JPH0963862A - コイル用ボビン - Google Patents

コイル用ボビン

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JPH0963862A
JPH0963862A JP21770895A JP21770895A JPH0963862A JP H0963862 A JPH0963862 A JP H0963862A JP 21770895 A JP21770895 A JP 21770895A JP 21770895 A JP21770895 A JP 21770895A JP H0963862 A JPH0963862 A JP H0963862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
lead wires
holding
soldered
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP21770895A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Oka
成治 岡
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP21770895A priority Critical patent/JPH0963862A/ja
Publication of JPH0963862A publication Critical patent/JPH0963862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、半田付け作業の簡略化と作業時間の
短縮化を可能とするコイル用ボビンを提供することを課
題とする。 【解決手段】複数本のリ−ド線を半田付けする端子が埋
込まれた端子台を有するコイル用ボビンにおいて、端子
40は複数本のリ−ド線35を縦列にそれぞれ半田付け
可能な略U字形に形成し、この略U字形端子はその上端
および少なくとも一側面が開口するように前記端子台3
0に埋め込まれ、この略U字形端子の開口側面45とほ
ぼ対向する位置に上端が開口するとともに前記複数本の
リ−ド線35をそれぞれ保持する保持部32を縦列に形
成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のリ−ド線
を半田付けする端子が埋込まれた端子台を有するコイル
用ボビンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図7を参照して説明する。
【0003】1は絶縁性樹脂からなるコイル用ボビンに
設けられた端子台で、この端子台1には、導電性に優れ
た金属、例えば銅材で長方形をした板材からなる端子2
が埋め込まれ、リ−ド線3を半田付けされる端子2部分
の大きさは、最大で5mm×10mm位であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のコ
イル用ボビンの端子2は、半田付けされる部分の端子2
の大きさが、最大で5mm×10mm位と小さく、複数本の
リ−ド線の芯線4を一度に半田付けすることが出来ない
という問題があった。
【0005】さらに、半田付けされる部分の端子2の大
きさが、小さいことから、最初に半田付けされたリ−ド
線3aの近傍またはその上に後から半田付けするリ−ド
線3bを半田付けするため、前に半田付けしたリ−ド線
3aが半田ごて6の熱により外れることがあり、大変作
業性が悪いという問題があった。
【0006】また、複数のリ−ド線3を端子2に半田付
けする際、図7に示すように、複数本のリ−ド線3を手
で保持しなければならず作業性が悪いという問題があっ
た。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、半田付け作業の簡略化と作業時間の短縮化を可能と
するコイル用ボビンを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、本発明のコイル用ボビンは、複数本のリ−ド線を半
田付けする端子が埋込まれた端子台を有するコイル用ボ
ビンにおいて、前記端子は複数本のリ−ド線を縦列にそ
れぞれ半田付け可能な略U字形に形成し、この略U字形
端子はその上端および少なくとも一側面が開口するよう
に前記端子台に埋め込まれ、この略U字形端子の開口側
面とほぼ対向する位置に上端が開口するとともに前記複
数本のリ−ド線をそれぞれ保持する保持部を縦列に形成
したことを特徴とする。
【0009】上記の構成において、端子に半田付けされ
る複数本のリ−ド線を縦列にそれぞれ保持する保持部を
略U字形端子の開口側面とほぼ対向する位置に設けたの
で、複数本のリ−ド線をそれぞれ縦列に保持部に保持さ
せると、それぞれのリ−ド線の芯線が略U字形の端子内
に挿入される。
【0010】次ぎに、端子の上端開口に形成した半田ご
て当板部に半田ごてを当て、半田を溶かすと、溶けた半
田は略U字形端子の芯線挿入部の側面を伝わって端子の
底まで流れ込んで一度に複数本のリ−ド線の芯線を半田
付けすることができる。また、複数本のリ−ド線はそれ
ぞれ保持部に保持されるため、手や治具によるリ−ド線
の保持が不要になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図6を参照して
本発明の実施の形態を説明する。
【0012】図1に示すように、20は絶縁性樹脂から
なるコイル用ボビンで、両端にそれぞれつば部22,2
2を有するコイル(図示せず)が巻回されるコイル巻回
部21と、このコイル用ボビン20の軸心方向に積層鉄
心(図示せず)が嵌入される四角形状の嵌合孔24と少
なくとも一方のつば部22の外側に設けられた端子台3
0とからなる。
【0013】40は導電性に優れた金属、例えば銅板か
らなる端子で、図4に示すように、略U字形に形成さ
れ、複数本のリ−ド線の芯線36が縦列に挿入される芯
線挿入部41とこの芯線挿入部41の一方端から略L字
形に突出形成された凹部状のコイル引掛部42と芯線挿
入部41の他方端から外方に略直角に折曲げ形成された
半田ごて当板部43からなる。なお、略U字形の芯線挿
入部41の幅Aは、芯線36の径φBより少し幅広に形
成されている。また、実施例では芯線36は複数本より
構成されているが、単線の芯線でもよい。
【0014】また、図1に示すように、一方のつば部2
2の上端には、コイル巻回部21に巻回されるコイル
(図示せず)を端子40側に案内するコイル案内溝25
が形成されている。
【0015】端子台30には、図3に示すように、略U
字形の端子40の上端および一側面が開口するように埋
め込まれている。
【0016】さらに、図2に示すように、略U字形端子
40の開口側面45と対向する位置に複数本のリ−ド線
35がそれぞれ挿入保持される保持部32が端子台30
に形成されている。これら保持部32の上端は、リ−ド
線35を挿入するための挿入部33がそれぞれ形成さ
れ、この保持部32は、リ−ド線35の被覆部38aを
保持するために、被覆部35aの外径より小さい径にて
形成されている。
【0017】次に上記実施の形態の作用を説明する。
【0018】最初に、リ−ド線35aの芯線36aが略
U字形端子40の上端開口に位置するように、リ−ド線
35を保持部32の挿入部33aに載置する。
【0019】次ぎに、リ−ド線35aを下方に押圧する
と、リ−ド線35aの被覆部38aが内方に変形して挿
入部33aを挿通して保持部32aに保持される。
【0020】同様にして、第2のリ−ド線35bの芯線
36bが略U字形端子40の上端開口に位置するよう
に、リ−ド線35bを保持部32aの挿入部33aに載
置したのち、リ−ド線35bを下方に押圧すると、リ−
ド線35bの被覆部38bが内方に変形して挿入部33
aを挿通するとともに、保持部32aに保持されたリ−
ド線35aが下方に押圧され、リ−ド線35aの被覆部
38aが内方に変形し、挿入部33bを挿通し、リ−ド
線35aが保持部32bに、リ−ド線35bが保持部3
2aにそれぞれ保持される。以下同様にして、リ−ド線
35を保持部32に保持させる。
【0021】次ぎに、端子40の上端開口に形成した半
田ごて当板部43に半田ごて6を当て、半田5を溶かす
と、溶けた半田5は芯線挿入部41の側面41aを伝わ
り、端子40の底まで流れ込んで一度に複数本のリ−ド
線の芯線36と端子40の芯線挿入部41が半田付けで
きるので作業時間の短縮化が図れる。
【0022】また、複数本のリ−ド線はそれぞれ保持部
に保持されているため、手や治具によるリ−ド線の保持
が不要になり半田付け作業の簡略化が図れる。
【0023】なお、略U字形端子の開口側面とほぼ対向
する位置に複数本のリ−ド線をそれぞれ保持する保持部
を設けるとは、保持部にリ−ド線を保持させたとき、保
持部されたリ−ド線の芯線が略U字形端子の芯線挿入部
に挿入される位置に保持部が設けられていることをい
う。
【0024】なお、実施の形態では、保持部32は端子
台30に形成されているが、保持部を略U字形に形成し
た板ばねなど弾性材からなるものに設け、これを端子台
に固定したものでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、複
数本のリ−ド線の芯線を縦列に半田付け可能な略U字形
端子に形成したので、一度に複数本のリ−ド線を端子に
半田付けでき、半田付け作業時間の短縮化が図れる。
【0026】さらに、略U字形端子の開口側面とほぼ対
向する位置に複数本のリ−ド線をそれぞれ保持する保持
部を設けたので、手や治具によるリ−ド線の保持が不要
となり半田付け作業の簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るコイル用ボビンを
示す斜視図。
【図2】同実施の形態における複数本のリ−ド線を保持
部にそれぞれ保持した状態を示す斜視図。
【図3】同実施の形態における略U字形の端子を端子台
に埋め込まれた状態を示す斜視図。
【図4】同実施の形態における略U字形の端子を示す斜
視図。
【図5】同実施の形態における略U字形の端子にリ−ド
線をハンダゴテで半田付けしている状態を示す斜視図。
【図6】同実施の形態における略U字形の端子にリ−ド
線をハンダゴテで半田付けしている状態を示す正面図。
【図7】従来技術における端子に複数本のリ−ド線を半
田付けしている状態を示す斜視図。
【符号の説明】
20…コイル用ボビン, 30…端子台, 32…保持部, 35…リ−ド線, 36…リ−ド線の芯線, 40…端子, 45…開口側面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のリ−ド線を半田付けする端子が埋
    込まれた端子台を有するコイル用ボビンにおいて、 前記端子は複数本のリ−ド線を縦列にそれぞれ半田付け
    可能な略U字形に形成し、 この略U字形端子はその上端および少なくとも一側面が
    開口するように前記端子台に埋め込まれ、 この略U字形端子の開口側面とほぼ対向する位置に上端
    が開口するとともに前記複数本のリ−ド線をそれぞれ保
    持する保持部を縦列に形成したことを特徴とするコイル
    用ボビン。
JP21770895A 1995-08-25 1995-08-25 コイル用ボビン Pending JPH0963862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21770895A JPH0963862A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 コイル用ボビン

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JP21770895A JPH0963862A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 コイル用ボビン

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Publication Number Publication Date
JPH0963862A true JPH0963862A (ja) 1997-03-07

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JP21770895A Pending JPH0963862A (ja) 1995-08-25 1995-08-25 コイル用ボビン

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