JPH0957563A - 工具マガジン - Google Patents

工具マガジン

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Publication number
JPH0957563A
JPH0957563A JP7232089A JP23208995A JPH0957563A JP H0957563 A JPH0957563 A JP H0957563A JP 7232089 A JP7232089 A JP 7232089A JP 23208995 A JP23208995 A JP 23208995A JP H0957563 A JPH0957563 A JP H0957563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
magazine
pot
gripping
claw member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7232089A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takashima
明 高嶋
Taro Kawazoe
太郎 川添
Hiroyuki Shibai
宏之 柴井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication of JPH0957563A publication Critical patent/JPH0957563A/ja
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  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】貯蔵密度が高く、工具マガジン内で工具のクラ
ンプ機構が必要がない。 【構成】工具Tのプルスタッド21は、工具ポット2の
深部に形成された位置決め挿入穴22に挿入され、位置
決めされている。工具ポット2及び工具Tの中心線Oは
水平線と角度θを成している。工具ポット2は、水平か
ら角度θを成しているので工具Tを工具ポット2の位置
決め挿入穴22に差し込むだけで良い。 【効果】工具ポットに工具をクランプするためのクラン
プ機構が必要ない。工具貯蔵密度を高くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工具マガジンに関
する。更に詳しくは、工具の配置を縦横のマトリックス
状に配置し、かつ工具ポットに形成された工具が挿入さ
れる工具装着穴の中心線を工具の刃先部が上方に位置す
るような斜めに形成して工具のクランプ機構をなくした
マトリックス型の工具マガジンに関する。
【0002】
【従来の技術】工具マガジンは、複数の工具を収納する
装置である。マシニンクセンタやターニングセンタ等の
数値制御工作機械は、工具を自動で交換する自動工具交
換装置を備え、主軸と工具マガジンとの間で工具を交換
する。複数の工具を貯蔵する工具マガジンは、種々のタ
イプが知られている。この中でマトリックス型の工具マ
ガジンは、省スペース化が図れることが知られている。
しかしながら、従来のマトリックス型工具マガジンの工
具取付け面は、同一平面にあるとともに、工具が工具マ
ガジンに貯蔵されている姿勢は工具の軸線が水平方向に
なっていた。そのため、工具マガジンで貯蔵されている
工具は、何らかの原因で工具マガジンから脱落すること
もありクランプしなければならない。このクランプ機構
が工具マガジンの構造を複雑化、手動着脱時の操作性の
悪さ、コスト高の原因となる。
【0003】特に、工具の手動着脱動作は、クランプ機
構のクランプ力より大きな荷重で工具の重量を支持しな
がら着脱を行う必要があるため、マトリックス型工具マ
ガジンのように工具本数が多い場合、作業者をたいへん
疲労させ、安全性にも問題を生じた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
技術背景のもとになされたものであり、下記目的を達成
する。
【0005】本発明の目的は、貯蔵密度が高い工具マガ
ジンを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、工具マガジン内で工
具のクランプ機構が必要でない手動着脱時の操作性のよ
い工具マガジンを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、次の手段を採る。
【0008】本発明は、工具を収納する装置である工具
マガジンであって、前記工具マガジン内に配置され、中
心軸線が水平と垂直の間に配置されている工具ポット
と、前記工具ポット内に設けられ前記工具のツールシャ
ンク後端側またはプルスタッドと係合する係合支持手段
とからなることを特徴とする工具マガジンである。
【0009】前記工具マガジンは、前記工具ポットの配
置を縦横のマトリックス状に配置したものが良い。
【0010】更に前記工具マガジンは、前記工具ポット
の前面に配置され、水平、垂直方向に移動され前記工具
を抜き出し、挿入し工作機械側に搬送するための工具搬
送装置を配置するのが望ましい。
【0011】更に前記工具マガジンは、前記工具搬送装
置により前記工具マガジンから搬送された前記工具、又
は自動工具交換装置により前記工作機械の工具主軸に装
着され交換された前記工具を一時的に保持する一時保持
ポットを配置するのが望ましい。
【0012】更に前記工具マガジンは、前記工具搬送装
置に設けられた工具把持機構であって、前記工具のツー
ルシャンクのフランジ部の一方の側を把持するための固
定爪部材と、前記固定爪部材と対向して配置され前記工
具のツールシャンクのフランジ部の他方の側を把持する
ために揺動自在に設けられた第1の爪部材と、前記工具
のツールシャンクのフランジ部を把持するために前記第
1の爪部材の揺動軸線と同軸に揺動自在に設けられた第
2の爪部材と、前記第1の爪部材と前記第2の爪部材と
を前記フランジ部を把持する方向に付勢するためのバネ
部材とを有するものが良い。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の実施の形態の工具マガジンを示
す正面図、図2は図1の右側面図である。図3は図2の
ガイドレール部分の拡大図である。図4は図2の平面図
である。工具マガジン1は、垂直面上の縦横に複数の工
具ポット2を配置したマトリックス型と呼ばれているも
のである。工具マガジン1の本体を構成するマガジン本
体3は、概略矩形の形をなしている。
【0014】マガジン本体3の下面にはレベル調整ボル
ト4が設けられている。レベル調整ボルト4は、マガジ
ン本体3の高さを調節するとともに、調整された工具マ
ガジンの据付け精度を維持するためのものである。マガ
ジン本体3の一端はマシニングセンタ5のベッド6に一
体に連結されている。マガジン本体機体3の上下には平
行にリニアガイドレール7,7が配置固定されている。
【0015】リニアガイドレール7,7は、工具マガジ
ン1から工具を取り出し、収納及び搬送する工具搬送装
置10を横方向(図1の左右方向に)移動させるための
案内レールである。マガジン本体3上には縦方向(上下
方向)に複数の工具ポット取付部材13が並列して配置
されている。各工具ポット取付部材13には縦方向に複
数の工具ポット2が配置されている。
【0016】図5(a),(b)は工具ポット2を示
し、図5(a)は正面図であり、図5(b)は図5
(a)のb−b線で切断した断面図である。マガジン本
体3の前面に工具ポット取付板13がボルト14で固定
されている。工具ポット取付板13には、工具ポット2
が固定されている。工具ポット2の前端面にはフランジ
15が一体に形成されている。フランジ15は、ボルト
19で工具ポット取付板13に固定されているので、結
局工具ポット2は工具ポット取付板13の前面に固定さ
れている。
【0017】工具ポット2のフランジ15には凸部15
aが形成されている。凸部15aは、工具Tに形成され
た溝であるキー部46(図7参照)に挿入されて角度位
置決めされ、工具Tのシールシャンク47の回転角度方
向である設定角度位置に維持される。したがって、工具
の受け渡しが行われても工具把持爪機構43の揺動爪4
5で把持するときも工具Tのツールシャンク47の回転
方向位置決めが維持される。
【0018】工具ポット2の内部にはツールシャンク1
6を挿入するためのテーパ孔(工具装着孔)17が形成
されている。テーパ孔17の入口18はツールシャンク
16に接しているがテーパ孔17の深い位置は接しない
ように逃がしてある。工具Tのプルスタッド21は、マ
シニングセンタ等の工作機械の工具主軸に装着・クラン
プするときに軸線方向に引張られる把み部を有するもの
である。
【0019】プルスタッド21は、工具ポット2の深部
に形成された係合支持穴22に挿入されている。工具ポ
ット2及び工具Tの中心線Oは水平線と角度θを成して
いる。角度θは、本実施例では15度であるが10〜6
0度位であればよい。工具ポット2は、水平から角度θ
を成しているので工具Tのツールシャンク16を工具ポ
ット2に差し込むだけでテーパ孔17の入口18と係合
穴22とでツールシャンク16とプルスタッド21が工
具自体の自重により支持され、抜け出すことがない。す
なわち、自重により抜け出さないのでプルスタッド21
等を工具ポット2にクランプする必要はないという利点
がある。また、ツールシャンク16に形成されたキー部
は工具ポット2に形成された凸部15aと係合し、工具
軸線の回り方向の位置決めがされている。
【0020】工具搬送装置10のフレーム25は、概略
コ字状の形をしている。コ字状のフレーム25の端部の
上下にはスライドブロック26が配置されている。スラ
イドブロック26,26は、リニアガイドレール7,7
上を移動自在である。したがって、フレーム25は、上
下がリニアガイドレール7,7で案内され図1の図示で
いうと左右に移動できる。
【0021】フレーム25の下部位置にはサーボモータ
等駆動モータ29が配置されている。駆動モータ29の
出力は減速歯車機構を介して、出力軸にはピニオン28
が固定されている。ピニオン28は、ラック27に噛み
合っている。ラック27は、マガジン本体3に固定され
ている。駆動モータ29を起動すると、フレーム25は
リニアガイドレール7,7上を左右(図1上で)に移動
することになる。
【0022】フレーム25には、上下方向にボールねじ
30が配置されている。ボールねじ30の上下は、フレ
ーム25に固定された軸受を内蔵した軸受台31,31
で回転自在に支持されている。ボールねじ30の下端に
は歯付ベルト伝動機構を介してサーボモータ等駆動モー
タ32の出力軸に連結されている。フレーム25上のボ
ールねじ30の両側に平行してリニアガイドレール8,
8が配置されている。
【0023】リニアガイドレール8,8上に4個のスラ
イドブロック9(上下移動端で一点鎖線で示した)を介
して工具搬送装置10の昇降台34が移動自在に配置さ
れている。昇降台34は、水平線から角度θだけ傾いて
配置されている。昇降台34上にはブッシュ35を介し
て平行な2本のガイドロッド36,36が水平から角度
θ傾いた方向に移動自在に設けられている。
【0024】ガイドロッド36,36の後端は、連結部
材37の両端で連結されている。連結部材37の中央部
は、第1シリンダ38のピストンロッド39の先端に連
結されている。第1シリンダ38の本体は昇降台34に
固定されている。ガイドロッド36,36の先端には、
工具把持ヘッド40把持爪本体41がボルト42で固定
されている。
【0025】図7(a),(b)は工具把持爪機構43
の詳細を示す図であり、図7(a)は正面図であり、図
7(b)は図7(a)の側面図である。工具把持ヘッド
40の先端には工具把持爪機構43を備えている。工具
把持爪機構43は、固定爪44とこれに対向して配置さ
れた揺動爪45とからなる。工具Tには2ヶ所にキー部
(キー溝)46,46が形成されている。キー部(キー
溝)46は、工具Tを工具Tの軸線の回り方向の所定角
度位置に位置決めするための凹部である。
【0026】揺動爪45は、工具Tのツールシャンク1
6を把持又は解放するときに揺動してツールシャンク1
6のフランジ部47を把持又は解放を行う。揺動爪45
は、第1の爪部材48、第2の爪部材49からなる。第
1の爪部材48及び第2の爪部材49は、支軸50を中
心に揺動する。第1の爪部材48は、固定爪44と一体
に作られた把持爪本体51,51の間に揺動自在に支持
されている。
【0027】第1の爪部材48の他端側はばね部材55
が配置され、第1の爪部材48の頭部52がフランジ部
47のV字状外周溝の底部の外周に接する方向に押圧し
ている。第1の爪部材52の中間凸部53は、工具Tの
ツールシャンク16を把持しているときに、キー部46
の溝に挿入されてキー部46の一方の端面と接してい
る。
【0028】第2の爪部材49の他端は、ばね部材56
が配置され、第2の爪部材49の頭部57がキー部46
の溝に挿入されキー部46の他方の端面と接している。
結局、第2の爪部材49の頭部57と第1の爪部材52
の中間凸部53で工具Tを角度位置決めする。第1の爪
部材48の他端近傍には、昇降台34の案内部34aに
固定されたストッパピン60が把持爪本体51の案内穴
51a内を相対移動可能に設けられている。
【0029】ストッパピン60は、一方の側を昇降台3
4の案内部34近傍に固定されている。ストッパピン6
0の他方の側は、把持爪本体51に設けられたガイド部
材60aに案内されている。また、工具把持爪機構43
が第1シリンダ38によって前進位置(工具把持・把持
解除位置)では、第1の爪部材48とストッパピン60
とは係合することなく、第1の爪部材48は支軸60を
中心に揺動自在である。また、第1の爪部材48は、ば
ね部材55によって常時把持方向に付勢さているが、工
具Tのツールシャンク16のフランジ部47に径方向か
ら挿入されると、ばね部材55の付勢力に抗して揺動
し、固定爪44等と共働してツールシャンク16の把持
溝Taを把持する。
【0030】そして、工具Tのツールシャンク16の把
持溝Taを把持した後、工具Tのツールシャンク16を
工具ポット2からA方向に引き抜くと、第1の爪部材4
8とストッパピン60とが係合し、第1の爪部材48の
揺動をストッパピン60が規制する。すなわち、工具把
持爪機構43の揺動爪43はアンクランプ方向[図7
(a)の時計回り方向]への揺動が規制され、工具搬送
装置10が高速移動しても工具Tの把持状態は安定して
維持され、工具把持爪機構43から工具Tが飛び出すこ
とはない。
【0031】図6に示す第2シリンダ70はシリンダ本
体部が昇降台34に固定されピストンロッド71がフレ
ーム25に形成された連結部72に連結されている。工
具把持ヘッド40を作動させるとき、第1シリンダ38
のストロークだけで足りない場合にのみ、第2シリンダ
70を作動させて工具把持ヘッド40を駆動するもので
ある。図2に示すように、工具マガジン1内の工具Tは
上段から下段に上下方向に整列して貯蔵されている。
【0032】しかしながら、最もマシニングセンタ5に
近い縦列の工具Tは、下段位置の4本の工具Tを除いて
上段位置の工具Tは前方位置に配置されている。これ
は、自動工具交換装置80との干渉を防ぐためのもので
ある。縦列の中間位置には、一時保持ポット82が配置
されている。一時保持ポット82は、工具搬送装置10
で搬送された工具Tを一時的に保管するためのものであ
る。
【0033】自動工具交換装置80は、マシニングセン
タ5の工具主軸81と工具マガジン1との間で工具Tを
交換するためのものである。自動工具交換装置80の振
込ボディ86は、旋回中心軸線85を中心に角度θだけ
旋回可能である。振込ボディ86には、工具Tを把持し
て180度旋回させて工具Tを自動的に交換するツイン
アーム87が設けられている。
【0034】(実施の形態例1の動作)次に、前記実施
の形態例1の動作を説明する。工具マガジン1から工具
Tの取り出し指令が発せられると、工具搬送装置10は
その工具Tが収納されている位置に移動するように制御
装置(図示せず)から指令が発せられる。この指令によ
り駆動モータ29を駆動してその出力軸のピニオン28
を回す。ピニオン28はラック27に噛み合っているの
で、工具搬送装置10のフレーム25をリニアガイドレ
ール7に沿って左右に駆動する。
【0035】同時に、この指令により、駆動モータ32
が起動されボールねじ30を回して、昇降台34を上方
又は下方に駆動する。駆動モータ32による上下方向の
駆動により、所定の工具Tが選択されると次に駆動モー
タ29が駆動されて工具把持爪機構43を工具Tのフラ
ンジ部47に挿入するのみで工具Tを保持することがで
きる。
【0036】すなわち、揺動爪45が支軸50を中心に
揺動し、第1の爪部材48、第2の爪部材49が揺動し
てフランジ部47を把持することになる。この後、昇降
台34上の第1シリンダ38を作動させて2本のガイド
ロッド36,36をブッシュ35に案内させて駆動す
る。工具把持爪機構43を設けた工具把持ヘッド40
は、工具Tのツールシャンク16およびプルスタッド2
1を工具ポット2から抜き出す。工具把持爪機構43
は、工具を抜き出す方向に移動すると、第1の爪部材4
8とストッパピン60とが係合し揺動爪が、把持解除方
向に揺動するのを防止する。この抜き出しが完了する
と、一時保持ポット82の位置までフレーム25を駆動
する。
【0037】前記工具Tの抜き出し操作と逆の操作で工
具Tを一時保持ポット82に挿入する。一時保持ポット
82から工具Tを工具ポット2に挿入するときは前記と
は逆の手順で工具搬送装置10の作動を行う。なお、他
の縦列の工具ポット取付板13の工具Tが選択されると
きは、工具ポット2が配置されていない位置である移動
空間部13a,13a…に移動台34を移動させる。こ
の移動空間部位置で工具Tと工具把持ヘッド40は干渉
しない。
【0038】(その他の実施の形態)前記実施の形態で
は工具マガジン1は、工具Tをマトリックス状に配置し
たものであった。しかしながら、この工具の配置は他の
配置でも良い。前記実施の形態ではプルスタッドの部分
を係合支持しているが、ツールシャンクだけで支持する
ものであっても良い。
【0039】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明は工具マガ
ジンに工具を貯蔵したとき工具のクランプ機構がいらな
いので、工具マガジンの構造が簡素である。工具の貯蔵
密度を高くできる。また、工具ポットへの手動着脱の操
作性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の工具マガジンの実施の形態例
を示す正面図である。
【図2】図2は、図1の右側面図である。
【図3】図3は、図2のガイドレール部分の拡大図であ
る。
【図4】図4は、図1の平面図である。
【図5】図5(a),(b)は工具ポットを示し、図5
(a)は正面図であり、図5(b)は図5(a)のb−
b線で切断した断面図であり、図5(c)は図5(a)
のc−c線で切断した断面図である。
【図6】図6は、工具搬送装置の平面図である。
【図7】図7(a),(b)は工具把持爪機構の詳細を
示す図であり、図7(a)は正面図であり、図7(b)
は図7(a)の側面図である。
【符号の説明】
1…工具マガジン 2…工具ポット 3…マガジン本体 5…マシニングセンタ 10…工具搬送装置 13…工具ポット取付部材 25…フレーム 30…ボールねじ 43…工具把持爪機構 45…揺動爪 48…第1の爪部材 49…第2の爪部材 51…把持爪本体 80…自動工具交換装置 86…振込ボディ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】工具マガジンは、複数の工具を収納する
装置である。マシニンセンタやターニングセンタ等の
数値制御工作機械は、工具を自動で交換する自動工具交
換装置を備え、主軸と工具マガジンとの間で工具を交換
する。複数の工具を貯蔵する工具マガジンは、種々のタ
イプが知られている。この中でマトリックス型の工具マ
ガジンは、省スペース化が図れることが知られている。
しかしながら、従来のマトリックス型工具マガジンの工
具取付け面は、同一平面にあるとともに、工具が工具マ
ガジンに貯蔵されている姿勢は工具の軸線が水平方向に
なっていた。そのため、工具マガジンで貯蔵されている
工具は、何らかの原因で工具マガジンから脱落すること
もありクランプしなければならない。このクランプ機構
が工具マガジンの構造を複雑化、手動着脱時の操作性の
悪さ、コスト高の原因となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】マガジン本体3の下面にはレベル調整ボル
ト4が設けられている。レベル調整ボルト4は、マガジ
ン本体3の高さを調節するとともに、調整された工具マ
ガジンの据付け精度を維持するためのものである。マガ
ジン本体3の一端はマシニングセンタ5のベッド6に一
体に連結されている。マガジン本体3の上下には平行に
リニアガイドレール7,7が配置固定されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】リニアガイドレール7,7は、工具マガジ
ン1から工具を取り出し、収納及び搬送する工具搬送装
置10を横方向(図1の左右方向)に移動させるための
案内レールである。マガジン本体3上には縦方向(上下
方向)に複数の工具ポット取付部材13が並列して配置
されている。各工具ポット取付部材13には縦方向に複
数の工具ポット2が配置されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】リニアガイドレール8,8上に4個のスラ
イドブロック9(下移動端で一点鎖線で示した)を介し
て工具搬送装置10の昇降本体34b、昇降台34が移
動自在に配置されている。昇降台34は、水平線から角
度θだけ傾いて配置されている。また、昇降台34は昇
降本体34bに対して水平から角度θ傾いた方向に移動
自在になっている。昇降台34上にはブッシュ35を介
して平行な2本のガイドロッド36,36が水平から角
度θ傾いた方向に移動自在に設けられている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】第1の爪部材48の他端側はばね部材55
が配置され、第1の爪部材48の頭部52がフランジ部
47のV字状外周溝の底部の外周に接する方向に押圧し
ている。第1の爪部材48の中間凸部53は、工具Tの
ツールシャンク16を把持しているときに、キー部46
の溝に挿入されてキ一部46の一方の端面と接してい
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】ストッパピン60は、一方の側を昇降台3
4の案内部34近傍に固定されている。ストッパピン
60の他方の側は、把持爪本体51に設けられたガイド
部材60aに案内されている。また、工具把持爪機構4
3が第1シリンダ38によって前進位置(工具把持・把
持解除位置)では、第1の爪部材48とストッパピン6
0とは係合することなく、第1の爪部材48は支軸
を中心に揺動自在である。また、第1の爪部材48は、
ばね部材55によって常時把持方向に付勢さているが、
工具Tのツールシャンク16のフランジ部47に径方向
から挿入されると、ばね部材55の付勢力に抗して揺動
し、固定爪44等と共働してッールシャンク16の把持
溝Taを把持する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】図6に示す第2シリンダ70はシリンダ本
体部が昇降台34に固定されている。工具把持ヘッド4
0を作動させるとき、第1シリンダ38のストロークだ
けで足りない場合にのみ、第2シリンダ70を作動させ
て工具把持ヘッド40を駆動するものである。図2に示
すように、工具マガジン1内の工具Tは上段から下段に
上下方向に整列して貯蔵されている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】前記工具Tの抜き出し操作と逆の操作で工
具Tを一時保持ポット82に挿入する。一時保持ポット
82から工具Tを工具ポット2に挿入するときは前記と
は逆の手順で工具搬送装置10の作動を行う。なお、他
の縦列の工具ポット取付板13の工具Tが選択されると
きは、工具ポット2が配置されていない位置である移動
空間部13a,13a…に昇降台34を移動させる。こ
の移動空間部13aの位置で工具Tと工具把持ヘッド4
0は干渉しない。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の工具マガジンの実施の形態例
を示す正面図である。
【図2】図2は、図1の右側面図である。
【図3】図3は、図2のガイドレール部分の拡大図であ
る。
【図4】図4は、図1の平面図である。
【図5】図5(a),(b)は工具ポットを示し、図5
(a)は正面図であり、図5(b)は図5(a)のb−
b線で切断した断面図であり、図5(c)は図5(a)
のc−c線で切断した断面図である。
【図6】図6は、工具搬送装置の面図である。
【図7】図7(a),(b)は工具把持爪機構の詳細を
示す図であり、図7(a)は正面図であり、図7(b)
は図7(a)の側面図である。
【符号の説明】 1…工具マガジン 2…工具ポット 3…マガジン本体 5…マシニングセンタ 10…工具搬送装置 13…工具ポット取付部材 25…フレーム 30…ボールねじ 43…工具把持爪機構 45…揺動爪 48…第1の爪部材 49…第2の爪部材 51…把持爪本体 80…自動工具交換装置 86…振込ボディ
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工具を収納する装置である工具マガジンで
    あって、 前記工具マガジン内に配置され、中心軸線が水平と垂直
    の間に配置されている工具ポットと、 前記工具ポット内に設けられ前記工具のツールシャンク
    後端側またはプルスタッドと係合する係合支持手段とか
    らなることを特徴とする工具マガジン。
  2. 【請求項2】請求項1に記載された工具マガジンであっ
    て、 前記工具ポットの配置を縦横のマトリックス状に配置し
    たことを特徴とする工具マガジン。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載された工具マガジン
    であって、 前記工具ポットの前面に配置され、水平、垂直方向に移
    動され前記工具を抜き出し、挿入し工作機械側に搬送す
    るための工具搬送装置とを有することを特徴とする工具
    マガジン。
  4. 【請求項4】請求項3に記載された工具マガジンであっ
    て、 前記工具搬送装置により前記工具マガジンから搬送され
    た前記工具、又は自動工具交換装置により前記工作機械
    の工具主軸に装着され交換された前記工具を一時的に保
    持する一時保持ポットとを有することを特徴とする工具
    マガジン。
  5. 【請求項5】請求項4に記載された工具マガジンにおけ
    る、 前記工具搬送装置に設けられた工具把持機構であって、 前記工具のツールシャンクのフランジ部の一方の側を把
    持するための固定爪部材と、 前記固定爪部材と対向して配置され前記工具のツールシ
    ャンクのフランジ部の他方の側を把持するために揺動自
    在に設けられた第1の爪部材と、 前記工具のツールシャンクのフランジ部を把持するため
    に前記第1の爪部材の揺動軸線と同軸に揺動自在に設け
    られた第2の爪部材と、 前記第1の爪部材と前記第2の爪部材とを前記フランジ
    部を把持する方向に付勢するためのバネ部材とを有する
    ことを特徴とする工具マガジン。
JP7232089A 1995-08-18 1995-08-18 工具マガジン Pending JPH0957563A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103764341A (zh) * 2011-09-02 2014-04-30 德克尔马霍普夫龙滕有限公司 用于在机床上更换和插入刀具或提供刀具的系统、以及刀具库和具有一刀具更换系统或刀具库的机床
CN117283346A (zh) * 2023-09-08 2023-12-26 中国机械总院集团江苏分院有限公司 一种基于中央刀库的换刀系统及换刀方法

Cited By (3)

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JP2014525352A (ja) * 2011-09-02 2014-09-29 デッケル マホ プフロンテン ゲーエムべーハー 工作機械にて複数の工具の交換・差込み又は提供をなすシステム、工具マガジン、並びに工具交換システム又は工具マガジンを有する工作機械
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