JPH0957236A - ブリーザ - Google Patents

ブリーザ

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JPH0957236A
JPH0957236A JP7213632A JP21363295A JPH0957236A JP H0957236 A JPH0957236 A JP H0957236A JP 7213632 A JP7213632 A JP 7213632A JP 21363295 A JP21363295 A JP 21363295A JP H0957236 A JPH0957236 A JP H0957236A
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JP
Japan
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breather
filter
passage
allow
subjected
Prior art date
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Pending
Application number
JP7213632A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazo Akahori
赤堀政三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発酵物密封容器の生ごみ等の発酵を促進させ
ると共に悪臭の発生を少量づつにとどめ且つ生ごみ等の
発酵能力を増大させることにある。 【解決手段】 気体を通過させるが液体は通過させない
多孔質の機能膜に撥水処理がしてあるフィルタをブリー
ザに取付けて、このブリーザを発酵物密封容器に取付可
能とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発酵物密封容器に
取付けられるブリーザに関する。
【0002】
【従来技術】本発明に係わる従来技術として図4に示す
発酵物密封容器50が存在する。図4は、発酵物密封容
器50の斜視図である。図4において、容器本体51
は、内部が空室52に形成されており、空室52内に生
ごみを投入できるように成されている。
【0003】容器本体51の底側面にはコック53が設
けられていると共に、上部開口には入口54が設けられ
ている。そして、この容器本体51はプラスチック材で
形成されている。
【0004】容器本体51の入口54には、空室52を
密閉する蓋55が設けられる。この蓋55にはガス抜き
バルブ56が設けられて発酵したガスを逃がすことがで
きるように構成されている。又、底部には生ごみ等の抽
出液が溜まるので、この抽出液を取り出すコック53が
設けられているが、このコック53を開くことにより、
抽出液を取り出すことができる。
【0005】図5は、蓋55に取付けられたガス抜きバ
ルブ56の断面図である。図5において、ガス抜きバル
ブ56の弁板57は、一端部が固定されて、他端側が自
由端に配置されている。そして、孔59を弁板57の弾
性力で封止している。内圧が弁板57に作用すると開弁
する。尚、60は大気開放口である。
【0006】図6は、このガス抜きバルブ56が開弁し
た状態図である。弁板57が開弁すると、蓋55に設け
られた孔59が開き、この孔59を通過して内部のガス
が大気放出されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た発酵物密封容器50のガス抜きバルブ56に有する弁
板57は、舌片状に形成されているため、内圧がある程
度上昇しないと開弁しないようになっている。このた
め、弁板57と蓋55との受圧面積の関係から弁板57
が開く前に蓋55が開くことがあり、一度に大量放出さ
れるので、悪臭が問題となる。
【0008】又、ガス抜きバルブ56の弁板57は、弁
板57が図6のように開弁する構成のため、開弁後の負
圧時に外部より水が侵入することがある。更には、弁板
57が開弁したときに発酵を阻害する菌が入り込むこと
がある。本発明は、上述のような問題点に鑑み成された
ものであって、その技術的課題は、発酵物の悪臭を防止
すると共に、発酵物の発酵がバイオ菌により促進される
のを助長するブリーザを得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決するために成されたものであって、その技術
的手段は、以下のように構成されている。すなわち、生
ごみ等を入れる発酵物密封容器に取付けられて密封容器
の内外の流体圧力差を流通させるブリーザであって、ブ
リーザ本体に連通孔を有し、且つ連通孔を仕切ると共に
気体を通過させるが、液体は通過させない機能を有する
多孔質のフィルタを有し、フィルタは撥水処理が施され
ているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明における、最も好ま
しいブリーザの実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は発酵物密封容器に取付けられる本発明のブリーザ
であって、左側を断面にした側面図である。
【0011】図1において、このブリーザ1は、ゴム状
弾性体からなるブリーザ本体2と、このブリーザ本体2
に装着される剛体からなるカバー10とを具えている。
【0012】ブリーザ本体2は、外周面に凸部4が設け
られている円筒部3と、この円筒部3の一端に大径の円
板状の頭部8とからなる断面T字形状をなすものであっ
て、ブリーザ本体2の中心部には、頭部8上面側から円
筒部3下面側に貫通する連通孔5が穿設されている。こ
の連通孔5の頭部8側開口部は、連通孔5よりも大径の
環状の凹部6に形成されていて、その底面には全周に渡
って断面が略三角形状のビード7が一体に形成されてい
る。さらに、頭部8の周縁部には、上面側から下面側に
貫通する通気孔9が穿設されている。
【0013】カバー10は、椀形状をなすとともに、ブ
リーザ本体2のビード7と対応する部分の3箇所に図中
下方に突出する突起11が一体に形成されている。この
カバー10は内周面側をブリーザ本体2の頭部8の周面
に被嵌した上で、開口端部を頭部8下面側にかしめ付け
ることで頭部8に装着されるようになっている。このよ
うに装着することで、頭部8上面側には密閉された空所
16が形成され、この空所16を介してブリーザ本体2
の連通孔5と通気孔9との一端どうしが互いに連通し、
連通孔5の他端は取付内部に、又通気孔9の他端は外部
に連通するようになっている。
【0014】なお、カバー10の周面にはローレット溝
12が設けられている。
【0015】ブリーザ本体2の連通孔5の頭部8側開口
部の凹部6には、第1のフィルタ13と第2のフィルタ
14が積層した状態で、且つ第1のフィルタ13を連通
孔5側にした状態で設けられている。これら両フィルタ
13、14の周縁部は、第2のフィルタ14の上面周縁
部に環状の支持リング15を位置した状態で、凹部6底
面のビード7とカバー10の突起11との間で挟持固定
されるようになっている。この場合、ビード7の内側に
位置する部分が第1のフィルタ13の有効面積となるも
のである。
【0016】この第2のフィルタ14は、水、油等の液
体は通過させないが、気体は通過させる性質を有する素
材、すなわち1μm程度の穴がポーラス状にあいている
多孔質材等からなるものである。更に、撥水処理も施し
てある。尚、第1のフィルタ13は、雑菌を通過させな
い処理を施したポーラス状樹脂材から成るものである。
これは、樹脂材以外の不織布でも良く、雑菌を通過させ
ない効果を奏する処理が施されているものである。
【0017】次に、図2に示すブリーザは、本発明の他
の実施の形態である。図2は、ブリーザ1の断面図であ
る。
【0018】図2において、ブリーザ本体2の中央に形
成された連通孔5に、上側から順番に配置される第2の
フィルタ14と、第1のフィルタ13と、第3のフィル
タ17とから構成されている。
【0019】ブリーザ本体2は、中央にストレートに貫
通形成された連通孔5を有する円筒状部材で、その上側
に位置する開口部に内向きに突出する環状段部19が設
けられている。又、ブリーザ本体2は、円筒状の補強環
20と、この補強環20の内外周に一体的に焼付固定さ
れるゴム状弾性体よりなるパッキン材21とから構成さ
れ、環状段部19に対応する補強環20の一端には、環
状段部19を補強するための内向きのフランジ22が設
けられている。
【0020】そして、第2、第1、第3のフィルタ1
4、13、17をブリーザ本体2の下側の開口部から順
番に挿入し、補強環20の開口縁部をかしめ、このかし
め部18とブリーザ本体2の環状段部19とによって挟
んで固定してある。
【0021】第2のフィルタ14は円板状で、連通孔5
を閉塞するように嵌込まれ、その外径端部が環状段部1
9に当接している。又、第2のフィルタ14は大気と接
するもので、焼結金属やポーラス樹脂、不織布等の一般
的多孔質材料から構成されて、撥水処理が施されてい
る。
【0022】第1のフィルタ13は通気性を有するポー
ラスなPTFE(四フッ化エチレン樹脂)の薄膜等によ
って形成されるもので、第2のフィルタ14に重ねるよ
うにして配設される。この材料は、PTFEに限るもの
では無く、水の流通を阻止し、空気のみの流通を許容す
る適当な孔径を有するポーラスな材料であれば適用され
る。
【0023】ただ、孔径が0.5μm以下では通気抵抗
の増大を招き、10μm以上では耐水侵入性低下の問題
があるため、0.5〜10μmの範囲が好ましい。ま
た、膜厚としては0.05〜1mm程度が適している
が、それ以上でも良い。
【0024】さらに、第3のフィルタ17は、Oリング
27と樹脂材製の環状のスペーサ25を介して第1のフ
ィルタ13に重ねられており、スペーサ25によって第
1のフィルタ13との間に所定の間隙を形成するように
なっている。第3のフィルタ17は、不織布等の多孔質
材料から構成されて、雑菌を通過させない殺菌効果の処
理が施されている。
【0025】更に、第3のフィルタ17の下側には、第
3のフィルタ17とかしめ部18との間で、ブリーザ本
体に嵌着した弁板23が設けられている。この弁板23
は、ゴム材製で、弁板の中央にスリット24が形成され
ている。この弁板は、圧力を受けると弾性変形し、スリ
ット24の口を拡大するものである。尚、この弁板23
は第3のフィルタ17の雑菌排除効果との関連で、バイ
オ菌を守ることから必要に応じ設けられるものである。
【0026】図3は、本発明のブリーザ1を発酵物密封
容器50に取付けた斜視図である。図3において、蓋5
5には、ブリーザ1が設けられている。そして、この蓋
55は、発酵物密封容器50に嵌着して内部を密閉す
る、尚、ブリーザ1は、容器本体51の上部側に横方向
から設けることもできる。
【0027】発酵物密封容器50には生ごみ等が入れら
れるようになっている。そして、糸状菌や酵母菌等のバ
イオ菌によって生ごみを有機肥料に変えるものである
が、その菌の繁殖をこのブリーザ1によって促進させる
ものである。尚、スノコ58は、発酵物密封容器50の
円錐状底面との間に空間を形成するように配置されて、
スノコ58との間の空間に、抽出液を溜まるようにする
ものである。
【0028】
【発明の効果】本発明の発酵物密封容器に取付けられる
ブリーザには、気体は通すが液体は通さない機能を有す
る多孔質のフィルタに撥水処理が施されているので、不
用な水分が発酵物密封容器内に侵入するのを防止するこ
とができる。そして、外部の空気を適当に流通させるの
で、バイオ菌が最適に繁殖させることが可能になる。更
に、発酵物密封容器内にガスが発生すれば、フィルタに
より濾過しながら少しづつ放出するので悪臭を感じなく
させることができる。
【0029】更に、本発明のブリーザによって発酵が促
進されるので、発酵物密封容器を小形にしても能力を向
上することができる。このため、設置場所が小さくなる
と共に、小形によってコストを下げて購入しやすくする
効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブリーザの半断面に
した側面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すブリーザの断面
図である。
【図3】本発明のブリーザを取付けた発酵物密封容器の
斜視図である。
【図4】従来の発酵物密封容器の斜視図である。
【図5】従来のガス抜きバルブの閉弁状態の断面図であ
る。
【図6】従来のガス抜きバルブの開弁状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
1……ブリーザ 2……ブリーザ本体 3……円筒部 4……凸部 5……連通孔 6……凹部 7……ビード 8……頭部 9……通気孔 10……カバー 11……突起 12……ローレット溝 13……第1のフィルタ 14……第2のフィルタ 15……支持リング 16……空所 17……第3のフィルタ 18……かしめ部 19……環状段部 20……補強環 21……パッキン材 22……フランジ 23……弁板 24……スリット 25……スペーサ 27……Oリング 50……発酵物密封容器 51……容器本体 52……空室 53……コック 54……入口 55……蓋 56……ガス抜きバルブ 57……弁板 58……スノコ 59……孔 60……大気開放口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみ等を入れる発酵物密封容器に取付
    けられて内外の流体圧力差を流通させるブリーザであっ
    て、ブリーザ本体(2)に連通孔(5)を有し、且つ前
    記連通孔(5)を仕切ると共に気体を通過させるが液体
    は通過させない機能を有する多孔質のフィルタ(13)
    を有し、前記フィルタ(13)は撥水処理が施されてい
    ることを特徴とするブリーザ。
JP7213632A 1995-08-22 1995-08-22 ブリーザ Pending JPH0957236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7213632A JPH0957236A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ブリーザ

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JP7213632A JPH0957236A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ブリーザ

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JPH0957236A true JPH0957236A (ja) 1997-03-04

Family

ID=16642376

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JP7213632A Pending JPH0957236A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ブリーザ

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JP (1) JPH0957236A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001024353A (ja) * 1999-07-12 2001-01-26 Nec Eng Ltd 圧力調整構造
WO2002034694A1 (en) * 2000-10-26 2002-05-02 Organic Resource Technologies Limited Method and apparatus for aeration organic waste material
JP2008113037A (ja) * 2008-01-28 2008-05-15 Nitto Denko Corp 通気筐体

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