JPH0962780A - 光学式文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法 - Google Patents
光学式文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法Info
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- JPH0962780A JPH0962780A JP7219235A JP21923595A JPH0962780A JP H0962780 A JPH0962780 A JP H0962780A JP 7219235 A JP7219235 A JP 7219235A JP 21923595 A JP21923595 A JP 21923595A JP H0962780 A JPH0962780 A JP H0962780A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 帳票の読取領域が標準フォーマット情報から
ずれた場合にも、読取を可能にする。 【解決手段】 記憶装置13には、登録済み標準フォー
マット情報が登録されている。フォーマット登録装置は
イメージリーダ11を用い、対象帳票のフォーマットイ
メージをパーソナルコンピュータ12の作業メモリ12
−1に取込む。また、フォーマット登録装置は対象帳票
に対応する登録済みフォーマットデータを作業メモリ1
2−1に読出す。そのフォーマットデータから抽出した
OCRの読取位置を中心にして、フォーマットイメージ
上における読取位置を囲む周囲領域を設定、周囲領域内
の射影で対象帳票における正規のOCRの読取位置を求
める。そして、登録済みフォーマット情報をその正規の
読取位置に対応するフォーマット情報に置換することで
読取るべき位置を補正する。
ずれた場合にも、読取を可能にする。 【解決手段】 記憶装置13には、登録済み標準フォー
マット情報が登録されている。フォーマット登録装置は
イメージリーダ11を用い、対象帳票のフォーマットイ
メージをパーソナルコンピュータ12の作業メモリ12
−1に取込む。また、フォーマット登録装置は対象帳票
に対応する登録済みフォーマットデータを作業メモリ1
2−1に読出す。そのフォーマットデータから抽出した
OCRの読取位置を中心にして、フォーマットイメージ
上における読取位置を囲む周囲領域を設定、周囲領域内
の射影で対象帳票における正規のOCRの読取位置を求
める。そして、登録済みフォーマット情報をその正規の
読取位置に対応するフォーマット情報に置換することで
読取るべき位置を補正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、この発明は光学式
文字読取装置( 以下、OCRという) で帳票中の記載項
目を読取る際の、読取位置を補正する光学式文字読取装
置の読取フォーマット位置補正方法に関するものであ
る。
文字読取装置( 以下、OCRという) で帳票中の記載項
目を読取る際の、読取位置を補正する光学式文字読取装
置の読取フォーマット位置補正方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のOCRの読取方法を説明
する図である。読取対象となる文字の書かれた帳票1に
対し、OCR3は読取情報( 以下、フォーマット情報と
いう) を登録したフォーマット情報ファイル2を参照し
て読取処理を行う。フォーマット情報ファイル2には、
帳票1に記載された読取対象となる文字の位置及び属性
( 活字,手書き,ANK,漢字等) などのデータが、各
項目毎に格納されている。これらフォーマット情報によ
って、光電変換された画像イメージにおける読取対象の
文字イメージの位置及び属性が特定され、OCR3は、
それに沿って文字認識を行なうことができる。そのた
め、フォーマット情報ファイル2は、OCR3の読取対
象とする帳票種類の全てに対応するフォーマット情報を
持つ必要がある。帳票とフォーマット情報との対応は各
帳票の共通の位置に設けたシートIDによって行なわれ
る。即ち、OCR3では、先ず、全ての帳票に共通の位
置に設けらたシートID( 通常2〜5桁の帳票固有の数
字) を読取る。次に、OCR3はこのシートIDに基づ
き、複数のフォーマット情報が格納されているフォーマ
ット情報ファイル2から対象帳票のフォーマット情報を
検索し、その検索されたフォーマット情報に基づき、読
取りを行なう。このフォーマット情報を登録する際に
は、帳票内の各読取り項目の位置を定規等で測定し、そ
の値及び読取対象となる文字の属性をパーソナルコンピ
ュータ等のツールを用いて、フォーマット情報ファイル
2に格納することで作成している。
する図である。読取対象となる文字の書かれた帳票1に
対し、OCR3は読取情報( 以下、フォーマット情報と
いう) を登録したフォーマット情報ファイル2を参照し
て読取処理を行う。フォーマット情報ファイル2には、
帳票1に記載された読取対象となる文字の位置及び属性
( 活字,手書き,ANK,漢字等) などのデータが、各
項目毎に格納されている。これらフォーマット情報によ
って、光電変換された画像イメージにおける読取対象の
文字イメージの位置及び属性が特定され、OCR3は、
それに沿って文字認識を行なうことができる。そのた
め、フォーマット情報ファイル2は、OCR3の読取対
象とする帳票種類の全てに対応するフォーマット情報を
持つ必要がある。帳票とフォーマット情報との対応は各
帳票の共通の位置に設けたシートIDによって行なわれ
る。即ち、OCR3では、先ず、全ての帳票に共通の位
置に設けらたシートID( 通常2〜5桁の帳票固有の数
字) を読取る。次に、OCR3はこのシートIDに基づ
き、複数のフォーマット情報が格納されているフォーマ
ット情報ファイル2から対象帳票のフォーマット情報を
検索し、その検索されたフォーマット情報に基づき、読
取りを行なう。このフォーマット情報を登録する際に
は、帳票内の各読取り項目の位置を定規等で測定し、そ
の値及び読取対象となる文字の属性をパーソナルコンピ
ュータ等のツールを用いて、フォーマット情報ファイル
2に格納することで作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
OCRの読取方法では、次のような課題があった。1種
類の帳票に対し1種類のフォーマット情報が必要という
読取り方法において、例えば全国的に帳票の標準フォー
マットが決められている場合がある。ところが、帳票を
使用する各機関もしくはその帳票を作成する装置を該各
機関に提供しているメーカーで、独自の帳票を作成して
いるケースもある。このようなケースでは、OCR3で
の読取り位置が若干異なり、読取り不良が発生する。読
取り不良を防止するためには、読取対象帳票のフォーマ
ット情報を1 件ずつチェックし、標準のフォーマットか
らのずれに対して補正を行なう必要があった。しかも、
この補正は、標準フォーマットで作成された帳票と対象
帳票との差を目視で発見するために、修正漏れのでる可
能性もあった。また、帳票の改定が定期的に行われる
と、その都度、改定したデータをフォーマット情報ファ
イル2に格納しなければならない。即ち、多くの作業量
が発生するという問題もあった。
OCRの読取方法では、次のような課題があった。1種
類の帳票に対し1種類のフォーマット情報が必要という
読取り方法において、例えば全国的に帳票の標準フォー
マットが決められている場合がある。ところが、帳票を
使用する各機関もしくはその帳票を作成する装置を該各
機関に提供しているメーカーで、独自の帳票を作成して
いるケースもある。このようなケースでは、OCR3で
の読取り位置が若干異なり、読取り不良が発生する。読
取り不良を防止するためには、読取対象帳票のフォーマ
ット情報を1 件ずつチェックし、標準のフォーマットか
らのずれに対して補正を行なう必要があった。しかも、
この補正は、標準フォーマットで作成された帳票と対象
帳票との差を目視で発見するために、修正漏れのでる可
能性もあった。また、帳票の改定が定期的に行われる
と、その都度、改定したデータをフォーマット情報ファ
イル2に格納しなければならない。即ち、多くの作業量
が発生するという問題もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、前記課題
を解決するために、OCRで帳票中の記載項目を読取る
際に用いられる帳票種類毎のフォーマット情報を登録す
るフォーマット情報登録装置において、次のようなOC
Rの読取フォーマット位置補正方法を講じている。即
ち、第1の発明のOCRの読取フォーマット位置補正方
法においては、対象帳票のフォーマットイメージを取込
み、前記フォーマット情報登録装置に登録済の前記対象
帳票のフォーマット情報から抽出したOCRの読取位置
を中心にして、前記フォーマットイメージ上における前
記OCRの読取位置を囲む周囲領域を設定する。そし
て、前記フォーマットイメージに対して前記周囲領域内
のX軸方向とY軸方向の射影を行って前記対象帳票にお
ける正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォーマ
ット情報をその正規の読取位置に対応するフォーマット
情報に置換することで前記OCRの読取るべき位置を補
正するようにしている。
を解決するために、OCRで帳票中の記載項目を読取る
際に用いられる帳票種類毎のフォーマット情報を登録す
るフォーマット情報登録装置において、次のようなOC
Rの読取フォーマット位置補正方法を講じている。即
ち、第1の発明のOCRの読取フォーマット位置補正方
法においては、対象帳票のフォーマットイメージを取込
み、前記フォーマット情報登録装置に登録済の前記対象
帳票のフォーマット情報から抽出したOCRの読取位置
を中心にして、前記フォーマットイメージ上における前
記OCRの読取位置を囲む周囲領域を設定する。そし
て、前記フォーマットイメージに対して前記周囲領域内
のX軸方向とY軸方向の射影を行って前記対象帳票にお
ける正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォーマ
ット情報をその正規の読取位置に対応するフォーマット
情報に置換することで前記OCRの読取るべき位置を補
正するようにしている。
【0005】第2の発明は、登録された帳票種類毎のフ
ォーマット情報を用いて対象帳票中の記載項目を読取る
OCRにおいて、次のようなOCRの読取フォーマット
位置補正方法を講じている。即ち、第2の発明のOCR
の読取フォーマット位置補正方法においては、前記対象
帳票のフォーマットイメージを取込み、前記対象帳票に
対する登録済みの前記フォーマット情報から抽出した前
記OCRの読取位置を中心にして、前記フォーマットイ
メージ上における該読取位置を囲む周囲領域を設定す
る。そして、前記フォーマットイメージの前記周囲領域
内のX軸方向とY軸方向の射影を行って前記対象帳票に
