JPH0957085A - 定量切り出し方法 - Google Patents

定量切り出し方法

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JPH0957085A
JPH0957085A JP7216202A JP21620295A JPH0957085A JP H0957085 A JPH0957085 A JP H0957085A JP 7216202 A JP7216202 A JP 7216202A JP 21620295 A JP21620295 A JP 21620295A JP H0957085 A JPH0957085 A JP H0957085A
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JP
Japan
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storage hopper
shaft
hot air
hopper
blade
Prior art date
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Application number
JP7216202A
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English (en)
Inventor
Akimune Sato
明宗 佐藤
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R M J CONSULTING KK
JFE Steel Corp
Original Assignee
R M J CONSULTING KK
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by R M J CONSULTING KK, Kawasaki Steel Corp filed Critical R M J CONSULTING KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ごみの定量切り出し方法における貯蔵ホッパ1
からの排出不良、ブリッジ、閉塞を防止し、定量切り出
しを達成する。 【解決手段】回転羽根軸11を貯蔵ホッパ1内の中段に
水平に並設し、この回転羽根軸11を、切り出し量に応
じた回転数でモータ12によって回転させ、貯蔵ホッパ
1の下部に切り出し装置3を設け、切り出し装置3の排
出量を回転羽根軸11よりの落下量より多くして切り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定量切り出し方法に関
し、特にごみ処理装置におけるごみの定量切り出し方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、都市ごみ処理プラントのごみの定
量切り出し方法は、貯蔵ホッパの底部にスクリューフィ
ーダ、パンコンベヤ、スクレーパコンベヤ等の切り出し
装置を設け、切り出し装置の駆動装置にインバータモー
タ等を用いて、切り出し量を調整するようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】貯蔵ホッパ下部に排出
スクリューコンベヤ、押出し用の縦板付コンベヤ(例え
ばパンコンベヤ、スクレーパコンベヤ等)等の切り出し
装置を設けた、廃棄物や粒体を貯蔵するホッパでは、ホ
ッパ内に多量の物質を堆積させると、切り出し装置に、
物質を排出するための負荷だけでなく、堆積した物質の
重量が余分な負荷として加わる。
【0004】さらに、ホッパ内の堆積物がごみのような
廃棄物の場合、からみあっているために切り出し装置に
異常な負荷が加わって過負荷となり排出不能となる場合
が多い。それだけでなく、ホッパ下部の切り出し装置の
出口開口上部近傍に、圧縮された廃棄物がホッパ壁に附
着固化してデッドゾーンをつくるために、ホッパ内の堆
積物の落下が妨げられて、ブリッジを形成し、ホッパ内
の内容物の円滑な降下、排出、切り出しが困難となると
共に、デッドゾーンにある廃棄物が妨害して、切り出し
装置に非常に大きな負荷を発生させる。
【0005】図2はこれを説明するもので、ごみ2を収
納するホッパ1の下端にスクリューフィーダなどの切り
出し装置3を設け、インバータモータ4によりこれを回
転させてごみ2を排出口5に向って送出する。このと
き、例えば破砕したごみのようにからみ合うようなもの
を貯蔵する場合、ホッパ下部のスクリューコンベヤ出口
アーチ部(出口開口上部)近傍のごみはからみあったま
ま圧縮されてしまい、スクリューに大きな負荷が加わ
る。ホッパ内の貯蔵量が多いとそれによる重力もスクリ
ューに加わって排出困難となる。
【0006】また、廃棄物を乾燥させる場合に、貯蔵ホ
ッパに直接熱風を吹き込むと廃棄物が固着しあって排出
されにくくなるため、従来貯蔵ホッパと乾燥装置とは別
々に設けられていた。そのため設備費が割高であるとい
う問題があった。本発明は特にこのようなごみ処理プラ
ントに適用される定量切り出し方法の上記問題点を解決
した技術を提供することを目的とする。
【0007】本発明の別の目的は、定量切り出し装置に
熱風を吹き込む装置を付加することによって定量切り出
しをさらに確実にすると共に簡易型のごみ乾燥装置を兼
用させ設備費の低減を図ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために開発されたもので、特にごみ処理におけ
る特殊事情に対応する技術手段として、特徴があるもの
である。本発明は、軸から羽根を突出した複数の回転羽
根軸又は回動羽根軸を貯蔵ホッパ内中段に水平に並設
し、貯蔵ホッパ下部に切り出し装置を設け、この切り出
し装置の排出量を回転羽根軸よりの落下量より多くし
て、回転羽根軸より下に空間を設けながら、切り出すこ
とを特徴とする定量切り出し方法である。
【0009】この場合、前記羽根は、軸の周囲に突出し
た放射状の1枚若しくは複数枚の板状羽根、連続若しく
は不連続の螺旋状の板羽根、又は不規則方向に突出した
多数の棒、板若しくは不定形の羽根を用いることができ
る。また、熱風吹込通路及び熱風吹出口を、貯蔵ホッパ
壁面及び又は、前記回転軸もしくは回動軸に設け、貯蔵
ホッパ内の内容物を乾燥させることとすると好ましい。
【0010】本発明は貯蔵ホッパの切り出し装置の上方
に回転羽根軸又は回動羽根軸を設けて、内容物を定量的
に落下させ、切り出し装置の能力を回転羽根軸の落下能
力より大きくすることによって回転羽根軸又は回動羽根
軸の下方に、内容物を充満させることなく切り出しを行
うことができ、これまでの問題をすべて解決することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明のごみの定量切り出し方法
では、供給ホッパの中段に、回転羽根軸又は回動羽根軸
を少なくとも2本以上ほぼ水平に設置する。この回転羽
根軸又は回動羽根軸は、その上方に堆積しているごみを
一旦支持し、回転又は回動しながらこれを下方に落下さ
せる。
【0012】回転羽根軸は1つの回転方向に回転する軸
であり、回動羽根軸は正逆方向に交互に繰り返し回転す
る軸である。本発明の回動羽根軸は、例えば、1枚の板
状羽根を有する場合は、板状羽根が水平姿勢から鉛直垂
下姿勢の間を回動角90度回動するようにするのがよ
い。本発明の回転羽根軸又は回動羽根軸は、ホッパ内の
堆積物を一旦支持し、回転羽根軸又は回動羽根軸の下方
に内容物が存在しない空間を形成し、堆積物の荷重を切
り出し装置に及ぼさないと共に、定常的に堆積物を落下
させる。従って、従来のように切り出し装置の出口近傍
に堆積物を圧縮固化する現象を生ずることがない。
【0013】回転羽根軸又は回動羽根軸の回転数又は回
動数を調整することによって、回転羽根軸又は回動羽根
軸がごみを適当な大きさに破砕しながらて下方に落下さ
せるので、定量排出を行うことができる。また切り出し
装置がホッパ内堆積物を圧縮することがなく、詰まり現
象やブリッジを生ずることがなく、従来困難であったご
みの定量切り出しを精度よく達成することができる。
【0014】次に、本発明では、ホッパ内に回転羽根軸
又は回動羽根軸を水平に並列し、これらがホッパ内の堆
積物を支持すると共に、その下方に空間を形成し、堆積
物を定量的に切り落して落下させる。従って、この回転
羽根軸又は回動羽根軸に熱風通路及び噴出孔を設け、熱
風をホッパ内に噴出するように構成すると、貯蔵装置自
体で好適な乾燥装置を形成することができる。もちろ
ん、ホッパの側壁にも同様な装置を設けることができ
る。
【0015】次に図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明の実施例のごみの定量切り出
し方法を示すホッパの断面図である。本発明では回転羽
根軸11をホッパ1内の中段に水平に平行に並べて設け
る。この回転羽根軸11は図3に示す1枚の羽根21を
備えた軸でもよく、この場合、回転羽根軸11は図9に
示すように、矢印28のように往復回動する回動羽根軸
としてもよい。図4は複数枚の羽根22を設けた別の例
であり、この羽根22は平な板状でもよく、ねじれたり
高さが軸長手方向に変化するものであってもよい。図5
に示すような螺旋状の羽根23でもよく、図6に示すよ
うに、複数の螺旋羽根でもよい。さらに、図7に示すよ
うに、切り込みを設けた羽根25、図8に示す任意の方
向大きさ形状の突起26を羽根とするものでもよい。
【0016】図1に示すように、複数の回転羽根軸11
はモータ12によって同方向又は逆方向に5〜20rp
m程度の回転数で回転し、回転数に応じて回転羽根軸の
上に堆積しているごみ等の内容物2ををカットしながら
下方に落下させる。切り出し装置3はこの落下物を排出
口5に向って搬送し、従って、詰りやブリッジを生する
ことなく定量切り出しを確実に行うことができる。
【0017】次に図10〜図12は本発明の適用される
別の実施例を示すものである。図10は貯蔵ホッパの縦
断面図、図11は図10のA−A矢視断面図、図12は
図10のB−B矢視断面図である。貯蔵ホッパ1は、そ
の側壁に熱風通路31を設け、熱風入り口34から熱風
を送風し、熱風通路31から貯蔵ホッパ1内に熱風を吹
き込む。ノズル33は、熱風が貯蔵ホッパ1内で旋回運
動するように、切線方向に向けて設けられている。ノズ
ル33が貯蔵ホッパ1内に開口している部分は、回転羽
根軸32の下方又は近傍であり、貯蔵ホッパ1内には空
間が生じている場所であるから、熱風は、均等に内容物
を加熱乾燥する。その排気は排気口35から排出され
る。
【0018】また図12に示すように、回転羽根軸32
は中空になっており、この中空部を熱風通路として、熱
風をホッパ内に吹込可能なように、回転羽根軸に多数の
熱風吹出ノズル36を設け、熱風導入口37から熱風を
供給する。熱風の供給量V(kg/min)は次の式で
表わすことができる。 V=650W/[c×(Ti−To)] 但し、 W:ホッパ内のごみの水分蒸発量kg/min c:熱風の比熱kcal/kg℃ Ti:熱風の入側温度℃ To:熱風の出側温度℃ この実施例では、回転羽根軸によって貯蔵ホッパ内のご
み等の内容物は少しずつ移動落下しているので局部的加
熱による着火を防ぎ、比較的均一に乾燥加熱が可能とな
り、別途乾燥炉を設ける必要がない。
【0019】
【発明の効果】本発明のごみの定量切り出し方法は上記
のように構成されているので、ごみの排出不良、ブリッ
ジ、閉塞を起こすことなく、定量供給を達成することが
できる。また、乾燥装置を兼ねることができ、設備費の
減少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のごみの定量切り出し方法を示
す断面図である。
【図2】従来のごみの定量切り出し方法を示す断面図で
ある。
【図3】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図4】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図5】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図6】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図7】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図8】回転羽根軸の実施例の斜視図である。
【図9】本発明の実施例のごみの定量切り出し方法を示
す断面図である。
【図10】別の実施例のごみの定量切り出し方法を示す
断面図である。
【図11】図10のA−A矢視断面図である。
【図12】図10のB−B矢視断面図である。
【符号の説明】
1 ホッパ 2 ごみ(内容
物) 3 切り出し装置 4 モータ 5 排出口 6 付着物 11 回転羽根軸 12 モータ 21、22、23、24、25、26 羽根 27 矢印(90°の往復動の例) 31 熱風通路 32 回転羽根軸 33 ノズル 34 熱風入り口 35 排出口 36 ノズル 37 熱風導入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸から羽根を突出した複数の回転羽根軸
    又は回動羽根軸を貯蔵ホッパ内中段に水平に並設し、貯
    蔵ホッパ下部に切り出し装置を設け、この切り出し装置
    の排出量を回転羽根軸よりの落下量より多くして、回転
    羽根軸より下に空間を設けながら、切り出すことを特徴
    とする定量切り出し方法。
  2. 【請求項2】 前記羽根は、軸の周囲に突出した放射状
    の1枚若しくは複数枚の板状羽根、連続若しくは不連続
    の螺旋状の板羽根、又は不規則方向に突出した多数の
    棒、板若しくは不定形羽根を用いることを特徴とする請
    求項1記載の定量切り出し方法。
  3. 【請求項3】 熱風吹込通路及び熱風吹出口を、貯蔵ホ
    ッパ壁面又は及び前記回転羽根軸又は回動羽根軸に設
    け、貯蔵ホッパ内の内溶物を乾燥させることを特徴とす
    る請求項1記載の定量切り出し方法。
JP7216202A 1995-08-24 1995-08-24 定量切り出し方法 Pending JPH0957085A (ja)

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