JPH1094697A - 物干し構造 - Google Patents
物干し構造Info
- Publication number
- JPH1094697A JPH1094697A JP26909096A JP26909096A JPH1094697A JP H1094697 A JPH1094697 A JP H1094697A JP 26909096 A JP26909096 A JP 26909096A JP 26909096 A JP26909096 A JP 26909096A JP H1094697 A JPH1094697 A JP H1094697A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】周囲の視線を気にすることなく洗濯物を干す。
【解決手段】本発明の物干し構造は、浴室1の上方に吹
き抜け空間2を形成するとともに該浴室が位置する階よ
りも上層の階、すなわち二階空間3に吹き抜け空間2に
連通する開口4を設置し、該開口近傍の吹き抜け空間2
内に物干し手段である物干し竿5を取り付けてある。
き抜け空間2を形成するとともに該浴室が位置する階よ
りも上層の階、すなわち二階空間3に吹き抜け空間2に
連通する開口4を設置し、該開口近傍の吹き抜け空間2
内に物干し手段である物干し竿5を取り付けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅、特に狭小敷
地に建設される住宅の物干し構造に関する。
地に建設される住宅の物干し構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅において洗濯物を乾かす際、敷地が
広い場合には庭先を利用して物干し台を設置し、敷地が
狭い場合には、二階あるいはさらに上層の階に設置され
たベランダやバルコニーを利用するのが一般的である。
広い場合には庭先を利用して物干し台を設置し、敷地が
狭い場合には、二階あるいはさらに上層の階に設置され
たベランダやバルコニーを利用するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、住宅が
密集している地域では、プライバシーを守れるだけの空
間を建物の周囲に確保できないことが多く、隣の家から
の視線が気になってベランダに洗濯物を干すことができ
ないという問題を生じていた。
密集している地域では、プライバシーを守れるだけの空
間を建物の周囲に確保できないことが多く、隣の家から
の視線が気になってベランダに洗濯物を干すことができ
ないという問題を生じていた。
【0004】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、狭小敷地においても周囲の視線を気にするこ
となく洗濯物を干すことが可能な物干し構造を提供する
ことを目的とする。
たもので、狭小敷地においても周囲の視線を気にするこ
となく洗濯物を干すことが可能な物干し構造を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の物干し構造は請求項1に記載したように、
浴室を吹き抜けとするとともに該浴室が位置する階より
も上層の階に前記浴室の吹き抜け空間に連通する開口を
設置し、該開口近傍の前記吹き抜け空間内に所定の物干
し手段を取り付けたものである。
め、本発明の物干し構造は請求項1に記載したように、
浴室を吹き抜けとするとともに該浴室が位置する階より
も上層の階に前記浴室の吹き抜け空間に連通する開口を
設置し、該開口近傍の前記吹き抜け空間内に所定の物干
し手段を取り付けたものである。
【0006】また、本発明の物干し構造は、前記開口近
傍の前記吹き抜け空間内に物干し作業を行う足場を設置
したものである。
傍の前記吹き抜け空間内に物干し作業を行う足場を設置
したものである。
【0007】また、本発明の物干し構造は、前記足場を
着脱自在若しくは折り畳み自在に構成したものである。
着脱自在若しくは折り畳み自在に構成したものである。
【0008】また、本発明の物干し構造は、前記物干し
手段を、前記上層の階から前記開口を通って前記吹き抜
け空間に抜けるレールと、該レールに沿って走行する物
干し竿と、該物干し竿を前記レールに沿って走行させる
駆動機構とで構成したものである。
手段を、前記上層の階から前記開口を通って前記吹き抜
け空間に抜けるレールと、該レールに沿って走行する物
干し竿と、該物干し竿を前記レールに沿って走行させる
駆動機構とで構成したものである。
【0009】また、本発明の物干し構造は、前記浴室の
換気窓若しくは採光窓を前記吹き抜け空間を取り囲む上
層階の外壁若しくは該吹き抜け空間上方の屋根部分に設
置したものである。
換気窓若しくは採光窓を前記吹き抜け空間を取り囲む上
層階の外壁若しくは該吹き抜け空間上方の屋根部分に設
置したものである。
【0010】本発明の物干し構造においては、浴室を吹
き抜けとするとともに該吹き抜け空間を利用して洗濯物
を干すための物干し手段を設置してあり、該物干し手段
を用いて洗濯物を干すには、浴室よりも上層の階に形成
された開口を介して洗濯物を物干し手段に掛けたり取り
外したりする。
き抜けとするとともに該吹き抜け空間を利用して洗濯物
を干すための物干し手段を設置してあり、該物干し手段
を用いて洗濯物を干すには、浴室よりも上層の階に形成
された開口を介して洗濯物を物干し手段に掛けたり取り
外したりする。
【0011】ここで、前記開口近傍の前記吹き抜け空間
内に物干し作業を行う足場を設置した場合、開口からだ
と手が届かないような場所にも洗濯物を干すことができ
る。また、かかる足場を着脱自在若しくは折り畳み自在
に構成した場合、入浴の際には該足場を取り外し、若し
くは折り畳んで脇に寄せておくことによって広々とした
吹き抜け空間を楽しむことが可能となる。
内に物干し作業を行う足場を設置した場合、開口からだ
と手が届かないような場所にも洗濯物を干すことができ
る。また、かかる足場を着脱自在若しくは折り畳み自在
に構成した場合、入浴の際には該足場を取り外し、若し
くは折り畳んで脇に寄せておくことによって広々とした
吹き抜け空間を楽しむことが可能となる。
【0012】また、前記物干し手段を、前記上層の階か
ら前記開口を通って前記吹き抜け空間に抜けるレール
と、該レールに沿って走行する物干し竿と、該物干し竿
を前記レールに沿って走行させる駆動機構とで構成した
場合、上層の階から洗濯物を順次吹き抜け空間に送り込
むことが可能となり、足場を設けなくても吹き抜け空間
を最大限利用して洗濯物を干すことが可能となる。
ら前記開口を通って前記吹き抜け空間に抜けるレール
と、該レールに沿って走行する物干し竿と、該物干し竿
を前記レールに沿って走行させる駆動機構とで構成した
場合、上層の階から洗濯物を順次吹き抜け空間に送り込
むことが可能となり、足場を設けなくても吹き抜け空間
を最大限利用して洗濯物を干すことが可能となる。
【0013】また、前記浴室の換気窓若しくは採光窓を
前記吹き抜け空間を取り囲む上層階の外壁若しくは該吹
き抜け空間上方の屋根部分に設置した場合、浴室が位置
する階の外壁には採光や換気の窓が不要となり、入浴時
のプライバシーが向上する。
前記吹き抜け空間を取り囲む上層階の外壁若しくは該吹
き抜け空間上方の屋根部分に設置した場合、浴室が位置
する階の外壁には採光や換気の窓が不要となり、入浴時
のプライバシーが向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る物干し構造の
実施の形態について、添付図面を参照して説明する。な
お、従来技術と実質的に同一の部品等については同一の
符号を付してその説明を省略する。
実施の形態について、添付図面を参照して説明する。な
お、従来技術と実質的に同一の部品等については同一の
符号を付してその説明を省略する。
【0015】図1は、本実施形態に係る物干し構造を示
した鉛直断面図である。同図でわかるように、本実施形
態の物干し構造は、一階廊下6から扉7を介して出入り
するようになっている浴室1の上方を吹き抜け空間2と
するとともに、該吹き抜け空間2と二階空間3とを隔て
る壁部分に開口4を形成して両空間を互いにを連通さ
せ、開口4近傍の吹き抜け空間2内には物干し手段とし
ての物干し竿5を架け渡してある。
した鉛直断面図である。同図でわかるように、本実施形
態の物干し構造は、一階廊下6から扉7を介して出入り
するようになっている浴室1の上方を吹き抜け空間2と
するとともに、該吹き抜け空間2と二階空間3とを隔て
る壁部分に開口4を形成して両空間を互いにを連通さ
せ、開口4近傍の吹き抜け空間2内には物干し手段とし
ての物干し竿5を架け渡してある。
【0016】開口4には、図2の水平断面図でよくわか
るように、二階空間3の側から開閉可能な折畳戸8、8
を取り付けてあり、その吹き抜け空間側には、物干し作
業を行うための物干し用足場9を設けてある。物干し用
足場9は、例えばアルミ等の材料を用いて同図に示すよ
うな簀の子状に形成することができるが、これに代えて
市販のグレーチングを使用するようにしてもよい。
るように、二階空間3の側から開閉可能な折畳戸8、8
を取り付けてあり、その吹き抜け空間側には、物干し作
業を行うための物干し用足場9を設けてある。物干し用
足場9は、例えばアルミ等の材料を用いて同図に示すよ
うな簀の子状に形成することができるが、これに代えて
市販のグレーチングを使用するようにしてもよい。
【0017】吹き抜け空間2を取り囲む外壁には、採光
を確保するための嵌殺し窓11や採光に加えて通風を確
保するためのジャロジー、すなわちガラス羽板をルーバ
ー状に並べた形式の窓12を設置するとともに、通風及
び採光を確保するための天窓10を屋根に設置してあ
り、物干し竿5に掛けられた洗濯物を手早く乾燥させる
ことができるようになっている。
を確保するための嵌殺し窓11や採光に加えて通風を確
保するためのジャロジー、すなわちガラス羽板をルーバ
ー状に並べた形式の窓12を設置するとともに、通風及
び採光を確保するための天窓10を屋根に設置してあ
り、物干し竿5に掛けられた洗濯物を手早く乾燥させる
ことができるようになっている。
【0018】なお、上述した折畳戸8は、嵌殺し窓11
や天窓10から差し込んだ光を二階空間3にて利用でき
るように透光性材料で構成しておくのがよい。
や天窓10から差し込んだ光を二階空間3にて利用でき
るように透光性材料で構成しておくのがよい。
【0019】本実施形態に係る物干し構造においては、
浴室1の上方に設けた吹き抜け空間2を利用して洗濯物
を干すための物干し竿5を架け渡してあり、洗濯物を干
す際には、二階空間3の側から開口4に設けた折畳戸
8、8を開き、その先に設置された物干し用足場9を利
用して洗濯物を物干し竿5に掛ける。そして、天窓10
やジャロジー12を開いて通風を確保するとともに、こ
れらの窓及び嵌殺し窓11からの採光によって洗濯物を
乾かす。
浴室1の上方に設けた吹き抜け空間2を利用して洗濯物
を干すための物干し竿5を架け渡してあり、洗濯物を干
す際には、二階空間3の側から開口4に設けた折畳戸
8、8を開き、その先に設置された物干し用足場9を利
用して洗濯物を物干し竿5に掛ける。そして、天窓10
やジャロジー12を開いて通風を確保するとともに、こ
れらの窓及び嵌殺し窓11からの採光によって洗濯物を
乾かす。
【0020】洗濯物が乾いたならば、物干し用足場9を
利用して洗濯物を物干し竿5から取り外し、二階空間3
に戻る。なお、浴室1を利用するときにその湯気が室内
空間3に入らないよう、折畳戸8は閉じておく。
利用して洗濯物を物干し竿5から取り外し、二階空間3
に戻る。なお、浴室1を利用するときにその湯気が室内
空間3に入らないよう、折畳戸8は閉じておく。
【0021】以上説明したように、本実施形態の物干し
構造によれば、浴室の上方を吹き抜けとし、該吹き抜け
空間を物干しスペースとして利用するようにしたので、
建物の周囲に空間の余裕がなくてプライバシーの確保が
難しいような場合であっても、隣人の視線を何ら気遣う
ことなく、洗濯物を干すことができる。
構造によれば、浴室の上方を吹き抜けとし、該吹き抜け
空間を物干しスペースとして利用するようにしたので、
建物の周囲に空間の余裕がなくてプライバシーの確保が
難しいような場合であっても、隣人の視線を何ら気遣う
ことなく、洗濯物を干すことができる。
【0022】また、浴室1の換気窓若しくは採光窓とし
て、嵌殺し窓11及びジャロジー12を吹き抜け空間2
を取り囲む二階部分の外壁に設置するとともに、天窓1
0を該吹き抜け空間2の上方の屋根部分に設置するよう
にしたので、洗濯物の乾燥を効率よく行うことができる
とともに、浴室1が位置する一階の外壁には採光や換気
の窓が不要となり、入浴時のプライバシーが向上する。
て、嵌殺し窓11及びジャロジー12を吹き抜け空間2
を取り囲む二階部分の外壁に設置するとともに、天窓1
0を該吹き抜け空間2の上方の屋根部分に設置するよう
にしたので、洗濯物の乾燥を効率よく行うことができる
とともに、浴室1が位置する一階の外壁には採光や換気
の窓が不要となり、入浴時のプライバシーが向上する。
【0023】また、物干し場所を屋内にした結果、天気
の変化を気にする必要もなくなり、共働き夫婦には最適
な物干し構造となる。
の変化を気にする必要もなくなり、共働き夫婦には最適
な物干し構造となる。
【0024】また、170cm×170cm程度の狭い
浴室しか確保できない場合であっても、該浴室を吹き抜
けとすることによって天井の圧迫感が解消され、入浴の
際には、広々とした空間を楽しむことが可能になるとと
もに、物干し空間として利用するために通風及び採光を
確保した結果、浴室の換気性能が必然的に向上し、浴室
内を手早く乾燥させるとともにかびの発生等を抑えるこ
とができるという副次的な効果も生まれる。
浴室しか確保できない場合であっても、該浴室を吹き抜
けとすることによって天井の圧迫感が解消され、入浴の
際には、広々とした空間を楽しむことが可能になるとと
もに、物干し空間として利用するために通風及び採光を
確保した結果、浴室の換気性能が必然的に向上し、浴室
内を手早く乾燥させるとともにかびの発生等を抑えるこ
とができるという副次的な効果も生まれる。
【0025】また、狭いベランダにたくさんの洗濯物が
物干し竿に掛かっているといった光景がなくなるので、
建物の外から見たときの美観が向上する。
物干し竿に掛かっているといった光景がなくなるので、
建物の外から見たときの美観が向上する。
【0026】本実施形態では、物干し用足場9を開口4
近傍の壁に固定するようにしたが、図3に示すように、
吹き抜け空間2を取り囲む外壁の内面に足場受け13を
取り付けて該足場受け13の上に折り畳み式の足場14
を載せるようにし、必要に応じて足場14を足場受け1
3の上に展開し、不要なときにはこれを折り畳んで脇に
寄せておくか、あるいは取り外しておく。
近傍の壁に固定するようにしたが、図3に示すように、
吹き抜け空間2を取り囲む外壁の内面に足場受け13を
取り付けて該足場受け13の上に折り畳み式の足場14
を載せるようにし、必要に応じて足場14を足場受け1
3の上に展開し、不要なときにはこれを折り畳んで脇に
寄せておくか、あるいは取り外しておく。
【0027】かかる構成によっても上述の実施形態と同
様の効果が得られるほか、足場を取り外し若しくは脇に
寄せておくことができるため、入浴の際の開放感が向上
するとともに、洗濯物を乾かす際には、吹き抜け空間を
余すところなく利用する、例えば同図に示すように物干
し竿5の設置本数を増やすといったことが可能となると
いう別の効果も奏する。
様の効果が得られるほか、足場を取り外し若しくは脇に
寄せておくことができるため、入浴の際の開放感が向上
するとともに、洗濯物を乾かす際には、吹き抜け空間を
余すところなく利用する、例えば同図に示すように物干
し竿5の設置本数を増やすといったことが可能となると
いう別の効果も奏する。
【0028】また、本実施形態では、物干し用足場9を
吹き抜け空間内に設置したが、図4のように物干し用足
場を省略してもよい。かかる場合には、二階空間3の床
から腰壁21を立ち上げて転落防止とするとともに、そ
の上の開口22に例えば開き戸23を取り付け、該開口
22から手を伸ばして物干し竿5に洗濯物を干すように
すればよい。
吹き抜け空間内に設置したが、図4のように物干し用足
場を省略してもよい。かかる場合には、二階空間3の床
から腰壁21を立ち上げて転落防止とするとともに、そ
の上の開口22に例えば開き戸23を取り付け、該開口
22から手を伸ばして物干し竿5に洗濯物を干すように
すればよい。
【0029】かかる構成によれば、物干しスペースとし
ては若干狭くなるが、足場等が吹き抜け空間に存在しな
い分、浴室の開放感や快適性は向上する。
ては若干狭くなるが、足場等が吹き抜け空間に存在しな
い分、浴室の開放感や快適性は向上する。
【0030】また、物干し足場を省略する場合、図5に
示したように、二階から開口22を通って吹き抜け空間
2に抜けるレール42を外壁内面に取り付けるとともに
該レールに物干し竿5を走行自在に取り付け、該物干し
竿5を駆動機構43で走行させるようにしてもよい。駆
動機構43としては、例えばレール42の両端に一対の
プーリーを設置するとともに該プーリーに無端状のワイ
ヤーを掛けて該ワイヤーに物干し竿5を固定し、上述の
プーリーを二階空間3側にてやはり無端状の操作紐で正
逆方向に回転させるようにしておく。
示したように、二階から開口22を通って吹き抜け空間
2に抜けるレール42を外壁内面に取り付けるとともに
該レールに物干し竿5を走行自在に取り付け、該物干し
竿5を駆動機構43で走行させるようにしてもよい。駆
動機構43としては、例えばレール42の両端に一対の
プーリーを設置するとともに該プーリーに無端状のワイ
ヤーを掛けて該ワイヤーに物干し竿5を固定し、上述の
プーリーを二階空間3側にてやはり無端状の操作紐で正
逆方向に回転させるようにしておく。
【0031】物干し手段をこのように構成すれば、二階
空間3にて物干し竿5に掛けた洗濯物を吹き抜け空間2
へと次々に前進させるとともに、乾燥が終了した洗濯物
を操作紐を逆に引っ張ることによって吹き抜け空間2か
ら次々に回収することができるので、吹き抜け空間2を
余すところなく物干しスペースとして活用することが可
能となる。また、吹き抜け空間内に物干し足場が存在し
ないので、入浴時には十分な開放感を味わうことが可能
となる。
空間3にて物干し竿5に掛けた洗濯物を吹き抜け空間2
へと次々に前進させるとともに、乾燥が終了した洗濯物
を操作紐を逆に引っ張ることによって吹き抜け空間2か
ら次々に回収することができるので、吹き抜け空間2を
余すところなく物干しスペースとして活用することが可
能となる。また、吹き抜け空間内に物干し足場が存在し
ないので、入浴時には十分な開放感を味わうことが可能
となる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の物干し構造
は請求項1に記載したように、浴室を吹き抜けとすると
ともに該浴室が位置する階よりも上層の階に前記浴室の
吹き抜け空間に連通する開口を設置し、該開口近傍の前
記吹き抜け空間内に所定の物干し手段を取り付けたの
で、周囲の視線を気にすることなく洗濯物を干すことが
可能となる。
は請求項1に記載したように、浴室を吹き抜けとすると
ともに該浴室が位置する階よりも上層の階に前記浴室の
吹き抜け空間に連通する開口を設置し、該開口近傍の前
記吹き抜け空間内に所定の物干し手段を取り付けたの
で、周囲の視線を気にすることなく洗濯物を干すことが
可能となる。
【0033】
【図1】本実施形態に係る物干し構造の鉛直断面図。
【図2】図1のA―A線に沿う水平断面図。
【図3】本実施形態の変形例に係る物干し構造の鉛直断
面図。
面図。
【図4】別の変形例に係る物干し構造の鉛直断面図。
【図5】さらに別の変形例に係る物干し構造の鉛直断面
図。
図。
1 浴室 2 吹き抜け空間 3 二階空間(上層階) 4、22 開口 5 物干し竿(物干し手段) 9 足場 14 折り畳み式足場 41 物干し手段 42 レール 43 駆動機構
Claims (5)
- 【請求項1】 浴室を吹き抜けとするとともに該浴室が
位置する階よりも上層の階に前記浴室の吹き抜け空間に
連通する開口を設置し、該開口近傍の前記吹き抜け空間
内に所定の物干し手段を取り付けたことを特徴とする物
干し構造。 - 【請求項2】 前記開口近傍の前記吹き抜け空間内に物
干し作業を行う足場を設置した請求項1記載の物干し構
造。 - 【請求項3】 前記足場を着脱自在若しくは折り畳み自
在に構成した請求項2記載の物干し構造。 - 【請求項4】 前記物干し手段は、前記上層の階から前
記開口を通って前記吹き抜け空間に抜けるレールと、該
レールに沿って走行する物干し竿と、該物干し竿を前記
レールに沿って走行させる駆動機構とからなる請求項1
記載の物干し構造。 - 【請求項5】 前記浴室の換気窓若しくは採光窓を前記
吹き抜け空間を取り囲む上層階の外壁若しくは該吹き抜
け空間上方の屋根部分に設置した請求項1記載の物干し
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26909096A JPH1094697A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 物干し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26909096A JPH1094697A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 物干し構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1094697A true JPH1094697A (ja) | 1998-04-14 |
Family
ID=17467540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26909096A Withdrawn JPH1094697A (ja) | 1996-09-20 | 1996-09-20 | 物干し構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1094697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006265987A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 室内空間構造 |
| JP2011084975A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の吹抜け構造 |
-
1996
- 1996-09-20 JP JP26909096A patent/JPH1094697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006265987A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sumitomo Forestry Co Ltd | 室内空間構造 |
| JP2011084975A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-04-28 | Misawa Homes Co Ltd | 建物の吹抜け構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |