JPH0956989A - 物干装置を備えた建物の構造 - Google Patents
物干装置を備えた建物の構造Info
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- JPH0956989A JPH0956989A JP21056395A JP21056395A JPH0956989A JP H0956989 A JPH0956989 A JP H0956989A JP 21056395 A JP21056395 A JP 21056395A JP 21056395 A JP21056395 A JP 21056395A JP H0956989 A JPH0956989 A JP H0956989A
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- laundry
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- clothes
- bathroom
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- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯物を乾燥させる物干作業に際して、該作
業にかかる労働量を軽減し、且つ一度干した後でも洗濯
物の物干位置を容易に変更することのできる物干装置を
備えた建物の構造を提供すること。 【解決手段】 本発明の物干装置を備えた建物の構造
は、洗濯物Lを吊すランナー1,1・・と該ランナー
1,1・・が移動可能に取り付けられたレール2とから
なる物干装置を備えており、上記レール2が一の部屋A
から該一の部屋Aに隣接する他の部屋B又は屋外Cに亘
って配設され、該レール2の配設経路上における該一の
部屋Aと該他の部屋B又は屋外Cとの境界の壁部に開閉
部3,3’が形成されている。
業にかかる労働量を軽減し、且つ一度干した後でも洗濯
物の物干位置を容易に変更することのできる物干装置を
備えた建物の構造を提供すること。 【解決手段】 本発明の物干装置を備えた建物の構造
は、洗濯物Lを吊すランナー1,1・・と該ランナー
1,1・・が移動可能に取り付けられたレール2とから
なる物干装置を備えており、上記レール2が一の部屋A
から該一の部屋Aに隣接する他の部屋B又は屋外Cに亘
って配設され、該レール2の配設経路上における該一の
部屋Aと該他の部屋B又は屋外Cとの境界の壁部に開閉
部3,3’が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物干装置を備えた
建物の構造、詳しくは、洗濯物を乾燥させる物干作業に
際して、該作業にかかる労働量を軽減し、且つ一度干し
た後でも洗濯物の物干位置を容易に変更することのでき
る物干装置を備えた建物の構造に関する。
建物の構造、詳しくは、洗濯物を乾燥させる物干作業に
際して、該作業にかかる労働量を軽減し、且つ一度干し
た後でも洗濯物の物干位置を容易に変更することのでき
る物干装置を備えた建物の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣類等の洗濯作業は、一般に浴室
前の脱衣室やバルコニー等に載置された洗濯機により洗
濯された洗濯物を、バルコニー等の物干場に吊して乾燥
している。また、最近になって雨天時の洗濯物の乾燥等
に対応するために、衣類乾燥機や浴室内乾燥機等も普及
してきている。
前の脱衣室やバルコニー等に載置された洗濯機により洗
濯された洗濯物を、バルコニー等の物干場に吊して乾燥
している。また、最近になって雨天時の洗濯物の乾燥等
に対応するために、衣類乾燥機や浴室内乾燥機等も普及
してきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浴室前
の脱衣室からバルコニー等の洗濯場に洗濯物を持ってい
き、該洗濯場で洗濯物を吊して干す作業は面倒であり、
また、一度干してしまうと、急な降雨等により洗濯物を
移動しなくてはならない場合に、その取り込み作業が面
倒であるという問題がある。また、浴室内乾燥機では、
風呂・シャワーの使用時には、洗濯物を移動しなくては
ならないという問題がある。尚、上述したような衣類乾
燥機による乾燥は、縮んでは困る衣類に対しては使用で
きない。
の脱衣室からバルコニー等の洗濯場に洗濯物を持ってい
き、該洗濯場で洗濯物を吊して干す作業は面倒であり、
また、一度干してしまうと、急な降雨等により洗濯物を
移動しなくてはならない場合に、その取り込み作業が面
倒であるという問題がある。また、浴室内乾燥機では、
風呂・シャワーの使用時には、洗濯物を移動しなくては
ならないという問題がある。尚、上述したような衣類乾
燥機による乾燥は、縮んでは困る衣類に対しては使用で
きない。
【0004】従って、本発明の第1の目的は、洗濯物を
乾燥させる物干作業に際して、該作業にかかる労働量を
軽減し、且つ一度干した後でも洗濯物の物干位置を容易
に変更することのできる物干装置を備えた建物の構造を
提供することにある。
乾燥させる物干作業に際して、該作業にかかる労働量を
軽減し、且つ一度干した後でも洗濯物の物干位置を容易
に変更することのできる物干装置を備えた建物の構造を
提供することにある。
【0005】また、本発明の第2の目的は、上記第1の
目的に加えて、干された洗濯物全体を一度に移動させ
て、その移動作業をより容易に行うことのできる物干装
置を備えた建物の構造を提供することにある。
目的に加えて、干された洗濯物全体を一度に移動させ
て、その移動作業をより容易に行うことのできる物干装
置を備えた建物の構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、洗濯物を吊すランナーと該ランナーが移動可能に取
り付けられたレールとからなる物干装置を備えており、
上記レールが一の部屋から該一の部屋に隣接する他の部
屋又は屋外に亘って配設され、該レールの配設経路上に
おける該一の部屋と該他の部屋又は屋外との境界の壁部
に開閉部が形成されていることを特徴とする物干装置を
備えた建物の構造を提供することにより、上記第1の目
的を達成したものである。
は、洗濯物を吊すランナーと該ランナーが移動可能に取
り付けられたレールとからなる物干装置を備えており、
上記レールが一の部屋から該一の部屋に隣接する他の部
屋又は屋外に亘って配設され、該レールの配設経路上に
おける該一の部屋と該他の部屋又は屋外との境界の壁部
に開閉部が形成されていることを特徴とする物干装置を
備えた建物の構造を提供することにより、上記第1の目
的を達成したものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、上記レールに沿って連結コードが移動
自在に配設され、該連結コードに複数個の上記ランナー
がそれぞれ連結されている、物干装置を備えた建物の構
造を提供することにより、上記第2の目的を達成したも
のである。
の発明において、上記レールに沿って連結コードが移動
自在に配設され、該連結コードに複数個の上記ランナー
がそれぞれ連結されている、物干装置を備えた建物の構
造を提供することにより、上記第2の目的を達成したも
のである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、上記一の部屋及び上記他の部屋
の何れかが、洗濯室、浴室、洗面脱衣室の何れかであ
り、上記屋外がバルコニーである、物干装置を備えた建
物の構造を提供するものである。
に記載の発明において、上記一の部屋及び上記他の部屋
の何れかが、洗濯室、浴室、洗面脱衣室の何れかであ
り、上記屋外がバルコニーである、物干装置を備えた建
物の構造を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の物干装置を備えた
建物の構造の一実施形態について図面を参照して説明す
る。図1は本実施形態の洗面脱衣室で洗濯物を干してい
る状態における、(a) は縦断面図、(b) は平面図であ
り、図2は本実施形態における浴室乾燥時における、
(a) は縦断面図、(b) は平面図であり、図3は本実施形
態におけるバルコニー乾燥時における、(a) は縦断面
図、(b) は平面図である。また、図4は本実施形態にお
けるレール及びランナーを示しており、(a) は側面図、
(b) は断面図であり、図5は本実施形態における連結コ
ードの配設状態を示す説明図である。
建物の構造の一実施形態について図面を参照して説明す
る。図1は本実施形態の洗面脱衣室で洗濯物を干してい
る状態における、(a) は縦断面図、(b) は平面図であ
り、図2は本実施形態における浴室乾燥時における、
(a) は縦断面図、(b) は平面図であり、図3は本実施形
態におけるバルコニー乾燥時における、(a) は縦断面
図、(b) は平面図である。また、図4は本実施形態にお
けるレール及びランナーを示しており、(a) は側面図、
(b) は断面図であり、図5は本実施形態における連結コ
ードの配設状態を示す説明図である。
【0010】本実施形態の物干装置を備えた建物の構造
は、図1〜3に示されるように、洗濯物Lを吊すランナ
ー1,1・・と該ランナー1,1・・が移動可能に取り
付けられたレール2とからなる物干装置を備えており、
上記レール2が一の部屋Aから該一の部屋Aに隣接する
他の部屋B又は屋外Cに亘って配設され、該レール2の
配設経路上における該一の部屋Aと該他の部屋B又は屋
外Cとの境界の壁部に開閉部3,3’が形成されてい
る。
は、図1〜3に示されるように、洗濯物Lを吊すランナ
ー1,1・・と該ランナー1,1・・が移動可能に取り
付けられたレール2とからなる物干装置を備えており、
上記レール2が一の部屋Aから該一の部屋Aに隣接する
他の部屋B又は屋外Cに亘って配設され、該レール2の
配設経路上における該一の部屋Aと該他の部屋B又は屋
外Cとの境界の壁部に開閉部3,3’が形成されてい
る。
【0011】また、本実施形態の物干装置を備えた建物
の構造においては、上記レール2に沿って連結コード4
が移動自在に配設され、該連結コード4に複数個の上記
ランナー1,1・・がそれぞれ連結されており、上記一
の部屋Aが浴室であり、上記他の部屋Bが洗濯室兼洗面
脱衣室であり、上記屋外Cがバルコニーである。
の構造においては、上記レール2に沿って連結コード4
が移動自在に配設され、該連結コード4に複数個の上記
ランナー1,1・・がそれぞれ連結されており、上記一
の部屋Aが浴室であり、上記他の部屋Bが洗濯室兼洗面
脱衣室であり、上記屋外Cがバルコニーである。
【0012】本実施形態の物干装置を備えた建物の構造
を更に詳しく説明する。本実施形態における上述の物干
装置は、浴室である上記一の部屋A(以下、浴室Aとも
言う)と、該浴室Aに隣接した洗濯室兼洗面脱衣室であ
る上記他の部屋B(以下、洗濯室Bとも言う)及びバル
コニーである上記屋外C(以下、バルコニーCとも言
う)の3つのスペースに亘って配設されている。
を更に詳しく説明する。本実施形態における上述の物干
装置は、浴室である上記一の部屋A(以下、浴室Aとも
言う)と、該浴室Aに隣接した洗濯室兼洗面脱衣室であ
る上記他の部屋B(以下、洗濯室Bとも言う)及びバル
コニーである上記屋外C(以下、バルコニーCとも言
う)の3つのスペースに亘って配設されている。
【0013】上記浴室Aには天井部に浴室乾燥機6が設
置されている。上記洗濯室Bには洗濯機5が設置されて
おり、また、該洗濯室Bには洗面台8も設置され洗面所
としても機能し、更に、上記浴室Aを利用する際の脱衣
室としても機能する。上記バルコニーCは、外気に露出
され且つ日光の差し込む場所で、図外の出入口から屋内
との出入りが行われる。尚、図中10は窓である。
置されている。上記洗濯室Bには洗濯機5が設置されて
おり、また、該洗濯室Bには洗面台8も設置され洗面所
としても機能し、更に、上記浴室Aを利用する際の脱衣
室としても機能する。上記バルコニーCは、外気に露出
され且つ日光の差し込む場所で、図外の出入口から屋内
との出入りが行われる。尚、図中10は窓である。
【0014】上述の物干装置における上記レール2の一
端は、上記洗濯室Bにおいて、該洗濯室Bの上記浴室A
側の天井部に取りつけられた吊戸棚7の底面を利用して
取りつけられている。上記レール2の中央部は、上記浴
室A内において、該浴室Aの天井にステーを介して取り
つけられている。上記レール2の他端は、上記バルコニ
ーCにおいて、その中央部から緩やかに90度屈曲さ
れ、上記浴室A内と同様に該バルコニーCの天井にステ
ーを介して取りつけられている。
端は、上記洗濯室Bにおいて、該洗濯室Bの上記浴室A
側の天井部に取りつけられた吊戸棚7の底面を利用して
取りつけられている。上記レール2の中央部は、上記浴
室A内において、該浴室Aの天井にステーを介して取り
つけられている。上記レール2の他端は、上記バルコニ
ーCにおいて、その中央部から緩やかに90度屈曲さ
れ、上記浴室A内と同様に該バルコニーCの天井にステ
ーを介して取りつけられている。
【0015】上記レール2は、図4に示されるように、
角形パイプの下面にスリットが形成された形態を有して
おり、該レール2内に複数個の上記ランナー1,1・・
が移動可能に取りつけられている。上記ランナー1の上
部は、ベアリング等が組み込まれて上記レール2内でス
ライドし易いように形成され、その下部は、ハンガー
L’等を介して上記洗濯物Lを吊り下げるための孔1a
を有し該上部から下方に垂下されている。
角形パイプの下面にスリットが形成された形態を有して
おり、該レール2内に複数個の上記ランナー1,1・・
が移動可能に取りつけられている。上記ランナー1の上
部は、ベアリング等が組み込まれて上記レール2内でス
ライドし易いように形成され、その下部は、ハンガー
L’等を介して上記洗濯物Lを吊り下げるための孔1a
を有し該上部から下方に垂下されている。
【0016】上記レール2の配設経路上の上記浴室A−
上記洗濯室B間及び上記浴室A−上記バルコニーC間の
壁部には、上記洗濯物Lを該レール2に沿って移動され
る際に開閉される上記開閉部3及び3’がそれぞれ形成
されている。上記開閉部3,3’の開口形状は、上記ラ
ンナー1,1・・に吊された上記洗濯物Lが通過できる
ような形状であれば良く、上記レール2が貫通し、上記
ライナー1,1・・が移動可能であって、しかも、各部
屋間の気密性が保たれるものが望ましい。
上記洗濯室B間及び上記浴室A−上記バルコニーC間の
壁部には、上記洗濯物Lを該レール2に沿って移動され
る際に開閉される上記開閉部3及び3’がそれぞれ形成
されている。上記開閉部3,3’の開口形状は、上記ラ
ンナー1,1・・に吊された上記洗濯物Lが通過できる
ような形状であれば良く、上記レール2が貫通し、上記
ライナー1,1・・が移動可能であって、しかも、各部
屋間の気密性が保たれるものが望ましい。
【0017】また、複数個の上記ランナー1,1・・に
は、上記連結コード4がそれぞれ結合されており、複数
個の該ランナー1,1・・が、所定間隔ごとに連結され
ている。これにより、所定間隔をあけたランナー1,1
・・・が複数個集合してなるランナー集合部G(図5参
照)が形成されている。上記連結コード4は、図5の説
明図に示されるように、無端状に形成されて上記レール
2に沿って配され、上記ランナー1,1・・の結合され
ていない方の側が該レール2に所定間隔ごとに設けられ
たガイド2aにより案内されており、その一部が上記洗
濯室Bに垂らされている。上記洗濯室Bに垂らされてい
る上記連結コード4を手繰ることにより、上記ランナー
集合部Gを、上記レール2に沿って移動させることがで
きる。
は、上記連結コード4がそれぞれ結合されており、複数
個の該ランナー1,1・・が、所定間隔ごとに連結され
ている。これにより、所定間隔をあけたランナー1,1
・・・が複数個集合してなるランナー集合部G(図5参
照)が形成されている。上記連結コード4は、図5の説
明図に示されるように、無端状に形成されて上記レール
2に沿って配され、上記ランナー1,1・・の結合され
ていない方の側が該レール2に所定間隔ごとに設けられ
たガイド2aにより案内されており、その一部が上記洗
濯室Bに垂らされている。上記洗濯室Bに垂らされてい
る上記連結コード4を手繰ることにより、上記ランナー
集合部Gを、上記レール2に沿って移動させることがで
きる。
【0018】次に、本実施形態における物干装置の使用
形態を簡単に説明する。図1に示されるように、上記洗
濯機5により洗濯された上記洗濯物Lは、上記ハンガー
L’等を介して上記ランナー1,1・・に吊される。上
記洗濯物Lを他の場所に移動させてから干すのではな
く、上記洗濯機5から取り出してその場で干せるためそ
の作業は非常に簡便且つ省力的に行うことができる。
形態を簡単に説明する。図1に示されるように、上記洗
濯機5により洗濯された上記洗濯物Lは、上記ハンガー
L’等を介して上記ランナー1,1・・に吊される。上
記洗濯物Lを他の場所に移動させてから干すのではな
く、上記洗濯機5から取り出してその場で干せるためそ
の作業は非常に簡便且つ省力的に行うことができる。
【0019】上記洗濯物Lは、上記ランナー1,1・・
に吊された状態で上記連結コード4を操作することによ
り、雨天等により屋外に干せない場合であれば、図2に
示されるように、上記浴室Aに移動されて乾燥される。
また、屋外に干せる場合であれば、図3に示されるよう
に、該浴室Aを介して上記バルコニーCに移動されて乾
燥される。このとき、上記洗濯物Lの各部屋間の移動の
際には、上記開閉部3,3’を開放しておき、該洗濯物
Lの移動が終了したら該開閉部3,3’を閉鎖する。
に吊された状態で上記連結コード4を操作することによ
り、雨天等により屋外に干せない場合であれば、図2に
示されるように、上記浴室Aに移動されて乾燥される。
また、屋外に干せる場合であれば、図3に示されるよう
に、該浴室Aを介して上記バルコニーCに移動されて乾
燥される。このとき、上記洗濯物Lの各部屋間の移動の
際には、上記開閉部3,3’を開放しておき、該洗濯物
Lの移動が終了したら該開閉部3,3’を閉鎖する。
【0020】また、上記浴室Aにおいて上記洗濯物Lの
乾燥を行っていて、該浴室Aにおいて風呂やシャワーを
使用したい時には、上記連結コード4を操作して該洗濯
物Lを上記洗濯室B(又は上記バルコニーC)に簡単且
つ容易に移動することができる。更に、上記バルコニー
Cにおいて上記洗濯物Lの乾燥を行っていて、急な降雨
等により該洗濯物Lを移動させたい時には、上記連結コ
ード4を操作して該洗濯物Lを上記浴室A又は上記洗濯
室Bに簡単且つ容易に移動することができる。上記バル
コニーCに干してあった上記洗濯物Lを、夜露から避難
させるために一度上記浴室A又は上記洗濯室Bに取り込
み、翌日再び該バルコニーCに移動させて天日干しする
こともできる。
乾燥を行っていて、該浴室Aにおいて風呂やシャワーを
使用したい時には、上記連結コード4を操作して該洗濯
物Lを上記洗濯室B(又は上記バルコニーC)に簡単且
つ容易に移動することができる。更に、上記バルコニー
Cにおいて上記洗濯物Lの乾燥を行っていて、急な降雨
等により該洗濯物Lを移動させたい時には、上記連結コ
ード4を操作して該洗濯物Lを上記浴室A又は上記洗濯
室Bに簡単且つ容易に移動することができる。上記バル
コニーCに干してあった上記洗濯物Lを、夜露から避難
させるために一度上記浴室A又は上記洗濯室Bに取り込
み、翌日再び該バルコニーCに移動させて天日干しする
こともできる。
【0021】本実施形態の物干装置を備えた建物の構造
は上述の如く構成されており、本実施形態の物干装置を
備えた建物の構造によれば、洗濯物Lを吊すランナー
1,1・・と該ランナー1,1・・が移動可能に取り付
けられたレール2とからなる物干装置を備えており、上
記レール2が一の部屋Aから該一の部屋Aに隣接する他
の部屋B又は屋外Cに亘って配設され、該レール2の配
設経路上における該一の部屋Aと該他の部屋B又は屋外
Cとの境界の壁部に開閉部3,3’が形成されているた
め、上記洗濯物Lを乾燥させる物干作業に際して、天候
や上記洗濯物Lを干している場所の状況に応じて該洗濯
物Lを容易に移動させることができるので、該物干作業
にかかる労働量を軽減することができる。
は上述の如く構成されており、本実施形態の物干装置を
備えた建物の構造によれば、洗濯物Lを吊すランナー
1,1・・と該ランナー1,1・・が移動可能に取り付
けられたレール2とからなる物干装置を備えており、上
記レール2が一の部屋Aから該一の部屋Aに隣接する他
の部屋B又は屋外Cに亘って配設され、該レール2の配
設経路上における該一の部屋Aと該他の部屋B又は屋外
Cとの境界の壁部に開閉部3,3’が形成されているた
め、上記洗濯物Lを乾燥させる物干作業に際して、天候
や上記洗濯物Lを干している場所の状況に応じて該洗濯
物Lを容易に移動させることができるので、該物干作業
にかかる労働量を軽減することができる。
【0022】また、本実施形態の物干装置を備えた建物
の構造によれば、上記レール2に沿って連結コード4が
移動自在に配設され、該連結コード4に複数個の上記ラ
ンナー1,1・・がそれぞれ連結されているため、干さ
れた上記洗濯物L全体を一度に移動させて、その移動作
業をより容易に行うことができる。
の構造によれば、上記レール2に沿って連結コード4が
移動自在に配設され、該連結コード4に複数個の上記ラ
ンナー1,1・・がそれぞれ連結されているため、干さ
れた上記洗濯物L全体を一度に移動させて、その移動作
業をより容易に行うことができる。
【0023】本発明の物干装置を備えた建物の構造は上
記実施形態に制限されることなく、例えば、上記実施形
態においては、上記開閉部3,3’は、人の出入口とは
別個に設けられたが、人の出入口を兼用して開閉部とな
しても良い。上記レール2は、天井から吊り下げられず
に天井に埋め込まれて配設されても良い。また、上記実
施形態においては、上記洗濯室B,上記浴室A,上記バ
ルコニーCの3つのスペースに亘って配設されたが、上
記洗濯室B−上記浴室A間のみ、又は上記浴室A−上記
バルコニーC間のみに配設されても良く、部屋の配置に
よっては、浴室−バルコニー間のみに配設される場合も
考えられる。
記実施形態に制限されることなく、例えば、上記実施形
態においては、上記開閉部3,3’は、人の出入口とは
別個に設けられたが、人の出入口を兼用して開閉部とな
しても良い。上記レール2は、天井から吊り下げられず
に天井に埋め込まれて配設されても良い。また、上記実
施形態においては、上記洗濯室B,上記浴室A,上記バ
ルコニーCの3つのスペースに亘って配設されたが、上
記洗濯室B−上記浴室A間のみ、又は上記浴室A−上記
バルコニーC間のみに配設されても良く、部屋の配置に
よっては、浴室−バルコニー間のみに配設される場合も
考えられる。
【0024】更に、上記連結コード4は、無端状でなく
とも良く、上記実施形態においては、上記ランナー1,
1の移動は、上記連結コード4を手動で操作することに
より行われたが、該連結コード4をモーターに接続して
電動で操作し得るようになしても良い。この場合、上記
開閉部3、3’の開閉も連動させることが好ましい。ま
た更に、上記リール2を無端状に設けても良いし、両端
に位置する上記ランナー1,1・・間のみを上記連結コ
ード4により連結し、両端の該ランナー1,1を電動リ
モコン制御することにより連結された上記ランナー1,
1・・全体を移動し得るようになしても良い。その他の
点に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更
が可能である。
とも良く、上記実施形態においては、上記ランナー1,
1の移動は、上記連結コード4を手動で操作することに
より行われたが、該連結コード4をモーターに接続して
電動で操作し得るようになしても良い。この場合、上記
開閉部3、3’の開閉も連動させることが好ましい。ま
た更に、上記リール2を無端状に設けても良いし、両端
に位置する上記ランナー1,1・・間のみを上記連結コ
ード4により連結し、両端の該ランナー1,1を電動リ
モコン制御することにより連結された上記ランナー1,
1・・全体を移動し得るようになしても良い。その他の
点に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更
が可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、洗濯物
を乾燥させる物干作業に際して、該作業にかかる労働量
を軽減し、且つ一度干した後でも洗濯物の物干位置を容
易に変更することができる。
を乾燥させる物干作業に際して、該作業にかかる労働量
を軽減し、且つ一度干した後でも洗濯物の物干位置を容
易に変更することができる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、上述した
請求項1に記載の発明による上記効果に加えて、干され
た上記洗濯物L全体を一度に移動させて、その移動作業
をより容易に行うことができる。
請求項1に記載の発明による上記効果に加えて、干され
た上記洗濯物L全体を一度に移動させて、その移動作業
をより容易に行うことができる。
【図1】本発明の物干装置を備えた建物の構造の一実施
形態を示しており(洗面脱衣室で洗濯物を干している状
態)、(a) は縦断面図、(b) は平面図である。
形態を示しており(洗面脱衣室で洗濯物を干している状
態)、(a) は縦断面図、(b) は平面図である。
【図2】本発明の物干装置を備えた建物の構造の一実施
形態を示しており(浴室乾燥時)、(a) は縦断面図、
(b) は平面図である。
形態を示しており(浴室乾燥時)、(a) は縦断面図、
(b) は平面図である。
【図3】本発明の物干装置を備えた建物の構造の一実施
形態を示しており(バルコニー乾燥時)、(a) は縦断面
図、(b) は平面図である。
形態を示しており(バルコニー乾燥時)、(a) は縦断面
図、(b) は平面図である。
【図4】本発明の物干装置を備えた建物の構造の一実施
形態におけるレール及びランナーを示しており、(a) は
側面図、(b) は断面図である。
形態におけるレール及びランナーを示しており、(a) は
側面図、(b) は断面図である。
【図5】本発明の物干装置を備えた建物の構造の一実施
形態における連結コードの配設状態を示す説明図であ
る。
形態における連結コードの配設状態を示す説明図であ
る。
1 ランナー 2 レール 3 開閉部 L 洗濯物 A 一の部屋(浴室) B 他の部屋(洗濯室兼洗面脱衣室) C 屋外(バルコニー)
Claims (3)
- 【請求項1】 洗濯物を吊すランナーと該ランナーが移
動可能に取り付けられたレールとからなる物干装置を備
えており、 上記レールが一の部屋から該一の部屋に隣接する他の部
屋又は屋外に亘って配設され、該レールの配設経路上に
おける該一の部屋と該他の部屋又は屋外との境界の壁部
に開閉部が形成されていることを特徴とする物干装置を
備えた建物の構造。 - 【請求項2】 上記レールに沿って連結コードが移動自
在に配設され、該連結コードに複数個の上記ランナーが
それぞれ連結されている、請求項1に記載の物干装置を
備えた建物の構造。 - 【請求項3】 上記一の部屋及び上記他の部屋の何れか
が、洗濯室、浴室、洗面脱衣室の何れかであり、上記屋
外がバルコニーである、請求項1又は2に記載の物干装
置を備えた建物の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21056395A JPH0956989A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 物干装置を備えた建物の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21056395A JPH0956989A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 物干装置を備えた建物の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0956989A true JPH0956989A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16591398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21056395A Pending JPH0956989A (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 物干装置を備えた建物の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0956989A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014105488A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| KR20180066730A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 김인곤 | 옥외세탁물건조장치 |
| CN108301172A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-07-20 | 杭州萧山凯峰通讯器材有限公司 | 晾衣架 |
| JP2024091997A (ja) * | 2020-06-03 | 2024-07-05 | クリナップ株式会社 | レールハンガー機構 |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21056395A patent/JPH0956989A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014105488A (ja) * | 2012-11-28 | 2014-06-09 | Misawa Homes Co Ltd | 建物 |
| KR20180066730A (ko) * | 2016-12-09 | 2018-06-19 | 김인곤 | 옥외세탁물건조장치 |
| CN108301172A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-07-20 | 杭州萧山凯峰通讯器材有限公司 | 晾衣架 |
| JP2024091997A (ja) * | 2020-06-03 | 2024-07-05 | クリナップ株式会社 | レールハンガー機構 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040511 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |