JPH0964635A - ホイップアンテナ - Google Patents

ホイップアンテナ

Info

Publication number
JPH0964635A
JPH0964635A JP21314295A JP21314295A JPH0964635A JP H0964635 A JPH0964635 A JP H0964635A JP 21314295 A JP21314295 A JP 21314295A JP 21314295 A JP21314295 A JP 21314295A JP H0964635 A JPH0964635 A JP H0964635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
stopper
holder
whip
whip antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP21314295A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Minegishi
一夫 嶺岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP21314295A priority Critical patent/JPH0964635A/ja
Publication of JPH0964635A publication Critical patent/JPH0964635A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストッパー・ホルダー間に必要なクリアラン
スを確保したまま、このクリアランスにより発生するガ
タツキ音を低減し、より高質の通話を可能とするホイッ
プアンテナを提供する。 【解決手段】 アンテナエレメント13、アンテナエレ
メントを収容するチューブ14、これらの後端に固定さ
れたストッパー12、ストッパを摺動可能に保持するホ
ルダー11、及びホルダー内に設けられた内バネ15を
有するホイップアンテナの、ストッパー12の後端付近
に、鍔部17に隣接して溝を形成し、溝にゴム製O型リ
ング16を装着した。ゴム製O型リングは、ホルダーと
ストッパーとを押圧して、これらの間に発生する振動を
吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホイップアンテナ
に関し、特に、携帯電話等の小型携帯通信機器に使用さ
れるホイップアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機等の小型携帯通信機器
で使用されるアンテナとして、伸縮可能なホイップタイ
プのアンテナが知られている。従来のホイップアンテナ
は、図3に示すように、携帯電話機等の筐体部分に固定
されるホルダ−31と、ホルダー31に摺動可能に保持
されるストッパー32と、ストッパー32に固定された
アンテナエレメント33と、同じくストッパー32に固
定されアンテナエレメント33を内部に収容するチュー
ブ34と、ホルダー31内部に収容され、ストッパ32
を押圧する内バネ35とを有している。
【0003】この種のホイップアンテナでは、アンテナ
エレメント33の材料として、携帯時及び操作時の容易
性や可撓性を重視して、超弾性特性を有するNi−Ti
合金が使用される。このNi−Ti合金は、他のアンテ
ナエレメント材(例えば、ピアノ線やステンレス線)に
比べて硬度が高く、アンテナを伸張状態にしたとき、振
動が伝達され易い。このため、エレメント・チューブ
間、チューブ・ストッパー間、及びストッパー・ホルダ
ー間の各々のクリアランスが大きい場合には、アンテナ
エレメントの振動が、ガタツキ音や振動音の原因とな
る。また、これらの振動は、通話中の音声のとぎれや、
データ伝送を行っている場合のデータエラーの発生等の
原因ともなり得る。
【0004】そこで、従来のホイップアンテナでは、ス
トッパー32の先端をカシメることによって、チューブ
・ストッパー間のクリアランスを低減するとともに、エ
レメント・チューブ間のクリアランスも低減させ、エレ
メント・チューブ間及びチューブ・ストッパー間での振
動音の発生を抑制している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ストッ
パー・ホルダー間のクリアランスについては、アンテナ
伸縮時の挿抜加重の関係(小さくすると伸縮困難あるい
は不可能になる)から、低減に限界がある。このため、
従来のホイップアンテナには、アンテナエレメントの振
動により、ガタツキ音や振動音が発生し、通話音声のと
ぎれ等を招くという問題点が依然としてある。
【0006】しかも、移動体通信の分野では、PHS
(パーソナルハンディホンシステム)の参入や、携帯電
話等の既存の移動体通信システムのサービスエリアの拡
大、通話料金及び契約料金の低下により、ビジネスユー
スに加え、パーソナルユースによる端末機器の普及が急
速に進んでおり、端末機器の増加に伴なう電波の過密利
用や、密集した建物による電波伝播経路への影響等の通
信状態の悪化が進み、ユーザーからの品質向上の要求も
一層厳しくなっている。
【0007】本願発明は、ストッパー・ホルダー間に必
要なクリアランスを確保したまま、このクリアランスに
より発生するガタツキ音を低減し、より高質の通話を可
能とするホイップアンテナを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、棒状の
アンテナ部材と、筐体に固定されるホルダーと、前記ア
ンテナ部材の後端に固定されるとともに前記ホルダーに
摺動可能に保持されるストッパーとを備え、前記アンテ
ナ部材の前記筐体への出し入れを可能にした伸縮式のホ
イップアンテナにおいて、前記ストッパーの所定位置に
弾性部材を装着し、前記アンテナ部材を前記筐体外へ引
き出したとき前記弾性部材が前記ホルダー内に侵入して
前記ストッパと前記ホルダーとの間に位置するようにし
て、前記アンテナ部材の振動を吸収するようにしたこと
を特徴とするホイップアンテナが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1(a)及び(b)に本
発明の一実施形態を有するホイップアンテナを示す。本
実施形態のホイップアンテナは、携帯電話機等の筐体に
固定されるホルダ−11と、ホルダー11に摺動可能に
保持されるストッパー12と、ストッパー12に固定さ
れたアンテナエレメント13と、同じくストッパー12
に固定されアンテナエレメント13を内部に収容するチ
ューブ14と、ホルダー11内部に収容され、ストッパ
ー12を押圧する内バネ15と、ストッパー12に装着
されたゴム製O型リング16とを有している。
【0010】ストッパー12先端は、ストッパー・チュ
ーブ間及びチューブ・アンテナエレメント間のクリアラ
ンスを減少させるためにカシメられている。また、ホル
ダー11の後端は、内バネ15の脱落を防止するために
カシメられている。
【0011】ゴム製O型リング16は、図2に示すよう
に、ストッパー12の後端付近、鍔部17に隣接して設
けられた溝18に収容されている。溝18の深さはゴム
製O型リング16の線径の3分の2程度の深さとし、リ
ング16の脱落を防止している。また、溝18の幅は、
ゴム製O型リング16の変形を考慮して僅かにゴム製O
型リング16の線径よりも大きくしている。さらにま
た、ゴム製O型リング16の外径は、ホルダー16の後
端の内径よりも僅かに大きくしている。
【0012】アンテナエレメント13を携帯電話機等の
筐体内に収容しているときは、ストッパー12はホルダ
ー11の外部(図の下方)に位置し、アンテナエレメン
ト13及びチューブ14が、ホルダー11の内部に位置
する。携帯電話機等の筐体内に収容されたアンテナエレ
メント13を外部に引き出すには、チューブ14の先端
を引き上げてやれば、チューブ14、アンテナエレメン
ト13、及びストッパー12が一体的に図の上下方向に
引き上げられ、アンテナエレメント13及びチューブ1
4が筐体外部に引き出される。この時、ストッパー12
は、ホルダー11の内部に侵入し、ホルダー11の内壁
及び内バネ15に対して摺動しながら、図の上方へ移動
し、鍔部17がホルダー11の後端に衝突して図1に示
す状態になる。また、ゴム製O型リング16はホルダー
11の後端に衝突して変形し、ホルダー11内に侵入す
る。そして、ホルダー11の後端のカシメによる隙間に
はまり込み、ホルダー11の内壁とストッパー12との
間を弾性力により固定して、振動を吸収しガタツキ音の
発生を抑制する。
【0013】このホイップアンテナでは、ストッパー1
2の後端付近にゴム製O型リング16を固定するように
したことで、アンテナ伸縮時の挿抜抵抗は従来のものと
殆ど変わらない。
【0014】また、このホイップアンテナは、従来のホ
イップアンテナのストッパーに溝18を形成し、ゴム製
O型リング16を装着するだけで、大きな設計変更や、
製造工程の大きな変更等がないので、コスト的にも従来
のものと殆ど変わらない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、伸縮式のホイップアン
テナにおいて、ストッパーの所定位置に弾性部材を装着
し、アンテナを筐体外へ引き出したとき弾性部材がホル
ダー内に侵入してストッパとホルダーとの間に位置する
ようにして、アンテナの振動を吸収するようにしたこと
で、ストッパー・ホルダー間で発生するガタツキ音を吸
収することができ、通話中の雑音や、音声のとぎれ、あ
るいは伝送データのエラーの発生を抑制することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す(a)カットモデル
の正面図、(b)A部拡大図である。
【図2】図1のゴム製O型リングの装着状態を説明する
ための図である。
【図3】従来のホイップアンテナのカットモデルの正面
図である。
【符号の説明】
11 ホルダ− 12 ストッパー 13 アンテナエレメント 14 チューブ 15 内バネ 16 ゴム製O型リング 17 鍔部 18 溝 31 ホルダ− 32 ストッパー 33 アンテナエレメント 34 チューブ 35 内バネ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状のアンテナ部材と、筐体に固定され
    るホルダーと、前記アンテナ部材の後端に固定されると
    ともに、所定方向へ摺動可能に前記ホルダーに保持され
    るストッパーとを備え、前記アンテナ部材の前記筐体へ
    の出し入れを可能にした伸縮式のホイップアンテナにお
    いて、前記ストッパーの所定位置に弾性部材を装着し、
    前記アンテナ部材を前記筐体外へ引き出したとき前記弾
    性部材が前記ホルダー内に侵入して前記ストッパと前記
    ホルダーとの間に位置するようにして、前記アンテナ部
    材の振動を吸収するようにしたことを特徴とするホイッ
    プアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材がゴム製O型リングである
    ことを特徴とする請求項1のホイップアンテナ。
  3. 【請求項3】 前記アンテナ部材がアンテナエレメント
    と、該アンテナエレメントを覆うチューブとを有し、前
    記アンテナエレメントがTi−Ni系合金製であること
    を特徴とする請求項1または2のホイップアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1のホイップアンテナを有する携
    帯無線機。
JP21314295A 1995-08-22 1995-08-22 ホイップアンテナ Withdrawn JPH0964635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21314295A JPH0964635A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ホイップアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21314295A JPH0964635A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ホイップアンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0964635A true JPH0964635A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16634278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21314295A Withdrawn JPH0964635A (ja) 1995-08-22 1995-08-22 ホイップアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0964635A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379556A (en) * 2001-03-08 2003-03-12 Nec Corp Antenna assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2379556A (en) * 2001-03-08 2003-03-12 Nec Corp Antenna assembly
GB2379556B (en) * 2001-03-08 2003-11-19 Nec Corp Antenna assembly
US6707430B2 (en) 2001-03-08 2004-03-16 Nec Corporation Structure for supporting antenna

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3160714B2 (ja) 携帯無線通信機
US7139395B2 (en) Sound guide for speaker and handset for mobile communication using the same
JP2979871B2 (ja) 携帯電話機
JPH1127357A (ja) フリップカバーを有する携帯用端末機
JP2003188969A (ja) Simカードを携帯用データ処理/通信装置に差し込むための装置
JP2002280765A (ja) 電子部品取付構造
JPH0964635A (ja) ホイップアンテナ
CN110177156B (zh) 包括带有接收器功能的振动马达的携带用终端
JP2576367B2 (ja) 携帯無線機
KR100299026B1 (ko) 신장가능한소형안테나
CN100490462C (zh) 具有免提扬声器部的移动通信终端
CN110086913B (zh) 一种柔性屏组件和穿戴设备
KR100849339B1 (ko) 휴대용 단말기의 안테나 장치
JP2000134019A (ja) 棒型アンテナを有する無線電話装置
JPH11298218A (ja) 移動通信機器用アンテナ装置
KR200225438Y1 (ko) 휴대 전화기용 이어폰
JP5347939B2 (ja) ロッドアンテナ及び携帯端末装置
JP3376264B2 (ja) 携帯電話機
KR200242618Y1 (ko) 목걸이형 휴대폰 핸즈프리
JPH0823215A (ja) 収納式アンテナ
KR20050082942A (ko) 휴대용 단말기의 카메라 렌즈 어셈블리
KR200244132Y1 (ko) 음성인식 및 통신용기기의 일체형 마이크 스피커
JP2001057585A (ja) 携帯電話機
JP2000151240A (ja) アンテナ保持装置
KR200340074Y1 (ko) 이동통신 단말기

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20040715