JPH0960942A - 送風機 - Google Patents
送風機Info
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- JPH0960942A JPH0960942A JP7217195A JP21719595A JPH0960942A JP H0960942 A JPH0960942 A JP H0960942A JP 7217195 A JP7217195 A JP 7217195A JP 21719595 A JP21719595 A JP 21719595A JP H0960942 A JPH0960942 A JP H0960942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- axial
- bell mouth
- blowers
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/16—Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows
- F04D25/166—Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows using fans
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸流送風機の配列により構成する送風機の送
風性能を向上させること。 【解決手段】 軸流送風機を構成する送風ユニット2の
側面同士を連設して列構成の送風機とし、その各送風ユ
ニット2の各吸込口にそれぞれ各軸流羽根9を周回する
ベルマウス11を設け、この各ベルマウス11と送風ユ
ニット2のケーシング7との隙間14を当該軸流羽根9
が形成する空気流の流れる通風路に対して離隔する。
風性能を向上させること。 【解決手段】 軸流送風機を構成する送風ユニット2の
側面同士を連設して列構成の送風機とし、その各送風ユ
ニット2の各吸込口にそれぞれ各軸流羽根9を周回する
ベルマウス11を設け、この各ベルマウス11と送風ユ
ニット2のケーシング7との隙間14を当該軸流羽根9
が形成する空気流の流れる通風路に対して離隔する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の開口部にエ
アーカーテンを形成する送風機の技術分野に属するもの
である。
アーカーテンを形成する送風機の技術分野に属するもの
である。
【0002】
【従来の技術】エアーカーテンは、気体が羽根を横断し
て流れる貫流式と称されるタイプの送風機や軸流送風機
により形成されている。軸流送風機によるものは、例え
ば特願平6ー166985号に示されているような構成
が採られている。即ち、図9に示すように個々に送風機
能体として構成された軸流送風機のユニット101を横
一列に配列し、全体が一まとまりの送風機として構成さ
れている。貫流式の送風機では全長の寸法を変えること
は難しいが、こうしたユニット101の配列による構成
を採ることにより、ユニット101の増減やユニット1
01のピッチの調節などにより全長の寸法を容易に変え
ることができる。
て流れる貫流式と称されるタイプの送風機や軸流送風機
により形成されている。軸流送風機によるものは、例え
ば特願平6ー166985号に示されているような構成
が採られている。即ち、図9に示すように個々に送風機
能体として構成された軸流送風機のユニット101を横
一列に配列し、全体が一まとまりの送風機として構成さ
れている。貫流式の送風機では全長の寸法を変えること
は難しいが、こうしたユニット101の配列による構成
を採ることにより、ユニット101の増減やユニット1
01のピッチの調節などにより全長の寸法を容易に変え
ることができる。
【0003】エアーカーテンは鉛直下方や必要により鉛
直下方に対して角度を持って吹出される。エアーカーテ
ンの吹出し方向は、送風機の吹出口の方向を調節するこ
とにより行なわれている。実際には建物の開口部の上部
の壁構造に固定する取付金具に対して送風機全体を所定
の範囲内において回転できるように取付けられているこ
とが多い。例えば、上記公報の送風機では、図10に示
すように壁取付金具103に形成された下向きの凹部1
04に掛止め得る軸を持つ掛金具105が送風機の背面
に背後側へ突き出して設けられている。壁取付金具10
3の下部には前方へ突出した円弧状の受部106が設け
られ、掛金具105の下部に形成されている円弧状の調
節部107が受止められる。受部106には円弧方向に
沿って長孔が設けられ、この長孔を通して調節ねじ10
8が調節部107に締め付けられている。壁取付金具1
03の凹部104に掛金具105を掛止めた状態で、調
節ねじ108を弛めれば送風機全体を掛金具105の軸
部を中心に受部106の長孔の範囲で動かすことがで
き、適当な傾きを持たせた状態で調節ねじ108を締め
付けてやれば、その姿勢に送風機を固定することができ
る。
直下方に対して角度を持って吹出される。エアーカーテ
ンの吹出し方向は、送風機の吹出口の方向を調節するこ
とにより行なわれている。実際には建物の開口部の上部
の壁構造に固定する取付金具に対して送風機全体を所定
の範囲内において回転できるように取付けられているこ
とが多い。例えば、上記公報の送風機では、図10に示
すように壁取付金具103に形成された下向きの凹部1
04に掛止め得る軸を持つ掛金具105が送風機の背面
に背後側へ突き出して設けられている。壁取付金具10
3の下部には前方へ突出した円弧状の受部106が設け
られ、掛金具105の下部に形成されている円弧状の調
節部107が受止められる。受部106には円弧方向に
沿って長孔が設けられ、この長孔を通して調節ねじ10
8が調節部107に締め付けられている。壁取付金具1
03の凹部104に掛金具105を掛止めた状態で、調
節ねじ108を弛めれば送風機全体を掛金具105の軸
部を中心に受部106の長孔の範囲で動かすことがで
き、適当な傾きを持たせた状態で調節ねじ108を締め
付けてやれば、その姿勢に送風機を固定することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の従
来の軸流送風機の列構成による送風機においては、いく
つかの問題点がある。その一つは、各ユニット101内
に気流の乱れを生じ、送風にかかる風量が低下すること
である。即ち、ユニット101の吸込口は吸込性能を向
上させるためのベルマウスの開口部として円形に形成さ
れている。ベルマウスの吹出側も当然円形に開口してい
るが、エアーカーテンを形成するためにベルマウスの吹
出側のユニットのケーシングはスリット状の吹出口を形
成すべく角型に構成されている。そのためベルマウスの
外周とケーシングとの間に、吹出側で通風路に連絡する
隙間が出来ている。この隙間にベルマウスを出た気流の
一部が巻込まれ、これにより気流が乱れ風量ひいては風
速が低下してしまうことになる。
来の軸流送風機の列構成による送風機においては、いく
つかの問題点がある。その一つは、各ユニット101内
に気流の乱れを生じ、送風にかかる風量が低下すること
である。即ち、ユニット101の吸込口は吸込性能を向
上させるためのベルマウスの開口部として円形に形成さ
れている。ベルマウスの吹出側も当然円形に開口してい
るが、エアーカーテンを形成するためにベルマウスの吹
出側のユニットのケーシングはスリット状の吹出口を形
成すべく角型に構成されている。そのためベルマウスの
外周とケーシングとの間に、吹出側で通風路に連絡する
隙間が出来ている。この隙間にベルマウスを出た気流の
一部が巻込まれ、これにより気流が乱れ風量ひいては風
速が低下してしまうことになる。
【0005】他の一つは、背面に突出した軸部を中心に
回動させて取付角度を調節する構成であるため、大きい
角度で壁から吹出口が離れる方向に振った場合には、取
付場所の天井や庇部分に送風機の上端隅角部が接近して
しまい吸込空間が確保できなくなり、吸込風量の低下を
来してしまうことである。また、所定の角度に固定する
調節ねじ108に常に送風機のモーメントによる荷重が
掛かっているため、手で支えていなければ調節作業がで
きないばかりでなく、調節ねじ108自体も比較的短期
間に適正な機能をはたさなくなってしまうことも問題と
して含まれる。
回動させて取付角度を調節する構成であるため、大きい
角度で壁から吹出口が離れる方向に振った場合には、取
付場所の天井や庇部分に送風機の上端隅角部が接近して
しまい吸込空間が確保できなくなり、吸込風量の低下を
来してしまうことである。また、所定の角度に固定する
調節ねじ108に常に送風機のモーメントによる荷重が
掛かっているため、手で支えていなければ調節作業がで
きないばかりでなく、調節ねじ108自体も比較的短期
間に適正な機能をはたさなくなってしまうことも問題と
して含まれる。
【0006】さらに他の一つは、送風機の長手方向の両
端のカーテン流が周囲の空気の巻込みや抵抗を受けるた
め、中間部のカーテン流よりも風速が低下し到達距離が
短くなって全体としてのカーテン流が不均一になること
である。
端のカーテン流が周囲の空気の巻込みや抵抗を受けるた
め、中間部のカーテン流よりも風速が低下し到達距離が
短くなって全体としてのカーテン流が不均一になること
である。
【0007】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、軸流
送風機の配列により構成する送風機の送風性能を向上さ
せることであり、その取付作業を容易にできるようにす
ることであり、その機能部品の機能劣化を防止すること
であり、そのカーテン流の均一化を達成することであ
る。
ためになされたもので、その課題とするところは、軸流
送風機の配列により構成する送風機の送風性能を向上さ
せることであり、その取付作業を容易にできるようにす
ることであり、その機能部品の機能劣化を防止すること
であり、そのカーテン流の均一化を達成することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、軸流送風機を構成するユニットの
側面同士を連設して列構成の送風機とし、その各ユニッ
トの各吸込口にそれぞれ各軸流羽根を周回するベルマウ
スを設け、この各ベルマウスとユニットのケーシングと
の隙間を当該軸流羽根が形成する空気流の流れる通風路
に対して離隔する手段を採用する。
に請求項1の発明は、軸流送風機を構成するユニットの
側面同士を連設して列構成の送風機とし、その各ユニッ
トの各吸込口にそれぞれ各軸流羽根を周回するベルマウ
スを設け、この各ベルマウスとユニットのケーシングと
の隙間を当該軸流羽根が形成する空気流の流れる通風路
に対して離隔する手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
をベルマウスに一体成形したフランジ部により閉止し、
ベルマウスの吹出側を、閉止板による閉蓋により閉止し
てベルマウスとケーシングとの隙間を空気流の流れる通
風路に対して離隔する手段を採用する。
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
をベルマウスに一体成形したフランジ部により閉止し、
ベルマウスの吹出側を、閉止板による閉蓋により閉止し
てベルマウスとケーシングとの隙間を空気流の流れる通
風路に対して離隔する手段を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
をベルマウスに一体成形したフランジ部により閉止し、
ベルマウスとケーシングとの隙間には軽量な隙間充填材
を充填してベルマウスとケーシングとの隙間を空気流の
流れる通風路に対して離隔する手段を採用する。
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
をベルマウスに一体成形したフランジ部により閉止し、
ベルマウスとケーシングとの隙間には軽量な隙間充填材
を充填してベルマウスとケーシングとの隙間を空気流の
流れる通風路に対して離隔する手段を採用する。
【0011】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
と吹出側とに半径方向へ張り出すフランジ部を設け、こ
の各フランジ部によりベルマウスとケーシングとの隙間
を空気流の流れる通風路に対して離隔する手段を採用す
る。
は、請求項1にかかる手段におけるベルマウスの吸込側
と吹出側とに半径方向へ張り出すフランジ部を設け、こ
の各フランジ部によりベルマウスとケーシングとの隙間
を空気流の流れる通風路に対して離隔する手段を採用す
る。
【0012】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、軸流送風機を構成するユニットの側面同士を連設し
て外箱に収め列構成の送風機とし、連設したユニットの
両端の二つのユニットの外側面中央に回転調節部を持つ
壁固定用の支持アームを設け、連設したユニット全体を
この支持アームの回転調節部を回転中心として回動調節
できるようにする手段を採用する。
は、軸流送風機を構成するユニットの側面同士を連設し
て外箱に収め列構成の送風機とし、連設したユニットの
両端の二つのユニットの外側面中央に回転調節部を持つ
壁固定用の支持アームを設け、連設したユニット全体を
この支持アームの回転調節部を回転中心として回動調節
できるようにする手段を採用する。
【0013】前記課題を達成するために請求項6の発明
は、請求項5にかかる手段における両端のユニットにそ
れぞれ設けた支持アームに垂下状に位置固定アームを一
体に設け、この位置固定アームの下端からの箱体へのね
じ締めにより、連設したユニットを特定の回転位置で固
定できるようにする手段を採用する。
は、請求項5にかかる手段における両端のユニットにそ
れぞれ設けた支持アームに垂下状に位置固定アームを一
体に設け、この位置固定アームの下端からの箱体へのね
じ締めにより、連設したユニットを特定の回転位置で固
定できるようにする手段を採用する。
【0014】前記課題を達成するために請求項7の発明
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その両端に位置する各軸流送風機を除く他の軸流
送風機の風速をほぼ同一とし、両端の軸流送風機につい
ては他の軸流送風機より速い風速にする手段を採用す
る。
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その両端に位置する各軸流送風機を除く他の軸流
送風機の風速をほぼ同一とし、両端の軸流送風機につい
ては他の軸流送風機より速い風速にする手段を採用す
る。
【0015】前記課題を達成するために請求項8の発明
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その軸流送風機の配列の中央部分の軸流送風機の
風速を配列の両端の軸流送風機の風速より遅くする手段
を採用する。
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その軸流送風機の配列の中央部分の軸流送風機の
風速を配列の両端の軸流送風機の風速より遅くする手段
を採用する。
【0016】前記課題を達成するために請求項9の発明
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その軸流送風機の両端の各軸流送風機を他の軸流
送風機よりその位置を吹出し方向にずらして配列する手
段を採用する。
は、複数個の軸流送風機を並列に列構成して送風機を構
成し、その軸流送風機の両端の各軸流送風機を他の軸流
送風機よりその位置を吹出し方向にずらして配列する手
段を採用する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 〈実施形態1〉図1は本発明の実施形態1の送風機を一
部を省略して示す分解斜視図であり、図2は同じく送風
機の主要部の構成を示す分解斜視図で、図3は同じく送
風機の拡大断面図、図4は同じく送風機の拡大縦断面図
である。この送風機は上下の開放した横長の枠体状に構
成した外箱1に複数個の送風ユニット2を一列に横並べ
にして列構成に収め込むことにより構成されている。外
箱1は板金製で、その上部の開放部の奥寄り前後には図
4に示すように段差状の受部3が形成され、下部の開放
部は上部の開放部より絞り込まれた前後の内向きの曲げ
部により形成されている。内向きの曲げ部の前後の自由
端は内部に上向きに突入している。外箱1の一側部は分
割構成され、重ね部分に形成した長孔と締結ねじ(図示
しない)により全長の寸法が長孔の範囲で調整できるよ
うになっている。
に基づいて説明する。 〈実施形態1〉図1は本発明の実施形態1の送風機を一
部を省略して示す分解斜視図であり、図2は同じく送風
機の主要部の構成を示す分解斜視図で、図3は同じく送
風機の拡大断面図、図4は同じく送風機の拡大縦断面図
である。この送風機は上下の開放した横長の枠体状に構
成した外箱1に複数個の送風ユニット2を一列に横並べ
にして列構成に収め込むことにより構成されている。外
箱1は板金製で、その上部の開放部の奥寄り前後には図
4に示すように段差状の受部3が形成され、下部の開放
部は上部の開放部より絞り込まれた前後の内向きの曲げ
部により形成されている。内向きの曲げ部の前後の自由
端は内部に上向きに突入している。外箱1の一側部は分
割構成され、重ね部分に形成した長孔と締結ねじ(図示
しない)により全長の寸法が長孔の範囲で調整できるよ
うになっている。
【0018】送風ユニット2は、いずれも同形同大に構
成されている。即ち各送風ユニット2は図1及び図2に
示すように、上端が吸込口4として開放し、下端が山形
に貫入したガイド部5により前後に列状に並ぶスリット
状の平行ノズル6として下向きに開放した角筒状のプラ
スチック製のケーシング7内にモータ8と軸流羽根9と
を組付けた構成である。ケーシング7の上部には外箱1
の受部3に受承される段部が前後に形成され、下部には
外箱1の曲げ部の前後の自由端に上側から係合する係合
部(図示しない)が形成されている。ケーシング7のガ
イド部5はケーシング7の下部において左右方向に連続
しており、ケーシング7内の通風路をその斜面により平
行ノズル6に分流させる働きをする。
成されている。即ち各送風ユニット2は図1及び図2に
示すように、上端が吸込口4として開放し、下端が山形
に貫入したガイド部5により前後に列状に並ぶスリット
状の平行ノズル6として下向きに開放した角筒状のプラ
スチック製のケーシング7内にモータ8と軸流羽根9と
を組付けた構成である。ケーシング7の上部には外箱1
の受部3に受承される段部が前後に形成され、下部には
外箱1の曲げ部の前後の自由端に上側から係合する係合
部(図示しない)が形成されている。ケーシング7のガ
イド部5はケーシング7の下部において左右方向に連続
しており、ケーシング7内の通風路をその斜面により平
行ノズル6に分流させる働きをする。
【0019】ケーシング7の吸込口4には角形で平板状
の上部フランジ部10の中央にベルマウス11を一体成
形したプラスチック製の吸込口部品が上部フランジ部1
0の嵌め込みにより蓋状に装着されている。吸込口部品
のベルマウス11は実質的な円形の吸込口12を構成
し、上部フランジ部10の上面の要所にはガード装着用
の突起が一体に形成され、ガードが係脱可能に装着され
る。ベルマウス11自体は円筒状にケーシング7内に突
入し、軸流羽根9の外周を取り囲んでいる。このベルマ
ウス11の吹出側端の外周には上部フランジ部10より
やや小寸法の薄い角型の平板としてプラスチックで形成
された閉止板13が嵌め込まれている。この閉止板13
の外周の端面は、ケーシング7への吸込口部品の装着に
よりケーシング7の内面に密接し、上部フランジ部10
とによりベルマウス11の外周とケーシング7の内面と
の間にできる隙間14が図3に示すように閉塞される。
即ち、軸流羽根9により形成される空気流の通る通風路
に対してベルマウス11の外周とケーシング7の内面と
の間にできる隙間14が離隔されている。
の上部フランジ部10の中央にベルマウス11を一体成
形したプラスチック製の吸込口部品が上部フランジ部1
0の嵌め込みにより蓋状に装着されている。吸込口部品
のベルマウス11は実質的な円形の吸込口12を構成
し、上部フランジ部10の上面の要所にはガード装着用
の突起が一体に形成され、ガードが係脱可能に装着され
る。ベルマウス11自体は円筒状にケーシング7内に突
入し、軸流羽根9の外周を取り囲んでいる。このベルマ
ウス11の吹出側端の外周には上部フランジ部10より
やや小寸法の薄い角型の平板としてプラスチックで形成
された閉止板13が嵌め込まれている。この閉止板13
の外周の端面は、ケーシング7への吸込口部品の装着に
よりケーシング7の内面に密接し、上部フランジ部10
とによりベルマウス11の外周とケーシング7の内面と
の間にできる隙間14が図3に示すように閉塞される。
即ち、軸流羽根9により形成される空気流の通る通風路
に対してベルマウス11の外周とケーシング7の内面と
の間にできる隙間14が離隔されている。
【0020】閉止板13はベルマウス11の外周側にで
きる隙間14をベルマウス11の吹出側において閉止す
るもので、図5に示すようにベルマウス11の下端に半
径方向に張り出す下部フランジ部15として吸込口部品
に一体成形することもできる。また、閉止板13や下部
フランジ部15によらず、図6に示すようにベルマウス
11の外周とケーシング7の内面との間にできる隙間1
4に軽量な充填材16を充填して通風路と隙間14とを
離隔しても良い。充填材16としてはポリウレタンフォ
ーム等の発泡材やスポンジを利用することができ、吸音
機能を持つ充填材16を用いれば遮蔽機能とともに吸音
機能も得ることができる。
きる隙間14をベルマウス11の吹出側において閉止す
るもので、図5に示すようにベルマウス11の下端に半
径方向に張り出す下部フランジ部15として吸込口部品
に一体成形することもできる。また、閉止板13や下部
フランジ部15によらず、図6に示すようにベルマウス
11の外周とケーシング7の内面との間にできる隙間1
4に軽量な充填材16を充填して通風路と隙間14とを
離隔しても良い。充填材16としてはポリウレタンフォ
ーム等の発泡材やスポンジを利用することができ、吸音
機能を持つ充填材16を用いれば遮蔽機能とともに吸音
機能も得ることができる。
【0021】上記したケーシング7のガイド部5の中間
部にはモータ取付構造が設けられている。モータ取付構
造はガイド部5に形成されたモータ取付孔とモータ取付
孔の孔縁と前後壁間を跨ぐリブとからなり、リブのモー
タ取付孔側の基部にはモータ8をねじ付けする取付部が
設けられている。モータ8は下側からモータ取付孔に嵌
め込まれ、その取付フランジを取付部にねじ締めするこ
とにより取り付けられている。従って、モータ8のほぼ
半分はガイド部5内にある。モータ8のケーシング7内
に突き出す回転軸にはベルマウス11内で回転し、吸込
口12から各平行ノズル6に至る通風路に空気流を形成
する軸流羽根9が装着されている。ガイド部5内には上
記モータ8の他にコンデンサや端子台などの電装部品や
電気配線などが集約されて配設されている。
部にはモータ取付構造が設けられている。モータ取付構
造はガイド部5に形成されたモータ取付孔とモータ取付
孔の孔縁と前後壁間を跨ぐリブとからなり、リブのモー
タ取付孔側の基部にはモータ8をねじ付けする取付部が
設けられている。モータ8は下側からモータ取付孔に嵌
め込まれ、その取付フランジを取付部にねじ締めするこ
とにより取り付けられている。従って、モータ8のほぼ
半分はガイド部5内にある。モータ8のケーシング7内
に突き出す回転軸にはベルマウス11内で回転し、吸込
口12から各平行ノズル6に至る通風路に空気流を形成
する軸流羽根9が装着されている。ガイド部5内には上
記モータ8の他にコンデンサや端子台などの電装部品や
電気配線などが集約されて配設されている。
【0022】この送風機は外箱1に複数の送風ユニット
2を一列に配列させて収納することによって構成され、
隣接する送風ユニット2の間隔の調節などの平易な操作
でその全長の寸法の調整を行なうことができる。この送
風機の取付けは図2や図4に示すように建物の開口部1
7の上部の両端に壁取付金具18を取付け、壁取付金具
18に設けられた係止片19に外箱1の両端から背面に
それぞれ突き出した支持アーム20の掛止部21をそれ
ぞれ掛止めてねじ締めすることにより行なわれる。
2を一列に配列させて収納することによって構成され、
隣接する送風ユニット2の間隔の調節などの平易な操作
でその全長の寸法の調整を行なうことができる。この送
風機の取付けは図2や図4に示すように建物の開口部1
7の上部の両端に壁取付金具18を取付け、壁取付金具
18に設けられた係止片19に外箱1の両端から背面に
それぞれ突き出した支持アーム20の掛止部21をそれ
ぞれ掛止めてねじ締めすることにより行なわれる。
【0023】支持アーム20は図2に示すように外箱1
の側板内において両端の送風ユニット2の外側面の中心
部に外側からの回転調節ねじ22の締め込みにより取付
けられ、送風ユニット2に対して回転調節ねじ22を中
心にして所定の範囲を垂直面内で回動することができ
る。この各支持アーム20の回転調節ねじ22のねじ込
み部分には、垂下状に位置固定アーム23がそれぞれ一
体に設けられている。この位置固定アーム23の自由端
側には、送風ユニット2の側面側に張り出す円弧状の固
定片24が形成され、固定片24の中央にはねじ孔25
が設けられている。固定片24の下面の円弧面は外箱1
の両端側の下部に設けられた位置固定部材26に摺動可
能に当っている。位置固定部材26には固定片24のね
じ孔25に整合可能に所定の間隔をおいて複数個のねじ
挿通孔27が設けられ、位置固定部材26の下側からこ
のねじ挿通孔27の一つを通して固定片24のねじ孔2
5へ調節ねじ28がねじ締めされている。
の側板内において両端の送風ユニット2の外側面の中心
部に外側からの回転調節ねじ22の締め込みにより取付
けられ、送風ユニット2に対して回転調節ねじ22を中
心にして所定の範囲を垂直面内で回動することができ
る。この各支持アーム20の回転調節ねじ22のねじ込
み部分には、垂下状に位置固定アーム23がそれぞれ一
体に設けられている。この位置固定アーム23の自由端
側には、送風ユニット2の側面側に張り出す円弧状の固
定片24が形成され、固定片24の中央にはねじ孔25
が設けられている。固定片24の下面の円弧面は外箱1
の両端側の下部に設けられた位置固定部材26に摺動可
能に当っている。位置固定部材26には固定片24のね
じ孔25に整合可能に所定の間隔をおいて複数個のねじ
挿通孔27が設けられ、位置固定部材26の下側からこ
のねじ挿通孔27の一つを通して固定片24のねじ孔2
5へ調節ねじ28がねじ締めされている。
【0024】この送風機は各送風ユニット2によりエア
ーカーテンを形成する二列の空気流を吹出すことができ
るが、各送風ユニット2のベルマウス11の外周とケー
シング7との間の隙間14が通風路とは離隔され、隙間
14にベルマウス11を出た気流の一部が巻込まれるこ
とがないので、軸流羽根9による気流が乱れることがほ
とんどなく風量ひいては風速が低下することがない。従
って、送風性能が向上する。
ーカーテンを形成する二列の空気流を吹出すことができ
るが、各送風ユニット2のベルマウス11の外周とケー
シング7との間の隙間14が通風路とは離隔され、隙間
14にベルマウス11を出た気流の一部が巻込まれるこ
とがないので、軸流羽根9による気流が乱れることがほ
とんどなく風量ひいては風速が低下することがない。従
って、送風性能が向上する。
【0025】隙間14を閉止板13の嵌め込みにより離
隔する構成を採った場合には、閉止板13が薄板の中央
に丸孔を開けただけの簡単な構成となり、しかもベルマ
ウス11の自由端側をケーシング7内面に対して閉止板
13が支保することになり、ベルマウス11の振動が防
止でき安定した構造を得ることができる。
隔する構成を採った場合には、閉止板13が薄板の中央
に丸孔を開けただけの簡単な構成となり、しかもベルマ
ウス11の自由端側をケーシング7内面に対して閉止板
13が支保することになり、ベルマウス11の振動が防
止でき安定した構造を得ることができる。
【0026】また、隙間14をベルマウス11に一体成
形した上部フランジ部10と下部フランジ部15とによ
り離隔する構成を採った場合には、部品点数を増加させ
ずに済むうえ、ベルマウス11が両端において補強され
支持されることになるので、ベルマウス11自体の肉厚
をこれまでより薄くすることも可能になる。
形した上部フランジ部10と下部フランジ部15とによ
り離隔する構成を採った場合には、部品点数を増加させ
ずに済むうえ、ベルマウス11が両端において補強され
支持されることになるので、ベルマウス11自体の肉厚
をこれまでより薄くすることも可能になる。
【0027】さらに、隙間14を充填材16で詰めて離
隔する構成を採った場合には、既成の充填材16を利用
すれば良いので簡単に構成できるうえ、吸音材を用いる
ことにより吸音効果も期待できる。
隔する構成を採った場合には、既成の充填材16を利用
すれば良いので簡単に構成できるうえ、吸音材を用いる
ことにより吸音効果も期待できる。
【0028】この送風機は取付状態においてカーテン流
の吹出し方向を容易に調整することができる。即ち、両
端の支持アーム20を介して壁取付金具18に両持ち支
持された送風機は、調節ねじ28を外して回転調節ねじ
22を弛めることにより、容易に長手方向のほぼ中心線
を回転軸として所定範囲内を回転させることができる。
このとき、回転調節ねじ22は送風ユニット2の外側面
のほぼ中心に位置しているため、送風機を手でしっかり
支えていなくても容易に弛めることができる。鉛直下方
に向けて取り付けている場合には手で支えなくても殆ど
モーメントが生じないのでそのまま弛めることができ
る。
の吹出し方向を容易に調整することができる。即ち、両
端の支持アーム20を介して壁取付金具18に両持ち支
持された送風機は、調節ねじ28を外して回転調節ねじ
22を弛めることにより、容易に長手方向のほぼ中心線
を回転軸として所定範囲内を回転させることができる。
このとき、回転調節ねじ22は送風ユニット2の外側面
のほぼ中心に位置しているため、送風機を手でしっかり
支えていなくても容易に弛めることができる。鉛直下方
に向けて取り付けている場合には手で支えなくても殆ど
モーメントが生じないのでそのまま弛めることができ
る。
【0029】位置固定部材26のねじ挿通孔27と固定
片24のねじ孔25の整合関係を変えて、位置固定部材
26の下側から調節ねじ28を締め付けて回転調節ねじ
22を締め込むことにより、吹出し角度を調節すること
ができる。調節ねじ28は支持アーム20から垂下させ
た位置固定アーム23の下端にねじ締めされているの
で、角度を持った取付状態でも送風機の荷重はあまり掛
らないのでねじ山がつぶれたりせず、長期間にわたりそ
のねじ機能を果たし得る。
片24のねじ孔25の整合関係を変えて、位置固定部材
26の下側から調節ねじ28を締め付けて回転調節ねじ
22を締め込むことにより、吹出し角度を調節すること
ができる。調節ねじ28は支持アーム20から垂下させ
た位置固定アーム23の下端にねじ締めされているの
で、角度を持った取付状態でも送風機の荷重はあまり掛
らないのでねじ山がつぶれたりせず、長期間にわたりそ
のねじ機能を果たし得る。
【0030】取付場所の上方には図4に示すように天井
29や庇などが送風機の上方に近接して位置することが
多いが、角度調節にかかる回転中心が長手方向のほぼ中
心線上にあるため、図4の破線で示すように最大角度に
しても、送風機の上部の隅角部と上方の天井29や庇な
どとの間隔は確保される。従って、吸込風量の低下も起
き難く送風性能の低下を来さずに済む。
29や庇などが送風機の上方に近接して位置することが
多いが、角度調節にかかる回転中心が長手方向のほぼ中
心線上にあるため、図4の破線で示すように最大角度に
しても、送風機の上部の隅角部と上方の天井29や庇な
どとの間隔は確保される。従って、吸込風量の低下も起
き難く送風性能の低下を来さずに済む。
【0031】〈実施形態2〉図7は本発明の実施形態2
を示す説明図である。この実施形態2の送風機もそれ自
体の基本構成は実施形態1の送風機と同じであるので、
同一部分には実施形態1のものと同一の符号を用いそれ
らの説明は省略する。
を示す説明図である。この実施形態2の送風機もそれ自
体の基本構成は実施形態1の送風機と同じであるので、
同一部分には実施形態1のものと同一の符号を用いそれ
らの説明は省略する。
【0032】上述した送風機が形成するエアーカーテン
では、図7に示すようにその長手方向の両端のカーテン
流30が周囲の空気の巻込みや抵抗を受けるため、中間
部のカーテン流31よりも風速が低下し到達距離が短く
なる。従って、この両端の床面寄りの部分にはカーテン
流30の弱い部分ができここから塵埃等が侵入する恐れ
がある。実施形態2はこうしたカーテン流30による不
均一さを解消するものである。
では、図7に示すようにその長手方向の両端のカーテン
流30が周囲の空気の巻込みや抵抗を受けるため、中間
部のカーテン流31よりも風速が低下し到達距離が短く
なる。従って、この両端の床面寄りの部分にはカーテン
流30の弱い部分ができここから塵埃等が侵入する恐れ
がある。実施形態2はこうしたカーテン流30による不
均一さを解消するものである。
【0033】全体としてカーテン流30,31を均一に
するには、いくつかの手段がある。その一つは送風ユニ
ット2のうちの両端のもののモータ8の出力を他のモー
タ8の出力より大きく設定することである。実際にはこ
の手段が最も採用し易く、効果的である。即ち、送風ユ
ニット2のうちの両端のもののモータ8の出力を他のモ
ータ8の出力より約1.2倍から1.5倍大きく設定さ
れている。中間の各モータ8の出力はそれぞれ同じ設定
である。このように出力設定した送風機では、図7の実
線で示す風速分布になり、点線で示す通常の均一出力の
ものよりカーテン流30,31が均一化する。
するには、いくつかの手段がある。その一つは送風ユニ
ット2のうちの両端のもののモータ8の出力を他のモー
タ8の出力より大きく設定することである。実際にはこ
の手段が最も採用し易く、効果的である。即ち、送風ユ
ニット2のうちの両端のもののモータ8の出力を他のモ
ータ8の出力より約1.2倍から1.5倍大きく設定さ
れている。中間の各モータ8の出力はそれぞれ同じ設定
である。このように出力設定した送風機では、図7の実
線で示す風速分布になり、点線で示す通常の均一出力の
ものよりカーテン流30,31が均一化する。
【0034】他の一つの手段は、上述した手段とは反対
に両端の送風ユニット2より中間の各送風ユニット2の
モータ8の出力を小さく設定することである。即ち、送
風ユニット2のうちの両端のもののモータ8の出力より
他のモータ8の出力が約1.2倍から1.5倍小さく設
定されている。両端の各モータ8の出力はそれぞれ同じ
設定である。このように出力設定した送風機では、図7
の実線で示す風速分布を上向きに反転させたものにな
り、点線で示す通常の均一出力のものよりカーテン流3
0,31が均一化する。
に両端の送風ユニット2より中間の各送風ユニット2の
モータ8の出力を小さく設定することである。即ち、送
風ユニット2のうちの両端のもののモータ8の出力より
他のモータ8の出力が約1.2倍から1.5倍小さく設
定されている。両端の各モータ8の出力はそれぞれ同じ
設定である。このように出力設定した送風機では、図7
の実線で示す風速分布を上向きに反転させたものにな
り、点線で示す通常の均一出力のものよりカーテン流3
0,31が均一化する。
【0035】さらに他の一つの手段は、全部のモータ8
の出力は同じとし、両端の送風ユニット2を中間の各送
風ユニット2より図8に示すように下位に設けることで
ある。即ち、両端の送風ユニット2の平行ノズル6の吹
出口を他のものより床側に接近させ風速の減衰が他の部
分と調整されている。これにより、両端部のカーテン流
30は中間部より減衰が遅れるので結果的にはエアーカ
ーテン全体としてのカーテン流30,31は均一化す
る。
の出力は同じとし、両端の送風ユニット2を中間の各送
風ユニット2より図8に示すように下位に設けることで
ある。即ち、両端の送風ユニット2の平行ノズル6の吹
出口を他のものより床側に接近させ風速の減衰が他の部
分と調整されている。これにより、両端部のカーテン流
30は中間部より減衰が遅れるので結果的にはエアーカ
ーテン全体としてのカーテン流30,31は均一化す
る。
【図1】この発明の実施形態1の送風機を一部を省略し
て示す分解斜視図である。
て示す分解斜視図である。
【図2】同じく実施形態1の送風機の主要部の構成を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図3】同じく実施形態1の送風機の拡大断面図であ
る。
る。
【図4】同じく実施形態1の送風機の拡大縦断面図であ
る。
る。
【図5】この発明の実施形態1の送風機の他の形態を示
す要部の拡大断面図である。
す要部の拡大断面図である。
【図6】この発明の実施形態1の送風機の他の形態を示
す要部の拡大断面図である。
す要部の拡大断面図である。
【図7】この発明の実施形態2の送風機とエアーカーテ
ンとの関係を示す説明図である。
ンとの関係を示す説明図である。
【図8】この発明の実施形態2の送風機の構成を示す正
面図である。
面図である。
【図9】従来の送風機を示す斜視図である。
【図10】従来の送風機を示す拡大断面図である。
1 外箱 2 送風ユニット 4 吸込口 6 平行ノズル 7 ケーシング 8 モータ 9 軸流羽根 10 上部フランジ部 11 ベルマウス 12 吸込口 13 閉止板 14 隙間 15 下部フランジ部 16 充填材 20 支持アーム 22 回転調節ねじ 23 位置固定アーム 24 固定片 25 ねじ孔 26 位置固定部材 27 ねじ挿通孔 28 調節ねじ 30 カーテン流 31 カーテン流
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 ▲しん▼一郎 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 一端側が吸込口として開放し、他端側が
山形に貫入したガイド部により列状に並ぶスリット状の
平行ノズルとして開放した角筒状のケーシング内にモー
タを組付け、このモータに上記吸込口から上記平行ノズ
ルへ向う空気流を形成する軸流羽根を装着したユニット
を、該ユニットの側面同士を連設して列構成にするとと
もに、上記各ユニットの各吸込口にそれぞれ各軸流羽根
を周回するベルマウスを設け、この各ベルマウスと上記
ケーシングとの隙間を当該軸流羽根が形成する空気流の
流れる通風路に対して離隔したことを特徴とする送風
機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の送風機であって、ベル
マウスの吸込側はベルマウスに一体成形したフランジ部
により閉止し、ベルマウスの吹出側は、閉止板による閉
蓋により閉止して各ベルマウスと上記ケーシングとの隙
間を当該軸流羽根が形成する空気流の流れる通風路に対
して離隔したことを特徴とする送風機。 - 【請求項3】 請求項1に記載の送風機であって、ベル
マウスの吸込側はベルマウスに一体成形したフランジ部
により閉止し、ベルマウスとケーシングとの隙間には軽
量な隙間充填材を充填して各ベルマウスと上記ケーシン
グとの隙間を当該軸流羽根が形成する空気流の流れる通
風路に対して離隔したことを特徴とする送風機。 - 【請求項4】 請求項1に記載の送風機であって、ベル
マウスの吸込側と吹出側とに半径方向へ張り出すフラン
ジ部を設け、この各フランジ部により各ベルマウスとケ
ーシングとの隙間を当該軸流羽根が形成する空気流の流
れる通風路に対して離隔したことを特徴とする送風機。 - 【請求項5】 一端側が吸込口として開放し、他端側が
山形に貫入したガイド部により列状に並ぶスリット状の
平行ノズルとして開放した角筒状のケーシング内にモー
タを組付け、このモータに上記吸込口から上記平行ノズ
ルへ向う空気流を形成する軸流羽根を装着したユニット
を、該ユニットの側面同士を連設して外箱に収め列構成
にするとともに、連設したユニットの両端の二つのユニ
ットの外側面中央に回転調節部を持つ壁固定用の支持ア
ームを設け、連設したユニット全体をこの回転調節部を
回転中心として回動調節できるようにしたことを特徴と
する送風機。 - 【請求項6】 請求項5に記載の送風機であって、両端
のユニットにそれぞれ設けた支持アームに垂下状に位置
固定アームを一体に設け、この位置固定アームの下端か
らの外箱へのねじ締めにより、連設したユニットを特定
の回転位置で固定できるようにしたことを特徴とする送
風機。 - 【請求項7】 複数個の軸流送風機を並列に列構成し、
各軸流送風機をいっせいに運転させてエアーカーテンを
形成する送風機であって、列構成の上記軸流送風機の両
端の各軸流送風機を除く他の軸流送風機の風速をほぼ同
一とし、両端の軸流送風機については他の軸流送風機よ
り速い風速に設定したことを特徴とする送風機。 - 【請求項8】 複数個の軸流送風機を並列に列構成し、
各軸流送風機をいっせいに運転させてエアーカーテンを
形成する送風機であって、列構成の上記軸流送風機の配
列の中央部分の軸流送風機の風速を配列の両端の軸流送
風機の風速より遅く設定したことを特徴とする送風機。 - 【請求項9】 複数個の軸流送風機を並列に列構成し、
各軸流送風機をいっせいに運転させてエアーカーテンを
形成する送風機であって、列構成の上記軸流送風機の両
端の各軸流送風機を他の軸流送風機よりその位置をエア
ーカーテンの吹出し方向にずらして配列したことを特徴
とする送風機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217195A JPH0960942A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 送風機 |
| AU61910/96A AU697859B2 (en) | 1995-08-25 | 1996-08-06 | Fan |
| GB9617387A GB2304820B (en) | 1995-08-25 | 1996-08-19 | Fan |
| US08/699,864 US5788568A (en) | 1995-08-25 | 1996-08-20 | Fan |
| CN96119933A CN1090719C (zh) | 1995-08-25 | 1996-08-23 | 鼓风机 |
| TW085109464A TW315405B (ja) | 1995-08-25 | 1996-10-02 | |
| HK97101897A HK1000341A1 (en) | 1995-08-25 | 1997-10-07 | Fan |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7217195A JPH0960942A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 送風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0960942A true JPH0960942A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16700355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7217195A Pending JPH0960942A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 送風機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5788568A (ja) |
| JP (1) | JPH0960942A (ja) |
| CN (1) | CN1090719C (ja) |
| AU (1) | AU697859B2 (ja) |
| GB (1) | GB2304820B (ja) |
| HK (1) | HK1000341A1 (ja) |
| TW (1) | TW315405B (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2013174250A (ja) * | 2013-06-11 | 2013-09-05 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
| JP2013185737A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Panasonic Corp | 消音ボックス付送風機 |
| JP2022172786A (ja) * | 2021-05-07 | 2022-11-17 | 国立大学法人東海国立大学機構 | 流体送出装置 |
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| RU2232039C1 (ru) * | 2002-12-10 | 2004-07-10 | Пензенская государственная архитектурно-строительная академия | Мобильная установка для формирования воздушной завесы для защиты населения от ядовитых или отравляющих веществ |
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| US11255332B2 (en) * | 2003-03-20 | 2022-02-22 | Nortek Air Solutions, Llc | Modular fan housing with multiple modular units having sound attenuation for a fan array for an air-handling system |
| CN1314901C (zh) * | 2003-05-14 | 2007-05-09 | 台达电子工业股份有限公司 | 轴流式风扇 |
| CN101144485B (zh) * | 2003-06-18 | 2011-10-12 | 三菱电机株式会社 | 鼓风机 |
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1995
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