JPH0961830A - 液晶素子の製造方法 - Google Patents
液晶素子の製造方法Info
- Publication number
- JPH0961830A JPH0961830A JP21785095A JP21785095A JPH0961830A JP H0961830 A JPH0961830 A JP H0961830A JP 21785095 A JP21785095 A JP 21785095A JP 21785095 A JP21785095 A JP 21785095A JP H0961830 A JPH0961830 A JP H0961830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- electrode substrates
- pair
- heating
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】十分な接着剤ビースの接着強度が得られず、ま
た、液晶セル用シ−ル剤の硬化処理に長時間を要する。 【解決手段】一対の電極基板1a,1bに緩衝材2a,
2b、ヒートプレート3a,3bを介して発熱体4を取
り付け、発熱体4の発熱をヒートプレート3a,3b、
緩衝材2a,2bを介して一対の電極基板1a,1bに
伝熱し、電極基板1a,1bを1.0 〜4.0 ℃/min の昇
温速度で加熱して液晶セル用シ−ル剤7及び接着剤ビー
ス8を硬化させる。
た、液晶セル用シ−ル剤の硬化処理に長時間を要する。 【解決手段】一対の電極基板1a,1bに緩衝材2a,
2b、ヒートプレート3a,3bを介して発熱体4を取
り付け、発熱体4の発熱をヒートプレート3a,3b、
緩衝材2a,2bを介して一対の電極基板1a,1bに
伝熱し、電極基板1a,1bを1.0 〜4.0 ℃/min の昇
温速度で加熱して液晶セル用シ−ル剤7及び接着剤ビー
ス8を硬化させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶素子の製造方
法に係り、特に対向する一対の電極基板間に液晶を封入
する液晶セル用シール剤及び一対の電極基板を接着する
接着剤ビースの硬化工程を有する液晶素子の製造方法に
関する。
法に係り、特に対向する一対の電極基板間に液晶を封入
する液晶セル用シール剤及び一対の電極基板を接着する
接着剤ビースの硬化工程を有する液晶素子の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一対の電極基板を接着する液晶セ
ル用シール剤及び接着剤ビースの硬化方法は、一対の電
極基板を重ね合わせ、アライメントした後、加熱時の熱
膨張による電極基板の歪みを抑えるために電極基板全面
を、0.1〜5.0kg/cm2 の圧力で加圧しながら10
0〜200℃に設定されたオーブンの中で硬化させると
いう方法が一般的であった。
ル用シール剤及び接着剤ビースの硬化方法は、一対の電
極基板を重ね合わせ、アライメントした後、加熱時の熱
膨張による電極基板の歪みを抑えるために電極基板全面
を、0.1〜5.0kg/cm2 の圧力で加圧しながら10
0〜200℃に設定されたオーブンの中で硬化させると
いう方法が一般的であった。
【0003】この時の電極基板の歪みを抑えるための加
圧方法としては、例えば、電極基板全面に加重を印加す
るおもりによる加圧方法やエアー圧、バネ荷重等を利用
した加圧治具による方法などがある。
圧方法としては、例えば、電極基板全面に加重を印加す
るおもりによる加圧方法やエアー圧、バネ荷重等を利用
した加圧治具による方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電極基
板の歪みを抑えるためのおもりやエアー圧、バネ荷重を
利用する加圧治具はそれ自体の熱容量が大きいため、例
えば160℃に設定のオーブン中に投入したエアー加圧
治具内の電極基板の温度が150℃に達するには約3時
間を要する。
板の歪みを抑えるためのおもりやエアー圧、バネ荷重を
利用する加圧治具はそれ自体の熱容量が大きいため、例
えば160℃に設定のオーブン中に投入したエアー加圧
治具内の電極基板の温度が150℃に達するには約3時
間を要する。
【0005】このように、オーブンでの昇温レートは、
使用する基板サイズ、処理枚数と、加える圧力や加圧治
具の仕様によって異なるが、例えば、500×500m
m角レベルの大基板を処理する場合には、一般に0.3
〜0.7℃/min 程度である。
使用する基板サイズ、処理枚数と、加える圧力や加圧治
具の仕様によって異なるが、例えば、500×500m
m角レベルの大基板を処理する場合には、一般に0.3
〜0.7℃/min 程度である。
【0006】そして、従来のように、昇温時間が非常に
遅い温度プロファイルでの硬化には以下のような問題が
あった。
遅い温度プロファイルでの硬化には以下のような問題が
あった。
【0007】(1)ホットメルトタイプの接着剤ビース
が十分に溶ける以前に、接着剤ビース中の硬化剤とエポ
キシ接着剤の硬化反応が進んでしまい、電極基板との界
面にいわゆる濡れが生じず、十分な接着強度が得られな
くなる。このような状態では、とりわけ強誘電性液晶素
子においては耐衝撃性が低下する恐れがある。
が十分に溶ける以前に、接着剤ビース中の硬化剤とエポ
キシ接着剤の硬化反応が進んでしまい、電極基板との界
面にいわゆる濡れが生じず、十分な接着強度が得られな
くなる。このような状態では、とりわけ強誘電性液晶素
子においては耐衝撃性が低下する恐れがある。
【0008】(2)液晶セル用シール剤の硬化には約1
50〜160℃で、約1時間の熱処理が必要であるが、
上述した従来の硬化方法では、硬化のための熱処理時間
(約1時間)と、昇温時間(約3時間)、さらに冷却時
間必要であり、電極基板の投入から取り出しまでの処理
時間に長時間を要する。
50〜160℃で、約1時間の熱処理が必要であるが、
上述した従来の硬化方法では、硬化のための熱処理時間
(約1時間)と、昇温時間(約3時間)、さらに冷却時
間必要であり、電極基板の投入から取り出しまでの処理
時間に長時間を要する。
【0009】更に、加圧治具内に電極基板を設置し、そ
れをオーブンに投入という従来の硬化方法では、大面積
の電極基板の加圧、加熱処理に、大型の加圧治具とオー
ブンが必要となるためにコストが高くなる。
れをオーブンに投入という従来の硬化方法では、大面積
の電極基板の加圧、加熱処理に、大型の加圧治具とオー
ブンが必要となるためにコストが高くなる。
【0010】そこで、本発明は、液晶セル用シール剤の
硬化処理時間の短縮化と、十分な接着剤ビースの接着強
度を得ることができる液晶素子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
硬化処理時間の短縮化と、十分な接着剤ビースの接着強
度を得ることができる液晶素子の製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、液晶がその間に注入される対
向する一対の電極基板の貼り合わせ面に、前記一対の電
極基板とそれ自身とで前記液晶を封入する液晶セル用シ
ール剤、及び前記一対の電極基板を接着する接着剤ビー
スを取り付けて前記一対の電極基板を貼り合わせ、前記
一対の電極基板を加熱、加圧して前記液晶セル用シール
剤及び接着剤ビースを硬化させる硬化工程を少なくとも
有する液晶素子の製造方法において、前記硬化工程に
て、前記一対の電極基板に発熱体を取り付け、前記発熱
体の発熱により前記一対の電極基板を1.0 〜4.0 ℃/mi
n の昇温速度で加熱して前記接着剤ビースを硬化させる
ことを特徴としている。
みなされたものであって、液晶がその間に注入される対
向する一対の電極基板の貼り合わせ面に、前記一対の電
極基板とそれ自身とで前記液晶を封入する液晶セル用シ
ール剤、及び前記一対の電極基板を接着する接着剤ビー
スを取り付けて前記一対の電極基板を貼り合わせ、前記
一対の電極基板を加熱、加圧して前記液晶セル用シール
剤及び接着剤ビースを硬化させる硬化工程を少なくとも
有する液晶素子の製造方法において、前記硬化工程に
て、前記一対の電極基板に発熱体を取り付け、前記発熱
体の発熱により前記一対の電極基板を1.0 〜4.0 ℃/mi
n の昇温速度で加熱して前記接着剤ビースを硬化させる
ことを特徴としている。
【0012】また、好ましくは、前記発熱体を面状に形
成し電極基板に対応した大きさにする。
成し電極基板に対応した大きさにする。
【0013】また、好ましくは、前記発熱体を、前記一
対の電極基板上の両面に均熱用のヒータプレートと緩衝
材を介して取り付ける。
対の電極基板上の両面に均熱用のヒータプレートと緩衝
材を介して取り付ける。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0015】図1は、本発明の実施の形態に係る液晶素
子の製造方法におけるシール剤及び接着剤ビースの硬化
工程を示す概略断面図である。
子の製造方法におけるシール剤及び接着剤ビースの硬化
工程を示す概略断面図である。
【0016】この図に示すように、多段に設置された複
数の各一対の電極基板1a,1b間には、それぞれ下か
ら順に緩衝材2a、ヒートプレート3a、面状の発熱体
4、ヒートプレート3b、緩衝材2bが設置されてい
る。ヒートプレート3a、面状の発熱体4は、電極基板
1a,1bよりもやや大きく形成されており、緩衝材2
a,2b、ヒートプレート3bは、電極基板1a,1b
とほぼ同じ大きさで形成されている。
数の各一対の電極基板1a,1b間には、それぞれ下か
ら順に緩衝材2a、ヒートプレート3a、面状の発熱体
4、ヒートプレート3b、緩衝材2bが設置されてい
る。ヒートプレート3a、面状の発熱体4は、電極基板
1a,1bよりもやや大きく形成されており、緩衝材2
a,2b、ヒートプレート3bは、電極基板1a,1b
とほぼ同じ大きさで形成されている。
【0017】また、最上部に位置する電極基板1a,1
bの上部には、緩衝材2a、ヒートプレート3a、発熱
体4、ヒートプレート3b、緩衝材2bを介して加圧用
のアルミ材等からなるおもり5が載置され、最下部に位
置する電極基板1a,1bの下部にも、加圧台6との間
に緩衝材2a、ヒートプレート3a、発熱体4、ヒート
プレート3b、緩衝材2bが設置されている。
bの上部には、緩衝材2a、ヒートプレート3a、発熱
体4、ヒートプレート3b、緩衝材2bを介して加圧用
のアルミ材等からなるおもり5が載置され、最下部に位
置する電極基板1a,1bの下部にも、加圧台6との間
に緩衝材2a、ヒートプレート3a、発熱体4、ヒート
プレート3b、緩衝材2bが設置されている。
【0018】対向して配置された一対の電極基板1a,
1bの、対向する面の少なくともどちらか一方側には、
それ自身とで液晶セルを封入するための一液型熱硬化性
エポキシ接着剤を含む液晶セル用シール剤7、及び電極
基板1a,1bを点接着する熱硬化性エポキシ接着剤を
含むホットメルトタイプの接着剤ビース8が取り付けら
れている。
1bの、対向する面の少なくともどちらか一方側には、
それ自身とで液晶セルを封入するための一液型熱硬化性
エポキシ接着剤を含む液晶セル用シール剤7、及び電極
基板1a,1bを点接着する熱硬化性エポキシ接着剤を
含むホットメルトタイプの接着剤ビース8が取り付けら
れている。
【0019】緩衝材2a,2bは薄く形成されており、
各電極基板1a,1bが受けるおもり5による加圧力を
均一化するために設置されている。
各電極基板1a,1bが受けるおもり5による加圧力を
均一化するために設置されている。
【0020】ヒートプレート3a,3bは、その間に配
置される面状の発熱体4の発熱を電極基板1a,1bに
対して均一に伝熱するためのものであり、伝熱性のよい
アルミ材等で形成されている。
置される面状の発熱体4の発熱を電極基板1a,1bに
対して均一に伝熱するためのものであり、伝熱性のよい
アルミ材等で形成されている。
【0021】また、ヒートプレート3a,3bには温度
センサ(図示省略)が接続され、発熱体4には温調器
(図示省略)が接続されており、温度センサ(図示省
略)の温度情報に基づいて温調器(図示省略)を制御す
ることにより、発熱体4の発熱による電極基板1a,1
bの昇温速度を調整することができる。
センサ(図示省略)が接続され、発熱体4には温調器
(図示省略)が接続されており、温度センサ(図示省
略)の温度情報に基づいて温調器(図示省略)を制御す
ることにより、発熱体4の発熱による電極基板1a,1
bの昇温速度を調整することができる。
【0022】本発明では、発熱体4の発熱による電極基
板1a,1bの昇温速度を、1.0 〜4.0 ℃/min の範囲
に設定するようにしている。
板1a,1bの昇温速度を、1.0 〜4.0 ℃/min の範囲
に設定するようにしている。
【0023】このように、本発明の実施の形態に係る液
晶素子の製造方法における液晶セル用シール剤及び接着
剤ビースの硬化工程では、貼り合わせた各電極基板1
a,1bをおもり5で加圧しながら、各発熱体4の発熱
をヒートプレート3a,3b、緩衝材2a,2bを介し
て各電極基板1a,1bに伝熱して、液晶セル用シール
剤7及び接着剤ビース8を硬化させる。
晶素子の製造方法における液晶セル用シール剤及び接着
剤ビースの硬化工程では、貼り合わせた各電極基板1
a,1bをおもり5で加圧しながら、各発熱体4の発熱
をヒートプレート3a,3b、緩衝材2a,2bを介し
て各電極基板1a,1bに伝熱して、液晶セル用シール
剤7及び接着剤ビース8を硬化させる。
【0024】この時の発熱体4の発熱による電極基板1
a,1bの昇温速度は、例えば3.0℃/min に設定され
る。
a,1bの昇温速度は、例えば3.0℃/min に設定され
る。
【0025】尚、緩衝材2a,2bは薄く形成され、ヒ
ートプレート3a,3bは伝熱性がよいので、発熱体4
の発熱をほとんど逃がすことなく電極基板1a,1bに
伝熱することができる。
ートプレート3a,3bは伝熱性がよいので、発熱体4
の発熱をほとんど逃がすことなく電極基板1a,1bに
伝熱することができる。
【0026】次に、本発明の実施例を挙げて詳細に説明
する。
する。
【0027】
(実施例1)上述した液晶セル用シール剤及び接着剤ビ
ースの硬化工程において、各一対の電極基板1a,1b
を構成する一方のガラス基板(一辺が500mmの正方形
で板厚は1.1mm)上に、スクリーン印刷法にて液晶セ
ル用シール剤(例えば、三井東圧化学社製、商品名:ス
トラクトボンドXN−21−F)を印刷し、その後、平
均粒径5.6μm 程度の接着剤ビース(例えば、東レ社
製、商品名:トレパールタイプIII )を1mm2 当たり平
均170個の密度で散布した。
ースの硬化工程において、各一対の電極基板1a,1b
を構成する一方のガラス基板(一辺が500mmの正方形
で板厚は1.1mm)上に、スクリーン印刷法にて液晶セ
ル用シール剤(例えば、三井東圧化学社製、商品名:ス
トラクトボンドXN−21−F)を印刷し、その後、平
均粒径5.6μm 程度の接着剤ビース(例えば、東レ社
製、商品名:トレパールタイプIII )を1mm2 当たり平
均170個の密度で散布した。
【0028】また、一対の電極基板1a,1bを構成す
る他方のガラス基板(一辺が500mmの正方形で板厚は
1.1mm)上に平均粒径1.04μm 程度のスペーサー
(例えば、触媒化成工業社製、商品名:シリカマイクロ
ビーズ)を1mm2 当たり平均300個の密度で散布し
た。
る他方のガラス基板(一辺が500mmの正方形で板厚は
1.1mm)上に平均粒径1.04μm 程度のスペーサー
(例えば、触媒化成工業社製、商品名:シリカマイクロ
ビーズ)を1mm2 当たり平均300個の密度で散布し
た。
【0029】そして、この2枚のガラス基板を貼り合わ
せて、一対の電極基板1a,1bを作成した。
せて、一対の電極基板1a,1bを作成した。
【0030】そして、図1に示すように、加圧台6上に
設けた緩衝材(例えば、ブリジストン社製、商品名:エ
バーライトスコットフェルト、厚さ:1mm)2a、ヒー
トプレート(板厚が1mmのアルミ板)3a、面状の発熱
体(例えば、坂口電熱社製、商品名:サミコン230、
ワット密度:1W/cm2 )4、ヒートプレート(板厚が3
mmのアルミ板)3b、緩衝材(緩衝材2aと同じもの)
2bの上に最下部に位置する電極基板1a,1bを載置
し、最上部に位置する電極基板1a,1bとの間に設置
される複数の各電極基板1a,1b間にも同様の緩衝材
2a、ヒートプレート3a、発熱体4、ヒートプレート
3b、緩衝材2bを設け、更に、最上部に位置する電極
基板1a,1b上に設けた緩衝材2a、ヒートプレート
3a、発熱体4、ヒートプレート3b、緩衝材2bの上
におもり(板圧が8mmのアルミ板)5を載置する。
設けた緩衝材(例えば、ブリジストン社製、商品名:エ
バーライトスコットフェルト、厚さ:1mm)2a、ヒー
トプレート(板厚が1mmのアルミ板)3a、面状の発熱
体(例えば、坂口電熱社製、商品名:サミコン230、
ワット密度:1W/cm2 )4、ヒートプレート(板厚が3
mmのアルミ板)3b、緩衝材(緩衝材2aと同じもの)
2bの上に最下部に位置する電極基板1a,1bを載置
し、最上部に位置する電極基板1a,1bとの間に設置
される複数の各電極基板1a,1b間にも同様の緩衝材
2a、ヒートプレート3a、発熱体4、ヒートプレート
3b、緩衝材2bを設け、更に、最上部に位置する電極
基板1a,1b上に設けた緩衝材2a、ヒートプレート
3a、発熱体4、ヒートプレート3b、緩衝材2bの上
におもり(板圧が8mmのアルミ板)5を載置する。
【0031】そして、これらをエアー加圧式の治具(図
示省略)内にセットし、各電極基板1a,1bに対して
おもり5で加圧すると共に、エアー圧(1kg/cm2)で加
圧し、各発熱体4に通電して発熱させ、ヒートプレート
3a,3b、緩衝材2a,2bを介して電極基板1a,
1bを加熱する。
示省略)内にセットし、各電極基板1a,1bに対して
おもり5で加圧すると共に、エアー圧(1kg/cm2)で加
圧し、各発熱体4に通電して発熱させ、ヒートプレート
3a,3b、緩衝材2a,2bを介して電極基板1a,
1bを加熱する。
【0032】この時、温度センサ(図示省略)の温度情
報に基づいて温調器(図示省略)を制御することによ
り、発熱体4の発熱による電極基板1a,1bの昇温速
度を調整し、図2に示すように、ヒートプレート3a,
3b(電極基板1a,1b)を室温(25℃)から16
0℃まで3.0 ℃/min 昇温し(この間の昇温時間は約4
5分)、その後、160℃で約1時間保持してから冷却
(例えば、自然冷却)を行い、冷却終了後にこの電極基
板1a,1bを治具(図示省略)から取り出す。ところ
で、この加圧、加熱時に、電極基板1a,1bの温度を
急速に高めると(5.0 ℃/min 以上の昇温速度)、昇温
による電極基板1a,1b内の空気膨張速度が液晶セル
用シール剤の開口部(液晶注入口)から抜ける空気の速
度より速くなって、電極基板1a,1b内の圧力が上昇
し、電極基板1a,1b内の空気が前記開口部以外の部
分を破ってしまう恐れがある。このシール破れは、その
後の液晶注入工程において、注入不良の原因となり、製
造歩留りを低下させる。
報に基づいて温調器(図示省略)を制御することによ
り、発熱体4の発熱による電極基板1a,1bの昇温速
度を調整し、図2に示すように、ヒートプレート3a,
3b(電極基板1a,1b)を室温(25℃)から16
0℃まで3.0 ℃/min 昇温し(この間の昇温時間は約4
5分)、その後、160℃で約1時間保持してから冷却
(例えば、自然冷却)を行い、冷却終了後にこの電極基
板1a,1bを治具(図示省略)から取り出す。ところ
で、この加圧、加熱時に、電極基板1a,1bの温度を
急速に高めると(5.0 ℃/min 以上の昇温速度)、昇温
による電極基板1a,1b内の空気膨張速度が液晶セル
用シール剤の開口部(液晶注入口)から抜ける空気の速
度より速くなって、電極基板1a,1b内の圧力が上昇
し、電極基板1a,1b内の空気が前記開口部以外の部
分を破ってしまう恐れがある。このシール破れは、その
後の液晶注入工程において、注入不良の原因となり、製
造歩留りを低下させる。
【0033】そこで、この時の歩留りを調べるために、
同じ条件で50枚の電極基板を作成したが、液晶セル用
シール剤の硬化時の圧力上昇によるシール破れは発生し
なかった。
同じ条件で50枚の電極基板を作成したが、液晶セル用
シール剤の硬化時の圧力上昇によるシール破れは発生し
なかった。
【0034】更に、この電極基板1a,1bを35mm角
にカットして、接着剤ビース8の接着強度を剪断法によ
って測定した。表1は、この時の接着剤ビース8の接着
強度を示す測定結果である。
にカットして、接着剤ビース8の接着強度を剪断法によ
って測定した。表1は、この時の接着剤ビース8の接着
強度を示す測定結果である。
【0035】
【表1】 そして、上述した本実施例で作成された電極基板1a,
1bとの比較を行うために、図3に示すように、比較サ
ンプルであるこの実施例と同様に作成された電極基板
(ヒートプレート3a,3b)に対して、加熱時に室温
(25℃)から160℃までを5.0 ℃/min で昇温した
(この間の昇温時間は約30分)。他の条件は上述した
実施例1と同様である。
1bとの比較を行うために、図3に示すように、比較サ
ンプルであるこの実施例と同様に作成された電極基板
(ヒートプレート3a,3b)に対して、加熱時に室温
(25℃)から160℃までを5.0 ℃/min で昇温した
(この間の昇温時間は約30分)。他の条件は上述した
実施例1と同様である。
【0036】そして、この加圧、加熱時の歩留りを調べ
るために、同じ条件で50枚の電極基板を作成したとこ
ろ、18枚の電極基板に液晶セル用シール剤の硬化時の
圧力上昇によるシール破れが発生した。
るために、同じ条件で50枚の電極基板を作成したとこ
ろ、18枚の電極基板に液晶セル用シール剤の硬化時の
圧力上昇によるシール破れが発生した。
【0037】更に、この電極基板を35mm角にカットし
て、接着剤ビースの接着強度を剪断法によって測定し
た。表2は、5.0 ℃/min の昇温速度で加熱した時の接
着剤ビースの接着強度を示す測定結果である。
て、接着剤ビースの接着強度を剪断法によって測定し
た。表2は、5.0 ℃/min の昇温速度で加熱した時の接
着剤ビースの接着強度を示す測定結果である。
【0038】
【表2】 この比較結果から明らかなように、表1に示す実施例1
の3.0 ℃/min の昇温速度における接着剤ビースの接着
強度は、表2に示す比較例の5.0 ℃/min の昇温速度に
おける接着剤ビースの接着強度とほとんど差はなく、昇
温速度を5.0 ℃/min から3.0 ℃/min に下げても接着
剤ビースの接着強度に問題はなかった。また、昇温速度
を1.0 〜4.0 ℃/min の範囲に設定して同様に接着剤ビ
ースの接着強度を測定してみた(図示省略)が、表1に
示す実施例1とほとんど変わらず、また、液晶セル用シ
ール剤の硬化時の圧力上昇によるシール破れの発生もな
かった。
の3.0 ℃/min の昇温速度における接着剤ビースの接着
強度は、表2に示す比較例の5.0 ℃/min の昇温速度に
おける接着剤ビースの接着強度とほとんど差はなく、昇
温速度を5.0 ℃/min から3.0 ℃/min に下げても接着
剤ビースの接着強度に問題はなかった。また、昇温速度
を1.0 〜4.0 ℃/min の範囲に設定して同様に接着剤ビ
ースの接着強度を測定してみた(図示省略)が、表1に
示す実施例1とほとんど変わらず、また、液晶セル用シ
ール剤の硬化時の圧力上昇によるシール破れの発生もな
かった。
【0039】このように、加熱時の昇温速度が5.0 ℃/
min (あるいは5.0 ℃/min 前後以上)では、液晶セル
用シール剤の硬化時の圧力上昇によってシール破れが発
生するが、1.0 〜4.0 ℃/min の範囲に昇温速度に設定
すると液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇によるシ
ール破れの発生もなく、且つ十分な接着強度を得ること
ができる。
min (あるいは5.0 ℃/min 前後以上)では、液晶セル
用シール剤の硬化時の圧力上昇によってシール破れが発
生するが、1.0 〜4.0 ℃/min の範囲に昇温速度に設定
すると液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇によるシ
ール破れの発生もなく、且つ十分な接着強度を得ること
ができる。
【0040】また、電極基板の加熱を、ヒートプレート
3a,3b、緩衝材2a,2bを介して接続している発
熱体4の発熱によって行うことにより、昇温速度を1.0
〜4.0 ℃/min の範囲で容易に制御することができる。
3a,3b、緩衝材2a,2bを介して接続している発
熱体4の発熱によって行うことにより、昇温速度を1.0
〜4.0 ℃/min の範囲で容易に制御することができる。
【0041】尚、1.0 〜4.0 ℃/min の昇温速度は、従
来のオーブン加熱による昇温速度よりも速いので昇温時
間の短縮化を図ることができる。
来のオーブン加熱による昇温速度よりも速いので昇温時
間の短縮化を図ることができる。
【0042】更に、大面積の電極基板に対してもそれに
合わせた発熱体を使用するだけでよいので、従来のよう
に電極基板を加熱するための大型のオーブン等の設備が
不要となり、コストの低減を図ることができる。
合わせた発熱体を使用するだけでよいので、従来のよう
に電極基板を加熱するための大型のオーブン等の設備が
不要となり、コストの低減を図ることができる。
【0043】(実施例2)本実施例では、図1におい
て、各一対の電極基板1a,1bを構成する一方のガラ
ス基板(一辺が500mmの正方形で板厚は1.1mm)上
に、スクリーン印刷法にて液晶セル用シール剤(例え
ば、三井東圧化学社製、商品名:ストラクトボンドXN
−21−F)を印刷し、その後、平均粒径5.6μm 程
度の接着剤ビース(例えば、東レ社製、商品名:トレパ
ールタイプIII )を1mm2 当たり平均170個の密度で
散布した。
て、各一対の電極基板1a,1bを構成する一方のガラ
ス基板(一辺が500mmの正方形で板厚は1.1mm)上
に、スクリーン印刷法にて液晶セル用シール剤(例え
ば、三井東圧化学社製、商品名:ストラクトボンドXN
−21−F)を印刷し、その後、平均粒径5.6μm 程
度の接着剤ビース(例えば、東レ社製、商品名:トレパ
ールタイプIII )を1mm2 当たり平均170個の密度で
散布した。
【0044】また、各一対の電極基板1a,1bを構成
する他方のガラス基板(板厚は1.1mm)上に平均粒径
1.04μm 程度のスペーサー(例えば、触媒化成工業
社製、商品名:シリカマイクロビーズ)を1mm2 当たり
平均300個の密度で散布した。
する他方のガラス基板(板厚は1.1mm)上に平均粒径
1.04μm 程度のスペーサー(例えば、触媒化成工業
社製、商品名:シリカマイクロビーズ)を1mm2 当たり
平均300個の密度で散布した。
【0045】そして、この2枚のガラス基板を貼り合わ
せて、一対の電極基板1a,1bを作成した。
せて、一対の電極基板1a,1bを作成した。
【0046】そして、この電極基板1a,1bを実施例
1と同様の方法で加圧、加熱して硬化処理した後、下記
の相転移温度を示すピリミジン系の強誘電性液晶を注入
して液晶パネルを20枚作成した。
1と同様の方法で加圧、加熱して硬化処理した後、下記
の相転移温度を示すピリミジン系の強誘電性液晶を注入
して液晶パネルを20枚作成した。
【0047】 そして、これらの20枚の液晶パネルは、上述した実施
例1と同様に液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇に
よるシール破れの発生もなく、液晶注入にも問題はなか
った。
例1と同様に液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇に
よるシール破れの発生もなく、液晶注入にも問題はなか
った。
【0048】また、これらの液晶パネルに電気実装を施
した後、耐衝撃試験として50Gの落下試験を行った
が、液晶の配向に乱れは生じなかった。
した後、耐衝撃試験として50Gの落下試験を行った
が、液晶の配向に乱れは生じなかった。
【0049】そして、上述した本実施例に係る液晶パネ
ルとの比較を行うために、実施例1の比較サンプルとし
て作成した電極基板(加熱条件が図3に示したように、
室温(25℃)から160℃まで5.0 ℃/min で昇温
し、その後、160℃で約1時間保持してから冷却す
る)により実施例2と同様の方法で比較サンプルの液晶
パネルを20枚作成した。
ルとの比較を行うために、実施例1の比較サンプルとし
て作成した電極基板(加熱条件が図3に示したように、
室温(25℃)から160℃まで5.0 ℃/min で昇温
し、その後、160℃で約1時間保持してから冷却す
る)により実施例2と同様の方法で比較サンプルの液晶
パネルを20枚作成した。
【0050】そして、これらの20枚の液晶パネルのう
ちの8枚には、液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇
によるシール破れが発生し、このため液晶注入時に注入
不良となってしまった。
ちの8枚には、液晶セル用シール剤の硬化時の圧力上昇
によるシール破れが発生し、このため液晶注入時に注入
不良となってしまった。
【0051】また、耐衝撃試験(50Gの落下試験)を
行ったが、液晶の配向に乱れは生じなかった。
行ったが、液晶の配向に乱れは生じなかった。
【0052】このように、本実施例による液晶パネル
は、液晶注入不良による製造歩留りもなく、また、耐衝
撃性にも優れている。
は、液晶注入不良による製造歩留りもなく、また、耐衝
撃性にも優れている。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
液晶セル用シール剤及び接着剤ビースの硬化工程におい
て、一対の電極基板に発熱体を取り付け、発熱体の発熱
により一対の電極基板を1.0 〜4.0 ℃/min の昇温速度
で加熱して液晶セル用シール剤及び接着剤ビースを硬化
させることにより、液晶セル用シール剤の硬化時の圧力
上昇によるシール破れを発生させることなく硬化処理時
間が短縮化されることによって液晶素子の製造効率の向
上を図ることができ、且つ、十分な接着剤ビースの接着
強度も確保することができる。
液晶セル用シール剤及び接着剤ビースの硬化工程におい
て、一対の電極基板に発熱体を取り付け、発熱体の発熱
により一対の電極基板を1.0 〜4.0 ℃/min の昇温速度
で加熱して液晶セル用シール剤及び接着剤ビースを硬化
させることにより、液晶セル用シール剤の硬化時の圧力
上昇によるシール破れを発生させることなく硬化処理時
間が短縮化されることによって液晶素子の製造効率の向
上を図ることができ、且つ、十分な接着剤ビースの接着
強度も確保することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る液晶セル用シール剤
及び接着剤ビースの硬化工程を示す概略断面図。
及び接着剤ビースの硬化工程を示す概略断面図。
【図2】本発明の実施例に係る液晶セル用シール剤及び
接着剤ビースの硬化時の加熱条件を示す図。
接着剤ビースの硬化時の加熱条件を示す図。
【図3】本発明の実施例に対する比較サンプルにおける
加熱条件を示す図。
加熱条件を示す図。
1a,1b 電極基板 2a,2b 緩衝材 3a,3b ヒートプレート 4 発熱体 5 おもり 7 液晶セル用シール剤 8 接着剤ビース
Claims (6)
- 【請求項1】 液晶がその間に注入される対向する一対
の電極基板の貼り合わせ面に、前記一対の電極基板とそ
れ自身とで前記液晶を封入する液晶セル用シール剤、及
び前記一対の電極基板を接着する接着剤ビースを取り付
けて前記一対の電極基板を貼り合わせ、前記一対の電極
基板を加熱、加圧して前記液晶セル用シール剤及び接着
剤ビースを硬化させる硬化工程を少なくとも有する液晶
素子の製造方法において、 前記硬化工程にて、前記一対の電極基板に発熱体を取り
付け、前記発熱体の発熱により前記一対の電極基板を1.
0 〜4.0 ℃/min の昇温速度で加熱して前記接着剤ビー
スを硬化させる、 ことを特徴とする液晶素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記発熱体は、面状に形成され前記電極
基板に対応した大きさである、 請求項1記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項3】 前記発熱体は、前記一対の電極基板上の
両面に均熱用のヒータプレートと緩衝材を介して取り付
けられる、 請求項1又は2記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項4】 前記電極基板は、多段に複数設置されて
いる、 請求項1乃至3のいずれか1項記載の液晶素子の製造方
法。 - 【請求項5】 前記シール剤は、一液型熱硬化性エポキ
シ接着剤を含んでいる、 請求項1記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項6】 前記接着剤ビースは、前記一対の電極基
板を点接着する熱硬化性エポキシ接着剤を含むホットメ
ルトタイプである、請求項1記載の液晶素子の製造方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21785095A JPH0961830A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 液晶素子の製造方法 |
| US08/687,990 US5942066A (en) | 1995-07-28 | 1996-07-29 | Process for producing liquid crystal device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21785095A JPH0961830A (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | 液晶素子の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961830A true JPH0961830A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16710750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21785095A Pending JPH0961830A (ja) | 1995-07-28 | 1995-08-25 | 液晶素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961830A (ja) |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP21785095A patent/JPH0961830A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0316147A (ja) | 回路の接続方法及びそれに用いる接着剤フィルム | |
| EP1085567B1 (en) | COG Assembly and connecting material to be used therein | |
| JPH05127154A (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
| JPH0961830A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| US5942066A (en) | Process for producing liquid crystal device | |
| JP2004094195A (ja) | 液晶表示パネルを製作する方法 | |
| JPH0943613A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| JPH10239653A (ja) | 圧着装置 | |
| JP3263927B2 (ja) | 液晶表示パネルの製造方法 | |
| JP2000298264A (ja) | 液晶表示装置用ガラス基板の製造方法とそれを用いた液晶表示装置 | |
| JPH0943614A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| JP4286352B2 (ja) | 液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法 | |
| JPH09318955A (ja) | 液晶素子製造装置 | |
| JPH11153799A (ja) | 液晶表示パネルおよびその製造方法 | |
| JP3439787B2 (ja) | 圧着装置 | |
| JP3112221B2 (ja) | 液晶セルのギャップ出し方法 | |
| JP3921406B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| US12074001B2 (en) | Method for producing a plate arrangement | |
| JP3180335B2 (ja) | 液晶パネルの製造方法 | |
| JPS61209419A (ja) | 液晶セルの製造方法 | |
| JP2003307738A (ja) | 液晶素子の製造方法及び製造装置 | |
| JPH02299130A (ja) | 平面型ディスプレーの製造方法 | |
| JP3517947B2 (ja) | 液晶表示装置およびその製造方法 | |
| JPH10253970A (ja) | 液晶素子の製造方法 | |
| JPS62129821A (ja) | 液晶表示装置の製造方法 |