JPH095824A - シャッター装置 - Google Patents
シャッター装置Info
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- JPH095824A JPH095824A JP7156090A JP15609095A JPH095824A JP H095824 A JPH095824 A JP H095824A JP 7156090 A JP7156090 A JP 7156090A JP 15609095 A JP15609095 A JP 15609095A JP H095824 A JPH095824 A JP H095824A
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- Japan
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- sector
- shutter
- time
- motor
- driving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は実公昭45−26780号公報及び
特願平5−198213号等で提案されている複式シャ
ッター装置の改良を目的とする。 【構成】 αは第一シャッターの開口曲線、βは第二シ
ャッターの開口曲線、斜線部は撮影露光時の開口面積、
p1及びp2は第一及び第二シャッターがそれぞれピン
ホールになる時刻、a1は第一シャッターの羽根が所定
位置の第一検出手段により検出される時刻、a2は第二
シャッターの羽根が所定位置の第二検出手段により検出
される時刻、t1及びt2はそれぞれ第一及び第二シャ
ッターの個々の機械的特性等により決まる時間。本発明
の装置では、t1及びt2を記憶手段に記憶させてお
き、該検出手段により得られた時間t0(タイマーで検
出)と(t1−t2)とを比較して(t0−t1+t
2)>0ならば閉じ切り事故が発生していないと判定す
る。
特願平5−198213号等で提案されている複式シャ
ッター装置の改良を目的とする。 【構成】 αは第一シャッターの開口曲線、βは第二シ
ャッターの開口曲線、斜線部は撮影露光時の開口面積、
p1及びp2は第一及び第二シャッターがそれぞれピン
ホールになる時刻、a1は第一シャッターの羽根が所定
位置の第一検出手段により検出される時刻、a2は第二
シャッターの羽根が所定位置の第二検出手段により検出
される時刻、t1及びt2はそれぞれ第一及び第二シャ
ッターの個々の機械的特性等により決まる時間。本発明
の装置では、t1及びt2を記憶手段に記憶させてお
き、該検出手段により得られた時間t0(タイマーで検
出)と(t1−t2)とを比較して(t0−t1+t
2)>0ならば閉じ切り事故が発生していないと判定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ等の光学機器に使
用されるシャッター装置に関し、更に詳細には、開きセ
クタ装置と閉じセクタ装置とを具備しているシャッター
装置に関する。
用されるシャッター装置に関し、更に詳細には、開きセ
クタ装置と閉じセクタ装置とを具備しているシャッター
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】常時閉鎖する第1のシャッターと常時開
口する第2シャッターとを備え通電により第1シャッタ
ーを開口させ第2シャッターを閉じ第1シャッターのつ
くる開口を第2シャッターで遮蔽させ両者の作動開始時
間を被写界輝度に応じて電気的に制御することによって
所要の露光量を決定するものが本出願人により実公昭4
5−26780及び特願平5−198213で提案され
ている。
口する第2シャッターとを備え通電により第1シャッタ
ーを開口させ第2シャッターを閉じ第1シャッターのつ
くる開口を第2シャッターで遮蔽させ両者の作動開始時
間を被写界輝度に応じて電気的に制御することによって
所要の露光量を決定するものが本出願人により実公昭4
5−26780及び特願平5−198213で提案され
ている。
【0003】これらのシャッターにおいて被写界が非常
に高輝度の場合第2シャッターの作動のタイミングがは
やくなりすぎて全く開口しない事故(以後閉じ切りと言
う)が発生する可能性があり、その事故を防ぐための第
一の対策として、例えば第2セクタの作動のタイミング
を高輝度時の露出精度を犠牲にしてまでもある一定以上
は早くしないようにすることが考えられる。
に高輝度の場合第2シャッターの作動のタイミングがは
やくなりすぎて全く開口しない事故(以後閉じ切りと言
う)が発生する可能性があり、その事故を防ぐための第
一の対策として、例えば第2セクタの作動のタイミング
を高輝度時の露出精度を犠牲にしてまでもある一定以上
は早くしないようにすることが考えられる。
【0004】また、第二の対策として、第1シャッター
のピンホール位置及び第2シャッターのピンホール位置
でのシャッター羽根を検出し、第1シャッターのピンホ
ール形成が第2シャッターのピンホール形成よりも早く
検出できたなら閉じ切り事故が起ってはいないと判定
し、また、第2シャッターのピンホールの形成の方が早
く検出されたならば閉じ切り事故が発生したと判定して
以後のカメラの作動を停止させるかあるいは何らかの警
告を発して使用者に知らせ、使用者がそのまま知らずに
撮影し続けるのを防ぐ、という方法が考えられる。
のピンホール位置及び第2シャッターのピンホール位置
でのシャッター羽根を検出し、第1シャッターのピンホ
ール形成が第2シャッターのピンホール形成よりも早く
検出できたなら閉じ切り事故が起ってはいないと判定
し、また、第2シャッターのピンホールの形成の方が早
く検出されたならば閉じ切り事故が発生したと判定して
以後のカメラの作動を停止させるかあるいは何らかの警
告を発して使用者に知らせ、使用者がそのまま知らずに
撮影し続けるのを防ぐ、という方法が考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記第
1の対策によると、第1シャッターあるいは第2シャッ
ターが何らかの原因で動作不良(例えば第1シャッター
の動きが遅くなる等)になり、閉じ切り事故が発生する
ことも考えられ、使用者はそのまま知らずに撮影しつづ
けることもある。また、第2シャッターの駆動タイミン
グをある一定以上早くしないというある一定の値を安全
を考えるあまり、大きくしてしまうということは高輝度
時の露出精度を悪くする作用がある。
1の対策によると、第1シャッターあるいは第2シャッ
ターが何らかの原因で動作不良(例えば第1シャッター
の動きが遅くなる等)になり、閉じ切り事故が発生する
ことも考えられ、使用者はそのまま知らずに撮影しつづ
けることもある。また、第2シャッターの駆動タイミン
グをある一定以上早くしないというある一定の値を安全
を考えるあまり、大きくしてしまうということは高輝度
時の露出精度を悪くする作用がある。
【0006】また、前記第2の対策においてシャッター
羽根を検出する方法としては、たとえば、シャッター羽
根にスリットを形成し、そのスリットをフォトセンサー
で検出する方法や、シャッター羽根あるいはシャッター
羽根に連動する部材の動きを電気接片で検出する方法な
どが考えられるが、スリット間隔や電気スイッチのパタ
ーン間隔による制限によりすべての動きを連続で検出す
ることは不可能であり、また、第1シャッター及び第2
シャッターがピンホールを形成した瞬間にシャッター羽
根を検出する位置に上記検出手段を位置調整するのは困
難である。
羽根を検出する方法としては、たとえば、シャッター羽
根にスリットを形成し、そのスリットをフォトセンサー
で検出する方法や、シャッター羽根あるいはシャッター
羽根に連動する部材の動きを電気接片で検出する方法な
どが考えられるが、スリット間隔や電気スイッチのパタ
ーン間隔による制限によりすべての動きを連続で検出す
ることは不可能であり、また、第1シャッター及び第2
シャッターがピンホールを形成した瞬間にシャッター羽
根を検出する位置に上記検出手段を位置調整するのは困
難である。
【0007】〔発明の目的〕本出願の発明の目的は、高
輝度での露出精度を保ちつつセクタの閉じきり事故が発
生したことを高い確度で検出できる改善されたシャッタ
ー装置を提供することであり、また、該第一及び第二の
セクタ装置の動作特性が均一でなくとも該両セクタ装置
の閉じ切り事故が発生した瞬間を検出できる改善された
シャッター装置を提供することである。
輝度での露出精度を保ちつつセクタの閉じきり事故が発
生したことを高い確度で検出できる改善されたシャッタ
ー装置を提供することであり、また、該第一及び第二の
セクタ装置の動作特性が均一でなくとも該両セクタ装置
の閉じ切り事故が発生した瞬間を検出できる改善された
シャッター装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】前記の目的を達
成するために請求項1に示した本発明は、「レンズ開口
に閉じる第一位置と該レンズ開口を形成する第二位置と
に移動可能なセクタから成る第一セクタ装置及び第二セ
クタ装置とを有して成り、シャッターレリーズ動作に応
じて該第一セクタ装置のセクタを該第一位置から該第二
位置へ駆動する一方、該第二セクタ装置のセクタを該第
二位置から該第一位置へ駆動する手段を有している光学
機器のシャッター装置において、該第一セクタ装置の該
セクタが該第一位置から該第二位置へ駆動される過程で
レンズ開口を閉じる位置内の所定位置に来たことを検出
する第一検出手段と、該第二セクタ装置の該セクタが該
第二位置から該第一位置へ駆動される過程で該レンズ開
口を形成する位置内の所定位置に来たことを検出する第
二検出手段と、該第一検出手段が該第一セクタ装置の該
セクタを検出した時点から該第二検出手段が該第二セク
タ装置の該セクタを検出した時点までの時間をカウント
する計時手段と、基準値を記憶する記憶手段と、該計時
手段によりカウントされた計時時間と該基準値とを比較
する比較手段と、を有しているシャッター装置」を提供
する。
成するために請求項1に示した本発明は、「レンズ開口
に閉じる第一位置と該レンズ開口を形成する第二位置と
に移動可能なセクタから成る第一セクタ装置及び第二セ
クタ装置とを有して成り、シャッターレリーズ動作に応
じて該第一セクタ装置のセクタを該第一位置から該第二
位置へ駆動する一方、該第二セクタ装置のセクタを該第
二位置から該第一位置へ駆動する手段を有している光学
機器のシャッター装置において、該第一セクタ装置の該
セクタが該第一位置から該第二位置へ駆動される過程で
レンズ開口を閉じる位置内の所定位置に来たことを検出
する第一検出手段と、該第二セクタ装置の該セクタが該
第二位置から該第一位置へ駆動される過程で該レンズ開
口を形成する位置内の所定位置に来たことを検出する第
二検出手段と、該第一検出手段が該第一セクタ装置の該
セクタを検出した時点から該第二検出手段が該第二セク
タ装置の該セクタを検出した時点までの時間をカウント
する計時手段と、基準値を記憶する記憶手段と、該計時
手段によりカウントされた計時時間と該基準値とを比較
する比較手段と、を有しているシャッター装置」を提供
する。
【0009】本発明によれば、該第一セクタ装置及び該
第二セクタ装置のセクタがピンホールを形成する位置を
検出しなくても閉じ切り事故が発生したか否かを判別す
ることができるので位置検出手段の位置調整をする必要
がなく、従ってシャッター装置の組立作業が容易にな
る。また、各セクタ装置の動作特性及び部品精度を同一
にする必要がないため、装置性能にくらべてコストの安
価なシャッター装置を実現できる。
第二セクタ装置のセクタがピンホールを形成する位置を
検出しなくても閉じ切り事故が発生したか否かを判別す
ることができるので位置検出手段の位置調整をする必要
がなく、従ってシャッター装置の組立作業が容易にな
る。また、各セクタ装置の動作特性及び部品精度を同一
にする必要がないため、装置性能にくらべてコストの安
価なシャッター装置を実現できる。
【0010】前記目的を達成するために請求項2に示し
た本発明は、「請求項1の構成を有するシャッター装置
において、該記憶手段が不揮発性メモリーから構成され
ていることを特徴とするシャッター装置」を提供する。
た本発明は、「請求項1の構成を有するシャッター装置
において、該記憶手段が不揮発性メモリーから構成され
ていることを特徴とするシャッター装置」を提供する。
【0011】本発明によれば、該記憶手段を不揮発性メ
モリー出構成したことにより該シャッター装置の組立工
程において個々のシャッター装置毎の特性に合わせて前
記基準値を変更することができるので、各シャッター装
置の特性を厳密に一定にせずとも正確な動作が可能なシ
ャッター装置が実用できる。
モリー出構成したことにより該シャッター装置の組立工
程において個々のシャッター装置毎の特性に合わせて前
記基準値を変更することができるので、各シャッター装
置の特性を厳密に一定にせずとも正確な動作が可能なシ
ャッター装置が実用できる。
【0012】前記目的を達成するために請求項3に示し
た本発明は、「請求項2の構成を有するシャッター装置
において、該不揮発性メモリーとしてEEPROMを使
用したシャッター装置」を提供する。
た本発明は、「請求項2の構成を有するシャッター装置
において、該不揮発性メモリーとしてEEPROMを使
用したシャッター装置」を提供する。
【0013】本発明によれば、該不揮発性メモリーとし
てEEPROMを使用したことにより個々のシャッター
装置毎の特性の書き込みを極めて容易に行うことができ
る。
てEEPROMを使用したことにより個々のシャッター
装置毎の特性の書き込みを極めて容易に行うことができ
る。
【0014】
(第1の実施例)図1から図4は本発明の第1実施例で
ある。図4において、1は不図示の本体に孔1aを中心
に回転可能に取り付けられた第1セクタ、2は不図示の
本体に孔2aを中心に回転可能に取り付けられた第2セ
クタ、3で表示された円はその内側が不図示の撮影光学
系の光路範囲を示す。
ある。図4において、1は不図示の本体に孔1aを中心
に回転可能に取り付けられた第1セクタ、2は不図示の
本体に孔2aを中心に回転可能に取り付けられた第2セ
クタ、3で表示された円はその内側が不図示の撮影光学
系の光路範囲を示す。
【0015】4は公知のムービングマグネット、あるい
はムービングコイル等の正転、逆転可能の第1モータで
あり、正転により第1セクタ1及び第2セクタ2を開放
方向に駆動し、逆転により第1セクタ及び第2セクタを
閉鎖方向に駆動する駆動手段である。
はムービングコイル等の正転、逆転可能の第1モータで
あり、正転により第1セクタ1及び第2セクタ2を開放
方向に駆動し、逆転により第1セクタ及び第2セクタを
閉鎖方向に駆動する駆動手段である。
【0016】5は第1駆動力伝達レバーで、孔5aにお
いて第1モータ4の出力軸に固着され、第1モータ4の
駆動により孔5aを中心に回転する。
いて第1モータ4の出力軸に固着され、第1モータ4の
駆動により孔5aを中心に回転する。
【0017】また、第1駆動力伝達レバー5には片端に
ピン5bがあり、これが第2セクタ2の長穴2b及び第
1セクタの不図示の同様な長穴に摺動可能に嵌合してい
る。これらにより第1モータ4の正方向、逆方向の駆動
で第1セクタ1及び第2セクタ2は開方向、閉鎖方向に
駆動されることになる。
ピン5bがあり、これが第2セクタ2の長穴2b及び第
1セクタの不図示の同様な長穴に摺動可能に嵌合してい
る。これらにより第1モータ4の正方向、逆方向の駆動
で第1セクタ1及び第2セクタ2は開方向、閉鎖方向に
駆動されることになる。
【0018】6は不図示の地板に取り付けられた第1フ
ォトインタラプタであり、第1セクタ1の突部1cの位
置を検出することができる。第1セクタ1は初期位置よ
り開放方向に駆動された場合、ピンホールを形成する直
前の位置で突部1cが前記フォトインタラプタ6を横切
り、その位置であることをフォトインタラプタ6により
検出される。
ォトインタラプタであり、第1セクタ1の突部1cの位
置を検出することができる。第1セクタ1は初期位置よ
り開放方向に駆動された場合、ピンホールを形成する直
前の位置で突部1cが前記フォトインタラプタ6を横切
り、その位置であることをフォトインタラプタ6により
検出される。
【0019】なお、第1フォトインタラプタ6は請求項
で記した第1の検出出力であるが、該検出手段はフォト
インタラプタに限らず、電気接片からなるスイッチによ
り構成することも可能である。
で記した第1の検出出力であるが、該検出手段はフォト
インタラプタに限らず、電気接片からなるスイッチによ
り構成することも可能である。
【0020】第1セクタ1、第2セクタ2、第1モータ
4、第1駆動動力伝達レバー5からなる装置を第1セク
タ装置と以後称する。
4、第1駆動動力伝達レバー5からなる装置を第1セク
タ装置と以後称する。
【0021】この第1セクタ装置は通常は遮閉状態にあ
り、レリーズ動作に伴って遮閉状態から開放状態へと駆
動されるものである。
り、レリーズ動作に伴って遮閉状態から開放状態へと駆
動されるものである。
【0022】7は不図示の本体に孔7aを中心に回転可
能に取り付けられた第3セクタ、8は不図示の本体に孔
8aを中心に回転可能に取り付けられた第4セクタ、9
で表示された円はその内側が不図示の撮影光学系の第3
セクタ7及び第4セクタ8の光軸方向位置での光路範囲
を示す。
能に取り付けられた第3セクタ、8は不図示の本体に孔
8aを中心に回転可能に取り付けられた第4セクタ、9
で表示された円はその内側が不図示の撮影光学系の第3
セクタ7及び第4セクタ8の光軸方向位置での光路範囲
を示す。
【0023】10は公知のムービングマグネット、ある
いはムービングコイル等の正転、逆転可能の第2モータ
であり、正転により第3セクタ7及び第4セクタ8を閉
鎖方向に駆動し、逆転により第3セクタ7及び第4セク
タ8を開放方向に駆動する駆動手段である。
いはムービングコイル等の正転、逆転可能の第2モータ
であり、正転により第3セクタ7及び第4セクタ8を閉
鎖方向に駆動し、逆転により第3セクタ7及び第4セク
タ8を開放方向に駆動する駆動手段である。
【0024】11は第2駆動力伝達レバーで、孔11a
において第2モータ10の出力軸に固着され、第2モー
タ10の駆動により孔11aを中心に回転する。
において第2モータ10の出力軸に固着され、第2モー
タ10の駆動により孔11aを中心に回転する。
【0025】また第2駆動力伝達レバー11には片端に
ピン11bがありこれが第3セクタ7の長穴7b及び第
4セクタ8の不図示の同様な長穴に摺動可能に嵌合して
いる。これらにより第2モータ10の正方向、逆方向の
駆動で第3セクタ7及び第4セクタ8は閉鎖方向、開放
方向に駆動されることになる。
ピン11bがありこれが第3セクタ7の長穴7b及び第
4セクタ8の不図示の同様な長穴に摺動可能に嵌合して
いる。これらにより第2モータ10の正方向、逆方向の
駆動で第3セクタ7及び第4セクタ8は閉鎖方向、開放
方向に駆動されることになる。
【0026】12は不図示の地板に取り付けられた第2
フォトインタラプタであり、第3セクタ7の突部7cの
位置を検出することができる。
フォトインタラプタであり、第3セクタ7の突部7cの
位置を検出することができる。
【0027】第3セクタ7は初期位置である開放位置よ
り閉鎖方向に駆動された場合、ピンホールとなる直前の
位置で突部7cが前記フォトインタラプタを横切り、そ
の位置であることを第2フォトインタラプタ12により
検出される。
り閉鎖方向に駆動された場合、ピンホールとなる直前の
位置で突部7cが前記フォトインタラプタを横切り、そ
の位置であることを第2フォトインタラプタ12により
検出される。
【0028】なお、第2フォトインタラプタ12は請求
項で記した第2の検出手段であるが、該検出手段はフォ
トインタラプタに限らず電気接片からなるスイッチによ
り構成することも可能である。
項で記した第2の検出手段であるが、該検出手段はフォ
トインタラプタに限らず電気接片からなるスイッチによ
り構成することも可能である。
【0029】第3セクタ7、第4セクタ8、第2モータ
10、第2駆動力伝達レバー11からなる装置を第2セ
クタ装置と以後称する。
10、第2駆動力伝達レバー11からなる装置を第2セ
クタ装置と以後称する。
【0030】この第2セクタ装置は通常は開放状態にあ
りレリーズ動作に伴って開放状態から遮閉状態へと駆動
されるものである。
りレリーズ動作に伴って開放状態から遮閉状態へと駆動
されるものである。
【0031】本シャッター装置は第1のセクタ装置と第
2のセクタ装置の作動開始時間を被写界輝度に応じて電
気的に制御することによって所要の露光量を決定するも
のである。
2のセクタ装置の作動開始時間を被写界輝度に応じて電
気的に制御することによって所要の露光量を決定するも
のである。
【0032】図1にこのシャッター装置の開口面積と第
1モータ4の駆動開始からの時間との関係を示す。
1モータ4の駆動開始からの時間との関係を示す。
【0033】横軸はモータ4を駆動開始してからの経過
時間、縦軸は第1セクタ装置と第2セクタ装置により形
成される開口の面積を表わし、第1セクタ装置はα、第
2セクタ装置はβで示す。
時間、縦軸は第1セクタ装置と第2セクタ装置により形
成される開口の面積を表わし、第1セクタ装置はα、第
2セクタ装置はβで示す。
【0034】図中のa1は第1セクタ1が開放動作中に
フォトインタラプタ6が第1セクタ1の突部1cを検出
した点であり、p1 は第1セクタ装置がピンホールを形
成した点である。
フォトインタラプタ6が第1セクタ1の突部1cを検出
した点であり、p1 は第1セクタ装置がピンホールを形
成した点である。
【0035】a1は0点とp1点の間にある。
【0036】p2は第2セクタ装置が閉鎖動作中にピン
ホールとなる点であり、a2は第2セクタ装置が閉鎖動
作中に第2フォトインタラプタが第3セクタ7の突部7
cを検出した点である。
ホールとなる点であり、a2は第2セクタ装置が閉鎖動
作中に第2フォトインタラプタが第3セクタ7の突部7
cを検出した点である。
【0037】第1セクタ装置を駆動した後、第2セクタ
装置を駆動するのであるが、被写界輝度に応じてその駆
動開始の時間差Tを変えることにより所望の露光量が得
られる。
装置を駆動するのであるが、被写界輝度に応じてその駆
動開始の時間差Tを変えることにより所望の露光量が得
られる。
【0038】図1中の斜線部が露光がなされた部分であ
る。
る。
【0039】また、第1の検出手段である第1フォトイ
ンタラプタ6が第1セクタ1の突部1cを検出してから
第1セクタ装置がピンホールになるまでの時間t1は構
成部品の寸法誤差やモータ4の特性、部品の摩擦等によ
り各シャッター装置ごとに異なる。
ンタラプタ6が第1セクタ1の突部1cを検出してから
第1セクタ装置がピンホールになるまでの時間t1は構
成部品の寸法誤差やモータ4の特性、部品の摩擦等によ
り各シャッター装置ごとに異なる。
【0040】同じく、第2の検出手段である第2フェト
インタラプタ12が第3セクタ7の突部7cを検出して
から第2セクタ装置がピンホールになるまでの時間t2
は構成部品の寸法誤差やモータ10の特性、部品の摩擦
等により各シャッター装置ごとに異なる。
インタラプタ12が第3セクタ7の突部7cを検出して
から第2セクタ装置がピンホールになるまでの時間t2
は構成部品の寸法誤差やモータ10の特性、部品の摩擦
等により各シャッター装置ごとに異なる。
【0041】したがってシャッター装置の組立時に各シ
ャッター装置ごとに要するt1,t2の値を記憶してお
き、その値と第1検出手段(第1フォトインタラプタ
6)が第1セクタを検出してから第2検出手段(第2フ
ォトインタラプタ12)が第3セクタを検出するまでの
時間t0とを比較することで閉じ切り事故が生じたか否
かを知ることができる。すなわち、(t0−t1+t
2)>0なら閉じ切り事故は発生していないと考えるこ
とができる。
ャッター装置ごとに要するt1,t2の値を記憶してお
き、その値と第1検出手段(第1フォトインタラプタ
6)が第1セクタを検出してから第2検出手段(第2フ
ォトインタラプタ12)が第3セクタを検出するまでの
時間t0とを比較することで閉じ切り事故が生じたか否
かを知ることができる。すなわち、(t0−t1+t
2)>0なら閉じ切り事故は発生していないと考えるこ
とができる。
【0042】t1,t2の値は各シャッター装置の特性
に合せて組立時にシャッター回路中の不揮発性メモリー
に記憶すればよい。もしシャッター回路中にシャッター
装置の特性に合せた値を自由に記憶することができずど
のシャッター装置も一定の値であるならば、シャッター
装置の特性を(t2−t1)の値が一定値となるように
しなければならず、従って組立時の調整がとても煩雑に
なる。
に合せて組立時にシャッター回路中の不揮発性メモリー
に記憶すればよい。もしシャッター回路中にシャッター
装置の特性に合せた値を自由に記憶することができずど
のシャッター装置も一定の値であるならば、シャッター
装置の特性を(t2−t1)の値が一定値となるように
しなければならず、従って組立時の調整がとても煩雑に
なる。
【0043】図3は本発明のシャッター装置の電気回路
のブロック図である。
のブロック図である。
【0044】13はマイコン等からなる全体のシーケン
スを司どる制御回路、14は第1モータ4からなる駆動
手段を駆動する第1モータ駆動回路、15は第2モータ
10からなる駆動手段を駆動する第2モータ駆動回路、
16は第1フォトインタラプタ6からなる第1の検出手
段を駆動する第1フォトインタラプタ駆動回路、17は
第2フォトインタラプタ12からなる第2の検出手段を
駆動する第2フォトインタラプタ駆動回路、18はE2
PROM等の不揮発性メモリからなるデータ記憶手段で
あるところのメモリである。メモリ18には図2におけ
るa1からp1に要する時間t1とp2からa2に要す
る時間t2とがシャッター装置の組立時にそのシャッタ
ー装置ごとに実際に測定して記憶されている。
スを司どる制御回路、14は第1モータ4からなる駆動
手段を駆動する第1モータ駆動回路、15は第2モータ
10からなる駆動手段を駆動する第2モータ駆動回路、
16は第1フォトインタラプタ6からなる第1の検出手
段を駆動する第1フォトインタラプタ駆動回路、17は
第2フォトインタラプタ12からなる第2の検出手段を
駆動する第2フォトインタラプタ駆動回路、18はE2
PROM等の不揮発性メモリからなるデータ記憶手段で
あるところのメモリである。メモリ18には図2におけ
るa1からp1に要する時間t1とp2からa2に要す
る時間t2とがシャッター装置の組立時にそのシャッタ
ー装置ごとに実際に測定して記憶されている。
【0045】19は公知の時計回路である閉じ切りタイ
マーで、閉じ切り事故が発生したか否かを検出するため
のものである。
マーで、閉じ切り事故が発生したか否かを検出するため
のものである。
【0046】20は公知の時計回路であるAEタイマー
で、第1モータ4に対する第2モータ10の駆動するタ
イミングを計時するためのものである。
で、第1モータ4に対する第2モータ10の駆動するタ
イミングを計時するためのものである。
【0047】21は音を発する手段やLED等を含み、
かつこれを駆動して使用者に警告を発する警告発生手段
である。24は被写界輝度を測定する公知の測光回路で
ある。22は警告発生手段21の作動を停止させるため
のリセットスイッチ、23はレリーズスイッである。
かつこれを駆動して使用者に警告を発する警告発生手段
である。24は被写界輝度を測定する公知の測光回路で
ある。22は警告発生手段21の作動を停止させるため
のリセットスイッチ、23はレリーズスイッである。
【0048】25は第1モータ4及び第2モータ10の
通電を停止するタイミングを計時するための公知の時計
回路のモータータイマーである。
通電を停止するタイミングを計時するための公知の時計
回路のモータータイマーである。
【0049】図2は前記制御回路13の動作を示すフロ
ーチャートであり、これを用いて本実施例のシャッター
装置の動作を説明する。
ーチャートであり、これを用いて本実施例のシャッター
装置の動作を説明する。
【0050】〔ステップ1〕不図示のレリーズボタンが
押し込まれレリーズスイッチ23がONするとステップ
2へ進む。
押し込まれレリーズスイッチ23がONするとステップ
2へ進む。
【0051】〔ステップ2〕測光回路24を作動させて
被写界輝度を測定する。
被写界輝度を測定する。
【0052】〔ステップ3〕第1フォトインタラプタ駆
動回路16を介して第1フォトインタラプタ6の作動を
開始する。
動回路16を介して第1フォトインタラプタ6の作動を
開始する。
【0053】〔ステップ4〕AEタイマー20カウント
時間を0にリセットする。
時間を0にリセットする。
【0054】〔ステップ5〕閉じ切りタイマー19のカ
ウント時間を0にリセットする。
ウント時間を0にリセットする。
【0055】〔ステップ6〕第1モータ駆動回路14を
介して第1モータ4の正転駆動を開始する。つまり第1
セクタ装置は閉状態から開放方向へ駆動される。
介して第1モータ4の正転駆動を開始する。つまり第1
セクタ装置は閉状態から開放方向へ駆動される。
【0056】〔ステップ7〕第1フォトインタラプタ6
により第1セクタ1の突部1cを検出すなわち図1にお
けるa1点を検出したら第1フォトインタラプタ6の駆
動を停止させるとともにステップ8へ進む。
により第1セクタ1の突部1cを検出すなわち図1にお
けるa1点を検出したら第1フォトインタラプタ6の駆
動を停止させるとともにステップ8へ進む。
【0057】〔ステップ8〕AEタイマー20による計
時をスタートさせる。
時をスタートさせる。
【0058】〔ステップ9〕閉じ切りタイマー19によ
る計時をスタートさせる。
る計時をスタートさせる。
【0059】〔ステップ10〕ステップ2において測定
した被写界輝度に対応し閉じ動作を含めて露出が適正と
なる時間が経過したことをAEタイマー20がカウント
するとAEタイマー20の計時を停止させステップ11
へ進む。
した被写界輝度に対応し閉じ動作を含めて露出が適正と
なる時間が経過したことをAEタイマー20がカウント
するとAEタイマー20の計時を停止させステップ11
へ進む。
【0060】〔ステップ11〕第2フォトインタラプタ
駆動回路17を介して第2フォトインタラプタ12の作
動を開始する。
駆動回路17を介して第2フォトインタラプタ12の作
動を開始する。
【0061】〔ステップ12〕第2モータ駆動回路15
を介して第2モータ10の正転駆動を開始する。つまり
第2セクタ装置は開放状態から閉鎖方向へ駆動される。
を介して第2モータ10の正転駆動を開始する。つまり
第2セクタ装置は開放状態から閉鎖方向へ駆動される。
【0062】〔ステップ13〕第2フォトインタラプタ
12により第3セクタ7の突部7cを検出し、すなわち
図1におけるa2点を検出したら第2フォトインタラプ
タ12の駆動を停止させるとともにステップ14へ進
む。
12により第3セクタ7の突部7cを検出し、すなわち
図1におけるa2点を検出したら第2フォトインタラプ
タ12の駆動を停止させるとともにステップ14へ進
む。
【0063】〔ステップ14〕閉じ切りタイマー19の
計時を停止させ、ステップ9から本ステップまでに要し
た時間を計時する。これはa1点を検出してからa2点
を検出するまでに要する時間t0とほぼ等しい。
計時を停止させ、ステップ9から本ステップまでに要し
た時間を計時する。これはa1点を検出してからa2点
を検出するまでに要する時間t0とほぼ等しい。
【0064】〔ステップ15〕モータタイマー25のカ
ウント時間を0にリセットする。
ウント時間を0にリセットする。
【0065】〔ステップ16〕モータタイマー25の計
時をスタートする。
時をスタートする。
【0066】〔ステップ17〕モータタイマー25が所
定値になったらモータタイマー25の計時を停止しステ
ップ18へ進む。モータタイマー25が所定値になるま
でに要する時間は第1セクタ装置が完全に開放状態にな
り、かつ第2セクタ装置が完全に閉鎖状態になるまでに
要する時間よりも長くなるように設定されている。
定値になったらモータタイマー25の計時を停止しステ
ップ18へ進む。モータタイマー25が所定値になるま
でに要する時間は第1セクタ装置が完全に開放状態にな
り、かつ第2セクタ装置が完全に閉鎖状態になるまでに
要する時間よりも長くなるように設定されている。
【0067】〔ステップ18〕第1モータ4の駆動を停
止する。
止する。
【0068】〔ステップ19〕第2モータ12の駆動を
停止する。
停止する。
【0069】〔ステップ20〕メモリ18に記憶されて
いるデータt1,t2を読みだす。
いるデータt1,t2を読みだす。
【0070】〔ステップ21〕ステップ14にて計時し
たt0の値とステップ20にて読み出したt1,t2の
値を比較してt0−t1+t2>0の条件を満たしたな
らステップ25へ進み、満たしていないならば閉じ切り
事故が発生したと判断してステップ22へ進む。
たt0の値とステップ20にて読み出したt1,t2の
値を比較してt0−t1+t2>0の条件を満たしたな
らステップ25へ進み、満たしていないならば閉じ切り
事故が発生したと判断してステップ22へ進む。
【0071】〔ステップ22〕閉じ切り事故が発生した
として警告発生手段21を作動させ使用者に警告する。
として警告発生手段21を作動させ使用者に警告する。
【0072】〔ステップ23〕リセットスイッチが使用
者によりONされるとステップ24へ進む。
者によりONされるとステップ24へ進む。
【0073】〔ステップ24〕警告発生手段21の作動
を停止させ警告を解除しステップ25へ進む。
を停止させ警告を解除しステップ25へ進む。
【0074】〔ステップ25〕通常のカメラシーケンス
例えばフィルムの給送や第1セクタ装置の閉状態への駆
動し、その後に第2セクタ装置の開状態への駆動等を行
う。
例えばフィルムの給送や第1セクタ装置の閉状態への駆
動し、その後に第2セクタ装置の開状態への駆動等を行
う。
【0075】<発明と実施例との対応>請求項に記載の
「第一検出手段」は実施例の「フォトインタラプタ6」
に該当する。
「第一検出手段」は実施例の「フォトインタラプタ6」
に該当する。
【0076】請求項に記載の「第二検出手段」は実施例
の「フォトインタラプタ12」に該当する。
の「フォトインタラプタ12」に該当する。
【0077】請求項に記載の「計時手段」は実施例の
「閉じ切りタイマー19」に該当する。
「閉じ切りタイマー19」に該当する。
【0078】請求項に記載の「記憶手段」は実施例の
「メモリ18」に該当する。
「メモリ18」に該当する。
【0079】請求項に記載の「比較手段」は実施例の
「制御回路13に内蔵された手段」である。
「制御回路13に内蔵された手段」である。
【0080】以上が実施例の各構成と本発明の各構成の
対応関係であるが、本発明はこれらの実施例の構成に限
られるものではなく、請求項で示した機能又は実施例の
構成を持つ機能が達成できる構成であればどのようなも
のであってもよいことは言うまでもない。
対応関係であるが、本発明はこれらの実施例の構成に限
られるものではなく、請求項で示した機能又は実施例の
構成を持つ機能が達成できる構成であればどのようなも
のであってもよいことは言うまでもない。
【0081】また、各実施例を必要に応じて組み合わせ
たり、各実施例の構成要素を必要に応じて組み合わせる
ようにしてもよい。
たり、各実施例の構成要素を必要に応じて組み合わせる
ようにしてもよい。
【0082】本発明は請求項または実施例の構成の全体
もしくは一部が一つの装置を形成するようなものであっ
ても、他の装置と結合するようなものであっても、装置
を構成する要素のようなものであってもよい。
もしくは一部が一つの装置を形成するようなものであっ
ても、他の装置と結合するようなものであっても、装置
を構成する要素のようなものであってもよい。
【0083】本発明は、一眼レフカメラ、レンズシャッ
ターカメラ、ビデオカメラ等の種々の形態のカメラ、更
にはカメラ以外に光学機器やその他の装置、更にはそれ
らカメラや光学機器やその他の装置に適用される装置、
または、これらを構成する要素に対しても適用できるも
のである。
ターカメラ、ビデオカメラ等の種々の形態のカメラ、更
にはカメラ以外に光学機器やその他の装置、更にはそれ
らカメラや光学機器やその他の装置に適用される装置、
または、これらを構成する要素に対しても適用できるも
のである。
【0084】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、該第一セクタ
装置及び該第二セクタ装置がピンホールを形成した瞬間
を精密に検出しなくても閉じ切り事故が発生したか否か
を判別することができるので、位置検出手段の位置調整
をする必要がなく、従ってシャッター装置の組立作業が
容易になる。また、各セクタ装置の動作特性及び部品精
度を同一にする必要がないため、装置性能にくらべてコ
ストの安価なシャッター装置を実現できる。
装置及び該第二セクタ装置がピンホールを形成した瞬間
を精密に検出しなくても閉じ切り事故が発生したか否か
を判別することができるので、位置検出手段の位置調整
をする必要がなく、従ってシャッター装置の組立作業が
容易になる。また、各セクタ装置の動作特性及び部品精
度を同一にする必要がないため、装置性能にくらべてコ
ストの安価なシャッター装置を実現できる。
【0085】請求項2の発明によれば、該記憶手段を不
揮発性メモリーで構成したことにより該シャッター装置
の組立工程において個々のシャッター装置毎の特性に合
わせて前記基準値を変更することができるので、各シャ
ッター装置の特性を厳密に一定せずとも正確な動作が可
能なシヤッター装置が実現できる。
揮発性メモリーで構成したことにより該シャッター装置
の組立工程において個々のシャッター装置毎の特性に合
わせて前記基準値を変更することができるので、各シャ
ッター装置の特性を厳密に一定せずとも正確な動作が可
能なシヤッター装置が実現できる。
【0086】請求項3の発明によれば、該不揮発性メモ
リーとしてEEPROMを使用したことにより個々のシ
ヤッター装置毎の特性の書き込みを極めて容易に行うこ
とができる。
リーとしてEEPROMを使用したことにより個々のシ
ヤッター装置毎の特性の書き込みを極めて容易に行うこ
とができる。
【図1】本発明のシャッター装置の機能を説明するため
の図。
の図。
【図2】本発明のシャッター装置を搭載したカメラ等の
光学機器の動作を説明するためのフローチャート。
光学機器の動作を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明のシャッター装置を搭載したカメラ等の
光学機器の露出制御系の電気的構成を示した概略図。
光学機器の露出制御系の電気的構成を示した概略図。
【図4】本発明のシャッター装置の機械的構造の概略
図。
図。
1,2,7,8…セクタ(シャッター羽根) 3,9…光路範囲 4,10…セク
タ駆動用モータ 6…フォトインタラプタ(第一検出手段) 12…フォトインタラプタ(第二検出手段)
タ駆動用モータ 6…フォトインタラプタ(第一検出手段) 12…フォトインタラプタ(第二検出手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 レンズ開口を閉じる第一位置と該レンズ
開口を形成する第二位置とに移動可能なセクタから成る
第一セクタ装置及び第二セクタ装置とを有して成り、シ
ャッターレリーズ動作に応じて該第一セクタ装置のセク
タを該第一位置から該第二位置へ駆動する一方、該第二
セクタ装置のセクタを該第二位置から該第一位置へ駆動
する手段を有している光学機器のシャッター装置におい
て、 該第一セクタ装置の該セクタが該第一位置から該第二位
置へ駆動される過程でレンズ開口を閉じる位置内の所定
位置に来たことを検出する第一検出手段と、該第二セク
タ装置の該セクタが該第二位置から該第一位置へ駆動さ
れる過程で該レンズ開口を形成する位置内の所定位置に
来たことを検出する第二検出手段と、該第一検出手段が
該第一セクタ装置の該セクタを検出した時点から該第二
検出手段が該第二セクタ装置の該セクタを検出した時点
までの時間をカウントする計時手段と、基準値を記憶す
る記憶手段と、該計時手段によりカウントされた計時時
間と該基準値とを比較する比較手段と、を有しているこ
とを特徴とする光学機器のシャッター装置。 - 【請求項2】 該記憶手段が不揮発性メモリーから構成
されていることを特徴とする請求項1のシャッター装
置。 - 【請求項3】 該不揮発性メモリーがEEPROM(書
き込み及び消去可能なリードオンリーメモリー)から成
ることを特徴とする請求項2のシャッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156090A JPH095824A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | シャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156090A JPH095824A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | シャッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095824A true JPH095824A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15620096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156090A Pending JPH095824A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | シャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095824A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012247543A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7156090A patent/JPH095824A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012247543A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Canon Inc | 光量調節装置及び撮像装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |