JPH0960749A - 節水コマ及びこれを用いるフラッシュバルブ - Google Patents

節水コマ及びこれを用いるフラッシュバルブ

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JPH0960749A JP23766095A JP23766095A JPH0960749A JP H0960749 A JPH0960749 A JP H0960749A JP 23766095 A JP23766095 A JP 23766095A JP 23766095 A JP23766095 A JP 23766095A JP H0960749 A JPH0960749 A JP H0960749A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡単な施工で取り付けができる
上、一定以上の節水効果が確実に得られるようにした節
水コマ及びこれを用いるフラッシュバルブを提供するこ
とを目的とするものである。 【構成】 本発明は、ユニオン継手で連結される1対の
管体の一方又はその両方にわたって内嵌され、内部に上
流側から下流側に連通させるオリフィスが形成された本
体と、本体の外周面に突設され、前記管体とこれに接続
される別の管体の端面とのうちの少なくとも下流側の管
体の端面に受け止められる外つば部とを有することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、節水コマ及びこれ
を用いるフラッシュバルブに関し、特に簡単な施工によ
り確実に一定以上の節水の効果が得られるようにした節
水コマ及びこれを用いるフラッシュバルブに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、わが国では上水道設備が高度に
整備されており、上質で安価な生活用水が供給されてい
る。しかし、水道水といえども一定基準以上の水質を確
保するためには種々の処理費用が必要であり、無料で水
が供給できるものではない。また、異常気象によって渇
水状態になった場合には、生活用水が確保できない場合
もある。このため、日常から節水を心掛けることが好ま
しく、種々の節水方法が提案されている。節水を図る上
で常に問題に上げられるのは水洗便所における必要以上
の水の使用であり、水洗便所で使用する水を節約するた
めに種々の節水型フラッシュバルブが提案されている。
【0003】従来、フラッシュバルブには、不使用時の
漏水を防止するために、止水栓が設けられており、この
止水栓の最大開度を開閉ネジで調整しているが、これで
は水圧が落ち、水の流れる時間が長くなるだけで、節水
効果を実現できないのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、止
水栓を全開にし、実際の吐水状態を見ながら水量の調節
ネジを操作し、勘によって吐水量を調整するという方法
に頼ることが行われているが、作業者の調節具合によっ
て、水量がまちまちになり、確実に一定以上の節水効果
が得られる保証は存在しない。
【0005】又、このように水量の調節ネジによる調整
は、実際の吐水状態を見ながら調節ネジを操作し、勘に
よって吐水量を調整するものであるから、その調整には
経験を要し、到底一般人ができるものではなかった。
【0006】本発明は、前記技術的課題に鑑み完成され
たものであって、職人に頼る事なく、一般人でも簡単に
施工できる上、一定以上の節水効果が確実に得られるよ
うにした節水コマ及びこれを用いるフラッシュバルブを
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る節水コマ
は、前記の目的を達成するために、ユニオン継手で連結
される1対の管体の一方又はその両方にわたって内嵌さ
れ、内部に上流側から下流側に連通させるオリフィスが
形成された本体と、本体の外周面に突設され、前記管体
とこれに接続される別の管体の端面とのうちの少なくと
も下流側の管体の端面に受け止められる外つば部とを有
することを特徴とする。
【0008】又、本発明に係るフラッシュバルブは、弁
ケースを給水管に接続するユニオン継手部及び/又は弁
ケースを吐水管に接続するユニオン継手部を有するフラ
ッシュバルブにおいて、ユニオン継手部を給水管及び/
又は吐水管にユニオン継手で接続する、当該ユニオン継
手内に組み込まれる、本発明に係る節水コマを備えるこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の態様】以下、まず本発明の節水コマの実
施の態様を説明する。本発明の節水コマの材質は、特に
限定されないが、水道水に不純物を溶出しないものを使
用することが好ましく、例えば真鍮、砲金、ステンレ
ス、プラスチックなどを用いることが好ましい。
【0010】節水コマの本体は、ユニオン継手で接続さ
れる1対の管体の一方又は両方にわたって内嵌されるの
で、これら管体よりも小径に形成されなければならない
が、管体の内面と本体の外周面との間に隙間が形成され
ることは妨げず、又、その外形は円筒形、楕円筒形、角
筒形など任意の形状に形成してよい。
【0011】この本体内に形成されるオリフィスの両端
は本体の端面に開口させたり、周面に開口させたり、し
てもよい。したがって、オリフィスの流路形状は直線形
に限定されず、コ字形、く字形、L字形、レ字形等の
他、屈曲ないし湾曲した形状のものでもよい。もちろ
ん、その数は特に限定されず、途中で分岐したり、集合
させたりして給水側の口数と吐水側の口数とを異ならせ
てもよく、例えばT字形、矢印形、Y字形、X字形など
の流路形状を有するオリフィスを形成してもよいのであ
る。又、内外に同心状に複数のオリフィスを形成するこ
とも可能である。
【0012】更に、オリフィスの流路断面積は一様であ
っても、先細り、先太り、鼓形など流路に沿って変化さ
せてもよく、オリフィス内には逆止弁を組み込むことも
可能である。なお、オリフィスは実質的に本体内に形成
してあればよいので、その一側面が全長またはその一部
分にわたって本体の外周面に開放されていてもよい。
【0013】又、このオリフィスの流路断面積は節水効
率を決定する上で重要であり、経験的に設計される。
【0014】節水コマの外つば部は、節水コマの下流側
又は吐水側への移動を防止するために設けられるもので
あり、上記管体とこれに接続される別の管体の端面との
うちの少なくとも下流側の管体の端面に受け止められる
ように本体の外周面から本体の全周または周方向の一部
分にわたって突設してあればよい。つまり、ユニオン継
手により接続される両管体の内径及び/又は外径は必ず
しも同じでなくてもよく、上流側の管体の内径が下流側
の管体の内径よりも小さい場合には、外つば部の外径を
上流側の管体の内径よりも小さくして、下流側の管体の
端面に受け止められるようにしてもよいのである。
【0015】しかしながら、節水コマの遊動を無くし、
水流を安定させるために、上記管体の端面とこれに対向
する別の管体の端面との間に挟持させることが好まし
く、又、本体の外周全体にわたって突設することが好ま
しい。もちろんこの外つばはユニオンナット内に収まる
ようにする必要があるので、その外径が両管体の外径及
びユニオンナットのネジ部の内径よりも小さく形成され
る。
【0016】又、この外つば部は、特に限定されない
が、節水効率を確実に制御するために全周にわたって連
続して設けることが好ましく、これの両面と両側の管体
の端面との間にゴム等で作られたパッキンを介在させる
ことが好ましい。
【0017】更に、この外つば部は本体の外周面から突
設してあればよく、本体の給水側と吐水側との両端面の
中間に形成してもよいが、加工工数を削減して低価格化
を図るため、本体の給水側又は吐水側の端部に形成する
ことが好ましい。
【0018】この節水コマによれば、ユニオン継手で配
管を接続する際に、一方の管体又は両方の管体にわたっ
て本体を差し込み、ユニオンナットをユニオンネジに螺
締するという簡単な施工で配管中に設置することができ
る。そして、この節水コマを組み込んだ配管において
は、外つば部及び本体によって給水側と吐水側とが仕切
られ、給水側に供給された水はオリフィスのみを通過し
て吐水側に流れる。そして、このオリフィスの絞り作用
によって、水量が制限されると共に、水の勢いが増すこ
とにより、確実に一定の節水効果が得られる。
【0019】次に、本発明のフラッシュバルブについて
詳細に説明する。一般に、フラッシュバルブには弁ケー
スに給水管を接続する給水口と吐水管を接続する吐水口
とが形成され、給水口と吐水口には給水管側の配管部品
又は吐水管側の配管部品を接続するためにユニオン継手
部が設けられている。
【0020】ユニオン継手は突き合わせて接続する2本
の管体のうちの一方の管体の端部に回転自在に外嵌され
るユニオンナットと、この一方の管体の端部に形成さ
れ、ユニオンナットが脱出することを防止するユニオン
つばと、他方の管体の外周面に形成されたユニオンネジ
とからなる。
【0021】本発明でいうユニオン継手部とは、互いに
接続されるそれぞれの端部を意味するものであり、一方
の管体のユニオンつば及びその近傍の部分、又は、他方
の管体の端面及びその近傍の部分、もしくは、一方の管
体のユニオンつば及びその近傍の部分と他方の管体の端
面及びその近傍の部分との両方を含む場合がある。
【0022】本発明のフラッシュバルブには、給水側及
び/又は吐水側のユニオン継手に前記本発明の節水コマ
が組み込まれるのであるが、この場合、ユニオン継手に
より接続される給水側配管部品とフラッシュバルブの給
水口の内径及び/又は外径、或いはフラッシュバルブの
排水口と吐水側の配管部品の内径及び/又は外径は必ず
しも同じでなくてもよく、給水側の内径が吐水側の内径
よりも小さい場合には、外つば部の外径を上流側の管体
の内径よりも小さくして、下流側のフラッシュバルブの
給水口又は吐水側の配管部品の端面に受け止められるよ
うにしてもよいのである。
【0023】又、本発明のフラッシュバルブによれば、
この一方又は両方のユニオン継手部に前記本発明の節水
コマが設けられることにより、給水側から吐水側に流れ
る水量が制限されると共に、水の勢いが増すことによ
り、確実に一定の節水効果が得られる。
【0024】本発明において、節水コマを組み込むユニ
オン継手部は給水側であっても、吐水側であっても、そ
の両側、即ち、給水側及び吐水側であってもよいが、吐
水側に組み込んだ場合には、フラッシュバルブの弁ケー
ス内の水圧低下が小さくなり、フラッシュバルブを短時
間で閉弁させることができるので、一層節水効果を高め
ることができるので有利である。
【0025】
【実施例】本発明の一実施例に係る節水コマ及びこれを
用いるフラッシュバルブを図面に基づいて具体的に説明
すれば、以下の通りである。
【0026】図1は、本発明の一実施例に係るフラッシ
ュバルブの断面図であり、このフラッシュバルブ1は大
便器用のものであり、弁ケース2内に、主弁3と、パイ
ロット弁4と、このパイロット弁4に連結されたステム
5とが収納され、弁ケース2の横側部に揺動可能に支持
させたハンドル6を中立位置から揺動させることにより
パイロット弁4を開弁させ、主弁3の給水側と吐水側と
の差圧により主弁3を開弁させて給水側から吐水側に水
を流すように構成している。
【0027】そして、吐水側にある程度水が流れると主
弁3に作用する差圧が小さくなり、主弁3は閉弁され、
パイロット弁4は任意の時点でハンドル6を手放すこと
により閉弁される。従って、主弁3が閉弁した後にも、
用便者がハンドル6を例えば押し下げていると、パイロ
ット弁4を通って吐水側に最小流量で水が流れる。
【0028】なお、弁ケース2の上蓋8に螺合された調
整ネジ9によってパイロット弁4の最大開度を調整でき
るように構成されている。
【0029】弁ケース2の給水側はユニオン継手10に
よって止水栓11に連結されるが、このユニオン継手1
0内に節水コマ12が組み込まれている。
【0030】図1の断面図、図2の側面図及び図3の斜
視図に示すように、この節水コマ12は、ユニオン継手
10のユニオンつば13が形成される弁ケース2のユニ
オン継手部14に内嵌された本体15と、この本体15
の給水側の端部から全周にわたって突設された外つば部
16とを有し、本体15内には流路断面積が一様な2本
の直線形のオリフィス17が形成され、このオリフィス
17によって給水側と吐水側とが連通されている。
【0031】この実施例では、止水栓11の端部におけ
るユニオン継手部18の内径が弁ケース2のユニオン継
手部14の内径よりも大径に形成され、上記外つば部1
6は止水栓11の端部におけるユニオン継手部18の内
径よりも小径に形成されているが、供給水圧によって弁
ケース2のユニオン継手部14の端面に押圧され、これ
により、節水コマ12が弁ケース2内に移動しないよう
にしてある。
【0032】なお、この弁ケース2のユニオン継手部1
4は弁ケース2の本体に対して螺進退可能に螺合された
管体で形成されているが、このユニオン継手部14を弁
ケース2の本体と一体に形成することは何ら支障がな
い。又、図1において、符号20は給水管、21はバキ
ュームブレーカ、22は吐水管、27はハンドル取付部
の水漏れを防止するパッキン、28は吐水管22からの
漏水を防止するためのパッキン、をそれぞれ示す。
【0033】このフラッシュバルブ1において、用便者
がハンドル6を操作して給水側から吐水側に水を流す
と、その水量が節水コマ12によって確実に一定以下に
制限され、大幅な節水が行われる。又、オリフィス17
の絞り作用で弁ケース2内の主弁3及びパイロット弁4
よりも給水側の静圧上昇が抑制され、開弁後短時間内に
主弁3に作用する差圧が小さくなり、主弁3が短時間内
に閉じられる。この結果、流量制限と開弁時間の短縮と
が相乗的に作用して一層大幅な節水が行われる。具体的
には、例えば、節水コマ12を用いない場合には11リ
ットルの水量が流れていた場合、この節水コマ12を用
いることにより8.3リットルに水量を削減することが
できたのである。
【0034】上記の実施例では節水コマ12を主弁3及
びパイロット弁4よりも給水側に設けているが、これに
代えて、例えば図4に示すように、節水コマ12を主弁
及びパイロット弁よりも吐水側に配置してもよい。
【0035】この場合、節水コマ12の絞り作用により
主弁3及びパイロット弁4の吐水側の水圧が高くなり、
主弁3の開弁時間が短縮される。したがって、節水コマ
12を主弁3及びパイロット弁4の給水側に設けた場合
と同様に、オリフィス17による流量制限と、主弁3の
開弁時間の短縮とが相乗的に作用して、大幅な節水効果
が得られるのである。
【0036】なお、図4において、23は吐水側のユニ
オン継手部、24は吐水管22のユニオン継手部に形成
したユニオンつば、25は弁ケース22のユニオン継手
部に形成したユニオンねじ、26はユニオンナットであ
る。
【0037】又、同図において、27はハンドル取付部
の漏れを防止するパッキン、28は吐水管22と節水コ
マ12との間からの漏水を防止するためのパッキンであ
る。
【0038】図5に示す本発明の他の実施例に係るフラ
ッシュバルブ31は、小便器用のものであり、弁ケース
32内に、主弁33と、パイロット弁34と、このパイ
ロット弁34に連結されたステム35とが収納され、弁
ケース32の前面に進退可能に支持させた押ボタン36
を押し込むことによりパイロット弁34を開弁させ、主
弁33の給水側と吐水側との差圧により当該主弁33を
開弁させて給水側から吐水側に水を流すように構成して
いる。
【0039】吐水側にある程度水が流れると主弁33に
作用する差圧が小さくなり、主弁33は閉弁され、パイ
ロット弁34は任意の時点で押ボタン36を手放すこと
により閉弁される。従って、主弁33が閉弁した後に
も、用便者が押ボタン36を押し続けていると、パイロ
ット弁34を通って吐水側に最小流量で水が流れる。
【0040】なお、弁ケース2の上蓋38に螺合された
調整ネジ39によってパイロット弁34の最大開度を調
整することにより最小流量が調整できる。
【0041】弁ケース32の排水側はユニオン継手40
によって吐水管41に連結されるが、このユニオン継手
40内に節水コマ12が組み込まれている。
【0042】図5に示すように、この節水コマ12は、
ユニオン継手40のユニオンつば43が形成される吐水
管41のユニオン継手部44に内嵌された本体15と、
この本体15の給水側の端部から全周にわたって突設さ
れた外つば部16とを有し、本体15内には流路断面積
が一様な2本の直線形のオリフィス17が形成され、こ
のオリフィス17によって給水側と吐水側とが連通され
ている。
【0043】前記外つば部16は、吐水管41の端部の
ユニオン継手部44と、弁ケース2のユニオン継手部4
4との間に挟まれ、この吐水管41のユニオン継手部4
4に回転自在に外嵌されたユニオンナット49を弁ケー
ス2のユニオン継手部44に形成したユニオンネジに螺
締することによりユニオン継手40内に固定される。
【0044】このフラッシュバルブ31においては、用
便者が押ボタン36を操作して給水側から吐水側に水を
流すと、その水量が節水コマ42によって確実に一定以
下に制限されると共に、オリフィス17の絞り作用によ
って弁ケース32の内圧が高く保持され、主弁33の閉
弁時期が早められるので、流量制限と開弁時間の短縮と
が相乗的に作用して一層大幅な節水が行われる。
【0045】なお、図5において、符号46は押ボタン
組付部からの漏水を防止するパッキン、47はユニオン
継手部40からの漏水を防止するためのパッキンであ
る。
【0046】前記の各実施例において、節水コマ12の
オリフィス17は2本であるが、これに代えて、例えば
図6及び図7に示すように、4本の直線オリフィス47
を有する節水コマ42や、図8及び図9に示すように1
本の直線オリフィス57を有する節水コマ52や、図1
0及び図11に示すように1本の幹部67aをそれの先
端から四方に直角に分岐させた分岐部67bとを有する
分岐形オリフィス67を有する節水コマ62や、図12
及び図13に示すように1本の幹部77aとそれの先端
から四方に鋭角に挟む方向に折り返された分岐部77b
とを有する反転分岐形オリフィス77を有する節水コマ
72や、図14及び図15に示す二重オリフィス87a
・87bを有する節水コマ82や、図16及び図17に
示すように逆止弁90と閉弁バネ91を介在させたオリ
フィス97を有する節水コマ92を用いてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の節水コ
マはユニオン継手で配管を接続する際に、ユニオン継手
内に組み込むという簡単な施工で配管中に設置すること
ができる。そして、この節水コマを組み込んだ配管にお
いては、外つば部及び本体によって給水側と吐水側とを
仕切り、給水側からオリフィスのみを通して吐水側に水
が流れるので、このオリフィスの絞り作用によって、水
量が制限されると共に、水の勢いが増すことにより、確
実に一定の節水効果が得られる。
【0048】又、本発明のフラッシュバルブによれば、
弁ケースとその給水側配管とを接続するユニオン継手及
び弁ケースとその排水側配管とを接続するユニオン継
手、若しくはこれらの一方に本発明の節水コマが設けら
れることにより、給水側から吐水側に流れる水量が制限
されるので、確実に一定の節水効果が得られる。
【0049】本発明において、特に節水コマを吐水側の
ユニオン継手に組み込んだ場合には、フラッシュバルブ
の弁ケース内の水圧低下が小さくなり、フラッシュバル
ブを短時間で閉弁させることができるので、一層節水効
果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図である。
【図2】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図3】本発明の斜視図である。
【図4】本発明の断面図である。
【図5】本発明の断面図である。
【図6】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図7】本発明の斜視図である。
【図8】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図9】本発明の斜視図である。
【図10】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図11】本発明の斜視図である。
【図12】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図13】本発明の斜視図である。
【図14】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図15】本発明の斜視図である。
【図16】本発明の断面部分を含む側面図である。
【図17】本発明の斜視図である。
【符号の説明】
2 弁ケース 10 ユニオン継手 11 止水栓 12 節水コマ 14 ユニオン継手部 15 本体 16 外つば部 17 オリフィス 18 ユニオン継手部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニオン継手で連結される1対の管体の
    一方又はその両方にわたって内嵌され、内部に上流側か
    ら下流側に連通させるオリフィスが形成された本体と、
    本体の外周面に突設され、前記管体とこれに接続される
    別の管体の端面とのうちの少なくとも下流側の管体の端
    面に受け止められる外つば部とを有することを特徴とす
    る節水コマ。
  2. 【請求項2】 弁ケースを給水管に接続するユニオン継
    手部及び/又は弁ケースを吐水管に接続するユニオン継
    手部を有するフラッシュバルブにおいて、ユニオン継手
    部を給水管及び/又は吐水管にユニオン継手で接続す
    る、当該ユニオン継手内に組み込まれる、請求項1に記
    載の節水コマ、を備えることを特徴とするフラッシュバ
    ルブ。
  3. 【請求項3】 節水コマが弁ケースの吐水側のユニオン
    継手内に設けられている請求項2に記載のフラッシュバ
    ルブ。
JP07237660A 1995-08-22 1995-08-22 節水型フラッシュバルブ Expired - Lifetime JP3136558B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100484454B1 (ko) * 2002-03-17 2005-04-28 (주)설화엔지니어링 밸브를 응용한 절수용 수세식변기
JP2008240412A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Inax Corp 便器洗浄装置
JP2022149747A (ja) * 2021-03-25 2022-10-07 積水化学工業株式会社 水貯留排水装置

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