JPH095864A - カメラのフィルムカートリッジ排出構造 - Google Patents

カメラのフィルムカートリッジ排出構造

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JPH095864A
JPH095864A JP18081595A JP18081595A JPH095864A JP H095864 A JPH095864 A JP H095864A JP 18081595 A JP18081595 A JP 18081595A JP 18081595 A JP18081595 A JP 18081595A JP H095864 A JPH095864 A JP H095864A
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JP
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cartridge
film cartridge
side wall
film
lid
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JP18081595A
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Inventor
Tomoaki Itabashi
知章 板橋
Toshiyuki Kitazawa
利之 北沢
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィルムカートリッジをカートリッジ室から
簡単に取り出せるようにしたカメラのフィルムカートリ
ッジ排出構造を提供すること。 【構成】 フィルムカートリッジ排出構造25は、カー
トリッジ室4を構成する側壁410に設けられた切り欠
き51と、切り欠き51を開閉する側壁部材54と、前
記側壁部材54を蓋34の開閉に連動させて移動させる
連動機構25Aで構成されている。連動機構25Aは、
軸26、コイルスプリング28、アーム50等で構成さ
れている。軸26は上下に延在して設けられ、軸26の
上端は蓋34の内面に当接可能である。軸26はコイル
スプリング28により上方に付勢されている。軸26と
側壁部材54はアーム50により連結されている。蓋3
4の開閉に連動して側壁部材54が上下に動き、蓋34
を開けると切り欠き51が開放され、蓋34を閉じると
切り欠き51が閉塞される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのフィルムカート
リッジ排出構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、米国特許第5296887号で知
られるように、未使用状態ではフィルムをその先端まで
ハウジング内に巻き込んでおき、使用時にはカートリッ
ジスプールを回転させてフィルムを送り出すようにした
フィルムカートリッジが開発されている。このフィルム
カートリッジは、ハウジングと、ハウジングの内部に設
けられたカートリッジスプールと、このカートリッジス
プールに巻回されたフィルムと、ハウジングに設けられ
たフィルム送出口と、このフィルム送出口を開閉する遮
光ドアと、遮光ドアを駆動する遮光ドア用作動軸等で構
成されている。また、このフィルムカートリッジを使用
するカメラでは、カートリッジスプールをカメラの上下
方向に向けてフィルムカートリッジを収容するカートリ
ッジ室がカメラ本体に設けられ、カメラ本体の上面ある
いは下面にカートリッジ室を開閉する蓋が設けられる。
【0003】また、カートリッジ室の奥部の端面には、
フィルムカートリッジのカートリッジスプールに係合し
カートリッジスプールを回転駆動するスプール駆動軸
や、フィルムカートリッジの遮光ドア用作動軸に係合し
遮光ドアを開閉するドア駆動軸が立設される。そして、
蓋を開けてフィルムカートリッジをカートリッジ室内に
投入し蓋を閉じるのみで、これらスプール駆動軸、ドア
駆動軸の作動により、フィルムカートリッジの遮光ドア
の開放、フィルムの装填、撮影毎のフィルムの送り出
し、撮影後のフィルムの巻き取り、遮光ドアの閉塞など
が自動的に行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
フィルムカートリッジ式カメラの場合、撮り終ったフィ
ルムをカメラから取り出すときは、蓋を開け、カメラを
逆様にする等して、フィルムカートリッジを自重で落下
させ、カートリッジ室から排出する必要がある。しか
し、フィルムカートリッジ式カメラでは、上述のように
カートリッジ室の奥部の端面にスプール駆動軸やドア駆
動軸が立設され、これらの駆動軸がフィルムカートリッ
ジに係合しているため、フィルムカートリッジがこれら
駆動軸に引っ掛かったり、あるいはこれらとの間に摩擦
力が作用するため、カメラを逆様にしてもフィルムカー
トリッジを取り出し難い場合が考えられる。
【0005】そこで、カートリッジ室の奥部に、フィル
ムカートリッジをカートリッジ室から突出させる方向に
付勢するスプリングを設けることが考えられるが、この
ようなスプリングを設けたのでは、フィルムカートリッ
ジに偏り荷重が作用しカートリッジスプールの回転軸線
が傾き、フィルムの送り出し及び巻き取りに支障を来
す。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、
本発明の目的は、フィルムの送り出し及び巻き取りに支
障を来すことなく、フィルムカートリッジをカートリッ
ジ室から簡単に取り出せるようにしたカメラのフィルム
カートリッジ排出構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、カメラ本体に形成され、カートリッジスプー
ルをカメラの上下方向に向けてフィルムカートリッジを
収容するカートリッジ室と、カメラ本体の上面あるいは
下面に開口され前記カートリッジ室へフィルムカートリ
ッジを挿入する挿入口と、前記挿入口を開閉する蓋とを
備えたカメラにおいて、前記カートリッジ室を構成する
側壁に設けられ前記挿入口側に開放された切り欠きと、
前記切り欠きを開閉する側壁部材と、前記蓋の開動作に
連動して切り欠きを開けるように前記側壁部材を移動さ
せると共に、蓋の閉動作に連動して切り欠きを閉じるよ
うに前記側壁部材を移動させる連動機構とを備えたこと
を特徴とする。
【0007】また、本発明は、前記側壁部材の移動によ
り、切り欠きの挿入口側の部分のみが開閉されることを
特徴とする。また、本発明は、前記連動機構が、前記側
壁部材を、切り欠きを開ける方向に付勢するスプリング
を含んで構成されていることを特徴とする。また、本発
明は、前記カートリッジ室の奥部の端面にフィルムカー
トリッジのカートリッジスプールを回転駆動するスプー
ル駆動軸が立設されていることを特徴とする。また、本
発明は、前記カートリッジ室の奥部の端面にフィルムカ
ートリッジの遮光ドアを開閉するドア駆動軸が立設され
ていることを特徴とする。また、本発明は、前記カート
リッジ室を構成する側壁の外側には化粧板が配置され、
化粧板には、前記切り欠きに対応した切り欠きが形成さ
れていることを特徴とする。また、本発明は、前記カー
トリッジ室の奥部の端面に、フィルムカートリッジの端
部に当接可能な軸部材が出没可能に配設され、前記軸部
材と前記連動機構は連結され、蓋の開動作に連動して軸
部材がカートリッジ室の奥部の端面からカートリッジ室
内に突出し、蓋の閉動作に連動して軸部材がカートリッ
ジ室の奥部の端面に没入するように構成されていること
を特徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1はカートリッジ室部分の背面図、図2は蓋で閉じられ
たカートリッジ室部分の平面図、図3は蓋を取り除いた
状態のカートリッジ室部分の平面図、図4は蓋及びフィ
ルムカートリッジの説明図、図5はフィルムカートリッ
ジ式カメラの概略平面図を示している。図5に示すよう
に、カメラ2のカメラ本体3内には、カートリッジ室
4、巻き取り用スプール6、鏡箱8、フィルム圧板1
0、シャッタ12などが設けられている。カートリッジ
室4は、カメラ2の正面視右側端部に形成されている。
カートリッジ室4にはフィルムカートリッジ14が装填
され、フィルムカートリッジ14から送り出されたフィ
ルム16はシャッタ12と圧板10との間を通って、カ
メラ2の正面視左側端部に配置されたスプール6に巻き
付けられる。この状態でシャッタ12が開放されると、
レンズマウント18に装着された交換レンズを通って入
射した光は、鏡箱8からシャッタ12を通過してフィル
ム16の感光面に入射し、フィルム16に映像が記録さ
れる。なお、図5において20はミラー機構部、22は
フラッシュコンデンサ、24は、カメラ2内に装備され
た種々の電子回路を駆動するための電池である。
【0009】前記カートリッジ室4は、図4に示すよう
に、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプール
を上下に向けて収容するように上下に縦長に形成され、
カメラ本体3の上面にカートリッジ室4の上端をなすフ
ィルム挿入口402が開口され、フィルム挿入口402
を開閉するように蓋34が設けられている。蓋34は、
図2に示すように、カメラ本体3に設けられた2つの軸
受部46で支持された軸47により揺動可能に支持され
ている。蓋34の下面、すなわちカートリッジ室4側に
は、中央部にフィルムカートリッジ14のカートリッジ
スプールの上端に係合する位置決めピン44が突設され
ている。
【0010】カートリッジ室4の底部の底壁404に
は、図3及び図4に示すように、フィルムカートリッジ
14のカートリッジスプールの下端に係合するスプール
駆動軸40が上記ピン44と対向するように立設され、
このスプール駆動軸40は、カートリッジ室4の底壁4
04を貫通して不図示のモータ等に連結されている。ま
た、カートリッジ室4の底壁404には、フィルムカー
トリッジ14の遮光ドア用作動軸に係合するドア駆動軸
42が立設され、ドア駆動軸42は、カートリッジ室4
の底壁404を貫通して不図示のモータ等に連結されて
いる。
【0011】カートリッジ室4内にフィルムカートリッ
ジ14が挿入され、蓋34が閉じられると、フィルムカ
ートリッジ14のカートリッジスプールの下端がスプー
ル駆動軸40に係合し、遮光ドア用作動軸がドア駆動軸
42に係合し、位置決めピン44が、フィルムカートリ
ッジ14のカートリッジスプールの上端に係合する。そ
の結果、フィルムカートリッジ14のカートリッジスプ
ールは所定位置に位置決め支持され、ドア駆動軸42に
より遮光ドアが開放され、駆動軸40によりフィルムカ
ートリッジ14内に収納されたフィルムが送り出されて
巻き取り用スプール6に係合し、フィルムの装填が完了
する。そして、撮影毎にフィルムが送り出され、フィル
ムの長さに対応した駒数の撮影が終了すると、駆動軸4
0によりフィルムカートリッジ14内にフィルムが巻き
戻され、ドア駆動軸42により遮光ドアが閉塞される。
【0012】図中25はフィルムカートリッジ排出構造
を示す。フィルムカートリッジ排出構造25は、カート
リッジ室4を構成する側壁410に設けられた切り欠き
51と、切り欠き51を開閉する側壁部材54と、前記
側壁部材54を蓋34の開閉に連動させて移動させる連
動機構25Aで構成されている。そして、この実施例で
は、前記連動機構25Aは、軸26、コイルスプリング
28、アーム50等で構成されている。
【0013】前記軸26はカートリッジ室4の後方でス
プール駆動軸40と平行に、すなわちフィルムカートリ
ッジ14のカートリッジスプールと平行に設けられ、図
1及び図2に示すように、軸26の上端は蓋34の下面
に当接可能である。前記軸26は、カートリッジ室4の
外側に配設された軸受部35、36、38によって上下
方向に移動可能に支持されている。前記軸26の上端寄
り箇所には環状の溝が形成され、この溝にリング39が
装着されている。前記リング39と軸受部36との間に
おける軸26部分にはコイルスプリング28が装着さ
れ、軸26を上方に付勢しており、リング39が軸受部
35の下面に当接することで軸26の上限位置が決定さ
れる。また、軸26の長手方向の中間部分、すなわち、
軸受部36、38の間に位置する軸26部分には、図1
及び図5に示すように、カメラ2の後方に向けてピン2
6bが突設されている。
【0014】前記アーム50は、図3、図5に示すよう
に、カートリッジ室4の後方で左右に延在して設けられ
ている。アーム50の長手方向の中間部はピン52によ
り揺動可能に支持され、このピン52はカートリッジ室
4の後壁部分で支持されている。アーム50の両端には
長孔50a、50bが形成され、一方の端部の長孔50
aに前記ピン26bが挿入されている。
【0015】前記切り欠き51は、カートリッジ室4を
構成する側壁410で、カメラ2の正面視右端箇所に形
成され、挿入口402側に開放状に形成されている。切
り欠き51の幅は、カートリッジ室4内に収容されたフ
ィルムカートリッジ14のハウジングに指が当てられる
ように、指に対応した幅で、あるいは、指よりも大きな
幅で形成されている。切り欠き51の深さは、図4に示
すように、カートリッジ室4のほぼ半分程度の寸法で形
成されている。また、この切り欠き51の外側に位置す
るカメラ2の化粧板202の上端には、切り欠き51の
上端から、カートリッジ室4内に収容されたフィルムカ
ートリッジ14のハウジングに指が当てられるように、
上方に開放状の切り欠き204が前記切り欠き51に対
応した幅で形成されている。
【0016】側壁部材54は、カートリッジ室4を構成
する側壁410で、カメラ2の正面視右端の内側に配設
されている。側壁部材54のほぼ下半分は、常にカート
リッジ室4内に隠れており、その部分に所定の間隔を置
いて上下に2本のピン54dが外側に向けて突設され、
これらピン54dは、カートリッジ室4の側壁410の
長孔412に上下に移動可能に結合されている。側壁部
材54の両側部分は、図3に斜線で示すように、外側に
位置する壁部5402よりも内側に位置する壁部540
4が幅広に形成され、これに対応した形状で前記切り欠
き51の両側縁も形成され、また、側壁部材54の上端
面の内側には、上方に突出する突出壁部5406が形成
されている。
【0017】側壁部材54の突出壁部5406の上端
と、側壁410の突出壁部410Aの上端とが同一の高
さとなった状態が側壁部材54の上限位置であり、側壁
部材54が上限位置に位置するとき、切り欠き51は側
壁部材54により閉塞され、図1に示すように、蓋34
が閉じられることで、前記突出壁部5406、410A
や壁部5404によりカートリッジ室4の遮光性が確保
される。
【0018】また、図4に実線で示すように、側壁部材
54が下方に移動し、側壁部材54が下限位置に位置す
る時、切り欠き51内の上部で突出壁部5406の上方
に、カートリッジ室4内に収容されたフィルムカートリ
ッジ14のハウジングに指が当てられる程度の空間51
02が確保されるように構成されている。側壁部材54
の上部にはアーム取り付け部54aが突設され、アーム
取り付け部54aにはピン54bが突設され、このピン
54bは、アーム50の他方の端部の長孔50bに挿入
されている。
【0019】このような軸26、コイルスプリング2
8、アーム50等からなる連動機構25Aは、蓋34を
閉じると、この蓋34の閉動作に連動して蓋34の下面
により軸26が下方に移動し、下限位置となり、この軸
26の移動に連動してアーム50が軸52を支点として
揺動し、側壁部材54を上限位置に移動するように構成
されている。また、蓋34を開けると、コイルスプリン
グ28により蓋34の開動作に連動して軸26が上方に
移動し、上限位置となり、この軸26の移動に連動して
アーム50が軸52を支点として揺動し、側壁部材54
を下限位置に移動するように構成されている。
【0020】このように構成されたカメラにおいて、カ
ートリッジ室4内に装填されているフィルムカートリッ
ジ14を取り出す場合、カメラの使用者はまず蓋34を
開ける。その結果、コイルスプリング28により軸26
が上限位置となり、アーム50を介して側壁部材54が
下限位置となり、図4に示すように、切り欠き51内で
側壁部材54の上方に、上方に開放された空間5102
が形成される。そして空間5102には、カートリッジ
室4に収容されたフィルムカートリッジ14の側部が露
出する。そこで、カメラ2の使用者は、空間5102を
通してフィルムカートリッジ14の側部に指を当ててフ
ィルムカートリッジ14を、フィルムカートリッジ14
の端部を摘める程度に引き出し、引き出したならばフィ
ルムカートリッジ14の端部を摘んでカートリッジ室4
から取り出す。
【0021】また、フィルムカートリッジ14をカート
リッジ室4に挿入して蓋34を閉じると、軸26が下限
位置となり、アーム50を介して側壁部材54が上限位
置となり、切り欠き51が側壁部材54により閉じら
れ、カートリッジ室4が遮光される。
【0022】本実施例によれば、蓋34を開けてカート
リッジ室4からフィルムカートリッジ14を取り出す場
合、フィルムカートリッジ14の側部に指を当ててフィ
ルムカートリッジ14を引き出せる。従って、カートリ
ッジ室4の底部で、フィルムカートリッジ14のカート
リッジスプールやドア開閉用作動軸にスプール駆動軸4
0、ドア駆動軸42が係合している場合であっても、こ
れらの係合状態を確実に解除でき、フィルムカートリッ
ジ14を簡単に取り出すことができる。また、蓋34の
開閉に連動させて単に側壁部材54を上下に移動させる
構成であり、カートリッジ室4内に装填されたフィルム
カートリッジ14を何ら押圧することがないため、フィ
ルムカートリッジ14からのフィルムの送り出しやフィ
ルムカートリッジ14への巻き取りに支障を来すことも
ない。
【0023】次に、図6及び図7を参照して第2実施例
について説明する。図6はカートリッジ室部分の背面
図、図7は蓋を取り除いた状態のカートリッジ室部分の
平面図を示している。第2実施例では、蓋34を開けた
ときに、フィルムカートリッジ14を挿入口402から
上方へ突出させる軸部材30を前記実施例に加えたもの
である。すなわち、軸26の下端にアーム32を取付
け、このアーム32の先端に軸部材30を取り付けてい
る。前記アーム32は底壁404の下方に配設され、軸
26が取り付けられる第1アーム部32aと、軸部材3
0が取り付けられる第2アーム部32bとで構成されて
いる。前記軸部材30は、スプール駆動軸40とドア駆
動軸42との間の底壁404箇所に形成された貫通孔4
aに挿通されている。
【0024】そして、軸26の上限位置で軸部材30の
上端がスプール駆動軸40の上端よりも上方に位置し、
また、軸26の下限位置で軸部材30の上端が底壁40
4の上面とほぼ同じ高さか、あるいは、底壁404の上
面よりも下方に位置するように構成されている。第2実
施例によれば、前記実施例による作用効果に加え、蓋3
4をあけると、軸部材30によりフィルムカートリッジ
14が挿入口402から押し出されるので、フィルムカ
ートリッジ14の取り出しがより簡単になされる。
【0025】なお、実施例では、側壁部材54が上下に
スライドする構成としたが、横方向に移動させる構成
や、カメラの側方に側壁部材54を揺動させる構成とし
てもよい。また、カートリッジ室4の底部に駆動軸40
のみが設けられ、ドア駆動軸42が設けられていないカ
メラの場合にも、あるいは、駆動軸40及びドア駆動軸
42が共に設けられていないカメラの場合にも、本発明
は無論適用される。また、蓋34の開閉動作に連動させ
て側壁部材54を移動させる連動機構25Aは、例え
ば、リンク機構を用いて構成する等、実施例の他にも種
々の構造が考えられる。また、実施例では、側壁部材5
4の移動により、切り欠き51の挿入口402側の部分
のみを開閉させる構成としたが、側壁部材54の配置箇
所や形状によって、あるいは切り欠き51の大きさ等に
よっては、切り欠き51全体を開閉することも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カメラ本
体に形成され、カートリッジスプールをカメラの上下方
向に向けてフィルムカートリッジを収容するカートリッ
ジ室と、カメラ本体の上面あるいは下面に開口され前記
カートリッジ室へフィルムカートリッジを挿入する挿入
口と、前記挿入口を開閉する蓋とを備えたカメラにおい
て、前記カートリッジ室を構成する側壁に設けられ前記
挿入口側に開放された切り欠きと、前記切り欠きを開閉
する側壁部材と、前記蓋の開動作に連動して切り欠きを
開けるように前記側壁部材を移動させると共に、蓋の閉
動作に連動して切り欠きを閉じるように前記側壁部材を
移動させる連動機構とを備える構成とした。
【0027】そのため、カートリッジ室の蓋が開かれる
と、カートリッジ室の側部の切り欠きが開放され、この
切り欠きを通じて露出したフィルムカートリッジの側部
に指を当て、フィルムカートリッジをカートリッジ室か
ら引き出し、これによりフィルムカートリッジの取り出
しを簡単に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートリッジ室部分の背面図である。
【図2】蓋で閉じられたカートリッジ室部分の平面図で
ある。
【図3】蓋を取り除いた状態のカートリッジ室部分の平
面図である。
【図4】蓋及びフィルムカートリッジの説明図である。
【図5】フィルムカートリッジ式カメラの概略平面図で
ある。
【図6】第2実施例のカートリッジ室部分の背面図であ
る。
【図7】第2実施例のカートリッジ室部分の平面図であ
る。
【符号の説明】
4 カートリッジ室 402 挿入口 410 側壁 6 巻き取り用スプール 14 フィルムカートリッジ 25 フィルムカートリッジ排出構造 25A 連動機構 26 軸 30 軸部材 34 蓋 40 スプール駆動軸 42 ドア駆動軸 51 切り欠き 54 側壁部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体に形成され、カートリッジス
    プールをカメラの上下方向に向けてフィルムカートリッ
    ジを収容するカートリッジ室と、 カメラ本体の上面あるいは下面に開口され前記カートリ
    ッジ室へフィルムカートリッジを挿入する挿入口と、 前記挿入口を開閉する蓋と、 を備えたカメラにおいて、 前記カートリッジ室を構成する側壁に設けられ前記挿入
    口側に開放された切り欠きと、 前記切り欠きを開閉する側壁部材と、 前記蓋の開動作に連動して切り欠きを開けるように前記
    側壁部材を移動させると共に、蓋の閉動作に連動して切
    り欠きを閉じるように前記側壁部材を移動させる連動機
    構と、 を備えたことを特徴とするカメラのフィルムカートリッ
    ジ排出構造。
  2. 【請求項2】 前記側壁部材の移動により、切り欠きの
    挿入口側の部分のみが開閉される請求項1記載のフィル
    ムカートリッジ排出構造。
  3. 【請求項3】 前記連動機構は、前記側壁部材を、切り
    欠きを開ける方向に付勢するスプリングを含んで構成さ
    れている請求項1記載のカメラのフィルムカートリッジ
    排出構造。
  4. 【請求項4】 前記カートリッジ室の奥部の端面にフィ
    ルムカートリッジのカートリッジスプールを回転駆動す
    るスプール駆動軸が立設されている請求項1記載のカメ
    ラのフィルムカートリッジ排出構造。
  5. 【請求項5】 前記カートリッジ室の奥部の端面にフィ
    ルムカートリッジの遮光ドアを開閉するドア駆動軸が立
    設されている請求項1記載のカメラのフィルムカートリ
    ッジ排出構造。
  6. 【請求項6】 前記カートリッジ室を構成する側壁の外
    側には化粧板が配置され、化粧板には、前記切り欠きに
    対応した切り欠きが形成されている請求項1記載のカメ
    ラのフィルムカートリッジ排出構造。
  7. 【請求項7】 前記カートリッジ室の奥部の端面に、フ
    ィルムカートリッジの端部に当接可能な軸部材が出没可
    能に配設され、前記軸部材と前記連動機構は連結され、
    蓋の開動作に連動して軸部材がカートリッジ室の奥部の
    端面からカートリッジ室内に突出し、蓋の閉動作に連動
    して軸部材がカートリッジ室の奥部の端面に没入するよ
    うに構成されている請求項1記載のカメラのフィルムカ
    ートリッジ排出構造。
JP18081595A 1995-06-23 1995-06-23 カメラのフィルムカートリッジ排出構造 Pending JPH095864A (ja)

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