JPH0961894A - 発光ダイオードの点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置 - Google Patents
発光ダイオードの点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置Info
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- JPH0961894A JPH0961894A JP21207395A JP21207395A JPH0961894A JP H0961894 A JPH0961894 A JP H0961894A JP 21207395 A JP21207395 A JP 21207395A JP 21207395 A JP21207395 A JP 21207395A JP H0961894 A JPH0961894 A JP H0961894A
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- emitting diode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、中央演算処理装置のCMOS出力
端子と少なくとも一つの発光ダイオードのカソードとを
直接接続して上記発光ダイオードの点灯動作を制御する
報知構成において、上記中央演算処理装置が、駆動電源
は供給されているものの何等の動作も行わない待機状態
になされた時の消費電流を低減できた発光ダイオードの
点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明による発光ダイオードの点灯制御回路
およびこの回路を備えたストロボ装置は、中央演算処理
装置が何等の動作も行わない待機状態になされた時に、
少なくとも一つの発光ダイオードとその駆動電源との間
の電気的な接続状態を非接続状態に制御する制御素子を
備えて構成される。
端子と少なくとも一つの発光ダイオードのカソードとを
直接接続して上記発光ダイオードの点灯動作を制御する
報知構成において、上記中央演算処理装置が、駆動電源
は供給されているものの何等の動作も行わない待機状態
になされた時の消費電流を低減できた発光ダイオードの
点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置を提
供することを目的とする。 【構成】 本発明による発光ダイオードの点灯制御回路
およびこの回路を備えたストロボ装置は、中央演算処理
装置が何等の動作も行わない待機状態になされた時に、
少なくとも一つの発光ダイオードとその駆動電源との間
の電気的な接続状態を非接続状態に制御する制御素子を
備えて構成される。
Description
【産業上の利用分野】本発明は中央演算処理装置(以
下、単にCPUと記す)を備えると共に、該CPUにて
動作制御される少なくとも一つの発光ダイオードを種々
の情報報知用として備える電気機器における上記発光ダ
イオードの点灯制御回路、およびこの点灯制御回路を備
えたストロボ装置に関するものである。
下、単にCPUと記す)を備えると共に、該CPUにて
動作制御される少なくとも一つの発光ダイオードを種々
の情報報知用として備える電気機器における上記発光ダ
イオードの点灯制御回路、およびこの点灯制御回路を備
えたストロボ装置に関するものである。
【従来の技術】従来より、上記したCPUにて動作制御
される少なくとも一つの発光ダイオードを種々の情報報
知用として備える電気機器は周知であるまた、かかる電
気機器の一つとして、写真撮影に際し、例えば夜間や室
内等の被写体の周辺輝度が低い場合等において補助光源
として有用されているストロボ装置が周知であり、さら
にかかるストロボ装置には、装着されるカメラとの間で
種々の撮影情報を交換できるいわゆる専用ストロボ装置
の他、このような交換を行えないいわゆる汎用ストロボ
装置、あるいはカメラ内に内蔵されるいわゆる内蔵スト
ロボ装置のあることが周知である。ところで、上記スト
ロボ装置は、主コンデンサを充電する電源部、主コンデ
ンサに充電された充電電荷を消費して発光する閃光放電
管等を備え、例えばカメラのシャッタレリーズ動作に応
答して出力される周知のシンクロ信号等のいわゆる発光
開始信号に応答して上記主コンデンサの充電電荷を上記
閃光放電管に供給して当該閃光放電管を発光させる動作
を基本動作とする装置である。しかしながら、近年のス
トロボ装置は、例えば装着されるカメラとの間で絞り値
情報やガイドナンバー情報等の撮影情報を交換したり、
あるいは電源部の動作や閃光放電管の発光動作を種々の
形態で制御する等、高機能化が一段と進み、この結果、
CPUを備え、かつこのCPUにて上記撮影情報の交換
構成や動作制御構成を構成した装置が一般的になってき
ている。他方、従前よりストロボ装置には、例えば主コ
ンデンサの充電状態や発光量を制御できる動作状態であ
るのか否か等のいわゆる自身の動作状態を報知する適宜
の報知構成が、ほぼ必須の構成として設けられており、
もちろん上述のCPUを内蔵した装置も例外ではなく、
またその報知素子として冒頭に述べたような発光ダイオ
ードを採用した装置も周知である。図2は、装着される
カメラとの間で絞り値情報等の撮影情報の交換構成等を
構成するCPUを備えていると共に、自身の動作状態等
を報知する報知素子として発光ダイオードを採用し、か
つ該発光ダイオードによる報知動作を上記CPUにて制
御する従来の発光ダイオードの点灯制御回路およびこの
回路を備えたストロボ装置例を示す要部略電気回路図で
ある。CPU1は、少なくともストロボ装置の一部を構
成し、装着されるカメラとの間で絞り値情報等の撮影情
報の交換構成等を構成するものであり、第1電圧を出力
する図示していない第1電源と接続される第1電源端子
2を介して上記第1電圧が駆動電源として供給されてい
る。複数個の発光ダイオード3,4,5の夫々のカソー
ドは、上記CPU1のCMOS出力端子1a,1b,1
cと接続され、また、夫々のアノードは、発光色の違い
により通常異なることが知られている点灯電流を考慮し
てその抵抗値が適宜設定されている制限抵抗6,7,8
を介して第2電圧を出力する図示していない第2電源と
接続される第2電源端子9と接続されている。従って、
図示していない上記第1および第2電源が第1および第
2電圧を出力し、両電圧が第1電源端子2および第2電
源端子9に供給されている状態において、今、例えばC
PU1のCMOS出力端子1aが低レベル信号を出力す
ると、このCMOS出力端子1aにカソードが接続され
ている発光ダイオード3に第2電源端子9および制限抵
抗6を介して第2電源の出力する第2電圧が供給・印加
され、上記発光ダイオード3は発光し、所望の報知動作
を行うことになる。他のCMOS出力端子1b,1cが
低レベル信号を出力した時には、夫々の端子とカソード
が接続された発光ダイオード4,5が発光し、夫々の発
光ダイオード4,5に応じた報知動作が行われることに
なる。
される少なくとも一つの発光ダイオードを種々の情報報
知用として備える電気機器は周知であるまた、かかる電
気機器の一つとして、写真撮影に際し、例えば夜間や室
内等の被写体の周辺輝度が低い場合等において補助光源
として有用されているストロボ装置が周知であり、さら
にかかるストロボ装置には、装着されるカメラとの間で
種々の撮影情報を交換できるいわゆる専用ストロボ装置
の他、このような交換を行えないいわゆる汎用ストロボ
装置、あるいはカメラ内に内蔵されるいわゆる内蔵スト
ロボ装置のあることが周知である。ところで、上記スト
ロボ装置は、主コンデンサを充電する電源部、主コンデ
ンサに充電された充電電荷を消費して発光する閃光放電
管等を備え、例えばカメラのシャッタレリーズ動作に応
答して出力される周知のシンクロ信号等のいわゆる発光
開始信号に応答して上記主コンデンサの充電電荷を上記
閃光放電管に供給して当該閃光放電管を発光させる動作
を基本動作とする装置である。しかしながら、近年のス
トロボ装置は、例えば装着されるカメラとの間で絞り値
情報やガイドナンバー情報等の撮影情報を交換したり、
あるいは電源部の動作や閃光放電管の発光動作を種々の
形態で制御する等、高機能化が一段と進み、この結果、
CPUを備え、かつこのCPUにて上記撮影情報の交換
構成や動作制御構成を構成した装置が一般的になってき
ている。他方、従前よりストロボ装置には、例えば主コ
ンデンサの充電状態や発光量を制御できる動作状態であ
るのか否か等のいわゆる自身の動作状態を報知する適宜
の報知構成が、ほぼ必須の構成として設けられており、
もちろん上述のCPUを内蔵した装置も例外ではなく、
またその報知素子として冒頭に述べたような発光ダイオ
ードを採用した装置も周知である。図2は、装着される
カメラとの間で絞り値情報等の撮影情報の交換構成等を
構成するCPUを備えていると共に、自身の動作状態等
を報知する報知素子として発光ダイオードを採用し、か
つ該発光ダイオードによる報知動作を上記CPUにて制
御する従来の発光ダイオードの点灯制御回路およびこの
回路を備えたストロボ装置例を示す要部略電気回路図で
ある。CPU1は、少なくともストロボ装置の一部を構
成し、装着されるカメラとの間で絞り値情報等の撮影情
報の交換構成等を構成するものであり、第1電圧を出力
する図示していない第1電源と接続される第1電源端子
2を介して上記第1電圧が駆動電源として供給されてい
る。複数個の発光ダイオード3,4,5の夫々のカソー
ドは、上記CPU1のCMOS出力端子1a,1b,1
cと接続され、また、夫々のアノードは、発光色の違い
により通常異なることが知られている点灯電流を考慮し
てその抵抗値が適宜設定されている制限抵抗6,7,8
を介して第2電圧を出力する図示していない第2電源と
接続される第2電源端子9と接続されている。従って、
図示していない上記第1および第2電源が第1および第
2電圧を出力し、両電圧が第1電源端子2および第2電
源端子9に供給されている状態において、今、例えばC
PU1のCMOS出力端子1aが低レベル信号を出力す
ると、このCMOS出力端子1aにカソードが接続され
ている発光ダイオード3に第2電源端子9および制限抵
抗6を介して第2電源の出力する第2電圧が供給・印加
され、上記発光ダイオード3は発光し、所望の報知動作
を行うことになる。他のCMOS出力端子1b,1cが
低レベル信号を出力した時には、夫々の端子とカソード
が接続された発光ダイオード4,5が発光し、夫々の発
光ダイオード4,5に応じた報知動作が行われることに
なる。
【発明が解決しようとする課題】上述のように図2に示
した従来装置は、カソードがCPUのCMOS出力端子
と接続される複数の発光ダイオードを備え、上記CMO
S出力端子の出力状態を制御することにより複数の報知
動作を行うことができる。しかしながら、発光ダイオー
ドに流れる電流を中心に見てみると、例えばストロボ装
置を、電源の供給開始により動作状態になされている状
態で所定期間の使用が確認できなかった時に先のCPU
を、所望動作を行える能動状態から何等の動作も行わな
い待機状態になすことによって上記電源の浪費を防止す
るように構成していた場合、先の第1電源と第2電源が
出力する第1電圧と第2電圧の電圧値等によっては、以
下のような不都合点を生じる恐れを有している。例え
ば、第1電源と第2電源が出力する第1電圧と第2電圧
の夫々の電圧値は、第1電圧の電圧値はCPUを正常駆
動できる電圧値を、また第2電圧の電圧値は発光ダイオ
ードを正常点灯できる電圧値を考慮して設定されること
になり、具体的には、上記第1電圧の電圧値は数ボルト
程度までの電圧値に、また上記第2電圧の電圧値はその
発光色にもよるが、緑色を含む報知構成の場合数ボルト
以上に設定されることが一般的である。すなわち、先の
第1電源と第2電源とは、上述したCPUと発光ダイオ
ードの動作電圧値の差はもちろん、他に、CPUの正常
な駆動動作の確保には極めて安定した定電圧による駆動
動作が必要であることを考慮して、通常、第2電源が高
電圧を出力する電源となるよう別電源として構成されて
いる。したがって、先にも述べたように、例えばCPU
を適宜の条件にて待機状態となすことにより電源浪費を
防止するように構成した場合であっても、図2に示した
従来例はその回路構成上、上記待機状態時において上記
第1電圧と第2電圧との間の電位差等に基づくリーク電
流が発光ダイオードおよびCPUのCMOS出力端子を
介して流れることになり、この結果、消費電流をある程
度以上低減できない不都合点を有していることになる。
すなわち、先に述べたように第1、第2電圧に差がある
場合はもちろんであるが、例えば第1電源と第2電源を
共用して両電源間の電位差をなくした場合であっても、
発光ダイオードは外部から光が照射されると上記電位差
に基づくリーク電流と同様のリーク電流が発生すること
になる。本発明は、上述したような不都合点を考慮して
なしたもので、発光ダイオードのカソードをCPUのC
MOS出力端子に直接接続することにより、該発光ダイ
オードの点灯動作を制御する構成において、上記CPU
が何等の動作も行わない待機状態になされている時にお
ける上記発光ダイオードおよびCMOS出力端子を介し
てのリーク電流の発生を阻止し、上記待機状態時におけ
る消費電流をより低減することができる発光ダイオード
の点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置を
提供することを目的とする。
した従来装置は、カソードがCPUのCMOS出力端子
と接続される複数の発光ダイオードを備え、上記CMO
S出力端子の出力状態を制御することにより複数の報知
動作を行うことができる。しかしながら、発光ダイオー
ドに流れる電流を中心に見てみると、例えばストロボ装
置を、電源の供給開始により動作状態になされている状
態で所定期間の使用が確認できなかった時に先のCPU
を、所望動作を行える能動状態から何等の動作も行わな
い待機状態になすことによって上記電源の浪費を防止す
るように構成していた場合、先の第1電源と第2電源が
出力する第1電圧と第2電圧の電圧値等によっては、以
下のような不都合点を生じる恐れを有している。例え
ば、第1電源と第2電源が出力する第1電圧と第2電圧
の夫々の電圧値は、第1電圧の電圧値はCPUを正常駆
動できる電圧値を、また第2電圧の電圧値は発光ダイオ
ードを正常点灯できる電圧値を考慮して設定されること
になり、具体的には、上記第1電圧の電圧値は数ボルト
程度までの電圧値に、また上記第2電圧の電圧値はその
発光色にもよるが、緑色を含む報知構成の場合数ボルト
以上に設定されることが一般的である。すなわち、先の
第1電源と第2電源とは、上述したCPUと発光ダイオ
ードの動作電圧値の差はもちろん、他に、CPUの正常
な駆動動作の確保には極めて安定した定電圧による駆動
動作が必要であることを考慮して、通常、第2電源が高
電圧を出力する電源となるよう別電源として構成されて
いる。したがって、先にも述べたように、例えばCPU
を適宜の条件にて待機状態となすことにより電源浪費を
防止するように構成した場合であっても、図2に示した
従来例はその回路構成上、上記待機状態時において上記
第1電圧と第2電圧との間の電位差等に基づくリーク電
流が発光ダイオードおよびCPUのCMOS出力端子を
介して流れることになり、この結果、消費電流をある程
度以上低減できない不都合点を有していることになる。
すなわち、先に述べたように第1、第2電圧に差がある
場合はもちろんであるが、例えば第1電源と第2電源を
共用して両電源間の電位差をなくした場合であっても、
発光ダイオードは外部から光が照射されると上記電位差
に基づくリーク電流と同様のリーク電流が発生すること
になる。本発明は、上述したような不都合点を考慮して
なしたもので、発光ダイオードのカソードをCPUのC
MOS出力端子に直接接続することにより、該発光ダイ
オードの点灯動作を制御する構成において、上記CPU
が何等の動作も行わない待機状態になされている時にお
ける上記発光ダイオードおよびCMOS出力端子を介し
てのリーク電流の発生を阻止し、上記待機状態時におけ
る消費電流をより低減することができる発光ダイオード
の点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置を
提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明による発光ダイオ
ードの点灯制御回路は、第1電圧を出力する第1電源が
駆動電源として供給される中央演算処理装置のCMOS
出力端子にカソードが接続される少なくとも一つの発光
ダイオードと、上記発光ダイオードのアノードと制限抵
抗を介して接続される一端および第2電圧を出力する第
2電源と接続される他端を有し、上記中央演算処理装置
が所定の動作を行える能動状態になされている時に上記
第2電源と上記発光ダイオード間を接続状態になし、上
記中央演算処理装置が何等の動作も行わない待機状態に
なされている時に上記第2電源と上記発光ダイオード間
を非接続状態になす制御素子とを備えて構成される。本
発明によるストロボ装置は、第1電圧を出力する第1電
源が駆動電源として供給される中央演算処理装置のCM
OS出力端子にカソードが接続される少なくとも一つの
発光ダイオードと、上記発光ダイオードのアノードと制
限抵抗を介して接続される一端および第2電圧を出力す
る第2電源と接続される他端を有し、上記中央演算処理
装置が所定の動作を行える能動状態になされている時に
上記第2電源と上記発光ダイオード間を接続状態にな
し、上記中央演算処理装置が何等の動作も行わない待機
状態になされている時に上記第2電源と上記発光ダイオ
ード間を非接続状態になす制御素子とを含む発光ダイオ
ードの点灯制御回路を備えて構成される。
ードの点灯制御回路は、第1電圧を出力する第1電源が
駆動電源として供給される中央演算処理装置のCMOS
出力端子にカソードが接続される少なくとも一つの発光
ダイオードと、上記発光ダイオードのアノードと制限抵
抗を介して接続される一端および第2電圧を出力する第
2電源と接続される他端を有し、上記中央演算処理装置
が所定の動作を行える能動状態になされている時に上記
第2電源と上記発光ダイオード間を接続状態になし、上
記中央演算処理装置が何等の動作も行わない待機状態に
なされている時に上記第2電源と上記発光ダイオード間
を非接続状態になす制御素子とを備えて構成される。本
発明によるストロボ装置は、第1電圧を出力する第1電
源が駆動電源として供給される中央演算処理装置のCM
OS出力端子にカソードが接続される少なくとも一つの
発光ダイオードと、上記発光ダイオードのアノードと制
限抵抗を介して接続される一端および第2電圧を出力す
る第2電源と接続される他端を有し、上記中央演算処理
装置が所定の動作を行える能動状態になされている時に
上記第2電源と上記発光ダイオード間を接続状態にな
し、上記中央演算処理装置が何等の動作も行わない待機
状態になされている時に上記第2電源と上記発光ダイオ
ード間を非接続状態になす制御素子とを含む発光ダイオ
ードの点灯制御回路を備えて構成される。
【作用】本発明による発光ダイオードの点灯制御回路お
よびこの回路を備えたストロボ装置は上記のような構成
を有することから、CPUが所望動作を行える能動状態
にある時には、少なくとも一つの発光ダイオードは、そ
のアノードが制限抵抗および制御素子を介して第2電源
と電気的に接続されることになり、したがって、カソー
ドが接続されたCPUのCMOS出力端子の出力状態に
応答して、適宜の報知動作を行うことになる。一方、C
PUが何等の動作も行わない待機状態になされた時に
は、上述の場合とは異なり、少なくとも一つの発光ダイ
オードのアノードと第2電源との間の電気的な接続が制
御素子により阻止されることになる。したがって、第2
電源から発光ダイオードおよびそのカソードが接続され
たCPUのCMOS出力端子を介してのリーク電流が流
れることはなく、上記待機状態時における装置としての
消費電流をより低減できることになる。
よびこの回路を備えたストロボ装置は上記のような構成
を有することから、CPUが所望動作を行える能動状態
にある時には、少なくとも一つの発光ダイオードは、そ
のアノードが制限抵抗および制御素子を介して第2電源
と電気的に接続されることになり、したがって、カソー
ドが接続されたCPUのCMOS出力端子の出力状態に
応答して、適宜の報知動作を行うことになる。一方、C
PUが何等の動作も行わない待機状態になされた時に
は、上述の場合とは異なり、少なくとも一つの発光ダイ
オードのアノードと第2電源との間の電気的な接続が制
御素子により阻止されることになる。したがって、第2
電源から発光ダイオードおよびそのカソードが接続され
たCPUのCMOS出力端子を介してのリーク電流が流
れることはなく、上記待機状態時における装置としての
消費電流をより低減できることになる。
【実施例】図1は本発明による発光ダイオードの点灯制
御回路およびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例
を示す要部電気回路図であり、図中図2と同符号を付し
た構成要素は同一機能構成要素を示している。符号10
は、第1電源端子2と接続されると共に複数個の発光ダ
イオード3〜5のカソードと接続されるCMOS出力端
子10a,10b,10cを有する、すなわち図2にお
いて符号1で示したCPUと同様のCPUを示し、さら
に当該CPU10が所望の動作を行う能動状態になされ
ているか何等の動作も行わない待機状態になされている
かに応答して異なる出力信号を、後述する制御素子の動
作を制御する制御信号として出力する状態出力端子10
dを備えている。11は、上記複数個の発光ダイオード
3〜5の夫々のアノードと制限抵抗6〜8を介して接続
される一端、図示していない第2電源と接続されている
第2電源端子9と接続される他端および抵抗12を介し
てCPU10の状態出力端子10dと接続される制御極
を有し、上記複数個の発光ダイオード3〜5と上記第2
電源間の電気的な接続状態を制御する制御素子を示して
いる。なお、本実施例は、制御素子11として、上記複
数個の発光ダイオード3〜5の夫々のアノードと制限抵
抗6〜8を介して接続されるコレクタ、第2電源端子9
と接続されるエミッタおよび抵抗12を介してCPU1
0の状態出力端子10dと接続されるベースを有するP
NPトランジスタを採用している。以下、上記のような
要部構成を備える本発明による発光ダイオードの点灯制
御回路およびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例
の動作について述べるが、本実施例は、制御素子11と
してPNPトランジスタを採用した例であることから、
CPU10は、その状態出力端子10dより、所定の動
作を行える能動状態になされている時に低レベル、何等
の動作も行わない待機状態になされている時に高レベル
の出力信号を、上記制御素子11であるPNPトランジ
スタの制御信号として出力するように構成されているも
のとする。したがって、本発明による発光ダイオードの
点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置にお
いて、今、備えているCPU10が所望動作を行える能
動状態にある時、CPU10はその状態出力端子10d
より低レベルの制御信号を出力し、制御素子11である
PNPトランジスタを導通状態に制御することになり、
これにより、第2電源端子9と制限抵抗6〜8との間の
電気的な接続が行われることになる。すなわち、複数個
の発光ダイオード3〜5の夫々のアノードが、制限抵抗
6〜8、制御素子11および第2電源端子9を介して図
示していない第2電源と電気的に接続されることにな
る。この結果、複数個の発光ダイオード3〜5は、夫々
のカソードが接続されたCPU10のCMOS出力端子
10a〜10cの出力状態に応答して、適宜の報知動作
を行うことになる。一方、備えているCPU10が何等
の動作も行わない待機状態になされた時、上述の場合と
は異なり、CPU10はその状態出力端子10dより高
レベルの制御信号を出力し、制御素子11であるPNP
トランジスタを非導通状態に制御することになり、これ
により、第2電源端子9と制限抵抗6〜8との間の電気
的な接続が解除されることになる。すなわち、複数個の
発光ダイオード3〜5の夫々のアノードが、図示してい
ない第2電源と電気的に接続されることはなく、この結
果、複数個の発光ダイオード3〜5が適宜の報知動作を
行うことはない。加えて、図示していない第1電源と第
2電源が出力し、第1電源端子2および第2電源端子9
に供給・印加されている第1電圧と第2電圧間に電位差
が存在していても、上記したように第2電源端子9と制
限抵抗6〜8との間の電気的な接続が解除されることか
ら、複数個の発光ダイオード3〜5およびCPU10の
CMOS出力端子10a〜10c等を介してリーク電流
が流れることもない。
御回路およびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例
を示す要部電気回路図であり、図中図2と同符号を付し
た構成要素は同一機能構成要素を示している。符号10
は、第1電源端子2と接続されると共に複数個の発光ダ
イオード3〜5のカソードと接続されるCMOS出力端
子10a,10b,10cを有する、すなわち図2にお
いて符号1で示したCPUと同様のCPUを示し、さら
に当該CPU10が所望の動作を行う能動状態になされ
ているか何等の動作も行わない待機状態になされている
かに応答して異なる出力信号を、後述する制御素子の動
作を制御する制御信号として出力する状態出力端子10
dを備えている。11は、上記複数個の発光ダイオード
3〜5の夫々のアノードと制限抵抗6〜8を介して接続
される一端、図示していない第2電源と接続されている
第2電源端子9と接続される他端および抵抗12を介し
てCPU10の状態出力端子10dと接続される制御極
を有し、上記複数個の発光ダイオード3〜5と上記第2
電源間の電気的な接続状態を制御する制御素子を示して
いる。なお、本実施例は、制御素子11として、上記複
数個の発光ダイオード3〜5の夫々のアノードと制限抵
抗6〜8を介して接続されるコレクタ、第2電源端子9
と接続されるエミッタおよび抵抗12を介してCPU1
0の状態出力端子10dと接続されるベースを有するP
NPトランジスタを採用している。以下、上記のような
要部構成を備える本発明による発光ダイオードの点灯制
御回路およびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例
の動作について述べるが、本実施例は、制御素子11と
してPNPトランジスタを採用した例であることから、
CPU10は、その状態出力端子10dより、所定の動
作を行える能動状態になされている時に低レベル、何等
の動作も行わない待機状態になされている時に高レベル
の出力信号を、上記制御素子11であるPNPトランジ
スタの制御信号として出力するように構成されているも
のとする。したがって、本発明による発光ダイオードの
点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置にお
いて、今、備えているCPU10が所望動作を行える能
動状態にある時、CPU10はその状態出力端子10d
より低レベルの制御信号を出力し、制御素子11である
PNPトランジスタを導通状態に制御することになり、
これにより、第2電源端子9と制限抵抗6〜8との間の
電気的な接続が行われることになる。すなわち、複数個
の発光ダイオード3〜5の夫々のアノードが、制限抵抗
6〜8、制御素子11および第2電源端子9を介して図
示していない第2電源と電気的に接続されることにな
る。この結果、複数個の発光ダイオード3〜5は、夫々
のカソードが接続されたCPU10のCMOS出力端子
10a〜10cの出力状態に応答して、適宜の報知動作
を行うことになる。一方、備えているCPU10が何等
の動作も行わない待機状態になされた時、上述の場合と
は異なり、CPU10はその状態出力端子10dより高
レベルの制御信号を出力し、制御素子11であるPNP
トランジスタを非導通状態に制御することになり、これ
により、第2電源端子9と制限抵抗6〜8との間の電気
的な接続が解除されることになる。すなわち、複数個の
発光ダイオード3〜5の夫々のアノードが、図示してい
ない第2電源と電気的に接続されることはなく、この結
果、複数個の発光ダイオード3〜5が適宜の報知動作を
行うことはない。加えて、図示していない第1電源と第
2電源が出力し、第1電源端子2および第2電源端子9
に供給・印加されている第1電圧と第2電圧間に電位差
が存在していても、上記したように第2電源端子9と制
限抵抗6〜8との間の電気的な接続が解除されることか
ら、複数個の発光ダイオード3〜5およびCPU10の
CMOS出力端子10a〜10c等を介してリーク電流
が流れることもない。
【発明の効果】本発明による発光ダイオードの点灯制御
回路およびこの回路を備えたストロボ装置は、備えてい
るCPUの状態に応じて少なくとも一つの発光ダイオー
ドとその駆動電源間の電気的な接続状態を制御する制御
素子を備え、上記CPUが待機状態にある時には上記複
数個の発光ダイオードとその駆動電源間との電気的な接
続状態を非接続状態に制御することから、CPUの待機
状態時にそのCMOS出力端子等を介してリーク電流が
流れることはなく、この結果、CPUの待機状態時にお
ける消費電流をより低減できる効果を有している。
回路およびこの回路を備えたストロボ装置は、備えてい
るCPUの状態に応じて少なくとも一つの発光ダイオー
ドとその駆動電源間の電気的な接続状態を制御する制御
素子を備え、上記CPUが待機状態にある時には上記複
数個の発光ダイオードとその駆動電源間との電気的な接
続状態を非接続状態に制御することから、CPUの待機
状態時にそのCMOS出力端子等を介してリーク電流が
流れることはなく、この結果、CPUの待機状態時にお
ける消費電流をより低減できる効果を有している。
【図1】本発明による発光ダイオードの点灯制御回路お
よびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例を示す要
部電気回路図
よびこの回路を備えたストロボ装置の一実施例を示す要
部電気回路図
【図2】従来の発光ダイオードの点灯制御回路およびこ
の回路を備えたストロボ装置例を示す要部略電気回路図
の回路を備えたストロボ装置例を示す要部略電気回路図
【符号の説明】 1 中央演算処理装置(CPU) 2 第1電源端子 3 発光ダイオード 4 発光ダイオード 5 発光ダイオード 6 制限抵抗 7 制限抵抗 8 制限抵抗 9 第2電源端子 10 CPU(中央演算処理装置) 11 制御素子 12 抵抗
Claims (6)
- 【請求項1】第1電圧を出力する第1電源が駆動電源と
して供給される中央演算処理装置のCMOS出力端子に
カソードが接続される少なくとも一つの発光ダイオード
と、前記発光ダイオードのアノードと制限抵抗を介して
接続される一端および第2電圧を出力する第2電源と接
続される他端とを有し、前記中央演算処理装置が所定の
動作を行える能動状態になされている時に前記第2電源
と前記発光ダイオード間を接続状態になし、前記中央演
算処理装置が何等の動作も行わない待機状態になされて
いる時に前記第2電源と前記発光ダイオード間を非接続
状態になす制御素子とを備えた発光ダイオードの点灯制
御回路。 - 【請求項2】制御素子は、能動状態時にオン状態になさ
れ、待機状態時にオフ状態になされるスイッチ素子であ
る請求項1に記載の発光ダイオードの点灯制御回路。 - 【請求項3】第1電圧を出力する第1電源が駆動電源と
して供給される中央演算処理装置と、該中央演算処理装
置のCMOS出力端子にカソードが接続される少なくと
も一つの発光ダイオードと、前記発光ダイオードのアノ
ードと接続される制限抵抗と、該制限抵抗を介して前記
発光ダイオードのアノードと接続されるコレクタ、第2
電圧を出力する第2電源と接続されるエミッタおよび前
記中央演算処理装置が所定の動作を行える能動状態にな
されている時に低レベルの出力信号を出力し、前記中央
演算処理装置が何等の動作も行わない待機状態になされ
ている時に高レベルの出力信号を出力する前記中央演算
処理装置の状態出力端子と接続されるベースとからなる
PNPトランジスタである制御素子とを備えた発光ダイ
オードの点灯制御回路。 - 【請求項4】第1電圧を出力する第1電源が駆動電源と
して供給される中央演算処理装置のCMOS出力端子に
カソードが接続される少なくとも一つの発光ダイオード
と、前記発光ダイオードのアノードと制限抵抗を介して
接続される一端および第2電圧を出力する第2電源と接
続される他端とを有し、前記中央演算処理装置が所定の
動作を行える能動状態になされている時に前記第2電源
と前記発光ダイオード間を接続状態になし、前記中央演
算処理装置が何等の動作も行わない待機状態になされて
いる時に前記第2電源と前記発光ダイオード間を非接続
状態になす制御素子とを含む発光ダイオードの点灯制御
回路を備えたストロボ装置。 - 【請求項5】制御素子は、能動状態時にオン状態になさ
れ、待機状態時にオフ状態になされるスイッチ素子であ
る請求項4に記載のストロボ装置。 - 【請求項6】第1電圧を出力する第1電源が駆動電源と
して供給される中央演算処理装置と、該中央演算処理装
置のCMOS出力端子にカソードが接続される少なくと
も一つの発光ダイオードと、前記発光ダイオードのアノ
ードと接続される制限抵抗と、該制限抵抗を介して前記
発光ダイオードのアノードと接続されるコレクタ、第2
電圧を出力する第2電源と接続されるエミッタおよび前
記中央演算処理装置が所定の動作を行える能動状態にな
されている時に低レベルの出力信号を出力し、前記中央
演算処理装置が何等の動作も行わない待機状態になされ
ている時に高レベルの出力信号を出力する前記中央演算
処理装置の状態出力端子と接続されるベースとからなる
PNPトランジスタである制御素子とを含む発光ダイオ
ードの点灯制御回路を備えたストロボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21207395A JPH0961894A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 発光ダイオードの点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21207395A JPH0961894A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 発光ダイオードの点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0961894A true JPH0961894A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16616423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21207395A Pending JPH0961894A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 発光ダイオードの点灯制御回路およびこの回路を備えたストロボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0961894A (ja) |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP21207395A patent/JPH0961894A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050719 |