JPH0959147A - 速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法 - Google Patents
速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法Info
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- JPH0959147A JPH0959147A JP21356295A JP21356295A JPH0959147A JP H0959147 A JPH0959147 A JP H0959147A JP 21356295 A JP21356295 A JP 21356295A JP 21356295 A JP21356295 A JP 21356295A JP H0959147 A JPH0959147 A JP H0959147A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 常温で素早く溶解し、顔料の分離が少ない速
溶性コーティング剤組成物およびその製造方法を提供す
る。 【構成】 平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロキシ
プロピルメチルセルロースまたはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、液状の可塑剤を散布しながら、
粉末状の顔料を添加して混合し、速溶性コーティング剤
組成物を得る。
溶性コーティング剤組成物およびその製造方法を提供す
る。 【構成】 平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロキシ
プロピルメチルセルロースまたはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、液状の可塑剤を散布しながら、
粉末状の顔料を添加して混合し、速溶性コーティング剤
組成物を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品等の錠剤に塗布
されてフィルムになる速溶性コーティング剤組成物およ
びその製造方法に関するものである。
されてフィルムになる速溶性コーティング剤組成物およ
びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品等の錠剤は、利用者が苦みを感じ
ないように水溶性フィルムでコーティングされている。
水溶性フィルムの基剤、すなわちコーティング基剤とな
るポリマーには、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
が最も広く利用されている。ヒドロキシプロピルメチル
セルロースを水に溶かしてコーティング液とし、コーテ
ィング液を乾燥することによって水溶性フィルムが得ら
れる。
ないように水溶性フィルムでコーティングされている。
水溶性フィルムの基剤、すなわちコーティング基剤とな
るポリマーには、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
が最も広く利用されている。ヒドロキシプロピルメチル
セルロースを水に溶かしてコーティング液とし、コーテ
ィング液を乾燥することによって水溶性フィルムが得ら
れる。
【0003】フィルムでコーティングする方法が開発さ
れた当初(1950年代)は、有機系コーティング液が利用
されていた。有機系コーティング液は、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース等を貧溶媒に分散させてから、良
溶媒を添加して溶かすことにより短時間で得られる。し
かし1970年代から、コストの低減と環境対策のため、コ
ーティング基剤を水に溶かした水系コーティング液が利
用されている。
れた当初(1950年代)は、有機系コーティング液が利用
されていた。有機系コーティング液は、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース等を貧溶媒に分散させてから、良
溶媒を添加して溶かすことにより短時間で得られる。し
かし1970年代から、コストの低減と環境対策のため、コ
ーティング基剤を水に溶かした水系コーティング液が利
用されている。
【0004】水系コーティング液の調製方法は、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロースまたはメチルセルロース
を熱水に分散させた後、冷却して溶解するものである。
別の調製方法として、通常の温度(25℃程度)の水にヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース等を投入する方法が
ある。しかし熱水を用いる方法は冷却に時間がかかり、
通常温度の水を用いる方法はコーティング基剤を完全に
溶かすのに数時間から1日を要してしまう。
キシプロピルメチルセルロースまたはメチルセルロース
を熱水に分散させた後、冷却して溶解するものである。
別の調製方法として、通常の温度(25℃程度)の水にヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース等を投入する方法が
ある。しかし熱水を用いる方法は冷却に時間がかかり、
通常温度の水を用いる方法はコーティング基剤を完全に
溶かすのに数時間から1日を要してしまう。
【0005】液の調製に時間がかかると水溶液に微生物
が増殖してしまい、水系コーティング液を保管しにくく
なる。特に週末にコーティング液を調製した場合、週明
け(月曜日)には、コーティング液に微生物が増殖して
いることがある。微生物の増殖を防ぐ手段のひとつとし
て防腐剤を添加する方法があるが、医薬品に塗布される
コーティング液にとっては好ましくない。このため水系
コーティング液を短時間で調製して、微生物の増殖を防
ぐ方法が望まれている。
が増殖してしまい、水系コーティング液を保管しにくく
なる。特に週末にコーティング液を調製した場合、週明
け(月曜日)には、コーティング液に微生物が増殖して
いることがある。微生物の増殖を防ぐ手段のひとつとし
て防腐剤を添加する方法があるが、医薬品に塗布される
コーティング液にとっては好ましくない。このため水系
コーティング液を短時間で調製して、微生物の増殖を防
ぐ方法が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コーティング液を短時
間で調製する手段のひとつとして、特殊な溶解装置、例
えばホモミキサーを用いる方法がある。しかしこの方法
は、費用がかかり気泡が多く発生することがある。
間で調製する手段のひとつとして、特殊な溶解装置、例
えばホモミキサーを用いる方法がある。しかしこの方法
は、費用がかかり気泡が多く発生することがある。
【0007】別の手段として、コーティング基剤に顔料
および可塑剤、場合によってはさらに界面活性剤等を配
合したプレミックス品を用いる方法がある。プレミック
ス品には、溶液タイプと粉末タイプがある。溶液タイプ
のプレミックス品は、そのままあるいは水で希釈されて
コーティング液となる。しかしながら溶液タイプは、自
社で調製するよりも高価であり、製品毎に色合い、配合
組成を変える必要があるため在庫の管理が煩雑となる。
および可塑剤、場合によってはさらに界面活性剤等を配
合したプレミックス品を用いる方法がある。プレミック
ス品には、溶液タイプと粉末タイプがある。溶液タイプ
のプレミックス品は、そのままあるいは水で希釈されて
コーティング液となる。しかしながら溶液タイプは、自
社で調製するよりも高価であり、製品毎に色合い、配合
組成を変える必要があるため在庫の管理が煩雑となる。
【0008】粉末タイプのプレミックス品とは、特公平
2-29655号公報に開示されるように、コーティング基剤
と顔料とが予め混合され、この中に可塑剤および界面活
性剤が添加されたコーティング剤組成物である。粉末タ
イプは、可塑剤として添加されるポリエチレングリコー
ル(PEG)によって分散性が向上するため、通常温度の
水で調製される。しかしながら粉末タイプは不均一であ
り、顔料粒子が容易に識別され、輸送中に包装容器内で
顔料が分離することがある。米国特許第5258436号明細
書には、水溶性のセルロースアセテート、可塑剤、顔料
を含んだセルロースアセテート水溶液を凍結乾燥して、
不均一性を改善する方法が記載されている。この方法
は、均一で再分散溶解性に優れるプレミックス品を造る
ことができるが、凍結乾燥に多大なコストがかかる。さ
らに分散溶解性が良好なプレミックス品を得るのに、攪
拌条件を厳密に設定しなければならない。
2-29655号公報に開示されるように、コーティング基剤
と顔料とが予め混合され、この中に可塑剤および界面活
性剤が添加されたコーティング剤組成物である。粉末タ
イプは、可塑剤として添加されるポリエチレングリコー
ル(PEG)によって分散性が向上するため、通常温度の
水で調製される。しかしながら粉末タイプは不均一であ
り、顔料粒子が容易に識別され、輸送中に包装容器内で
顔料が分離することがある。米国特許第5258436号明細
書には、水溶性のセルロースアセテート、可塑剤、顔料
を含んだセルロースアセテート水溶液を凍結乾燥して、
不均一性を改善する方法が記載されている。この方法
は、均一で再分散溶解性に優れるプレミックス品を造る
ことができるが、凍結乾燥に多大なコストがかかる。さ
らに分散溶解性が良好なプレミックス品を得るのに、攪
拌条件を厳密に設定しなければならない。
【0009】本発明は前記の課題を解決するためになさ
れたもので、常温で素早く溶解し、顔料の分離が少ない
速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法を提供
することを目的とする。
れたもので、常温で素早く溶解し、顔料の分離が少ない
速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の速溶性コーティング剤組成物は、
平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロキシプロピルメ
チルセルロースおよび/またはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、常温で液状の可塑剤および顔料
が含まれているものである。
めになされた本発明の速溶性コーティング剤組成物は、
平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロキシプロピルメ
チルセルロースおよび/またはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、常温で液状の可塑剤および顔料
が含まれているものである。
【0011】コーティング基剤はヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、メチルセルロースが好ましく、特にヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースが最も広く利用され
ている。
チルセルロース、メチルセルロースが好ましく、特にヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースが最も広く利用され
ている。
【0012】コーティング基剤の平均粒子径は200〜100
0μmが好ましい。200μm未満の場合には、分散効果が小
さく、溶解時に凝集塊を生じてしまい溶解に時間がかか
る。1000μmを超える場合には、分散性は良好となる
が、一個の粒子を溶解するのに時間がかかる。
0μmが好ましい。200μm未満の場合には、分散効果が小
さく、溶解時に凝集塊を生じてしまい溶解に時間がかか
る。1000μmを超える場合には、分散性は良好となる
が、一個の粒子を溶解するのに時間がかかる。
【0013】コーティング基剤に含まれる粒子径75μm
以下の粒子の濃度は、30重量%以下であることが好まし
い。30重量%を超える場合には、平均粒子径が200μm以
上であっても凝集塊を生じる可能性が高く、溶解に時間
がかかってしまう。粒子径は、造粒または製造段階の粉
砕分級条件を変更することによって調製される。
以下の粒子の濃度は、30重量%以下であることが好まし
い。30重量%を超える場合には、平均粒子径が200μm以
上であっても凝集塊を生じる可能性が高く、溶解に時間
がかかってしまう。粒子径は、造粒または製造段階の粉
砕分級条件を変更することによって調製される。
【0014】コーティング基剤の2重量%水溶液の粘度
は2〜60cP、特に2〜20cPであるのが好ましい。2cP未
満の場合には、得られるコーティング液の濃度が低くな
り過ぎ、薬剤等をコーティングするのに時間がかかる。
60cPを超える場合には、コーティング液の濃度が高くな
り過ぎ、コーティング液を機械等でスプレーしにくくな
る。
は2〜60cP、特に2〜20cPであるのが好ましい。2cP未
満の場合には、得られるコーティング液の濃度が低くな
り過ぎ、薬剤等をコーティングするのに時間がかかる。
60cPを超える場合には、コーティング液の濃度が高くな
り過ぎ、コーティング液を機械等でスプレーしにくくな
る。
【0015】液状の可塑剤は、重量平均分子量190〜
630のポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリン、トリアセチンおよびクエン酸トリエチル
から選ばれた少なくとも1種類であるのが好ましい。こ
の中でも、水溶性および界面活性が高く、コーティング
時の粘着防止効果を持っているポリエチレングリコール
が特に好ましい。 可塑剤の濃度は、コーティング基剤に対して5〜30重量
%であるのが好ましい。5重量%未満の場合には、コー
ティング剤組成物中で顔料が分離してしまう。30重量%
を超える場合には、ブリージングによって可塑剤が析出
しやすくなる。また、分散性をさらに改善するために、
界面活性剤を可塑剤に配合することは自由である。界面
活性剤としては、非イオン性のTween80、ショ糖脂肪酸
エステル類およびアニオン性のラウリル硫酸ソーダ等が
挙げられる。
630のポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリン、トリアセチンおよびクエン酸トリエチル
から選ばれた少なくとも1種類であるのが好ましい。こ
の中でも、水溶性および界面活性が高く、コーティング
時の粘着防止効果を持っているポリエチレングリコール
が特に好ましい。 可塑剤の濃度は、コーティング基剤に対して5〜30重量
%であるのが好ましい。5重量%未満の場合には、コー
ティング剤組成物中で顔料が分離してしまう。30重量%
を超える場合には、ブリージングによって可塑剤が析出
しやすくなる。また、分散性をさらに改善するために、
界面活性剤を可塑剤に配合することは自由である。界面
活性剤としては、非イオン性のTween80、ショ糖脂肪酸
エステル類およびアニオン性のラウリル硫酸ソーダ等が
挙げられる。
【0016】粉末状の顔料は密度が高く分離を生じ易い
酸化チタンおよび/または酸化鉄が本発明の効果を示
す。
酸化チタンおよび/または酸化鉄が本発明の効果を示
す。
【0017】顔料の濃度はコーティング基剤に対して1
〜30重量%が好ましい。1重量%未満の場合には、着色
効果が小さく、30重量%を超える場合には、顔料が分離
しやすくなる。また通常のプレミックス品のように、レ
ーキ色素を顔料と共に混合しても良い。その他の食用色
素を顔料に配合することもできる。
〜30重量%が好ましい。1重量%未満の場合には、着色
効果が小さく、30重量%を超える場合には、顔料が分離
しやすくなる。また通常のプレミックス品のように、レ
ーキ色素を顔料と共に混合しても良い。その他の食用色
素を顔料に配合することもできる。
【0018】速溶性コーティング剤組成物の製造方法
は、平均粒子径200〜1000μmの粒状ヒドロキシプロピル
メチルセルロースおよび/またはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の割合が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、液状の可塑剤を散布しながら、
粉末状の顔料を添加し混合するものである。
は、平均粒子径200〜1000μmの粒状ヒドロキシプロピル
メチルセルロースおよび/またはメチルセルロースであ
り、粒子径75μm以下の粒子の割合が30重量%以下であ
るコーティング基剤に、液状の可塑剤を散布しながら、
粉末状の顔料を添加し混合するものである。
【0019】混合する際には、混合機を利用するのが好
ましい。混合機には、コニカル型混合機、V型混合機、
高速攪拌混合機等に加熱のためのジャケットを装備した
ものが好ましい。加熱空気を熱媒体とする場合には、流
動層混合機を使用することができる。顔料の分離を防ぎ
均一な組成物を得るには、攪拌混合力が大きい装置、例
えば高速攪拌造粒機が好ましい。
ましい。混合機には、コニカル型混合機、V型混合機、
高速攪拌混合機等に加熱のためのジャケットを装備した
ものが好ましい。加熱空気を熱媒体とする場合には、流
動層混合機を使用することができる。顔料の分離を防ぎ
均一な組成物を得るには、攪拌混合力が大きい装置、例
えば高速攪拌造粒機が好ましい。
【0020】得られたコーティング剤組成物を水に溶解
して、コーティング液を調製する。コーティング液をコ
ーティング装置によって薬剤に噴射し、乾燥してフィル
ム化し薬剤を覆う。コーティング液には製剤学的に認め
られる添加剤、例えば粘着防止剤を加えてもよい。
して、コーティング液を調製する。コーティング液をコ
ーティング装置によって薬剤に噴射し、乾燥してフィル
ム化し薬剤を覆う。コーティング液には製剤学的に認め
られる添加剤、例えば粘着防止剤を加えてもよい。
【0021】コーティング装置には、例えば流動層コー
ティング装置、パンコーティング装置、通気式回転ドラ
ム型コーティング装置が挙げられる。
ティング装置、パンコーティング装置、通気式回転ドラ
ム型コーティング装置が挙げられる。
【0022】
【発明の効果】本発明の速溶性コーティング剤組成物は
特殊な溶解装置を用いなくても水に素早く溶解し、水系
コーティング液を素早く調製することができる。また、
顔料の分離、偏積がほとんど生じないため、常に一定の
色調を再現することができる。水系コーティング液は薬
剤に塗布される直前に調製されるので保存期間が短縮さ
れ、微生物が増殖したりすることがない。
特殊な溶解装置を用いなくても水に素早く溶解し、水系
コーティング液を素早く調製することができる。また、
顔料の分離、偏積がほとんど生じないため、常に一定の
色調を再現することができる。水系コーティング液は薬
剤に塗布される直前に調製されるので保存期間が短縮さ
れ、微生物が増殖したりすることがない。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0024】実施例1 平均粒子径373μm、粒度分布が1000μm以上が0.6%、71
0〜1000μmが4.4%、500〜710μmが29.8%、355〜500μ
mが25.2%、250〜355μmが14.8%、180〜250μmが6.8
%、180μm以下が18.4%であり、2重量%水溶液の粘度
が6cPのヒドロキシプロピルメチルセルロース500g、
酸化チタン(A-110:堺化学工業製)80gを高速攪拌造
粒機に投入した。投入後、液状ポリエチレングリコール
400(マクロゴール400:重量平均分子量380〜
420 日本油脂製)80gをスプレーしながら10分間攪
拌混合して、コーティング剤組成物を得た。
0〜1000μmが4.4%、500〜710μmが29.8%、355〜500μ
mが25.2%、250〜355μmが14.8%、180〜250μmが6.8
%、180μm以下が18.4%であり、2重量%水溶液の粘度
が6cPのヒドロキシプロピルメチルセルロース500g、
酸化チタン(A-110:堺化学工業製)80gを高速攪拌造
粒機に投入した。投入後、液状ポリエチレングリコール
400(マクロゴール400:重量平均分子量380〜
420 日本油脂製)80gをスプレーしながら10分間攪
拌混合して、コーティング剤組成物を得た。
【0025】精製水188mlを8オンス瓶に投入して攪拌
羽根をセットし、8オンス瓶を25℃の高温槽に浸した。
水温が25℃に達したところで、500rpmで攪拌しながら試
料(コーティング剤組成物)12gを一挙に投入し、溶解
が完了するまで攪拌を継続した。未溶解粒子または凝集
塊が消失してから、18mesh(850μm)篩網に溶液を通し、
篩上の残留物を認めなくなった時点を溶解時間とした。
溶解時間は7分であった。
羽根をセットし、8オンス瓶を25℃の高温槽に浸した。
水温が25℃に達したところで、500rpmで攪拌しながら試
料(コーティング剤組成物)12gを一挙に投入し、溶解
が完了するまで攪拌を継続した。未溶解粒子または凝集
塊が消失してから、18mesh(850μm)篩網に溶液を通し、
篩上の残留物を認めなくなった時点を溶解時間とした。
溶解時間は7分であった。
【0026】本コーティング剤組成物液を篩分けにより
24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパスの3種類の粒度
に大別し、各粒度における酸化チタン含有量を測定し
た。その結果を表1に示す。尚、篩分けの振盪時間は20
分、1時間である。
24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパスの3種類の粒度
に大別し、各粒度における酸化チタン含有量を測定し
た。その結果を表1に示す。尚、篩分けの振盪時間は20
分、1時間である。
【0027】実施例2 平均粒子径504μm、粒度分布が1000μm以上が1.0%、71
0〜1000μmが18.5%、500〜710μmが42.5%、355〜500
μmが18.5%、250〜355μmが7.0%、180〜250μmが3.8
%、180μm以下が8.7%であり、2重量%水溶液の粘度が
3cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用し、
その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング剤組
成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は3分
であった。
0〜1000μmが18.5%、500〜710μmが42.5%、355〜500
μmが18.5%、250〜355μmが7.0%、180〜250μmが3.8
%、180μm以下が8.7%であり、2重量%水溶液の粘度が
3cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用し、
その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング剤組
成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は3分
であった。
【0028】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0029】実施例3 平均粒子径429μm、粒度分布が1000μm以上が0.4%、71
0〜1000μmが14.0%、500〜710μmが37.4%、355〜500
μmが20.6%、250〜355μmが7.0%、180〜250μmが4.6
%、180μm以下が16.0%であり、2重量%水溶液の粘度
が15cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用
し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング
剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は
18分であった。
0〜1000μmが14.0%、500〜710μmが37.4%、355〜500
μmが20.6%、250〜355μmが7.0%、180〜250μmが4.6
%、180μm以下が16.0%であり、2重量%水溶液の粘度
が15cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用
し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング
剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は
18分であった。
【0030】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0031】実施例4 平均粒子径255μm、粒度分布が1000μm以上が1.0%、71
0〜1000μmが4.5%、500〜710μmが11.0%、355〜500μ
mが16.2%、250〜355μmが17.9%、180〜250μmが15.6
%、180μm以下が16.6%であり、2重量%水溶液の粘度
が15cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用
し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング
剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は
15分であった。
0〜1000μmが4.5%、500〜710μmが11.0%、355〜500μ
mが16.2%、250〜355μmが17.9%、180〜250μmが15.6
%、180μm以下が16.6%であり、2重量%水溶液の粘度
が15cPのヒドロキシプロピルメチルセルロースを使用
し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティング
剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間は
15分であった。
【0032】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0033】実施例5 可塑剤に液状ポリエチレングリコール600(マクロゴ
ール600 重量平均分子量570〜630 日本油脂
製)40gを使用し、その他の条件を実施例1と同様にし
てコーティング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行っ
た。溶解時間は8分であった。
ール600 重量平均分子量570〜630 日本油脂
製)40gを使用し、その他の条件を実施例1と同様にし
てコーティング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行っ
た。溶解時間は8分であった。
【0034】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0035】実施例6 可塑剤に液状ポリエチレングリコール600(マクロゴ
ール600 重量平均分子量570〜630 日本油脂
製)125gを使用し、その他の条件を実施例1と同様に
してコーティング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行
った。溶解時間は5分であった。
ール600 重量平均分子量570〜630 日本油脂
製)125gを使用し、その他の条件を実施例1と同様に
してコーティング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行
った。溶解時間は5分であった。
【0036】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0037】実施例7 顔料に酸化チタン(A−110:堺化学工業製)40gを使
用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティン
グ剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間
は9分であった。
用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティン
グ剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間
は9分であった。
【0038】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0039】実施例8 顔料に酸化チタン(A−110:堺化学工業製)125gを使
用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティン
グ剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間
は6分であった。
用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーティン
グ剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時間
は6分であった。
【0040】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0041】比較例1 可塑剤に粉末状ポリエチレングリコール6000(マク
ロゴール6000P重量平均分子量7300〜9300
日本油脂製)80gを使用し、その他の条件を実施例1
と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間の
測定を行った。溶解時間は8分であった。
ロゴール6000P重量平均分子量7300〜9300
日本油脂製)80gを使用し、その他の条件を実施例1
と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間の
測定を行った。溶解時間は8分であった。
【0042】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0043】比較例2 液状ポリエチレングリコール400(マクロゴール40
0:重量平均分子量380〜420 日本油脂製)15g
を使用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーテ
ィング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解
時間は10分であった。
0:重量平均分子量380〜420 日本油脂製)15g
を使用し、その他の条件を実施例1と同様にしてコーテ
ィング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解
時間は10分であった。
【0044】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0045】比較例3 顔料に酸化チタン(A−110:堺化学工業製)200gを使
用し、その他の条件を実施例1と同様にして、コーティ
ング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時
間は8分であった。
用し、その他の条件を実施例1と同様にして、コーティ
ング剤組成物の調製、溶解時間の測定を行った。溶解時
間は8分であった。
【0046】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
液を篩分けにより24〜30mesh、42〜60mesh、100meshパ
スの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チタン
含有量を測定した。その結果を表1に示す。
【0047】比較例4 平均粒子径50μm、粒度分布が150μm以上が0.4%、106
〜150μmが4.9%、75〜106μmが10.4%、63〜75μmが1
1.6%、45〜63μmが24.4%、38〜45μmが22.2%、38μm
以下が26.1%であり、2重量%水溶液の粘度が6cPの市
販ヒドロキシプロピルメチルセルロース(TC−5R:信
越化学工業製)500gを使用し、その他の条件を実施例
1と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間
の測定を行った。溶解時間は22分であった。
〜150μmが4.9%、75〜106μmが10.4%、63〜75μmが1
1.6%、45〜63μmが24.4%、38〜45μmが22.2%、38μm
以下が26.1%であり、2重量%水溶液の粘度が6cPの市
販ヒドロキシプロピルメチルセルロース(TC−5R:信
越化学工業製)500gを使用し、その他の条件を実施例
1と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間
の測定を行った。溶解時間は22分であった。
【0048】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより100〜140mesh、200〜235mesh、330mes
hパスの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チ
タン含有量を測定した。その結果を表2に示す。
液を篩分けにより100〜140mesh、200〜235mesh、330mes
hパスの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チ
タン含有量を測定した。その結果を表2に示す。
【0049】比較例5 可塑剤に粉末状ポリエチレングリコール6000(マク
ロゴール6000P重量平均分子量7300〜9300
日本油脂製)80gを使用し、その他の条件を比較例4
と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間の
測定を行った。溶解時間は25分であった。
ロゴール6000P重量平均分子量7300〜9300
日本油脂製)80gを使用し、その他の条件を比較例4
と同様にしてコーティング剤組成物の調製、溶解時間の
測定を行った。溶解時間は25分であった。
【0050】実施例1と同様に本コーティング剤組成物
液を篩分けにより100〜140mesh、200〜235mesh、330mes
hパスの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チ
タン含有量を測定した。その結果を表2に示す。
液を篩分けにより100〜140mesh、200〜235mesh、330mes
hパスの3種類の粒度に大別し、各粒度における酸化チ
タン含有量を測定した。その結果を表2に示す。
【0051】
【表1】
【0052】
【表2】
【0053】表1に示されるように、実施例1〜8のコ
ーティング剤組成物は1時間振盪しても酸化チタンの含
有量の分布が変化せず、均一な組成を保つことが確認さ
れた。
ーティング剤組成物は1時間振盪しても酸化チタンの含
有量の分布が変化せず、均一な組成を保つことが確認さ
れた。
【0054】表1に示されるように、比較例1〜3のコ
ーティング剤組成物は振盪時間が20分のとき、粒子径15
0μm以下のコーティング剤組成物中の酸化チタン含有
量が実施例1と比較して高くなっている。1時間の振盪
によってその差はさらに拡大することが確認された。比
較例1のコーティング剤組成物で酸化チタンが分離して
しまうのは、可塑剤であるポリエチレングリコールが粉
末状であり、その重量平均分子量が高すぎるためであ
る。比較例2の場合、コーティング基剤に対して可塑剤
である液状ポリエチレングリコールが少なすぎるためで
ある。比較例3の場合、コーティング基剤に対して顔料
である酸化チタンが多すぎるためである。
ーティング剤組成物は振盪時間が20分のとき、粒子径15
0μm以下のコーティング剤組成物中の酸化チタン含有
量が実施例1と比較して高くなっている。1時間の振盪
によってその差はさらに拡大することが確認された。比
較例1のコーティング剤組成物で酸化チタンが分離して
しまうのは、可塑剤であるポリエチレングリコールが粉
末状であり、その重量平均分子量が高すぎるためであ
る。比較例2の場合、コーティング基剤に対して可塑剤
である液状ポリエチレングリコールが少なすぎるためで
ある。比較例3の場合、コーティング基剤に対して顔料
である酸化チタンが多すぎるためである。
【0055】表2に示されるように、比較例4のコーテ
ィング剤組成物は1時間振盪しても酸化チタンの分布が
さほど変化せず、均一な組成を保つことが確認された。
しかしコーティング基剤の平均粒子径が50μmと小さい
ため、実施例1〜8のコーティング剤組成物と比べ溶解
時間が長くなっている。
ィング剤組成物は1時間振盪しても酸化チタンの分布が
さほど変化せず、均一な組成を保つことが確認された。
しかしコーティング基剤の平均粒子径が50μmと小さい
ため、実施例1〜8のコーティング剤組成物と比べ溶解
時間が長くなっている。
【0056】表2に示されるように、比較例5のコーテ
ィング剤組成物は振盪時間が20分のとき、粒子径45μm
以下のコーティング剤組成物中の酸化チタン含有量が実
施例1と比較して高くなっている。1時間の振盪によっ
てその差はさらに拡大することが確認された。酸化チタ
ンが分離してしまうのは、可塑剤であるポリエチレング
リコールが粉末状であり、その重量平均分子量が高すぎ
るためである。さらにコーティング基剤の平均粒子径が
50μmと小さいため、実施例1〜8のコーティング剤組
成物と比べ溶解時間も長くなっている。
ィング剤組成物は振盪時間が20分のとき、粒子径45μm
以下のコーティング剤組成物中の酸化チタン含有量が実
施例1と比較して高くなっている。1時間の振盪によっ
てその差はさらに拡大することが確認された。酸化チタ
ンが分離してしまうのは、可塑剤であるポリエチレング
リコールが粉末状であり、その重量平均分子量が高すぎ
るためである。さらにコーティング基剤の平均粒子径が
50μmと小さいため、実施例1〜8のコーティング剤組
成物と比べ溶解時間も長くなっている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 47/38 A61K 47/38 D
Claims (5)
- 【請求項1】 平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロ
キシプロピルメチルセルロースおよび/またはメチルセ
ルロースであり、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重
量%以下であるコーティング基剤に対し、5〜30重量%
の常温で液状の可塑剤および1〜30重量%の顔料が含ま
れていることを特徴とする速溶性コーティング剤組成
物。 - 【請求項2】 前記コーティング基剤の2重量%水溶液
の粘度が2〜60cPであることを特徴とする請求項1に記
載の速溶性コーティング剤組成物。 - 【請求項3】 前記液状の可塑剤が重量平均分子量19
0〜630のポリエチレングリコール、プロピレングリ
コール、グリセリン、トリアセチンおよびクエン酸トリエ
チルから選ばれた少なくとも1種類であることを特徴と
する請求項1または2に記載の速溶性コーティング剤組
成物。 - 【請求項4】 前記顔料が酸化チタンおよび/または酸
化鉄であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の速溶性コーティング剤組成物。 - 【請求項5】 平均粒子径200〜1000μmの粒状のヒドロ
キシプロピルメチルセルロースおよび/またはメチルセ
ルロースであり、粒子径75μm以下の粒子の濃度が30重
量%以下であるコーティング基剤に、常温で液状の可塑
剤を散布しながら、粉末状の顔料を添加して混合するこ
とを特徴とする速溶性コーティング剤組成物の製造方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21356295A JPH0959147A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法 |
| US08/699,054 US5681382A (en) | 1995-08-22 | 1996-08-09 | Rapidly soluble coating composition and method for preparing same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21356295A JPH0959147A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0959147A true JPH0959147A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16641271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21356295A Pending JPH0959147A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 速溶性コーティング剤組成物およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0959147A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015950A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Taiyo Yakuhin Kogyo Kk | 被覆した制酸剤 |
| JP2007031407A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 低置換度セルロースエーテル含有コーティング用組成物及び不快な味が隠蔽されたフィルムコーティング製剤 |
| JP2011504524A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-02-10 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | セルロースエーテルコーティング組成物および方法 |
| JP2013095730A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フィルムコーティング組成物及び経口固形製剤 |
| JP2022168495A (ja) * | 2021-04-26 | 2022-11-08 | 森永製菓株式会社 | 菓子 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP21356295A patent/JPH0959147A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007015950A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Taiyo Yakuhin Kogyo Kk | 被覆した制酸剤 |
| JP2007031407A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 低置換度セルロースエーテル含有コーティング用組成物及び不快な味が隠蔽されたフィルムコーティング製剤 |
| US8795722B2 (en) | 2005-07-29 | 2014-08-05 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Composition for coating comprising low-substituted cellulose ether and coated preparation having unpleasant taste masked |
| JP2011504524A (ja) * | 2007-11-09 | 2011-02-10 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | セルロースエーテルコーティング組成物および方法 |
| JP2014074176A (ja) * | 2007-11-09 | 2014-04-24 | Dow Global Technologies Llc | セルロースエーテルコーティング組成物および方法 |
| JP2013095730A (ja) * | 2011-11-04 | 2013-05-20 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | フィルムコーティング組成物及び経口固形製剤 |
| JP2022168495A (ja) * | 2021-04-26 | 2022-11-08 | 森永製菓株式会社 | 菓子 |
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