう
に、インバータの出力周波数指令は誘導電動機の回転周
波数にすべり周波数指令を加減算して与えられ、またイ
ンバータの出力電圧は電圧Vと周波数Fの比V/Fが一
定となるように、インバータ出力周波数指令に比例して
制御され、さらにすべり周波数制御による電動機電流の
定電流制御が行われるのが一般的である。その定電流制
御系は、空転/滑走が発生すると、電動機回転周波数が
増加/減少して、すべり周波数つまり電動機電流が減少
するのを抑制するため、トルクが減少せず、空転/滑走
を助長させ、大空転/大滑酸に至らしめることはよく知
られている。
【0003】この空転/滑走の再粘着制御法として、空
転/滑走を検知すると、ある一定のパターンですべり周
波数若しくは電流指令を制御する方法等が「インバータ
車両の空転滑走制御」(平成2年電気学会産業応用部門
全国大会の講演論文集)(以下、文献と称す)に示さ
れている。
【0004】また、上記のような定電流制御に対して、
「VVVFインバータ制御における新しい高粘着制御
法」(電気車の科学1992年2月号)(以下、文献と
称す)に周波数変化率制御という考え方が提起されてい
る。この制御法では、インバータ出力周波数指令は、周
波数変化率(加速度)パターンから積分演算して与えら
れる。その結果、空転が発生しても自己再粘着が期待で
きるが、空転を検知して、周波数変化率を変えることに
より、容易に再粘着できることが示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、インバ
ータ出力周波数指令が回転周波数に依存(インバータ周
波数指令は回転周波数とすべり周波数とから得られるの
で)し、定電流制御が空転/滑走中も行われるインバー
タの制御方式では、空転/滑走が発生すると、空転/滑
走が助長し、大空転/大滑走になりやすい。また、イン
バータ出力周波数の制御には常時、誘導電動機の回転周
波数が必要不可欠である。
【0006】文献に示されたような空転/滑走検知に
より、ある一定パターンですべり周波数若しくは電流指
令を制御する再粘着制御法では、誘導電動機のトルクは
そのすべり周波数若しくは電流指令の制御パターンで決
まり、また空転/滑走の誤検知を避けるために、空転/
滑走の検知レベルが高く設定されるため、再粘着制御中
の誘導電動機の平均トルクを車輪とレール間の粘着限界
付近まで高めることは困難である。
【0007】一方、文献に示されたようなインバータ
の制御法では、回転周波数を用いていないが、文献に
示されたような定電流制御系がないため、線路勾配や車
両重量の変化等に対応すべく、電流の上限・下限リミッ
タによって周波数変化率を可変制御する記載があるもの
の、過電流になりやすく現実的ではない。
【0008】本発明の目的は、インバータの出力周波数
指令を作る際に基本的には誘導電動機の回転周波数を用
いずに、電流指令相当のトルクで車両を加速(力行)/
減速(回生)でき、さらに空転/滑走が発生する条件の
もとでは、車輪とレール間の粘着限界近傍相当のトルク
で車両を加速/減速できる電気車の制御装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、車両駆
動用誘導電動機と、この誘導電動機を駆動するインバー
タと、このインバータが出力する電流の電流指令を発生
する手段と、前記インバータの出力電流を検出する手段
と、車両の加速度/減速度に相当する前記インバータの
出力周波数の時間変化率より大きい基準周波数時間変化
率指令を発生する手段と、前記誘導電動機により駆動さ
れる駆動輪の空転量/滑走量を検出する手段と、前記出
力電流の検出値が前記電流指令を上回るときのこの偏差
及び前記空転量/滑走量の検出値に応じて前記基準周波
数時間変化率指令を調整して、周波数時間変化率指令を
発生する手段と、この周波数時間変化率指令に基づいて
前記インバータの出力周波数指令を発生する手段と、前
記出力電流の検出値が前記電流指令を下回る時間が所定
時間より大きくなったとき、このときの前記出力電流の
検出値に基づいて前記電流指令を変更する再粘着手段と
を備えることにより達成される。
【0010】
【作用】本発明の構成によれば、空転/滑走が発生しな
い通常時では、インバータの出力周波数の時間変化率指
令はインバータ出力電流が電流指令となるように制御さ
れ、この周波数時間変化率指令に基づいて、インバータ
出力周波数指令は力行時には増加し、回生時には減少す
るよう作られる。このため、インバータ出力周波数指令
を作るために基本的な誘導電動機の回転周波数が不要と
なる。また、周波数時間変化率指令は電流指令に対応し
たものとなるので、車両は電流指令相当のトルクで加速
(力行)/減速(回生)される。
【0011】さらに、空転/滑走が発生する条件のもと
では、空転量/滑走量に応じて周波数時間変化率指令が
調整されるので、空転/滑走が抑制される。そして、空
転/滑走してから、空転/滑走が車輪とレール間の粘着
限界近傍となるような所定時間後に、このときのインバ
ータの出力電流に基づいて、電流指令が変更されるの
で、空転/滑走は収まりつまり再粘着して、車両は粘着
限界近傍相当のトルクで加速/減速される。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路構成で
あって、1は架線から直流を受電するパンタグラフ、2
は直流を3相交流に変換するPWM(パルス幅変調)イ
ンバータ、3はインバータ2で駆動される車両駆動用誘
導電動機、4はインバータ2の出力電流の電流指令Ip
を発生する手段、5はインバータ2の出力電流Imを検
出する手段、12は誘導電動機3の回転周波数Frを検
出する手段、200は主幹制御器である。
【0013】主幹制御器200は、運転手によって操作
されるハンドルから指令されるノッチ指令を電流指令発
生手段4及び後述する電圧制御手段10に出力するもの
である。電流指令発生手段4では、このノッチ指令,誘
導電動機3の回転周波数Fr及び応荷重装置(図示せ
ず)からの荷重信号を入力して、誘導電動機3の回転周
波数Fr及びノッチ信号に対応した電流指令Ipを出力
する。なお、ノッチ指令は、電車の場合には最高速度を
規定するものであり、電気機関車の場合には電流値(ト
ルク指令となる)そのものを規定するものである。この
実施例の場合は電車の例であるため、最高速度を規定す
る誘導電動機3の回転周波数Fr−電流指令Ip曲線を
示した。また、応荷重装置は、電車に乗車した乗客の重
量を検出するもので、この出力に応じて、いつもほぼ同
じ引張力が得られるように、電流指令Ipを満車の場合
には増す方向に、空車の場合には減らす方向に調整す
る。
【0014】6は、インバータ2の出力周波数の時間変
化率(時間変化に対する出力周波数変化(Hz/s))の
指令αを発生する手段である。以下、インバータ2の出
力周波数の時間変化率を周波数時間変化率と称する。
【0015】7は、車両速度つまり付随車の輪軸に取り
付けられた検出器により検出される非駆動輪の回転数
(検出器は図示していない)を誘導電動機3と等価な回
転周波数に換算した回転周波数Ftから、車両の加速度
/減速度相当の周波数時間変化率を加減速度演算器71
で演算し、これに所定値Δαを加算器72で加算して、
基準周波数時間変化率指令α*を発生する手段である。
なお、この手段7には、加減速度演算器71は微分要素
であるので、図示していないが、レール継ぎ目等による
回転周波数Ftの振動成分を除去するための平均値処理
(平滑手段)を設けることが望ましい。
【0016】8は、空転量/滑走量として、非駆動輪の
回転周波数Ftと誘導電動機3の回転周波数Frとの回
転周波数差ΔFを、力行時はFrからFtを減算器81
で減算し、回生時はFtからFrを減算器81で減算し
て検出する手段である。
【0017】周波数時間変化率指令発生手段6では、電
流指令Ipからインバータ出力電流の検出値Imを減算
器61で減算して、その偏差を電流制御器62に与え
る。電流制御器62はインバータ出力電流Imが電流指
令Ipより大きくなると、その電流偏差に応じて負のΔ
αiを出力し、インバータ出力電流Imが電流指令Ip
より小さくなると、出力Δαiが0となるようなもので
ある。そして、この電流制御器62の出力Δαi及び空
転量/滑走量検出手段8の出力ΔFを倍率器63でKa
倍したΔαfを基準周波数時間変化率指令発生手段7の
出力α*に加減算器64で加減算して、周波数時間変化
率指令α(=α*+Δαi−Δαf)を出力する。
【0018】一般に電気車は平坦な路線を走行するとき
の加速度が決められ、この加速度で走行しうるトルクが
設定される。このトルクに基づいて、インバータや誘導
電動機の能力つまり使用電流値等が決定される。このイ
ンバータ2は、図示しないが、複数の自己消弧型半導体
スイッチング素子により構成されている。これら素子は
誘導電動機に対して大電流を供給するので、過電流が発
生すると素子破壊につながる危険性がある。従って、イ
ンバータはその能力に応じた制御を行わなければならな
い。つまり、インバータの出力電流(電動機電流)を管
理する必要があるため、本実施例では電流制御系を設け
ることとした。前述の文献では、電流についてオープ
ンループであるので管理されてなく、素子破壊につなが
る危険性をはらんでおり、電気車の制御系を構成する上
で現実的ではない。
【0019】9は、インバータ2の出力周波数指令Fi
nを発生する手段である。この手段では、まずインバー
タ2の運転開始時に、誘導電動機3の回転周波数Frに
基づいて、インバータ出力周波数指令Finの初期値F
inoを初期値設定器92で設定する。これは、電気車
の再力行時や回生ブレーキ時のために設けたもので、そ
の時点の車両速度(誘導電動機3の回転周波数)から再
力行または回生ブレーキを円滑に行うようにするもので
ある。もしこの構成がないと、車両は思わぬ加減速が発
生する。次に積分演算器91により、その初期値Fin
oに周波数時間変化率指令αを積分演算した値を加減算
(加算は力行時、減算は回生時)して、インバータ出力
周波数指令Finを出力する。
【0020】10は、インバータ2の出力電圧をインバ
ータ出力周波数指令Finにほぼ比例させる可変電圧可
変周波数制御(VVVF制御領域)、及びインバータ2
の出力電圧をほぼ一定値に固定する定電圧可変周波数制
御(CVVF制御領域)を行う電圧制御手段である。さ
らに、この得られた電圧の指令を、主幹制御器200の
ノッチ指令によりリミットするいわゆるノッチ止めも行
う。このノッチ止めは、電流指令発生手段4においても
ノッチに対応した最高速度になるような電流指令を出力
するのであるが、その効果を早めるため設けられたもの
である。
【0021】11は、インバータ出力周波数指令Fin
と電圧制御手段10からの電圧指令Vinとを受けて、
インバータ2が所定の動作を行うように、インバータ2
を構成するスイッチング素子(図示していない)に与え
るゲート信号を発生する手段である。
【0022】13は、インバータ出力電流Imと電流指
令Ipを比較して、インバータ出力電流Imが電流指令
Ipを下回る時間が所定時間より大きくなったとき、こ
のときのインバータ出力電流Imに基づいて、電流指令
発生手段4の電流指令Ipを変更する再粘着手段であ
る。なお、インバータ出力電流Imが電流指令Ipを下
回る時間は、インバータ出力電流Imと電流指令Ipを
比較しなくても、電流制御器62の出力Δαiが0であ
る時間でもよい。
【0023】以上のような回路構成において、空転/滑
走が発生しない通常の基本動作について説明する。
【0024】図1において、インバータ出力電流Imが
電流指令Ipより小さい場合、電流制御器62の出力Δ
αiは0であり、周波数時間変化率指令αは車両の加速
度/減速度相当の周波数時間変化率(誘導電動機3の回
転周波数の時間変化率)に所定値Δαを加えた基準周波
数時間変化率指令α*となる。このため、誘導電動機3
のすべり周波数はその所定値Δαにより増加し、電動機
電流つまりインバータ出力電流Imは電流指令Ipとな
るように増加する。そして、インバータ出力電流Imが
電流指令Ipより大きくなると、電流制御器62が出力
Δαi(負の値)を発生する。この電流制御器62の出力
Δαiにより、所定値Δαが補正されて、周波数時間変
化率指令αは車両の加速度/減速度相当の周波数時間変
化率と等しくなる。すなわち、周波数時間変化率指令α
に基づくインバータ出力周波数指令Finの増加(力行
時)/減少(回生時)は誘導電動機3の回転周波数Fr
の増加/減少と等しく、つまりすべり周波数は一定とな
り、またインバータ出力電流Imは電流指令IpよりΔ
αi相当分だけ僅かに大きくなる。従って、周波数時間
変化率指令αは電流指令Ip(≒インバータ出力電流I
m)に対応したものとなり、車両は電流指令Ip相当の
トルクで加速(力行)/減速(回生)される。
【0025】次に、力行・加速モードで、空転が発生す
る条件での基本動作について、図2により説明する。な
お、図2は、空転量(回転周波数Frと非駆動輪の回転
周波数(車両速度)Ftとの回転周波数差)ΔFに対す
る誘導電動機3のトルクTm(すべり周波数Fs)及び
レールと車輪の間の粘着力相当のトルクTμを示したも
ので、図2(A)はΔFの変化に対するTmの変化(点
線のdTm/dΔF)がΔFの変化に対するTμの変化
(太線のdTμ/dΔF)より大きい場合で、図2
(B)は点線のdTm/dΔFが太線のdTμ/dΔF
より小さい場合である。
【0026】図1において、レールと車輪の間の粘着限
界相当のトルクTμが低下して、図2(A)及び図2
(B)のb点のように、a点の誘導電動機3のトルクT
mより小さくなると、誘導電動機3が空転し始める。誘
導電動機3が空転すると、その回転周波数Frの増加が
インバータ出力周波数指令Finの増加より大きくなっ
て、すべり周波数つまりインバータ出力電流(電動機電
流)Imが電流指令Ipより小さくなり、電流制御器6
2の出力Δαiは0となる。そして、空転量ΔFをKa
倍したΔαfにより、車両の加速度相当の周波数時間変
化率に所定値Δαを加えた基準周波数時間変化率指令α
*が調整されて、周波数時間変化率指令αが得られる。
【0027】図2(A)において、空転量ΔFをKa倍
したΔαf<車両の加速度相当の周波数時間変化率に加
える所定値Δα(ΔF<Δα/Ka)では、周波数時間
変化率指令α>車両の加速度相当の周波数時間変化率
で、すべり周波数Fsは、Δα−Δαfにより増加(点
線のトルクTm(Fs)線が上方向に向かう)、ΔFに
より減少、結果的には減少し、Tmは実線矢印のように
減少する。このとき、ΔFの変化に対するTmの変化
(点線のdTm/dΔF)>ΔFの変化に対するレール
と車輪の間の粘着力相当のトルクTμの変化(太線のd
Tμ/dΔF)のため、ΔFの増加と共に、空転を増加
させる力(Tm−Tμ)は減少する。ΔFが増加して、
Δαf>Δα(ΔF>Δα/Ka)になると、周波数時
間変化率指令α<車両の加速度相当の周波数時間変化率
で、すべり周波数Fsは、Δαf−Δαにより減少(点
線のTm(Fs)線が下方に向かう)、ΔFにより減少、
結果的には減少度合が増し、Tmは実線矢印のように減
少する。やがて、Tm<Tμとなり、ΔFは増加から減
少に転じ、このΔFの減少により、FsつまりTmは減
少から実線矢印のように増加に転じる。そして、再びΔ
αf<Δα(ΔF<Δα/Ka)になろうとするが、点
線のdTm/dΔF>太線のdTμ/dΔFのため、空
転はTm=TμつまりΔαf=Δα(周波数時間変化率
指令α=車両の加速度相当の周波数時間変化率)となる
c点で平衡する。そこで、空転つまり電流指令Ip>イ
ンバータ出力電流(電動機電流)Imとなってからc点
近傍となるような所定時間後に、IpをこのときのIp
より小さい値Ip′に変更する。その結果、Ip′<I
mとなるが、前述のように、Im≒Ip′となるよう
に、電流制御器62により、周波数時間変化率指令αが
制御され、Tm<Tμ状態で、Tm(Fs)は点線矢印
のように移動つまりΔFは減少し、d点に再粘着する。
このとき、Kaが大きい程、c点のΔFは小さくなり、
c点のインバータ出力電流(電動機電流)Imつまりト
ルクTmは粘着限界相当の値(b点)に近づく。従っ
て、電流指令Ipを変更する所定時間を適切に設定すれ
ば、粘着限界近傍に対応した電流指令Ip′相当のトル
クで車両を加速することができる。
【0028】図2(B)において、空転量ΔFをKa倍
したΔαf<車両の加速度相当の周波数時間変化率に加
える所定値Δα(ΔF<Δα/Ka)では、図2(A)
と同様に、トルクTm(すべり周波数Fs)は実線矢印
のように減少する。このとき、ΔFの変化に対するTm
の変化(点線のdTm/dΔF)<ΔFの変化に対する
レールと車輪の間の粘着力相当のトルクTμの変化(太
線のdTμ/dΔF)のため、ΔFの増加と共に、空転
を増加させる力(Tm−Tμ)は増加する。ΔFが増加
して、Δαf>Δα(ΔF>Δα/Ka)になると、図
2(A)と同様に、Tm(Fs)は実線矢印のように、
点線のdTm/dΔF>太線のdTμ/dΔFとなる領
域まで減少する。やがて、Tm<Tμとなり、ΔFは増
加から減少に転じ、このΔFの減少により、Fsつまり
Tmは減少から実線矢印のように増加に転じる。そし
て、再びΔαf<Δα(ΔF<Δα/Ka)になって
も、点線のdTm/dΔF<太線のdTμ/dΔFのた
め、Tm<Tμの状態でe点に達して、再粘着し、車両
の加速度相当の周波数時間変化率に加える所定値Δαに
より、FsつまりTmは増加つまりa点に向かう。そこ
で、このままでは再び空転するので、空転つまり電流指
令Ip>インバータ出力電流(電動機電流)Imとなっ
てから、FsつまりTmがe点からa点に向かう途中つ
まりb点より小さいf点に達するような所定時間後に、
IpをこのときのImより小さい値Ip′に変更する。
その結果、Ip′<Imとなるが、前述のように、Im
≒Ip′となるように、電流制御器62により周波数時
間変化率指令αが制御される。従って、電流指令Ipを
変更する所定時間を適切に設定すれば、f点のインバー
タ出力電流(電動機電流)Imつまりトルクは粘着限界
相当の値(b点)に近づき、粘着限界近傍に対応した電
流指令Ip′相当のトルクで車両を加速することができ
る。
【0029】なお、図2(A)及び図2(B)におい
て、b点のレールと車輪の間の粘着力相当のトルクTμ
がa点の誘導電動機3のトルクTm以上に回復する場合
を考えると、再粘着手段13には、インバータ出力電流
(電動機電流)Imが変更後の電流指令Ip′を上回る
時間が所定時間より大きくなると、変更後の電流指令I
p′を変更前の電流指令Ipに緩やかに戻す機能が必要
である。
【0030】以上の基本動作は、回生・減速モードで滑
走した場合も同様である。
【0031】以上のように、本実施例によれば、インバ
ータ出力周波数指令は周波数時間変化率指令に基づいて
作られるので、インバータ出力周波数指令を作るために
は基本的には誘導電動機の回転周波数が不要である。ま
た、空転/滑走が発生しない通常時は、周波数時間変化
率指令はインバータ出力電流が電流指令となるように制
御されるので、過電流になりにくくて、電流指令相当の
トルクで車両を加速/減速できるという効果がある。さ
らに、空転/滑走が発生する条件のもとでは、周波数時
間変化率指令は空転量/滑走量に応じて調整され、これ
により空転/滑走が抑制される。そして、空転/滑走し
てから、空転/滑走が粘着限界近傍となるような所定時
間後に、このときのインバータ出力電流に基づいて、電
流指令が変更されるので、空転/滑走は収まりつまり再
粘着して、車両は粘着限界近傍相当のトルクで加速/減
速されるという効果がある。
【0032】以上の効果に加えて、本実施例によれば、
空転/滑走が発生しない通常時において、空転量/滑走
量検出手段8の出力ΔFに誤差が生じても、この誤差成
分が、車両の加速度/減速度相当の周波数時間変化率に
加える所定値Δαより大きくならない限り、何ら問題は
ない。また、仮に誤差成分が所定値Δαより大きくなっ
たとしても、一時的なものであれば、誤差成分と所定値
Δαとの差を積分したものがすべり周波数の変化となる
ので、この変化の影響(電流およびトルクの変化)は小
さいという効果がある。
【0033】なお、図1に示す実施例において、空転量
/滑走量検出手段8の出力ΔFの定常的な誤差の影響を
なくすには、空転/滑走が発生しない通常時、つまり電
流指令Ip<インバータ出力電流Imの状態(ΔF=0
となる状態)において、ΔFを定期的にチェックして、
ΔFの定常的誤差を補正するような手段を設ければよ
い。
【0034】また、定速運転を行う場合、定速運転指令
により周波数時間変化率指令αを0にする手段を設けれ
ば、その指令が出たときの速度が基本的には維持され
る。
【0035】さらに、インバータ出力周波数指令発生手
段9には、誘導電動機3のすべり周波数が所定値Fsm
より大きくならないように、つまりインバータ出力周波
数指令Finが、力行時は回転周波数にFsmを加算し
た周波数がより大きくならないように、回生時は回転周
波数からFsmを減算した周波数がより小さくならない
ようにする手段が必要である。
【0036】図3は本発明の第2の実施例を示す回路構
成であって、図1に示す第1の実施例と異なるところ
は、インバータ出力周波数指令発生手段9と再粘着手段
13である。すなわち、インバータ出力周波数指令発生
手段9では、倍率器93,94及び加減算器95,96
を付加して、電流制御器62の出力Δαi,空転量/滑
走量検出手段8の出力ΔF及び再粘着手段13の出力Δ
Ff(一定量)によりインバータ出力周波数指令Fin
を調整するようにしたことである。また、再粘着手段1
3では、空転/滑走つまり電流指令Ip>インバータ出
力電流Imとなってから、所定時間Ts1後に、周波
数時間変化率指令発生手段6の倍率器63の倍率Kaを
変更し、所定時間Ts2(>Ts1)後に、Kaを元
に戻し、Ts2後のインバータ出力電流Imに基づい
て、前述のように、電流指令Ipを変更し、Ts2後
の空転量/滑走量検出手段8の出力ΔFに基づいて、
一定量の周波数調整量ΔFfを出力するようにしたこと
である。これらについて以下説明する。
【0037】図3の第2の実施例において、インバータ
出力周波数指令発生手段9では、電流制御器62の出力
Δαiを倍率器93でKi倍し、これを積分演算器91
の出力Fin′に加減算器95で加減算(加算は力行
時、減算は回生時)して、インバータ出力周波数指令F
inを調整する。これにより、インバータ出力電流Im
が電流指令Ipより大きくなろうとする場合、インバー
タ出力電流Imの制御応答性を高めることができる。
【0038】また、インバータ出力周波数指令発生手段
9では、空転量/滑走量検出手段8の出力ΔFを倍率器
94でKf倍し、これを積分演算器91の出力Fin′
に加減算器95で加減算(減算は力行時、加算は回生
時)して、インバータ出力周波数指令Finを調整す
る。これにより、誘導電動機3が空転/滑走した場合、
空転/滑走の制御応答性を高めることができる。
【0039】ところで、周波数時間変化率指令発生手段
6の倍率器63の倍率Kaは、前述のように、大きい方
が良いが、余り大きくしたのでは、空転/滑走が発生し
ない通常時において、空転量/滑走量検出手段8の出力
ΔFに誤差が生じた場合、ΔFをKa倍したΔαfが車
両の加速度/減速度相当の周波数時間変化率に加える所
定値Δαより大きくなるようなことが生じる。その結
果、周波数時間変化率指令α<車両の加速度/減速度相
当の周波数時間変化率(インバータ出力電流Im<電流
指令Ip)となり、所望の加速度/減速度が得られなく
なる。
【0040】そこで、再粘着手段13では、空転/滑走
が発生しない通常時においては、周波数時間変化率指令
発生手段6の倍率器63の倍率Kaを小さめに設定して
おいて、空転/滑走つまり電流指令Ip>インバータ出
力電流Imとなってから、第1の所定時間Ts1後に、
Kaを大きめに変更し、第2の所定時間Ts2(>Ts
1)後に、Kaを元に戻す。これにより、空転/滑走が
発生しない通常時において、空転量/滑走量検出手段8
の出力ΔFの誤差による影響を軽減できる。これに加え
て、前述のように、ΔFの定常的誤差を補正する手段を
設けることが望ましい。また、Ts2後に、このときの
インバータ出力電流Imに基づいて、前述のように電流
指令Ipを変更する。さらに、Ts2後に、このときの
空転量/滑走量検出手段8の出力ΔFに基づく一定量Δ
Ffを、積分演算器91の出力Fin′に加減算器96
で加減算(減算は力行時、加算は回生時)して、インバ
ータ出力周波数指令Finを調整する。これにより、Δ
Fに対応してすべり周波数が絞られ、再粘着が確実にな
る。なお、ΔFfは空転/滑走と再粘着が繰り返される
度に積算される。
【0041】以上のように、図3に示す第2の実施例に
よれば、前述の図1に示す第1の実施例の効果に加え
て、インバータ出力電流Imの制御応答性及び空転/滑
走の制御応答性を高めることができる。また、空転量/
滑走量検出手段8の出力ΔFの誤差による影響を軽減で
き、さらには再粘着を確実に行うことができる。
【0042】図4は本発明の第3の実施例を示す回路構
成であって、図3に示す第2の実施例と異なるところ
は、周波数時間変化率指令発生手段6とインバータ出力
周波数指令発生手段9である。すなわち、周波数時間変
化率指令発生手段6では、電流指令Ipからインバータ
出力電流Imを減算器61で減算し、この偏差に応じ
て、電流制御器65は周波数時間変化率指令α′を出力
する。このα′の上限はリミッタ66で基準周波数時間
変化率指令α*に制限される。そして、α′から空転量
/滑走量ΔFに応じたΔαfを減算器67を減算して、
周波数時間変化率指令αを出力する。また、これに伴
い、インバータ出力周波数指令発生手段9では、図3の
倍率器93を増幅器97に置き換えて、電流制御器65
の出力α′が負になると(電流指令Ip<インバータ出
力電流Im)、前述のように、積分演算器91の出力F
in′を調整するようにした。
【0043】以上のような回路構成において、空転/滑
走が発生しない通常時では、周波数時間変化率指令α
は、インバータ出力電流Imが電流指令Ipとなるよう
に制御される。また、空転/滑走が発生する条件では、
インバータ出力電流Imが電流指令Ipより小さくなる
と、電流制御器65の出力α′は基準周波数時間変化率
α*となり、このα*が空転量/滑走量ΔFに応じたΔ
αfにより調整される。すなわち、基本的には図3に示
す実施例と同様の動作である。
【0044】従って、図4の実施例によれば、前述の図
3の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0045】なお、周波数時間変化率指令発生手段6
は、図5のように、所定の周波数時間変化率指令αpを
発生する手段68を設け、このαpに、電流指令Ipと
インバータ出力電流Imの偏差に応じた電流制御器65
の出力を加算器69で加算して、周波数時間変化率指令
α′を発生するように構成しても、前述と同様の作用効
果が得られるということはいうまでもない。
【0046】なお、図1,図3及び図4の実施例におい
て、車両の加速度/減速度相当の周波数時間変化率より
大きい基準周波数時間変化率指令α*を発生する手段7
は、付随車の非駆動輪の回転周波数Ftから、車両の加
速度/減速度相当の周波数時間変化率を演算し、これに
所定値Δαを加える構成であったが、次のように構成し
てもよい。
【0047】(1)…車両は電車を例にとると、一般に
図6のように、4個の誘導電動機31〜34で駆動され
る。図6(A)は1台のインバータ21(22,23,
24)で1個の誘導電動機31(32,33,34)を
制御する場合、図6(B)は1台のインバータ21(2
2)で2個の誘導電動機31,32(33,34)を制
御する場合、図6(C)は1台のインバータ2で4個の
誘導電動機31〜34を制御する場合である。なお、図
1,図3及び図4の実施例は、図6(A)のインバータ
1台で誘導電動機1個を制御する場合である。そこで、
これらの誘導電動機31〜34の回転周波数Fr1〜F
r4を検出器121〜124で検出して、これらから車
両の加速度/減速度相当の周波数時間変化率をそれぞれ
演算する。そして、その中から適切なものを選択若しく
はそれらを平均し、これに所定値Δαを加えて、基準周
波数時間変化率指令α*を発生するように構成する。そ
の一例を図7に示す。図7では、誘導電動機31〜34
の回転周波数Fr1〜Fr4から、加減速度演算器71
1〜714で周波数時間変化率をそれぞれ演算し、この
中から選択器715で、力行時は最小値(最小値ではレ
ール継ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目に
小さい値を選択する)、回生時は最大値(最大値ではレ
ール継ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目に
大きな値を選択する)を選択して、これに所定値Δαを
加算器72で加算して基準周波数時間変化率指令α*を
出力する。また、図示していないが、4個の誘導電動機
31〜34の周波数時間変化率の中から最小値と最大値
を除いた平均値に所定値Δαを加算するようにしてもよ
い。また、電気車は一般に複数の駆動車で駆動されるの
で、これらの駆動車の誘導電動機の周波数時間変化率に
基づいて、上述と同様にして、基準周波数時間変化率指
令α*を発生するようにしてもよい。
【0048】(2)…電流指令Ip若しくはインバータ
出力電流(電動機電流)Imから車両の加速度/減速度
相当の周波数時間変化率を推定し、これに基づいて、車
両の加速度/減速度相当の周波数時間変化率より大きい
基準周波数時間変化率指令α*を発生するように構成す
る(図示しない)。この場合、車両の加速度/減速度相
当の周波数時間変化率とα*の差分の大きさは、前述の
ように、図1及び図3の実施例では電流制御器62の出
力Δαiから、図4の実施例では電流制御器65の出力
α′とα*の差から推定できるので、車両の加速度/減
速度相当の周波数時間変化率が、乗車率や勾配などの負
荷により変化することを考慮すると、Δαi若しくは
α′とα*の差を定期的にチェックして、Δαi若しく
はα′とα*の差が必要以上に大きい場合や小さい場合
には、α*を変更する手段を設けることが望ましい。
【0049】以上のことは、図1,図3及び図4の実施
例で、図6(B)及び図6(C)のように、インバータ
1台で複数個の誘導電動機を制御する場合においても同
様である。
【0050】また、図1,図3及び図4の実施例におい
て、空転量/滑走量ΔFを検出する手段8は、駆動輪の
回転周波数Frと非駆動輪の回転周波数Ftとの差を検
出する構成であったが、次のように構成してもよい。
【0051】(1)…図6(A)のインバータ1台で誘
導電動機1個を制御する場合は、図8(A)のように構
成する。すなわち、インバータ21で制御される誘導電
動機31の回転周波数Fr1と、他のインバータ22〜
24で制御される誘導電動機32〜34の回転周波数F
r2〜Fr4の中から選択器82で選択したもの、例え
ば力行時は最小値Frpo(最小値ではレール継ぎ目に
よる振動を検出してしまう場合は2番目に小さい値を選
択する)、回生時は最大値Frgo(最大値ではレール継
ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目に大きな
値を選択する)との回転周波数差ΔFを、力行時はFr
1からFrgoを減算器81で減算し、回生時はFrg
oからFr1を減算器81で減算して検出する。
【0052】(2)…図6(B)のインバータ1台で誘
導電動機2個を制御する場合は、図8(B)のように構
成する。すなわち、図8(B−1)のように、インバー
タ21で制御される誘導電動機31と32の回転周波数
Fr1とFr2の力行時は大きい方Frm、回生時は小
さい方Frsを選択器83で選択し、これと非駆動輪の
回転周波数Ftとの回転周波数差ΔFを、力行時はFr
mからFtを減算器81で減算し、回生時はFtからF
rsを減算器81で減算して検出する。または、図8
(B−2)のように、インバータ21で制御される誘導
電動機31と32の回転周波数Fr1とFr2の力行時
は大きい方Frm、回生時は小さい方Frsを選択器8
3で選択したものと、他のインバータ22で制御される
誘導電動機33と34の回転周波数Fr3とFr4及び
Fr1とFr2の中から選択器84で選択したもの、例
えば力行時は最小値Frpo(最小値ではレール継ぎ目
による振動を検出してしまう場合は2番目に小さい値を
選択する)、回生時は最大値Frgo(最大値ではレー
ル継ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目に大
きな値を選択する)との回転周波数差ΔFを、力行時は
FrmからFrpoを減算器81で減算し、回生時はFr
goからFrsを減算器81で減算して検出する。
【0053】(3)…図6(C)のインバータ1台で誘
導電動機4個を制御する場合は、図8(C)のように構
成する。すなわち、図8(C−1)のように、インバー
タ2で制御される誘導電動機31〜34の回転周波数F
r1〜Fr4の中から、力行時は最大値Frmax、回生
時は最小値Frminを選択器83で選択し、これと非駆
動輪の回転周波数Ftとの回転周波数差ΔFを、力行時
はFrmax からFtを減算器81で減算し、回生時はF
tからFrmin を減算器81で減算して検出する。また
は、図8(C−2)のように、インバータ2で制御され
る誘導電動機31〜34の回転周波数Fr1〜Fr4の
中から、力行時は最大値Frmax 、回生時は最小値Fr
min を選択器83で選択したものと、Fr1〜Fr4か
ら例えば力行時は最小値Frpo(最小値ではレール継
ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目に小さい
値を選択する)、回生時は最大値Frgo(最大値では
レール継ぎ目による振動を検出してしまう場合は2番目
に大きな値を選択する)との回転周波数差ΔFを、力行
時はFrmax からFrpoを減算器81で減算し、回生
時はFrgoからFrmin を減算器81で減算して検出
する。
【0054】また、電気車は一般に複数の駆動車で駆動
されるので、これらの駆動車の誘導電動機の回転周波数
から、前述の(1)〜(3)と同様にして、空転量/滑走
量を検出するようにしてもよい。
【0055】次に、シミュレーション例について述べ
る。
【0056】図9と図10は誘導電動機3が空転するよ
うな条件でシミュレーションを行った例である。図9は
図3の実施例による再粘着制御の場合で、図10は空転
検知により、一定のパターンですべり周波数を制御する
(空転を検知すると一定速度で絞り、再粘着すると一定
速度で緩やかに回復させる)従来の再粘着制御の場合で
ある。図9より、図3の実施例によれば、誘導電動機3
のトルクTmが粘着限界に達するまでは、トルクTmは
電流指令Ipに従って制御されていることが分かる。図
9と図10より、図3の実施例(図9)によれば、従来
方法(図10)と比べて、空転頻度が少なくなり、また
トルクTmは粘着限界まで高められていることが分か
る。
【0057】図11と図12は空転を誤検出するよう
に、誘導電動機3の回転周波数Frを振動的に変化させ
た場合のシミュレーション例である。図11は図3の実
施例による再粘着制御の場合で、図12は空転検知によ
り、一定のパターンですべり周波数を制御する(空転を
検知すると一定速度で絞り、再粘着すると一定速度で緩
やかに回復させる)従来の再粘着制御の場合である。図
11と図12より、空転を誤検出すると、図3の実施例
(図11)では誘導電動機3のトルクTmの変化は僅か
であるが、従来方法(図12)ではトルクTmは大きく
低下していることが分かる。従って、従来の再粘着制御
法では、空転の検出レベルを大きくしなければならず、
そうすると、先の図10より空転が大きくなって、トル
クTmの低下が大きくなり、加速特性は悪化する。
【0058】以上の実施例では、電流指令をトルクを制
御する操作量として説明したが、例えば、交流電動機の
ベクトル制御のように、トルクを制御する操作量がトル
ク指令或いはトルク電流指令であるものにおいては、こ
れら指令に対して、本発明を適用しても同様の効果があ
り、これらも本発明の範囲である。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、インバータの出力周波
数指令は周波数時間変化率指令に基づいて作られるの
で、インバータの出力周波数指令を作るためには、基本
的には誘導電動機の回転周波数が不要である。また、空
転/滑走が発生しない通常時は、周波数時間変化率指令
はインバータの出力電流が電流指令となるように制御さ
れるので、過電流になりにくくて、電流指令相当のトル
クで車両を加速/減速できるという効果がある。さら
に、空転/滑走が発生する条件のもとでは、周波数時間
変化率指令は空転量/滑走量に応じて調整され、これに
より空転/滑走が抑制される。そして、空転/滑走して
から、空転/滑走が粘着限界近傍となるような所定時間
後に、このときのインバータの出力電流に基づいて、電
流指令が変更されるので、空転/滑走は収まりつまり再
粘着して、車両は粘着限界近傍相当のトルクで加速/減
速されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図。
【図2】図1における空転時の基本動作の説明図。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路構成図。
【図4】本発明の第3の実施例を示す回路構成図。
【図5】図4の周波数時間変化率指令発生手段6の他の
構成図。
【図6】車両の駆動形態。
【図7】図1,図3及び図4の基準周波数時間変化率指
令発生手段7の他の構成図。
【図8】図1,図3及び図4の空転量/滑走量検出手段
8の他の構成図。
【図9】図3による再粘着制御のシミュレーション例。
【図10】従来方法による再粘着制御のシミュレーショ
ン例。
【図11】図3による空転誤検出のシミュレーション
例。
【図12】従来方法による空転誤検出のシミュレーショ
ン例。
【符号の説明】
1…パンタグラフ、2…PWMインバータ、3…誘導電
動機、4…電流指令発生手段、5…インバータ出力電流
検出手段、6…周波数時間変化率指令発生手段、7…基
準周波数時間変化率指令発生手段、8…空転量/滑走量
検出手段、9…インバータ出力周波数指令発生手段、1
3…再粘着手段。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両駆動用誘導電動機と、この誘導電動機
    を駆動するインバータと、このインバータが出力する電
    流の電流指令を発生する手段と、前記インバータの出力
    電流を検出する手段と、車両の加速度/減速度に相当す
    る前記インバータの出力周波数の時間変化率より大きい
    基準周波数時間変化率指令を発生する手段と、前記誘導
    電動機により駆動される駆動輪の空転量/滑走量を検出
    する手段と、前記出力電流の検出値が前記電流指令を上
    回るときのこの偏差及び前記空転量/滑走量の検出値に
    応じて前記基準周波数時間変化率指令を調整して、周波
    数時間変化率指令を発生する手段と、この周波数時間変
    化率指令に基づいて前記インバータの出力周波数指令を
    発生する手段と、前記出力電流の検出値が前記電流指令
    を下回る時間が所定時間より大きくなったとき、このと
    きの前記出力電流の検出値に基づいて前記電流指令を変
    更する再粘着手段とを備えた電気車の制御装置。
  2. 【請求項2】車両駆動用誘導電動機と、この誘導電動機
    を駆動するインバータと、このインバータが出力する電
    流の電流指令を発生する手段と、前記インバータの出力
    電流を検出する手段と、車両の加速度/減速度に相当す
    る前記インバータの出力周波数の時間変化率より大きい
    基準周波数時間変化率指令を発生する手段と、前記誘導
    電動機により駆動される駆動輪の空転量/滑走量を検出
    する手段と、前記電流指令と前記出力電流の検出値の偏
    差に基づいて、前記基準周波数時間変化率指令を越えな
    いように制限された第1の周波数時間変化率指令を発生
    する手段と、この第1の周波数時間変化率指令を前記空
    転量/滑走量の検出値に応じて調整して、第2の周波数
    時間変化率指令を発生する手段と、この第2の周波数時
    間変化率指令に基づいて前記インバータの出力周波数指
    令を発生する手段と、前記出力電流の検出値が前記電流
    指令を下回る時間が所定時間より大きくなったとき、こ
    のときの前記出力電流の検出値に基づいて前記電流指令
    を変更する再粘着手段とを備えた電気車の制御装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記出力電流
    の検出値が前記電流指令を上回るときのこの偏差に応じ
    て前記出力周波数指令を調整する手段を有する電気車の
    制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2において、前記空転量/
    滑走量の検出値に応じて前記出力周波数指令を調整する
    手段を有する電気車の制御装置。
  5. 【請求項5】請求項1または2において、前記再粘着手
    段は、前記電流指令を変更するとき、このときの前記空
    転量/滑走量の検出値に基づいて前記出力周波数指令を
    一定量変化させる手段を有する電気車の制御装置。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記再粘着手段は、前
    記電流指令を変更する以前に、前記空転量/滑走量の検
    出値に応じて前記基準周波数時間変化率指令を調整する
    利得を変更し、前記電流指令を変更するときに、前記変
    更された利得を変更前に戻す手段を有する電気車の制御
    装置。
  7. 【請求項7】請求項2において、前記再粘着手段は、前
    記電流指令を変更する以前に、前記空転量/滑走量の検
    出値に応じて前記第1の周波数時間変化率指令を調整す
    る利得を変更し、前記電流指令を変更するときに、前記
    変更された利得を変更前に戻す手段を有する電気車の制
    御装置。
  8. 【請求項8】請求項1または2において、前記再粘着手
    段は、前記変更された電流指令を、前記出力電流の検出
    値が前記変更後の電流指令を上回る時間が所定時間より
    大きくなったとき、変更前に緩やかに戻す手段を有する
    電気車の制御装置。
  9. 【請求項9】請求項1または2において、前記基準周波
    数時間変化率指令は、車両の非駆動輪の回転数の時間変
    化率に基づいて得られるものである電気車の制御装置。
  10. 【請求項10】請求項1または2において、前記基準周
    波数時間変化率指令は、前記誘導電動機を問わず、複数
    個の車両駆動用誘導電動機の回転周波数の時間変化率に
    基づいて得られるものである電気車の制御装置。
  11. 【請求項11】請求項1または2において、前記基準周
    波数時間変化率指令は、前記電流指令から求めるもので
    ある電気車の制御装置。
  12. 【請求項12】請求項1または2において、前記空転量
    /滑走量を検出する手段は、前記誘導電動機が1個の場
    合にはその回転周波数、前記誘導電動機が複数個の場合
    にはそれらの回転周波数から選択されたものと車両の非
    駆動輪の回転数とを比較することにより検出するもので
    ある電気車の制御装置。
  13. 【請求項13】請求項1または2において、前記空転量
    /滑走量を検出する手段は、前記誘導電動機が1個の場
    合には、その回転周波数と他の複数個の車両駆動用誘導
    電動機の回転周波数から選択されたものとを比較、前記
    誘導電動機が複数個の場合には、それらの回転周波数か
    ら選択されたものと、前記誘導電動機を問わず、他の複
    数個の車両駆動用誘導電動機の回転周波数から選択され
    たものとを比較することにより検出するものである電気
    車の制御装置。
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