JPH0957228A - 廃棄物の資源化の処理方法とその設備 - Google Patents
廃棄物の資源化の処理方法とその設備Info
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- JPH0957228A JPH0957228A JP7171484A JP17148495A JPH0957228A JP H0957228 A JPH0957228 A JP H0957228A JP 7171484 A JP7171484 A JP 7171484A JP 17148495 A JP17148495 A JP 17148495A JP H0957228 A JPH0957228 A JP H0957228A
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃棄物の資源化の処理方法とその設備であ
る。 【構成】 廃棄物の資源化の処理方法は1.粉砕、2.
浸油、3.熱分解と液体化、4.冷却濃縮、5.洗浄を
含む。その設備は1.粉砕機、2.漏斗、3.オイルシ
ールされてる廃棄物コンベヤ(浸油用)、4.反応器
(触媒熱油による有機物と無機物との分離用)、5.オ
イルシールされてる残留物コンベヤ(残留物洗浄用)、
6.無機物回収装置、7.気体液体分離装置、8.浸油
制御装置(廃棄物コンベヤの中に油を送りその油量を制
御する)、9.反応油制御装置(反応器の中に高温の触
媒用の熱油を送り、その油量を制御し且つ回収再加熱す
る)、10.洗浄油制御装置(残留物コンベヤの中に洗
浄油を送り、且つ回収する)とで組み合せて構成され
る。
る。 【構成】 廃棄物の資源化の処理方法は1.粉砕、2.
浸油、3.熱分解と液体化、4.冷却濃縮、5.洗浄を
含む。その設備は1.粉砕機、2.漏斗、3.オイルシ
ールされてる廃棄物コンベヤ(浸油用)、4.反応器
(触媒熱油による有機物と無機物との分離用)、5.オ
イルシールされてる残留物コンベヤ(残留物洗浄用)、
6.無機物回収装置、7.気体液体分離装置、8.浸油
制御装置(廃棄物コンベヤの中に油を送りその油量を制
御する)、9.反応油制御装置(反応器の中に高温の触
媒用の熱油を送り、その油量を制御し且つ回収再加熱す
る)、10.洗浄油制御装置(残留物コンベヤの中に洗
浄油を送り、且つ回収する)とで組み合せて構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の廃棄物の資源化の処理方
法とその設備は特に石油化学製品の固体廃棄物に適用さ
れて、廃棄される重油、機械油、潤滑油などを熱分解の
触媒として利用し、複数の傾斜状螺旋反応器を協動させ
ることにより、廃棄物の連続供給、液化分離及び再利用
等の複数の工程を経て同時に二種以上の廃棄物を処理す
る方法とその方法に基づいた設備である。
法とその設備は特に石油化学製品の固体廃棄物に適用さ
れて、廃棄される重油、機械油、潤滑油などを熱分解の
触媒として利用し、複数の傾斜状螺旋反応器を協動させ
ることにより、廃棄物の連続供給、液化分離及び再利用
等の複数の工程を経て同時に二種以上の廃棄物を処理す
る方法とその方法に基づいた設備である。
【0002】
【従来の技術】従来の廃棄物の処理は大概埋蔵式が多
く、石油化学製品の処理方法としては油を触媒に用いる
液体化と熱分解によるものがある。その設備としては単
一のねじコンベヤの移動床による反応器の中で操作して
資源の回収を行うが、其の欠点は単一ねじコンベヤの移
動床の処理は同じ操作を何回も繰りかえさないと有機気
体を無機物から分離させる目的が達せられない。
く、石油化学製品の処理方法としては油を触媒に用いる
液体化と熱分解によるものがある。その設備としては単
一のねじコンベヤの移動床による反応器の中で操作して
資源の回収を行うが、其の欠点は単一ねじコンベヤの移
動床の処理は同じ操作を何回も繰りかえさないと有機気
体を無機物から分離させる目的が達せられない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は一種の廃棄物
を資源化する処理方法とこの方法に基づいた各種の処理
設備を連続的に流れ作業ができる様に連結する必要があ
り、又棄てられる機械油潤滑油や重油を触媒に利用でき
る様にする必要がある。
を資源化する処理方法とこの方法に基づいた各種の処理
設備を連続的に流れ作業ができる様に連結する必要があ
り、又棄てられる機械油潤滑油や重油を触媒に利用でき
る様にする必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】廃棄物を資源化する処理
方法として1.粉砕.大きい廃棄物、例えば古いタイヤ
等は適当な大きさに粉砕して処理し易い様にする。2.
浸油.粉砕された廃棄物を油の中に浸させて空気から絶
縁させる。3.液体化と熱分解.浸油した粉砕された廃
棄物を高温(200℃〜450℃)の熱い油の中に浸さ
せて有機物と無機物を分解し、分離させる。4.冷却濃
縮.分解された有機物は揮発するからそれを集中させて
冷却濃縮させて貯蔵される。5.洗浄.未分解或いは未
溶解の固体物を油で洗浄して無機物固体にする。処理設
備としては1.粉砕機.廃棄物を適当な大きさに粉砕す
る。2.漏斗.粉砕された廃棄物はベルトコンベヤで漏
斗の上に運ばれてその中に落とされる。3.オイルシー
ルされた廃棄物コンベヤ.漏斗から落ちる廃棄物を入口
から内部に入らせ、内部に設置してあるねじコンベヤで
徐々に内部に充填している油の中に浸させながら出口の
方に移動させて、出口から落とされて次の反応器の中に
入らせる。4.反応器.浸油した廃棄物をその内部に充
填してある高温(200℃〜450℃)の熱油に浸させ
ると共に徐々に内部に設置してあるねじコンベヤで移動
させて出口から次の残留物コンベヤの中に落とす。この
反応器の中で廃棄物の中の有機物は揮発して無機物から
分解して分離する。5.オイルシールされている残留物
コンベヤ.反応器から運ばれてくる無機物固体を油で洗
浄してからねじコンベヤで運ばれて出口から次の無機物
回収装置に落とさせる。6.無機物回収装置.残留物コ
ンベヤから運ばれてくる無機物固体はこの中で固体と液
体の分離作業を受けて、固体は残留物貯蔵槽の中に貯蔵
され、液体は残留油缶に送られてから混合重油貯蔵槽の
中に貯蔵される。7.浸油制御装置は重油を前記廃棄物
コンベヤの中に送ると共にその中の油量の準位を一定に
保持して粉砕された廃棄物が完全に油の中に浸たされ空
気から絶縁させる。8.反応油制御装置.反応器の中に
充填する高温(200℃〜450℃)の熱い油を準備し
て反応器に供給する外、反応器から出る熱い油を回収し
て再び加熱する。9.洗浄油制御装置.残留物コンベヤ
の中に洗浄油を供給する。10.気体液体分離装置.反
応器から生産される気体状油を冷却濃縮して軽油にして
貯蔵すると共に又それを洗浄油制御装置の洗浄油缶に送
る。
方法として1.粉砕.大きい廃棄物、例えば古いタイヤ
等は適当な大きさに粉砕して処理し易い様にする。2.
浸油.粉砕された廃棄物を油の中に浸させて空気から絶
縁させる。3.液体化と熱分解.浸油した粉砕された廃
棄物を高温(200℃〜450℃)の熱い油の中に浸さ
せて有機物と無機物を分解し、分離させる。4.冷却濃
縮.分解された有機物は揮発するからそれを集中させて
冷却濃縮させて貯蔵される。5.洗浄.未分解或いは未
溶解の固体物を油で洗浄して無機物固体にする。処理設
備としては1.粉砕機.廃棄物を適当な大きさに粉砕す
る。2.漏斗.粉砕された廃棄物はベルトコンベヤで漏
斗の上に運ばれてその中に落とされる。3.オイルシー
ルされた廃棄物コンベヤ.漏斗から落ちる廃棄物を入口
から内部に入らせ、内部に設置してあるねじコンベヤで
徐々に内部に充填している油の中に浸させながら出口の
方に移動させて、出口から落とされて次の反応器の中に
入らせる。4.反応器.浸油した廃棄物をその内部に充
填してある高温(200℃〜450℃)の熱油に浸させ
ると共に徐々に内部に設置してあるねじコンベヤで移動
させて出口から次の残留物コンベヤの中に落とす。この
反応器の中で廃棄物の中の有機物は揮発して無機物から
分解して分離する。5.オイルシールされている残留物
コンベヤ.反応器から運ばれてくる無機物固体を油で洗
浄してからねじコンベヤで運ばれて出口から次の無機物
回収装置に落とさせる。6.無機物回収装置.残留物コ
ンベヤから運ばれてくる無機物固体はこの中で固体と液
体の分離作業を受けて、固体は残留物貯蔵槽の中に貯蔵
され、液体は残留油缶に送られてから混合重油貯蔵槽の
中に貯蔵される。7.浸油制御装置は重油を前記廃棄物
コンベヤの中に送ると共にその中の油量の準位を一定に
保持して粉砕された廃棄物が完全に油の中に浸たされ空
気から絶縁させる。8.反応油制御装置.反応器の中に
充填する高温(200℃〜450℃)の熱い油を準備し
て反応器に供給する外、反応器から出る熱い油を回収し
て再び加熱する。9.洗浄油制御装置.残留物コンベヤ
の中に洗浄油を供給する。10.気体液体分離装置.反
応器から生産される気体状油を冷却濃縮して軽油にして
貯蔵すると共に又それを洗浄油制御装置の洗浄油缶に送
る。
【0005】
【作用】廃棄物資源化の処理方法の中の粉砕により廃棄
物を処理し易い大きさにしたあと、浸油作業で粉砕され
た廃棄物を油の中に完全に浸させて空気から絶縁させた
あと、加熱した200℃〜450℃の高温の油の中に浸
させて、液体化と熱分解の反応をさせて、有機物と無機
物とを分離させたあと、分解揮発した有機物を冷却濃縮
させて回収して貯蔵する。又無機物固体は洗浄或いは熱
分解により未だ残留する有機物を完全に無機物固体から
分離させて、清潔な無機物を回収する。上述の処理方法
に基づく設備は最初に粉砕機で廃棄物を粉砕し、この粉
砕した廃棄物をオイルシールされてる廃棄物コンベヤの
中に投入して油の中に完全に浸させながら徐々に運び、
次に反応器の中に送入して200℃〜450℃の高温に
加熱した油の中に浸させて熱分解と液体化の反応をさせ
て、有機物を気体にさせて無機物から引き出して両者を
分離させる。反応器で生産された有機物気体は次に冷却
器の中で冷却されて濃縮し、貯蔵槽の中に回収される。
一方反応器で分離された無機物固体はオイルシールされ
ている残留物コンベヤの中に送入されて、なお残留する
有機物を軽油で洗浄し、或いは又熱分解の作業を与えて
残留有機物を更に揮発させて、清潔な無機物固体を得
て、無機物回収装置の中に送り込む。この回収装置の中
で固体と液体を分離させたあと、固体は残留物貯蔵槽に
貯蔵され、液体は残留油缶の中に送入されてから混合重
油貯蔵槽に送られて貯蔵される。気体液体分離装置は反
応器の中で熱分解により生産された気体状の油をその軽
油冷却器で冷却して軽油に濃縮させて軽油缶と軽油貯蔵
槽とを経由して洗浄油槽の中に送り、そこから又残留物
コンベヤの中に送られて無機物固体の洗浄に使用され
る。浸油制御装置は未加熱の油を廃棄物コンベヤの中に
送ると共にその中の油量を或一定の準位に保持して、粉
砕された廃棄物を完全に油の中に浸させて空気から絶縁
させて次の連続作業を受けさせる。反応油制御装置は部
分油量の重油を供給する外、加熱された触媒の油を反応
器の中に送り浸油後の廃棄物を熱分解により有機物と無
機物とに分離させる。洗浄油制御装置は清浄油槽から洗
浄油を残留物コンベヤの中に送りその中の残留無機物固
体を洗浄し、更に残留する有機物を引き出し分離させ
る。
物を処理し易い大きさにしたあと、浸油作業で粉砕され
た廃棄物を油の中に完全に浸させて空気から絶縁させた
あと、加熱した200℃〜450℃の高温の油の中に浸
させて、液体化と熱分解の反応をさせて、有機物と無機
物とを分離させたあと、分解揮発した有機物を冷却濃縮
させて回収して貯蔵する。又無機物固体は洗浄或いは熱
分解により未だ残留する有機物を完全に無機物固体から
分離させて、清潔な無機物を回収する。上述の処理方法
に基づく設備は最初に粉砕機で廃棄物を粉砕し、この粉
砕した廃棄物をオイルシールされてる廃棄物コンベヤの
中に投入して油の中に完全に浸させながら徐々に運び、
次に反応器の中に送入して200℃〜450℃の高温に
加熱した油の中に浸させて熱分解と液体化の反応をさせ
て、有機物を気体にさせて無機物から引き出して両者を
分離させる。反応器で生産された有機物気体は次に冷却
器の中で冷却されて濃縮し、貯蔵槽の中に回収される。
一方反応器で分離された無機物固体はオイルシールされ
ている残留物コンベヤの中に送入されて、なお残留する
有機物を軽油で洗浄し、或いは又熱分解の作業を与えて
残留有機物を更に揮発させて、清潔な無機物固体を得
て、無機物回収装置の中に送り込む。この回収装置の中
で固体と液体を分離させたあと、固体は残留物貯蔵槽に
貯蔵され、液体は残留油缶の中に送入されてから混合重
油貯蔵槽に送られて貯蔵される。気体液体分離装置は反
応器の中で熱分解により生産された気体状の油をその軽
油冷却器で冷却して軽油に濃縮させて軽油缶と軽油貯蔵
槽とを経由して洗浄油槽の中に送り、そこから又残留物
コンベヤの中に送られて無機物固体の洗浄に使用され
る。浸油制御装置は未加熱の油を廃棄物コンベヤの中に
送ると共にその中の油量を或一定の準位に保持して、粉
砕された廃棄物を完全に油の中に浸させて空気から絶縁
させて次の連続作業を受けさせる。反応油制御装置は部
分油量の重油を供給する外、加熱された触媒の油を反応
器の中に送り浸油後の廃棄物を熱分解により有機物と無
機物とに分離させる。洗浄油制御装置は清浄油槽から洗
浄油を残留物コンベヤの中に送りその中の残留無機物固
体を洗浄し、更に残留する有機物を引き出し分離させ
る。
【0006】
【実施例】本発明の廃棄物資源化の処理方法は次の五種
の作業工程を連続して行う。 (I)粉砕.粉砕機で廃棄物を粉砕して、適当な大きさ
の粒状か小片状にする。例えば、古タイヤは5〜10c
mの大きさに粉砕すれば比較的適当である。 (II)浸油.粉砕した廃棄物をオイルシールした廃棄
物コンベヤの中に送り込み、その中で油の中に浸させ
て、廃棄物を空気から絶縁させて、次の連続作業を受け
させる。 (III)液体化/熱分解.浸油された廃棄物は次に反
応器の中に送り込まれて、その中で循環する高温の油の
触媒の反応を受けて、有機物質を無機物質から分離させ
る。 (IV)濃縮.前工程で分離された有機物は揮発して反
応器の中から離れて冷却器に入って冷却濃縮されたあと
貯蔵槽の中に回収される。 (V)洗浄.(III)の工程で得られた固体物は反応
器の中から取り出されて、残留物コンベヤの中に送りこ
まれて軽油による洗浄か或いは熱分解により無機質の固
体物を分離させる。
の作業工程を連続して行う。 (I)粉砕.粉砕機で廃棄物を粉砕して、適当な大きさ
の粒状か小片状にする。例えば、古タイヤは5〜10c
mの大きさに粉砕すれば比較的適当である。 (II)浸油.粉砕した廃棄物をオイルシールした廃棄
物コンベヤの中に送り込み、その中で油の中に浸させ
て、廃棄物を空気から絶縁させて、次の連続作業を受け
させる。 (III)液体化/熱分解.浸油された廃棄物は次に反
応器の中に送り込まれて、その中で循環する高温の油の
触媒の反応を受けて、有機物質を無機物質から分離させ
る。 (IV)濃縮.前工程で分離された有機物は揮発して反
応器の中から離れて冷却器に入って冷却濃縮されたあと
貯蔵槽の中に回収される。 (V)洗浄.(III)の工程で得られた固体物は反応
器の中から取り出されて、残留物コンベヤの中に送りこ
まれて軽油による洗浄か或いは熱分解により無機質の固
体物を分離させる。
【0007】前述の廃棄物資源化の処理方法に基づく設
備は図2から図4が示す様に、オイルシールされてる廃
棄物コンベヤ1と、反応器2と、オイルシールされてる
残留コンベヤ3と、浸油制御装置4と、反応油制御装置
5と、洗浄油制御装置6と、無機物回収装置7と、気体
液体分離装置8とで組み合せて構成される。
備は図2から図4が示す様に、オイルシールされてる廃
棄物コンベヤ1と、反応器2と、オイルシールされてる
残留コンベヤ3と、浸油制御装置4と、反応油制御装置
5と、洗浄油制御装置6と、無機物回収装置7と、気体
液体分離装置8とで組み合せて構成される。
【0008】オイルシールされてる廃棄物コンベヤ1は
図2が示す様に、受入れ漏斗11と、受入れ管12と、
外殻13と、ねじコンベヤ14と伝動モーター15で組
み合わせて構成される。粉砕機16により適当な大きさ
に粉砕された廃棄物、例えば古タイヤ、廃電気印刷回路
板等は別に設けられてるベルトコンベヤ162で受入れ
漏斗11の上方に運ばれて、漏斗11の中に落ちたあ
と、受入れ管12を通過して廃棄物入口131から外殻
13の内部に入る。受入れ漏斗11の上方には煙排出フ
ード163を設置しこの煙排出フード163は一個の排
気送風機164と連結して、煙を排出させる外、この送
風機の後に活性炭吸着槽を設けてある。又外殻13は適
当に傾斜されていて、その低い方の末端に廃棄物入口1
31を設け、又高い方の末端に廃棄物出口132を付設
して、ねじコンベヤ14は外殻13の内部に設置され、
伝動モーター15は外殻13の低末端の外面に固設され
てその回転軸はねじコンベヤ14の下末端と連結され
て、それでねじコンベヤ14はモーター15に回転され
る。更に外殻13は上端部に入油管134と下端に出油
管133を付設し、加熱してない油は入油管134から
外殻13の中に流入されて出油管133から外に流出す
る。それでこのオイルシールされてる廃棄物コンベヤ1
の内部は触媒の油が満ちて、廃棄物はこの油の中に浸さ
れて空気から完全に絶縁されながらねじコンベヤの回転
により外殻の下端部から上端部に徐々に輸送されて、廃
棄物出口132から落下して、反応器2の受入れ管25
を通過して反応器2の内部に入る。なお廃棄物受入れ管
12の下端に近い箇所にあふれ油管136を連結し、油
があふれた場合にそれ後述の重油缶42の中に導入させ
る。
図2が示す様に、受入れ漏斗11と、受入れ管12と、
外殻13と、ねじコンベヤ14と伝動モーター15で組
み合わせて構成される。粉砕機16により適当な大きさ
に粉砕された廃棄物、例えば古タイヤ、廃電気印刷回路
板等は別に設けられてるベルトコンベヤ162で受入れ
漏斗11の上方に運ばれて、漏斗11の中に落ちたあ
と、受入れ管12を通過して廃棄物入口131から外殻
13の内部に入る。受入れ漏斗11の上方には煙排出フ
ード163を設置しこの煙排出フード163は一個の排
気送風機164と連結して、煙を排出させる外、この送
風機の後に活性炭吸着槽を設けてある。又外殻13は適
当に傾斜されていて、その低い方の末端に廃棄物入口1
31を設け、又高い方の末端に廃棄物出口132を付設
して、ねじコンベヤ14は外殻13の内部に設置され、
伝動モーター15は外殻13の低末端の外面に固設され
てその回転軸はねじコンベヤ14の下末端と連結され
て、それでねじコンベヤ14はモーター15に回転され
る。更に外殻13は上端部に入油管134と下端に出油
管133を付設し、加熱してない油は入油管134から
外殻13の中に流入されて出油管133から外に流出す
る。それでこのオイルシールされてる廃棄物コンベヤ1
の内部は触媒の油が満ちて、廃棄物はこの油の中に浸さ
れて空気から完全に絶縁されながらねじコンベヤの回転
により外殻の下端部から上端部に徐々に輸送されて、廃
棄物出口132から落下して、反応器2の受入れ管25
を通過して反応器2の内部に入る。なお廃棄物受入れ管
12の下端に近い箇所にあふれ油管136を連結し、油
があふれた場合にそれ後述の重油缶42の中に導入させ
る。
【0009】反応器2は図3と図4が示す様に、断面が
U字形の外殻21と、外殻21の中に設置されるねじコ
ンベヤ22と、このねじコンベヤ22を回転させるモー
ター23で組み合せて構成される。なお外殻21の下端
部上方に入口管24を付設し、この入口管24の上にオ
イルシールされてる廃棄物コンベヤ1の廃棄物出口13
2と連結している廃棄物受入れ管25を連結して、反応
器2の内部に油浸した廃棄物を受け入れる。更に外殻2
1は適当に傾斜させ、出口管26と出油管211と入油
管212とあふれ油管213を有し、上面部に二本の流
通管214、215を付設しておく。この反応器2の中
で油浸された廃棄物は200℃〜450℃の高温の触媒
の油に約30分間浸されて液体化並びに熱分解の作業を
受けて、有機物と無機物から分離させる。
U字形の外殻21と、外殻21の中に設置されるねじコ
ンベヤ22と、このねじコンベヤ22を回転させるモー
ター23で組み合せて構成される。なお外殻21の下端
部上方に入口管24を付設し、この入口管24の上にオ
イルシールされてる廃棄物コンベヤ1の廃棄物出口13
2と連結している廃棄物受入れ管25を連結して、反応
器2の内部に油浸した廃棄物を受け入れる。更に外殻2
1は適当に傾斜させ、出口管26と出油管211と入油
管212とあふれ油管213を有し、上面部に二本の流
通管214、215を付設しておく。この反応器2の中
で油浸された廃棄物は200℃〜450℃の高温の触媒
の油に約30分間浸されて液体化並びに熱分解の作業を
受けて、有機物と無機物から分離させる。
【0010】オイルシールされてる残留物コンベヤ3は
前記オイルシールされてる廃棄物コンベヤ1と同じ構造
を持つ。即ち外殻32と、ねじコンベヤ33と伝動モー
ター34とで組み合わせて構成される。外殻32は適当
に傾斜させて、入口管322と出口管321と入油管3
24と出油管323とあふれ油管325を付設してあ
る。前工程の反応器2の中で生産された無機質の残留物
は出口管26から受入れ管31を通過して入口管322
からオイルシールされてる残留物コンベヤ3の内部に入
る。この残留物はコンベヤ3の中で洗浄油の洗浄を受け
ると共に固体無機物を分離させて出口管321から後述
の無機物回収装置7の連結管71を通過させて緩衝貯蔵
槽72の中に入らせる。
前記オイルシールされてる廃棄物コンベヤ1と同じ構造
を持つ。即ち外殻32と、ねじコンベヤ33と伝動モー
ター34とで組み合わせて構成される。外殻32は適当
に傾斜させて、入口管322と出口管321と入油管3
24と出油管323とあふれ油管325を付設してあ
る。前工程の反応器2の中で生産された無機質の残留物
は出口管26から受入れ管31を通過して入口管322
からオイルシールされてる残留物コンベヤ3の内部に入
る。この残留物はコンベヤ3の中で洗浄油の洗浄を受け
ると共に固体無機物を分離させて出口管321から後述
の無機物回収装置7の連結管71を通過させて緩衝貯蔵
槽72の中に入らせる。
【0011】浸油制御装置4は重油貯蔵槽41と、重油
缶42と、輸送路固体液体分離制御セット43と三個の
液体ポンプ44、45、46とで組み合せて構成され
る。重油缶42は液体ポンプ46の作動により流通路固
体液体分離制御セット43の操作によりオイルシールさ
れてる廃棄物コンベヤ1の中の油量をある一定の準位に
保持させて、その中にある粉砕された廃棄物が完全に油
の中に浸される様にして、空気から絶縁させて、連続作
業を受けられる様にする。
缶42と、輸送路固体液体分離制御セット43と三個の
液体ポンプ44、45、46とで組み合せて構成され
る。重油缶42は液体ポンプ46の作動により流通路固
体液体分離制御セット43の操作によりオイルシールさ
れてる廃棄物コンベヤ1の中の油量をある一定の準位に
保持させて、その中にある粉砕された廃棄物が完全に油
の中に浸される様にして、空気から絶縁させて、連続作
業を受けられる様にする。
【0012】反応油制御装置5は加熱器51と、熱油缶
52と、混合重油貯蔵槽53と、重油冷却器54と、流
通路固体液体分離制御セット55と二個の液体ポンプ5
6、57とで組み合せて構成される。熱油缶52は二本
の出油管133と211に連結されて、液体ポンプ44
と57の作動により、部分油量の重油を供給する外、又
流通路固体液体分離制御セット55と重油冷却器を操作
して、回収された熱い油を混合重油貯蔵槽53と加熱器
51の中に送りこみ加熱して200℃〜450℃の高温
度の触媒油を反応器2に供給する。
52と、混合重油貯蔵槽53と、重油冷却器54と、流
通路固体液体分離制御セット55と二個の液体ポンプ5
6、57とで組み合せて構成される。熱油缶52は二本
の出油管133と211に連結されて、液体ポンプ44
と57の作動により、部分油量の重油を供給する外、又
流通路固体液体分離制御セット55と重油冷却器を操作
して、回収された熱い油を混合重油貯蔵槽53と加熱器
51の中に送りこみ加熱して200℃〜450℃の高温
度の触媒油を反応器2に供給する。
【0013】油洗浄制御装置6は洗浄油槽61と、洗浄
油冷却器62と、流通路固体液体分離制御装置63と液
体ポンプ64とで組み合せて構成される。前記オイルシ
ールされてる残留物コンベヤ3の出油管323とあふれ
油管325は洗浄油槽61に連結されて、この洗浄油槽
61は残留物コンベヤ3から油を受け入れ、液体ポンプ
64の作動と輸送路固体液体分離制御セットを操作し
て、油は洗浄油冷却器62に送りこんで冷却作業を受け
てから又残留物コンベヤ3の中に送り返す。
油冷却器62と、流通路固体液体分離制御装置63と液
体ポンプ64とで組み合せて構成される。前記オイルシ
ールされてる残留物コンベヤ3の出油管323とあふれ
油管325は洗浄油槽61に連結されて、この洗浄油槽
61は残留物コンベヤ3から油を受け入れ、液体ポンプ
64の作動と輸送路固体液体分離制御セットを操作し
て、油は洗浄油冷却器62に送りこんで冷却作業を受け
てから又残留物コンベヤ3の中に送り返す。
【0014】無機物回収装置7は連結管71と、緩衝貯
蔵槽72と、残留物貯蔵槽73と、残留油缶74と、オ
イルポンプ75とで組み合わせて構成される。連結管7
1は前記残留物コンベヤ3の出口321と連結されて、
そこから出てくる残留物を緩衝貯蔵槽72の中に送りこ
んで、その中で液体と固体を分離させて、固体は残留物
貯蔵槽73の中に送り、液体は残留油缶74の中に送ら
れる。又オイルポンプ75の作動で、残留油缶74の中
の液体は混合重油貯蔵槽53の中に送られる。
蔵槽72と、残留物貯蔵槽73と、残留油缶74と、オ
イルポンプ75とで組み合わせて構成される。連結管7
1は前記残留物コンベヤ3の出口321と連結されて、
そこから出てくる残留物を緩衝貯蔵槽72の中に送りこ
んで、その中で液体と固体を分離させて、固体は残留物
貯蔵槽73の中に送り、液体は残留油缶74の中に送ら
れる。又オイルポンプ75の作動で、残留油缶74の中
の液体は混合重油貯蔵槽53の中に送られる。
【0015】気体液体分離装置8は軽油冷却器81と、
軽油缶82と、軽油貯蔵槽83と、液体ポンプ84と不
濃縮気体送風機85とで組み合せて構成される。軽油冷
却器81は輸送管135、214、215と連結され
て、反応器2の高温の熱分解の工程で生産される有機物
の気体を冷却濃縮させて軽油にし、この軽油は軽油缶8
2から軽油貯蔵槽83の中に送られる。そのあと、液体
ポンプ84の作動で油は軽油貯蔵槽83から洗浄油槽6
1の中に送られる。その外、揮発性の気体は不濃縮気体
送風機85で以って外の加工場所へ送られる。
軽油缶82と、軽油貯蔵槽83と、液体ポンプ84と不
濃縮気体送風機85とで組み合せて構成される。軽油冷
却器81は輸送管135、214、215と連結され
て、反応器2の高温の熱分解の工程で生産される有機物
の気体を冷却濃縮させて軽油にし、この軽油は軽油缶8
2から軽油貯蔵槽83の中に送られる。そのあと、液体
ポンプ84の作動で油は軽油貯蔵槽83から洗浄油槽6
1の中に送られる。その外、揮発性の気体は不濃縮気体
送風機85で以って外の加工場所へ送られる。
【0016】
【発明の効果】本発明は次に列記する効果がある。 1.本発明は廃棄される機械油や潤滑油を触媒として古
タイヤ等の固体廃棄物を処理するので同時に二種類以上
の廃棄物を処理できる。 2.本発明は450℃以下の反応温度で処理するので、
其の他の熱処理方法よりとても低く、それで生産される
気体も相当少ない。その結果気体処理に必要な設備を少
なくすることができ、それにかかるコストも従って節約
される。又、産品は油類を主とし、この油類産物は再び
精練するか或いは直接燃料として使用できる。 3.本発明により処理できる廃棄物の範囲が広く、古タ
イヤ、古電線、古プラスチック製品、古ゴム製品、棄て
られた印刷電気回路板、廃棄物有機物、棄てられた金物
類、油付泥、油付土壌、等...適用性が広い。 4.その処理工程は連続的に操作されて、反応時間も機
動的に調整されることができ、触媒として使用される油
は循環的に連続使用できる。 5.廃棄物の中の原料を回収できる。 6.廃棄油を触媒に使用できる外、外の触媒、例えば球
状金属酸化物或いは吸着剤、例えば球状分子ふるいとか
金属酸化物を加入して、重金属、硫黄、塩素、或いは其
の他の有害無機物を処理できる。
タイヤ等の固体廃棄物を処理するので同時に二種類以上
の廃棄物を処理できる。 2.本発明は450℃以下の反応温度で処理するので、
其の他の熱処理方法よりとても低く、それで生産される
気体も相当少ない。その結果気体処理に必要な設備を少
なくすることができ、それにかかるコストも従って節約
される。又、産品は油類を主とし、この油類産物は再び
精練するか或いは直接燃料として使用できる。 3.本発明により処理できる廃棄物の範囲が広く、古タ
イヤ、古電線、古プラスチック製品、古ゴム製品、棄て
られた印刷電気回路板、廃棄物有機物、棄てられた金物
類、油付泥、油付土壌、等...適用性が広い。 4.その処理工程は連続的に操作されて、反応時間も機
動的に調整されることができ、触媒として使用される油
は循環的に連続使用できる。 5.廃棄物の中の原料を回収できる。 6.廃棄油を触媒に使用できる外、外の触媒、例えば球
状金属酸化物或いは吸着剤、例えば球状分子ふるいとか
金属酸化物を加入して、重金属、硫黄、塩素、或いは其
の他の有害無機物を処理できる。
【図1】本発明の廃棄物の資源化の処理方法の作業工程
略図。
略図。
【図2】本発明の廃棄物の資源化の処理方法に基づいた
設備の簡略図。
設備の簡略図。
【図3】本発明の廃棄物の資源化の処理方法に基づいた
設備の中の反応器の断面図。
設備の中の反応器の断面図。
【図4】本発明の廃棄物の資源化の処理方法に基づいた
設備の中の反応器の前側面断面図。
設備の中の反応器の前側面断面図。
1 オイルシールされてる廃棄物コンベヤ 2 反応器 3 オイルシールされてる残留物コンベヤ 4 浸油制御装置 5 反応油制御装置 6 洗浄油制御装置 7 無機物回収装置 8 気体液体分離装置 11 廃棄物受入れ漏斗 12 廃棄物受入れ管 13 外殻 14 ねじコンベヤ 15 伝動モーター 16 粉砕機 31 廃棄物入口 132 廃棄物出口 133 出油管 134 入油管 135 流通管 136 あふれ油管 161 モーター 162 ベルトコンベヤ 163 排煙フード 164 排出送風機 21 外殻 22 ねじコンベヤ 23 モーター 24 入口管 25 廃棄物受入れ管 26 出口管 211 出油管 212 入油管 213 あふれ油管 214 流通管 215 流通管 31 受入れ管 32 外殻 33 ねじコンベヤ 34 伝動モーター3 321 出口管 322 入口管 323 出油管 324 入油管 325 あふれ油管 41 重油貯蔵槽 42 重油缶 43 流通路固定液体分離制御セット 44 液体ポンプ 45 液体ポンプ 46 液体ポンプ 51 加熱器 52 熱油缶 53 混合重油貯蔵槽 54 重油冷却器 55 流通路固体液体分離制御セット 56 液体ポンプ 57 液体ポンプ 61 洗浄油槽 62 洗浄油冷却器 63 流通路固体液体分離制御セット 64 液体ポンプ 71 連結管 72 緩衝貯蔵槽 73 残留物貯蔵槽 74 残留油缶 75 オイルポンプ 81 軽油冷却器 82 軽油缶 83 軽油貯蔵槽 84 液体ポンプ 85 不濃縮気体送風機
Claims (4)
- 【請求項1】 (I)粉砕、粉砕機で廃棄物を適当な大
きさの粒や小片に粉砕する工程と、 (II)油浸、粉砕された廃棄物をオイルシールされて
る廃棄物コンベヤの中に送入して油の中に浸して空気か
ら絶縁させて次に連続する処理作業を受けさせる油浸工
程と、 (III)熱分解、油浸された粉砕の廃棄物を前記のオ
イルシールされてる廃棄物コンベヤから反応器の中に送
入して、その中で200℃〜450℃に加熱された触媒
の油に浸させ、廃棄物の有機物を無機物から分離させる
工程と、 (IV)冷却濃縮、前記熱分解工程で分解された有機物
は即ち揮発して前記の反応器の中から流出して冷却濃縮
される工程と、 (V)洗浄、前記熱分解工程で未分解或いは未溶解の固
体無機物は前記反応器から運び出されて、オイルシール
されてる残留物コンベヤの中に送りこまれて洗浄油で洗
浄して残留している油類物質を取り去って、洗浄された
固体状無機物にする工程とを含む廃棄物資源化の処理方
法。 - 【請求項2】 廃棄物受入れ漏斗と、この漏斗の下に連
結している受入れ管と、ある適当な角度に傾斜した外殻
と、この外殻の中に設置されているねじコンベヤと、こ
のねじコンベヤを回転させる伝動モーターで組み合せて
構成され、前記外殻の下端部の上面に前記受け入れ管と
連結する入口と、前記外殻の下端部の下面に出油管と、
前記外殻の上端部の下面に入油管と出口を持つオイルシ
ールされている廃棄物コンベヤと、 ある適当な角度に傾斜した外殻と、この外殻の中に設置
されているねじコンベヤと、このねじコンベヤを回転さ
せるモーターとで組み合せて構成され、前記外殻の下端
部の上面に前記オイルシールされてる廃棄物コンベヤの
出口と連結されてる廃棄物受入れ管と連結されてる入口
管と、前記外殻の下端部の下面に出油管と、前記外殻の
上端部の下面に入油管と出口を持つ反応器と、 前記オイルシールされてる廃棄物コンベヤと同じ構造を
持ち、前記反応器の出口と連結する入口と、出口と、入
油管と、出油管とを持つオイルシールされてる残留物コ
ンベヤと、 重油貯蔵槽と、重油缶と、流通路固体液体分離制御セッ
トと、三個の液体ポンプとで組み合せて構成され、前記
重油缶で以って前記液体ポンプの作動により前記流通路
固体液体分離制御セットの操作により前記オイルシール
されてる廃棄物コンベヤの中の油量をある一定の準位に
保持し、その中に送り込まれて来る粉砕された廃棄物を
油の中に浸させ空気から絶縁させる浸油制御装置と、 加熱器と、熱油缶と、混合重油貯蔵槽と、重油冷却器
と、流通路固体液体分離制御セットと、二個の液体ポン
プとで組み合わせて構成され、前記重油缶は前記廃棄物
コンベヤの出油管と前記反応器の出油管と連結して両者
からくる油を受け入れて、前記浸油制御装置の中の液体
ポンプと前記液体ポンプの作動により部分油量の重油を
供給する外、前記流通路固体液体分離制御セットと前記
重油冷却器の操作により回収される熱油を前記混合重油
貯蔵槽と前記加熱器の中に送り、適当な高温の触媒の油
を前記反応器に供給する反応油制御装置と、 洗浄油缶と、洗浄油冷却器と、流通路固体液体分離制御
セットと、液体ポンプで組み合わせて構成され、前記洗
浄油缶は前記残留物コンベヤの出油管とあふれ油管と連
結されて両者からくる油を受け入れて、前記液体ポンプ
の作動により又前記流通路固体液体分離制御セットの操
作により、前記洗浄缶の油を前記洗浄油冷却器に送って
冷却させてから前記残留コンベヤの中に送りこんで、そ
の中にある液体化と熱分解工程を経過した残留物、例え
ば無機物の各種の金属等、を洗浄して残留する有機物を
分離させる洗浄油制御装置と、 前記残留物コンベヤの出口に連結する連結管と、緩衝貯
蔵槽と、残留物貯蔵槽と、残留油缶と、オイルポンプと
で組み合せて構成され、前記緩衝貯蔵槽は前記残留物コ
ンベヤの出口から前記連結管を通過してくる残留物を受
け入れて、それを固体と液体に分離させ、固体は前記残
留物貯蔵槽に送られ、又液体は前記残留油缶の中に送ら
れてから、前記オイルポンプの作動で前記反応油制御装
置の中の混合重油貯蔵槽の中に送られる、無機物回収装
置と、 前記廃棄物コンベヤの流通管と前記反応器の二本の流通
管と連結される軽油冷却器と、軽油缶と、軽油貯蔵槽
と、液体ポンプとで組み合せて構成され、前記三本の流
通管から来る高温で分解された気体状油は前記軽油冷却
器で冷却されて適当に濃縮して軽油となり、次に前記軽
油管に流入してから又軽油貯蔵槽の中に送られたあと、
前記液体ポンプの作動で前記洗浄油制御装置の中の洗浄
油管の中に送られる外、揮発性気体は不濃縮気体送風機
で其他の加工場所に送られる気体液体分離装置とで組み
合わせて構成される廃棄物資源化の処理装置。 - 【請求項3】 前記オイルシールされてる廃棄物コンベ
ヤの外殻の入口は受入れ管と受入れ漏斗と連結されてる
特許請求の範囲請求項2に記載された廃棄物資源化の処
理用設備。 - 【請求項4】 前記反応器の外殻は操作中の温度は20
0℃〜450℃にして、特に300℃〜370℃を最も
適当とする特許請求の範囲請求項2に記載された廃棄物
資源化の処理用設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171484A JP2902981B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 廃棄物の資源化の処理方法とその設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171484A JP2902981B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 廃棄物の資源化の処理方法とその設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0957228A true JPH0957228A (ja) | 1997-03-04 |
| JP2902981B2 JP2902981B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=15923964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171484A Expired - Fee Related JP2902981B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 廃棄物の資源化の処理方法とその設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2902981B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003213276A (ja) * | 2002-01-25 | 2003-07-30 | Yoichi Wada | プラスチックの油化方法及び油化プラント |
| KR20230059475A (ko) * | 2021-10-26 | 2023-05-03 | 한국에너지기술연구원 | 스크류형 열분해 반응기를 포함하는 열분해유 생산 시스템 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063284A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Nippon Meka Kk | プラスチック廃棄物の処理装置 |
| JPH0776688A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-03-20 | Nippon Steel Corp | プラスチックの油化処理方法 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7171484A patent/JP2902981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6063284A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Nippon Meka Kk | プラスチック廃棄物の処理装置 |
| JPH0776688A (ja) * | 1993-07-16 | 1995-03-20 | Nippon Steel Corp | プラスチックの油化処理方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003213276A (ja) * | 2002-01-25 | 2003-07-30 | Yoichi Wada | プラスチックの油化方法及び油化プラント |
| KR20230059475A (ko) * | 2021-10-26 | 2023-05-03 | 한국에너지기술연구원 | 스크류형 열분해 반응기를 포함하는 열분해유 생산 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2902981B2 (ja) | 1999-06-07 |
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