JPH0960269A - 床化粧材 - Google Patents

床化粧材

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JPH0960269A
JPH0960269A JP22021095A JP22021095A JPH0960269A JP H0960269 A JPH0960269 A JP H0960269A JP 22021095 A JP22021095 A JP 22021095A JP 22021095 A JP22021095 A JP 22021095A JP H0960269 A JPH0960269 A JP H0960269A
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floor decorative
resin mat
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decorative material
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Sadahide Shimizu
貞秀 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】充分な排水性を確保できるとともに、統一感の
ある目地通りで敷設することのできる床化粧材を提供す
ることを目的としている。 【解決手段】 樹脂マット2上に、一枚または複数枚の
表面材3を配設した床化粧材1であって、複数枚を床面
に敷設して使用されるものにおいて、樹脂マット2の外
周部に、隣接する樹脂マット2との間に排水用のスリッ
ト20を形成する突起部21が設けられたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニーなどの
床上に敷設して使用されるユニット式の床化粧材に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、樹脂マットに、複数枚の表面材
を接着固定または係止嵌合固定によって配設したユニッ
ト式の床化粧材が知られている。
【0003】従来より、この床化粧材は、樹脂マットに
配設される表面材相互の目地部分に、排水用のスリット
を設けて排水性を確保していた(例えば、実開平5−8
5929号公報参照)。
【0004】また、この床化粧材において、樹脂マット
の周縁部から後退させた位置に表面材を配設して床化粧
材の周縁部に目地を確保するようになされたものも提案
されている(例えば、実開平6−49633号公報参
照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の床
化粧材は、いずれにしても表面材相互の目地部分にのみ
排水用のスリットを設けたものであるため、樹脂マット
に一枚の表面材を配設した床化粧材の場合、この目地部
分が無いので、排水用のスリットを設けることができ
ず、充分な排水性を確保できなくなるといった不都合を
生じる。
【0006】また、床化粧材相互の目地部分には、排水
用のスリットが有るが、敷設後の床化粧材相互の目地部
分には、このようなスリットが無いため、敷設後の床面
全体として見た場合、目地が統一的に見えないといった
不都合を生じることとなる。
【0007】さらに、床化粧材相互の目地部分に排水用
のスリットが無いため、この部分に水が溜まり易くなる
とともに、この影響でゴミも溜まり易くなるといった不
都合を生じることとなる。
【0008】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであって、充分な排水性を確保できるとともに、統一
感のある目地通りで敷設することのできる床化粧材を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の床化粧材は、樹脂マット上に、一枚または複
数枚の表面材を配設した床化粧材であって、複数枚を床
面に敷設して使用されるものにおいて、樹脂マットの外
周部に、隣接する樹脂マットとの間に間隙を形成する突
起部が設けられたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は床化粧材1の全体構成の概略を示
し、図2は同床化粧材1の施工状態を示している。
【0012】すなわち、この床化粧材1は、樹脂マット
2の上に表面材3を配設したもので、樹脂マット2の外
周部に突起部21が設けられている。
【0013】樹脂マット2は、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリスチレン、塩化ビニル、EVAなどの樹脂
材料からなり、表面材3を縦横三列に合計九枚を並べた
状態で接着できる大きさに形成されている。また、この
樹脂マット2に表面材3を配置した状態で、各表面材3
の目地22に当たる位置には、排水孔23が形成されて
いる。さらに、樹脂マット2の外周部の各辺には、目地
22の幅Wの半分の突出高さW/2の突起部21が等間
隔で突出されている。
【0014】表面材3は、樹脂マット2の表面に配設固
定されるもので、磁器タイル、ゴムタイル、木タイル、
樹脂タイル、無機焼結タイルなど施工場所に応じた所望
のものが使用される。
【0015】このようにして構成される床化粧材1は、
図2に示すように、床面に敷設した状態で、樹脂マット
2の外周部に突出した突起部21同士が突き合わされ
る。この突起部21は、目地22の幅Wの半分の突出高
さW/2としているので、隣接する床化粧材1は、目地
22の幅Wの間隔を存して敷設されることとなる。した
がって、樹脂マット2に配設固定した各表面材3の目地
22の幅Wと一致して同じ目地22の幅Wとなり、全体
的に違和感の無い目地通りとなる。
【0016】また、突起部21が突き合わされていない
部分は、排水用のスリット20となり、樹脂マット2に
形成した排水孔23と同様に充分な排水性を確保するこ
とができる。したがって、全体的に均一した排水性が得
られることとなり、排水性の悪い部分に水が溜まり、こ
れに起因してゴミが溜まり易くなるといったこともな
く、清潔感を保つことができる。
【0017】なお、突起部21は、隣接する樹脂マット
2との間に排水用のスリット20を形成できるものであ
れば、図3(a) に示すように、樹脂マット2の厚みと同
じ厚みであってもよいし、図3(b) に示すように、樹脂
マット2の厚みよりも薄く形成されたものであってもよ
い。また、上記では、一辺に付いて六か所から突起部2
1が突出されているが、この突起部21の数や横幅とし
ては、床化粧材1の敷設状態で隣接する床化粧材1同士
の間に充分なスリット20を確保することができれば特
に限定されるものではない。
【0018】また、上記では、突起部21同士を突き合
わせるようになされているが、図4に示すように、突起
部21を目地22の幅Wと同じ突出高さWとし、突起部
21同士が突き合わされないようにして目地22の幅W
を確保するようにしたものであってもよい。
【0019】さらに、上記では、単に床化粧材1同士を
敷設するようになされているが、図5に示すように、樹
脂マット2の隣接する二辺には、他の床化粧材1の樹脂
マット2と係合するための係合部24を突設し、残りの
隣接する二辺には、この係合部24と係合可能な係合孔
(図示省略)を形成し、この係合部24と係合孔(図示
省略)とを利用して隣接する床化粧材1同士を接続する
ように、床化粧材1を構成してもよい。
【0020】さらに、上記では、樹脂マット2の表面に
九枚の表面材3を配設固定する場合について述べている
が、この表面材3の数としては特に限定されるものでは
なく、例えば、樹脂マット2に一枚の表面材3を配設固
定するものであってもよいし、縦横二列の四枚の表面材
3を配設固定するものであってもよい。特に、樹脂マッ
ト2に一枚の表面材3を配設固定した場合であっても、
隣接する床化粧材1同士の間に、排水用のスリット20
を確保することができるので、充分な排水性が得られる
こととなる。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、樹
脂マットの外周部に、隣接する樹脂マットとの間に間隙
を形成する突起部を設けているので、敷設状態におい
て、この突起部によって形成される樹脂マット同士の間
隙が排水用のスリットとなり、充分な排水性を確保する
ことができることとなる。
【0022】また、敷設状態において、隣接する床化粧
材相互の目地部分に排水用のスリットが形成され、全体
として違和感の無い目地通りが演出できる。
【0023】さらに、隣接する床化粧材相互の目地部分
に充分な排水性を確保することができるので、この目地
部分に水が溜まったり、その影響でゴミが溜まったりす
ることがなく、清潔感を確保できることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】床化粧材の全体構成の概略を示す斜視図であ
る。
【図2】(a)および(b)は床化粧材の施工状態を示
す部分平面図およびII-II 線断面図である。
【図3】(a)および(b)はそれぞれ樹脂マットの突
起部を示す部分斜視図である。
【図4】床化粧材の他の施工状態を示す部分平面図であ
る。
【図5】樹脂マットの他の実施の形態を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 床化粧材 2 樹脂マット 20 スリット(間隙) 21 突起部 3 表面材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂マット上に、一枚または複数枚の表
    面材を配設した床化粧材であって、複数枚を床面に敷設
    して使用されるものにおいて、 樹脂マットの外周部に、隣接する樹脂マットとの間に間
    隙を形成する突起部が設けられたことを特徴とする床化
    粧材。
JP22021095A 1995-08-29 1995-08-29 床化粧材 Expired - Lifetime JP3487684B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0960269A true JPH0960269A (ja) 1997-03-04
JP3487684B2 JP3487684B2 (ja) 2004-01-19

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ID=16747620

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177597A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Mikiko Kadota 打ち水いらず
JP2019076124A (ja) * 2017-10-19 2019-05-23 広島化成株式会社 防滑マット

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177597A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Mikiko Kadota 打ち水いらず
JP2019076124A (ja) * 2017-10-19 2019-05-23 広島化成株式会社 防滑マット

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