JPH0963507A - 偏向ヨーク装置 - Google Patents
偏向ヨーク装置Info
- Publication number
- JPH0963507A JPH0963507A JP7215867A JP21586795A JPH0963507A JP H0963507 A JPH0963507 A JP H0963507A JP 7215867 A JP7215867 A JP 7215867A JP 21586795 A JP21586795 A JP 21586795A JP H0963507 A JPH0963507 A JP H0963507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting portion
- shaped connecting
- winding
- tension adjusting
- bent portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小弧状連結部左右のコイル形状の差による磁
束の非対称性を小さくし、コンバーゼンスエラーを減少
させた偏向ヨーク装置を提供することを目的とする。 【構成】 一対のコアと、2つの長手部と大弧状連結部
と小弧状連結部から構成される鞍形輪郭形状に電線が複
数回巻回された一対の垂直偏向コイルと、2つの長手部
5と大弧状連結部6と小弧状連結部8から構成される鞍
形輪郭形状に電線が複数回巻回された一対の水平偏向コ
イル1を備え、垂直偏向コイルと水平偏向コイル1の内
の少なくとも一方の小弧状連結部8の内巻き側の巻線に
は2つの長手部5との連結部分近傍にそれぞれ第1のテ
ンション調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈
曲部19が設けられている。
束の非対称性を小さくし、コンバーゼンスエラーを減少
させた偏向ヨーク装置を提供することを目的とする。 【構成】 一対のコアと、2つの長手部と大弧状連結部
と小弧状連結部から構成される鞍形輪郭形状に電線が複
数回巻回された一対の垂直偏向コイルと、2つの長手部
5と大弧状連結部6と小弧状連結部8から構成される鞍
形輪郭形状に電線が複数回巻回された一対の水平偏向コ
イル1を備え、垂直偏向コイルと水平偏向コイル1の内
の少なくとも一方の小弧状連結部8の内巻き側の巻線に
は2つの長手部5との連結部分近傍にそれぞれ第1のテ
ンション調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈
曲部19が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機等に
使用される陰極線管に組み合わせる偏向ヨーク装置に関
するものである。
使用される陰極線管に組み合わせる偏向ヨーク装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の偏向ヨーク装置について図
を参照しながら説明する。図4は従来の偏向ヨーク装置
の側断面図を示すものである。図4において、1は電線
が複数回巻回され鞍形輪郭形状に形成された一対の水平
偏向コイル、2は水平偏向コイル1と同様に電線が複数
回巻回され鞍形輪郭形状に形成された一対の垂直偏向コ
イル、3は水平偏向コイル1と垂直偏向コイル2の間を
絶縁する絶縁枠、4は垂直偏向コイル2を覆うように配
設されたコアである。
を参照しながら説明する。図4は従来の偏向ヨーク装置
の側断面図を示すものである。図4において、1は電線
が複数回巻回され鞍形輪郭形状に形成された一対の水平
偏向コイル、2は水平偏向コイル1と同様に電線が複数
回巻回され鞍形輪郭形状に形成された一対の垂直偏向コ
イル、3は水平偏向コイル1と垂直偏向コイル2の間を
絶縁する絶縁枠、4は垂直偏向コイル2を覆うように配
設されたコアである。
【0003】このように構成された偏向ヨーク装置の水
平偏向コイル1の形状について説明する。図5は従来の
偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの平面図、図6は従来
の偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの正面図を示すもの
である。図5及び図6において、5は水平偏向コイル1
の長手部、6は長手部5の管面側に連結される大弧状連
結部、7a,7bは長手部5と大弧状連結部6を連結す
る屈曲部、8は長手部5の電子銃側に連結される小弧状
連結部、9a,9bは長手部5と小弧状連結部8を連結
する屈曲部、10は偏向ヨーク装置の管軸線である。
平偏向コイル1の形状について説明する。図5は従来の
偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの平面図、図6は従来
の偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの正面図を示すもの
である。図5及び図6において、5は水平偏向コイル1
の長手部、6は長手部5の管面側に連結される大弧状連
結部、7a,7bは長手部5と大弧状連結部6を連結す
る屈曲部、8は長手部5の電子銃側に連結される小弧状
連結部、9a,9bは長手部5と小弧状連結部8を連結
する屈曲部、10は偏向ヨーク装置の管軸線である。
【0004】次に、このように構成された偏向ヨーク装
置の水平偏向コイル1の巻回について説明する。通常、
水平偏向コイル1は電線の巻回を鞍形輪郭形状に案内す
る案内溝に沿って形成されるのである。そして、図5及
び図6に示すように、管面側の大弧状連結部6の矢印1
1方向に電線を巻始め屈曲部7aに導かれると、屈曲部
7aで案内溝に沿って電線が屈曲されて一方の長手部5
に導かれて長手部5を形成し、そして屈曲部9aに至る
と案内溝に沿って電線が屈曲され、屈曲された後に小弧
状連結部8を形成し、そして屈曲部9bに至ると案内溝
に沿って電線が屈曲されて他方の長手部5に導かれて長
手部5を形成し、そして、屈曲部7bに至ると案内溝に
沿って電線が屈曲されて大弧状連結部6に導かれて大弧
状連結部6を形成して、1回の巻回となる。そして、こ
の巻回を順次繰り返して複数回巻回されて水平偏向コイ
ル1が形成されるのである。このような方向に巻回した
巻回方向を正回転巻線とする。そして、この逆の巻回方
向を逆回転巻線とする。
置の水平偏向コイル1の巻回について説明する。通常、
水平偏向コイル1は電線の巻回を鞍形輪郭形状に案内す
る案内溝に沿って形成されるのである。そして、図5及
び図6に示すように、管面側の大弧状連結部6の矢印1
1方向に電線を巻始め屈曲部7aに導かれると、屈曲部
7aで案内溝に沿って電線が屈曲されて一方の長手部5
に導かれて長手部5を形成し、そして屈曲部9aに至る
と案内溝に沿って電線が屈曲され、屈曲された後に小弧
状連結部8を形成し、そして屈曲部9bに至ると案内溝
に沿って電線が屈曲されて他方の長手部5に導かれて長
手部5を形成し、そして、屈曲部7bに至ると案内溝に
沿って電線が屈曲されて大弧状連結部6に導かれて大弧
状連結部6を形成して、1回の巻回となる。そして、こ
の巻回を順次繰り返して複数回巻回されて水平偏向コイ
ル1が形成されるのである。このような方向に巻回した
巻回方向を正回転巻線とする。そして、この逆の巻回方
向を逆回転巻線とする。
【0005】このように電線の巻回方向を正回転巻線と
して水平偏向コイル1を形成すると、案内溝の狭い個所
から広い個所に電線が巻回され導入される場合には、案
内溝の広くなったところで電線の引っ張られる力(一般
にテンションと呼ぶ)が強くなる。又、案内溝の広い個
所から狭い個所に至る際には逆に電線のテンションが弱
くなるのが一般的である。そして、図5及び図6に示す
水平偏向コイル1においては、巻始めの大弧状連結部6
から一方の長手部5に至る屈曲部7aでは長手部5の案
内溝が狭くなるので、大弧状連結部6の屈曲部7a近傍
の電線のテンションは弱くなり、それに伴って、巻回の
締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。続いて一方の
長手部5から小弧状連結部8に至る屈曲部9aでは小弧
状連結部8の案内溝が広くなるので、小弧状連結部8の
屈曲部9a近傍の電線のテンションが強くなり、それに
伴って巻回の締め付けが強く巻回される。そして、小弧
状連結部8から他方の長手部5に至る屈曲部9bでは長
手部5の案内溝が狭くなるので、小弧状連結部8の屈曲
部9b近傍の電線のテンションが弱くなり、それに伴っ
て巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。他方
の長手部5から大弧状連結部6に至る屈曲部7bでは大
弧状連結部6の案内溝が広くなるので、大弧状連結部6
の屈曲部7b近傍の電線のテンションが強くなり、それ
に伴って巻回の締め付けが強く巻回されているのであ
る。
して水平偏向コイル1を形成すると、案内溝の狭い個所
から広い個所に電線が巻回され導入される場合には、案
内溝の広くなったところで電線の引っ張られる力(一般
にテンションと呼ぶ)が強くなる。又、案内溝の広い個
所から狭い個所に至る際には逆に電線のテンションが弱
くなるのが一般的である。そして、図5及び図6に示す
水平偏向コイル1においては、巻始めの大弧状連結部6
から一方の長手部5に至る屈曲部7aでは長手部5の案
内溝が狭くなるので、大弧状連結部6の屈曲部7a近傍
の電線のテンションは弱くなり、それに伴って、巻回の
締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。続いて一方の
長手部5から小弧状連結部8に至る屈曲部9aでは小弧
状連結部8の案内溝が広くなるので、小弧状連結部8の
屈曲部9a近傍の電線のテンションが強くなり、それに
伴って巻回の締め付けが強く巻回される。そして、小弧
状連結部8から他方の長手部5に至る屈曲部9bでは長
手部5の案内溝が狭くなるので、小弧状連結部8の屈曲
部9b近傍の電線のテンションが弱くなり、それに伴っ
て巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。他方
の長手部5から大弧状連結部6に至る屈曲部7bでは大
弧状連結部6の案内溝が広くなるので、大弧状連結部6
の屈曲部7b近傍の電線のテンションが強くなり、それ
に伴って巻回の締め付けが強く巻回されているのであ
る。
【0006】次に、逆回転巻線の水平偏向コイルの場合
には、図5に示す水平偏向コイル1が巻始めの大弧状連
結部6から他方の長手部5に至る屈曲部7bでは長手部
5の案内溝が狭くなる。そして、大弧状連結部6の屈曲
部7b近傍の電線のテンションは弱くなり、それに伴っ
て、巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。続
いて他方の長手部5から小弧状連結部8に至る屈曲部9
bでは小弧状連結部8の案内溝が広くなるので、小弧状
連結部8の屈曲部9b近傍の電線のテンションが強くな
り、それに伴って巻回の締め付けが強く巻回される。そ
して、小弧状連結部8から一方の長手部5に至る屈曲部
9aでは長手部5の案内溝が狭くなるので、小弧状連結
部8の屈曲部9a近傍の電線のテンションが弱くなり、
それに伴って巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回さ
れる。一方の長手部5から大弧状連結部6に至る屈曲部
7aでは大弧状連結部6の案内溝が広くなるので、大弧
状連結部6の屈曲部7a近傍の電線のテンションが強く
なり、それに伴って巻回の締め付けが強く巻回される。
それに伴って水平偏向コイル1の管軸線10を中心にし
た大弧状連結部6と小弧状連結部8の形状は、正回転巻
線の場合と比較して管軸線10を挟んで左右を逆にした
コイル形状となる。
には、図5に示す水平偏向コイル1が巻始めの大弧状連
結部6から他方の長手部5に至る屈曲部7bでは長手部
5の案内溝が狭くなる。そして、大弧状連結部6の屈曲
部7b近傍の電線のテンションは弱くなり、それに伴っ
て、巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回される。続
いて他方の長手部5から小弧状連結部8に至る屈曲部9
bでは小弧状連結部8の案内溝が広くなるので、小弧状
連結部8の屈曲部9b近傍の電線のテンションが強くな
り、それに伴って巻回の締め付けが強く巻回される。そ
して、小弧状連結部8から一方の長手部5に至る屈曲部
9aでは長手部5の案内溝が狭くなるので、小弧状連結
部8の屈曲部9a近傍の電線のテンションが弱くなり、
それに伴って巻回の締め付けが弱くなり緩やかに巻回さ
れる。一方の長手部5から大弧状連結部6に至る屈曲部
7aでは大弧状連結部6の案内溝が広くなるので、大弧
状連結部6の屈曲部7a近傍の電線のテンションが強く
なり、それに伴って巻回の締め付けが強く巻回される。
それに伴って水平偏向コイル1の管軸線10を中心にし
た大弧状連結部6と小弧状連結部8の形状は、正回転巻
線の場合と比較して管軸線10を挟んで左右を逆にした
コイル形状となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来の
偏向ヨーク装置では、本来ならば水平偏向磁界の発生し
た磁力線が上下の垂直方向で横方向に傾きのないものを
発生させるものである。管軸線10を中心にした大弧状
連結部6と小弧状連結部8の巻回には巻回方向のテンシ
ョンによってそれぞれ左右のコイル形状が非対称にな
る。この大弧状連結部6のコイル形状の左右の非対称が
僅かであって無視できる程度のものであるが、小弧状連
結部8のコイル形状では、正回転巻線の場合には小弧状
連結部8の屈曲部9a近傍では電線のテンションが強い
状態で巻回され、又、小弧状連結部8の屈曲部9b近傍
では電線のテンションが弱い状態で巻回されてコイル形
状の左右が非対称に形成されており、この様な左右が非
対称なコイル形状で水平偏向磁界を動作させると、図7
に示すように、発生した磁力線12が左上がりになり、
左上がりの磁力線12を電子ビームが受けると、その力
は白抜き矢印13方向の右上がりに働く。そして、図8
に示すように、陰極線管の画面14において、X軸15
上の周辺部で青色電子ビーム16の軌跡が上方向の弓状
と、赤色電子ビーム17の軌跡が下方向の弓状となって
コンバーゼンスエラー(色ずれ)が生じるという問題点
を有していた。
偏向ヨーク装置では、本来ならば水平偏向磁界の発生し
た磁力線が上下の垂直方向で横方向に傾きのないものを
発生させるものである。管軸線10を中心にした大弧状
連結部6と小弧状連結部8の巻回には巻回方向のテンシ
ョンによってそれぞれ左右のコイル形状が非対称にな
る。この大弧状連結部6のコイル形状の左右の非対称が
僅かであって無視できる程度のものであるが、小弧状連
結部8のコイル形状では、正回転巻線の場合には小弧状
連結部8の屈曲部9a近傍では電線のテンションが強い
状態で巻回され、又、小弧状連結部8の屈曲部9b近傍
では電線のテンションが弱い状態で巻回されてコイル形
状の左右が非対称に形成されており、この様な左右が非
対称なコイル形状で水平偏向磁界を動作させると、図7
に示すように、発生した磁力線12が左上がりになり、
左上がりの磁力線12を電子ビームが受けると、その力
は白抜き矢印13方向の右上がりに働く。そして、図8
に示すように、陰極線管の画面14において、X軸15
上の周辺部で青色電子ビーム16の軌跡が上方向の弓状
と、赤色電子ビーム17の軌跡が下方向の弓状となって
コンバーゼンスエラー(色ずれ)が生じるという問題点
を有していた。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、小弧状連結部左右のコイル形状の差による磁束の非
対称性を小さくし、コンバーゼンスエラーを減少させた
偏向ヨーク装置を提供することを目的とする。
で、小弧状連結部左右のコイル形状の差による磁束の非
対称性を小さくし、コンバーゼンスエラーを減少させた
偏向ヨーク装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の偏向ヨーク装置は、一対のコアと、2つの長
手部と大弧状連結部と小弧状連結部から構成される鞍形
輪郭形状に電線が複数回巻回された一対の垂直偏向コイ
ルと、2つの長手部と大弧状連結部と小弧状連結部から
構成される鞍形輪郭形状に電線が複数回巻回された一対
の水平偏向コイルを備え、垂直偏向コイルと水平偏向コ
イルの内の少なくとも一方の小弧状連結部の内巻き側の
巻線には2つの長手部との連結部分近傍にそれぞれ第1
のテンション調整用屈曲部と第2のテンション調整用屈
曲部が設けられている構成を有している。
に本発明の偏向ヨーク装置は、一対のコアと、2つの長
手部と大弧状連結部と小弧状連結部から構成される鞍形
輪郭形状に電線が複数回巻回された一対の垂直偏向コイ
ルと、2つの長手部と大弧状連結部と小弧状連結部から
構成される鞍形輪郭形状に電線が複数回巻回された一対
の水平偏向コイルを備え、垂直偏向コイルと水平偏向コ
イルの内の少なくとも一方の小弧状連結部の内巻き側の
巻線には2つの長手部との連結部分近傍にそれぞれ第1
のテンション調整用屈曲部と第2のテンション調整用屈
曲部が設けられている構成を有している。
【0010】又、本発明の偏向ヨーク装置は、第1のテ
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくした構成を有
している。
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくした構成を有
している。
【0011】
【作用】本発明の偏向ヨーク装置は、小弧状連結部の内
巻き側の巻線には2つの長手部との連結部分近傍にそれ
ぞれ第1のテンション調整用屈曲部と第2のテンション
調整用屈曲部が設けられている構成であるので、小弧状
連結部左右のコイル形状の差による磁束の非対称性を小
さくさせることができる。
巻き側の巻線には2つの長手部との連結部分近傍にそれ
ぞれ第1のテンション調整用屈曲部と第2のテンション
調整用屈曲部が設けられている構成であるので、小弧状
連結部左右のコイル形状の差による磁束の非対称性を小
さくさせることができる。
【0012】又、本発明の偏向ヨーク装置は、第1のテ
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくした構成であ
るので、小弧状連結部左右のコイル形状の差による磁束
の非対称性を小さくさせることができる。
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくした構成であ
るので、小弧状連結部左右のコイル形状の差による磁束
の非対称性を小さくさせることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例おける偏向ヨーク装
置について図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの
斜視図、図2は本発明の一実施例における偏向ヨーク装
置の水平偏向コイルの正面図である。図1及び図2にお
いて従来例と同符号のものは基本的には同一である。図
1及び図2において、1は鞍形輪郭形状に形成された水
平偏向コイルであり、長手部5、管面側の大弧状連結部
6、小弧状連結部8から形成されている。そして、10
は陰極線管の管軸線である。
置について図面を参照しながら説明する。図1は本発明
の一実施例における偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの
斜視図、図2は本発明の一実施例における偏向ヨーク装
置の水平偏向コイルの正面図である。図1及び図2にお
いて従来例と同符号のものは基本的には同一である。図
1及び図2において、1は鞍形輪郭形状に形成された水
平偏向コイルであり、長手部5、管面側の大弧状連結部
6、小弧状連結部8から形成されている。そして、10
は陰極線管の管軸線である。
【0014】次に、このように構成された偏向ヨーク装
置の水平偏向コイル1の正回転巻線の巻回について、図
2,図3(a)及び(b)を用いて説明する。図3
(a)及び(b)は本発明の一実施例における偏向ヨー
ク装置の水平偏向コイルの小弧状連結部の巻回を説明す
る図である。図2に示すように、水平偏向コイル1を形
成するときに小弧状連結部8には、長手部5の内側に連
結され屈曲する屈曲部9aと屈曲部9bの上側に対向さ
せた第1のテンション調整用屈曲部18と第2のテンシ
ョン調整用屈曲部19が設けられている。そして、小弧
状連結部8の巻回の入口側である屈曲部9aより外側の
位置に第1のテンション調整用屈曲部18が設けられて
いるのである。そして、長手部5の突き合わせ面上の管
軸線10に垂直な垂直線20に対して第1のテンション
調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲部19
の位置関係は、対称ではなく電線入口側の長手部5の連
結部近傍に近付けられているのである。
置の水平偏向コイル1の正回転巻線の巻回について、図
2,図3(a)及び(b)を用いて説明する。図3
(a)及び(b)は本発明の一実施例における偏向ヨー
ク装置の水平偏向コイルの小弧状連結部の巻回を説明す
る図である。図2に示すように、水平偏向コイル1を形
成するときに小弧状連結部8には、長手部5の内側に連
結され屈曲する屈曲部9aと屈曲部9bの上側に対向さ
せた第1のテンション調整用屈曲部18と第2のテンシ
ョン調整用屈曲部19が設けられている。そして、小弧
状連結部8の巻回の入口側である屈曲部9aより外側の
位置に第1のテンション調整用屈曲部18が設けられて
いるのである。そして、長手部5の突き合わせ面上の管
軸線10に垂直な垂直線20に対して第1のテンション
調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲部19
の位置関係は、対称ではなく電線入口側の長手部5の連
結部近傍に近付けられているのである。
【0015】このような水平偏向コイル1の巻回では、
大弧状連結部6の矢印11方向に電線を案内溝に沿って
巻始め屈曲部7aに至ると、屈曲部7aで案内溝に沿っ
て電線が屈曲されて一方の長手部5に導かれて長手部5
を形成し、そして屈曲部9aに至ると案内溝に沿って電
線が屈曲され、さらに第1のテンション調整用屈曲部1
8で屈曲された後に第2のテンション調整用屈曲部19
で屈曲されて小弧状連結部8を形成し、そして屈曲部9
bに至ると案内溝に沿って電線が屈曲されて他方の長手
部5に導かれて長手部5を形成し、そして、屈曲部7b
に至ると案内溝に沿って電線が屈曲されて大弧状連結部
6に導かれて大弧状連結部6を形成して、1回目の巻回
となる。そして、次にこの1回目の巻線の外側に2回目
の巻回を行う。さらに、この巻回を順次繰り返して複数
回巻回し、第1回目の巻線であるコイル最内側巻線、及
び、これに続く複数回の内巻き側の巻線に、長手部5の
連結部分近傍の第1のテンション調整用屈曲部18と、
第2のテンション調整用屈曲部19を形成する。この内
巻き側の巻線は外巻き側に向かうに従って屈曲の曲率が
滑らかになり、小弧状連結部8の外巻き側に近づくと屈
曲のほとんど無い水平偏向コイル1が形成されるのであ
る。
大弧状連結部6の矢印11方向に電線を案内溝に沿って
巻始め屈曲部7aに至ると、屈曲部7aで案内溝に沿っ
て電線が屈曲されて一方の長手部5に導かれて長手部5
を形成し、そして屈曲部9aに至ると案内溝に沿って電
線が屈曲され、さらに第1のテンション調整用屈曲部1
8で屈曲された後に第2のテンション調整用屈曲部19
で屈曲されて小弧状連結部8を形成し、そして屈曲部9
bに至ると案内溝に沿って電線が屈曲されて他方の長手
部5に導かれて長手部5を形成し、そして、屈曲部7b
に至ると案内溝に沿って電線が屈曲されて大弧状連結部
6に導かれて大弧状連結部6を形成して、1回目の巻回
となる。そして、次にこの1回目の巻線の外側に2回目
の巻回を行う。さらに、この巻回を順次繰り返して複数
回巻回し、第1回目の巻線であるコイル最内側巻線、及
び、これに続く複数回の内巻き側の巻線に、長手部5の
連結部分近傍の第1のテンション調整用屈曲部18と、
第2のテンション調整用屈曲部19を形成する。この内
巻き側の巻線は外巻き側に向かうに従って屈曲の曲率が
滑らかになり、小弧状連結部8の外巻き側に近づくと屈
曲のほとんど無い水平偏向コイル1が形成されるのであ
る。
【0016】このように水平偏向コイル1の小弧状連結
部8を形成する際に内巻き側の巻線においては、図3
(a)に示すように、一方の長手部5から屈曲部9aと
第1のテンション調整用屈曲部18に至る矢印21方向
に電線が屈曲されて巻回される。その際、屈曲部9aよ
り外側の長手部5に第1のテンション調整用屈曲部18
を近付けるように設けているので、屈曲部9aの屈曲に
対しては、電線が案内溝の狭い個所から広い個所に至る
場合と同様な効果が得られて、屈曲部9aと第1のテン
ション調整用屈曲部18の間は電線のテンションが強く
巻き付けられてコイル形状が強く締め付けられる。そし
て、第1のテンション調整用屈曲部18から第2のテン
ション調整用屈曲部19に至る間は従来例よりは緩やか
に巻回されたコイル形状となるのである。
部8を形成する際に内巻き側の巻線においては、図3
(a)に示すように、一方の長手部5から屈曲部9aと
第1のテンション調整用屈曲部18に至る矢印21方向
に電線が屈曲されて巻回される。その際、屈曲部9aよ
り外側の長手部5に第1のテンション調整用屈曲部18
を近付けるように設けているので、屈曲部9aの屈曲に
対しては、電線が案内溝の狭い個所から広い個所に至る
場合と同様な効果が得られて、屈曲部9aと第1のテン
ション調整用屈曲部18の間は電線のテンションが強く
巻き付けられてコイル形状が強く締め付けられる。そし
て、第1のテンション調整用屈曲部18から第2のテン
ション調整用屈曲部19に至る間は従来例よりは緩やか
に巻回されたコイル形状となるのである。
【0017】又、図3(b)に示すように、第2のテン
ション調整用屈曲部19と屈曲部9bを経て他方の長手
部5に至る矢印22方向に電線が屈曲されて巻回され
る。その際、第2のテンション調整用屈曲部19の屈曲
に対しては、巻回される電線が案内溝の広い個所から狭
い個所に至る場合と同様の効果で、電線のテンションが
弱い状態で巻き付けられてコイル形状が緩やかに巻回さ
れる。そして、屈曲部9bの屈曲で従来例よりは強く巻
き付けられたコイル形状となるのである。
ション調整用屈曲部19と屈曲部9bを経て他方の長手
部5に至る矢印22方向に電線が屈曲されて巻回され
る。その際、第2のテンション調整用屈曲部19の屈曲
に対しては、巻回される電線が案内溝の広い個所から狭
い個所に至る場合と同様の効果で、電線のテンションが
弱い状態で巻き付けられてコイル形状が緩やかに巻回さ
れる。そして、屈曲部9bの屈曲で従来例よりは強く巻
き付けられたコイル形状となるのである。
【0018】そして、このように形成された水平偏向コ
イル1の小弧状連結部8のコイル形状は、第1のテンシ
ョン調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲部
19の位置が垂直線20に対して対称ではなく、第1の
テンション調整用屈曲部18の位置を第2のテンション
調整用屈曲部19の位置に比べて垂直線20に対してそ
れぞれ長手部5との連結部分にずらせている。即ち、第
1のテンション調整用屈曲部18が電線入口側に設けら
れた場合、長手部5の突き合わせ面方向と管軸線10に
おいて直交する垂直面からの距離が第2のテンション調
整用屈曲部19より第1のテンション調整用屈曲部18
を大きくしている。従って、小弧状連結部8左右のコイ
ル形状の差による磁界の非対称性が、この連結部側への
シフトによって小さくなり、偏向磁界の対称性を増すこ
とができる。
イル1の小弧状連結部8のコイル形状は、第1のテンシ
ョン調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲部
19の位置が垂直線20に対して対称ではなく、第1の
テンション調整用屈曲部18の位置を第2のテンション
調整用屈曲部19の位置に比べて垂直線20に対してそ
れぞれ長手部5との連結部分にずらせている。即ち、第
1のテンション調整用屈曲部18が電線入口側に設けら
れた場合、長手部5の突き合わせ面方向と管軸線10に
おいて直交する垂直面からの距離が第2のテンション調
整用屈曲部19より第1のテンション調整用屈曲部18
を大きくしている。従って、小弧状連結部8左右のコイ
ル形状の差による磁界の非対称性が、この連結部側への
シフトによって小さくなり、偏向磁界の対称性を増すこ
とができる。
【0019】本実施例においては、水平偏向コイル1の
正回転巻線の巻回について説明したが、逆回転巻線の場
合には、正回転巻線の第1のテンション調整用屈曲部1
8と屈曲部9a及び第2のテンション調整用屈曲部19
と屈曲部9bの位置を垂直線20に対して対称的な位置
にそれぞれを配設する。即ち、逆回転巻線の巻始め側に
第1のテンション調整用屈曲部を設け、この第1のテン
ション調整用屈曲部が第2のテンション調整用屈曲部よ
り長手部との連結部に近付けられていると、第1回目の
巻線であるコイル最内側巻線、及び、これに続く複数回
の内巻き側の巻線に、長手部の連結部分近傍の第1のテ
ンション調整用屈曲部と、第2のテンション調整用屈曲
部を形成する。この内巻き側の巻線は外巻き側に向かう
に従って屈曲の曲率が滑らかになり、小弧状連結部の外
巻き側に近づくと屈曲のほとんど無い水平偏向コイルを
形成することができる。
正回転巻線の巻回について説明したが、逆回転巻線の場
合には、正回転巻線の第1のテンション調整用屈曲部1
8と屈曲部9a及び第2のテンション調整用屈曲部19
と屈曲部9bの位置を垂直線20に対して対称的な位置
にそれぞれを配設する。即ち、逆回転巻線の巻始め側に
第1のテンション調整用屈曲部を設け、この第1のテン
ション調整用屈曲部が第2のテンション調整用屈曲部よ
り長手部との連結部に近付けられていると、第1回目の
巻線であるコイル最内側巻線、及び、これに続く複数回
の内巻き側の巻線に、長手部の連結部分近傍の第1のテ
ンション調整用屈曲部と、第2のテンション調整用屈曲
部を形成する。この内巻き側の巻線は外巻き側に向かう
に従って屈曲の曲率が滑らかになり、小弧状連結部の外
巻き側に近づくと屈曲のほとんど無い水平偏向コイルを
形成することができる。
【0020】このように、小弧状連結部8に第1のテン
ション調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲
部19の位置を垂直線20に対してそれぞれをずらせて
いるので、水平偏向コイル1で発生する偏向磁界の磁力
線が上下方向、即ち垂直方向になり、偏向磁界の電子ビ
ームに働く力は横方向、即ち水平方向に偏向される。そ
して、従来例に見られた画面のコンバーゼンスエラーを
減少させ、品質を向上させるものである。
ション調整用屈曲部18と第2のテンション調整用屈曲
部19の位置を垂直線20に対してそれぞれをずらせて
いるので、水平偏向コイル1で発生する偏向磁界の磁力
線が上下方向、即ち垂直方向になり、偏向磁界の電子ビ
ームに働く力は横方向、即ち水平方向に偏向される。そ
して、従来例に見られた画面のコンバーゼンスエラーを
減少させ、品質を向上させるものである。
【0021】尚、本実施例において水平偏向コイル1の
小弧状連結部8のコイル形状について説明したが、水平
偏向コイル1同士の長手部5を突合わせた突合わせ面に
対して90度ずらせた2つの長手部と大弧状連結部と小
弧状連結部から構成される鞍形輪郭形状に電線が複数回
巻回された一対の垂直偏向コイル2においても、垂直偏
向コイル2の小弧状連結部のコイル形状を、第1のテン
ション調整用屈曲部と第2のテンション調整用屈曲部の
位置が垂直線に対して対称ではなく、第1のテンション
調整用屈曲部の位置を第2のテンション調整用屈曲部の
位置に比べて垂直線に対してそれぞれ長手部5との連結
部側にずらせて形成すると、垂直偏向コイル2の小弧状
連結部の動作において左右のコイル形状の差がもたらす
磁界の非対称性が小さくなり、偏向磁界の対称性を増す
ことができる。そして、垂直偏向コイル2の発生する偏
向磁界の磁力線が横方向、即ち水平方向になり、偏向磁
界の電子ビームに働く力は上下方向、即ち垂直方向に偏
向させることができる。
小弧状連結部8のコイル形状について説明したが、水平
偏向コイル1同士の長手部5を突合わせた突合わせ面に
対して90度ずらせた2つの長手部と大弧状連結部と小
弧状連結部から構成される鞍形輪郭形状に電線が複数回
巻回された一対の垂直偏向コイル2においても、垂直偏
向コイル2の小弧状連結部のコイル形状を、第1のテン
ション調整用屈曲部と第2のテンション調整用屈曲部の
位置が垂直線に対して対称ではなく、第1のテンション
調整用屈曲部の位置を第2のテンション調整用屈曲部の
位置に比べて垂直線に対してそれぞれ長手部5との連結
部側にずらせて形成すると、垂直偏向コイル2の小弧状
連結部の動作において左右のコイル形状の差がもたらす
磁界の非対称性が小さくなり、偏向磁界の対称性を増す
ことができる。そして、垂直偏向コイル2の発生する偏
向磁界の磁力線が横方向、即ち水平方向になり、偏向磁
界の電子ビームに働く力は上下方向、即ち垂直方向に偏
向させることができる。
【0022】この様な水平偏向コイル1及び垂直偏向コ
イル2においては、それぞれのコンバーゼンスの状態に
応じてそれぞれを単独、或いは2つを組み合わせて用い
ると画面のコンバーゼンスエラーを減少でき、品質を向
上させるものである。
イル2においては、それぞれのコンバーゼンスの状態に
応じてそれぞれを単独、或いは2つを組み合わせて用い
ると画面のコンバーゼンスエラーを減少でき、品質を向
上させるものである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明の偏向ヨーク装置で
は、小弧状連結部の内巻き側の巻線には2つの長手部と
の連結部分近傍にそれぞれ第1のテンション調整用屈曲
部と第2のテンション調整用屈曲部が設けられているの
で、小弧状連結部左右のコイル形状の差がもたらす磁界
の非対称性が小さくなり、偏向磁界の対称性を増すこと
ができコンバーゼンスエラーを減少させることができ
る。
は、小弧状連結部の内巻き側の巻線には2つの長手部と
の連結部分近傍にそれぞれ第1のテンション調整用屈曲
部と第2のテンション調整用屈曲部が設けられているの
で、小弧状連結部左右のコイル形状の差がもたらす磁界
の非対称性が小さくなり、偏向磁界の対称性を増すこと
ができコンバーゼンスエラーを減少させることができ
る。
【0024】又、本発明の偏向ヨーク装置は、第1のテ
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくしたので、小
弧状連結部が容易に形成され、小弧状連結部左右のコイ
ル形状の差がもたらす磁界の非対称性が小さくなり、対
称性を増すことができコンバーゼンスエラーを減少させ
ることができる。
ンション調整用屈曲部が電線入口側に設けられた場合、
長手部の突き合わせ面方向と管軸線において直交する垂
直面からの距離を第2のテンション調整用屈曲部より第
1のテンション調整用屈曲部の方を大きくしたので、小
弧状連結部が容易に形成され、小弧状連結部左右のコイ
ル形状の差がもたらす磁界の非対称性が小さくなり、対
称性を増すことができコンバーゼンスエラーを減少させ
ることができる。
【図1】本発明の一実施例における偏向ヨーク装置の水
平偏向コイルの斜視図
平偏向コイルの斜視図
【図2】本発明の一実施例における偏向ヨーク装置の水
平偏向コイルの正面図
平偏向コイルの正面図
【図3】(a)及び(b)は本発明の一実施例における
偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの小弧状連結部の巻回
を説明する図
偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの小弧状連結部の巻回
を説明する図
【図4】従来の偏向ヨーク装置の側断面図
【図5】従来の偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの平面
図
図
【図6】従来の偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの正面
図
図
【図7】従来の偏向ヨーク装置の水平偏向コイルの偏向
磁界を示す図
磁界を示す図
【図8】従来の偏向ヨーク装置を用いた画面で電子ビー
ムの軌跡のコンバーゼンスエラーを説明する図
ムの軌跡のコンバーゼンスエラーを説明する図
1 水平偏向コイル 2 垂直偏向コイル 5 長手部 6 大弧状連結部 7a,7b,9a,9b 屈曲部 8 小弧状連結部 10 管軸線 11,21,22 矢印 18 第1のテンション調整用屈曲部 19 第2のテンション調整用屈曲部 20 垂直線
Claims (2)
- 【請求項1】一対のコアと、2つの長手部と大弧状連結
部と小弧状連結部から構成される鞍形輪郭形状に電線が
複数回巻回された一対の垂直偏向コイルと、2つの長手
部と大弧状連結部と小弧状連結部から構成される鞍形輪
郭形状に電線が複数回巻回された一対の水平偏向コイル
を備え、前記垂直偏向コイルと前記水平偏向コイルの内
の少なくとも一方の小弧状連結部の内巻き側の巻線には
2つの長手部との連結部分近傍にそれぞれ第1のテンシ
ョン調整用屈曲部と第2のテンション調整用屈曲部が設
けられていることを特徴とする偏向ヨーク装置。 - 【請求項2】前記第1のテンション調整用屈曲部が電線
入口側に設けられた場合、前記長手部の突き合わせ面方
向と管軸線において直交する垂直面からの距離を前記第
2のテンション調整用屈曲部より前記第1のテンション
調整用屈曲部の方を大きくしたことを特徴とする請求項
1記載の偏向ヨーク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215867A JPH0963507A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 偏向ヨーク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215867A JPH0963507A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 偏向ヨーク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0963507A true JPH0963507A (ja) | 1997-03-07 |
Family
ID=16679586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215867A Pending JPH0963507A (ja) | 1995-08-24 | 1995-08-24 | 偏向ヨーク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0963507A (ja) |
-
1995
- 1995-08-24 JP JP7215867A patent/JPH0963507A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3543900B2 (ja) | 陰極線管装置 | |
| JPH0963507A (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| US5783901A (en) | Deflection yoke with a core having a higher magnetic reluctance at the top and bottom portions than the sides | |
| JPH02216738A (ja) | 偏向ヨーク | |
| KR20010088342A (ko) | 수평 편향 코일의 권선 장치 및 권선 방법 및 편향 요크 | |
| JP3642111B2 (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JP3818190B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPS59191238A (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JP3473129B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPH09237591A (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| KR100376995B1 (ko) | 인어 핀 개선 회로 | |
| JP3664375B2 (ja) | 偏向ヨーク及び水平偏向コイルの巻線方法 | |
| JP3785146B2 (ja) | 陰極線管 | |
| JPH10112270A (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPS5933154Y2 (ja) | 偏向ヨ−ク | |
| JPH035079Y2 (ja) | ||
| JP2000090854A (ja) | 偏向ヨーク | |
| JP2004152577A (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPH0636194U (ja) | 偏向ヨーク装置 | |
| JP3144351B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JP2000113837A (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPH087790A (ja) | カラー受像管装置 | |
| JPH0748359B2 (ja) | 偏向ヨーク | |
| JPS6222220B2 (ja) | ||
| JP2000182538A (ja) | 偏向ヨーク |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |