JPH095651A - フィルタ移動型光スイッチ - Google Patents

フィルタ移動型光スイッチ

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Publication number
JPH095651A
JPH095651A JP15133295A JP15133295A JPH095651A JP H095651 A JPH095651 A JP H095651A JP 15133295 A JP15133295 A JP 15133295A JP 15133295 A JP15133295 A JP 15133295A JP H095651 A JPH095651 A JP H095651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
permanent magnet
movable body
optical filter
end faces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15133295A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Taga
吉春 多賀
Kiyonori Oomizu
清納 大水
Nobuo Tomita
信夫 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP15133295A priority Critical patent/JPH095651A/ja
Publication of JPH095651A publication Critical patent/JPH095651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 初期状態では、可動体29が第1の永久磁石33
aに吸い付き、光学フィルタ27が光ファイバ25a、25b
の端面間から出ている。コイル35に一方向に電流を流す
と、可動体29が第2の永久磁石33bに吸い付き、光学フ
ィルタ27が光ファイバ25a、25bの端面間に入る。この
状態でコイル35に反対方向の電流を流すと、可動体29が
第1の永久磁石33aに吸い付き、元の状態に戻る。 【効果】 光ファイバが固定されているので光軸のズレ
が発生しない。全体を小型化できる。光学フィルタが光
ファイバの端面間に入った状態と、出た状態は永久磁石
により自己保持されるため、停電の影響を受けない。消
費電力も少なくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学フィルタを用いた
光スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光学フィルタを用いた光スイッチ
を図5および図6に示す。図において、符号11は入口
側コネクタ、13は出口側コネクタ、15aは光路切替
用の移動側コネクタ、15bは光路切替用の固定側コネ
クタ、17は光学フィルタ、19a、19bは本光路用
光ファイバ、21a、21bはバイパス光路用光ファイ
バ、23はケースである。
【0003】移動側コネクタ15aが図5の位置にある
ときは、本光路用光ファイバ19aと19bが接続さ
れ、光信号は入口側コネクタ11から出口側コネクタ1
3へ直接伝送される。これに対し移動側コネクタ15a
が図6の位置にあるときは、本光路用光ファイバ19a
とバイパス光路用光ファイバ21aが、本光路用光ファ
イバ19bとバイパス光路用光ファイバ21bがそれぞ
れ接続され、入口側コネクタ11から入った光信号は光
学フィルタ17を通って出口側コネクタ13へ伝送され
る。すなわちこの光スイッチは、光信号をそのまま伝送
する図5の状態と、光学フィルタ17を通過する光信号
だけを伝送する図6の状態との切替を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光スイッチには
次のような問題があった。すなわち、光路切替用のコネ
クタを使用しているため、この部分で光軸のズレが発生
しやすく、低ロス接続を繰り返して再現することが困難
である。また本光路とは別にバイパス光路を設け、バイ
パス光路に光学フィルタを設置する構造であるため、大
きい部品収納スペースを必要とし、光スイッチが大型化
する欠点がある。
【0005】本発明の目的は、以上のような問題点に鑑
み、小型で、光軸のズレが発生し難く、信頼性の高い、
フィルタ移動型の光スイッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光スイッチは、
光軸を合わせて設置された光ファイバの端面間に薄板状
の光学フィルタを出し入れして光信号の切替を行うもの
であって、前記光学フィルタを支持する磁性体よりなる
可動体と、その可動体を光学フィルタの移動方向に案内
するガイドと、前記可動体を光学フィルタの移動方向に
磁化するコイルと、前記ガイドの両端に同じ磁極が対向
するように設置された永久磁石または同じ磁極が対向す
るように永久磁石により磁化された状態で設置された磁
性体、を備えていることを特徴とする。
【0007】
【作用】この光スイッチは次のように動作する。 光学フィルタが光ファイバの端面間の外に出ている
状態では、可動体の一端側が一方の永久磁石(または永
久磁石により磁化された磁性体)に引き寄せられてい
る。この状態はコイルに電流が流れていなくても自己保
持される。 この状態でコイルに電流を流して、可動体を、前記
一方の永久磁石と反発しあい、他方の永久磁石と吸引し
あうように磁化する。すると可動体は他方の永久磁石の
方へ移動し、他方の永久磁石に吸い付く。これで光学フ
ィルタが光ファイバの端面間に入った状態となる。この
状態は、可動体が他方の永久磁石に引き寄せられている
ため、コイルの電流を切っても自己保持される。 次に、コイルに上記とは逆向きの電流を流して、可
動体を、前記他方の永久磁石と反発しあい、一方の永久
磁石と吸引し合うように磁化する。すると可動体は一方
の永久磁石側へ移動し、一方の永久磁石に吸い付く。こ
れで光学フィルタが光ファイバの端面間から出た状態
(の状態)となる。この状態はコイルの電流を切って
も自己保持される。
【0008】この光スイッチは以上のようにして光学フ
ィルタを光ファイバの端面間に出し入れし、光信号の切
替を行うものである。光学フィルタが光ファイバの端面
間から出ている状態と、光学フィルタが光ファイバの端
面間に入っている状態は、可動体がどちらかの永久磁石
に引き寄せられることにより、自己保持される。
【0009】
【実施例】
〔実施例1〕図1は本発明の一実施例を示す。図におい
て、25a、25bは端面間に隙間をあけ、光軸を合わ
せて設置された光ファイバ、27は光ファイバ25a、
25bの端面間に出し入れされる薄板状の光学フィルタ
である。
【0010】光学フィルタ27は磁性体(鉄棒など)か
らなる可動体29に支持されている。可動体29は、非
磁性体(アルミなど)からなる筒状のガイド31内に収
納され、光学フィルタ27が光ファイバ25a、25b
の端面間に出入りする方向に移動可能となっている。ガ
イド31の両端には永久磁石33a、33bが同じ磁極
を対向させて(図示の例ではN極を対向させて)固定さ
れている。またガイド31の外周には可動体29を移動
方向に磁化するコイル35が巻かれている。
【0011】次にこの光スイッチの動作を図2(イ)〜
(ヘ)を参照して説明する。まず(イ)のようにコイル
35に電流が流れていない状態を初期状態とする。この
状態では、可動体29が第1の永久磁石33aに吸い付
き、光学フィルタ27が光ファイバ25a、25bの端
面間の外に出ている。したがって光信号は光ファイバ2
5aから25bへ(又はその逆方向へ)そのまま伝送さ
れる。この状態はコイル35に電流が流れていなくて
も、第1の永久磁石33aの磁力により自己保持され
る。
【0012】この状態で(ロ)のようにコイル35に電
流を流すと、可動体29は左端がN極、右端がS極に磁
化される。このため可動体29は第1の永久磁石33a
と反発しあい、第2の永久磁石33bと吸引しあって、
右方へ移動し、(ハ)のように第2の永久磁石33bに
引き付けられる。この状態は(ニ)のようにコイル35
に流す電流を止めても、第2永久磁石33bの磁力によ
り自己保持される。この状態では、光学フィルタ27が
光ファイバ25a、25bの端面間に入るため、光信号
は光ファイバ25aから25bへ光学フィルタ27を介
して伝送される。つまり光学フィルタ27を通過し得ない
光信号はここでカットされる。
【0013】次にこの状態で(ホ)のようにコイル35
に前とは反対方向の電流を流すと、可動体29は右端が
N極、左端がS極に磁化される。このため可動体29は
第2の永久磁石33bと反発しあい、第1の永久磁石3
3aと吸引しあって、左方へ移動し、(ヘ)のように第
1の永久磁石33aに引き付けられる。この状態では、
光学フィルタ27が光ファイバ25a、25bの端面間
の外へ出るため、光信号は光ファイバ25aから25b
へそのまま伝送される。この状態でコイル35に流す電
流を止めると、(イ)の状態に戻る。
【0014】この光スイッチは以上のようにして光学フ
ィルタ27を光ファイバ25a、25bの端面間に出し
入れし、光信号の切替を行うものである。切替はコイル
35に短時間、電流を流すだけで行うことができる。な
お上記実施例では二つの永久磁石をN極を対向させて設
置したが、S極を対向させて設置してもよい。
【0015】また、光ファイバ端面における反射を防止
するためには、光ファイバの端面間にシリコンオイル等
の屈折率整合剤を入れておけばよい。また光ファイバの
端面間だけでなく光学フィルタが移動する領域を屈折率
整合剤に浸すようにすれば、光学フィルタ移動時に発生
する衝撃から光学フィルタを保護することができる。ま
た光ファイバ端面における反射を防止するためには、光
ファイバの端面を各々の光ファイバの光軸に対して若干
角度をつけて突き合わせるようにしてもよい。
【0016】〔実施例2〕図3は本発明の他の実施例を
示す。この光スイッチが実施例1の光スイッチと異なる
点は、ガイド31の両端に、永久磁石33によって同じ
極性に磁化された磁性体37が設置されていることであ
る。それ以外の構成は実施例1の光スイッチと同じであ
るので、図1と同一部分には同一符号を付して説明を省
略する。また図4(イ)〜(ヘ)は図3の光スイッチの
動作を示したものである。図4(イ)〜(ヘ)はそれぞ
れ図2(イ)〜(ヘ)と対応している。すなわちこの光
スイッチの動作は実施例1の光スイッチの動作と同じで
あるので、説明を省略する。
【0017】
【発明の効果】本発明の光スイッチは、光ファイバの端
面間に光学フィルタを出し入れする方式であるので、従
来のような光路切替用のコネクタを必要とせず、光軸の
ズレが発生することがない。またバイパス光路を設ける
必要がなく、永久磁石とコイルにより光学フィルタを移
動させる方式であるので、全体を小型化することができ
る。さらに光学フィルタが光ファイバの端面間の外に出
ている状態と、端面間に入っている状態は永久磁石の磁
力により自己保持されるので、停電時でも動作が不安定
になることがない。さらにコイルへの通電は切替時に短
時間だけ行えばよいので消費電力も少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光スイッチの一実施例を示す斜
視図。
【図2】 (イ)〜(ヘ)は図1の光スイッチの動作を
示す説明図。
【図3】 本発明に係る光スイッチの他の実施例を示す
平面図。
【図4】 (イ)〜(ヘ)は図3の光スイッチの動作を
示す説明図。
【図5】 従来の光スイッチの、光学フィルタが光路に
入っていない状態を示す平面図。
【図6】 図5の光スイッチの、光学フィルタが光路に
入っている状態を示す平面図。
【符号の説明】
25a、25b:光ファイバ 27:光学フィルタ 29:可動体 31:ガイド 33、33a、33b:永久磁石 35:コイル 37:磁性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 信夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光軸を合わせて設置された光ファイバの端
    面間に薄板状の光学フィルタを出し入れして光信号の切
    替を行う光スイッチであって、 前記光学フィルタを支持する磁性体よりなる可動体と、 その可動体を光学フィルタの移動方向に案内するガイド
    と、 前記可動体を光学フィルタの移動方向に磁化するコイル
    と、 前記ガイドの両端に同じ磁極が対向するように設置され
    た永久磁石または同じ磁極が対向するように永久磁石に
    より磁化された状態で設置された磁性体、 を備えていることを特徴とするフィルタ移動型光スイッ
    チ。
JP15133295A 1995-06-19 1995-06-19 フィルタ移動型光スイッチ Pending JPH095651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15133295A JPH095651A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 フィルタ移動型光スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15133295A JPH095651A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 フィルタ移動型光スイッチ

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JPH095651A true JPH095651A (ja) 1997-01-10

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ID=15516278

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JP15133295A Pending JPH095651A (ja) 1995-06-19 1995-06-19 フィルタ移動型光スイッチ

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