JPH0823215A - 収納式アンテナ - Google Patents
収納式アンテナInfo
- Publication number
- JPH0823215A JPH0823215A JP15691594A JP15691594A JPH0823215A JP H0823215 A JPH0823215 A JP H0823215A JP 15691594 A JP15691594 A JP 15691594A JP 15691594 A JP15691594 A JP 15691594A JP H0823215 A JPH0823215 A JP H0823215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- antenna element
- antenna
- retractable
- held
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンテナエレメントの引き出し時における上
記の振動発生を防止できる収納式アンテナを提供する。 【構成】 アンテナエレメント1の外周に面取り部11
を形成し、ホルダ2の内周上部に上記の面取り部11に
対応する面取り部22を形成する。またホルダ2の下端
部側面にスリット20を、スリット20の下端にかしめ
部21を、それぞれ形成する。アンテナエレメント1を
ホルダ2から引き出した状態では、アンテナエレメント
1の面取り部11がホルダ2の面取り部22に係止保持
され、またかしめ部21がアンテナエレメント1の外周
を保持する。
記の振動発生を防止できる収納式アンテナを提供する。 【構成】 アンテナエレメント1の外周に面取り部11
を形成し、ホルダ2の内周上部に上記の面取り部11に
対応する面取り部22を形成する。またホルダ2の下端
部側面にスリット20を、スリット20の下端にかしめ
部21を、それぞれ形成する。アンテナエレメント1を
ホルダ2から引き出した状態では、アンテナエレメント
1の面取り部11がホルダ2の面取り部22に係止保持
され、またかしめ部21がアンテナエレメント1の外周
を保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収納式アンテナに関
し、特に、携帯電話等に用いられる収納式アンテナにお
ける伸長時のアンテナエレメントの保持構造の改良に関
するものである。
し、特に、携帯電話等に用いられる収納式アンテナにお
ける伸長時のアンテナエレメントの保持構造の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の収納式アンテナとして、アンテナ
エレメントと、このアンテナエレメントを保持・収納す
るホルダとから構成されたものが知られている。アンテ
ナエレメントの下端には大径のストッパが一体に形成さ
れている。ホルダの側面にはスリットが形成され、また
スリットの下端にはかしめ部が形成されている。このス
リットとかしめ部により、ホルダは弾性を持つ。この従
来の収納式アンテナにおいて、携帯電話等の使用時にア
ンテナエレメントを引き出すと、ホルダにストッパが引
き込まれる。そしてストッパが引き込まれると、上記の
弾性によりホルダはアンテナエレメントを保持する。ま
たアンテナエレメントの伸長時の位置決めは、かしめ部
の下端により行われる。
エレメントと、このアンテナエレメントを保持・収納す
るホルダとから構成されたものが知られている。アンテ
ナエレメントの下端には大径のストッパが一体に形成さ
れている。ホルダの側面にはスリットが形成され、また
スリットの下端にはかしめ部が形成されている。このス
リットとかしめ部により、ホルダは弾性を持つ。この従
来の収納式アンテナにおいて、携帯電話等の使用時にア
ンテナエレメントを引き出すと、ホルダにストッパが引
き込まれる。そしてストッパが引き込まれると、上記の
弾性によりホルダはアンテナエレメントを保持する。ま
たアンテナエレメントの伸長時の位置決めは、かしめ部
の下端により行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の収納式アンテナでは、アンテナエレメントをホ
ルダのかしめ部のみで保持するため、例えば携帯電話の
使用者が移動しながら通話した状態において、アンテナ
エレメントが振動し易いという欠点がある。そしてこの
ため、当該振動が携帯電話の筐体を伝わり、使用者に振
動音が聞こえ、通話の邪魔になる等の問題がある。
た従来の収納式アンテナでは、アンテナエレメントをホ
ルダのかしめ部のみで保持するため、例えば携帯電話の
使用者が移動しながら通話した状態において、アンテナ
エレメントが振動し易いという欠点がある。そしてこの
ため、当該振動が携帯電話の筐体を伝わり、使用者に振
動音が聞こえ、通話の邪魔になる等の問題がある。
【0004】本発明の目的は、アンテナエレメントの引
き出し時における上記の振動発生を防止できる収納式ア
ンテナを提供することにある。
き出し時における上記の振動発生を防止できる収納式ア
ンテナを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の収納式アンテナ
は、アンテナエレメントと、アンテナエレメントを摺動
自在に保持する筒状のホルダとを有してなる収納式アン
テナにおいて、アンテナエレメントをホルダから引き出
した状態において、アンテナエレメントをその軸長方向
において少なくとも2か所でホルダに保持する、構成と
した。
は、アンテナエレメントと、アンテナエレメントを摺動
自在に保持する筒状のホルダとを有してなる収納式アン
テナにおいて、アンテナエレメントをホルダから引き出
した状態において、アンテナエレメントをその軸長方向
において少なくとも2か所でホルダに保持する、構成と
した。
【0006】
【作用】アンテナエレメントを2か所でホルダにより保
持することで、アンテナエレメントがホルダ内で振動す
ることが防止され、この振動による振動音の発生をなく
すことができる。
持することで、アンテナエレメントがホルダ内で振動す
ることが防止され、この振動による振動音の発生をなく
すことができる。
【0007】
【実施例】図1に、本発明の実施例の、携帯電話に用い
られる収納式アンテナを示した。この実施例の収納式ア
ンテナは、アンテナエレメント1と、ホルダ2とから構
成される。
られる収納式アンテナを示した。この実施例の収納式ア
ンテナは、アンテナエレメント1と、ホルダ2とから構
成される。
【0008】アンテナエレメント1は棒状であり、その
下端に大径のストッパ10を一体に有している。アンテ
ナエレメント1の上部には大径のアンテナ上部13が形
成されている。アンテナエレメント1の中央部上側は細
径部14となっており、また、同じく中央部下側はこの
細径部14よりやや太い太径部12となっている。更
に、アンテナエレメント1のストッパ10側には、面取
り部11が形成されている。
下端に大径のストッパ10を一体に有している。アンテ
ナエレメント1の上部には大径のアンテナ上部13が形
成されている。アンテナエレメント1の中央部上側は細
径部14となっており、また、同じく中央部下側はこの
細径部14よりやや太い太径部12となっている。更
に、アンテナエレメント1のストッパ10側には、面取
り部11が形成されている。
【0009】ホルダ2は、筒状であり、その内側にアン
テナエレメント1を軸方向に摺動自在に保持し、また、
その下端部側面にはスリット20が形成されている。ス
リット20の下端はかしめられてかしめ部21となって
いる。そして、ホルダ2のスリット20とかしめ部(縮
径部)21によって、ホルダ2はその径方向に弾性を持
つ構造となる。また、ホルダ2の内面には、図2を参照
して、アンテナエレメント1の面取り部11に対応する
面取り部22が設けられている。
テナエレメント1を軸方向に摺動自在に保持し、また、
その下端部側面にはスリット20が形成されている。ス
リット20の下端はかしめられてかしめ部21となって
いる。そして、ホルダ2のスリット20とかしめ部(縮
径部)21によって、ホルダ2はその径方向に弾性を持
つ構造となる。また、ホルダ2の内面には、図2を参照
して、アンテナエレメント1の面取り部11に対応する
面取り部22が設けられている。
【0010】図2は、携帯電話の使用時において収納式
アンテナを伸長した状態を示したものである。この状態
では、アンテナエレメント1がホルダ2に対して上方に
引き出された状態となっている。このようにアンテナエ
レメント1が引き出された状態では、ホルダ2の上記の
弾性により、かしめ部21の先端がアンテナエレメント
1の太径部12の外周に弾性押圧され、この結果、かし
め部21においてアンテナエレメント1が弾性的に保持
された状態となる。
アンテナを伸長した状態を示したものである。この状態
では、アンテナエレメント1がホルダ2に対して上方に
引き出された状態となっている。このようにアンテナエ
レメント1が引き出された状態では、ホルダ2の上記の
弾性により、かしめ部21の先端がアンテナエレメント
1の太径部12の外周に弾性押圧され、この結果、かし
め部21においてアンテナエレメント1が弾性的に保持
された状態となる。
【0011】また、上記のようにアンテナエレメント1
を引き出した場合、図3のように、アンテナエレメント
1に設けられた面取り部11がホルダ2の内部の面取り
部22に押し当てられる。そしてアンテナエレメント1
の伸長時の位置決めがこれらの面取り部11、22によ
って行われ、また、アンテナエレメント1の面取り部1
1がホルダ2の面取り部22により係止保持された状態
となる。
を引き出した場合、図3のように、アンテナエレメント
1に設けられた面取り部11がホルダ2の内部の面取り
部22に押し当てられる。そしてアンテナエレメント1
の伸長時の位置決めがこれらの面取り部11、22によ
って行われ、また、アンテナエレメント1の面取り部1
1がホルダ2の面取り部22により係止保持された状態
となる。
【0012】従って、上記構成である実施例の収納式ア
ンテナでは、アンテナエレメント1をホルダ2から引き
出し、アンテナエレメント1の面取り部11をホルダ2
の面取り部22に押し当てることにより、アンテナエレ
メント1はホルダ2のかしめ部21の下端、および面取
り部22の2か所において保持された状態となる。そし
て、このようにアンテナエレメント1がホルダ2により
2か所で保持される結果、携帯電話の振動等によるアン
テナエレメント1の振動がなくなり、携帯電話の使用者
に振動音が聞こえることがなくなる。
ンテナでは、アンテナエレメント1をホルダ2から引き
出し、アンテナエレメント1の面取り部11をホルダ2
の面取り部22に押し当てることにより、アンテナエレ
メント1はホルダ2のかしめ部21の下端、および面取
り部22の2か所において保持された状態となる。そし
て、このようにアンテナエレメント1がホルダ2により
2か所で保持される結果、携帯電話の振動等によるアン
テナエレメント1の振動がなくなり、携帯電話の使用者
に振動音が聞こえることがなくなる。
【0013】なお、上記の実施例ではアンテナエレメン
トをその引き出し時(伸長時)においてホルダにより2
か所で保持する構成としたが、3か所以上で保持する構
成でも良い。このように3か所以上で保持する構成は、
上記実施例の構成に加えて、例えば、アンテナエレメン
トの外面に凸部を、またホルダの内面にこの凸部に対応
する凹部をそれぞれ形成し、アンテナエレメントの引き
出し時にこれら凸部と凹部とを係合させることで対応で
きる。またアンテナエレメントに凹部を、ホルダに対応
する凸部を設ける構成でも良い。
トをその引き出し時(伸長時)においてホルダにより2
か所で保持する構成としたが、3か所以上で保持する構
成でも良い。このように3か所以上で保持する構成は、
上記実施例の構成に加えて、例えば、アンテナエレメン
トの外面に凸部を、またホルダの内面にこの凸部に対応
する凹部をそれぞれ形成し、アンテナエレメントの引き
出し時にこれら凸部と凹部とを係合させることで対応で
きる。またアンテナエレメントに凹部を、ホルダに対応
する凸部を設ける構成でも良い。
【0014】ここで、図4に従来の収納式アンテナを示
した。なお、上記実施例の収納式アンテナと同じ個所は
同じ符号を用いた。この従来の収納式アンテナでは、図
5のように携帯電話の使用時にアンテナエレメント1を
引き出した場合、ホルダ2にストッパ10が引き込まれ
る。この場合、図6に示したように、ホルダ2のスリッ
ト部20の下端のかしめ部21がストッパ10の上面に
当接し、これによりアンテナエレメント1が係止され
る。このため、ストッパ10がホルダ2に引き込まれた
状態では、ホルダ2のスリット20とかしめ部21によ
る弾性によりアンテナエレメント1は、その下端部にお
いて弾性的に保持されるとともに、かしめ部21とスト
ッパ10との上記の当接によってその位置決めが行われ
る。
した。なお、上記実施例の収納式アンテナと同じ個所は
同じ符号を用いた。この従来の収納式アンテナでは、図
5のように携帯電話の使用時にアンテナエレメント1を
引き出した場合、ホルダ2にストッパ10が引き込まれ
る。この場合、図6に示したように、ホルダ2のスリッ
ト部20の下端のかしめ部21がストッパ10の上面に
当接し、これによりアンテナエレメント1が係止され
る。このため、ストッパ10がホルダ2に引き込まれた
状態では、ホルダ2のスリット20とかしめ部21によ
る弾性によりアンテナエレメント1は、その下端部にお
いて弾性的に保持されるとともに、かしめ部21とスト
ッパ10との上記の当接によってその位置決めが行われ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の収納式アンテナでは、アンテナ
エレメントをその軸長方向において少なくとも2か所で
ホルダに保持する構成としたので、アンテナエレメント
のホルダ内での振動が防止される。このため、アンテナ
エレメントの引き出し時における振動音の発生をなくす
ことができるという効果を奏するものである。
エレメントをその軸長方向において少なくとも2か所で
ホルダに保持する構成としたので、アンテナエレメント
のホルダ内での振動が防止される。このため、アンテナ
エレメントの引き出し時における振動音の発生をなくす
ことができるという効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施例の収納式アンテナの説明図であ
る。
る。
【図2】図1の収納式アンテナにおける伸長時の一部断
面図である。
面図である。
【図3】図2の収納式アンテナの要部拡大断面部であ
る。
る。
【図4】従来の収納式アンテナの説明図である。
【図5】図4の収納式アンテナにおける伸長時の一部断
面図である。
面図である。
【図6】図5の収納式アンテナの要部拡大断面部であ
る。
る。
1 アンテナエレメント 2 ホルダ 10 ストッパ 11、22 面取り部 20 スリット
Claims (4)
- 【請求項1】 アンテナエレメントと、前記アンテナエ
レメントを摺動自在に保持する筒状のホルダとを有して
なる収納式アンテナにおいて、前記アンテナエレメント
は前記ホルダから引き出された状態において軸長方向に
おいて少なくとも2か所で前記ホルダに保持されること
を特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項2】 アンテナエレメントと、前記アンテナエ
レメントを摺動自在に保持する筒状のホルダとを有して
なる収納式アンテナにおいて、前記アンテナエレメント
の外周に形成された面取り部と、前記ホルダの内周上部
に形成された面取り部と、前記ホルダの下端に形成され
た縮径部とを有し、前記アンテナエレメントが前記ホル
ダから引き出された状態で、前記アンテナエレメントの
面取り部が前記ホルダの面取り部により係止保持され、
また前記縮径部により前記アンテナエレメントの外周が
保持されることを特徴とする収納式アンテナ。 - 【請求項3】 ホルダの下側にスリットが形成され、前
記縮径部が前記スリットの下端に形成されていることを
特徴とする請求項2記載の収納式アンテナ。 - 【請求項4】 前記縮径部が、かしめ部であることを特
徴とする請求項2または3記載の収納式アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15691594A JPH0823215A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 収納式アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15691594A JPH0823215A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 収納式アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823215A true JPH0823215A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15638164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15691594A Pending JPH0823215A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 収納式アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823215A (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15691594A patent/JPH0823215A/ja active Pending
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