JPH0957143A - Frp粉末の製造法及び製造装置 - Google Patents
Frp粉末の製造法及び製造装置Info
- Publication number
- JPH0957143A JPH0957143A JP21369895A JP21369895A JPH0957143A JP H0957143 A JPH0957143 A JP H0957143A JP 21369895 A JP21369895 A JP 21369895A JP 21369895 A JP21369895 A JP 21369895A JP H0957143 A JPH0957143 A JP H0957143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- grinding
- frp
- molded product
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 title claims abstract description 92
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 9
- 238000000227 grinding Methods 0.000 claims abstract description 70
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 9
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 24
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 24
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 11
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 FRPの成形品よりFRP粉末を簡単に得る
ことができる装置を提供する。 【解決手段】 FRPの成形品を研削する研削手段と、
供給した前記成形品を前記研削手段に圧接させる圧接手
段が、研削室に設けられてなる構造よりなる。
ことができる装置を提供する。 【解決手段】 FRPの成形品を研削する研削手段と、
供給した前記成形品を前記研削手段に圧接させる圧接手
段が、研削室に設けられてなる構造よりなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、FRP粉末(強
化プラスチック粉末)の製造法及び製造装置に関し、と
くに不要となった各種のFRPの成形品を粉末とするに
適した方法と、装置に係わるものである。
化プラスチック粉末)の製造法及び製造装置に関し、と
くに不要となった各種のFRPの成形品を粉末とするに
適した方法と、装置に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、FRPの成形品は強化材として
ガラス繊維を含むため、物理的強度が大きく、裁断ある
いは破砕しにくく、不要品の処分がしにくいものとなっ
ている。また、FRPの成形品はガラス繊維を含むた
め、裁断あるいは破砕する場合に裁断機や破砕機のカッ
タを損傷する不都合がある。
ガラス繊維を含むため、物理的強度が大きく、裁断ある
いは破砕しにくく、不要品の処分がしにくいものとなっ
ている。また、FRPの成形品はガラス繊維を含むた
め、裁断あるいは破砕する場合に裁断機や破砕機のカッ
タを損傷する不都合がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、不要と
なったFRPの成形品の良好な処分が望まれ、また、有
効利用が望まれている。そこで、本発明者は研究の結
果、良好な成果を得て本発明を達成したものである。す
なわち、本発明の課題は、FRPの成形品よりFRP粉
末を簡単に得ることができるFRP粉末の製造法及び製
造装置を提供することにある。
なったFRPの成形品の良好な処分が望まれ、また、有
効利用が望まれている。そこで、本発明者は研究の結
果、良好な成果を得て本発明を達成したものである。す
なわち、本発明の課題は、FRPの成形品よりFRP粉
末を簡単に得ることができるFRP粉末の製造法及び製
造装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の請求項1の発明の、FRP粉末の製造法の手段は研削
手段によりFRPの成形品を研削して研削粉末を得るこ
とを特徴とする。
の請求項1の発明の、FRP粉末の製造法の手段は研削
手段によりFRPの成形品を研削して研削粉末を得るこ
とを特徴とする。
【0005】上記課題を達成するための請求項2の発明
の、FRP粉末の製造法の手段は、請求項1の発明にお
いて、研削粉末を吸引手段により粉末貯留室に集めるこ
とを特徴とする。
の、FRP粉末の製造法の手段は、請求項1の発明にお
いて、研削粉末を吸引手段により粉末貯留室に集めるこ
とを特徴とする。
【0006】また、上記課題を達成するための請求項3
の発明の、FRP粉末の製造装置は、FRPの成形品を
研削する研削手段と、供給した前記成形品を前記研削手
段に圧接させる圧接手段が、研削室に設けられてなるこ
とを特徴とする。
の発明の、FRP粉末の製造装置は、FRPの成形品を
研削する研削手段と、供給した前記成形品を前記研削手
段に圧接させる圧接手段が、研削室に設けられてなるこ
とを特徴とする。
【0007】上記課題を達成するための請求項4の発明
の、FRP粉末の製造装置は、請求項3の発明におい
て、研削室には、FRPの研削粉末を吸引手段にて集め
る粉末貯留室が接続されてなることを特徴とする。
の、FRP粉末の製造装置は、請求項3の発明におい
て、研削室には、FRPの研削粉末を吸引手段にて集め
る粉末貯留室が接続されてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】研削手段には研削砥石,バフ等の
研磨布紙,サンドペ−パ−等の研磨紙が含まれる。ま
た、研削手段はヤスリ板、あるいはヤスリ状に加工した
金属面であってもよい。成形品の研削は回転駆動する砥
石に成形品を圧接させる方法、あるいは平面状に固定し
た研磨紙の研磨面に対し、圧接状態の成形品を往復動さ
せる方法など成形品と研削手段の適宜な相対移動におい
て研削し得る各種の手段が採用される。
研磨布紙,サンドペ−パ−等の研磨紙が含まれる。ま
た、研削手段はヤスリ板、あるいはヤスリ状に加工した
金属面であってもよい。成形品の研削は回転駆動する砥
石に成形品を圧接させる方法、あるいは平面状に固定し
た研磨紙の研磨面に対し、圧接状態の成形品を往復動さ
せる方法など成形品と研削手段の適宜な相対移動におい
て研削し得る各種の手段が採用される。
【0009】FRPは強化材としてガラス繊維を含ませ
た合成樹脂であり、本発明では強化材の量にかかわら
ず、通常FRPと称される成形品を使用可能である。前
記吸引手段は研削手段により生ずる研削粉末を粉末貯留
室に集めるためのものであり、各種の吸引装置を用い得
る。なお、この発明に使用される成形品は浴槽,浄化
槽,貯水槽,管体,波板などの各種の形状に成形された
製品の、不要品(規格外品,検査不合格品及び使用済み
品)が主体とされる。
た合成樹脂であり、本発明では強化材の量にかかわら
ず、通常FRPと称される成形品を使用可能である。前
記吸引手段は研削手段により生ずる研削粉末を粉末貯留
室に集めるためのものであり、各種の吸引装置を用い得
る。なお、この発明に使用される成形品は浴槽,浄化
槽,貯水槽,管体,波板などの各種の形状に成形された
製品の、不要品(規格外品,検査不合格品及び使用済み
品)が主体とされる。
【0010】次に、本発明を具体化した実施の形態を図
面に基づいて説明する。まず、FRP粉末を得るための
装置例を説明する。なお、この装置は請求項3及び請求
項4に対応するものである。
面に基づいて説明する。まず、FRP粉末を得るための
装置例を説明する。なお、この装置は請求項3及び請求
項4に対応するものである。
【0011】図1及び図2に示すように、この装置は研
削室5の底部に研削砥石15が回転駆動可能に配置された
構造の粉末製造機1を主体としている。すなわち、この
粉末製造機1は図4に示すように、脚部2Aを有する支台
2上に、支台2の台板2Bを囲む形状の枠体3を介して、
研削室5となる筒体4を取付けて形成されている。支台
2の台板2Bと、枠体3の台板3Aの間には空間部Sが形成
されていて、両台板2B,3Aの中央には、プ−リ10をキ−
着した回転軸6が、上端部を枠体3の台板3Aより突出さ
せて縦向きに取付けられている。
削室5の底部に研削砥石15が回転駆動可能に配置された
構造の粉末製造機1を主体としている。すなわち、この
粉末製造機1は図4に示すように、脚部2Aを有する支台
2上に、支台2の台板2Bを囲む形状の枠体3を介して、
研削室5となる筒体4を取付けて形成されている。支台
2の台板2Bと、枠体3の台板3Aの間には空間部Sが形成
されていて、両台板2B,3Aの中央には、プ−リ10をキ−
着した回転軸6が、上端部を枠体3の台板3Aより突出さ
せて縦向きに取付けられている。
【0012】図4に示すように、回転軸6はプ−リ10を
両台板2B,3A間の空間部Sに配置させて、両台板2B,3A
部分に取付けた軸受け7,8で軸受けされている。な
お、プ−リ10の上下面にはカラ−11A ,11B が嵌められ
ている。支台2の台板2B上面には前記した下側のカラ−
11A に接するスラスト軸受け9が設けられている。台板
3Aより突出した回転軸6部分には回転軸6の上端部を突
出させた状態で円形の砥石受け台14がキ−着されてい
る。
両台板2B,3A間の空間部Sに配置させて、両台板2B,3A
部分に取付けた軸受け7,8で軸受けされている。な
お、プ−リ10の上下面にはカラ−11A ,11B が嵌められ
ている。支台2の台板2B上面には前記した下側のカラ−
11A に接するスラスト軸受け9が設けられている。台板
3Aより突出した回転軸6部分には回転軸6の上端部を突
出させた状態で円形の砥石受け台14がキ−着されてい
る。
【0013】砥石受け台14の突出した回転軸6部分には
研削砥石15が固定されている。研削砥石15はその取付け
孔15A を回転軸6に挿通し、回転軸6の上端のネジ部6A
に締付けナット16を締付けて、砥石受け台14上に固定さ
れている。なお、本例の研削砥石15は市販品を用いてい
る。
研削砥石15が固定されている。研削砥石15はその取付け
孔15A を回転軸6に挿通し、回転軸6の上端のネジ部6A
に締付けナット16を締付けて、砥石受け台14上に固定さ
れている。なお、本例の研削砥石15は市販品を用いてい
る。
【0014】支台2の側方にはモ−タM1が取付けられて
いて、モ−タ軸のプ−リ12と前記回転軸6のプ−リ10間
にはベルト13が掛装され、モ−タ軸の回転がベルト13を
介して回転軸6すなわち研削砥石15を回転させるように
形成されている。
いて、モ−タ軸のプ−リ12と前記回転軸6のプ−リ10間
にはベルト13が掛装され、モ−タ軸の回転がベルト13を
介して回転軸6すなわち研削砥石15を回転させるように
形成されている。
【0015】研削室5内には所定の縦辺部位より研削室
5の中央部へ向けて突出する板状の止め部材18が取付け
られている。この止め部材18は研削室5に供給したFR
P成形品25の回り止めのためのものであり、必ずしも板
状に限定するものではない。研削室5の下部には研削粉
末であるFRP粉末25A を排出する排出口18が設けられ
ている。また、研削室5の上方には研削室5に供給した
FRP成形品25を研削砥石15面へ押し付けるための押圧
板19が昇降可能に配置されている。押圧板19は図3に示
すように、止め部材17の挿入部19A が切欠き形成されて
いて止め部材17に沿って上下させることができる。
5の中央部へ向けて突出する板状の止め部材18が取付け
られている。この止め部材18は研削室5に供給したFR
P成形品25の回り止めのためのものであり、必ずしも板
状に限定するものではない。研削室5の下部には研削粉
末であるFRP粉末25A を排出する排出口18が設けられ
ている。また、研削室5の上方には研削室5に供給した
FRP成形品25を研削砥石15面へ押し付けるための押圧
板19が昇降可能に配置されている。押圧板19は図3に示
すように、止め部材17の挿入部19A が切欠き形成されて
いて止め部材17に沿って上下させることができる。
【0016】一方、前記した粉末製造機1の近傍には研
削室5のFRP粉末25A を吸引して貯留する粉末貯留室
20が配置されている。粉末貯留室20は下部の連通口21が
連結管22を介して研削室5の排出口18と接続されてい
る。連結管22には開閉バルブ22A が介装されていて、粉
末製造機1の使用の際は開閉バルブ22A が開かれる。粉
末貯留室20の上部には吸引装置22が取付けられていて、
吸引装置22を作動させた際は粉末貯留室20内が負圧とな
り、研削室5のFRP粉末25を排出口18,連結管22,連
通口21を介して粉末貯留室20内へ吸引することができ
る。粉末貯留室20には室内のFRP粉末25A を次工程へ
送るための排出口24が設けられ、常には開閉バルブ24A
にて閉じられている。
削室5のFRP粉末25A を吸引して貯留する粉末貯留室
20が配置されている。粉末貯留室20は下部の連通口21が
連結管22を介して研削室5の排出口18と接続されてい
る。連結管22には開閉バルブ22A が介装されていて、粉
末製造機1の使用の際は開閉バルブ22A が開かれる。粉
末貯留室20の上部には吸引装置22が取付けられていて、
吸引装置22を作動させた際は粉末貯留室20内が負圧とな
り、研削室5のFRP粉末25を排出口18,連結管22,連
通口21を介して粉末貯留室20内へ吸引することができ
る。粉末貯留室20には室内のFRP粉末25A を次工程へ
送るための排出口24が設けられ、常には開閉バルブ24A
にて閉じられている。
【0017】また、図6に示す装置は粉末貯留室20に収
納したFRP粉末25A と、樹脂槽30の樹脂31とを、混合
機40にて混合し、混合樹脂44を成形型50に注入して樹脂
成形品を得る装置を示している。混合機40は縦向きの混
