JPH0736177U - 表示用フラップ駆動装置 - Google Patents
表示用フラップ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0736177U JPH0736177U JP6689193U JP6689193U JPH0736177U JP H0736177 U JPH0736177 U JP H0736177U JP 6689193 U JP6689193 U JP 6689193U JP 6689193 U JP6689193 U JP 6689193U JP H0736177 U JPH0736177 U JP H0736177U
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- Japan
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- permanent magnet
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄形で駆動効率のよい表示用フラップ駆動装
置を提供する。 【構成】 表示用フラップ1を軸支する支持軸2と、駆
動手段3を構成する永久磁石4を支持する支持軸4A
と、磁気コイル5の磁芯5Aを表示面Mに沿わせて配置
することにより薄形化すると共に、磁気コイル5の磁芯
を延長し永久磁石4に対して180°対向させて配置す
ることにより磁気コイルの磁気回路を閉ループ化し、磁
気回路の閉ループ化により駆動効率を高めた。
置を提供する。 【構成】 表示用フラップ1を軸支する支持軸2と、駆
動手段3を構成する永久磁石4を支持する支持軸4A
と、磁気コイル5の磁芯5Aを表示面Mに沿わせて配置
することにより薄形化すると共に、磁気コイル5の磁芯
を延長し永久磁石4に対して180°対向させて配置す
ることにより磁気コイルの磁気回路を閉ループ化し、磁
気回路の閉ループ化により駆動効率を高めた。
Description
【0001】
この考案は例えばビルの壁面等に設置されるディジタル表示型時計の表示用と して利用することができる表示用フラップ駆動装置に関する。
【0002】
図5に従来の表示用フラップ駆動装置の構造を示す。図中1は表示用フラップ を示す。この表示用フラップ1の表面1Aには例えば黄色の蛍光塗料が塗布され 裏面は黒色に塗られる。図6に示すように日の字状に配置され、表示面に対して 表示用フラップ1の表面1Aが平行な姿勢に駆動されることにより、黄色が表示 され、表示面に対して表示用フラップ1の表面1Aが垂直に交差する姿勢に駆動 されることにより、装置の内部が見えて黒くなり、黄色に表示されるフラップの 組合せによって数字、文字等を表示する。
【0003】 表示用フラップ1は軸2によって回動自在に支持される。3は正転逆転駆動手 段を示す。この正転逆転駆動手段3はリング状の永久磁石4と、磁気コイル5と によって構成される。リング状の永久磁石4は周面に例えば90°角間隔に磁極 NSが着磁され軸4Aによって回動自在に支持されている。軸4Aは表示用フラ ップ1を支持する軸2と平行とされる。磁気コイル5は磁芯が軸2及び4Aと平 行に配置され、磁芯の端部が永久磁石4の周面と対向し一つの磁極と対向する位 置に配置される。つまり図の例では永久磁石4のN極と対向している場合を示す 。磁極Nは磁芯に吸引されて表示用フラップ1の姿勢を保持している。
【0004】 磁気コイル5に電流を与え、永久磁石4のN極と対向して同じN極を発生させ ることにより永久磁石4は90°回転し、今度はS極が磁芯に吸引される。従っ て駆動後は磁気コイル5に電流を流さなくても表示用フラップ1の姿勢を維持す る。つまり磁気コイル5には表示用フラップ1を反転させるときだけ電流を流せ ばよい。電流が供給される毎に永久磁石4は正転、逆転方向に駆動される。
【0005】 正転逆転駆動手段3と表示用フラップ1との間はゼネバ機構6によって連結さ れる。ゼネバ機構6は表示用フラップ1の回転軸から突出したレバー7と、この レバー7に形成した長孔8と、永久磁石4の軸芯から突出したアーム9と、この アーム9の先端に形成され、長孔8に係合したピン10とによって構成される。 永久磁石4が90°の角度で正転逆転駆動されると、このゼネバ機構6を通じ て表示用フラップ1も90°の角度範囲で回動される。セネバ機構を用いること により永久磁石4の磁極N及びSが磁気コイル5の磁芯に吸引されている状態で 表示用フラップ1に回転モーメントが与えられても、その回転モーメントは永久 磁石4に伝達されない。従って表示用フラップ1の姿勢が外力によって変化しな いことと、永久磁石4が回転を始めるときはピン10が長孔8に沿って動き出す から負荷が少ない状態で始動することができる等の利点が得られる。
【0006】
従来は図5に示した構造により表示用フラップ1を回転駆動しているが、磁気 コイル5の磁気回路がオープンループの構造になっている。このため駆動のため の効率が悪く、比較的大きな電力で表示用フラップ1を回転駆動しなければなら ない不都合がある。
【0007】 また表示用フラップ1と磁気コイル5の取付台5Bまでの寸法が大きいため表 示面からの奥行寸法Dが大きくなってしまう不都合もある。 この考案の目的は駆動効率を向上させ、小さい電力で表示用フラップを駆動さ せることができ、然も表示面からの奥行を薄形にすることができる表示用フラッ プ駆動装置を提供しようとするものである。
【0008】
この考案では表示面に対し板面が平行な姿勢と垂直な姿勢に回動自在に支持さ れた表示用フラップと、磁気コイルと永久磁石とによって構成される正転逆転駆 動手段と、この正転逆転駆動手段の駆動力を表示用フラップに伝達するゼネバ機 構とによって構成され、磁気コイルに与える電流の向を反転させる毎に表示用フ ラップの板面が表示面に平行な姿勢と、垂直な姿勢に転換し、表示及び非表示状 態に切換られる表示用フラップ駆動装置において、 表示用フラップを支持する支持軸、永久磁石を回動自在に支持する支持軸、磁 気コイルの磁芯を表示面に沿う方向に配置し、磁気コイルの磁芯の両端を延長し 、その延長された端部が永久磁石の周面と180°対向して配置して駆動装置を 構成する。
【0009】
この考案の構成によれば、表示用フラップを支持する支持軸と、永久磁石を回 動自在に支持する支持軸、磁気コイルの磁芯を表示面に沿わせて配置するもので あるから表示面からの奥行寸法を小さくすることができる。更に磁気コイルの磁 芯の両端を永久磁石の周面に向って延長させ、その延長端を互に対向させ、間に 永久磁石を配置する構造としたから磁気コイルの磁気回路は閉ループとなる。磁 気回路を閉ループで動作させることにより、永久磁石を効率よく回転駆動するこ とができる。
【0010】
図1にこの考案の一実施例を示す。図5と対応する部分には同一符号を付して 示す。この考案では表示用フラップ1を回転自在に支持する支持軸2と、永久磁 石4を回転自在に支持する支持軸4Aと、磁気コイル5の磁芯5Aを表示面Mに 沿わせて配置する。
【0011】 支持軸2は図2に示すようにケース11の側壁によって軸支される。また永久 磁石4を支持する支持軸4Aはケース11の背面から突出した一対の軸受片12 によって軸支される。また支持軸4Aは一端がケース11の側壁を貫通して外部 に導出され、その導出された端部にツマミ13(図2)を取付け手動によって表 示用フラップ1を回動操作できるように構成した場合を示す。
【0012】 この考案では更に磁気コイル5の磁芯5Aの両端を図2に示すように延長させ 、永久磁石4の図面に180°対向させて対接させる。磁芯5Aの延長端部は図 2では直線形状としているが、端部を永久磁石4に向って折曲るとよい。図3は 側面図、図4は背面図を示す。図4に示すように、表示用フラップ1はケース1 1の幅より長く突出される。このためにケース11の側壁面には図3に示すよう に切欠11Aを形成し、この切欠11Aに表示用フラップ1を収納する。
【0013】 図1に示す状態で磁芯5Aの上側にN極、下側にS極を発生させると、永久磁 石4は反時計方向に回転し、表示用フラップ1を非表示状態に反転させる。その 状態で永久磁石4の磁極は上側にS極、下側にN極が位置する。その状態で上側 にS極、下側にN極を発生させると、今度は永久磁石4は時計方向に90°回転 し、表示用フラップ1を表示状態に反転させる。この動作は従来のものと同じで ある。
【0014】
以上説明したように、この考案によれば表示用フラップ1と、永久磁石4を支 持する軸4Aと、磁気コイル5の磁芯5Aを表示面Mに沿わせて配置したから、 ケース11の奥行寸法Dを薄くすることができる。この結果、表示装置全体の形 状を薄くすることができる。更に磁気コイル5の磁芯5Aを延長し、永久磁石4 に180°対向させて対接させたから、磁気コイル5の磁気回路は閉ループを構 成する。この結果駆動効率が向上し、小さい電力で駆動することができる。因み に従来は24V、300mAのパルス電流で駆動していたが、この考案の構造に よれば12V,30mAのパルス電流で確実に反転駆動することができる。
【図1】この考案の要部の構造を説明するための断面
図。
図。
【図2】図1のA−A線上の断面図。
【図3】この考案による表示用フラップ駆動装置の側面
図。
図。
【図4】この考案による表示用フラップ駆動装置の背面
図。
図。
【図5】従来の技術を説明するための斜視図。
【図6】表示用フラップによって構成される数字表示装
置を示す正面図。
置を示す正面図。
1 表示用フラップ 2 支持軸 3 正転逆転駆動手段 4 永久磁石 4A 支持軸 5 磁気コイル 5A 磁芯 6 ゼネバ機構
Claims (1)
- 【請求項1】 A.表示面に対し板面が平行な姿勢と垂
直な姿勢に回動自在に支持された表示用フラップと、磁
気コイルと永久磁石とによって構成される正転逆転駆動
手段と、この正転逆転駆動手段の駆動力を上記表示用フ
ラップに伝達するゼネバ機構とによって構成され、上記
磁気コイルに与える電流の向を反転させる毎に表示用フ
ラップの板面が表示面に平行な姿勢と、垂直な姿勢に転
換し、表示及び非表示の状態に切換られる表示用フラッ
プ駆動装置において、 B.上記表示用フラップを支持する支持軸、永久磁石を
回動自在に支持する支持軸、磁石コイルの磁芯を上記表
示面に沿う方向に配列して配置し、 C.更に磁気コイルの磁芯が上記永久磁石の周面と対向
する位置に延長して配置されて駆動装置を構成したこと
を特徴とする表示用フラップ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6689193U JPH0736177U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 表示用フラップ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6689193U JPH0736177U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 表示用フラップ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736177U true JPH0736177U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13328995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6689193U Pending JPH0736177U (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 表示用フラップ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736177U (ja) |
-
1993
- 1993-12-15 JP JP6689193U patent/JPH0736177U/ja active Pending
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