おける正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォー
マット情報に代えてその正規の読取位置に対応するフォ
ーマット情報を用いることで前記記載項目に対するOC
Rの読取位置を補正するようにしている。
ォーマット情報を用いて対象帳票中の記載項目を読取る
OCRにおいて、次のようなOCRの読取フォーマット
位置補正方法を講じている。即ち、第2の発明のOCR
の読取フォーマット位置補正方法においては、前記対象
帳票のフォーマットイメージを取込み、前記対象帳票に
対する登録済みの前記フォーマット情報から抽出した前
記OCRの読取位置を中心にして、前記フォーマットイ
メージ上における該読取位置を囲む周囲領域を設定す
る。そして、前記フォーマットイメージの前記周囲領域
内のX軸方向とY軸方向の射影を行って前記対象帳票に
おける正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォー
マット情報に代えてその正規の読取位置に対応するフォ
ーマット情報を用いることで前記記載項目に対するOC
Rの読取位置を補正するようにしている。
【0006】第1の発明はフォーマット情報登録装置に
対する発明であり、該第1の発明によれば、以上のよう
にOCRの読取フォーマット位置補正方法を構成したの
で、対象帳票のフォーマットイメージがフォーマット情
報登録装置に取込まれ、登録済の対象帳票のフォーマッ
ト情報から抽出したOCRの読取位置を中心にして、フ
ォーマットイメージ上における読取位置を囲む周囲領域
が設定される。そして、取込んだフォーマットイメージ
に対してその周囲領域内のX軸方向とY軸方向の射影を
行うことで、対象帳票における正規の読取位置が求めら
れる。即ち、登録済みのフォーマット情報と実際の読取
位置とがずれていた場合にも、実際に即した読取位置が
精度よく検出される。登録済みフォーマット情報をその
正規の読取位置に対応するフォーマット情報に置換する
ことで、OCRの読取るべき位置が補正される。第2の
発明はOCRに対する発明であり、該第2の発明によれ
ば、OCRに対象帳票のフォーマットイメージが取込ま
れ、対象帳票に対する登録済みのフォーマット情報から
抽出したOCRの読取位置を中心にして、フォーマット
イメージ上における読取位置を囲む周囲領域が設定され
る。そして、そのフォーマットイメージに対して周囲領
域内のX軸方向とY軸方向の射影を行う。これにより、
対象帳票における正規の読取位置が求められる。登録済
みフォーマット情報に代えてその正規の読取位置に対応
するフォーマット情報を用いることで、記載項目に対す
るOCRの読取位置が補正される。従って、前記課題を
解決できるのである。
対する発明であり、該第1の発明によれば、以上のよう
にOCRの読取フォーマット位置補正方法を構成したの
で、対象帳票のフォーマットイメージがフォーマット情
報登録装置に取込まれ、登録済の対象帳票のフォーマッ
ト情報から抽出したOCRの読取位置を中心にして、フ
ォーマットイメージ上における読取位置を囲む周囲領域
が設定される。そして、取込んだフォーマットイメージ
に対してその周囲領域内のX軸方向とY軸方向の射影を
行うことで、対象帳票における正規の読取位置が求めら
れる。即ち、登録済みのフォーマット情報と実際の読取
位置とがずれていた場合にも、実際に即した読取位置が
精度よく検出される。登録済みフォーマット情報をその
正規の読取位置に対応するフォーマット情報に置換する
ことで、OCRの読取るべき位置が補正される。第2の
発明はOCRに対する発明であり、該第2の発明によれ
ば、OCRに対象帳票のフォーマットイメージが取込ま
れ、対象帳票に対する登録済みのフォーマット情報から
抽出したOCRの読取位置を中心にして、フォーマット
イメージ上における読取位置を囲む周囲領域が設定され
る。そして、そのフォーマットイメージに対して周囲領
域内のX軸方向とY軸方向の射影を行う。これにより、
対象帳票における正規の読取位置が求められる。登録済
みフォーマット情報に代えてその正規の読取位置に対応
するフォーマット情報を用いることで、記載項目に対す
るOCRの読取位置が補正される。従って、前記課題を
解決できるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示すフォーマット登
録装置の構成ブロック図である。このフォーマット登録
装置は、帳票のフォーマットイメージを画像として読取
るイメージリーダ11と、パーソナルコンピュータ12
と、フォーマット情報の登録されている記憶装置13と
を備えている。パーソナルコンピュータ12は作業用メ
モリ12−1を有し、イメージリーダ11からのフォー
マットのイメージの画像が、その作業用メモリ12−1
にデータとして入力されるようになっている。次に、図
1のフォーマット登録装置動作を説明する。イメージリ
ーダ11により、修正を行なおうとする帳票のフォーマ
ットイメージのイメージ画像が読取られ、そのデータが
光電変換されてパーソナルコンピュータ12の作業用メ
モリ12−1に格納される。このイメージ画像のデータ
は、メモリ12−1内にビット単位に格納される。帳票
の白紙の部分は“0”、罫線や文字の部分は“1”とし
て、格納される。次に、パーソナルコンピュータ12
は、フォーマット情報が格納されている記憶装置13か
ら、該帳票に対応するフォーマットデータを読出す。
録装置の構成ブロック図である。このフォーマット登録
装置は、帳票のフォーマットイメージを画像として読取
るイメージリーダ11と、パーソナルコンピュータ12
と、フォーマット情報の登録されている記憶装置13と
を備えている。パーソナルコンピュータ12は作業用メ
モリ12−1を有し、イメージリーダ11からのフォー
マットのイメージの画像が、その作業用メモリ12−1
にデータとして入力されるようになっている。次に、図
1のフォーマット登録装置動作を説明する。イメージリ
ーダ11により、修正を行なおうとする帳票のフォーマ
ットイメージのイメージ画像が読取られ、そのデータが
光電変換されてパーソナルコンピュータ12の作業用メ
モリ12−1に格納される。このイメージ画像のデータ
は、メモリ12−1内にビット単位に格納される。帳票
の白紙の部分は“0”、罫線や文字の部分は“1”とし
て、格納される。次に、パーソナルコンピュータ12
は、フォーマット情報が格納されている記憶装置13か
ら、該帳票に対応するフォーマットデータを読出す。
【0008】図3は、フォーマット情報の概念の一部を
示す図である。図3には、罫線で囲まれた読取り対象と
なる読取領域(フィールド位置)が項目毎に示されてい
る。項目1の読取領域は、帳票の上辺からの寸法がY1
mm、左辺からの寸法がX1 mm、領域の高さがΔY1 mm、
及び領域の幅がΔX1 mmのフォーマットデータとして、
記憶装置13に格納されている。また、項目2の読取領
域は、帳票の上辺からの寸法がY2 mm、左辺からの寸法
がX2 mm、領域の高さがΔY2 mm、及び領域の幅がΔX
2 mmのフォーマットデータとして、記憶装置13に格納
されている。即ち、これらのフォーマットデータがフォ
ーマット情報として、記憶装置13に登録されているも
のとする。これらのフォーマットデータにより、作業用
メモリ12−1に展開されている帳票イメージにおける
該当する読取り領域が、特定される。この特定方法は、
フォーマットデータの寸法を、イメージリーダの解像度
に応じて、メモリ内のドット数に換算することで容易に
求めることができる。
示す図である。図3には、罫線で囲まれた読取り対象と
なる読取領域(フィールド位置)が項目毎に示されてい
る。項目1の読取領域は、帳票の上辺からの寸法がY1
mm、左辺からの寸法がX1 mm、領域の高さがΔY1 mm、
及び領域の幅がΔX1 mmのフォーマットデータとして、
記憶装置13に格納されている。また、項目2の読取領
域は、帳票の上辺からの寸法がY2 mm、左辺からの寸法
がX2 mm、領域の高さがΔY2 mm、及び領域の幅がΔX
2 mmのフォーマットデータとして、記憶装置13に格納
されている。即ち、これらのフォーマットデータがフォ
ーマット情報として、記憶装置13に登録されているも
のとする。これらのフォーマットデータにより、作業用
メモリ12−1に展開されている帳票イメージにおける
該当する読取り領域が、特定される。この特定方法は、
フォーマットデータの寸法を、イメージリーダの解像度
に応じて、メモリ内のドット数に換算することで容易に
求めることができる。
【0009】図4は、図3中の読取項目1 に対応する帳
票のイメージとフォーマットデータを示す図である。図
4のように、実線枠で示された帳票20上の読取り領域
Aと、破線枠で示されたフォーマットデータの特定する
領域Bとにずれがある場合、このままでは正しいOCR
の読取りができず、フォーマットデータを補正する必要
がある。図5は、図1のフォーマットデータの補正方法
を示す図である。図5には、実線で示された帳票の実際
の読取領域枠21と、破線で示されたフォーマットデー
タから得られた読取領域枠22の位置とが、示されてい
る。まず、破線の周囲の左右方向にαずつ、上下方向に
βずつ広げた領域を設定する。つまり、一点破線で示さ
れた領域23を設定する。このα,βは、帳票中の読取
対象となるすべての項目の領域において、領域枠のずれ
を吸収できるように、あらかじめ求められているものと
する。次に、作業用メモリ12−1を用いて、一点破線
の領域23内でX軸及びY軸の各方向についての黒点数
の射影を行なう。Y軸方向の射影結果24は、X座標を
固定にした時のY座標の領域23内の上辺から下辺まで
に含まれている黒点を計数したものであり、X軸方向の
射影結果25は、Y座標を固定にした時のX座標の領域
23内の左辺から右辺までに含まれている黒点を計数し
たものとなる。
票のイメージとフォーマットデータを示す図である。図
4のように、実線枠で示された帳票20上の読取り領域
Aと、破線枠で示されたフォーマットデータの特定する
領域Bとにずれがある場合、このままでは正しいOCR
の読取りができず、フォーマットデータを補正する必要
がある。図5は、図1のフォーマットデータの補正方法
を示す図である。図5には、実線で示された帳票の実際
の読取領域枠21と、破線で示されたフォーマットデー
タから得られた読取領域枠22の位置とが、示されてい
る。まず、破線の周囲の左右方向にαずつ、上下方向に
βずつ広げた領域を設定する。つまり、一点破線で示さ
れた領域23を設定する。このα,βは、帳票中の読取
対象となるすべての項目の領域において、領域枠のずれ
を吸収できるように、あらかじめ求められているものと
する。次に、作業用メモリ12−1を用いて、一点破線
の領域23内でX軸及びY軸の各方向についての黒点数
の射影を行なう。Y軸方向の射影結果24は、X座標を
固定にした時のY座標の領域23内の上辺から下辺まで
に含まれている黒点を計数したものであり、X軸方向の
射影結果25は、Y座標を固定にした時のX座標の領域
23内の左辺から右辺までに含まれている黒点を計数し
たものとなる。
【0010】各射影結果24,25には、黒点数が他の
領域より飛び抜けて多い部分がそれぞれ2か所ずつあ
る。黒点数の飛び抜けて多い部分が、実際の帳票上の読
み取り領域21の罫線部分に相当する。この射影から求
められた罫線の位置は本帳票イメージの上辺および左辺
からドット数で求められるため、これを、データを取得
したイメージリーダの解像度で計算すると、実際の帳票
上の寸法として、それぞれX*1,Y*1,ΔX*1,ΔY*1
の値が求められる。即ち、各X*1,Y*1,ΔX*1,ΔY
*1は、実際に即して補正された値となる。この求められ
た各寸法値X*1,Y*1,ΔX*1,ΔY*1を、新たなフォ
ーマットデータとして、当初記憶装置13に登録されて
いた各値X1 ,Y1 ,ΔX1 ,ΔY1 と置換すること
で、帳票に則したフォーマットデーダが更新される。こ
の繰り返しを帳票の全読取り領域に対して行なうこと
で、フォーマット情報の更新が可能になる。以上のよう
に、第2の実施形態によれば、既に登録済のフォーマッ
ト情報を基基づき、対象帳票のイメージデータに対して
作業用メモリ12−1を利用し、実際に即したOCRの
フォーマット情報の補正を行っている。そのため、補正
作業を間違いなくかつ極めて効率良く行なうことが可能
になっている。また、本実施形態では、フォーマット登
録装置だけで、フォーマット情報の補正を実現している
ので、OCR本体になんら影響を与えることがないとい
うメリットもある。
領域より飛び抜けて多い部分がそれぞれ2か所ずつあ
る。黒点数の飛び抜けて多い部分が、実際の帳票上の読
み取り領域21の罫線部分に相当する。この射影から求
められた罫線の位置は本帳票イメージの上辺および左辺
からドット数で求められるため、これを、データを取得
したイメージリーダの解像度で計算すると、実際の帳票
上の寸法として、それぞれX*1,Y*1,ΔX*1,ΔY*1
の値が求められる。即ち、各X*1,Y*1,ΔX*1,ΔY
*1は、実際に即して補正された値となる。この求められ
た各寸法値X*1,Y*1,ΔX*1,ΔY*1を、新たなフォ
ーマットデータとして、当初記憶装置13に登録されて
いた各値X1 ,Y1 ,ΔX1 ,ΔY1 と置換すること
で、帳票に則したフォーマットデーダが更新される。こ
の繰り返しを帳票の全読取り領域に対して行なうこと
で、フォーマット情報の更新が可能になる。以上のよう
に、第2の実施形態によれば、既に登録済のフォーマッ
ト情報を基基づき、対象帳票のイメージデータに対して
作業用メモリ12−1を利用し、実際に即したOCRの
フォーマット情報の補正を行っている。そのため、補正
作業を間違いなくかつ極めて効率良く行なうことが可能
になっている。また、本実施形態では、フォーマット登
録装置だけで、フォーマット情報の補正を実現している
ので、OCR本体になんら影響を与えることがないとい
うメリットもある。
【0011】第2の実施形態 図6は、本発明の第2の実施形態を示すOCRの構成ブ
ロック図である。このOCRは、帳票のフォーマットイ
メージを画像として読取るイメージ入力部31と、読取
制御部32と、フォーマット情報の登録されている記憶
装置33とを備えている。読取制御部32には、作業用
メモリ32−1が設けられ、イメージ入力部31からの
フォーマットのイメージの画像が、その作業用メモリ3
2−1にデータとして入力されるようになっている。次
に、図6のフォーマット登録装置動作を説明する。イメ
ージ入力部31により、読取対象の帳票のイメージ画像
が読取られ、そのデータが光電変換されて読取制御部3
2の作業用メモリ32−1に格納される。このイメージ
画像のデータは、メモリ32−1内にビット単位に格納
される。帳票の白紙の部分は“0”、罫線や文字の部分
は“1”として、格納される。次に、読取制御部32
は、フォーマット情報が格納されている記憶装置33か
ら、該帳票に対応するフォーマットデータを読出す。
ロック図である。このOCRは、帳票のフォーマットイ
メージを画像として読取るイメージ入力部31と、読取
制御部32と、フォーマット情報の登録されている記憶
装置33とを備えている。読取制御部32には、作業用
メモリ32−1が設けられ、イメージ入力部31からの
フォーマットのイメージの画像が、その作業用メモリ3
2−1にデータとして入力されるようになっている。次
に、図6のフォーマット登録装置動作を説明する。イメ
ージ入力部31により、読取対象の帳票のイメージ画像
が読取られ、そのデータが光電変換されて読取制御部3
2の作業用メモリ32−1に格納される。このイメージ
画像のデータは、メモリ32−1内にビット単位に格納
される。帳票の白紙の部分は“0”、罫線や文字の部分
は“1”として、格納される。次に、読取制御部32
は、フォーマット情報が格納されている記憶装置33か
ら、該帳票に対応するフォーマットデータを読出す。
【0012】図7は、図6におけるフォーマット情報の
概念の一部を示す図である。図7には、罫線で囲まれた
読取り対象となる読取領域が項目毎に示されている。項
目1の読取領域は、帳票の上辺からの寸法がY11mm、左
辺からの寸法がX11mm、領域の高さがΔY11mm、及び領
域の幅がΔX11mmのフォーマットデータとして、記憶装
置33に格納されている。また、項目2の読取領域は、
帳票の上辺からの寸法がY12mm、左辺からの寸法がX12
mm、領域の高さがΔY12mm、及び領域の幅がΔX12mmの
フォーマットデータとして、記憶装置33に格納されて
いる。即ち、これらのフォーマットデータがフォーマッ
ト情報として、記憶装置13に登録されているものとす
る。これらのフォーマットデータから、作業用メモリ3
2−1に展開されている帳票イメージにおける該当する
読取り領域が、特定される。この特定方法は、フォーマ
ットデータの寸法を、イメージ入力部の解像度に応じて
メモリ32−1内のドット数に換算することで容易に特
定される。
概念の一部を示す図である。図7には、罫線で囲まれた
読取り対象となる読取領域が項目毎に示されている。項
目1の読取領域は、帳票の上辺からの寸法がY11mm、左
辺からの寸法がX11mm、領域の高さがΔY11mm、及び領
域の幅がΔX11mmのフォーマットデータとして、記憶装
置33に格納されている。また、項目2の読取領域は、
帳票の上辺からの寸法がY12mm、左辺からの寸法がX12
mm、領域の高さがΔY12mm、及び領域の幅がΔX12mmの
フォーマットデータとして、記憶装置33に格納されて
いる。即ち、これらのフォーマットデータがフォーマッ
ト情報として、記憶装置13に登録されているものとす
る。これらのフォーマットデータから、作業用メモリ3
2−1に展開されている帳票イメージにおける該当する
読取り領域が、特定される。この特定方法は、フォーマ
ットデータの寸法を、イメージ入力部の解像度に応じて
メモリ32−1内のドット数に換算することで容易に特
定される。
【0013】図8は、図7中の読取項目1 に対応する帳
票のイメージとフォーマットデータを示す図である。図
8のように、実線枠で示された帳票40上の読取り領域
Cと、破線枠で示されたフォーマットデータの特定する
領域Dとにずれがある場合、このままでは正しいOCR
の読取りができず、フォーマットデータの補正が必要と
なる。図9は、図6によるフォーマットデータの補正方
法を示す図である。図9には、実線で示された帳票の実
際の読取領域枠41と、破線で示されたフォーマットデ
ータから得られた読取領域枠42の位置とが、示されて
いる。まず、破線の周囲の左右方向にα1 ずつ、上下方
向にβ1 ずつ広げた領域を設定する。つまり、一点破線
で示された領域43を設定する。このα1 ,β1 は、帳
票中の読取対象となるすべての項目の領域において、領
域枠のずれを吸収できるように、あらかじめ求められて
いるものとする。次に、作業用メモリ32−1を用い
て、一点破線の領域43内でX軸及びY軸の各方向につ
いての黒点数の射影を行なう。Y軸方向の射影結果44
は、X座標を固定にした時のY座標の領域43内の上辺
から下辺までに含まれている黒点を計数したものであ
り、X軸方向の射影結果45は、Y座標を固定にした時
のX座標の領域43内の左辺から右辺までに含まれてい
る黒点を計数したものとなる。
票のイメージとフォーマットデータを示す図である。図
8のように、実線枠で示された帳票40上の読取り領域
Cと、破線枠で示されたフォーマットデータの特定する
領域Dとにずれがある場合、このままでは正しいOCR
の読取りができず、フォーマットデータの補正が必要と
なる。図9は、図6によるフォーマットデータの補正方
法を示す図である。図9には、実線で示された帳票の実
際の読取領域枠41と、破線で示されたフォーマットデ
ータから得られた読取領域枠42の位置とが、示されて
いる。まず、破線の周囲の左右方向にα1 ずつ、上下方
向にβ1 ずつ広げた領域を設定する。つまり、一点破線
で示された領域43を設定する。このα1 ,β1 は、帳
票中の読取対象となるすべての項目の領域において、領
域枠のずれを吸収できるように、あらかじめ求められて
いるものとする。次に、作業用メモリ32−1を用い
て、一点破線の領域43内でX軸及びY軸の各方向につ
いての黒点数の射影を行なう。Y軸方向の射影結果44
は、X座標を固定にした時のY座標の領域43内の上辺
から下辺までに含まれている黒点を計数したものであ
り、X軸方向の射影結果45は、Y座標を固定にした時
のX座標の領域43内の左辺から右辺までに含まれてい
る黒点を計数したものとなる。
【0014】各射影結果44,45には、黒点数が他の
領域より飛び抜けて多い部分がそれぞれ2か所ずつあ
る。黒点数の飛び抜けて多い部分が、実際の帳票上の読
み取り領域41の罫線部分に相当する。この射影から求
められた罫線の位置は本帳票イメージの上辺および左辺
からドット数で求められるため、これを、データを取得
したイメージ入力部31の解像度で計算すると、実際の
帳票上の寸法として、それぞれX*11 ,Y*11 ,ΔX
*11 ,ΔY*11 の値が求められる。即ち、各X*11,Y
*11 ,ΔX*11 ,ΔY*11 は、実際に即して補正された
値である。この求められた各寸法値X*11 ,Y*11 ,Δ
X*11 ,ΔY*11 を、新たなフォーマットデータとし
て、当初記憶装置33に登録されていた各値X11,
Y11,ΔX11,ΔY11の代わりに使用して読取を行なう
ことで、読取項目を正確に読取ることが可能になる。こ
の繰り返しを帳票の全読取り領域に対して行なうこと
で、全読取領域に対するOCRの正しい読取が可能にな
る。
領域より飛び抜けて多い部分がそれぞれ2か所ずつあ
る。黒点数の飛び抜けて多い部分が、実際の帳票上の読
み取り領域41の罫線部分に相当する。この射影から求
められた罫線の位置は本帳票イメージの上辺および左辺
からドット数で求められるため、これを、データを取得
したイメージ入力部31の解像度で計算すると、実際の
帳票上の寸法として、それぞれX*11 ,Y*11 ,ΔX
*11 ,ΔY*11 の値が求められる。即ち、各X*11,Y
*11 ,ΔX*11 ,ΔY*11 は、実際に即して補正された
値である。この求められた各寸法値X*11 ,Y*11 ,Δ
X*11 ,ΔY*11 を、新たなフォーマットデータとし
て、当初記憶装置33に登録されていた各値X11,
Y11,ΔX11,ΔY11の代わりに使用して読取を行なう
ことで、読取項目を正確に読取ることが可能になる。こ
の繰り返しを帳票の全読取り領域に対して行なうこと
で、全読取領域に対するOCRの正しい読取が可能にな
る。
【0015】以上のように、第2の実施形態によれば、
既に登録済のフォーマット情報を参照し、作業用メモリ
32−1を利用して対象帳票のイメージデータに対する
実際に即したフォーマット情報の補正を行い、補正した
フォーマット情報を用いてOCRが読取りを行なうよう
になっているので、実際の帳票の読取領域に、若干のず
れがあっても、正しい読取を行うことができる。なお、
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能
である。例えば、第1の実施形態において、専用のイメ
ージセンサ11を使用しているが、OCRに帳票のイメ
ージを取込む機能と、パーソナルコンピュータ12に対
し、取込んだイメージデータを送信する機能を有するも
のであれば、OCRと兼用することも可能である。ま
た、第2の実施形態では、1帳票種類毎にフォーマット
データを持つことを前提としているが、全帳票における
ずれの範囲が補正の範囲に入っていれば、全帳票に対し
て1種類の帳票のフォーマットデータを共通に用いて補
正することができる。この場合、フォーマット情報を登
録する記憶装置33を、極めて小規模にすることができ
る。
既に登録済のフォーマット情報を参照し、作業用メモリ
32−1を利用して対象帳票のイメージデータに対する
実際に即したフォーマット情報の補正を行い、補正した
フォーマット情報を用いてOCRが読取りを行なうよう
になっているので、実際の帳票の読取領域に、若干のず
れがあっても、正しい読取を行うことができる。なお、
本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能
である。例えば、第1の実施形態において、専用のイメ
ージセンサ11を使用しているが、OCRに帳票のイメ
ージを取込む機能と、パーソナルコンピュータ12に対
し、取込んだイメージデータを送信する機能を有するも
のであれば、OCRと兼用することも可能である。ま
た、第2の実施形態では、1帳票種類毎にフォーマット
データを持つことを前提としているが、全帳票における
ずれの範囲が補正の範囲に入っていれば、全帳票に対し
て1種類の帳票のフォーマットデータを共通に用いて補
正することができる。この場合、フォーマット情報を登
録する記憶装置33を、極めて小規模にすることができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
によれば、フォーマット情報登録装置において、対象帳
票のフォーマットイメージを取込み、登録ずみのフォー
マット情報から抽出した読取位置を中心にして、フォー
マットイメージ上における読取位置を囲む周囲領域を設
定し、その周囲領域内の射影で正規の読取位置を求め、
登録済みフォーマット情報をその正規の読取位置に対応
するフォーマット情報に置換するので、光学式文字読取
装置の読取るべき位置の補正が、補正作業の間違いなく
かつ極めて効率よく行われる。よって、実際の帳票の読
取領域に、若干のずれがあっても、正しい読取を行うこ
とができる。また、フォーマット登録装置だけで、フォ
ーマット情報の補正を実現しているので、OCR本体に
なんら影響を与えることがないというメリットもある。
第2の発明によれば、OCRに対象帳票のフォーマット
イメージを取込み、登録済みのフォーマット情報から抽
出した読取位置を中心にして、フォーマットイメージ上
における読取位置を囲む周囲領域を設定し、その周囲領
域内の射影を行い、対象帳票における正規の読取位置を
求め、登録済みフォーマット情報に代えてその正規の読
取位置に対応するフォーマット情報を用いることで記載
項目に対する読取位置を補正するようにしているので、
実際の帳票の読取領域に、若干のずれがあっても、正し
い読取を行うことができる。
によれば、フォーマット情報登録装置において、対象帳
票のフォーマットイメージを取込み、登録ずみのフォー
マット情報から抽出した読取位置を中心にして、フォー
マットイメージ上における読取位置を囲む周囲領域を設
定し、その周囲領域内の射影で正規の読取位置を求め、
登録済みフォーマット情報をその正規の読取位置に対応
するフォーマット情報に置換するので、光学式文字読取
装置の読取るべき位置の補正が、補正作業の間違いなく
かつ極めて効率よく行われる。よって、実際の帳票の読
取領域に、若干のずれがあっても、正しい読取を行うこ
とができる。また、フォーマット登録装置だけで、フォ
ーマット情報の補正を実現しているので、OCR本体に
なんら影響を与えることがないというメリットもある。
第2の発明によれば、OCRに対象帳票のフォーマット
イメージを取込み、登録済みのフォーマット情報から抽
出した読取位置を中心にして、フォーマットイメージ上
における読取位置を囲む周囲領域を設定し、その周囲領
域内の射影を行い、対象帳票における正規の読取位置を
求め、登録済みフォーマット情報に代えてその正規の読
取位置に対応するフォーマット情報を用いることで記載
項目に対する読取位置を補正するようにしているので、
実際の帳票の読取領域に、若干のずれがあっても、正し
い読取を行うことができる。
【図1】本発明の第1の実施形態を示すフォーマット登
録装置の構成ブロック図である。
録装置の構成ブロック図である。
【図2】従来のOCRの読取方法を説明する図である。
【図3】フォーマット情報の概念の一部を示す図であ
る。
る。
【図4】図3中の読取項目1 に対応する帳票のイメージ
とフォーマットデータを示す図である。
とフォーマットデータを示す図である。
【図5】図1のフォーマットデータの補正方法を示す図
である。
である。
【図6】本発明の第2の実施形態を示すOCRの構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】図6におけるフォーマット情報の概念の一部を
示す図である。
示す図である。
【図8】図7中の読取項目1 に対応する帳票のイメージ
とフォーマットデータを示す図である。
とフォーマットデータを示す図である。
【図9】図6によるフォーマットデータの補正方法を示
す図である。
す図である。
11 イメージリーダ 12 パーソナルコンピュータ 13,33 記憶装置 31 イメージ入力部 32 読取制御部 20,40 帳票
Claims (2)
- 【請求項1】 帳票中の記載項目を光学式文字読取装置
で読取る際に用いられる帳票種類毎のフォーマット情報
を登録するフォーマット情報登録装置において、 対象帳票のフォーマットイメージを取込み、 前記フォーマット情報登録装置に登録済の前記対象帳票
のフォーマット情報から抽出した光学式文字読取装置の
読取位置を中心にして、前記フォーマットイメージ上に
おける前記光学式文字読取装置の読取位置を囲む周囲領
域を設定し、 前記フォーマットイメージに対して前記周囲領域内のX
軸方向とY軸方向の射影を行い、前記対象帳票における
正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォーマット
情報をその正規の読取位置に対応するフォーマット情報
に置換することで前記光学式文字読取装置の読取るべき
位置を補正することを特徴とする光学式文字読取装置の
読取フォーマット位置補正方法。 - 【請求項2】 登録された帳票種類毎のフォーマット情
報を用いて対象帳票中の記載項目を読取る光学式文字読
取装置において、 前記対象帳票のフォーマットイメージを取込み、 前記対象帳票に対する登録済みの前記フォーマット情報
から抽出した前記光学式文字読取装置の読取位置を中心
にして、前記フォーマットイメージ上における該読取位
置を囲む周囲領域を設定し、 前記フォーマットイメージに対して前記周囲領域内のX
軸方向とY軸方向の射影を行い、前記対象帳票における
正規の前記読取位置を求め、前記登録済みフォーマット
情報に代えてその正規の読取位置に対応するフォーマッ
ト情報を用いることで前記記載項目に対する光学式文字
読取装置の読取位置を補正することを特徴とする光学式
文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219235A JPH0962780A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 光学式文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7219235A JPH0962780A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 光学式文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0962780A true JPH0962780A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16732334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7219235A Pending JPH0962780A (ja) | 1995-08-28 | 1995-08-28 | 光学式文字読取装置の読取フォーマット位置補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0962780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618504B1 (en) | 1996-11-15 | 2003-09-09 | Toho Business Management Center | Business management system |
-
1995
- 1995-08-28 JP JP7219235A patent/JPH0962780A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618504B1 (en) | 1996-11-15 | 2003-09-09 | Toho Business Management Center | Business management system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040715 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |