JPH096209A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH096209A JPH096209A JP7152889A JP15288995A JPH096209A JP H096209 A JPH096209 A JP H096209A JP 7152889 A JP7152889 A JP 7152889A JP 15288995 A JP15288995 A JP 15288995A JP H096209 A JPH096209 A JP H096209A
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- cartridge
- process cartridge
- gear
- photoconductor
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙ジャム処理のために、プロセスカートリッ
ジ4を記録紙搬送路から移動させた時、同時に定着手段
のヒートローラ10を回転自在とする。 【構成】 駆動モータ22の回転を、定位置に配置され
たギヤ列からなる第一伝達手段25を介して、プロセス
カートリッジ4の感光体5に設けているカートリッジ側
ギヤ23に伝達し、更にそのカートリッジ側ギヤ23の
回転を定位置に配置されたギヤ列からなる第二伝達手段
28を介してヒートローラ10に伝達する構成とし、プ
ロセスカートリッジ4を所定位置から外した時、カート
リッジ側ギヤ23が第一伝達手段、第二伝達手段から外
れることで、ヒートローラ10を自動的に回転自在とす
る。
ジ4を記録紙搬送路から移動させた時、同時に定着手段
のヒートローラ10を回転自在とする。 【構成】 駆動モータ22の回転を、定位置に配置され
たギヤ列からなる第一伝達手段25を介して、プロセス
カートリッジ4の感光体5に設けているカートリッジ側
ギヤ23に伝達し、更にそのカートリッジ側ギヤ23の
回転を定位置に配置されたギヤ列からなる第二伝達手段
28を介してヒートローラ10に伝達する構成とし、プ
ロセスカートリッジ4を所定位置から外した時、カート
リッジ側ギヤ23が第一伝達手段、第二伝達手段から外
れることで、ヒートローラ10を自動的に回転自在とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザプリンタ等の電子
写真装置に関する。
写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザプリンタ等の電子写真装置
には、感光体及びその周囲に配置される帯電器、現像器
等をユニット化したプロセスカートリッジが用いられて
いる。図6はこのプロセスカートリッジを用いた従来の
レーザプリンタを示すものであり、1は記録紙を収容し
た給紙カセット、2は給紙ローラ、3はターンローラ、
4はプロセスカートリッジ、5は感光体、6は感光体5
及びその周囲に配置された帯電器、現像器、クリーナー
等を収容したカートリッジケース、7は記録すべき情報
に応じて感光体5表面をレーザ光で走査するレーザスキ
ャンユニット、8は感光体5上に形成されたトナー像を
記録紙に転写する転写ローラ、9は定着手段、10はヒ
ートローラ、11はプレスローラ、12は排出ローラで
ある。このレーザプリンタにおいては、回転中の感光体
5の表面が一様に帯電された後、レーザスキャンユニッ
ト7からのレーザ光で走査されて静電潜像が形成され、
次いでその静電潜像が現像されてトナー像が形成され
る。一方、給紙カセット1から記録紙が引き出され、感
光体5表面のトナー像に同期するように、感光体5と転
写ローラ8の間に供給され、そのトナー像が記録紙上に
転写され、その後、そのトナー像を保持した記録紙は定
着手段9のヒートローラ10とプレスローラ11の間を
通過し、トナー像が記録紙上に定着され、その後排出さ
れる。
には、感光体及びその周囲に配置される帯電器、現像器
等をユニット化したプロセスカートリッジが用いられて
いる。図6はこのプロセスカートリッジを用いた従来の
レーザプリンタを示すものであり、1は記録紙を収容し
た給紙カセット、2は給紙ローラ、3はターンローラ、
4はプロセスカートリッジ、5は感光体、6は感光体5
及びその周囲に配置された帯電器、現像器、クリーナー
等を収容したカートリッジケース、7は記録すべき情報
に応じて感光体5表面をレーザ光で走査するレーザスキ
ャンユニット、8は感光体5上に形成されたトナー像を
記録紙に転写する転写ローラ、9は定着手段、10はヒ
ートローラ、11はプレスローラ、12は排出ローラで
ある。このレーザプリンタにおいては、回転中の感光体
5の表面が一様に帯電された後、レーザスキャンユニッ
ト7からのレーザ光で走査されて静電潜像が形成され、
次いでその静電潜像が現像されてトナー像が形成され
る。一方、給紙カセット1から記録紙が引き出され、感
光体5表面のトナー像に同期するように、感光体5と転
写ローラ8の間に供給され、そのトナー像が記録紙上に
転写され、その後、そのトナー像を保持した記録紙は定
着手段9のヒートローラ10とプレスローラ11の間を
通過し、トナー像が記録紙上に定着され、その後排出さ
れる。
【0003】ところで、この種のレーザプリンタにおい
て、プロセスカートリッジ4の下方或いは定着手段9の
ところで紙ジャムが生じた場合には、その除去のため
に、プロセスカートリッジ4の下方の搬送路を露出させ
る必要がある。このため、装置本体13に対して支点1
4を中心として旋回可能な開閉部15を設け、その開閉
部15にプロセスカートリッジ4及びレーザスキャンユ
ニット7を取り付けておき、紙ジャムが生じた時には、
プロセスカートリッジ4及びレーザスキャンユニット7
を保持した開閉部15全体を、二点鎖線で示すように上
方に大きく開いていた。
て、プロセスカートリッジ4の下方或いは定着手段9の
ところで紙ジャムが生じた場合には、その除去のため
に、プロセスカートリッジ4の下方の搬送路を露出させ
る必要がある。このため、装置本体13に対して支点1
4を中心として旋回可能な開閉部15を設け、その開閉
部15にプロセスカートリッジ4及びレーザスキャンユ
ニット7を取り付けておき、紙ジャムが生じた時には、
プロセスカートリッジ4及びレーザスキャンユニット7
を保持した開閉部15全体を、二点鎖線で示すように上
方に大きく開いていた。
【0004】また、従来のレーザプリンタでは、プロセ
スカートリッジ4の感光体5と定着手段9のヒートロー
ラ10は共通の駆動モータ(図示せず)で駆動される構
成となっており、そのため、ヒートローラ10にはその
駆動モータから複数のギヤを含んだギヤ列を介して回転
が伝達される構成となっている。ところで、定着手段9
付近で紙ジャムが生じた場合には、ヒートローラ10を
回転自在とする必要があり、そのため、従来は駆動モー
タからヒートローラ10に至るギヤ列の途中に、ギヤの
噛み合いを解除するための解除レバーを設けており、紙
ジャム処理に際して、上記したように開閉部15を開く
と共に、解除レバーを操作して一部のギヤの噛み合いを
外し、ヒートローラ10を回転自在としていた。
スカートリッジ4の感光体5と定着手段9のヒートロー
ラ10は共通の駆動モータ(図示せず)で駆動される構
成となっており、そのため、ヒートローラ10にはその
駆動モータから複数のギヤを含んだギヤ列を介して回転
が伝達される構成となっている。ところで、定着手段9
付近で紙ジャムが生じた場合には、ヒートローラ10を
回転自在とする必要があり、そのため、従来は駆動モー
タからヒートローラ10に至るギヤ列の途中に、ギヤの
噛み合いを解除するための解除レバーを設けており、紙
ジャム処理に際して、上記したように開閉部15を開く
と共に、解除レバーを操作して一部のギヤの噛み合いを
外し、ヒートローラ10を回転自在としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
構成では、駆動モータから定着手段のヒートローラに至
るギヤ列の途中にギヤの噛み合いを解除するための解除
機構を設ける必要があり、構成が複雑となるという問題
があった。
構成では、駆動モータから定着手段のヒートローラに至
るギヤ列の途中にギヤの噛み合いを解除するための解除
機構を設ける必要があり、構成が複雑となるという問題
があった。
【0006】また、従来の装置は、紙ジャム処理のため
に、プロセスカートリッジとレーザスキャンユニットを
保持した開閉部を上方に開く構成としているため、大き
い開閉部を必要とし、装置の構造が複雑となるという問
題もあった。
に、プロセスカートリッジとレーザスキャンユニットを
保持した開閉部を上方に開く構成としているため、大き
い開閉部を必要とし、装置の構造が複雑となるという問
題もあった。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、簡単な構成でヒートローラを回転可能としうる構
成を駆動系を備えた電子写真装置を提供することを目的
とする。
ので、簡単な構成でヒートローラを回転可能としうる構
成を駆動系を備えた電子写真装置を提供することを目的
とする。
【0008】また、本発明は簡単な構成で記録紙の搬送
路を開放しうる電子写真装置を提供することも目的とす
る。
路を開放しうる電子写真装置を提供することも目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願請求項1の発明は上
記問題点を解決するため、プロセスカートリッジの感光
体と定着手段を回転駆動するための駆動手段が、駆動モ
ータと、前記感光体と一緒に回転するよう前記プロセス
カートリッジに設けられたカートリッジ側ギヤと、この
カートリッジ側ギヤに噛み合う位置に配置された第一伝
達ギヤを備え前記駆動モータの回転を前記カートリッジ
側ギヤに伝達する第一伝達手段と、前記カートリッジ側
ギヤに噛み合う位置に配置された第二伝達ギヤを備え前
記カートリッジ側ギヤの回転を前記ヒートローラに伝達
する第二伝達手段を有するように構成したものである。
記問題点を解決するため、プロセスカートリッジの感光
体と定着手段を回転駆動するための駆動手段が、駆動モ
ータと、前記感光体と一緒に回転するよう前記プロセス
カートリッジに設けられたカートリッジ側ギヤと、この
カートリッジ側ギヤに噛み合う位置に配置された第一伝
達ギヤを備え前記駆動モータの回転を前記カートリッジ
側ギヤに伝達する第一伝達手段と、前記カートリッジ側
ギヤに噛み合う位置に配置された第二伝達ギヤを備え前
記カートリッジ側ギヤの回転を前記ヒートローラに伝達
する第二伝達手段を有するように構成したものである。
【0010】請求項2の発明は、上記構成に加えて、プ
ロセスカートリッジを装置本体に対し斜め上方に引き抜
き可能な構成としたものである。
ロセスカートリッジを装置本体に対し斜め上方に引き抜
き可能な構成としたものである。
【0011】
【作用】請求項1の発明は上述構成により、紙ジャムが
発生した場合において、プロセスカートリッジを移動さ
せて記録紙の搬送路を開放した時、同時にプロセスカー
トリッジに設けているカートリッジ側ギヤが第一伝達ギ
ヤ、第二伝達ギヤから離れ、このため定着手段が回転自
在となり、紙ジャム等の処理を容易に行うことができ
る。
発生した場合において、プロセスカートリッジを移動さ
せて記録紙の搬送路を開放した時、同時にプロセスカー
トリッジに設けているカートリッジ側ギヤが第一伝達ギ
ヤ、第二伝達ギヤから離れ、このため定着手段が回転自
在となり、紙ジャム等の処理を容易に行うことができ
る。
【0012】請求項2の発明は上述構成により、前記プ
ロセスカートリッジのみを引き抜くことで記録紙の搬送
路の上面を開放でき、紙ジャム等の処理を容易に行うこ
とができる。
ロセスカートリッジのみを引き抜くことで記録紙の搬送
路の上面を開放でき、紙ジャム等の処理を容易に行うこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明をレーザプリンタに適用した実
施例による電子写真装置を示す概略断面図、図2はその
電子写真装置の記録紙搬送路を、紙ジャム処理のために
開放した状態で示す概略断面図であり、図6に示す従来
例と同一又は同様な部品には同一符号を付けて示してい
る。図1、図2において、1は記録紙を収容した給紙カ
セット、2は給紙ローラ、3はターンローラであり、こ
れらの部品は、記録紙を後述する感光体5に接触する位
置に供給する記録紙供給手段を構成する。
施例による電子写真装置を示す概略断面図、図2はその
電子写真装置の記録紙搬送路を、紙ジャム処理のために
開放した状態で示す概略断面図であり、図6に示す従来
例と同一又は同様な部品には同一符号を付けて示してい
る。図1、図2において、1は記録紙を収容した給紙カ
セット、2は給紙ローラ、3はターンローラであり、こ
れらの部品は、記録紙を後述する感光体5に接触する位
置に供給する記録紙供給手段を構成する。
【0014】4はプロセスカートリッジであり、カート
リッジケース6内に感光体5及びその周囲に配置された
帯電器、現像器、クリーナー等を備えた構成となってい
る。7は記録すべき情報に応じて感光体5表面をレーザ
光で走査するレーザスキャンユニット、8は感光体5上
に形成されたトナー像を記録紙に転写する転写ローラ、
9は、ヒートローラ10とプレスローラ11を備えた定
着手段、12は排出ローラ、13は装置本体である。タ
ーンローラ3から排出ローラ12に至る記録紙の搬送路
はほぼ水平に配置されており、その搬送路の上方にプロ
セスカートリッジ4が配置され、更にその上方にレーザ
スキャンユニット7が配置されている。
リッジケース6内に感光体5及びその周囲に配置された
帯電器、現像器、クリーナー等を備えた構成となってい
る。7は記録すべき情報に応じて感光体5表面をレーザ
光で走査するレーザスキャンユニット、8は感光体5上
に形成されたトナー像を記録紙に転写する転写ローラ、
9は、ヒートローラ10とプレスローラ11を備えた定
着手段、12は排出ローラ、13は装置本体である。タ
ーンローラ3から排出ローラ12に至る記録紙の搬送路
はほぼ水平に配置されており、その搬送路の上方にプロ
セスカートリッジ4が配置され、更にその上方にレーザ
スキャンユニット7が配置されている。
【0015】プロセスカートリッジ4は装置本体13に
対して、矢印Aで示すようにほぼ水平に引き抜くことが
できるように取り付けられている。更に、このプロセス
カートリッジ4を引き抜く側の装置本体13の側面上部
には、プロセスカートリッジ4の引き抜きを可能とする
よう、支点16を中心に開閉可能な蓋17が設けられて
いる。また、レーザスキャンユニット7はプロセスカー
トリッジ4を引き抜くためのスペースを形成するよう
に、若干傾斜した状態で取り付けられている。かくし
て、本実施例ではプロセスカートリッジ4の下方或いは
定着手段9の近傍で紙ジャムが生じた時には、図2に示
すように、蓋17を開き、プロセスカートリッジ4のみ
を引き抜くことで、記録紙の搬送路の上面を開放でき、
紙ジャム処理作業を容易に行うことができる。また、プ
ロセスカートリッジ4のみを引き抜く構成であるので、
従来のように、レーザスキャンユニット7とプロセスカ
ートリッジ4とを大きい開閉部に保持させて開閉する場
合に比べて、構造が簡略化されている。
対して、矢印Aで示すようにほぼ水平に引き抜くことが
できるように取り付けられている。更に、このプロセス
カートリッジ4を引き抜く側の装置本体13の側面上部
には、プロセスカートリッジ4の引き抜きを可能とする
よう、支点16を中心に開閉可能な蓋17が設けられて
いる。また、レーザスキャンユニット7はプロセスカー
トリッジ4を引き抜くためのスペースを形成するよう
に、若干傾斜した状態で取り付けられている。かくし
て、本実施例ではプロセスカートリッジ4の下方或いは
定着手段9の近傍で紙ジャムが生じた時には、図2に示
すように、蓋17を開き、プロセスカートリッジ4のみ
を引き抜くことで、記録紙の搬送路の上面を開放でき、
紙ジャム処理作業を容易に行うことができる。また、プ
ロセスカートリッジ4のみを引き抜く構成であるので、
従来のように、レーザスキャンユニット7とプロセスカ
ートリッジ4とを大きい開閉部に保持させて開閉する場
合に比べて、構造が簡略化されている。
【0016】次に、上記実施例に設けているプロセスカ
ートリッジ4の感光体5と転写手段9のヒートローラ1
0を回転駆動するための駆動手段を説明する。図3は上
記実施例における駆動手段を示す概略断面図、図4はそ
の駆動手段を、プロセスカートリッジ4を外した状態で
示す概略断面図、図5は図4に示す駆動手段の概略平面
図であり、20はその駆動手段全体を示している。21
は装置本体13に取り付けられた側板、22はその側板
に取り付けられた駆動モータ、23は感光体5に一緒に
回転するように設けられたカートリッジ側ギヤである。
25は、駆動モータ22の回転をカートリッジ側ギヤ2
3に伝達する第一伝達手段であり、側板22に取り付け
られた複数のギヤからなるギヤ列で構成され且つ最後尾
にはカートリッジ側ギヤ23に噛み合う位置に配置され
た第一伝達ギヤ26を備えている。28は、カートリッ
ジ側ギヤ23の回転をヒートローラ10に伝達する第二
伝達手段であり、側板22に取り付けられた複数のギヤ
からなるギヤ列で構成され且つ最前部にはカートリッジ
側ギヤ23に噛み合う位置に配置された第二伝達ギヤ2
9を備えている。ここで、第一伝達ギヤ26及び第二伝
達ギヤ29は、図3に示すように、プロセスカートリッ
ジ4を装置本体13に対する所定位置に取り付けた状態
では、カートリッジ側ギヤ23に噛み合うが、このプロ
セスカートリッジ4を僅かに上昇させ且つ矢印A方向に
引き抜いた際、カートリッジ側ギヤ23との噛み合いが
支障なく外れるような位置に配置されている。なお、第
二伝達手段28は、従来装置に設けているようなギヤの
噛み合いを解除する機構を有しておらず、定位置に配置
された単純なギヤ列で構成されており、構造が従来に比
べて単純である。
ートリッジ4の感光体5と転写手段9のヒートローラ1
0を回転駆動するための駆動手段を説明する。図3は上
記実施例における駆動手段を示す概略断面図、図4はそ
の駆動手段を、プロセスカートリッジ4を外した状態で
示す概略断面図、図5は図4に示す駆動手段の概略平面
図であり、20はその駆動手段全体を示している。21
は装置本体13に取り付けられた側板、22はその側板
に取り付けられた駆動モータ、23は感光体5に一緒に
回転するように設けられたカートリッジ側ギヤである。
25は、駆動モータ22の回転をカートリッジ側ギヤ2
3に伝達する第一伝達手段であり、側板22に取り付け
られた複数のギヤからなるギヤ列で構成され且つ最後尾
にはカートリッジ側ギヤ23に噛み合う位置に配置され
た第一伝達ギヤ26を備えている。28は、カートリッ
ジ側ギヤ23の回転をヒートローラ10に伝達する第二
伝達手段であり、側板22に取り付けられた複数のギヤ
からなるギヤ列で構成され且つ最前部にはカートリッジ
側ギヤ23に噛み合う位置に配置された第二伝達ギヤ2
9を備えている。ここで、第一伝達ギヤ26及び第二伝
達ギヤ29は、図3に示すように、プロセスカートリッ
ジ4を装置本体13に対する所定位置に取り付けた状態
では、カートリッジ側ギヤ23に噛み合うが、このプロ
セスカートリッジ4を僅かに上昇させ且つ矢印A方向に
引き抜いた際、カートリッジ側ギヤ23との噛み合いが
支障なく外れるような位置に配置されている。なお、第
二伝達手段28は、従来装置に設けているようなギヤの
噛み合いを解除する機構を有しておらず、定位置に配置
された単純なギヤ列で構成されており、構造が従来に比
べて単純である。
【0017】上記構成の駆動手段20では、通常の運転
時には、図3に示すように、カートリッジ側ギヤ23が
第一伝達ギヤ26及び第二伝達ギヤ29に噛み合ってお
り、駆動モータ22の回転が第一伝達手段25を介して
カートリッジ側ギヤ23に伝達されて感光体5を回転さ
せ、更にその回転が第二伝達手段28を介してヒートロ
ーラ10に伝達されてヒートローラ10を回転させる。
かくして、感光体5及びヒートローラ10が同期回転
し、通常の記録動作が行われる。この動作中、プロセス
カートリッジ4の下方或いは定着手段9の近傍で紙ジャ
ムが生じた時には、図2に示すように、蓋17を開き、
プロセスカートリッジ4のみを引き抜く。このプロセス
カートリッジ4の引き抜きにより、記録紙の搬送路の上
面が開放されると共に、カートリッジ側ギヤ23が第一
伝達ギヤ26、第二伝達ギヤ29から離れ、第二伝達手
段28及びそれに連結されたヒートローラ10が駆動モ
ータ22から切り離され、ヒートローラ10は回転自在
となる。かくして、紙ジャム処理等の作業を容易に行う
ことができる。
時には、図3に示すように、カートリッジ側ギヤ23が
第一伝達ギヤ26及び第二伝達ギヤ29に噛み合ってお
り、駆動モータ22の回転が第一伝達手段25を介して
カートリッジ側ギヤ23に伝達されて感光体5を回転さ
せ、更にその回転が第二伝達手段28を介してヒートロ
ーラ10に伝達されてヒートローラ10を回転させる。
かくして、感光体5及びヒートローラ10が同期回転
し、通常の記録動作が行われる。この動作中、プロセス
カートリッジ4の下方或いは定着手段9の近傍で紙ジャ
ムが生じた時には、図2に示すように、蓋17を開き、
プロセスカートリッジ4のみを引き抜く。このプロセス
カートリッジ4の引き抜きにより、記録紙の搬送路の上
面が開放されると共に、カートリッジ側ギヤ23が第一
伝達ギヤ26、第二伝達ギヤ29から離れ、第二伝達手
段28及びそれに連結されたヒートローラ10が駆動モ
ータ22から切り離され、ヒートローラ10は回転自在
となる。かくして、紙ジャム処理等の作業を容易に行う
ことができる。
【0018】なお、上記実施例では、カートリッジ側ギ
ヤ23として、感光体5の一端に取り付けた1個のギヤ
のみを示しているが、本発明はこの構成に限定されるも
のではなく、感光体5の一端にカートリッジ側ギヤ23
を取り付けると共に、そのカートリッジ側ギヤ23に噛
み合って回転可能なギヤをプロセスカートリッジ4に設
けてカートリッジ側ギヤとしておき、いずれかのカート
リッジ側ギヤが第一伝達ギヤ26、第二伝達ギヤ29に
噛み合う構成としてもよい。
ヤ23として、感光体5の一端に取り付けた1個のギヤ
のみを示しているが、本発明はこの構成に限定されるも
のではなく、感光体5の一端にカートリッジ側ギヤ23
を取り付けると共に、そのカートリッジ側ギヤ23に噛
み合って回転可能なギヤをプロセスカートリッジ4に設
けてカートリッジ側ギヤとしておき、いずれかのカート
リッジ側ギヤが第一伝達ギヤ26、第二伝達ギヤ29に
噛み合う構成としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願請
求項1の発明は、感光体と定着手段を回転駆動するため
の駆動手段が、駆動モータと、前記感光体と一緒に回転
するよう前記プロセスカートリッジに設けられたカート
リッジ側ギヤと、駆動モータの回転を前記カートリッジ
側ギヤに伝達する第一伝達手段と、カートリッジ側ギヤ
の回転を前記定着手段に伝達する第二伝達手段を有する
構成としたことにより、紙ジャムが発生した場合におい
て、プロセスカートリッジを移動させて記録紙の搬送路
を開放した時、同時にプロセスカートリッジに設けてい
るカートリッジ側ギヤが前記第二伝達手段に対する噛み
合いから外れ、定着手段を回転自在とすることができ、
紙ジャム等の処理を容易に行うことができると共に、従
来のように駆動系内にギヤの噛み合いを解除するための
解除機構を設ける必要がなく、装置構成を簡略化するこ
とができるという効果を有している。
求項1の発明は、感光体と定着手段を回転駆動するため
の駆動手段が、駆動モータと、前記感光体と一緒に回転
するよう前記プロセスカートリッジに設けられたカート
リッジ側ギヤと、駆動モータの回転を前記カートリッジ
側ギヤに伝達する第一伝達手段と、カートリッジ側ギヤ
の回転を前記定着手段に伝達する第二伝達手段を有する
構成としたことにより、紙ジャムが発生した場合におい
て、プロセスカートリッジを移動させて記録紙の搬送路
を開放した時、同時にプロセスカートリッジに設けてい
るカートリッジ側ギヤが前記第二伝達手段に対する噛み
合いから外れ、定着手段を回転自在とすることができ、
紙ジャム等の処理を容易に行うことができると共に、従
来のように駆動系内にギヤの噛み合いを解除するための
解除機構を設ける必要がなく、装置構成を簡略化するこ
とができるという効果を有している。
【0020】また、請求項2の発明は、上記構成に加え
て、プロセスカートリッジをほぼ水平に引き抜き可能な
構成としたことにより、前記プロセスカートリッジのみ
を引き抜くことで搬送路の上面を開放でき、紙ジャム等
の処理を容易に行うことができ、しかも、従来のよう
に、レーザスキャンユニットとプロセスカートリッジと
を大きい開閉部に保持させて開閉する場合に比べて、構
造を簡略化することができる等の効果を有している。
て、プロセスカートリッジをほぼ水平に引き抜き可能な
構成としたことにより、前記プロセスカートリッジのみ
を引き抜くことで搬送路の上面を開放でき、紙ジャム等
の処理を容易に行うことができ、しかも、従来のよう
に、レーザスキャンユニットとプロセスカートリッジと
を大きい開閉部に保持させて開閉する場合に比べて、構
造を簡略化することができる等の効果を有している。
【図1】本発明をレーザプリンタに適用した実施例によ
る電子写真装置を示す概略断面図
る電子写真装置を示す概略断面図
【図2】図1に示す電子写真装置の記録紙搬送路を、紙
ジャム処理のために開放した状態で示す概略断面図
ジャム処理のために開放した状態で示す概略断面図
【図3】図1に示す実施例における駆動手段を示す概略
断面図
断面図
【図4】図3に示す駆動手段を、プロセスカートリッジ
を外して示す概略断面図
を外して示す概略断面図
【図5】図4に示す駆動手段の概略平面図
【図6】従来のレーザプリンタの概略断面図
1 給紙カセット 4 プロセスカートリッジ 5 感光体 6 カートリッジケース 7 レーザスキャンユニット 9 定着手段 10 ヒートローラ 11 プレスローラ 13 装置本体 17 蓋 20 駆動手段 21 側板 22 駆動モータ 23 カートリッジ側ギヤ 25 第一伝達手段 26 第一伝達ギヤ 28 第二伝達手段 29 第二伝達ギヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも感光体を有するプロセスカー
トリッジと、記録紙を前記感光体に接触する位置に供給
する記録紙供給手段と、前記記録紙にトナー像を定着さ
せる定着手段と、前記感光体及びヒートローラを回転駆
動する駆動手段を備え、この駆動手段が、駆動モータ
と、前記感光体と一緒に回転するよう前記プロセスカー
トリッジに設けられたカートリッジ側ギヤと、このカー
トリッジ側ギヤに噛み合う位置に配置された第一伝達ギ
ヤを備え前記駆動モータの回転を前記カートリッジ側ギ
ヤに伝達する第一伝達手段と、前記カートリッジ側ギヤ
に噛み合う位置に配置された第二伝達ギヤを備え前記カ
ートリッジ側ギヤの回転を前記定着手段に伝達する第二
伝達手段を有することを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 プロセスカートリッジが装置本体に対し
ほぼ水平方向に引き抜き可能に取り付けられていること
を特徴とする請求項1記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152889A JPH096209A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152889A JPH096209A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH096209A true JPH096209A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15550347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7152889A Pending JPH096209A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH096209A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5130405A (en) * | 1989-07-13 | 1992-07-14 | Akzo N.V. | Acid etch resistant coatings |
| JP2010107959A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Canon Inc | カラー電子写真画像形成装置 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7152889A patent/JPH096209A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5130405A (en) * | 1989-07-13 | 1992-07-14 | Akzo N.V. | Acid etch resistant coatings |
| JP2010107959A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Canon Inc | カラー電子写真画像形成装置 |
| US8260173B2 (en) | 2008-09-30 | 2012-09-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Color electrophotographic image forming apparatus |
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