JPH0960764A - バタフライ弁の結露防止装置 - Google Patents

バタフライ弁の結露防止装置

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Publication number
JPH0960764A
JPH0960764A JP23924095A JP23924095A JPH0960764A JP H0960764 A JPH0960764 A JP H0960764A JP 23924095 A JP23924095 A JP 23924095A JP 23924095 A JP23924095 A JP 23924095A JP H0960764 A JPH0960764 A JP H0960764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat insulating
dew condensation
valve
valve shaft
shaft cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP23924095A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Kawai
康治 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomoe Technical Research Co Ltd
Original Assignee
Tomoe Technical Research Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tomoe Technical Research Co Ltd filed Critical Tomoe Technical Research Co Ltd
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Publication of JPH0960764A publication Critical patent/JPH0960764A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、弁軸筒の表面における結露を効
果的に防止出来る簡潔構成の安価な結露防止装置を提供
せんとするものである。 【解決手段】 バタフライ弁(1)の弁本体(3)から直径
方向外方に伸び出す弁軸筒(4)の外周面に断熱空間(7)
を介して断熱樹脂被覆(6)を取付けたことにより、弁軸
筒(4)の断熱処理を行って弁軸筒(4)の表面の結露を防
止出来るようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バタフライ弁の
結露防止装置に係り、特に、バタフライ弁によって流量
制御される流体と大気との間の温度差に起因して弁軸筒
の表面に生じる結露を防止する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷房あるいは冷凍用配管の如き低温流体
が流通する管路の表面には、該管路を通流する流体と大
気との間の温度差に起因する結露が生じ、同様に流体の
流量を制御すべく配管に設けられるバタフライ弁の表面
にも結露が生じる。
【0003】従って、従来では例えば図3に示したよう
に、弁本体Aから直径方向外方に伸び出す弁軸筒Bを弁
本体Aとは別体のステンレス鋼で構成し、弁本体Aと弁
軸筒Bを摩擦圧接させて一体的に結合することにより、
弁軸筒Bの表面の結露を防止するようにしていた(特開
平7−14279号公報を参照)。尚、図3中Cは弁
体、Dはシートリング、Eは弁棒Fを介して弁体Cに結
合したアクチュエータであり、通常は図示しない配管用
断熱材を用いて弁本体Aを断熱処理している。
【0004】しかしながら、弁本体Aと別にステンレス
鋼で構成した弁軸筒Bを用意してこれらを摩擦圧接させ
て一体的に結合する場合は、高価なステンレス鋼を用い
る必要性があると共に製造工程が複雑化する為、バタフ
ライ弁の製造コストが高くなってしまうという不具合が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、弁軸筒の
表面における結露を効果的に防止出来る簡潔構成の安価
な結露防止装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、弁本体から
直径方向外方に伸び出す弁軸筒の外周面に断熱空間を介
して断熱樹脂被覆を取付けたことを特徴とする。
【0007】又この発明は、弁軸筒の外周面に該弁軸筒
の軸方向に沿う複数条のリブを形成し、該リブの先端を
断熱樹脂被覆の内周面に当接させて断熱空間を確保し、
あるいは、弁軸筒の軸線方向に沿う分割面で複数個に分
割された樹脂パイプで断熱樹脂被覆を構成したことを特
徴とする。
【0008】
【発明の効果】この発明のバタフライ弁の結露防止装置
によれば、以下の如き効果を奏することが出来る。
【0009】1.弁軸筒の外周面に断熱空間を介して断
熱樹脂被覆を取付けている為、弁軸筒の表面に大気が直
接接触することがなく、しかも、断熱空間の断熱作用で
断熱樹脂被覆に熱が伝達され難くなる。従って、弁軸筒
の表面の結露を確実に防止出来ると共に、断熱樹脂被覆
の表面の結露も防止される。
【0010】2.弁軸筒の外周面に設けたリブの先端を
断熱樹脂被覆の内周面に当接させて断熱空間を確保した
場合は、リブによって断熱空間が複数に画成されて内部
の熱対流が抑制されると共に、断熱空間を確実に形成出
来る為に結露防止効果がより高くなる。
【0011】3.弁軸筒の軸方向に沿う分割面で複数個
に分割された樹脂パイプで断熱樹脂被覆を構成した場合
は、安価な樹脂パイプを断熱樹脂被覆として用いること
が出来ると共に、樹脂被覆の取付作業性が高くなる為、
バタフライ弁の結露防止装置の製造コストの上昇を抑制
出来る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に図を参照しつつ、この発明
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。図において
(1)はこの発明にかかる結露防止装置を備えたバタフラ
イ弁をを示し、内部に弁体(2)を備えた弁本体(3)の外
周面には、直径方向外方に向って伸び出す弁軸筒(4)を
一体に設けている。
【0013】弁軸筒(4)の外周面には該弁軸筒(4)の軸
方向に沿う複数条のリブ(5)を突設している。そして、
樹脂パイプを軸方向に沿う分割面で2分割した断面半円
状の断熱樹脂被覆(6)を前記弁軸筒(4)に両側から取付
けることにより、弁軸筒(4)の外周に断熱空間(7)を形
成している。又、各リブ(5)の先端をそれぞれ断熱樹脂
被覆(6)の内周面に当接させて断熱樹脂被覆(6)の表面
に図示しない粘着テープ又は締結バンド等を巻装する等
の適宜な締結処理を施して断熱樹脂被覆(6)の脱落を防
止している。(8)は弁本体(3)の内周面に取付けたシー
トリング、(9)は弁棒、(10)は図示しないアクチュエー
タの取付板である。
【0014】即ち、弁軸筒(4)の外周に断熱空間(7)を
介して断熱樹脂被覆(6)を取付けている為、弁軸筒(4)
の表面に大気が直接接触することがなく、断熱空間(7)
の断熱作用で断熱樹脂被覆(6)に熱が伝達され難くな
る。従って、弁軸筒(4)の表面の結露を確実に防止出来
ると共に、断熱樹脂被覆(6)の表面の結露を防止するこ
とも出来る。
【0015】又、本実施形態のように弁軸筒(4)の外周
面に設けたリブ(5)の先端を断熱樹脂被覆(6)の内周面
に当接させて断熱空間(7)を複数の区画に画成した場合
は、このリブ(5)を支えとして断熱樹脂被覆(6)を容易
且確実に固定出来ると共に、弁軸筒(4)がリブ(5)によ
って補強される為に弁軸筒(4)の肉厚を小さくして重量
及び熱容量を小さくすることが出来る。更に、本実施形
態のようにリブ(5)を設けて断熱空間(7)を複数の区画
に画成した場合は、断熱空間(7)の内部の空気の熱対流
が抑制され、且断熱空間(7)の厚さを確保して該空間
(7)による断熱機能のバラツキを小さく出来る為に結露
防止効果がより高くなるが、必ずしもリブ(5)を設ける
必要性はない。
【0016】更に又、本実施形態のように弁軸筒(4)の
軸方向に沿う分割面で複数個に分割された樹脂パイプを
組合せて断熱樹脂被覆(6)を構成した場合は、市販され
ている安価な樹脂パイプを断熱樹脂被覆(6)として用い
ることが出来ると共に、断熱樹脂被覆(6)の取付作業性
が高くなる為、結露防止装置を付加することによる製造
コストの上昇を抑制出来るが、必ずしも樹脂パイプを用
いる必要性はなく、樹脂シートを巻つけて断熱空間(7)
を形成することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる結露防止装置を備えたバタフ
ライ弁の一実施形態を示す外観斜視図
【図2】図1に示した弁軸筒部分の水平断面図
【図3】従来例の縦断面図
【符号の説明】
(1) バタフライ弁 (2) 弁体 (3) 弁本体 (4) 弁軸筒 (5) リブ (6) 断熱樹脂被覆 (7) 断熱空間 (8) シートリング (9) 弁棒 (10) 取付板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体から直径方向外方に伸び出す弁軸
    筒の外周面に断熱空間を介して断熱樹脂被覆を取付けた
    ことを特徴とするバタフライ弁の結露防止装置。
  2. 【請求項2】 弁軸筒の外周面に該弁軸筒の軸方向に沿
    う複数条のリブを形成し、該リブの先端を断熱樹脂被覆
    の内周面に当接させて断熱空間を確保したことを特徴と
    する請求項(1)記載のバタフライ弁の結露防止装置。
  3. 【請求項3】 弁軸筒の軸線方向に沿う分割面で複数個
    に分割された樹脂パイプで断熱樹脂被覆を構成したこと
    を特徴とする請求項(1)又は(2)記載のバタフライ弁の
    結露防止装置。
JP23924095A 1995-08-24 1995-08-24 バタフライ弁の結露防止装置 Pending JPH0960764A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009109379A1 (en) * 2008-03-07 2009-09-11 Haldor Topsøe A/S Catalytic reactor
JP2010210014A (ja) * 2009-03-10 2010-09-24 Kitz Corp バタフライバルブ

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US8377386B2 (en) 2008-03-07 2013-02-19 Haldor Topsoe A/S Catalytic reactor
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