JPH096201A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH096201A JPH096201A JP7157365A JP15736595A JPH096201A JP H096201 A JPH096201 A JP H096201A JP 7157365 A JP7157365 A JP 7157365A JP 15736595 A JP15736595 A JP 15736595A JP H096201 A JPH096201 A JP H096201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- collected
- transport path
- condition
- recycled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】構成が簡単で、信頼性及び実使用性の高いトナ
ーリサイクル機構を備えた画像形成装置を提供する。 【構成】感光体2上に設けられた複数の現像ユニット
6,7のうちの特定される1つの現像ユニットに、感光
体2上に設けられたクリーニングユニット11により回
収される回収トナーをリサイクルトナーとして搬送す
る、クリーニングユニット11と現像ユニット6とを結
ぶリサイクルトナー搬送経路12途中に、廃トナー容器
16にクリーニングユニット11により回収された回収
トナーを廃トナーとして搬送する廃トナー搬送経路15
を接続し、上記の特定された現像ユニット6側もしくは
廃トナー容器16側の何れかに回収トナーを導くよう
に、リサイクルトナー搬送経路12と廃トナー搬送経路
15との接続部に配設されたトナー搬送経路切換手段1
3により、回収トナーの搬送経路を切り換える。
ーリサイクル機構を備えた画像形成装置を提供する。 【構成】感光体2上に設けられた複数の現像ユニット
6,7のうちの特定される1つの現像ユニットに、感光
体2上に設けられたクリーニングユニット11により回
収される回収トナーをリサイクルトナーとして搬送す
る、クリーニングユニット11と現像ユニット6とを結
ぶリサイクルトナー搬送経路12途中に、廃トナー容器
16にクリーニングユニット11により回収された回収
トナーを廃トナーとして搬送する廃トナー搬送経路15
を接続し、上記の特定された現像ユニット6側もしくは
廃トナー容器16側の何れかに回収トナーを導くよう
に、リサイクルトナー搬送経路12と廃トナー搬送経路
15との接続部に配設されたトナー搬送経路切換手段1
3により、回収トナーの搬送経路を切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像書込データをデジ
タル信号により行ない、2色以上の画像形成が可能な電
子写真プロセスを用いたデジタル複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関する。
タル信号により行ない、2色以上の画像形成が可能な電
子写真プロセスを用いたデジタル複写機、プリンタ、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今の環境問題においては、当然なが
ら、OA機器においても、その資源の有効利用が、非常
に重要視されてきている。ここで、電子写真プロセスを
用いた画像形成装置でのトナー使用についてみると、従
来の画像形成装置では、使用されるトナーのうち約20
%前後のトナーが、転写紙に転写されずにクリーニング
ユニットに回収されて廃トナーなとなり、産業廃棄物と
して破棄されてしまうのが常であった。なお、最近で
は、クリーニングユニットに回収された回収トナーを現
像器に戻し、リサイクルトナーとして再使用するように
構成した画像形成装置も提案されているが、それらの画
像形成装置は、ほとんど一種類のトナー(通常、モノク
ロ1色のトナー)を使用するものに限られている。
ら、OA機器においても、その資源の有効利用が、非常
に重要視されてきている。ここで、電子写真プロセスを
用いた画像形成装置でのトナー使用についてみると、従
来の画像形成装置では、使用されるトナーのうち約20
%前後のトナーが、転写紙に転写されずにクリーニング
ユニットに回収されて廃トナーなとなり、産業廃棄物と
して破棄されてしまうのが常であった。なお、最近で
は、クリーニングユニットに回収された回収トナーを現
像器に戻し、リサイクルトナーとして再使用するように
構成した画像形成装置も提案されているが、それらの画
像形成装置は、ほとんど一種類のトナー(通常、モノク
ロ1色のトナー)を使用するものに限られている。
【0003】また、高機能なパソコンや、様々なアプリ
ケーションソフトの普及、及び、電子写真技術の進歩等
により、多色印字可能な複写機やプリンタが普及しつつ
あるが、業務用途、及び、パーソナル用途の何れにおい
ても、多色印字を必要とするケースは非常に少なく、そ
れら機器の使用用途のほとんどは、従来のモノクロ1色
(黒)のプリントで占められている。
ケーションソフトの普及、及び、電子写真技術の進歩等
により、多色印字可能な複写機やプリンタが普及しつつ
あるが、業務用途、及び、パーソナル用途の何れにおい
ても、多色印字を必要とするケースは非常に少なく、そ
れら機器の使用用途のほとんどは、従来のモノクロ1色
(黒)のプリントで占められている。
【0004】ところで、電子写真プロセスにおいて多色
印字をする場合、その使用トナーのリサイクルは、モノ
クロ1色の場合と異なり、非常に難しい。つまり、多色
印字の場合には、従来のモノクロ1色のトナークリーニ
ングの場合と同様に感光体上の転写残トナーを回収する
と、色の違ったトナーが混在して回収されてしまうた
め、従来の方法による回収トナーの現像器へのリサイク
ルが不可能となる。
印字をする場合、その使用トナーのリサイクルは、モノ
クロ1色の場合と異なり、非常に難しい。つまり、多色
印字の場合には、従来のモノクロ1色のトナークリーニ
ングの場合と同様に感光体上の転写残トナーを回収する
と、色の違ったトナーが混在して回収されてしまうた
め、従来の方法による回収トナーの現像器へのリサイク
ルが不可能となる。
【0005】このような背景の中で、多色印字可能な複
写機やプリンタ、つまり、2種類以上のトナーが混在す
る多色印字の電子写真プロセスにおいて、いかにトナー
を効率よく再利用するかが、大きな課題となっている。
写機やプリンタ、つまり、2種類以上のトナーが混在す
る多色印字の電子写真プロセスにおいて、いかにトナー
を効率よく再利用するかが、大きな課題となっている。
【0006】上述のような複数種類のトナーを個別に回
収することのできる従来の画像形成装置としては、実開
昭58−115764号公報記載の「二色電子写真用ト
ナー回収装置」が知られている。
収することのできる従来の画像形成装置としては、実開
昭58−115764号公報記載の「二色電子写真用ト
ナー回収装置」が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の実開昭58
−115764号公報記載の「二色電子写真用トナー回
収装置」は、2色のトナーに対し、互いに異なる摩擦帯
電特性により2色現像を行ない、転写前に転写前帯電器
により2色のトナーを同極性化し、この2色のトナーを
転写紙に転写した後、その2色の転写残トナーのうち、
少なくとも転写前帯電器により極性反転したトナーを摩
擦帯電により元の極性に帯電させ、次いで、2色のトナ
ーを電気的に分離・回収してそれぞれの現像器内へ搬送
するように構成されている。
−115764号公報記載の「二色電子写真用トナー回
収装置」は、2色のトナーに対し、互いに異なる摩擦帯
電特性により2色現像を行ない、転写前に転写前帯電器
により2色のトナーを同極性化し、この2色のトナーを
転写紙に転写した後、その2色の転写残トナーのうち、
少なくとも転写前帯電器により極性反転したトナーを摩
擦帯電により元の極性に帯電させ、次いで、2色のトナ
ーを電気的に分離・回収してそれぞれの現像器内へ搬送
するように構成されている。
【0008】従って、この装置では、クリーニング工程
において、回収される全てのトナーを2色のトナーに分
離することが可能であるので、クリーニングユニットに
回収される全てのトナーの現像器へのリサイクルが可能
となる。
において、回収される全てのトナーを2色のトナーに分
離することが可能であるので、クリーニングユニットに
回収される全てのトナーの現像器へのリサイクルが可能
となる。
【0009】しかしながら、この装置では、上記のよう
に、トナーの帯電状態を複雑に変化させているため、そ
のための新たな帯電手段やトナー摩擦手段等を必要と
し、また、帯電特性というトナーそのものの物性に依存
していることなどから、従来のモノクロ1色の作像プロ
セスにおける技術に比べ、新規な課題も多い。
に、トナーの帯電状態を複雑に変化させているため、そ
のための新たな帯電手段やトナー摩擦手段等を必要と
し、また、帯電特性というトナーそのものの物性に依存
していることなどから、従来のモノクロ1色の作像プロ
セスにおける技術に比べ、新規な課題も多い。
【0010】この発明は、上述の点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、請求項1では、構成が簡単
で、信頼性及び実使用性の高いトナーリサイクル機構を
備えた画像形成装置を提供することにある。
のであって、その目的は、請求項1では、構成が簡単
で、信頼性及び実使用性の高いトナーリサイクル機構を
備えた画像形成装置を提供することにある。
【0011】また、請求項2では、トナー量検出手段を
用いることにより、リサイクルされる回収トナーに対し
ての、廃トナーとされるべき回収トナーの混入を、請求
項1記載の装置よりも高いレベルで回避できるトナーリ
サイクル機構を備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
用いることにより、リサイクルされる回収トナーに対し
ての、廃トナーとされるべき回収トナーの混入を、請求
項1記載の装置よりも高いレベルで回避できるトナーリ
サイクル機構を備えた画像形成装置を提供することにあ
る。
【0012】また、請求項3では、使用されるトナーの
磁気特性(磁性/非磁性)を利用し、トナー濃度検出手
段を用いることにより、リサイクルされる回収トナーに
対しての、廃トナーとされるべき回収トナーの混入を、
請求項1記載の装置よりも高いレベルで回避できるトナ
ーリサイクル機構を備えた画像形成装置を提供すること
にある。
磁気特性(磁性/非磁性)を利用し、トナー濃度検出手
段を用いることにより、リサイクルされる回収トナーに
対しての、廃トナーとされるべき回収トナーの混入を、
請求項1記載の装置よりも高いレベルで回避できるトナ
ーリサイクル機構を備えた画像形成装置を提供すること
にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、請求項1では、画像書込データをデジ
タル信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少
なくとも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用
いた画像形成装置において、上記感光体上に設けられた
複数の現像装置のうちの特定される1つの現像装置に、
上記感光体上に設けられたクリーニング手段により回収
される回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送する
ための、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサ
イクルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所
に設置された廃トナー容器に、該クリーニング手段によ
り回収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するた
めの、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された
廃トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もし
くは廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くよう
に、該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リ
サイクルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続
部に配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、画像
書込データの色に関する情報(上記の特定される現像装
置に収容されているトナーの色とその他の現像装置に収
容されているトナーの色との混合比率)に応じて、該ト
ナー搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、該トナ
ー搬送経路切換手段の切り換え状態を、現像装置側へ回
収トナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容器側へ
回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場合、そ
れぞれの条件下での印字終了時における、該クリーニン
グ手段からリサイクルトナー搬送経路と廃トナー搬送経
路との接続部までのトナー搬送経路の動作時間が、条件
Aの場合よりも条件Bの場合の方が長くなるように制御
される構成とする。
解決するために、請求項1では、画像書込データをデジ
タル信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少
なくとも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用
いた画像形成装置において、上記感光体上に設けられた
複数の現像装置のうちの特定される1つの現像装置に、
上記感光体上に設けられたクリーニング手段により回収
される回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送する
ための、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサ
イクルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所
に設置された廃トナー容器に、該クリーニング手段によ
り回収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するた
めの、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された
廃トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もし
くは廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くよう
に、該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リ
サイクルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続
部に配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、画像
書込データの色に関する情報(上記の特定される現像装
置に収容されているトナーの色とその他の現像装置に収
容されているトナーの色との混合比率)に応じて、該ト
ナー搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、該トナ
ー搬送経路切換手段の切り換え状態を、現像装置側へ回
収トナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容器側へ
回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場合、そ
れぞれの条件下での印字終了時における、該クリーニン
グ手段からリサイクルトナー搬送経路と廃トナー搬送経
路との接続部までのトナー搬送経路の動作時間が、条件
Aの場合よりも条件Bの場合の方が長くなるように制御
される構成とする。
【0014】請求項2では、画像書込データをデジタル
信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少なく
とも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用いた
画像形成装置において、上記感光体上に設けられた複数
の現像装置のうちの特定される1つの現像装置に、上記
感光体上に設けられたクリーニング手段により回収され
る回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するため
の、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサイク
ルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所に設
置された廃トナー容器に、該クリーニング手段により回
収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するため
の、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された廃
トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もしく
は廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くように、
該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リサイ
クルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続部に
配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、画像書込
データの色に関する情報(上記の特定される現像装置に
収容されているトナーの色とその他の現像装置に収容さ
れているトナーの色との混合比率)に応じて、該トナー
搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、該クリーニ
ング手段からトナー搬送経路切換手段までの間に配置さ
れ、この間の回収トナー量を検出するためのトナー量検
出手段を有し、該トナー搬送経路切換手段の切り換え状
態を、現像装置側へ回収トナーを搬送する状態(条件
A)、廃トナー容器側へ回収トナーを搬送する状態(条
件B)、とした場合、少なくとも条件Bの下での印字終
了時における、該クリーニング手段からリサイクルトナ
ー搬送経路と廃トナー搬送経路との接続部までのトナー
搬送経路の動作時間が、該トナー量検出手段の出力値に
基づいて制御される構成とする。
信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少なく
とも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用いた
画像形成装置において、上記感光体上に設けられた複数
の現像装置のうちの特定される1つの現像装置に、上記
感光体上に設けられたクリーニング手段により回収され
る回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するため
の、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサイク
ルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所に設
置された廃トナー容器に、該クリーニング手段により回
収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するため
の、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された廃
トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もしく
は廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くように、
該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リサイ
クルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続部に
配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、画像書込
データの色に関する情報(上記の特定される現像装置に
収容されているトナーの色とその他の現像装置に収容さ
れているトナーの色との混合比率)に応じて、該トナー
搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、該クリーニ
ング手段からトナー搬送経路切換手段までの間に配置さ
れ、この間の回収トナー量を検出するためのトナー量検
出手段を有し、該トナー搬送経路切換手段の切り換え状
態を、現像装置側へ回収トナーを搬送する状態(条件
A)、廃トナー容器側へ回収トナーを搬送する状態(条
件B)、とした場合、少なくとも条件Bの下での印字終
了時における、該クリーニング手段からリサイクルトナ
ー搬送経路と廃トナー搬送経路との接続部までのトナー
搬送経路の動作時間が、該トナー量検出手段の出力値に
基づいて制御される構成とする。
【0015】請求項3では、画像書込データをデジタル
信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少なく
とも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用いた
画像形成装置において、上記感光体上に設けられた複数
の現像装置のうちの、特定される1つの現像装置に、上
記感光体上に設けられたクリーニング手段により回収さ
れる回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するた
めの、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサイ
クルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所に
設置された廃トナー容器に、該クリーニング手段により
回収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するため
の、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された廃
トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もしく
は廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くように、
該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リサイ
クルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続部に
配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、上記の特
定された現像装置では非磁性トナーを使用し、その他の
現像装置では磁性トナーを使用するか、あるいは、上記
の特定された現像装置では磁性トナーを使用し、その他
の現像装置では非磁性トナーを使用し、画像書込データ
の色に関する情報(上記の特定される現像装置に収容さ
れているトナーの色とその他の現像装置に収容されてい
るトナーの色との混合比率)に応じて、該トナー搬送経
路切換手段の制御を行なうとともに、該クリーニング手
段からトナー搬送経路切換手段までの間に配置され、こ
の間の回収トナーのトナー濃度を検出するためのトナー
濃度検出手段を有し、該トナー搬送経路切換手段の切り
換え状態を、現像装置側へ回収トナーを搬送する状態
(条件A)、廃トナー容器側へ回収トナーを搬送する状
態(条件B)、とした場合、少なくとも条件Aに該当す
る画像形成を行なうときの初期においては、該トナー濃
度検出手段の出力値により、一時的に条件Bの状態を維
持し、その後に、条件Aの状態とする構成とする。
信号により行ない、1つの感光体に対して同時に少なく
とも2色以上の現像が可能な電子写真プロセスを用いた
画像形成装置において、上記感光体上に設けられた複数
の現像装置のうちの、特定される1つの現像装置に、上
記感光体上に設けられたクリーニング手段により回収さ
れる回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するた
めの、該クリーニング手段と該現像装置とを結ぶリサイ
クルトナー搬送経路と、上記画像形成装置本体の適所に
設置された廃トナー容器に、該クリーニング手段により
回収された回収トナーを、廃トナーとして搬送するため
の、該リサイクルトナー搬送経路の途中に接続された廃
トナー搬送経路と、上記の特定された現像装置側もしく
は廃トナー容器側の何れかに回収トナーを導くように、
該回収トナーの搬送経路を切り換えるための、該リサイ
クルトナー搬送経路と該廃トナー搬送経路との接続部に
配設されたトナー搬送経路切換手段とを有し、上記の特
定された現像装置では非磁性トナーを使用し、その他の
現像装置では磁性トナーを使用するか、あるいは、上記
の特定された現像装置では磁性トナーを使用し、その他
の現像装置では非磁性トナーを使用し、画像書込データ
の色に関する情報(上記の特定される現像装置に収容さ
れているトナーの色とその他の現像装置に収容されてい
るトナーの色との混合比率)に応じて、該トナー搬送経
路切換手段の制御を行なうとともに、該クリーニング手
段からトナー搬送経路切換手段までの間に配置され、こ
の間の回収トナーのトナー濃度を検出するためのトナー
濃度検出手段を有し、該トナー搬送経路切換手段の切り
換え状態を、現像装置側へ回収トナーを搬送する状態
(条件A)、廃トナー容器側へ回収トナーを搬送する状
態(条件B)、とした場合、少なくとも条件Aに該当す
る画像形成を行なうときの初期においては、該トナー濃
度検出手段の出力値により、一時的に条件Bの状態を維
持し、その後に、条件Aの状態とする構成とする。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1に、本発明を適用した2色印字可能なデ
ジタル複写機の全体概略説明図を示す。
説明する。図1に、本発明を適用した2色印字可能なデ
ジタル複写機の全体概略説明図を示す。
【0017】図1において、先ず、出力する画像情報
は、読取系1を介して装置本体に送られてくる。この読
取系1は、カラーCCDを具備するカラースキャナから
なり、原稿の色を判別する機能を有している。よって、
ここでの画像情報は、カラー情報を含むものとする。次
に、感光体2は、QL(除電ランプ)により初期除電さ
れた後、帯電ユニット3により、表面が一様に帯電され
る。その後、予め得られているカラー情報を含む画像情
報に従って、光学系4,5により感光体表面が露光さ
れ、感光体2上に画像情報の潜像が形成される。この場
合、転写紙に対し、黒で印字するデータは、LD光学系
4により、また、赤で印字するデータは、LED光学系
5により、それぞれ露光される。そして、この感光体2
に形成された潜像は、感光体2の回りに配設された現像
ユニット6,7によって現像されてトナー像化される。
ここで、現像ユニット6には、黒色のトナーが収容され
ており、また、現像ユニット7には、赤色のトナーが収
容されている。
は、読取系1を介して装置本体に送られてくる。この読
取系1は、カラーCCDを具備するカラースキャナから
なり、原稿の色を判別する機能を有している。よって、
ここでの画像情報は、カラー情報を含むものとする。次
に、感光体2は、QL(除電ランプ)により初期除電さ
れた後、帯電ユニット3により、表面が一様に帯電され
る。その後、予め得られているカラー情報を含む画像情
報に従って、光学系4,5により感光体表面が露光さ
れ、感光体2上に画像情報の潜像が形成される。この場
合、転写紙に対し、黒で印字するデータは、LD光学系
4により、また、赤で印字するデータは、LED光学系
5により、それぞれ露光される。そして、この感光体2
に形成された潜像は、感光体2の回りに配設された現像
ユニット6,7によって現像されてトナー像化される。
ここで、現像ユニット6には、黒色のトナーが収容され
ており、また、現像ユニット7には、赤色のトナーが収
容されている。
【0018】一方、上述の感光体2への画像形成動作に
並行して、給紙系8より転写紙が給紙され、その先端が
感光体2に近接して配置されたレジストローラに到達し
た位置で待機される。この転写紙は、その先端と該トナ
ー像の先端とが合致するようなタイミングで、該レジス
トローラにより、感光体2と転写ユニット9との間に再
給紙される。これにより、感光体2上のトナー像が、転
写ユニット9によって転写紙上に転写され、この転写さ
れたトナー像が、定着ユニット10によって転写紙上に
定着される。その後、定着ユニット10によって転写紙
上に定着されずに、感光体2上に残った残留トナーは、
感光体2の回りに配設されたクリーニングユニット11
により、感光体表面から除去され、クリーニングユニッ
ト内に回収トナーとして収容される。
並行して、給紙系8より転写紙が給紙され、その先端が
感光体2に近接して配置されたレジストローラに到達し
た位置で待機される。この転写紙は、その先端と該トナ
ー像の先端とが合致するようなタイミングで、該レジス
トローラにより、感光体2と転写ユニット9との間に再
給紙される。これにより、感光体2上のトナー像が、転
写ユニット9によって転写紙上に転写され、この転写さ
れたトナー像が、定着ユニット10によって転写紙上に
定着される。その後、定着ユニット10によって転写紙
上に定着されずに、感光体2上に残った残留トナーは、
感光体2の回りに配設されたクリーニングユニット11
により、感光体表面から除去され、クリーニングユニッ
ト内に回収トナーとして収容される。
【0019】次に、上記デジタル複写機におけるトナー
リサイクル機構について説明する。このトナーリサイク
ル機構は、図2に示すように、感光体2上に設けられた
複数の現像ユニット6,7のうちの特定される1つの現
像ユニット(ここでは、現像ユニット6)に、感光体2
上に設けられたクリーニングユニット11により回収さ
れる回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するた
めの、クリーニングユニット11と現像ユニット6とを
結ぶリサイクルトナー搬送経路12と、デジタル複写機
の装置本体の適所に設置された廃トナー容器16に、ク
リーニングユニット11により回収された回収トナー
を、廃トナーとして搬送するための、リサイクルトナー
搬送経路12の途中に接続された廃トナー搬送経路15
と、上記の特定された現像ユニット6側もしくは廃トナ
ー容器16側の何れかに回収トナーを導くように、回収
トナーの搬送経路を切り換えるための、リサイクルトナ
ー搬送経路12と廃トナー搬送経路15との接続部に配
設されたトナー搬送経路切換手段13と、を有してい
る。
リサイクル機構について説明する。このトナーリサイク
ル機構は、図2に示すように、感光体2上に設けられた
複数の現像ユニット6,7のうちの特定される1つの現
像ユニット(ここでは、現像ユニット6)に、感光体2
上に設けられたクリーニングユニット11により回収さ
れる回収トナーを、リサイクルトナーとして搬送するた
めの、クリーニングユニット11と現像ユニット6とを
結ぶリサイクルトナー搬送経路12と、デジタル複写機
の装置本体の適所に設置された廃トナー容器16に、ク
リーニングユニット11により回収された回収トナー
を、廃トナーとして搬送するための、リサイクルトナー
搬送経路12の途中に接続された廃トナー搬送経路15
と、上記の特定された現像ユニット6側もしくは廃トナ
ー容器16側の何れかに回収トナーを導くように、回収
トナーの搬送経路を切り換えるための、リサイクルトナ
ー搬送経路12と廃トナー搬送経路15との接続部に配
設されたトナー搬送経路切換手段13と、を有してい
る。
【0020】ここで、本実施例におけるリサイクルトナ
ー搬送経路12は、パイプ内に挿入配置されたスクリュ
ーを回転させることにより、クリーニングユニット11
により回収された回収トナーを、リサイクルトナーとし
て現像ユニット6に搬送するように構成されている。ま
た、トナー搬送経路切換手段13は、緊縮性のコイルバ
ネ13aの弾力により、平生、リサイクルトナー搬送経
路12の廃トナー搬送経路15との接続部に穿たれた開
口13bを閉鎖する位置に臨むように配置されたシャッ
ター13cと、このシャッター13cを、コイルバネ1
3aの弾力に抗して、開口13bを開放させる位置に臨
ませるためのソレノイド14からなるシャッター駆動手
段とで構成されている。
ー搬送経路12は、パイプ内に挿入配置されたスクリュ
ーを回転させることにより、クリーニングユニット11
により回収された回収トナーを、リサイクルトナーとし
て現像ユニット6に搬送するように構成されている。ま
た、トナー搬送経路切換手段13は、緊縮性のコイルバ
ネ13aの弾力により、平生、リサイクルトナー搬送経
路12の廃トナー搬送経路15との接続部に穿たれた開
口13bを閉鎖する位置に臨むように配置されたシャッ
ター13cと、このシャッター13cを、コイルバネ1
3aの弾力に抗して、開口13bを開放させる位置に臨
ませるためのソレノイド14からなるシャッター駆動手
段とで構成されている。
【0021】次に、請求項1記載の発明について説明す
る。先ず、読取系1によって入力された画像の色に関す
る情報が黒のみであった場合には、感光体2への光書き
込み、及び、現像が、LD光学系4、及び、黒現像ユニ
ット6のみで行なわれる。次に、読取系1によって入力
された画像の色に関する情報が、黒、赤の両方が混在し
ていた場合には、感光体2への光書き込み、及び、現像
が、黒の印字データに関しては、LD光学系4、及び、
黒現像ユニット6で、赤の印字データに関しては、LE
D光学系5、及び、黒現像ユニット7で、それぞれ行な
われる。そして、感光体2上のトナー像の転写紙に転写
された後に残った転写残トナーは、クリーニングユニッ
ト11により回収される。このとき、リサイクルトナー
搬送経路12の壁面部に設けられたトナー搬送経路切換
手段13のシャッター13cは、ソレノイド14の作動
により開口13bを開放した位置に臨んだ状態にあり、
この状態でのクリーニングユニット11からの回収トナ
ー(黒トナー及び赤トナーの混在したトナー)は、廃ト
ナー搬送経路15を通して、全て、廃トナー容器16に
収容される。
る。先ず、読取系1によって入力された画像の色に関す
る情報が黒のみであった場合には、感光体2への光書き
込み、及び、現像が、LD光学系4、及び、黒現像ユニ
ット6のみで行なわれる。次に、読取系1によって入力
された画像の色に関する情報が、黒、赤の両方が混在し
ていた場合には、感光体2への光書き込み、及び、現像
が、黒の印字データに関しては、LD光学系4、及び、
黒現像ユニット6で、赤の印字データに関しては、LE
D光学系5、及び、黒現像ユニット7で、それぞれ行な
われる。そして、感光体2上のトナー像の転写紙に転写
された後に残った転写残トナーは、クリーニングユニッ
ト11により回収される。このとき、リサイクルトナー
搬送経路12の壁面部に設けられたトナー搬送経路切換
手段13のシャッター13cは、ソレノイド14の作動
により開口13bを開放した位置に臨んだ状態にあり、
この状態でのクリーニングユニット11からの回収トナ
ー(黒トナー及び赤トナーの混在したトナー)は、廃ト
ナー搬送経路15を通して、全て、廃トナー容器16に
収容される。
【0022】ここで、本実施例では、画像書込データの
色に関する情報、つまり、上記の特定される現像装置
(ここでは、現像ユニット6)に収容されているトナー
の色(黒)とその他の現像装置(ここでは、現像ユニッ
ト7)に収容されているトナーの色(赤)との混合比率
に応じて、トナー搬送経路切換手段13の制御を行な
う。例えば、本実施例では、シャッター13cの開閉制
御の条件となる黒トナーと赤トナーとの混合比率条件
が、 条件A(黒印字が100%のとき):シャッター13c
を閉じて、回収トナーをリサイクルトナーとして、現像
ユニット6に戻して再利用する。 条件B(赤印字が0%でないとき):シャッター13c
を開いて、回収トナーを廃トナーとして、廃トナー容器
16に収容処理する。 ように、トナー搬送経路切換手段13が制御される。
色に関する情報、つまり、上記の特定される現像装置
(ここでは、現像ユニット6)に収容されているトナー
の色(黒)とその他の現像装置(ここでは、現像ユニッ
ト7)に収容されているトナーの色(赤)との混合比率
に応じて、トナー搬送経路切換手段13の制御を行な
う。例えば、本実施例では、シャッター13cの開閉制
御の条件となる黒トナーと赤トナーとの混合比率条件
が、 条件A(黒印字が100%のとき):シャッター13c
を閉じて、回収トナーをリサイクルトナーとして、現像
ユニット6に戻して再利用する。 条件B(赤印字が0%でないとき):シャッター13c
を開いて、回収トナーを廃トナーとして、廃トナー容器
16に収容処理する。 ように、トナー搬送経路切換手段13が制御される。
【0023】また、本実施例では、トナー搬送経路切換
手段13の切り換え状態を、現像ユニット6側へ回収ト
ナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容器16側へ
回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場合、そ
れぞれの条件下での印字終了時における、クリーニング
ユニット11からリサイクルトナー搬送経路12と廃ト
ナー搬送経路15との接続部までのトナー搬送経路の動
作時間が、条件Aの場合よりも条件Bの場合の方が長く
なるように制御する。
手段13の切り換え状態を、現像ユニット6側へ回収ト
ナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容器16側へ
回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場合、そ
れぞれの条件下での印字終了時における、クリーニング
ユニット11からリサイクルトナー搬送経路12と廃ト
ナー搬送経路15との接続部までのトナー搬送経路の動
作時間が、条件Aの場合よりも条件Bの場合の方が長く
なるように制御する。
【0024】すなわち、本実施例では、クリーニングユ
ニット11からシャッター13cまでのリサイクルトナ
ー搬送経路12のトナー搬送動作が、 条件Aの印字終了時:他の感光体2の回りの作像プロセ
スで必要な動作の終了と略同時に停止する。但し、その
駆動源が、転写紙の搬送と同期する構成の場合には、転
写紙の排紙終了と同時に停止することになる。 条件Bの印字終了時:他の感光体2の回りの作像プロセ
スで必要な動作の終了後、予め定められた一定時間トナ
ー搬送を継続してから停止する。 ように制御される。
ニット11からシャッター13cまでのリサイクルトナ
ー搬送経路12のトナー搬送動作が、 条件Aの印字終了時:他の感光体2の回りの作像プロセ
スで必要な動作の終了と略同時に停止する。但し、その
駆動源が、転写紙の搬送と同期する構成の場合には、転
写紙の排紙終了と同時に停止することになる。 条件Bの印字終了時:他の感光体2の回りの作像プロセ
スで必要な動作の終了後、予め定められた一定時間トナ
ー搬送を継続してから停止する。 ように制御される。
【0025】すなわち、半導体レーザ、LEDアレー等
のデジタル信号により画像書き込みを行う電子写真プロ
セスを用いた多色印字可能な複写機やプリンタ等では、
その制御系において、多色あるトナー現像で、何の色の
トナー現像を何のくらいの量だけ行うのか、また、各色
のトナーがどれくらいの混合比率で現像されるか、など
の情報が、予め把握できている。
のデジタル信号により画像書き込みを行う電子写真プロ
セスを用いた多色印字可能な複写機やプリンタ等では、
その制御系において、多色あるトナー現像で、何の色の
トナー現像を何のくらいの量だけ行うのか、また、各色
のトナーがどれくらいの混合比率で現像されるか、など
の情報が、予め把握できている。
【0026】そこで、本発明では、この点に着目して、
クリーニングユニット11と現像ユニット6(リサイク
ル用)とを結ぶリサイクルトナー搬送経路12の途中
に、トナー搬送経路切換手段13を介して、廃トナー搬
送経路15を設け、上記の現像されるトナーの色の情報
により、トナー搬送経路切換手段13を制御し、回収ト
ナーを、リサイクルするものと、リサイクルしないもの
と、に使いわけている。
クリーニングユニット11と現像ユニット6(リサイク
ル用)とを結ぶリサイクルトナー搬送経路12の途中
に、トナー搬送経路切換手段13を介して、廃トナー搬
送経路15を設け、上記の現像されるトナーの色の情報
により、トナー搬送経路切換手段13を制御し、回収ト
ナーを、リサイクルするものと、リサイクルしないもの
と、に使いわけている。
【0027】この時、トナーリサイクルをする場合と、
トナーるサイクルをしない場合の条件を、上述のよう
に、リサイクルトナーに対し、他の色が完全に混ざらな
い条件に設定する必要はなく、多少の混合比率をもつ場
合でも、画像品質上許容される範囲において、トナーの
混合比率条件を変えることは、十分可能である。
トナーるサイクルをしない場合の条件を、上述のよう
に、リサイクルトナーに対し、他の色が完全に混ざらな
い条件に設定する必要はなく、多少の混合比率をもつ場
合でも、画像品質上許容される範囲において、トナーの
混合比率条件を変えることは、十分可能である。
【0028】従って、本発明では、結果的に条件Bにお
けるリサイクルトナー搬送経路12の動作時間が長くな
ることになるが、このような制御により、条件Bの印字
後、次回に条件Aの印字を行う場合に、廃トナーとして
処理されるべき回収トナーが黒現像ユニット6へ戻され
ることを極力避けることが可能となる。
けるリサイクルトナー搬送経路12の動作時間が長くな
ることになるが、このような制御により、条件Bの印字
後、次回に条件Aの印字を行う場合に、廃トナーとして
処理されるべき回収トナーが黒現像ユニット6へ戻され
ることを極力避けることが可能となる。
【0029】また、本発明に従った場合、多色印字時に
は、リサイクルする色のトナーも廃トナーとして処理さ
れてしまうが、作像プロセス技術の面で、実績のある従
来のモノクロ1色の装置への展開が可能となるので、信
頼性、開発効率、部品の共通化の容易さなど、多くの利
点がある。
は、リサイクルする色のトナーも廃トナーとして処理さ
れてしまうが、作像プロセス技術の面で、実績のある従
来のモノクロ1色の装置への展開が可能となるので、信
頼性、開発効率、部品の共通化の容易さなど、多くの利
点がある。
【0030】また、多色印字時には、リサイクルする色
のトナーも廃トナーとして処理されてしまうというマイ
ナス面も、実際の使用状況において、全体の印字に対し
ての多色印字を必要とする比率を考えた場合、殆ど問題
にならない。
のトナーも廃トナーとして処理されてしまうというマイ
ナス面も、実際の使用状況において、全体の印字に対し
ての多色印字を必要とする比率を考えた場合、殆ど問題
にならない。
【0031】次に、請求項2記載の発明について説明す
る。この発明では、クリーニングユニット11と、トナ
ー搬送経路切換手段13のシャッター13cとの間に、
この間の回収トナー量を検出するためのトナー量検出手
段17を配設し、トナー搬送経路切換手段13の切り換
え状態を、現像ユニット6側へ回収トナーを搬送する状
態を条件A、廃トナー容器16側へ回収トナーを搬送す
る状態を条件Bとした場合、少なくとも条件Bの下での
印字終了時における、クリーニングユニット11からリ
サイクルトナー搬送経路12と廃トナー搬送経路15と
の接続部までのトナー搬送経路の動作時間が、トナー量
検出手段17の出力値に基づいて制御される。本発明で
は、上記の条件Bの印字が終了した際に、トナー量検出
手段17がある一定のレベルになるまで、トナー搬送経
路切換手段13の切り換え状態を条件Bにおける状態
で、クリーニングユニット11からシャッター13c部
分までのトナー搬送が行なわれる。
る。この発明では、クリーニングユニット11と、トナ
ー搬送経路切換手段13のシャッター13cとの間に、
この間の回収トナー量を検出するためのトナー量検出手
段17を配設し、トナー搬送経路切換手段13の切り換
え状態を、現像ユニット6側へ回収トナーを搬送する状
態を条件A、廃トナー容器16側へ回収トナーを搬送す
る状態を条件Bとした場合、少なくとも条件Bの下での
印字終了時における、クリーニングユニット11からリ
サイクルトナー搬送経路12と廃トナー搬送経路15と
の接続部までのトナー搬送経路の動作時間が、トナー量
検出手段17の出力値に基づいて制御される。本発明で
は、上記の条件Bの印字が終了した際に、トナー量検出
手段17がある一定のレベルになるまで、トナー搬送経
路切換手段13の切り換え状態を条件Bにおける状態
で、クリーニングユニット11からシャッター13c部
分までのトナー搬送が行なわれる。
【0032】すなわち、請求項1記載の発明では、条件
Bの印字終了時のクリーニングユニット11からトナー
搬送経路切換手段13までのリサイクルトナー搬送経路
12のトナー搬送を、予め定められた一定時間動作させ
てから停止させている。これは、上記のトナー搬送を一
定時間動作させれば、該トナー搬送経路における残留回
収トナーが略無くなるであろうことを前提としている
(オープン制御)。これに対し、本発明では、実際に残
留回収トナーが無くなったかどうかの判別可能なトナー
量検出手段17を設けているので、このトナー量検出手
段17の出力値に基づいてトナー搬送を停止させること
が可能となる(フィードバック制御)。
Bの印字終了時のクリーニングユニット11からトナー
搬送経路切換手段13までのリサイクルトナー搬送経路
12のトナー搬送を、予め定められた一定時間動作させ
てから停止させている。これは、上記のトナー搬送を一
定時間動作させれば、該トナー搬送経路における残留回
収トナーが略無くなるであろうことを前提としている
(オープン制御)。これに対し、本発明では、実際に残
留回収トナーが無くなったかどうかの判別可能なトナー
量検出手段17を設けているので、このトナー量検出手
段17の出力値に基づいてトナー搬送を停止させること
が可能となる(フィードバック制御)。
【0033】次に、請求項3記載の発明について説明す
る。この発明では、上記の特定された現像ユニット6で
は非磁性トナーを使用し、その他の現像ユニット7では
磁性トナーを使用するか、あるいは、上記の特定された
現像ユニット6では磁性トナーを使用し、その他の現像
ユニット7では非磁性トナーを使用し、また、クリーニ
ングユニット11と、トナー搬送経路切換手段13のシ
ャッター13cとの間に、この間の回収トナーのトナー
濃度を検出するためのTセンサ等からなるトナー濃度検
出手段18を配設し、現像ユニット6側へ回収トナーを
搬送する状態を条件A、廃トナー容器16側へ回収トナ
ーを搬送する状態を条件Bとした場合、少なくとも条件
Aに該当する印字を行なうときの初期においては、トナ
ー濃度検出手段18の出力値がある一定のレベルになる
まで、一時的に条件Bの状態を維持し、その後に、条件
Aの状態とする。
る。この発明では、上記の特定された現像ユニット6で
は非磁性トナーを使用し、その他の現像ユニット7では
磁性トナーを使用するか、あるいは、上記の特定された
現像ユニット6では磁性トナーを使用し、その他の現像
ユニット7では非磁性トナーを使用し、また、クリーニ
ングユニット11と、トナー搬送経路切換手段13のシ
ャッター13cとの間に、この間の回収トナーのトナー
濃度を検出するためのTセンサ等からなるトナー濃度検
出手段18を配設し、現像ユニット6側へ回収トナーを
搬送する状態を条件A、廃トナー容器16側へ回収トナ
ーを搬送する状態を条件Bとした場合、少なくとも条件
Aに該当する印字を行なうときの初期においては、トナ
ー濃度検出手段18の出力値がある一定のレベルになる
まで、一時的に条件Bの状態を維持し、その後に、条件
Aの状態とする。
【0034】すなわち、請求項1,2記載の発明では、
条件Bの印字終了時に、クリーニングユニット11から
トナー搬送経路切換手段13までのリサイクルトナー搬
送経路12のトナー搬送を、それぞれの制御方式に従っ
て動作させて、混色した残留回収トナーを減少させ、条
件Aでのトナーリサイクルに備えている。これに対し、
本発明では、トナー濃度検出手段18により、リサイク
ルするトナーと、リサイクルしないトナーとを、それぞ
れのトナーの磁気特性により区別して、その割合を予め
検出できる。従って、本発明によれば、条件Aに該当す
る印字時に、前回の印字時における残留回収トナーがト
ナー搬送経路にあった場合に、一時的にトナー搬送状態
を条件Bの状態にして、条件Aの印字を行いながら、混
色した残留回収トナーを廃トナーとして処理することが
可能となる。
条件Bの印字終了時に、クリーニングユニット11から
トナー搬送経路切換手段13までのリサイクルトナー搬
送経路12のトナー搬送を、それぞれの制御方式に従っ
て動作させて、混色した残留回収トナーを減少させ、条
件Aでのトナーリサイクルに備えている。これに対し、
本発明では、トナー濃度検出手段18により、リサイク
ルするトナーと、リサイクルしないトナーとを、それぞ
れのトナーの磁気特性により区別して、その割合を予め
検出できる。従って、本発明によれば、条件Aに該当す
る印字時に、前回の印字時における残留回収トナーがト
ナー搬送経路にあった場合に、一時的にトナー搬送状態
を条件Bの状態にして、条件Aの印字を行いながら、混
色した残留回収トナーを廃トナーとして処理することが
可能となる。
【0035】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、請求
項1では、多色印字の画像形成装置において、簡単な構
成で、信頼性が高く、実使用において有意義なトナーリ
サイクルが可能となる。
項1では、多色印字の画像形成装置において、簡単な構
成で、信頼性が高く、実使用において有意義なトナーリ
サイクルが可能となる。
【0036】請求項2では、実際に残留回収トナーが無
くなったどうかを判別した上で、トナー搬送を停止させ
ることが可能となる。
くなったどうかを判別した上で、トナー搬送を停止させ
ることが可能となる。
【0037】請求項3では、前記条件Aに該当する印字
時に、前回の印字時における残留回収トナーがトナー搬
送経路にあった場合に、一時的にトナー搬送状態を条件
Bの状態にして、条件Aの印字を行いながら、混色した
残留回収トナーを廃トナーとして処理することが可能と
なる。
時に、前回の印字時における残留回収トナーがトナー搬
送経路にあった場合に、一時的にトナー搬送状態を条件
Bの状態にして、条件Aの印字を行いながら、混色した
残留回収トナーを廃トナーとして処理することが可能と
なる。
【図1】本発明を適用した2色印字可能なデジタル複写
機の全体概略説明図である。
機の全体概略説明図である。
【図2】本発明を適用した2色印字可能なデジタル複写
機におけるトナーリサイクル機構の概略斜視図である。
機におけるトナーリサイクル機構の概略斜視図である。
1 読取系 2 感光体 3 帯電ユニット 4 LD光学系 5 LED光学系 6 黒現像ユニット 7 赤現像ユニット 8 給紙系 9 転写ユニット 10 定着ユニット 11 クリーニングユニット 12 リサイクルトナー搬送経路 13 トナー搬送経路切換手段 14 ソレノイド 15 廃トナー搬送経路 16 廃トナー容器 17 トナー量検出手段 18 トナー濃度検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 507 G03G 15/08 507C 21/14 21/00 372 (72)発明者 村石 貴也 東京都大田区中馬込1丁目3番6号・株式 会社リコー内
Claims (3)
- 【請求項1】画像書込データをデジタル信号により行な
い、1つの感光体に対して同時に少なくとも2色以上の
現像が可能な電子写真プロセスを用いた画像形成装置に
おいて、 上記感光体上に設けられた複数の現像装置のうちの特定
される1つの現像装置に、上記感光体上に設けられたク
リーニング手段により回収される回収トナーを、リサイ
クルトナーとして搬送するための、該クリーニング手段
と該現像装置とを結ぶリサイクルトナー搬送経路と、 上記画像形成装置本体の適所に設置された廃トナー容器
に、該クリーニング手段により回収された回収トナー
を、廃トナーとして搬送するための、該リサイクルトナ
ー搬送経路の途中に接続された廃トナー搬送経路と、 上記の特定された現像装置側もしくは廃トナー容器側の
何れかに回収トナーを導くように、該回収トナーの搬送
経路を切り換えるための、該リサイクルトナー搬送経路
と該廃トナー搬送経路との接続部に配設されたトナー搬
送経路切換手段とを有し、 画像書込データの色に関する情報(上記の特定される現
像装置に収容されているトナーの色とその他の現像装置
に収容されているトナーの色との混合比率)に応じて、
該トナー搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、 該トナー搬送経路切換手段の切り換え状態を、現像装置
側へ回収トナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容
器側へ回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場
合、それぞれの条件下での印字終了時における、該クリ
ーニング手段からリサイクルトナー搬送経路と廃トナー
搬送経路との接続部までのトナー搬送経路の動作時間
が、条件Aの場合よりも条件Bの場合の方が長くなるよ
うに制御されることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】画像書込データをデジタル信号により行な
い、1つの感光体に対して同時に少なくとも2色以上の
現像が可能な電子写真プロセスを用いた画像形成装置に
おいて、 上記感光体上に設けられた複数の現像装置のうちの特定
される1つの現像装置に、上記感光体上に設けられたク
リーニング手段により回収される回収トナーを、リサイ
クルトナーとして搬送するための、該クリーニング手段
と該現像装置とを結ぶリサイクルトナー搬送経路と、 上記画像形成装置本体の適所に設置された廃トナー容器
に、該クリーニング手段により回収された回収トナー
を、廃トナーとして搬送するための、該リサイクルトナ
ー搬送経路の途中に接続された廃トナー搬送経路と、 上記の特定された現像装置側もしくは廃トナー容器側の
何れかに回収トナーを導くように、該回収トナーの搬送
経路を切り換えるための、該リサイクルトナー搬送経路
と該廃トナー搬送経路との接続部に配設されたトナー搬
送経路切換手段とを有し、 画像書込データの色に関する情報(上記の特定される現
像装置に収容されているトナーの色とその他の現像装置
に収容されているトナーの色との混合比率)に応じて、
該トナー搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、 該クリーニング手段からトナー搬送経路切換手段までの
間に配置され、この間の回収トナー量を検出するための
トナー量検出手段を有し、 該トナー搬送経路切換手段の切り換え状態を、現像装置
側へ回収トナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容
器側へ回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場
合、少なくとも条件Bの下での印字終了時における、該
クリーニング手段からリサイクルトナー搬送経路と廃ト
ナー搬送経路との接続部までのトナー搬送経路の動作時
間が、該トナー量検出手段の出力値に基づいて制御され
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】画像書込データをデジタル信号により行な
い、1つの感光体に対して同時に少なくとも2色以上の
現像が可能な電子写真プロセスを用いた画像形成装置に
おいて、 上記感光体上に設けられた複数の現像装置のうちの、特
定される1つの現像装置に、上記感光体上に設けられた
クリーニング手段により回収される回収トナーを、リサ
イクルトナーとして搬送するための、該クリーニング手
段と該現像装置とを結ぶリサイクルトナー搬送経路と、 上記画像形成装置本体の適所に設置された廃トナー容器
に、該クリーニング手段により回収された回収トナー
を、廃トナーとして搬送するための、該リサイクルトナ
ー搬送経路の途中に接続された廃トナー搬送経路と、 上記の特定された現像装置側もしくは廃トナー容器側の
何れかに回収トナーを導くように、該回収トナーの搬送
経路を切り換えるための、該リサイクルトナー搬送経路
と該廃トナー搬送経路との接続部に配設されたトナー搬
送経路切換手段とを有し、 上記の特定された現像装置では非磁性トナーを使用し、
その他の現像装置では磁性トナーを使用するか、あるい
は、上記の特定された現像装置では磁性トナーを使用
し、その他の現像装置では非磁性トナーを使用し、 画像書込データの色に関する情報(上記の特定される現
像装置に収容されているトナーの色とその他の現像装置
に収容されているトナーの色との混合比率)に応じて、
該トナー搬送経路切換手段の制御を行なうとともに、 該クリーニング手段からトナー搬送経路切換手段までの
間に配置され、この間の回収トナーのトナー濃度を検出
するためのトナー濃度検出手段を有し、 該トナー搬送経路切換手段の切り換え状態を、現像装置
側へ回収トナーを搬送する状態(条件A)、廃トナー容
器側へ回収トナーを搬送する状態(条件B)、とした場
合、少なくとも条件Aに該当する画像形成を行なうとき
の初期においては、該トナー濃度検出手段の出力値によ
り、一時的に条件Bの状態を維持し、その後に、条件A
の状態とすることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157365A JPH096201A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157365A JPH096201A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096201A true JPH096201A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15648072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157365A Pending JPH096201A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096201A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133256A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011085905A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-04-28 | Ricoh Co Ltd | 混色トナー分別装置及び多色画像形成装置 |
| JP2017083755A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157365A patent/JPH096201A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133256A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011085905A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-04-28 | Ricoh Co Ltd | 混色トナー分別装置及び多色画像形成装置 |
| JP2017083755A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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