JPH0958332A - 保冷車における保冷荷室 - Google Patents
保冷車における保冷荷室Info
- Publication number
- JPH0958332A JPH0958332A JP25545895A JP25545895A JPH0958332A JP H0958332 A JPH0958332 A JP H0958332A JP 25545895 A JP25545895 A JP 25545895A JP 25545895 A JP25545895 A JP 25545895A JP H0958332 A JPH0958332 A JP H0958332A
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- Japan
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- heat insulating
- insulating wall
- cold
- wall material
- cold reserving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 11
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コストを抑えて、保冷効果を高めることがで
きる構造にした保冷車における保冷荷室を提供する。 【解決手段】 端部結合固定枠6を、保冷荷室2の内側
で断熱壁材5の端部間を連結固定する繊維強化プラスチ
ック製の内張板7と保冷荷室2の外側で断熱壁材5の端
部間を連結固定する繊維強化プラスチック製の外張板8
とで構成するとともに、内部に隣り合う断熱壁材5の端
面5aと内張板7及び外張板8とで形成された空洞部を
設け、この空洞部内に発泡樹脂材を充填発泡してなる構
造とした。
きる構造にした保冷車における保冷荷室を提供する。 【解決手段】 端部結合固定枠6を、保冷荷室2の内側
で断熱壁材5の端部間を連結固定する繊維強化プラスチ
ック製の内張板7と保冷荷室2の外側で断熱壁材5の端
部間を連結固定する繊維強化プラスチック製の外張板8
とで構成するとともに、内部に隣り合う断熱壁材5の端
面5aと内張板7及び外張板8とで形成された空洞部を
設け、この空洞部内に発泡樹脂材を充填発泡してなる構
造とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保冷を必要とする
食品等を運搬する保冷車における保冷荷室に関するもの
である。
食品等を運搬する保冷車における保冷荷室に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に従来の保冷室における保冷荷室
は、内部に発泡スチロール樹脂を介装した断熱壁材と、
各壁面のコーナー部分に設けられて断熱壁材の端部を固
定する端部結合固定枠とで、箱状に、かつ気密性を持た
せて形成されている。
は、内部に発泡スチロール樹脂を介装した断熱壁材と、
各壁面のコーナー部分に設けられて断熱壁材の端部を固
定する端部結合固定枠とで、箱状に、かつ気密性を持た
せて形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造の保冷荷室では、断熱壁材による断熱効果や
各壁面の結合部分(コーナー部分)における構造による
断熱効果等が十分ではない。そこで、従来より車体上に
二重の荷室を作ったりして、色々と対策が採られている
が、構造が複雑化してコストアップになり、またコスト
が上がっただけの保冷効果が得られないと言う問題点が
あった。
た従来構造の保冷荷室では、断熱壁材による断熱効果や
各壁面の結合部分(コーナー部分)における構造による
断熱効果等が十分ではない。そこで、従来より車体上に
二重の荷室を作ったりして、色々と対策が採られている
が、構造が複雑化してコストアップになり、またコスト
が上がっただけの保冷効果が得られないと言う問題点が
あった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はコストを抑えて、保冷効果を高め
ることができる構造にした保冷車における保冷荷室を提
供することにある。さらに、他の目的は、以下に説明す
る内容の中で順次明らかにして行く。
のであり、その目的はコストを抑えて、保冷効果を高め
ることができる構造にした保冷車における保冷荷室を提
供することにある。さらに、他の目的は、以下に説明す
る内容の中で順次明らかにして行く。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、箱状に形成されている保冷車における保冷
荷室において、前記荷室の壁面に各々取り付けられる繊
維強化プラスチック製の断熱壁材と、前記各壁面の壁材
結合部分に設けられて前記断熱壁材の端部を固定する端
部結合固定枠とを備えるとともに、前記端部結合固定枠
は前記荷室の内側で前記断熱壁材の端部間を連結固定す
る繊維強化プラスチック製の内張板と前記荷室の外側で
前記断熱壁材の端部間を連結固定する繊維強化プラスチ
ック製の外張板とで作られ、内部には隣り合う前記断熱
壁材の端面と前記内張板及び前記外張板とで形成された
空洞部が設けられ、前記空洞部内に発泡樹脂材を充填発
泡してなる構造にしたものである。
に本発明は、箱状に形成されている保冷車における保冷
荷室において、前記荷室の壁面に各々取り付けられる繊
維強化プラスチック製の断熱壁材と、前記各壁面の壁材
結合部分に設けられて前記断熱壁材の端部を固定する端
部結合固定枠とを備えるとともに、前記端部結合固定枠
は前記荷室の内側で前記断熱壁材の端部間を連結固定す
る繊維強化プラスチック製の内張板と前記荷室の外側で
前記断熱壁材の端部間を連結固定する繊維強化プラスチ
ック製の外張板とで作られ、内部には隣り合う前記断熱
壁材の端面と前記内張板及び前記外張板とで形成された
空洞部が設けられ、前記空洞部内に発泡樹脂材を充填発
泡してなる構造にしたものである。
【0006】この構造では、断熱壁材及び端部結合固定
枠を断熱性効果に優れた繊維強化プラスチックで形成し
ているので、この繊維強化プラスチックによって壁面及
び端部結合部分の断熱が良好に得られる。また、各断熱
壁材の端部間の気密は、隣り合う前記断熱壁材の端面と
前記内張板及び前記外張板とで形成された空洞部内に充
填される発泡樹脂材によって高められ、この断熱壁材の
端部間における高い断熱効果と、強度性が得られる。
枠を断熱性効果に優れた繊維強化プラスチックで形成し
ているので、この繊維強化プラスチックによって壁面及
び端部結合部分の断熱が良好に得られる。また、各断熱
壁材の端部間の気密は、隣り合う前記断熱壁材の端面と
前記内張板及び前記外張板とで形成された空洞部内に充
填される発泡樹脂材によって高められ、この断熱壁材の
端部間における高い断熱効果と、強度性が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。図1は図3のA−A線拡大縦
断面図、図2は図1の矢印B方向より見た要部平面図、
図3は本発明の一実施の形態として示す保冷荷室を有す
る保冷車の側面図である。
を用いて詳細に説明する。図1は図3のA−A線拡大縦
断面図、図2は図1の矢印B方向より見た要部平面図、
図3は本発明の一実施の形態として示す保冷荷室を有す
る保冷車の側面図である。
【0008】図1乃至図3において、この保冷車1は、
後部荷台上に内部に保冷荷室2(図2参照)を構成して
いる荷箱3が搭載されている。この荷箱3は、前後・左
右の壁面の他に天壁及び底壁の各壁面(4)を有した、
六面体として作られている。また、各壁面(4)には、
断熱性に優れた繊維強化プラスチック(FRP)で作ら
れたパネル状の断熱壁材5を張設してなり、さらに各壁
面(4)のコーナー部分において隣接し合う断熱壁材5
の端部は端部結合固定枠6で互いに固定されている。
後部荷台上に内部に保冷荷室2(図2参照)を構成して
いる荷箱3が搭載されている。この荷箱3は、前後・左
右の壁面の他に天壁及び底壁の各壁面(4)を有した、
六面体として作られている。また、各壁面(4)には、
断熱性に優れた繊維強化プラスチック(FRP)で作ら
れたパネル状の断熱壁材5を張設してなり、さらに各壁
面(4)のコーナー部分において隣接し合う断熱壁材5
の端部は端部結合固定枠6で互いに固定されている。
【0009】端部結合固定枠6は、図2で詳細に示して
いるように、保冷荷室2の内側で断熱壁材5の端部間を
連結固定している内張板7と保冷荷室2の外側で断熱壁
材5の端部間を連結固定している外張板8とで作られ、
内部には隣り合う断熱壁材5の端面5aと内張板7及び
外張板8とで形成された空洞部が設けられ、この空洞部
内に発泡ウレタンフォーム等の発泡樹脂材9が充填発泡
されて、この空洞部内を塞いだ構造になっている。な
お、内張板7には上記空洞部内に発泡樹脂材9の原液を
注入するための空洞部内に通じる穴10が形成されてい
る。
いるように、保冷荷室2の内側で断熱壁材5の端部間を
連結固定している内張板7と保冷荷室2の外側で断熱壁
材5の端部間を連結固定している外張板8とで作られ、
内部には隣り合う断熱壁材5の端面5aと内張板7及び
外張板8とで形成された空洞部が設けられ、この空洞部
内に発泡ウレタンフォーム等の発泡樹脂材9が充填発泡
されて、この空洞部内を塞いだ構造になっている。な
お、内張板7には上記空洞部内に発泡樹脂材9の原液を
注入するための空洞部内に通じる穴10が形成されてい
る。
【0010】したがって、この構造では、断熱壁材5及
び端部結合固定枠6の内張板7と外張板8を断熱性効果
に優れた繊維強化プラスチックで各々形成しているの
で、この繊維強化プラスチックによって壁面(4)及び
壁材結合部分(コーナー部分)の断熱が良好に得られ
る。また、隣り合う断熱壁材5の端面5aと内張板7及
び外張板8とで形成された空洞部内に発泡樹脂材9を充
填発泡させているので、制作時において、仮に各壁材結
合部分に隙間等があったとしても、発泡樹脂材9が発泡
によって隅々まで入り込んで隙間は完全に塞がれ、気密
性が高められることになり、この断熱壁材5の端部間に
おける断熱効果が簡単な作業で得られる。これにより結
合部分における形状・構造の自由度が得られるととも
に、従来技術からの変更も行い易い。さらに、使用中
に、走行振動等によって各断熱壁材5の接合箇所が万一
多少分離したとしても、直ちに気密性が損なわれる虞も
なく、しかも結合部分は各断熱材5と一体構造となるの
で強度的にも有利になる。
び端部結合固定枠6の内張板7と外張板8を断熱性効果
に優れた繊維強化プラスチックで各々形成しているの
で、この繊維強化プラスチックによって壁面(4)及び
壁材結合部分(コーナー部分)の断熱が良好に得られ
る。また、隣り合う断熱壁材5の端面5aと内張板7及
び外張板8とで形成された空洞部内に発泡樹脂材9を充
填発泡させているので、制作時において、仮に各壁材結
合部分に隙間等があったとしても、発泡樹脂材9が発泡
によって隅々まで入り込んで隙間は完全に塞がれ、気密
性が高められることになり、この断熱壁材5の端部間に
おける断熱効果が簡単な作業で得られる。これにより結
合部分における形状・構造の自由度が得られるととも
に、従来技術からの変更も行い易い。さらに、使用中
に、走行振動等によって各断熱壁材5の接合箇所が万一
多少分離したとしても、直ちに気密性が損なわれる虞も
なく、しかも結合部分は各断熱材5と一体構造となるの
で強度的にも有利になる。
【0011】なお、上記説明では、図3のA−A線に沿
う部分、すなわち天壁と側壁との壁材結合部分について
説明したが、この保冷荷室2を構成している荷箱3で
は、この以外の壁材結合部分、例えば側壁と天壁との結
合部分や、前壁と底壁と側壁の3つの壁が交差して結合
している部分等、全ての壁材結合部分についても同じ構
造が取られることは言うまでもないことである。
う部分、すなわち天壁と側壁との壁材結合部分について
説明したが、この保冷荷室2を構成している荷箱3で
は、この以外の壁材結合部分、例えば側壁と天壁との結
合部分や、前壁と底壁と側壁の3つの壁が交差して結合
している部分等、全ての壁材結合部分についても同じ構
造が取られることは言うまでもないことである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
断熱壁材及び端部結合固定枠を断熱性効果に優れた繊維
強化プラスチックで形成しているので、この繊維強化プ
ラスチックによって壁面及び端部結合部分の断熱が良好
に得られる。また、各断熱壁材の端部間の気密は、隣り
合う前記断熱壁材の端面と前記内張板及び前記外張板と
で形成された空洞部内に充填される発泡樹脂材のシール
によって高められ、この断熱壁材の端部間における断熱
効果と、強度性が向上する。
断熱壁材及び端部結合固定枠を断熱性効果に優れた繊維
強化プラスチックで形成しているので、この繊維強化プ
ラスチックによって壁面及び端部結合部分の断熱が良好
に得られる。また、各断熱壁材の端部間の気密は、隣り
合う前記断熱壁材の端面と前記内張板及び前記外張板と
で形成された空洞部内に充填される発泡樹脂材のシール
によって高められ、この断熱壁材の端部間における断熱
効果と、強度性が向上する。
【図1】図3のA−A線拡大縦断面図である。
【図2】図1の矢印B方向より見た要部平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態として示す保冷荷室を有
する保冷車の側面図である。
する保冷車の側面図である。
1 保冷車 2 保冷荷室 3 荷箱 5 断熱壁材 6 端部結合固定枠 7 内張板 8 外張板 9 発泡樹脂材
Claims (1)
- 【請求項1】 箱状に形成されている保冷車における保
冷荷室において、 前記荷室の壁面に各々取り付けられる繊維強化プラスチ
ック製の断熱壁材と、 前記各壁面の壁材結合部分に設けられて前記断熱壁材の
端部を固定する端部結合固定枠とを備えるとともに、 前記端部結合固定枠は前記荷室の内側で前記断熱壁材の
端部間を連結固定する繊維強化プラスチック製の内張板
と前記荷室の外側で前記断熱壁材の端部間を連結固定す
る繊維強化プラスチック製の外張板とで作られ、内部に
は隣り合う前記断熱壁材の端面と前記内張板及び前記外
張板とで形成された空洞部が設けられ、前記空洞部内に
発泡樹脂材を充填発泡してなることを特徴とする保冷車
における保冷荷室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545895A JPH0958332A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 保冷車における保冷荷室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25545895A JPH0958332A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 保冷車における保冷荷室 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958332A true JPH0958332A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=17279051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25545895A Pending JPH0958332A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 保冷車における保冷荷室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958332A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0978443A3 (en) * | 1998-08-06 | 2000-04-26 | FURGOCAR - S.r.L. | System and method for constructing a rectangular frame for a heat-insulating van body |
| KR100471808B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 프레임의 연결구조 |
| WO2010111879A1 (zh) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | 广州拜尔冷链聚氨酯科技有限公司 | 一种冷藏车车厢密封结构及其作业方法 |
| KR20210061868A (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-28 | 주식회사 원익아이피에스 | 기판 처리 장치 |
| KR20220101982A (ko) * | 2021-01-12 | 2022-07-19 | 주식회사 제일모빌 | 캠핑카용 프로파일 구조 |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP25545895A patent/JPH0958332A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0978443A3 (en) * | 1998-08-06 | 2000-04-26 | FURGOCAR - S.r.L. | System and method for constructing a rectangular frame for a heat-insulating van body |
| KR100471808B1 (ko) * | 2001-12-03 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 자동차용 프레임의 연결구조 |
| WO2010111879A1 (zh) * | 2009-04-03 | 2010-10-07 | 广州拜尔冷链聚氨酯科技有限公司 | 一种冷藏车车厢密封结构及其作业方法 |
| KR20210061868A (ko) * | 2019-11-20 | 2021-05-28 | 주식회사 원익아이피에스 | 기판 처리 장치 |
| KR20220101982A (ko) * | 2021-01-12 | 2022-07-19 | 주식회사 제일모빌 | 캠핑카용 프로파일 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040721 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050104 |