JPH0962208A - 表示フラップ駆動装置 - Google Patents

表示フラップ駆動装置

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Publication number
JPH0962208A
JPH0962208A JP21566495A JP21566495A JPH0962208A JP H0962208 A JPH0962208 A JP H0962208A JP 21566495 A JP21566495 A JP 21566495A JP 21566495 A JP21566495 A JP 21566495A JP H0962208 A JPH0962208 A JP H0962208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flap
axis
exciting coil
magnetic pole
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP21566495A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Mihashi
俊雄 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T I SHII SHICHIZUN KK
Original Assignee
T I SHII SHICHIZUN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by T I SHII SHICHIZUN KK filed Critical T I SHII SHICHIZUN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転駆動力が強く、小形に作ることができる
表示フラップ駆動装置を得る。 【解決手段】 励磁コイル11の軸芯と回転磁石15を
支持する軸16とを平行な姿勢に設定し、更に表示フラ
ップ22の回転軸23も励磁コイルの軸芯と平行な姿勢
に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば壁面用の大
型ディジタル表示時計等に利用することができる表示フ
ラップ駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は「実公平1−28548号公
報」に開示するように、環状永久磁石に180°対向し
てN−S極を着磁し、この磁極に対して励磁コイルの一
方の磁極を近接して対向させ、励磁コイルに流す電流の
向きを正逆反転させることにより環状の永久磁石を回動
させ、この回動力によってフラップを90°の回動範囲
で回動させる構造の表示フラップ駆動装置を提案してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先に提案した表示器用
駆動装置は励磁コイルの磁束はコイルの一方の磁極だけ
が用いられる構造のため、駆動効率が悪い欠点がある。
つまり、フラップを回転させるための駆動電流が比較的
大きく、電流消費量が大きい欠点がある。この欠点を解
消するには励磁コイルから発生する磁束を閉ループに形
成し、この閉ループ内に永久磁石を配置すればよい。こ
のような技術思想は、例えば「実公平1−43744号
公報」に開示されるように公知の技術である。図3にこ
の公報の第6図に開示された閉磁路構造の表示器用駆動
装置を示す。図中1は表示面を形成する地板、2はこの
地板1に形成した窓、窓2には半筒状の表示フラップ3
が回動自在に装置される。半筒状の表示フラップ3は3
aと3bに2分され、一方が3a例えば地板1と同じ黒
色、他方は3bが黄色に着色され、黒色の3aが窓2に
臨まれる場合は無表示状態とされ、黄色の部分3bが窓
2に臨まれる場合は、黒地に黄色の表示が出され、文
字、数字等が描かれる。
【0004】4はこの半筒状の表示フラップ3を回動さ
せる駆動装置を示す。この駆動装置4は励磁コイル5
と、この励磁コイル5の磁芯と磁気的に結合した磁気ヨ
ーク6及び7と、磁気ヨーク6及び7の対向する空隙部
分に配置した回転磁石8と、この回転磁石8と一体に形
成された駆動アーム9と、駆動アーム9の先端に設けた
ピン10と、このピン10と係合し、フラップ3から突
出した係合部3cとによって構成される。
【0005】この駆動装置4によれば励磁コイル5が発
生する磁束は磁気ヨーク6と7及び回転磁石8を通じて
閉ループを構成する。この結果、比較的小さい励磁電流
によってフラップ3を回転駆動させることができる。し
かしながら、この従来の技術の構成によれば、励磁コイ
ル5の軸芯方向が、回転磁石8の回転軸と直交する向き
に配置されているから、励磁コイル5の巻回数を大きく
し、励磁コイル5の軸芯方向の寸法が大きくなると、駆
動装置4の背丈Hが大きくなってしまう不都合がある。
【0006】この発明の目的は、励磁コイルの磁束を閉
ループで利用し、駆動効率を向上させると共に、励磁コ
イルの巻回数を大きく採り、磁芯方向の寸法が大きくな
っても、小形に作ることができる表示フラップ駆動装置
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明では励磁コイル
の磁芯と回転磁石を支持する軸とを平行な姿勢に設定
し、更に表示フラップの回動軸も励磁コイルの磁芯と平
行な姿勢に設定した構造としたものである。この構造に
することにより、励磁コイルの磁芯方向の寸法が大きく
なっても駆動装置の背丈が大きくならずに済む利点が得
られる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2にこの発明による表
示フラップ駆動装置の実施例を示す。図中11は励磁コ
イルを示す。励磁コイル11の軸芯には第1磁気ヨーク
12とU字状に折り曲げた磁気ヨーク13とを配置す
る。U字状の磁気ヨーク13の他方の遊端には第2磁気
ヨーク14を磁気的に結合する。第1磁気ヨーク12と
第2磁気ヨーク14の各一端は内向に折り曲げられ、そ
の折り曲げられた遊端部に円弧状の第1磁極12Aと第
2磁極14Aが互いに向かい合わされて配置される。
【0009】第1磁極12Aと第2磁極14Aが対向す
る空隙部分に円盤状の回転磁石15を配置する。この回
転磁石15は励磁コイル11の軸芯と平行する姿勢で支
持された軸16によって回動自在に支持される。軸16
は励磁コイル11を巻回した絶縁ボビン11Aから突出
して設けた脚部11Bに支持させる。回転磁石15には
駆動アーム17が取付けられ、回転磁石15と一体に回
動する。駆動アーム17の回動遊端にはピン18が突設
される。ピン18はフラップ駆動アーム19に形成され
た長孔19Aに係合し、この係合によってフラップ駆動
アーム19を約90°の回動角範囲で回転駆動させる。
【0010】フラップ駆動アーム19はフラップ支持台
20に軸筒21によって一体に連結される。この結果、
フラップ駆動アーム19が90°の回動角範囲で回動す
ることにより、フラップ支持台20は図2に示すように
水平な姿勢から90°転倒した姿勢に回動する。フラッ
プ支持台20の上面にはフラップ22が取付けられる。
従って、フラップ22は上向きの姿勢と、その上向きの
姿勢から90°転倒した姿勢に回動される。なお、フラ
ップ支持台20はボビン11Aに取付けた軸23によっ
て軸支される。この軸23は励磁コイル11の軸芯と平
行な姿勢に取付けられる。
【0011】なお、この発明ではフラップ駆動アーム1
9を図2に示すように90°向きを異ならせて19と1
9′の2方向に突出形成し、何れか一方を用いることに
よりフラップ22を倒した状態が図2に示す位置と、そ
の反対側に倒れた位置に採決できる構造としている。こ
のように、フラップ22が倒れる向きを選択できる構成
とすることにより、フラップ22を例えば日形に配置す
るに当たって、フラップ22が互いに干渉し合う場合
に、逆向きにフラップ22を回動させるように設定変更
することにより、その干渉を解消することができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
回転磁石15と、フラップ支持台20を励磁コイル11
の軸芯と平行する姿勢の軸16と23によって支持した
構造としたから、励磁コイル11の巻回数を多くするた
めに軸芯方向の寸法が多少延びたとしても、その寸法の
延長はフラップ22と配線基板24との間の寸法H(図
1)には全く変化を与えることがない。従って、この発
明による表示フラップ駆動装置によれば駆動力の強い表
示フラップ駆動装置を小形に作ることができる利点が得
られる。
【0013】また、この発明によればフラップ駆動アー
ム19を、19と19′の2通り設けたから、表示器を
構成した場合に、隣接する駆動装置を相互においてフラ
ップが干渉した場合に、フラップ22の倒れる向きを変
更することによりその干渉を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す断面図。
【図2】図1を正面から見た正面図。
【図3】従来の技術を説明するための断面図。
【符号の説明】
11 励磁コイル 12 第1磁気ヨーク 12A 第1磁極 13 U字状の磁気ヨーク 14 第2磁気ヨーク 14A 第2磁極 15 回転磁石 16 軸 17 駆動アーム 18 ピン 19 フラップ駆動アーム 20 フラップ支持台 21 軸筒 22 フラップ 23 軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁コイルの軸芯と回転磁石を支持する
    軸とを平行な姿勢に設定し、更にフラップの回転軸も励
    磁コイルの軸芯と平行な姿勢に設定すると共に、上記励
    磁コイルの磁芯を上記回転磁石に対してほぼ180°対
    向して配置し、上記励磁コイルの磁束を閉ループで利用
    したことを特徴とする表示フラップ駆動装置。
  2. 【請求項2】 A.表示面と平行する方向に巻回された
    励磁コイルと、 B.この励磁コイルの軸芯を貫通して配置され、上記コ
    イルの一端に第1磁極が形成された第1磁気ヨークと、 C.この第1磁気ヨークの他端から上記第1磁極方向に
    折り返され、その延長端部に上記磁極と対向して配置さ
    れた第2磁極を具備した第2磁極ヨークと、 D.上記第1磁極と第2磁極の対向間隙内に上記励磁コ
    イルの軸芯と平行する軸によって回転自在に支持された
    回転磁石と、 E.この回転磁石に取付けられた駆動アームと、 F.上記励磁コイルの軸芯と平行する軸によって回動自
    在に支持され互いに直交する二つの姿勢を採るフラップ
    と、 G.このフラップの回転軸芯から突出され、上記駆動ア
    ームの遊端部に突設されたピンと係合する長孔が形成さ
    れたフラップ駆動アームと、 によって構成したことを特徴とする表示フラップ駆動装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のフラップ駆動アームには
    長軸方向が直交する向きの2つの長孔を設け、上記フラ
    ップの転倒位置を変更できる構造としたことを特徴とす
    る表示フラップ駆動装置。
JP21566495A 1995-08-24 1995-08-24 表示フラップ駆動装置 Pending JPH0962208A (ja)

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JP21566495A JPH0962208A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 表示フラップ駆動装置

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JP21566495A JPH0962208A (ja) 1995-08-24 1995-08-24 表示フラップ駆動装置

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JPH0962208A true JPH0962208A (ja) 1997-03-07

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