JPH0959519A - リグノセルロース物質の加熱変性による樹脂原料組成 物の製造法 - Google Patents

リグノセルロース物質の加熱変性による樹脂原料組成 物の製造法

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JPH0959519A JP21048795A JP21048795A JPH0959519A JP H0959519 A JPH0959519 A JP H0959519A JP 21048795 A JP21048795 A JP 21048795A JP 21048795 A JP21048795 A JP 21048795A JP H0959519 A JPH0959519 A JP H0959519A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材などのリグノセルロース物質から樹脂原
料組成物を製造する工業的に優れた方法を提供する。 【解決手段】 木材などのリグノセルロース物質にフェ
ノール化合物、多価アルコールなどの溶媒を添加して加
熱変性させて樹脂原料組成物を製造する際に、水蒸気に
よる内部加熱により加熱変性させることによって、短時
間にかつ簡便に、目的とする樹脂原料組成物を製造する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は更新可能な資源であ
る草木類等の木材などのリグノセルロース物質の有効利
用に関する。更に詳細には、本発明は、木材などのリグ
ノセルロース物質に溶媒を添加し加熱変性して液化する
ことによる樹脂原料組成物の製造法である。本発明によ
り得られる樹脂原料組成物はさらにメチロール化、エポ
キシ化、ウレタン化等の処理により樹脂となる性質を持
つものであり、従って本発明の製造法は木材などの廃棄
物の有効利用に極めて有用なものである。
【0002】
【従来の技術】現在木材工業等においては、製材時に排
出される樹皮、おが屑、板屑等の廃棄物の処理が大きな
問題となっている。また、林業経営者も間伐材(立木を
太い優良木にするため間引切りした若年木)の利用方法
に苦慮している。そのためこれら木質系廃棄物の有効利
用法の開発が急がれている。木材などのリグノセルロー
ス物質の有効利用の方法として、木材にフェノール化合
物、多価アルコール化合物などを添加して加熱変性化し
て木材溶液とし、得られるこの木材溶液を樹脂原料とし
て用いる方法が知られている。
【0003】これらの方法では、通常、反応容器にリグ
ノセルロース物質及び溶媒を投入し、オイルや水蒸気熱
媒等によって反応容器を外部加熱して、リグノセルロー
ス物質を加熱変性して液化する方法が採用されている。
このような液化技術を工業化する際、容量の大きい反応
装置で行う場合には、溶媒および原料となる木材などの
リグノセルロース物質中の水分の加温に長時間を要して
しまうため、液化に長時間を要するという難点がある。
そこで予め原料となるリグノセルロース物質を完全に乾
燥しておくことも考えられるが、乾燥したリグノセルロ
ース物質を用いた場合には得られる樹脂原料組成物の粘
度が高くなり作業が非常に困難となる。このため反応溶
媒比率の大きい処理のみしかできないという難点があ
る。また撹拌装置を取り付けても装置内の原料全体を均
等に加温するのに長時間を要するという欠点がある。
【0004】一方、リグノセルロース材料とフェノール
化合物とを加熱下に溶解反応させるに際し、20ないし
40kg/cm2 の圧力と200〜250℃の温度を有する
飽和水蒸気で処理して溶解反応を促進する方法が報告さ
れている(特開平4−126725号公報)。しかしな
がら、この方法では、飽和水蒸気で処理直後に一気に圧
力を解放する爆砕処理であって、この爆砕処理は爆砕装
置内で行われ、その後に通常の反応容器に移して液化反
応を行うものであって、極めて繁雑な方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
リグノセルロース物質の液化技術は、工業的規模で実施
する場合には、いずれもその効率が十分でなく繁雑なも
のである。そこで、本発明の目的は、製造時間が短縮化
され、製造方法が簡便化された工業的に有利な、リグノ
セルロース物質の加熱変性による樹脂原料組成物の製造
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、工業的に有
利な、リグノセルロース物質の加熱変性による樹脂原料
組成物の製造法を開発することを目的として鋭意研究し
た結果、リグノセルロース物質の加熱による変性液化
を、従来のオイル等による外部加熱にかえて、水蒸気に
よる内部加熱により実施することによって、上記目的が
達成されることを見出し本発明を完成させた。即ち、本
発明は、リグノセルロース物質に溶媒を添加し加熱変性
して液化することによる樹脂原料組成物の製造法におい
て、加熱変性を水蒸気による内部加熱により行うことを
特徴とする樹脂原料組成物の製造法である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の樹脂原料組成物の製造法
における出発原料物質であるリグノセルロース物質と
は、オガ屑、木粉、木材チップ、単板クズ、合板切りク
ズ、樹皮等の植物繊維素およびワラ、モミガラ、コーヒ
ー豆カス、バガス絞りカス、ビートパルプ等のセルロー
ス類、リグニン類等を主成分とする植物由来材料各種の
ものを言う。このようなリグノセルロース物質を液化変
性するために添加する溶媒としては、例えば、フェノー
ル化合物、多価アルコール化合物などが挙げられる。か
かるフェノール化合物としては、フェノール、o−、m
−、p−クレゾール、3,5−、2,3−、2−6−キ
シレノール、o−、m−、p−プロピルフェノール、o
−、m−、p−セカンダリーブチルフェノール、o−、
m−、p−ターシャリーブチルフェノール、ヘキシルフ
ェノール、フェニルフェノール、オクチルフェノール、
ナフトール等の一価のフェノール;カテコール、レゾル
シノール、キノール、ビスフェノールA、ビスフェノー
ルB、ビスフェノールF等の二価のフェノール;ピロガ
ロール、フロログルシル、トリヒドロベンザン、没食子
酸等の三価のフェノールおよびこれらの塩化物等があ
る。
【0008】フェノール化合物は、単独でも用い得る
が、酸もしくはアルカリ化合物と併用してもよい。酸と
しては、例えば、塩酸、硫酸、硝酸などの鉱酸;ギ酸、
酢酸、p−トルエンスルホン酸などの有機酸等が挙げら
れる。アルカリ化合物としては、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物;水酸化カル
シウムなどのアルカリ土類金属水酸化物;炭酸カルシウ
ムなどのアルカリ金属炭酸塩;アンモニア;あるいはモ
ノエタノールアミンなどのアミン類等がある。溶媒とし
て用いられる多価アルコール化合物としては、例えばポ
リエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、グ
リセリン、エチレングリコール、1,4−ブタンジオー
ル、1,6−ヘキサンジオールなどが挙げられる。多価
アルコール化合物は、前記した酸と併用することもでき
る。
【0009】本発明においては、木材などのリグノセル
ロース物質に対して、上記した溶媒を通常10−1,0
00重量%添加する。本発明では、オガ屑、樹皮等のリ
グノセルロース物質に、フェノール化合物、多価アルコ
ールなどの溶媒を添加し、反応初期には通常、溶媒の沸
点温度以下で加熱することにより発熱による暴走反応を
防ぎ、後期には反応温度を上昇させて一定に保ち液化反
応を進行させて樹脂原料組成物を得る。
【0010】本発明では、リグノセルロース物質の加熱
変性を行う際の加熱は、従来採用されていたオイル等に
よる外部加熱にかえて、水蒸気による内部加熱により行
う。すなわち、耐圧反応容器に木材などのリグノセルロ
ース物質及び溶媒を仕込み、次いで密閉状態で水蒸気を
吹込んで反応容器内の温度を上昇させる。通常、この場
合、水蒸気圧力1〜40kg/cm2 で系内温度を120〜
260℃程度まで上昇させる。水蒸気による内部加熱に
より極めて短時間に、例えば5分間程度で目的の温度に
上昇させることが可能である。系内温度を上昇させた後
は、温度を一定に保って液化反応を進行させる。このよ
うに、耐圧反応容器内に反応材料を仕込み、その後、密
閉状態で加温して温度を上昇させ、次いで一定温度に保
つ加熱方法は、原料である木材などのリグノセルロース
物質の含水率が高く、この含水率の高い原料をそのまま
用いて反応を行う場合に適している。
【0011】本発明では、水蒸気による内部加熱ととも
に、従来採用されているオイル等の熱媒による外部加熱
を併用してもよい。例えば、耐圧反応容器内に反応材料
を仕込み密閉した後、熱媒による外部加熱とともに水蒸
気を反応容器内に吹込んで系内温度を上昇させ、一定温
度に達した後、熱媒による外部加熱によって温度を一定
に保って液化反応を進行させることができる。
【0012】また、本発明では、原料である木材などの
リグノセルロース物質として、含水率の低いものを用
い、液化反応においても含水率を低く保って反応を実施
する場合には、先ず、耐圧反応容器内に水蒸気のみを吹
込んで系内温度を上昇させ、その後に系内に発生したド
レーンを除去し、次いでリグノセルロース物質及び溶媒
を耐圧反応容器に仕込んで、反応温度を上昇させその後
一定に保って液化反応を進行させる方法を採用すること
もできる。このような方法の場合、最初の水蒸気の吹込
みは、通常、水蒸気圧力1〜40kg/cm2 、温度120
〜260℃で行うことができる。
【0013】本発明の製造法においては、リグノセルロ
ース物質の溶液粘度を低めたり、溶解を助長する目的で
反応の始めに、あるいは、その途中で、水、アセトン、
酢酸エチルなどの有機溶媒を添加、共存させることも可
能である。また、反応初期の発熱による暴走反応を緩和
したり、出発物質である木材などのリグノセルロース物
質中の大量の水分を系外に取り除くために、水と共沸性
の有機溶媒等や生成する樹脂原料組成物を溶解するよう
な溶媒等を反応初期や反応中に添加することも可能であ
る。本発明の製造法において用いる装置は、耐圧反応容
器で反応を均一にするために大きなトルクのかけられる
撹拌装置を付帯していることが望ましい。本発明の方法
により製造される樹脂原料組成物は、未反応のフェノー
ル類を含むと含まざるとにかかわらずアルデヒド類、エ
ポキシ類、イソシアネート類等と高い反応性を持ってい
る。従って得られる樹脂原料組成物は酸、アルカリ触
媒、または加熱により高分子樹脂物質となる性質を有し
ている。従って、本発明によって得られる樹脂原料組成
物は、接着材、成型物等の原料となるものである。
【0014】
【発明の効果】木材などのリグノセルロース物質に、フ
ェノール化合物、多価アルコール化合物などの溶媒を添
加して、加熱変性して液化させる際に、水蒸気による内
部加熱による方法を採用することにより、極めて短時間
に、かつ簡便に目的とする樹脂原料組成物を製造するこ
とができる。また、水蒸気による内部加熱、すなわち反
応容器内に仕込まれたリグノセルロース物質に水蒸気を
吹込むことにより、リグノセルロース物質の液化が促進
される。
【0015】
【実施例】
実施例1 スギおが屑100g(含水率71.4%)とフェノール
100g(木粉/フェノール=5/5)を撹拌装置およ
び水蒸気配管を取り付けた2L耐圧反応容器に秤りと
り、系内温度が250℃になるまで容器内部へ水蒸気
(ゲージ圧力約35kg/cm2 )で5分間処理した。その
後水蒸気により250℃で1時間保った後、黒色の物質
を得た。この液体をG3のガラスフィルターで濾過し
た。濾過後の残さ物をジオキサンで洗浄すると、ガラス
フィルター上に残さとして約3%の黒色物質を得た。 実施例2 スギおが屑120g(含水率71.4%)とフェノール
30g(木粉/フェノール=7/3)と水酸化ナトリウ
ム3gを撹拌装置および水蒸気配管を取り付けた2L耐
圧反応容器に秤りとり、系内温度が250℃になるまで
容器内部へ水蒸気(ゲージ圧力約35kg/cm2 )で5分
間処理した。その後水蒸気により250℃で1時間保っ
た後、黒色の物質を得た。この液体をG3のガラスフィ
ルターで濾過した。濾過後の残さ物をジオキサンで洗浄
すると、ガラスフィルター上に残さとして約0.6%の
黒色物質を得た。 実施例3 スギおが屑120g(含水率71.4%)とフェノール
30g(木粉/フェノール=7/3)と水酸化ナトリウ
ム3gを撹拌装置および水蒸気配管を取り付けた2L耐
圧反応容器に秤りとりオイル熱媒により反応容器を暖め
つつ、系内温度が180℃になるまで容器内部へ水蒸気
(ゲージ圧力約10kg/cm2 )で5分間処理を併用し
た。その後徐々にオイル熱媒により250℃まで昇温さ
せ、250℃で1時間保った後、黒色の物質を得た。こ
の液体をG3のガラスフィルターで濾過した。濾過後の
残さ物をジオキサンで洗浄すると、ガラスフィルター上
に残さとして約0.6%の黒色物質を得た。
【0016】実施例4 撹拌装置および水蒸気配管を取り付けた2L耐圧反応容
器の系内温度が150℃になるまで容器内部へ水蒸気
(ゲージ圧力約4kg/cm2 )で2分間処理した。ドレー
ンを抜いた後スギおが屑30g(含水率0%)とフェノ
ール70g(木粉/フェノール=3/7)と硫酸2.1
gを投入し、水蒸気により150℃で30分保った後、
黒色の物質を得た。この液体をG3のガラスフィルター
で濾過した。濾過後の残さ物をジオキサンで洗浄する
と、ガラスフィルター上に残さとして約5%の黒色物質
を得た。 実施例5 撹拌装置および水蒸気配管を取り付けた2L耐圧反応容
器の系内温度が150℃になるまで容器内部へ水蒸気
(ゲージ圧力約4kg/cm2 )で2分間処理した。ドレー
ンを抜いた後スギおが屑30g(含水率0%)とPEG
400 60g、グリセリン30g(木粉/溶媒=1/
3)と硫酸2.7gを投入し、水蒸気により150℃で
30分保った後、黒色の物質を得た。この液体をG3の
ガラスフィルターで濾過した。濾過後の残さ物をジオキ
サンで洗浄すると、ガラスフィルター上に残さとして約
5%の黒色物質を得た。
【0017】比較例1 スギおが屑120g(含水率71.4%)とフェノール
30g(木粉/フェノール=7/3)と水酸化ナトリウ
ム3gを、撹拌装置の着いた2L耐圧反応容器に秤りと
り、油浴中で系内温度を180℃±5℃で加温を弱め、
加温開始からおよそ1時間かけて徐々に250℃まで昇
温させ、さらに250℃で1時間保った後、黒色の物質
を得た。この液体をG3のガラスフィルターで濾過し
た。濾過後の残さ物をジオキサンで洗浄すると、ガラス
フィルター上に残さとして約0.6%の黒色物質を得
た。次に濾過物を減圧蒸留し水分を取り除きICIコー
ンプレート粘度計(モータースピード750rpm、プ
レート温度25℃)を用いて粘度を測定したところ1
7.6poiseであった。このように、水蒸気による
内部加熱によらないで実施した場合には、反応全体で2
時間以上を要した。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リグノセルロース物質に溶媒を添加し加
    熱変性して液化することによる樹脂原料組成物の製造法
    において、加熱変性を水蒸気による内部加熱により行う
    ことを特徴とする樹脂原料組成物の製造法。
  2. 【請求項2】 水蒸気による内部加熱とともに、熱媒に
    よる外部加熱を行う請求項1記載の製造法。
  3. 【請求項3】 水蒸気による内部加熱により、反応温度
    を上昇させ、その後一定温度に保って加熱変性を行う請
    求項1記載の製造法。
  4. 【請求項4】 水蒸気による内部加熱を、水蒸気圧力1
    〜40kg/cm2 、温度120〜260℃の条件で行う請
    求項3記載の製造法。
  5. 【請求項5】 水蒸気による内部加熱により反応容器内
    の温度をあらかじめ上昇させ、次いで発生したドレーン
    を除去した後、反応容器内にリグノセルロース物質及び
    溶媒を投入して、加熱変性する請求項1記載の製造法。
  6. 【請求項6】 溶媒として、フェノール化合物、あるい
    はフェノール化合物と酸もしくはアルカリ化合物を用い
    る請求項1から5のいずれかに記載の製造法。
  7. 【請求項7】 溶媒として、多価アルコール化合物を用
    いる請求項1から5のいずれかに記載の製造法。
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