JPH0961388A - 自走式塗覆装欠陥検査装置 - Google Patents
自走式塗覆装欠陥検査装置Info
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- JPH0961388A JPH0961388A JP7221863A JP22186395A JPH0961388A JP H0961388 A JPH0961388 A JP H0961388A JP 7221863 A JP7221863 A JP 7221863A JP 22186395 A JP22186395 A JP 22186395A JP H0961388 A JPH0961388 A JP H0961388A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗覆装と鋼板間の欠陥を非破壊検査によって
検出する欠陥検査装置を自走式台車に搭載することによ
って、錆層やボイド等の欠陥の検出精度を向上及び狭隘
な場所や高所であっても検出が容易な自走式塗覆装欠陥
検査装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 塗覆装を施した鋼板上を自走する台車1
に、塗覆装を加熱する加熱器6と、加熱器6による加熱
後の冷却過程における塗覆装の表面温度を赤外線カメラ
8等の温度測定手段によって撮影し、その映像を解析し
て表面温度を測定し、その塗覆装の表面温度分布から欠
陥部を検出する制御部10とを備える自走式塗覆装欠陥
検査装置である。
検出する欠陥検査装置を自走式台車に搭載することによ
って、錆層やボイド等の欠陥の検出精度を向上及び狭隘
な場所や高所であっても検出が容易な自走式塗覆装欠陥
検査装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 塗覆装を施した鋼板上を自走する台車1
に、塗覆装を加熱する加熱器6と、加熱器6による加熱
後の冷却過程における塗覆装の表面温度を赤外線カメラ
8等の温度測定手段によって撮影し、その映像を解析し
て表面温度を測定し、その塗覆装の表面温度分布から欠
陥部を検出する制御部10とを備える自走式塗覆装欠陥
検査装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走式塗覆装欠陥
検査装置に関するものであり、特に、防食材を被覆した
鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タンクの内壁面等に対し施工
不良や経年変化などにより、生じた「うき」、「ふく
れ」、「ボイド」などの塗覆装不全部分や塗覆装下の錆
層の検出を垂直面でも非破壊検査によって検出すること
ができる自走式塗覆装欠陥検査装置に係るものである。
検査装置に関するものであり、特に、防食材を被覆した
鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タンクの内壁面等に対し施工
不良や経年変化などにより、生じた「うき」、「ふく
れ」、「ボイド」などの塗覆装不全部分や塗覆装下の錆
層の検出を垂直面でも非破壊検査によって検出すること
ができる自走式塗覆装欠陥検査装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、防食材を被覆した鋼矢板、鋼製
サイロ、鋼製タンクでは、ポリエチレン、フッ素樹脂、
ゴム、FRP、ポリプロピレン、塩化ピニールなどの塗
覆装材を接着した鋼材が用いられている。これらの鋼材
には、塗覆装不全部分や経年変化により塗覆装下で錆層
が形成されるおそれがある。
サイロ、鋼製タンクでは、ポリエチレン、フッ素樹脂、
ゴム、FRP、ポリプロピレン、塩化ピニールなどの塗
覆装材を接着した鋼材が用いられている。これらの鋼材
には、塗覆装不全部分や経年変化により塗覆装下で錆層
が形成されるおそれがある。
【0003】図5に示すように、例えば、鋼材aには、
クロメート処理層a′を施した後に、粘着剤層dである
プライマー塗布層が塗布され、更に、変性ポリエチレン
層や高密度ポリエチレン層bが施されて被覆される。こ
の全体の塗覆装材の厚みは1〜5mm程度の厚さとな
る。また、鋼材にプライマーを塗布して0.1〜0.5
mmの薄いポリエチレン層を施したものがある。このよ
うな鋼材aを防食塗覆装を施す際に、塗覆装材と鋼材と
の間に空気が残留し、エアーボイドcが発生することが
ある。
クロメート処理層a′を施した後に、粘着剤層dである
プライマー塗布層が塗布され、更に、変性ポリエチレン
層や高密度ポリエチレン層bが施されて被覆される。こ
の全体の塗覆装材の厚みは1〜5mm程度の厚さとな
る。また、鋼材にプライマーを塗布して0.1〜0.5
mmの薄いポリエチレン層を施したものがある。このよ
うな鋼材aを防食塗覆装を施す際に、塗覆装材と鋼材と
の間に空気が残留し、エアーボイドcが発生することが
ある。
【0004】また、塗覆装の経年変化で「うき」が発生
したり、水が浸透して「ふくれ」を発生する場合があ
る。従来は、このような欠陥を目視観察や指触によって
検出していた。しかし、目視や指触では、ボイド等の欠
陥部の存在を発見することが困難であった。また、この
ような検査方法は狭隘な場所に対して十分に行うことは
極めて困難である。更に、検査対象物が人の背丈より高
い場合では検査のために足場を組む必要があり、危険を
伴う作業となるとともに検査コストが上昇する要因とな
っている。
したり、水が浸透して「ふくれ」を発生する場合があ
る。従来は、このような欠陥を目視観察や指触によって
検出していた。しかし、目視や指触では、ボイド等の欠
陥部の存在を発見することが困難であった。また、この
ような検査方法は狭隘な場所に対して十分に行うことは
極めて困難である。更に、検査対象物が人の背丈より高
い場合では検査のために足場を組む必要があり、危険を
伴う作業となるとともに検査コストが上昇する要因とな
っている。
【0005】更に、断熱材で被覆された配管の含水部の
検査には、赤外線カメラを用いる方法が特開平6−11
8040号公報に開示されている。上記公報に記載され
ている検査方法は、赤外線カメラによって含水部分を検
査するようにしたものであって、鋼矢板、鋼製サイロ、
鋼製タンクに生じた錆層やボイドを検出するものではな
いが、赤外線カメラで撮影し、その表面温度分布を調べ
ることにより、非破壊検査で含水部を検出するようにし
ている。しかし、この検査方法は、配管の全周囲の含水
部を検出するためには、赤外線カメラ及び加熱器の位置
をその都度設定しなければならず、特に、狭い場所に設
置されている場合やタンク内面等の場合には、赤外線カ
メラ及び加熱炉の設置が困難となる問題が発生する。
検査には、赤外線カメラを用いる方法が特開平6−11
8040号公報に開示されている。上記公報に記載され
ている検査方法は、赤外線カメラによって含水部分を検
査するようにしたものであって、鋼矢板、鋼製サイロ、
鋼製タンクに生じた錆層やボイドを検出するものではな
いが、赤外線カメラで撮影し、その表面温度分布を調べ
ることにより、非破壊検査で含水部を検出するようにし
ている。しかし、この検査方法は、配管の全周囲の含水
部を検出するためには、赤外線カメラ及び加熱器の位置
をその都度設定しなければならず、特に、狭い場所に設
置されている場合やタンク内面等の場合には、赤外線カ
メラ及び加熱炉の設置が困難となる問題が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な課題に鑑みなされたものであり、塗覆装を施した鋼板
を加熱器で加熱して、その冷却過程の表面温度分布を測
定して、塗覆装と鋼板間の欠陥を非破壊検査によって検
出することができる欠陥検査装置を自走式台車に搭載し
て、錆層やボイド等の欠陥の検出精度の向上及び狭隘な
場所や高所であっても非破壊検査が容易になし得る自走
式塗覆装欠陥検査装置を提供することを目的としてい
る。
な課題に鑑みなされたものであり、塗覆装を施した鋼板
を加熱器で加熱して、その冷却過程の表面温度分布を測
定して、塗覆装と鋼板間の欠陥を非破壊検査によって検
出することができる欠陥検査装置を自走式台車に搭載し
て、錆層やボイド等の欠陥の検出精度の向上及び狭隘な
場所や高所であっても非破壊検査が容易になし得る自走
式塗覆装欠陥検査装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】更に、塗覆装欠陥検査を塗覆装の表面温度
分布を赤外線カメラで撮影してその映像を画像処理して
塗覆装の欠陥を非破壊検査によって検出する自走式塗覆
装欠陥検査装置を提供することを目的としている。
分布を赤外線カメラで撮影してその映像を画像処理して
塗覆装の欠陥を非破壊検査によって検出する自走式塗覆
装欠陥検査装置を提供することを目的としている。
【0008】更に、欠陥検査装置を自走式台車に搭載し
て、塗覆装の欠陥を非破壊検査によって容易になし得る
ようにし、垂直壁面を自走して欠陥部の存在を簡便に而
も確実に検出できる自走式塗覆装欠陥検査装置を提供す
ることを目的としている。
て、塗覆装の欠陥を非破壊検査によって容易になし得る
ようにし、垂直壁面を自走して欠陥部の存在を簡便に而
も確実に検出できる自走式塗覆装欠陥検査装置を提供す
ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであり、請求項1の発明は塗
覆装を施した鋼板上を自走する台車に、前記塗覆装部を
加熱する加熱手段と、前記加熱手段による加熱後の冷却
過程における前記塗覆装の表面温度を測定する温度測定
手段と、前記温度測定手段による測定値によって前記塗
覆層の表面温度分布から欠陥部を検査する欠陥部検出手
段とを搭載したことを特徴とする自走式塗覆装欠陥検査
装置であり、自走式の台車に加熱手段と温度測定手段と
を備え、その冷却過程を温度測定手段によって測定し
て、塗覆装の欠陥を検出するものであり、自走式台車に
上記欠陥部検出手段を搭載することにより、欠陥の検出
精度の向上及び狭隘な場所や高所であっても非破壊検査
が容易になし得る自走式塗覆装欠陥検査装置を提供する
ようにしたものである。
決するためになされたものであり、請求項1の発明は塗
覆装を施した鋼板上を自走する台車に、前記塗覆装部を
加熱する加熱手段と、前記加熱手段による加熱後の冷却
過程における前記塗覆装の表面温度を測定する温度測定
手段と、前記温度測定手段による測定値によって前記塗
覆層の表面温度分布から欠陥部を検査する欠陥部検出手
段とを搭載したことを特徴とする自走式塗覆装欠陥検査
装置であり、自走式の台車に加熱手段と温度測定手段と
を備え、その冷却過程を温度測定手段によって測定し
て、塗覆装の欠陥を検出するものであり、自走式台車に
上記欠陥部検出手段を搭載することにより、欠陥の検出
精度の向上及び狭隘な場所や高所であっても非破壊検査
が容易になし得る自走式塗覆装欠陥検査装置を提供する
ようにしたものである。
【0010】また、請求項2の発明は、塗覆装を施した
鋼板上を自走する台車に、前記塗覆装を加熱する加熱手
段と、前記加熱手段による加熱後の冷却過程における前
記塗覆装の表面温度を測定する温度測定手段と、前記温
度測定手段による測定値から前記塗覆装の表面温度分布
を検出する処理手段と、前記処理手段によって得られる
前記塗覆装部の表面温度分布を電気信号として送信する
送信手段とからなる前記塗覆装の欠陥を検査する欠陥検
査装置を搭載したことを特徴とする自走式塗覆装欠陥検
査装置であり、自走式台車に欠陥検査装置を搭載するこ
とによって、前記塗覆装部の表面温度分布を電気信号を
送信手段によって送信する前記塗覆装の欠陥を容易に検
査し得るものである。
鋼板上を自走する台車に、前記塗覆装を加熱する加熱手
段と、前記加熱手段による加熱後の冷却過程における前
記塗覆装の表面温度を測定する温度測定手段と、前記温
度測定手段による測定値から前記塗覆装の表面温度分布
を検出する処理手段と、前記処理手段によって得られる
前記塗覆装部の表面温度分布を電気信号として送信する
送信手段とからなる前記塗覆装の欠陥を検査する欠陥検
査装置を搭載したことを特徴とする自走式塗覆装欠陥検
査装置であり、自走式台車に欠陥検査装置を搭載するこ
とによって、前記塗覆装部の表面温度分布を電気信号を
送信手段によって送信する前記塗覆装の欠陥を容易に検
査し得るものである。
【0011】また、請求項3の発明は、上記発明に於い
て、前記台車の車輪が磁石式によることを特徴とする自
走式塗覆装欠陥検査装置であり、車輪が塗覆装を施した
鋼板に吸着するので、台車が垂直方向に自走可能とした
ものであり、欠陥の検出精度を向上及び狭隘な場所や高
所であっても非破壊検査がなし得る自走式塗覆装欠陥検
査装置であり、自走台車が磁石式車輪であるので、走行
エネルギが低減できるものである。
て、前記台車の車輪が磁石式によることを特徴とする自
走式塗覆装欠陥検査装置であり、車輪が塗覆装を施した
鋼板に吸着するので、台車が垂直方向に自走可能とした
ものであり、欠陥の検出精度を向上及び狭隘な場所や高
所であっても非破壊検査がなし得る自走式塗覆装欠陥検
査装置であり、自走台車が磁石式車輪であるので、走行
エネルギが低減できるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自走式塗覆装欠陥
検査装置の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の自走式塗覆装欠陥検査装置の一実施例
を示す図であり、図2(a)はその平面図であり、図2
(b)はその側面図である。図3は自走式塗覆装欠陥検
査装置の走行状態を示す図である。
検査装置の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の自走式塗覆装欠陥検査装置の一実施例
を示す図であり、図2(a)はその平面図であり、図2
(b)はその側面図である。図3は自走式塗覆装欠陥検
査装置の走行状態を示す図である。
【0013】図1に於いて、自走式塗覆装欠陥検査装置
Aは、自走式の台車1に赤外線ランプ等の加熱器6と赤
外線カメラ8が搭載され、赤外線カメラ8によって撮影
された映像を画像処理する画像処理手段等が備えられた
制御装置10が設けられている。台車1は垂直面であっ
ても自走が可能であり、塗覆装の欠陥を非破壊検査によ
って検出し得る自走式塗覆装欠陥検査装置に係るもので
ある。
Aは、自走式の台車1に赤外線ランプ等の加熱器6と赤
外線カメラ8が搭載され、赤外線カメラ8によって撮影
された映像を画像処理する画像処理手段等が備えられた
制御装置10が設けられている。台車1は垂直面であっ
ても自走が可能であり、塗覆装の欠陥を非破壊検査によ
って検出し得る自走式塗覆装欠陥検査装置に係るもので
ある。
【0014】台車1には前方車輪2aと後方車輪2bが
設けられ、これらの車輪2a,2bは磁石式車輪であ
る。台車1には二対の駆動機構5が設けられ、これらの
駆動機構5から揺動部材4が垂下し、揺動部材4の下端
に吸盤3が設けられている。吸盤3は塗覆装が被覆され
た鋼板Wに吸着と脱着とを繰り返すように構成されてい
る。揺動部材4は駆動機構5によって前後に駆動し、揺
動部材4の先端には吸盤3が設けられ、台車1の前進・
後退のための走行具としても用いられる。また、車輪2
a,2bが駆動車輪の場合は、吸盤3によって台車1の
固定用として用いてもよい。車輪2a,2bは磁石によ
って塗覆装が被覆された鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タン
ク等の鋼板に吸着される。台車1はその中心に連結部材
1aが設けられ、連結部材1aによって円柱状の鋼管で
あっても、その鋼管に沿って前方車輪2aと後方車輪2
bが吸着される。連結部材1aは一例として丁番や十分
な強度があれはゴム状等の可撓性部材であってもよい。
設けられ、これらの車輪2a,2bは磁石式車輪であ
る。台車1には二対の駆動機構5が設けられ、これらの
駆動機構5から揺動部材4が垂下し、揺動部材4の下端
に吸盤3が設けられている。吸盤3は塗覆装が被覆され
た鋼板Wに吸着と脱着とを繰り返すように構成されてい
る。揺動部材4は駆動機構5によって前後に駆動し、揺
動部材4の先端には吸盤3が設けられ、台車1の前進・
後退のための走行具としても用いられる。また、車輪2
a,2bが駆動車輪の場合は、吸盤3によって台車1の
固定用として用いてもよい。車輪2a,2bは磁石によ
って塗覆装が被覆された鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タン
ク等の鋼板に吸着される。台車1はその中心に連結部材
1aが設けられ、連結部材1aによって円柱状の鋼管で
あっても、その鋼管に沿って前方車輪2aと後方車輪2
bが吸着される。連結部材1aは一例として丁番や十分
な強度があれはゴム状等の可撓性部材であってもよい。
【0015】台車1に支持部材が固定され、支持部材に
設けられた回転結合部材7にアーム9が回転自在に設け
られいる。アーム9の一方に加熱器6が設けられ、他方
に赤外線カメラ8が設けられ、加熱器6によって塗覆装
を加熱した後に、塗覆装を冷却して、その冷却過程を赤
外線カメラ8で撮影してその映像を画像処理して、塗覆
装の欠陥を検出する。
設けられた回転結合部材7にアーム9が回転自在に設け
られいる。アーム9の一方に加熱器6が設けられ、他方
に赤外線カメラ8が設けられ、加熱器6によって塗覆装
を加熱した後に、塗覆装を冷却して、その冷却過程を赤
外線カメラ8で撮影してその映像を画像処理して、塗覆
装の欠陥を検出する。
【0016】台車1には、制御装置10が搭載されてい
る。制御装置10は、赤外線カメラ8によって撮影され
た画像を画像処理する画像処理部10aと、揺動部材4
を前後に駆動するための制御と塗覆装の欠陥検出のため
の制御をするための制御部10bと、赤外線カメラ8で
撮影された映像は画像処理部10aで演算処理して塗覆
装の表面温度分布が解析され、その処理信号が送信装置
を介して送信される。アンテナ11から発振された送信
波は受信装置(図示なし)で受信される。受信装置では
表示装置が設けられ、鋼板を被覆した塗覆装の欠陥状態
が監視される。
る。制御装置10は、赤外線カメラ8によって撮影され
た画像を画像処理する画像処理部10aと、揺動部材4
を前後に駆動するための制御と塗覆装の欠陥検出のため
の制御をするための制御部10bと、赤外線カメラ8で
撮影された映像は画像処理部10aで演算処理して塗覆
装の表面温度分布が解析され、その処理信号が送信装置
を介して送信される。アンテナ11から発振された送信
波は受信装置(図示なし)で受信される。受信装置では
表示装置が設けられ、鋼板を被覆した塗覆装の欠陥状態
が監視される。
【0017】続いて、実施例の自走式塗覆装欠陥検査装
置による欠陥検出方法について説明する。制御装置10
に設けられた制御部10bには、欠陥検出方法の制御プ
ログラムが書き込まれており、この制御プログラムに基
づいて欠陥検出がなされる。先ず、自走式塗覆装欠陥検
査装置が所定の位置に停止し、赤外線ランプ等による加
熱器6により塗覆装を所定の温度に加熱した後に、加熱
を停止する。所定の時間が経過するにつれて塗覆装面が
冷却し、回転結合部材7を軸としてアーム9を回動させ
て加熱面に赤外線カメラ8を向け、その冷却部分を撮影
する。その映像を画像処理部10aに送り、その映像信
号を画像処理部10aで画像処理して温度分布を解析す
る。ボイドのある部分は冷却速度が遅いので、この表面
温度分布によってボイドを検出することができる。続い
て、台車を別の位置に移動させて、上記のような加熱・
冷却等の操作を繰り返す。
置による欠陥検出方法について説明する。制御装置10
に設けられた制御部10bには、欠陥検出方法の制御プ
ログラムが書き込まれており、この制御プログラムに基
づいて欠陥検出がなされる。先ず、自走式塗覆装欠陥検
査装置が所定の位置に停止し、赤外線ランプ等による加
熱器6により塗覆装を所定の温度に加熱した後に、加熱
を停止する。所定の時間が経過するにつれて塗覆装面が
冷却し、回転結合部材7を軸としてアーム9を回動させ
て加熱面に赤外線カメラ8を向け、その冷却部分を撮影
する。その映像を画像処理部10aに送り、その映像信
号を画像処理部10aで画像処理して温度分布を解析す
る。ボイドのある部分は冷却速度が遅いので、この表面
温度分布によってボイドを検出することができる。続い
て、台車を別の位置に移動させて、上記のような加熱・
冷却等の操作を繰り返す。
【0018】このような検査を繰り返すことによって、
鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タンク等の検査対象の鋼板の
壁面の経年変化などによって、生じた「うき」、「ふく
れ」、「ボイド」などの塗覆装不全部分や塗覆装下の錆
層を検出することができる。検出信号は送信装置10c
により搬送波に重畳して送信し、その搬送波を受信装置
で受信して塗覆装の欠陥を検出するようにしたものであ
り、受信装置では表面温度分布を表示装置に表示する。
鋼矢板、鋼製サイロ、鋼製タンク等の検査対象の鋼板の
壁面の経年変化などによって、生じた「うき」、「ふく
れ」、「ボイド」などの塗覆装不全部分や塗覆装下の錆
層を検出することができる。検出信号は送信装置10c
により搬送波に重畳して送信し、その搬送波を受信装置
で受信して塗覆装の欠陥を検出するようにしたものであ
り、受信装置では表面温度分布を表示装置に表示する。
【0019】なお、図3は、上記実施例の自走式塗覆装
欠陥検査装置の走行状態を示す図である。同図に於い
て、塗覆装が施された垂直の鋼板Wに、自走式塗覆装欠
陥検査装置Aが矢印方向に走行する状態を示している。
前方車輪2aと後方車輪2bは鋼板Wに吸着しており、
図3のパターンP1乃至P3はその走行過程を示してい
る。パターンP1は、自走式塗覆装欠陥検査装置Aの揺
動部材を前方に動かして吸盤3aを前方に吸着させ、後
方の吸盤3bを鋼板から脱着させて前方に移動させてパ
ターンP2に示した状態とする。パターンP2の状態と
した後、再び、パターンP3に示すように、吸盤3aを
脱着して前方に運び吸盤3aを鋼板Wに吸着させて台車
1を前進させる。このような操作を繰り返して上方に前
進させることができる。
欠陥検査装置の走行状態を示す図である。同図に於い
て、塗覆装が施された垂直の鋼板Wに、自走式塗覆装欠
陥検査装置Aが矢印方向に走行する状態を示している。
前方車輪2aと後方車輪2bは鋼板Wに吸着しており、
図3のパターンP1乃至P3はその走行過程を示してい
る。パターンP1は、自走式塗覆装欠陥検査装置Aの揺
動部材を前方に動かして吸盤3aを前方に吸着させ、後
方の吸盤3bを鋼板から脱着させて前方に移動させてパ
ターンP2に示した状態とする。パターンP2の状態と
した後、再び、パターンP3に示すように、吸盤3aを
脱着して前方に運び吸盤3aを鋼板Wに吸着させて台車
1を前進させる。このような操作を繰り返して上方に前
進させることができる。
【0020】無論、この動作の際に前方車輪2aと後方
車輪2bを駆動させて、上方に走行させてもよい。ま
た、前方車輪2aと後方車輪2bが駆動輪の場合は、吸
盤3a,3bは単に塗覆装の加熱や撮影時の台車1の固
定用として用いてよい。
車輪2bを駆動させて、上方に走行させてもよい。ま
た、前方車輪2aと後方車輪2bが駆動輪の場合は、吸
盤3a,3bは単に塗覆装の加熱や撮影時の台車1の固
定用として用いてよい。
【0021】次に、本発明に係る自走式塗覆装欠陥検査
装置の他の実施例について、図4(a),(b)を参照
して説明する。なお、同図に於いて、図1と同一部分に
は同一符号が付与されており、同一部分の説明は省略す
る。
装置の他の実施例について、図4(a),(b)を参照
して説明する。なお、同図に於いて、図1と同一部分に
は同一符号が付与されており、同一部分の説明は省略す
る。
【0022】図4の実施例では、台車1の前方に加熱器
6が設けられ、後方に赤外線カメラ8が設けられてい
る。この実施例の場合は、台車の走行速度を制御するこ
とによって塗覆装の欠陥を検査することができる。
6が設けられ、後方に赤外線カメラ8が設けられてい
る。この実施例の場合は、台車の走行速度を制御するこ
とによって塗覆装の欠陥を検査することができる。
【0023】図4の実施例の自走式塗覆装欠陥検査装置
による塗覆装の欠陥検出について簡単に説明すれば、赤
外線ランプ等の加熱器6で塗覆装を加熱し、所定時間経
過すると加熱された塗覆装が冷却する。先に、説明した
ように、ボイドが発生した部分は、温度の冷却速度が遅
いので、塗覆装の表面温度分布を検出することによっ
て、塗覆装の欠陥の有無を検出することができる。表面
温度分布の測定は、赤外線カメラ8によって塗覆装面を
撮影することによって測定することができる。
による塗覆装の欠陥検出について簡単に説明すれば、赤
外線ランプ等の加熱器6で塗覆装を加熱し、所定時間経
過すると加熱された塗覆装が冷却する。先に、説明した
ように、ボイドが発生した部分は、温度の冷却速度が遅
いので、塗覆装の表面温度分布を検出することによっ
て、塗覆装の欠陥の有無を検出することができる。表面
温度分布の測定は、赤外線カメラ8によって塗覆装面を
撮影することによって測定することができる。
【0024】以下、上記実施例の自走式塗覆装欠陥検査
装置による検査結果について、従来の欠陥検査方法と比
較して説明する。なお、表1,2は目視と触指による検
査結果と、上記実施例の自走式塗覆装欠陥検査装置によ
る検査結果を比較して示している。表1に示した実験で
は、塗覆装を施した鋼矢板(鋼板の厚さ6mm,塗覆装
の厚さ3mm)に人口的に直径6mm,20mm,50
mmの大きさの多数のボイドを形成している。この塗覆
装を施した鋼矢板に、赤外線ランプによって塗覆装の表
面温度を初期表面温度よりも高い温度である20℃に設
定して欠陥検査を行った。その結果が表1に示されてい
る。
装置による検査結果について、従来の欠陥検査方法と比
較して説明する。なお、表1,2は目視と触指による検
査結果と、上記実施例の自走式塗覆装欠陥検査装置によ
る検査結果を比較して示している。表1に示した実験で
は、塗覆装を施した鋼矢板(鋼板の厚さ6mm,塗覆装
の厚さ3mm)に人口的に直径6mm,20mm,50
mmの大きさの多数のボイドを形成している。この塗覆
装を施した鋼矢板に、赤外線ランプによって塗覆装の表
面温度を初期表面温度よりも高い温度である20℃に設
定して欠陥検査を行った。その結果が表1に示されてい
る。
【0025】
【表1】
【0026】次に、表2の実験結果について説明する。
塗覆装が施された鋼矢板(鋼板の厚さ6mm,塗覆装の
厚さ0.3mm)に人口的に直径3mm,6mm,10
mmの大きさの多数のボイドを形成して実験を行った。
実験結果は、上記と同一である。
塗覆装が施された鋼矢板(鋼板の厚さ6mm,塗覆装の
厚さ0.3mm)に人口的に直径3mm,6mm,10
mmの大きさの多数のボイドを形成して実験を行った。
実験結果は、上記と同一である。
【0027】
【表2】
【0028】なお、表1,2に於いて、○は多数の実験
結果から塗覆装の欠陥検出が可能であることを示し、×
は欠陥検出が不可能であったことを示している。この実
験結果から明らかなように、従来の目視と触指によるボ
イドの検出では、塗覆装が3mmの検出対象ではボイド
の直径が20mm以下であると、検出が不可能であるこ
とを示している。また、塗覆装が0.3mmの検出対象
ではボイドの直径が3mmに達するものは、検出が不可
能であることを示している。
結果から塗覆装の欠陥検出が可能であることを示し、×
は欠陥検出が不可能であったことを示している。この実
験結果から明らかなように、従来の目視と触指によるボ
イドの検出では、塗覆装が3mmの検出対象ではボイド
の直径が20mm以下であると、検出が不可能であるこ
とを示している。また、塗覆装が0.3mmの検出対象
ではボイドの直径が3mmに達するものは、検出が不可
能であることを示している。
【0029】しかし、本実施例では表1,2から明らか
なように○となっており、全て検出が可能であったこと
を示している。また、本実施例の自走式塗覆装欠陥検査
装置では、この実験結果から明らかなように検出精度が
高いことを示している。
なように○となっており、全て検出が可能であったこと
を示している。また、本実施例の自走式塗覆装欠陥検査
装置では、この実験結果から明らかなように検出精度が
高いことを示している。
【0030】上述のように、本実施例では、自走式台車
が磁石によって欠陥検出対象である塗覆装が施された鋼
板に吸着させて走行するような構造となっており、走行
速度を塗覆装の欠陥検出を行いながら走行させている関
係上、緩慢な速度で十分を目的を達成し得るものであ
り、走行機構は実施例に限定するものではない。例え
ば、吸盤においては、駆動機構にピストンを設けて、吸
盤内の空気を吸引または圧縮して操作することによっ
て、吸盤内の圧力を不圧状態としたり、加圧状態とし
て、吸盤の吸着と脱着をスムースになし得ることができ
る。
が磁石によって欠陥検出対象である塗覆装が施された鋼
板に吸着させて走行するような構造となっており、走行
速度を塗覆装の欠陥検出を行いながら走行させている関
係上、緩慢な速度で十分を目的を達成し得るものであ
り、走行機構は実施例に限定するものではない。例え
ば、吸盤においては、駆動機構にピストンを設けて、吸
盤内の空気を吸引または圧縮して操作することによっ
て、吸盤内の圧力を不圧状態としたり、加圧状態とし
て、吸盤の吸着と脱着をスムースになし得ることができ
る。
【0031】また、加熱器は、赤外線ランプに限定する
ものでとはなく、レーザ光、バーナ、温風ヒータ等によ
って加熱すればよいまた、加熱温度は実施例では20℃
に設定したが、その値に限定することなく、3〜200
℃の範囲であっても検出が可能である。好ましくは初期
表面温度より高い、5〜30℃の範囲が加熱温度として
適している。
ものでとはなく、レーザ光、バーナ、温風ヒータ等によ
って加熱すればよいまた、加熱温度は実施例では20℃
に設定したが、その値に限定することなく、3〜200
℃の範囲であっても検出が可能である。好ましくは初期
表面温度より高い、5〜30℃の範囲が加熱温度として
適している。
【0032】
【発明の効果】上記説明したように、本発明の自走式塗
覆装欠陥検査装置によれば、従来の目視と触指によるボ
イドの検出と比較して極めて検出精度が高いことを示し
ており、ボイドの検出に極めて効果的であることが実験
結果から明らかになった。
覆装欠陥検査装置によれば、従来の目視と触指によるボ
イドの検出と比較して極めて検出精度が高いことを示し
ており、ボイドの検出に極めて効果的であることが実験
結果から明らかになった。
【0033】また、本発明の自走式塗覆装欠陥検査装置
によれば、高所による検査作業を代行して行うことがで
きるので、危険な作業から解放され、検査作業の安全性
を高めることができる利点がある。
によれば、高所による検査作業を代行して行うことがで
きるので、危険な作業から解放され、検査作業の安全性
を高めることができる利点がある。
【0034】また、本発明の自走式塗覆装欠陥検査装置
によれば、従来のように足場を組んで検査する必要がな
く、狭隘な場所であっても検査が可能となる利点があ
り、短時間に検査を完了させることができる利点があ
る。
によれば、従来のように足場を組んで検査する必要がな
く、狭隘な場所であっても検査が可能となる利点があ
り、短時間に検査を完了させることができる利点があ
る。
【0035】また、本発明の自走式塗覆装欠陥検査装置
は、車輪に磁石式車輪を用いたことによって、台車が鋼
板に吸着した状態で走行させることができるので、走行
に要するエネルギを低減することができるとともに、極
めて高い位置におけるボイドの検出が可能となる利点が
ある。更に、円柱状の鋼管のように曲面を有する鋼材で
あっても、車輪が鋼材に吸着して自走式塗覆装欠陥検査
装置が密着し、塗覆装と鋼板間に発生したボイドの検出
が可能となる利点がある。
は、車輪に磁石式車輪を用いたことによって、台車が鋼
板に吸着した状態で走行させることができるので、走行
に要するエネルギを低減することができるとともに、極
めて高い位置におけるボイドの検出が可能となる利点が
ある。更に、円柱状の鋼管のように曲面を有する鋼材で
あっても、車輪が鋼材に吸着して自走式塗覆装欠陥検査
装置が密着し、塗覆装と鋼板間に発生したボイドの検出
が可能となる利点がある。
【図1】本発明に係る自走式塗覆装欠陥検査装置の一実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図2】(a),(b)は、図1の実施例の平面図、側
面図である。
面図である。
【図3】図1の実施例の走行状態を示す図である。
【図4】本発明に係る自走式塗覆装欠陥検査装置の他の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図5】塗覆装に形成されたアエーボイドを示す断面図
である。
である。
1 台車 2a 前方車輪 2b 後方車輪 3 吸盤 4 揺動部材 5 駆動機構 6 加熱器 7 回転結合部材 8 赤外線カメラ 9 アーム 10 制御装置 10a 画像処理部 10b 制御部 10c 送信装置 11 アンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 元央 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 塗覆装を施した鋼板上を自走する台車
に、前記塗覆装を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に
よる加熱後の冷却過程における前記塗覆装の表面温度を
測定する温度測定手段と、前記温度測定手段による測定
値によって前記塗覆層の表面温度分布から欠陥部を検査
する欠陥部検出手段とを搭載したことを特徴とする自走
式塗覆装欠陥検査装置。 - 【請求項2】 塗覆装を施した鋼板上を自走する台車
に、前記塗覆装を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に
よる加熱後の冷却過程における前記塗覆装の表面温度を
測定する温度測定手段と、前記温度測定手段による測定
値から前記塗覆装の表面温度分布を検出する処理手段
と、前記処理手段によって得られる前記塗覆装部の表面
温度分布を電気信号として送信する送信手段とからなる
前記塗覆装の欠陥を検査する欠陥検査装置を搭載したこ
とを特徴とする自走式塗覆装欠陥検査装置。 - 【請求項3】 前記台車に備えられた車輪が磁石式であ
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の自走式塗覆
装欠陥検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221863A JPH0961388A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 自走式塗覆装欠陥検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7221863A JPH0961388A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 自走式塗覆装欠陥検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961388A true JPH0961388A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16773376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7221863A Pending JPH0961388A (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 自走式塗覆装欠陥検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961388A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002168816A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 橋の診断方法およびその装置 |
| KR20040041243A (ko) * | 2002-11-09 | 2004-05-17 | 정란 | 적외선 열화상 데이터를 이용한 비파괴 방식의 철근부식정도 측정방법 |
| US7430485B2 (en) | 2003-08-22 | 2008-09-30 | Rohm And Haas Company | Method and system for analyzing coatings undergoing exposure testing |
| JP2016217727A (ja) * | 2015-05-14 | 2016-12-22 | 富士電機株式会社 | 検査装置及び検査方法 |
| CN106442627A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 王琪 | 基于红外成像和温度检测的电缆老化位置检测装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57171251A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Diagnosis of peeling of wall surface finishing material |
| JPS5856957U (ja) * | 1981-10-15 | 1983-04-18 | 古河電気工業株式会社 | 鋼心アルミニウム撚線の接続部温度検出装置 |
| JPS61132848A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非接触塗装検査装置 |
| JPS61230053A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-14 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 非接触剥離検査装置 |
| JPH04140654A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-14 | Osaka Gas Co Ltd | 管検査方法及び管検査装置 |
| JPH05296956A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-12 | Toshiba Corp | 表面探傷装置 |
| JPH08136484A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-31 | Nkk Corp | 管体塗覆装の自走式欠陥検出装置 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP7221863A patent/JPH0961388A/ja active Pending
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| CN106442627A (zh) * | 2016-10-26 | 2017-02-22 | 王琪 | 基于红外成像和温度检测的电缆老化位置检测装置 |
| CN106442627B (zh) * | 2016-10-26 | 2019-06-14 | 盐池县惠泽农机作业有限公司 | 基于红外成像和温度检测的电缆老化位置检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010626 |