合槽41を備え、粉末貯留室20のFRP粉末25は送風ファ
ンFにて混合槽41に供給可能に配管され、また、樹脂槽
30の樹脂31は送りポンプPにて混合槽41に供給可能に配
管されている。混合機40の槽内底部には混合樹脂44の排
出管45が設けられ、開閉バルブ45A にて開閉可能とされ
ている。混合機40は混合槽41の蓋板42上に設置したモ−
タM2より、攪拌羽根43が回転され、FRP粉末25A と樹
脂31を混合して混合樹脂44となし、底部の排出管45よ
り、排出可能である。排出管45の出口下方には成形型50
が配置されている。
納したFRP粉末25A と、樹脂槽30の樹脂31とを、混合
機40にて混合し、混合樹脂44を成形型50に注入して樹脂
成形品を得る装置を示している。混合機40は縦向きの混
合槽41を備え、粉末貯留室20のFRP粉末25は送風ファ
ンFにて混合槽41に供給可能に配管され、また、樹脂槽
30の樹脂31は送りポンプPにて混合槽41に供給可能に配
管されている。混合機40の槽内底部には混合樹脂44の排
出管45が設けられ、開閉バルブ45A にて開閉可能とされ
ている。混合機40は混合槽41の蓋板42上に設置したモ−
タM2より、攪拌羽根43が回転され、FRP粉末25A と樹
脂31を混合して混合樹脂44となし、底部の排出管45よ
り、排出可能である。排出管45の出口下方には成形型50
が配置されている。
【0018】次に、本発明方法(この方法は請求項3,
請求項4に対応する。)を前記した装置の作用とともに
説明する。いま、粉末製造機1は連結管22の開閉バルブ
22A が開かれて研削室5と粉末貯留室20が連通されると
ともに、側部のモ−タM1が駆動され、モ−タ軸のプ−リ
12が回転され、ベルト13を介して回転軸6のプ−リ10が
回転されることにより研削砥石15は回転状態とされる。
また、粉末貯留室20は排出口24の開閉バルブ24A が閉じ
られ、吸引装置23が作動される。
請求項4に対応する。)を前記した装置の作用とともに
説明する。いま、粉末製造機1は連結管22の開閉バルブ
22A が開かれて研削室5と粉末貯留室20が連通されると
ともに、側部のモ−タM1が駆動され、モ−タ軸のプ−リ
12が回転され、ベルト13を介して回転軸6のプ−リ10が
回転されることにより研削砥石15は回転状態とされる。
また、粉末貯留室20は排出口24の開閉バルブ24A が閉じ
られ、吸引装置23が作動される。
【0019】しかして、図5に示すように、粉末製造機
1の研削室5には不要となった各種のFRP成形品25
(あるいは予じめ適当な大きさに破砕したFRP成形品
25)が入れられる。研削室5内のFRP成形品25は研削
砥石15の回転方向に移動するが止め部材17により回転移
動が阻止される。次いで研削室5の開口部には押圧板19
が配置され、下方へ押圧されるため、FRP成形品25の
下面は研削砥石15に圧接状態で研削される。研削により
FRP成形品25はガラス繊維とともに粉末化されて研削
粉末すなわちFRP粉末25A とされる。FRP粉末25A
は樹脂粉末とガラス粉末を含んでいる。研削室5のFR
P粉末25A は連結管22を介して粉末貯留室20に吸引され
て貯えられる。かくして、研削室5のFRP成形品25は
順次研削されてFRP粉末25A とされ粉末貯留室20に貯
えられる。
1の研削室5には不要となった各種のFRP成形品25
(あるいは予じめ適当な大きさに破砕したFRP成形品
25)が入れられる。研削室5内のFRP成形品25は研削
砥石15の回転方向に移動するが止め部材17により回転移
動が阻止される。次いで研削室5の開口部には押圧板19
が配置され、下方へ押圧されるため、FRP成形品25の
下面は研削砥石15に圧接状態で研削される。研削により
FRP成形品25はガラス繊維とともに粉末化されて研削
粉末すなわちFRP粉末25A とされる。FRP粉末25A
は樹脂粉末とガラス粉末を含んでいる。研削室5のFR
P粉末25A は連結管22を介して粉末貯留室20に吸引され
て貯えられる。かくして、研削室5のFRP成形品25は
順次研削されてFRP粉末25A とされ粉末貯留室20に貯
えられる。
【0020】次に、粉末貯留室20に貯えたFRP粉末25
の使用例を、図6を参照して説明する。いま、粉末製造
機1は停止され、粉末貯留室20にはFRP粉末25A が貯
えられていて、連結管22の開閉バルブ22A は閉じた状態
にある。しかして、排出口24の開閉バルブ24A が開か
れ、送風ファンFが作動されて粉末貯留室20のFRP粉
末25A を混合槽41に送られる。また、樹脂槽30の排出口
32の開閉バルブ32A が開かれ、送りポンプPが作動され
て樹脂槽30の樹脂31が混合槽41に送られる。なお、FR
P粉末25A と樹脂31の混合量は予じめ定められていて、
所定の比率で混合槽41に供給される。
の使用例を、図6を参照して説明する。いま、粉末製造
機1は停止され、粉末貯留室20にはFRP粉末25A が貯
えられていて、連結管22の開閉バルブ22A は閉じた状態
にある。しかして、排出口24の開閉バルブ24A が開か
れ、送風ファンFが作動されて粉末貯留室20のFRP粉
末25A を混合槽41に送られる。また、樹脂槽30の排出口
32の開閉バルブ32A が開かれ、送りポンプPが作動され
て樹脂槽30の樹脂31が混合槽41に送られる。なお、FR
P粉末25A と樹脂31の混合量は予じめ定められていて、
所定の比率で混合槽41に供給される。
【0021】混合槽41はモ−タM2が作動され攪拌羽根43
が回転されて、混合槽41のFRP粉末25A と樹脂31が混
合された混合樹脂44とされる。しかる後、排出管45の開
閉バルブ45A が開かれて混合槽41の混合樹脂44が成形型
50の成形部50A に供給される。成形部50A に供給した混
合樹脂44は成形部50A の形状の樹脂成形品(図示せず)
となる。この樹脂成形品はFRP粉末25A を含んでいる
が、成形性には支障がなく、良好な樹脂成形品を得るこ
とができた。この樹脂成形品にはFRP粉末25A を含ま
せることができるので、本来の樹脂量を少くできること
及びFRP成形品の再利用に役立つものである。
が回転されて、混合槽41のFRP粉末25A と樹脂31が混
合された混合樹脂44とされる。しかる後、排出管45の開
閉バルブ45A が開かれて混合槽41の混合樹脂44が成形型
50の成形部50A に供給される。成形部50A に供給した混
合樹脂44は成形部50A の形状の樹脂成形品(図示せず)
となる。この樹脂成形品はFRP粉末25A を含んでいる
が、成形性には支障がなく、良好な樹脂成形品を得るこ
とができた。この樹脂成形品にはFRP粉末25A を含ま
せることができるので、本来の樹脂量を少くできること
及びFRP成形品の再利用に役立つものである。
【0022】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明方法
によればFRPの成形品の研削粉末を簡単に得ることが
できる。なお、請求項2の発明方法においては、研削粉
末を粉末貯留室に集めることができるため、研削粉末の
保管及びその後の使用がし易い。請求項3及び請求項4
に記載の発明の装置によれば、FRPの成形品を研削手
段に圧接状態で、研削するので、簡単に研削粉末となし
得る。なお、請求項4の装置においては、研削手段の近
傍に生じた研削粉末が粉末貯留室に吸引貯留することが
でき、研削粉末の保管及びその後の使用に都合がよいも
のとすることができる。なお、本発明のFRP粉末の製
造法及び製造装置により得られたFRP粉末は、樹脂成
形用の原料として、成形品の品質及び物性を損わない量
で使用することができ、また、直接廃棄する場合におい
ては粉末化しない成形品に対し、極めて少ない嵩で済む
ため都合がよい。
によればFRPの成形品の研削粉末を簡単に得ることが
できる。なお、請求項2の発明方法においては、研削粉
末を粉末貯留室に集めることができるため、研削粉末の
保管及びその後の使用がし易い。請求項3及び請求項4
に記載の発明の装置によれば、FRPの成形品を研削手
段に圧接状態で、研削するので、簡単に研削粉末となし
得る。なお、請求項4の装置においては、研削手段の近
傍に生じた研削粉末が粉末貯留室に吸引貯留することが
でき、研削粉末の保管及びその後の使用に都合がよいも
のとすることができる。なお、本発明のFRP粉末の製
造法及び製造装置により得られたFRP粉末は、樹脂成
形用の原料として、成形品の品質及び物性を損わない量
で使用することができ、また、直接廃棄する場合におい
ては粉末化しない成形品に対し、極めて少ない嵩で済む
ため都合がよい。
【図1】FRP粉末製造装置の構造図である。
【図2】図1のII−II線における平面図である。
【図3】押圧板の平面図である。
【図4】図1における研削砥石の駆動部分を主体とした
断面図である。
断面図である。
【図5】図1の装置の作用説明図である。
【図6】FRPの研削粉末を利用した樹脂成形装置の略
体図である。
体図である。
1 粉末製造機 21 連通口 2 支台 22 連結管 3 枠体 23 吸引装置 4 筒体 25 FRP成形品 5 研削室 25A FRP粉末 6 回転軸 M1 モ−タ 10 プ−リ 12 プ−リ 13 ベルト 14 砥石受け台 15 研削砥石 18 排出口 19 押圧板 20 粉末貯留室
Claims (4)
- 【請求項1】 研削手段によりFRPの成形品を研削し
て研削粉末を得ることを特徴としたFRP粉末の製造
法。 - 【請求項2】 研削粉末を吸引手段により粉末貯留室に
集めることを特徴とした請求項1記載のFRP粉末の製
造法。 - 【請求項3】 FRPの成形品を研削する研削手段と、
供給した前記成形品を前記研削手段に圧接させる圧接手
段が、研削室に設けられてなることを特徴としたFRP
粉末の製造装置。 - 【請求項4】 研削室には、FRPの研削粉末を吸引手
段にて集める粉末貯留室が接続されてなることを特徴と
した請求項3記載のFRP粉末の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21369895A JP3086160B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Frp粉末の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21369895A JP3086160B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Frp粉末の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957143A true JPH0957143A (ja) | 1997-03-04 |
| JP3086160B2 JP3086160B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=16643519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21369895A Expired - Fee Related JP3086160B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | Frp粉末の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3086160B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP21369895A patent/JP3086160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3086160B2 (ja) | 2000-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20040250870A1 (en) | Filling device and method | |
| JPH0343047B2 (ja) | ||
| JP3086160B2 (ja) | Frp粉末の製造装置 | |
| EP1219399B1 (en) | Filling device and filling method | |
| CN210969704U (zh) | 一种餐具生产用注塑机的下料装置 | |
| CN212167728U (zh) | 一种化妆品生产用研磨装置 | |
| CN221182915U (zh) | 一种纸箱加工用边角料回收装置 | |
| CN216914653U (zh) | 一种注塑机自动进料机构 | |
| CN111113733B (zh) | 一种废弃abs塑料粉碎脱漆机 | |
| CN209996107U (zh) | 一种粉碎效果好的食品加工机 | |
| CN218256061U (zh) | 一种塑料制品生产用混合装置 | |
| CN217016923U (zh) | 一种用于颜料生产的高效研磨装置 | |
| CN218190129U (zh) | 一种硫化剂浆料生产用研磨装置 | |
| CN217527635U (zh) | 一种中医妇科临床用配药研磨装置 | |
| CN212732460U (zh) | 一种化工原料研磨装置 | |
| CN217189998U (zh) | 粘接砂浆原料粉碎机 | |
| CN216261249U (zh) | 一种美术涂料研磨装置 | |
| KR100317850B1 (ko) | 두부 제조방법 및 그 장치 | |
| CN215282797U (zh) | 一种塑料颗粒加工用均匀混合装置 | |
| CN211164849U (zh) | 一种塑料编织袋原料粉碎混合加工装置 | |
| CN220740592U (zh) | 一种后壳石墨片加工用打磨装置 | |
| CN213349196U (zh) | 一种磨浆机 | |
| CN222933123U (zh) | 一种注塑原料处理装置 | |
| CN222431228U (zh) | 一种塑料颗粒搅拌机 | |
| CN217492116U (zh) | 一种塑料注塑件废料处理机构 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |